JP2909026B2 - 管路埋設工事における端末部処理工法及びこれに使用する装置 - Google Patents

管路埋設工事における端末部処理工法及びこれに使用する装置

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JP2909026B2
JP2909026B2 JP8248505A JP24850596A JP2909026B2 JP 2909026 B2 JP2909026 B2 JP 2909026B2 JP 8248505 A JP8248505 A JP 8248505A JP 24850596 A JP24850596 A JP 24850596A JP 2909026 B2 JP2909026 B2 JP 2909026B2
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克巳 高橋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は管路埋設工事にお
ける、主に即日埋設工事において、端末部を作業性良く
処理する方法及びこの方法に使用する装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来管路工事等、道路の地表面を掘削し
て穴を掘り、この穴に管路等を埋設して埋め戻す工事に
おいては、一日で約20mほど掘って、配管し、埋め戻
し、仮舗装するいわゆる即日埋設が行われている。この
埋設工事では、図15に示すごとく埋設した管路(イ)
の一端部の延長線上を余掘りし、この余掘り穴(ロ)部
分で配管作業をしたり、管路(イ)の導通試験であるボ
ビン通しをしたりしている。そしてこれらの作業が終わ
ると各管路(イ)の一端部に木栓等を嵌め、この余掘り
穴(ロ)部分を含めて穴を埋め戻し、仮舗装を施してい
る。そして翌日この管路(イ)をさらに伸ばす管路埋設
工事をするが、その際再びこの余掘り穴(ロ)部分の仮
舗装を取壊して余掘り穴(ロ)を掘り起こし、そこから
新たな管路を埋設する穴(ハ)を掘っていき、前日と同
様の作業をする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記工事
において、余掘り穴(ロ)部分を埋め戻し、仮舗装をし
ておき、さらに翌日再びその余掘り穴(ロ)部分の仮舗
装を壊して地面を掘り起こすため、これらの作業に余分
な手間と労力がかかり極めて不経済なものであった。
【0004】そこでこの発明は上記余掘り部分の穴を埋
め戻さず、その穴の開口部を極めて安定良く塞ぎ、後日
の工事の際簡単に穴の開口部を開けて当該余掘り部分の
穴を使用できる端末部処理工法及びこの工法に使用する
装置を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1項の発明は、地
表面から穴を掘って当該穴に管を埋設する工事におい
て、埋設管路の一端部に設けた余掘り穴内に支柱を組
み、当該穴の開口部に覆工板を被せ、この覆工板は上記
支柱で支持して当該開口部を塞いでおき、上記埋設管路
に接続する後日の管埋設工事の際、上記覆工板及び支柱
を上記穴から取り除いて上記穴に続く管埋設用の穴を掘
っていく端末部処理工法とした。
【0006】また請求項2項の発明は、地表面から穴を
掘って当該穴に管を埋設する工事において、埋設管路の
一端部に設けた余掘り穴内に当該埋設管路の端末部を突
出させ、この端末部を除く四辺の各内壁に、土留め材を
設け、これらの土留め材に囲まれた中で支柱を組み、こ
の支柱は土留め材の上から各内壁と適宜の支持材により
固定し、当該穴の開口部に覆工板を被せ、この覆工板を
上記支柱の上端に載せるとともに当該覆工板の外周縁を
当該穴の開口部の外周縁に載せて当該開口部を塞いでお
き、上記埋設管路に接続する後日の管埋設工事の際、上
記覆工板、支柱及び土留め材を取り除いて上記穴に続く
管埋設用の穴を掘っていく端末部処理工法とした。
【0007】また請求項3項の発明は上記請求項2項の
工法に使用する装置に関するもので、埋設管路の一端部
に設けた余掘り穴内に当該埋設管路の端末部を突出さ
せ、この端末部を除く四辺の各内壁に土留め材を設け、
これらの土留め材に囲まれた中に三本以上の高さ調整自
在な支柱を立て、これらの支柱相互を適宜の支持材で固
定し、またこれらの支柱は土留め材の上から各内壁と適
宜の支持材により固定し、当該穴の開口部を塞ぐ覆工板
の下面を上記の各支柱の上端面に載せ、この覆工板の外
周縁を当該穴の開口部の外周縁に載せ、さらに上記覆工
板には開閉扉を設けた構成とした。
【0008】さらに請求項4項の発明は、上記請求項3
項の発明の構成に加え、上記覆工板の下面には上記各支
柱の上端が当たる位置に受け具を設け、これらの各受け
具は下面に半球状の凹溝を有し、また上記各支柱の上端
は各受け具の凹溝に嵌入し摺動自在な半球状の突部とな
っている構成とした。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいてこの発明の実
施の形態例を示す。まずこの発明の方法の概要を図1乃
至図3に従って説明すると、地表面1に掘った穴2内に
多条の管路3を埋設し、これらの管路3の一端部に余掘
り穴4を設け、図2に示すごとく管路3の一端部を余掘
り穴4内に突出させてこの余掘り穴4を残して管路3の
上から土を埋め戻す。そして図1に示すごとく上記余掘
り穴4の穴内に支柱5を組み、当該穴4の開口部4aに
覆工板6を被せ、この覆工板6は上記支柱5で支持して
当該開口部4aを塞いでおく。そして上記埋設した管路
3に接続する後日の管埋設工事の際、図3に示すごとく
上記覆工板6及び支柱5を上記穴4から取り除いて上記
穴4に続く管埋設用の穴7を掘っていく工法である。
【0010】さらにこの工法を具体的に説明する。上記
余掘り穴4を残して管路3箇所の穴2を埋め戻した後、
図4乃至図7に示す様にこの余掘り穴4の四側の内周壁
に土留め材8を設ける。ただし上記管路3の一端部が突
出した余掘り穴4の一側は上記土留め材8とは異なる後
述の土留め材9を設ける。これらの土留め材8及び9は
穴4の内側に倒れない様に、四辺形の枠体から成るスラ
イド式支保工材10で四方の各土留め材8及び9を上下
二箇所で押さえる。そしてこの余掘り穴4の底面に台座
11を敷き、この上に四本の支柱5を立てる。これらの
四本の支柱5は平面から見て長方形の角部を成すように
並べる。そしてこれらの各支柱5は上端部が伸縮、固定
自在となっており、高さ調整が可能である。
【0011】またこれらの各支柱5はその上部で井桁状
に組んだ連結パイプ12に固定され、さらにこの連結パ
イプ12の各端部に設けたジャッキ部12aを上記四方
の土留め材8及び9に押圧させて当該連結パイプ12を
四方の土留め材8及び9に支持させている。これにより
四本の各支柱5は余掘り穴4の四方の内壁に支持された
こととなり、安定して立っている。なおこれらの各支柱
5の上端は略半球状の突部13を設けている。
【0012】また上記管路3の一端が突出した余掘り穴
4の一側には、図8及び9に示すごとく多条の管路3を
支持する管台14が設けられ、この管台14の両側の穴
を塞ぐ様に土留め材9を設けている。これらの土留め材
9はリップみぞ型鋼15の一側にゴム板16を固定した
もので、このゴム板16をリップみぞ型鋼15の両側か
ら突出させてゴム板16により穴や管路3の形状等に対
応させている。またこの管台14の上部には上記土留め
材8と同様な土留め材9aを設けている。さらにこれら
の各管路3の一端外周には夫々合成樹脂から成るリング
17を被冠させ、余掘り穴4の管路3側の一側の土留め
を完全ならしめている。
【0013】また上記覆工板6は図10及び11に示す
ごとく、上面板18の下面に肉厚の嵌合部19が設けら
れ、上記余掘り穴4の開口部4aにこの覆工板6を被せ
た際この嵌合部19が上記余掘り穴4の開口部4aに嵌
入され、上面板18の外周部が開口部4aの周縁に載る
ようになっている。またこの覆工板6の上面板18の中
央部には開閉扉20が設けられ、この開閉扉20に相応
した箇所は嵌合部19が切欠されている。またこの嵌合
部19の下面の上記四本の支柱5の上端部が当たる箇所
には、夫々下面に半球状の凹溝21を有する受け具22
を設けており、これらの各受け具22の凹溝21に上記
各支柱5の突部13が摺動自在に嵌入している。
【0014】そしてこの覆工板6は上記余掘り穴4の開
口部4aに被せた際これらの支柱5で支持するように成
っており、作業者は覆工板6の開閉扉20を開けて余掘
り穴4内に入り、各支柱5の高さを調整して突部3を上
記各受け具22の凹溝21内に嵌入させるようにする。
また地表面1に傾斜がある場合でも、上記支柱の突部1
3と覆工板6の受け具22の凹溝21とがユニバーサル
接続となっているため、図12に示す如く上記傾斜に合
わせて覆工板6を支持することができる。
【0015】また図13及び図14は上記スライド式支
保工材10を示し、コの字を成す二つの枠片10aと1
0bとを突き合わせ、一方の両端を他方の鞘状の両端に
摺動自在に挿入して四辺形の枠体を成し、上記余掘り穴
4の内周の土留め材8、9により形成される内周形状に
合わせてスライド式支保工材10を伸縮させて適宜の手
段で固定するものである。
【0016】この様にして上記余掘り穴4の開口部4a
を覆工板6で塞ぎ、交通の往来を復旧させる。そして後
日上記管路3に接続する管路の埋設工事に当たっては、
上記覆工板6、支柱5及びこれと一体な連結パイプ12
を取り外し、さらにスライド式支保工材10及び土留め
材8及び9を取り除き、当該余掘り穴に続く上記穴7を
掘っていく。
【0017】なお上記実施の形態例では各支柱5を連結
パイプ12で固定してこの連結パイプ12を余掘り穴4
の内壁に、土留め材8、9を介して固定しているが、こ
れに替えて各支柱5は適宜の土留め材の上から余掘り穴
4の各内壁と適宜の支持材により固定してもよい。また
上記実施の形態例では支柱5を四本用いたが、これに限
らず三本以上の支柱5であれば安定して覆工板6を支持
することができる。また上記実施の形態例では各支柱5
の上端を半球状の突部13とし、これらを覆工板6の下
面に設けた受け具22の半球状の凹溝21に摺動自在に
嵌めているが、この構成を具備する場合と、具備しない
場合がある。
【0018】
【発明の効果】請求項1項の発明では埋設管路の端末部
の余掘り穴を埋め戻さず、覆工板で余掘り穴の開口部を
塞ぐため、交通の往来をただちに復旧させることができ
る。また上記埋設管へ接続する新たな管路の埋設工事の
際、従来工法の如く再び余掘り部分を掘り起こすことを
要せず、次ぎの工程に進むことができる。従って従来工
法に比べ施工時間が短縮される。また余掘り部分の掘り
起こし残土や舗装の廃材がでず、また埋め戻し材やアス
ファルトの減量による材料費低減等によりコストダウン
につながるとともに管埋設工事作業を省力化できる。
【0019】また請求項2項の発明では、上記請求項1
項の発明の効果に加え、余掘り穴内の支柱を当該余掘り
穴の内壁に固定しているため覆工板をこれらの支柱に極
めて安定して支持せしめることができ、より安全であ
る。また従来管路の末端部分に木栓を嵌めても当該箇所
を埋め戻すため、管路内に土砂等が入ることがあった
が、この発明では余掘り穴に管路の末端部を突出させて
当該余掘り穴を空洞のままにしているため土砂等が入る
おそれがない。また従来余掘り穴にある当該末端部を傷
つけないように当該余掘り穴を再び掘り起こさなければ
ならず、極めて慎重な作業を要していたが、この発明の
工法では当該端末部の掘り起こしがなく、その分作業が
容易である。
【0020】請求項3項の発明を用いれば、埋設管路の
端末部の余掘り穴部分に当該装置を設置し、交通の往来
をただちに復旧させることができる。しかも上記埋設管
へ接続する新たな管路の埋設工事の際もこれらの装置を
余掘り穴から取り除けば、当該余掘り部分の穴につづき
迅速に次ぎの管路埋設用の穴を掘ることができる。従っ
て管埋設工事作業を省力化できる。また覆工板には開閉
扉を設けているため、覆工板を余掘り穴の開口部に被せ
たあとでも、この開閉扉をあけて作業員が余掘り穴内に
降りていくことができ、支柱のに高さ調整や点検が可能
である。また覆工板はその外周縁を余掘り穴の開口部周
縁に載せているため、在来路面との密着性が良い。
【0021】また請求項4項の発明では、上記請求項3
項の発明の効果に加え、管路を埋設する地表面が傾斜し
ていても、この傾斜に対応して支柱により覆工板を斜め
に傾けて安定良く支持することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態例の工法における余掘り
穴に覆工板を設けた状態を示す概略断面図である。
【図2】この発明の実施の形態例の工法における余掘り
穴を残して管路を埋設した状態を示す概略断面図であ
る。
【図3】この発明の実施の形態例の工法における余掘り
穴に続く管路埋設用の穴を掘っている状態を示す概略断
面図である。
【図4】この発明の実施の形態例における余堀り穴箇所
の要部断面正面図である。
【図5】この発明の実施の形態例における余掘り穴箇所
の要部横断面図である。
【図6】この発明の実施の形態例における余掘り穴箇所
の要部断面側面図である。
【図7】この発明の実施の形態例における余掘り穴箇所
の要部平面図である。
【図8】この発明の実施の形態例における余掘り穴の管
路側の一側の正面図である。
【図9】この発明の実施の形態例における余掘り穴の管
路側の一側の平面図である。
【図10】この発明の実施の形態例における覆工板の平
面図である。
【図11】この発明の実施の形態例における覆工板を支
柱に載せた状態を示す正面図である。
【図12】この発明の実施の形態例における傾斜した覆
工板を支柱で支える状態を示す説明図である。
【図13】この発明の実施の形態例におけるスライド式
支保工材の平面図である。
【図14】この発明の実施の形態例におけるスライド式
支保工材の側面図である。
【図15】従来の工法例を示す概略断面正面図である。
【符号の説明】
1 地表面 2 穴 3 管路 4 余掘り穴 5 支柱 6 覆工板 7 穴 8 土留め材 9 土留め材 10 スライド式
支保工材 12 連結パイプ 13 突部 21 凹溝 22 受け具

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地表面から穴を掘って当該穴に管を埋設
    する工事において、埋設管路の一端部に設けた余掘り穴
    内に支柱を組み、当該穴の開口部に覆工板を被せ、この
    覆工板は上記支柱で支持して当該開口部を塞いでおき、
    上記埋設管路に接続する新たな管の埋設工事の際、上記
    覆工板及び支柱を上記穴から取り除いて上記穴に続く管
    埋設用の穴を掘っていくことを特徴とする、管路埋設工
    事における端末部処理工法。
  2. 【請求項2】 地表面から穴を掘って当該穴に管を埋設
    する工事において、埋設管路の一端部に設けた余掘り穴
    内に当該埋設管路の端末部を突出させ、この端末部を除
    く四辺の各内壁に、土留め材を設け、これらの土留め材
    に囲まれた中で支柱を組み、この支柱は土留め材の上か
    ら各内壁と適宜の支持材により固定し、当該穴の開口部
    に覆工板を被せ、この覆工板を上記支柱の上端に載せる
    とともに当該覆工板の外周縁を当該穴の開口部の外周縁
    に載せて当該開口部を塞いでおき、上記埋設管路に接続
    する新たな管埋設工事の際、上記覆工板、支柱及び土留
    め材を取り除いて上記穴に続く管埋設用の穴を掘ってい
    くことを特徴とする、管路埋設工事における端末部処理
    工法。
  3. 【請求項3】 地表面から穴を掘って当該穴に管を埋設
    する工事において、埋設管路の一端部に設けた余掘り穴
    内に当該埋設管路の端末部を突出させ、この端末部を除
    く四辺の各内壁に土留め材を設け、これらの土留め材に
    囲まれた中に三本以上の高さ調整自在な支柱を立て、こ
    れらの支柱相互を適宜の支持材で固定し、またこれらの
    支柱は土留め材の上から各内壁と適宜の支持材により固
    定し、当該穴の開口部を塞ぐ覆工板の下面を上記の各支
    柱の上端面に載せ、この覆工板の外周縁を当該穴の開口
    部の外周縁に載せ、さらに上記覆工板には開閉扉を設け
    たことを特徴とする、管路埋設工事における端末部処理
    工法に使用する装置。
  4. 【請求項4】 上記覆工板の下面には上記各支柱の上端
    が当たる位置に受け具を設け、これらの各受け具は下面
    に半球状の凹溝を有し、また上記各支柱の上端は各受け
    具の凹溝に嵌入し摺動自在な半球状の突部となっている
    ことを特徴とする、請求項3項記載の管路埋設工事にお
    ける端末部処理工法に使用する装置。
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