JP2003013463A - マンホール施工方法 - Google Patents

マンホール施工方法

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JP2003013463A
JP2003013463A JP2001195965A JP2001195965A JP2003013463A JP 2003013463 A JP2003013463 A JP 2003013463A JP 2001195965 A JP2001195965 A JP 2001195965A JP 2001195965 A JP2001195965 A JP 2001195965A JP 2003013463 A JP2003013463 A JP 2003013463A
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JP
Japan
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manhole
tubular body
ground
shaft
peripheral wall
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Yukio Oe
幸男 大江
Chiharu Sakuratani
千春 桜谷
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WORKS 21 KK
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WORKS 21 KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】安全性が高く、施工が容易で、さらに、施工コ
ストの低減を実現するマンホールの施工方法の提供を目
的とする。 【解決手段】本発明のマンホール施工方法は、地表面に
配置した筒状体を地中に向かって押し下げて、筒状体を
地中に埋設するとともに、筒状体の内部の土砂を排除し
て立坑を構築した後、立坑の内部にマンホール本体を立
設して、筒状体の内周壁とマンホール本体の外周壁との
間隙を埋戻しながら筒状体を引き抜くことにより、筒状
体を地中から撤去して、マンホール本体を地中に設置す
るものである。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、地中にマンホール
を設置するためのマンホール施工方法に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】従来、地中にマンホールを設置するため
の立坑を構築する方法として、例えば、軽量鋼矢板工法
や揺動圧入工法が用いられている。軽量鋼矢板工法は、
軽量鋼矢板等の仮設土留材を使用して周囲を土留しなが
ら、地盤を縦方向に掘削することにより立坑を構築する
方法である。しかしながら、軽量鋼矢板工法では、パワ
ーショベル等の掘削機により地盤を掘削する作業と、立
坑内での人的作業による矢板設置等の土留作業とを同時
に行なうため、作業者が重機に接触する危険性が高く、
作業者の安全を確保できないという問題がある。また、
湧水が多い場合は施工が困難であり、さらに湧水により
急激に掘削地盤が吹き上げられて(いわゆる、ボイリン
グ現象)、矢板倒壊の恐れもあるため、作業者の安全を
確保できないだけでなく、施工効率も悪い。そこで、軽
量鋼矢板工法よりも安全性、施工性に優れる工法とし
て、揺動圧入工法が開発されている。揺動圧入工法は、
揺動圧入装置により鋼製の筒状体を円周方向に揺動させ
ながら地中に圧入して、筒状体により土留された筒状体
内部を掘削することにより立坑を構築する方法であり、
この立坑にマンホールを施工する方法としては、特開平
10−54045号に開示されているように、揺動圧入
される筒状体を圧入完了後にマンホール壁として使用
し、その後、マンホール底部や斜壁等を組み付ける方法
がある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、鋼製の
筒状体をマンホール壁として埋設してしまうと、マンホ
ール施工の度に、コンクリート製のマンホール壁に比べ
て高価な筒状体を新たに必要とするため、施工コストが
高くなるという不具合がある。また、筒状体内に底部を
形成するため、水中コンクリートを打設することが必要
で、しかも、水密性の確保と不等沈下の防止のため、そ
のコンクリート底の厚さを1m程度必要とすることか
ら、労力と時間を要するという不具合もある。 【0004】本発明は上記問題点に鑑みて提案されたも
のであって、安全性が高く、施工が容易で、さらに、施
工コストの低減を実現するマンホールの施工方法の提供
を目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、地表面に配置した筒状体を地中に向かって押し下
げて、筒状体を地中に埋設するとともに、筒状体の内部
の土砂を排除して立坑を構築した後、立坑の内部にマン
ホール本体を立設して、筒状体の内周壁とマンホール本
体の外周壁との間隙を埋戻しながら筒状体を引き抜くこ
とにより、筒状体を地中から撤去して、マンホール本体
を地中に設置するものである。 【0006】 【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態であ
るマンホール施工方法について詳細に説明する。 【0007】まず、立坑を構築する手順について説明す
る。はじめに、マンホールの設置位置を測量し、設置位
置を基準として舗装を切断して撤去した後、図1に示す
ように、所定の位置に立坑構築用の揺動圧入装置Sを設
置する。次に、図2に示すように、下端部に刃口Jを取
り付けた鋼製の筒状体Kを揺動圧入装置Sに取り付けた
後、揺動圧入装置Sを作動させて、筒状体Kを円周方向
に揺動させながら、地面に向かって垂直に圧入する。な
お、深い立坑を構築する際には、複数の筒状体Kを連結
すればよい。そして、図3に示すように、筒状体Kを揺
動圧入しながら、掘削機Pにより筒状体Kの内部の土砂
の掘削を開始し、筒状体Kの内部の土砂を排出する。な
お、圧入、掘削作業中、湧水によるボイリング現象が発
生しないように、筒状体Kの内部に注水し、立坑内の水
圧を保持しながら、水中掘削を行う。所定の深さまで立
坑を構築した後、図4に示すように、筒状体Kの内部に
透水材として所定量の砕石Lを投入し、揚水設備Qによ
り筒状体Kの内部の水を揚水し、排水する。排水完了
後、図5に示すように、作業者により、砕石Lの床付、
敷砂の施工後、転圧機を用いて床面の表面を水平に整え
る。 【0008】次に、構築された立坑内にマンホールを設
置する手順について説明する。まず、地上において、コ
ンクリート製の有底円筒状のマンホール本体Mを組み立
てる。マンホール本体Mの周壁には、下水管等の推進管
を連結する連結孔Nが開設されているが、本実施の形態
においては、図6に示すように、連結孔Nは、マンホー
ル本体Mの周壁部の同じ高さで半径方向に対向する位置
に形成されている。そして、図16に示すように、カバ
ーIで閉止されている。次に、組み立てたマンホール本
体Mの上端部に、連結孔Nの位置および上下流の方向を
示す目印X1、Y1を表示する。それから、マンホール
本体Mの所定の位置にスペーサ1を取り付ける。 【0009】スペーサ1は、鉄製で、図8に示すよう
に、マンホール本体Mの外周にセット可能な内径を有す
る環状部材2と、この環状部材2をマンホール本体Mの
外周壁に固定するための固定部材3と、マンホール本体
Mを筒状体K内の所定の位置に誘導するためのガイド部
材4とを備えている。図8から図10に示すように、環
状部材2には、径方向に貫通するネジ孔5が等間隔に3
箇所形成されている。また、隣り合うネジ孔5の中間位
置には、内部に雌ネジが形成された円筒状の支持部6
と、懸吊用ワイヤーを取り付け可能な吊持部21が設け
られている。支持部6は、環状部材2の外周面から外方
に向かって突出するように設けられており、吊持部21
は、環状部材2の上端面に設けられている。固定部材3
は、ネジ孔5に螺合する雄ネジ部31と、ハンドル32
とを備えている。ガイド部材4は、棒状部材40と、外
側に凸状に湾曲したガイド部42とを備え、棒状部材4
0の先端部には、支持部6の雌ネジに螺合する雄ネジ部
41が形成されている。 【0010】スペーサ1をマンホール本体Mに取り付け
る手順としては、まず、環状部材2をマンホール本体M
の上端部の外周にセットする。そして、図8に示すよう
に、目印X1にガイド部材4の中心位置をあわせて、固
定部材3により環状部材2をマンホール本体Mの外周壁
に固定する。 【0011】次に、図7に示すように、筒状体Kの上端
部に、推進管Oの取り付け位置および上下流の方向を示
す目印X2、Y2と、目印X2を基準として中心角12
0度となる位置に目印X3,X4を表示した後、筒状体
Kの所定の位置にガイドレール7を取り付ける。 【0012】ガイドレール7は、鉄製で、マンホール本
体Mを筒状体Kの内部の所定の位置に案内するもので、
図11に示すように、マンホール本体Mとほぼ同じ長さ
のレール部8と、筒状体へ取り付ける取り付け部9とを
備えた構成となっている。レール部8は、ガイド部材4
のガイド部42が摺接する摺接部81と、摺接部81の
両端に対向するように延設され、ガイド部42が横方向
へずれるのを防止する側壁部82とを備えている。取り
付け部9は、図11、12に示すように、レール部8の
背面側の上端部に設けられており、筒状体Kの上端縁部
に支持させる逆L字型の取り付け部材91と、取り付け
部材91を筒状体の外周壁面に固定する固定部材92と
を備えている。取り付け部材91には、貫通するネジ孔
910が左右に2個形成されており、固定部材92は、
このネジ孔910に螺合する雄ネジ部921と、ハンド
ル922とを備えている。また、取り付け部材91の中
央部には、窓911が設けられている。窓911は、取
り付け部材91を筒状体Kに表示した目印を視認可能な
大きさに形成されている。また、レール部8の上端は、
スペーサ1のガイド部4をスムーズにレール部8に誘導
するため、摺接部81が外側に向かって傾斜していると
ともに、対向する側壁部82が拡開している。さらに、
レール部8の背面側には、2個の位置決め体10が設け
られている。筒状体Kは、図11に示すように、筒状体
K1、筒状体K2とを連結部材Rにより連結した構成と
なっており、取り付け部材10は、連結部材Rの厚さよ
りも厚く形成されている。 【0013】そして、図13に示すように、各ガイドレ
ール7を筒状体Kの目印X2、X3、X4を表示した箇
所に取り付ける。このとき、各ガイドレール7の取り付
け部材91の窓911に、目印X2、X3,X4を配置
させることにより、位置合わせを行う。 【0014】以上のようにして、マンホール本体Mにス
ペーサ1を取り付け、また、筒状体Kにガイドレール7
を取り付けた後、図14に示すように、マンホール本体
Mの内周壁に懸吊用ワイヤーWを取り付け、クレーンC
によりマンホール本体Mを筒状体K内に吊り下げてい
く。このとき、図13に示すように、マンホール本体M
の目印X1を筒状体Kの目印X2に、マンホール本体M
の目印Y1を筒状体Kの目印Y2の位置に合わせるとと
もに、ガイドレール7の摺接部81にスペーサ1のガイ
ド部42を当接させる。そして、ガイドレール7に沿っ
てマンホール本体Mを筒状体K内に吊り下ろし、立坑の
底部にマンホール本体Mを設置後、マンホール本体Mか
らワイヤーを取り外す。 【0015】マンホール本体Mの設置完了後、筒状体K
の内周壁とマンホール本体Mの外周壁との隙間を埋め戻
す。埋め戻し作業は、二段階に分けて行う。 【0016】はじめに、一次埋め戻し作業について説明
する。まず、図15に示すように、筒状体Kの上端開口
から筒状体Kとマンホール本体Mとの隙間に埋戻用砂G
1を投入し、ガイドレール7の下端部付近まで投入した
後、ガイドレール7とスペーサ1とを撤去する。スペー
サ1は、吊り部材21に懸吊ワイヤーを取り付けて、ク
レーンにより撤去される。さらに、埋戻用砂G2を投入
し、マンホール本体の上端部付近まで埋める。その後、
筒状体Kの内周壁とマンホール本体Mの外周壁との隙間
に注水を開始して、埋戻用砂G1,G2の水締めを行
う。 【0017】次に、二次埋め戻し作業を行う。まず、埋
戻砂がマンホール内に入らないように、図16に示すよ
うに、マンホール本体Mの上端開口を仮蓋11により閉
止する。マンホール本体の外径よりも一回り大径の円筒
状の仮設筒状体Tをマンホール本体Mの外側に設置し、
筒状体Kと仮設筒状体Tとの隙間に埋戻用砂H1を投入
する。その後、筒状体Kと仮設筒状体Tとの隙間に注水
を開始して、埋戻用砂H1の水締めを行いながら、揺動
圧入機Sを作動させて筒状体Kを引き抜き、筒状体Kを
完全に地中から引き抜いた後、筒状体Kを撤去する。そ
の後、揺動圧入装置Sも撤去する。 【0018】続いて、推進工事を行う。 図17に示すように、仮設筒状体Tの内周壁とマンホー
ル本体Mの内周壁には、それぞれタラップAが付設され
ており、作業者は、地上からタラップAを使用してマン
ホール本体Mの底部まで降りて、連結孔Nを閉止してい
るカバーIを外し、連結孔Nから推進管Oを横方向に推
進させて横穴を構築し、下水管等を設置する。 【0019】推進工事完了後、図18に示すように、マ
ンホール本体Mの上端部に一部がテーパ状に形成された
コンクリート製の斜壁M2を設置する。そして、斜壁の
上端部に、高さ調整用のコンクリート製の調整リングM
3を設置し、調整リングM3の上面に鉄製の蓋M4を組
み付けて、マンホールを完成させる。 【0020】その後、図19に示すように、仮設筒状体
Tと斜壁M2との隙間に埋戻用砂H2を投入し、埋戻用
砂H2の水締めを行いながら、仮設筒状体を撤去する。
鉄蓋M4の周囲を埋め戻し、舗装の復旧作業を行い、マ
ンホールの施工を完了する。 【0021】なお、マンホールを推進管の到達立坑とし
て使用する場合などは、前述した推進工事をする必要は
なく、揺動圧入装置Sを撤去後、マンホールを完成させ
ればよい。 【0022】本実施形態のマンホール施工方法によれ
ば、マンホール本体Mを設置後、筒状体Kを引き抜いて
撤去するので、高価な筒状体Kを何度も使用できるた
め、施工コストの低減を図ることができる。また、筒状
体Kの上端開口から筒状体Kとマンホール本体Mとの隙
間に埋戻用砂Gを投入し、埋戻用砂Gの水締めを行いな
がら、揺動圧入機Sを作動させて筒状体Kを引き抜くの
で、周囲の地山が沈下する恐れがなく安全である。ま
た、マンホール本体Mにスペーサ1を取り付け、筒状体
Kにガイドレール7を取り付けたので、クレーンによる
吊り下げ作業によりマンホール本体Mを筒状体Kの内部
の所定の位置に設置できるので、施工精度が向上するだ
けでなく、作業者による筒状体Kとマンホール本体Mと
の隙間やマンホール本体Mの内部での危険な位置決め作
業を不要とするため、作業者の安全も確保できる。 【0023】なお、スペーサ1およびガイドレール7
は、鉄製に限らず、他の金属製であってもよいし、合成
樹脂製であってもよい。 【0024】また、スペーサ1の固定部材3、ガイドレ
ール7の取り付け部材9は、ネジ式のものに限られず、
スペーサ1をマンホール本体Mに、ガイドレール7を筒
状体Kに固定できるものであればよい。 【0025】また、本実施の形態においては、筒状体K
とマンホール本体Mの双方に所定の箇所に目印X1〜X
4,Y1,Y2を表示したが、これに限定されるもので
はなく、構築される推進管Oとマンホール本体Mとの上
下流の方向を一致させ、また、筒状体Kに取り付けるガ
イドレール7と、マンホール本体Mに取り付けるスペー
サ1の双方の取り付け位置を一致させることができれば
よい。 【0026】 【発明の効果】以上のごとく本発明のマンホール施工方
法によれば、地表面に配置した筒状体を地中に向かって
押し下げて、筒状体を地中に埋設するとともに、筒状体
の内部の土砂を排除して立坑を構築した後、立坑の内部
にマンホール本体を立設して、筒状体の内周壁とマンホ
ール本体の外周壁との間隙を埋戻しながら筒状体を引き
抜くことにより、筒状体を地中から撤去して、マンホー
ル本体を地中に設置する方法であるので、高価な筒状体
Kを何度も使用できるため、施工コストの低減を図るこ
とができる。また、立坑内にマンホール本体を設置する
ため、労力と時間を要する水中コンクリートの打設作業
を行う必要がなく、施工の簡素化、迅速化を図ることが
できる。また、構築中の立坑内に作業者が入って作業を
行うことがほとんどないので、安全性が高い。
【図面の簡単な説明】 【図1】 揺動圧入装置による立坑構築の手順を示す
説明図 【図2】 揺動圧入装置による立坑構築の手順を示す
説明図 【図3】 揺動圧入装置による立坑構築の手順を示す
説明図 【図4】 揺動圧入装置による立坑構築の手順を示す
説明図 【図5】 揺動圧入装置による立坑構築の手順を示す
説明図 【図6】 位置決めの目印を表示したマンホール本体
の斜視図 【図7】 位置決めの目印を表示した筒状体の斜視図 【図8】 スペーサの平面図 【図9】 スペーサの一部を拡大して示す断面図 【図10】 スペーサの一部を拡大して示す断面図 【図11】 ガイドレールの縦断面図 【図12】 ガイドレールの背面図 【図13】 ガイドレールを筒状体に取り付けた状態を
示す平面図 【図14】 マンホールの施工手順を示す説明図 【図15】 マンホールの施工手順を示す説明図 【図16】 マンホールの施工手順を示す説明図 【図17】 マンホールの施工手順を示す説明図 【図18】 マンホールの施工手順を示す説明図 【図19】 マンホールの施工手順を示す説明図 【符号の説明】 K 筒状体 M マンホール本体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】地表面に配置した筒状体を地中に向かって
    押し下げて、筒状体を地中に埋設するとともに、筒状体
    の内部の土砂を排除して立坑を構築した後、立坑の内部
    にマンホール本体を立設して、筒状体の内周壁とマンホ
    ール本体の外周壁との間隙を埋戻しながら筒状体を引き
    抜くことにより、筒状体を地中から撤去して、マンホー
    ル本体を地中に設置することを特徴とするマンホール施
    工方法。
JP2001195965A 2001-06-28 2001-06-28 マンホール施工方法 Pending JP2003013463A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2318957A1 (es) * 2006-05-16 2009-05-01 Fabrez, S.L. Procedimiento de construccion de un cerramiento a nivel de calle para cierre de plataformas, arquetas y similaers; y, cerramiento asi obtenido.
JP2013023946A (ja) * 2011-07-22 2013-02-04 Taisei Corp マンホールと接続本管の構築方法。
CN104507944A (zh) * 2012-05-30 2015-04-08 阿斯特克斯治疗有限公司 作为fgfr抑制剂的蝶啶

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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ES2318957A1 (es) * 2006-05-16 2009-05-01 Fabrez, S.L. Procedimiento de construccion de un cerramiento a nivel de calle para cierre de plataformas, arquetas y similaers; y, cerramiento asi obtenido.
JP2013023946A (ja) * 2011-07-22 2013-02-04 Taisei Corp マンホールと接続本管の構築方法。
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