JP2909069B1 - 情報伝送装置 - Google Patents

情報伝送装置

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JP2909069B1
JP2909069B1 JP20150998A JP20150998A JP2909069B1 JP 2909069 B1 JP2909069 B1 JP 2909069B1 JP 20150998 A JP20150998 A JP 20150998A JP 20150998 A JP20150998 A JP 20150998A JP 2909069 B1 JP2909069 B1 JP 2909069B1
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Abstract

【要約】 【課題】 本発明の情報伝送装置は車両のわずかな移動
に対しても車両の位置を検知することができ、安定した
受信が可能となる。 【解決手段】 車両に設置された車上子(17)と、車
上子(17)と送受信を行なう地上子(12)と、該地
上子(12)と送受信を行なう送受信部(23,24)
とを少なくとも有する情報伝送装置は、光センサ群(1
4)と論理部(25)を有する。そして、光センサ群
(14)は車両の有無を検出する4つの光センサを含ん
でいる。2つの光センサは車上子(17)と地上子(1
2)の間の送受信において所定の受信レベルが得られる
位置に各々設置され、残りの2つの光センサは車上子−
地上子間の信号を送受信できる許容範囲である車上子−
地上子間信号送受信可能範囲より外側に所定の距離を置
いた近隣の位置に各々設置され、論理部(25)は、光
センサ群(14)からの検出情報に基づき車両の位置情
報を送信部に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報伝送装置に関
し、詳細には鉄道車両の駅の停車定位置範囲内に停車さ
せるためのトランスポンダによる情報伝送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】鉄道車両が駅に進入して停車する場合、
定められた位置に正確に、乗り心地よく、そして短時間
に停車させるためのブレーキ操作を運転士の手動扱いに
代わって自動的に行なわせる装置が開発され、実用化さ
れている。この装置の信頼性はいかに車両位置や車両速
度を検知するかに依存する。
【0003】そこで、従来より、車両には車上子を設
け、地上側には車上子と送受信できる範囲に地上子を設
置して、車上子−地上子間で結合状態にあるとき車上装
置−地上装置間で双方向の情報伝送が可能な全二重通信
方式が採用されている。つまり、車両が駅の停車定位置
範囲内に停車したとき、車上子と送受信できる信号送受
信可能範囲に地上子を設置し、車上子が地上子から送信
された信号を受信した時に受信の有無を示す信号を出力
し、車上装置側では地上子と送受信できる信号送受信可
能範囲内に停車したか否かを検知している。この際、地
上子の大きさは停止定位置範囲より広く車上子−地上子
間の送受信が可能となる大きさである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5は、車両のジャス
ト停車定位置に対する位置誤差と車上子−地上子間の受
信レベルとの関係を示す図である。同図において、Lm
inは最小動作受信レベルを示す。同図からわかるよう
に、例えば車両の位置誤差Dに対する受信レベルの推移
が最小動作受信レベルLmin以上となる間の範囲であ
る車上子−地上子間信号送受信可能範囲の限界近傍であ
るの位置に車両が停車した場合に、車両が何らかの原
因で車上子−地上子間信号送受信可能範囲外であるの
位置に移動すると信号の送受信中に送受信が不可能とな
る。そのために、車両の停車から発車までに至る間にお
いて地上子−車上子間の信号の送受信が保証できなくな
るという問題点がある。
【0005】本発明はこの問題点を解決するためのもの
であって、所定の受信レベルが得られる位置に2つの光
センサを各々設置し、残りの2つの光センサは車上子−
地上子間の信号を送受信できる許容範囲である車上子−
地上子間信号送受信可能範囲より外側に所定の距離を置
いた近隣の位置に各々設置することにより、車両のわず
かな移動に対しても車両の位置を検知することができ、
安定した信号の送受信を保証できる情報伝送装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決するために、車両に設置された車上子と、車上子と
送受信を行なう地上子と、該地上子と送受信を行なう送
受信部とを少なくとも有する情報伝送装置は、光センサ
群と論理部を有し、光センサ群は車両の有無を検出する
4つの光センサを含み、2つの光センサは車上子と地上
子の間の送受信において所定の受信レベルが得られる位
置に各々設置され、残りの2つの光センサは車上子−地
上子間の信号を送受信できる許容範囲である車上子−地
上子間信号送受信可能範囲より外側に所定の距離を置い
た近隣の位置に各々設置され、論理部は、前記光センサ
群からの検出情報に基づく車両の位置情報を送信部に送
信する。
【0007】よって、本発明の情報伝送装置は、車両の
わずかな移動に対しても車両の位置を検知することがで
き、安定した信号の送受信を保証できる。
【0008】
【発明の実施の形態】情報伝送装置は、光センサ群と論
理部を有している。そして、光センサ群は車両の有無を
検出する4つの光センサからなる。2つの光センサは車
上子と地上子の間の送受信において安定した受信レベル
が得られる位置又は停車定位置範囲境界延長上に各々設
置され、残りの2つの光センサは車上子−地上子間の信
号を送受信できる許容範囲である車上子−地上子間信号
送受信可能範囲より外側に所定の距離を置いた近隣の位
置に各々設置されている。また、論理部は光センサ群の
4つの光センサからの検出情報の組合せに基づき車両の
位置情報を送信部に送信する。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る情報伝送装置
の構成の概略を示すブロック図である。同図に示すよう
に、本実施例に係る情報伝送装置は、車両15に搭載さ
れた車上制御部16及び車上子17を少なくとも有する
車上装置18、プラットホーム側に設置された情報伝送
処理部13及び光センサ群14、並びに軌道間に設置さ
れた地上子12を少なくとも有する地上装置11を含
む。同図において、車両15の進行方向は紙面上左側よ
り進行してきた場合である。地上装置11の情報伝送処
理部13は、軌道間に設置された地上子12を介して車
上装置18の車上制御部16から送られてきた制御情報
を処理すると共に、プラットホームの所定の位置に設置
された光センサ群14から検出信号に基づき車両15の
位置検出の処理を行なう。そして、地上装置11の情報
伝送処理部13は、処理した制御情報及び位置情報を含
む情報を地上子12により車両15に設置された車上子
17を介して車上装置18の車上制御部16に送信す
る。これによって、車上装置18の車上制御部16は地
上装置11から送られてきた位置情報により車両15の
位置を認知する。
【0010】次に、図1の地上装置11の構成の詳細を
示す図2に基づいて地上装置の構成に説明すると、当該
地上装置は、地上子12、整合トランス21,22、受
信部23、送信部24、論理部25、入力部26及び光
センサ群14を有する。地上子12は、車両が駅の停車
定位置範囲(後述する図3で示す範囲)内に停車すると
きに図示していない車上子と送受信を行なうために当該
車上子と信号の送受信が安定した受信レベルで行ない得
る範囲に設置されている。受信部23は、地上子11か
らの信号を整合トランス21を介して受信し、論理部2
5へ伝送する。送信部24は、論理部25からの信号を
整合トランス22を介して地上子12へ送信する。論理
部25は、図4に示すように光センサ群14を成す光セ
ンサA14−1,光センサB14−2,光センサC14
−3及び光センサD14−4からの車両の有無を示す検
出信号の組合せに応じて車両の位置を判断し、当該判断
結果を示す、「アイドル」、「定位置手前」、「定位置
範囲内」及び「定位置範囲外れ」の送信情報を送信部2
4及び整合トランス22を介して地上子12に送信す
る。入力部26は、光センサ群14から検出信号を受信
して論理部25に送信する。光センサ群14は、図3に
示す光センサA14−1,光センサB14−2,光セン
サC14−3及び光センサD14−4からなる。ここ
で、光センサとは発光素子と受光素子を有し、反射型又
は透過型のいずれでも良い。
【0011】また、図1及び図2の光センサ群14を構
成する光センサA14−1,光センサB14−2,光セ
ンサC14−3及び光センサD14−4の設置位置につ
いて図3を用いて説明すると、光センサA14−1,光
センサD14−4は車上子−地上子間信号送受信可能範
囲より外側に所定の距離を置いた近隣の位置に設置さ
れ、光センサB14−2及び光センサC14−3は停車
定位置範囲の境界延長上であって車両が停車定位置範囲
内に位置しているか否かを検知できる位置に設置され
る。なお、光センサB14−2及び光センサC14−3
の設置位置は停車定位置範囲の境界延長上に限らず、車
上子−地上子間の受信レベルが安定した、あるいは所定
のレベル値に相当する位置でもよい。
【0012】また、図1、図2、図3及び各光センサの
検出信号の組合せと論理部の送信情報との関係を示す図
4に従って、本実施例の情報伝送装置の動作を説明す
る。
【0013】図4の番号L1はいずれの光センサも車両
を検出していない状態を示す「アイドル」の状態であ
る。そして、車両15が図3の光センサA14−1の位
置を通過すると、光センサA14−1からの検出信号の
みが有効となることにより、論理部25は車両15が停
車定位置範囲の手前の位置にあることを示す「定位置手
前」の送信情報(図4の番号L2)を送信部24及び整
合トランス22を介して地上子12へ送信する。車上子
17は地上子12から「定位置手前」を示す送信情報を
受信する。車上装置18の車上制御部16は受信した送
信情報に基づき車両15が停車定位置範囲の手前に位置
していることを検出できる。
【0014】そして、車両15が更に進んで光センサB
14−2が設置された位置を通過すると、光センサA1
4−1及び光センサB14−2からの検出信号が有効と
なることにより、論理部25は車両15が停車定位置範
囲内に進入してきたことを示す「定位置範囲内」の送信
情報(図4の番号L3)を送信部24及び整合トランス
22を介して地上子12へ送信する。車上子17は地上
子12から「定位置範囲内」を示す送信情報を受信す
る。車上装置18の車上制御部16は受信した送信情報
に基づき車両15が停車定位置範囲内に位置しているこ
とを検出できる。
【0015】そして、車両15が進んで光センサC14
−3が設置された位置を通過すると、光センサA14−
1及び光センサB14−2並びに光センサC14−3か
らの検出信号が有効となることにより、論理部25は車
両15が停車定位置範囲を通過して停車定位置範囲を越
えたことを示す「定位置範囲外れ」の送信情報(図4の
番号L4)を送信部24及び整合トランス22を介して
地上子12へ送信する。車上子17は地上子12から
「定位置範囲外れ」を示す送信情報を受信する。車上装
置18の車上制御部16は受信した送信情報に基づき車
両15が停車定位置範囲を越えて位置していることを検
出できる。
【0016】また、車両15が更に進んで光センサD1
4−4が設置された位置まで達して光センサA14−
1、光センサB14−2、光センサC14−3及び光セ
ンサD14−4からの検出信号の全てが有効となるとき
も、論理部25は上記同様に「定位置範囲外れ」の送信
情報(図4の番号L5)を送信部24及び整合トランス
22を介して地上子12へ送信する。車上子17は地上
子12から「定位置範囲外れ」を示す送信情報を受信す
る。車上装置18の車上制御部16は受信した送信情報
に基づき車両15が停車定位置範囲の更に越えて位置し
ていることを検出できる。
【0017】その後、更に車両が進むと光センサA14
−1、光センサB14−2、光センサC14−3及び光
センサD14−4の順に検出信号が無効となっていく
が、このいずれの場合でも論理部25は「定位置範囲外
れ」の送信情報(図4の番号L5,L6,L7,L8)
を送信部24及び整合トランス22を介して地上子12
へ送信することとなる。車上子17は地上子12から
「定位置範囲外れ」を示す送信情報を受信する。車上装
置18の車上制御部16は受信した送信情報に基づき車
両15が停車定位置範囲の越えて位置していることを検
出できる。
【0018】全ての検出信号が無効になったときは論理
部25は「アイドル」の送信情報(図4の番号L9)を
送信部24及び整合トランス22を介して地上子12へ
送信する。車上子17は地上子12から「アイドル」を
示す送信情報を受信する。
【0019】図4の(B)は車両15が図面に対して右
側から進行してきた場合であって、動作については、図
4の(A)について説明した動作における検出する光セ
ンサの順位が光センサD14−4から始まることが異な
るがそれ以外は同様であるので、図4の(B)に示す左
側から進行した場合の動作説明は省略する。
【0020】また、上記説明した実施例に限定すること
はなく、特許請求の範囲に記載の範囲内であれば多種の
変形や置換可能であることは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
2つの光センサが車上子と地上子の間の送受信において
所定の受信レベルが得られる位置に、残りの2つの光セ
ンサが車上子−地上子間の信号を送受信できる許容範囲
である車上子−地上子間信号送受信可能範囲より外側に
所定の距離を置いた近隣の位置に各々設置された、車両
の有無を検出する4つの光センサを含む光センサ群と光
センサ群からの検出情報に基づいて車両の位置を判断す
る論理部を設けたことにより、車両のわずかな移動に対
しても車両の位置を検知することができ、安定した受信
が可能となる。
【0022】これに伴って、車上装置においても、車両
のわずかな移動に対しても検知できた車両の位置を示す
送信情報を地上装置から受信することにより、車両の位
置を確実に検知できる。
【0023】また、本発明のよれば、既存の車上装置や
地上装置に、簡単な構成である光センサ群を設置するこ
とで良く、既存の装置自体をそのままの状態で使用可能
となり、コストの面から鑑みると有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る情報伝送装置の構成の
概略を示すブロック図である。
【図2】図1の地上装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】本実施例の情報伝送装置における車両停止の位
置誤差と受信レベルと光センサ設置位置の関係を示す図
である。
【図4】本実施例の情報伝送装置の光センサ群の検出信
号と論理部の送信情報との関係を示す図である。
【図5】従来の情報伝送装置における車両停止の位置誤
差と受信レベルとの関係を示す図である。
【符号の説明】
11 地上装置 12 地上子 13 情報伝送処理部 14 光センサ群 15 車両 16 車上制御部 17 車上装置 21,22 整合トランス 23 受信部 24 送信部 25 論理部 26 入力部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に設置された車上子と、車上子と送
    受信を行なう地上子と、該地上子と送受信を行なう送受
    信部とを少なくとも有する情報伝送装置において、 該情報伝送装置は、光センサ群と論理部を有し、 前記光センサ群は車両の有無を検出する4つの光センサ
    を含み、2つの光センサは車上子と地上子の間の送受信
    において所定の受信レベルが得られる位置に各々設置さ
    れ、残りの2つの光センサは車上子−地上子間の信号を
    送受信できる許容範囲である車上子−地上子間信号送受
    信可能範囲より外側に所定の距離を置いた近隣の位置に
    各々設置され、 前記論理部は、前記光センサ群からの検出情報に基づく
    車両の位置情報を送信部に送信することを特徴とする情
    報伝送装置。
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