JP2905634B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2905634B2
JP2905634B2 JP3320946A JP32094691A JP2905634B2 JP 2905634 B2 JP2905634 B2 JP 2905634B2 JP 3320946 A JP3320946 A JP 3320946A JP 32094691 A JP32094691 A JP 32094691A JP 2905634 B2 JP2905634 B2 JP 2905634B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機等の画像形成装置
に係り、詳しくは、1度画像形成したシートを再び画像
形成するためにシートを画像形成部に再給送するシート
給送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、1枚のシートの両面に画像形成す
る両面モード、あるいは同一面に複数の画像を重ねて形
成する多重モードを備えた複写機等の画像形成装置があ
る。そして、図6はその画像形成装置の概略を示す断面
図である。
【0003】この画像形成装置Mには、図6に示すよう
に、画像形成部11、該画像形成部11にシートSを給
送するシー給送部12、該画像形成部11で形成された
シートSの画像を定着する定着部13、画像形成を完了
したシートSを排出するシート排出部16、1度画像形
成されて再度画像形成部11に給送されるシートSを一
旦収納する中間トレイ17、再給送するシートSを該中
間トレイ17に誘導する再給送シート誘導部19、及び
中間トレイ17に収納されたシートSを再度画像形成部
11に給送するシート再給送部22がそれぞれ配置され
ている。
【0004】同装置において両面モード、あるいは多重
モードが選択された際に、1度画像形成部11で画像形
成されたシートSは、定着部13で画像を定着される
と、直ちに、シート排出部16に排出されることなく再
給送誘導部19によって中間トレイ17上に積載・収納
され、所定数収納されたところで、シート再給送部22
によって画像形成部11に再度給送されるようになって
いる。
【0005】しかし、シート給送部12から始まって中
間トレイ17に積載・収納されるシートSは、長い搬送
経路を通ってきているので斜行していることが多く、ま
た中間トレイ17に積載・収納される際にも斜行するの
で、中間トレイ17上で向き、位置のばらつき(シート
Sの進行方向をたて方向として横方向のばらつき)がで
る。従って、中間トレイ17に積載・収納されたシート
Sは、ばらばらに積載された状態であって、このまま再
給送されると斜行、あるいは給送不良ひいてはジャム等
の原因となる。また特に多重モードの際には、再給送シ
ートSの横方向の位置がずれると重ね合わされた画像に
ずれが生じる(横レジずれ)。
【0006】そこで、これを防止するため、中間トレイ
17、モータ等の駆動力によって移動するサイドフェン
ス23,23が配置されており、サイドフェンス23,
23は中間トレイ17に入っていくるシートSの両側端
を規制してシートSの向き、横方向の位置を修正する
(幅寄せ)。
【0007】また、上記中間トレイ17には半月状の給
紙ローラ25が設けられており、また上記シート再給送
部22には再給紙ローラ26及び分離ローラ27が配設
されていて、上記中間トレイ17に積載・収納されたシ
ートSの下位の何枚かが該半月状の給紙ローラ25の1
〜2回の回転によってシートSガイド16に沿って再給
紙ローラ26と分離ローラ27との接合部(ニップ部)
A′に送り込まれる。そして、これら再給紙ローラ26
と分離ローラ27とのニップ部A′に送り込まれたシー
トSは、図9に示すように、再給紙ローラ26及び分離
ローラ27のそれぞれの回転によって最下位のシートS
から順に1枚ごとに分離された画像形成部11に再給送
される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、シートは中間トレイ上方に揺動自在に配置され
る補助送りローラの給紙上流側から中間トレイに搬入・
積載される。特に、搬送方向先端上カール紙が、搬送積
載時に補助送りローラの搬送上流側等に直撃し、ひっか
かりとなって、あるいは丸まりを生ずると共に下流側の
紙がそのひっかかりとなった紙に順にぶつかり、シート
S詰まりの程度をひどくして装置の動作を不能にさせる
と共に、既に中間トレイ上に整列された紙までも不用ジ
ャム紙として使用不可となる欠点があった。
【0009】本発明は、中間トレイ上のシートを規制す
るサイドフェンスのジョギング幅を、給紙枚数に応じて
変化させることにより、シートの積載性、プロダクティ
ビティ及び再給送性の向上を図った装置を提供すること
を目的するものである。
【0010】また、サイドフェンスのジョギング回数及
びジョギング幅を中間トレイ上のシートの積載枚数に応
じて変化可能にした装置を提供することを目的とするも
のである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、画像形成されたシートを再画
像形成すべく収納する中間トレイと、分離部材と再給送
部材とからなり、上記中間トレイに収納した複数枚のシ
ートを1枚毎に分離・再給送する再給送手段とを備えて
なる画像形成装置において、上記複数枚のシートを積載
される中間トレイ収納において、収納されるシートを所
定のシート両側位置より外方へ開いた一対の可動フェン
スを所定のシート基準側縁位置まで移動させることによ
り、基準位置に揃える画像形成装置のシート揃え装置で
あって、画像形成装置内に搬送可能な枚数nを超えた部
数の両面・多重積載時は、設定部数をNS として、中間
トレイ上にシート積載時のはじめのNS −nまでの該可
動フェンスのジョギング幅(シート揃え時移動幅)LJ
(NS −n)は、その後のn部のジョギング幅L
J(n)より大きくし、該n部のジョギング動作時は中
間トレイの積載と同時に、再給送を行うようにしたこと
を特徴とする。
【0012】
【作用】以上構成に基づき、中間トレイへのシート積載
時、最初の(NS −n)枚まではサイドフェンスのジョ
ギング幅は広幅に規制され、後のn枚までは幅狭に規制
されている。これにより、初めの(NS −n)枚の積載
時の積載性が向上されると共に、後のn枚の積載時に
は、プロダクティビティが向上し、シートの再給紙不良
が解消される。
【0013】また、トレイへのシートの収納時、その収
納枚数の多い時にはジョギング回数が減少され、少ない
時にはジョギング回数は増大される。これにより、トレ
イへのシートの積載性が向上されて、画像形成装置のト
ータル・プロダクティビティが向上される。
【0014】
【実施例】本発明の詳細を実施例に基づき、詳細に説明
する。
【0015】本発明が適用できる画像形成装置Mとして
の電子写真複写機の構成概要は前述図6で示したものと
同様であるので、その説明を省略する。
【0016】図4は中間トレイ17周辺部の概略図を示
すもので、画像形成されたシートSは中間排出部19a
の搬送ローラ対40を介して中間トレイ17上へ搬送さ
れるようになっている。中間トレイ17上でのシートS
幅方向のそろえはサイドフェンス(可動フェンス)4
1,42により行われる。中間トレイ17の再給送方向
にはシートストッパ43が配設されている。シートスト
ッパ43は回動軸45中心に回動可能となっており、ば
ね46により付勢され、その先端部43aは中間トレイ
上面47に圧接している。シートストッパ43は、その
一部43bがソレノイド49と連結している。
【0017】ソレノイド49に所定の信号が入るとソレ
ノイド49はONとなって、ばね46の付勢力に抗し
て、シートストッパ43を引き上げる。この状態では、
シートストッパ43の先端部43aは、中間トレイ上面
47よりtだけ離間し、シートSが通過可能となる。ま
たシートストッパ43の先端部43aの下には給紙補助
ローラ25が配設されており、該ローラ25は中間トレ
イ上面47に設けられた開口部を介してシートSと接す
るようになっている。
【0018】また、給紙ローラ対26,27の手前側に
はシート検出用の検知レバー50が配設されており、こ
の検出レバー50はフォトインタラプタ51によりシー
トSが正規位置に到達したか否か検出するようになって
いる。本実施例の作用は以下のようになっている。
【0019】図示しない操作部から、両面あるいは多重
コピーの複数枚を枚数設定後に、原稿を原稿自動送り装
置にセットして、コピースタートスイッチ(図示略)を
ONすると、シートSは給紙部12から給紙され、画像
形成部11により画像形成された後、定着器にて表面の
画像を定着されて、再給送誘導部19を通って、中間排
出部19aより中間トレイ17に排出される。このとき
コピースタートスイッチONと同時にソレノイド49も
ONとなって、シートストッパ43は解除される。
【0020】従って、1枚目のシートSは、中間排出部
から排出された後空中を飛び、中間トレイ47の上面か
つサイドフェンス41,42の間にてシートSの幅方向
の位置決めをされた後、シートストッパ43と中間トレ
イ上面47の隙間tを通過し、ローラ対26,27のニ
ップ部Aに突き当って停止する。ここで積載されたシー
トSはシート検知手段52,53により検知される。こ
の検知と同時にソレノイド49がOFFされ、シートス
トッパ43はばね46に付勢されて閉じる。
【0021】2枚目以後のシートSは、シートストッパ
43に順次突き当たるまで、軸35の中心に回動可能な
表面が発泡性ウレタンフォーム等からなっている積載補
助ローラ55によって補助送りされる。ここで積載補助
ローラ55は、中間排出部19aから排出されて空中を
飛ぶシート先端が、ローラ55によりシートストッパ4
3寄りにきてはじめて、図示しないソレノイドにて駆動
される補助ローラ駆動手段57によって回動する。
【0022】この積載補助ローラ55は、55′の位置
において積載シートSをシートストッパ43まで順次送
り、積載された下側のシートSの先端が上側のシートS
よりも先に出るように瓦状に積載する。ここで一番下の
シート先端と2枚目のシート先端の距離は、2枚目と3
枚目あるいはn枚目とn+1枚目(n>2)の先端の距
離よりも大きくなっていて、1番下のシートSのみが突
出して先行して積載されている。
【0023】図5に積載補助ローラ55の要部の斜視図
を示す。積載補助ローラ55のシート通紙側には、この
積載補助ローラ55を保持し、軸56回りに回転する通
紙側上流の可動ガイド55bのシート通紙側に、可撓性
シート55aが設けられている。この可撓性シート55
aは、ガイド55bとのローラ55との間のギャップを
うめるべく、ローラ55の略接線状態にガイド55b上
からローラ55の接点近傍位置までの間、ガイド55b
上に取り付けられている。可撓性シート55aは、中間
トレイ排出口19a等から排出されたシートSの先端を
スムースに補助ローラ55表面に導き、特に排出された
シート先端が上カールの時のシート先端をガイドして、
シートSが、ローラ55表面に直撃して、ローラ55が
55′位置まで下降した時にシート先端の丸まり等によ
る積載不良のないように構成されている。
【0024】図4において、可撓性シート55aの表面
は、切欠部′55a′とそれによってできるベロによ
り、ローラ55をプーリ55cを介して駆動する駆動ベ
ルト56b及びプーリ56a前面に積載される上カール
のシートSがぶつからないようにカバーすると共に、切
欠部′55a′の下流側はひっかかりのないように下流
側が略V部状にすぼまった形状となっている。これによ
り、積載されるシートSと可撓性シート55a,55b
及びガイドの軸56近傍でのふところxを十分に確保す
ることができると共に、図5のように積載補助ローラ5
5が下降時の55′の位置で積載されるシートSを補助
送りする本来の機能をそのままに可撓性シート55aの
先端位置のみで実現させた。
【0025】次に、積載されたシートSを再給送すべ
く、図示しない操作部のコピースタートスイッチが押さ
れる。このスイッチ操作により、ソレノイド49は再び
ONされて、シートストッパ43は解除される。そして
給紙補助ローラ25、再給紙ローラ26がシートSを下
流に搬送すべく回転する。このローラの回転により、突
出先行している1番下のシートSのみがローラ対26,
27にて挟持され下流側に搬送される。ところが一番下
のシートS上に瓦状に積載されているシート束も、一番
下のシートSにひきずられ下流のローラ対59,60の
方にひきずられ下流方向に移動する。
【0026】このように一番下のシートSに接している
そのすぐ上の2枚目のシートSは、一番下のシートS表
面との摩擦のため、その動きにつれて常に下流方向へ引
きずられる力を受けるので、一番下のシートSがローラ
対26,27を抜ける直前でローラ対26,27の駆動
を切り、下流のローラ対59,60により一番下のシー
トSを引き抜き、ローラ対26,27はそれ自体に持っ
ているワンウェイにより従動することになる。
【0027】またその時2枚目のシートSは、ローラ対
26,27のニップ部Aに当接して止まっている。これ
は2枚目のシートSが、分離ローラ27がばねかけ27
cに掛けられたばね27cと係合するリンク27aを介
して給紙ローラ26へ加圧されると共に、図示しないト
ルクリミッタにより分離ローラ27が2枚目のシートS
を戻すべく作用してるからである。それによってローラ
対26,27により挟持搬送されることはない。
【0028】次に2枚目のシートSが再給送された時
は、上述1枚目と全く同様の作用により3枚目のシート
Sがローラ対26,27のニップ部Aに当接して停止す
る。ローラ対26,27で搬送されたシートSは、ロー
ラ対59,60にて引き抜かれた後、大ローラ対61,
62に挟持された後、レジローラ対66,67に再び給
送され、感光ドラム1上のトナー像を転写されて、再度
画像形成に供する。
【0029】次に図1〜図3において、中間トレイ17
上のサイドフェンス41,42の要部の形状動作につい
て説明する。図3は図2(前視図)におけるA視図(左
視図)、図1は図2におけるB視図(上視図)をそれぞ
れ示している。同図において、シートSはシート排出部
7aより排出され、中間トレイ17上のサイドフェンス
41,42の前奥の間に収納される。サイドフェンス4
1,42は、水平部から連続する高さhの垂直部41
b,42bからなり、上記高さhは積載シートSの最大
積載枚数を収納、整列させるのに十分な高さとする。そ
の垂直部41b,42bの上部から傾斜部41a,42
aにかけてサイドフェンスは連続している。サイドフェ
ンス41,42の傾斜は、積載紙の収納の水平方向のス
パンL1 に対し、図1においてLT のスパンだけ収納方
向、上流側が開いており、(実施形では0.5°<tan
-1 ×(Lt /L1 )<30°)、かつ図3においても
垂直部41b,42bの上部から積載紙の収納の高さ方
向のスパンh1 に対し、図3においてLT のスパンだけ
収納方向、上流側が開いている(実施形では0.5°<
tan-1 ×(LT /h1 )<45°)。
【0030】実施例では更に、傾斜部41a,42aの
上部から水平に収納方向に先細りの先細部41e,42
eを持ち、シートSを確実に下方向へ収納させるこの幅
Tの収納方向に先細の傾斜部により、サイドフェンス
41,42を固定状態での収納及び再給送を実現させて
いる。
【0031】図1において、サイドフェンス規制幅L
は、積載するシート幅LS に対し、通常ブックモードコ
ピー時でのシートSの収納する場合は、幅狭時の場合は
L=LS となるように、ステッピングモータ50にてサ
イドフェンス41,42が駆動される。
【0032】幅広時には、片側のジョギング量LJ (実
施例は3mm)ずつシフトされた状態でシートSが収納さ
れた後、1回又は複数回L=LS とL=LS +2×LJ
との間で往復してジョギング動作を行い、垂直部41
b,42bにて積載シートSを整列、サイド規制させ
る。再給紙時はL=LS +Ln (実施例では1.2mm)
としてサイドフェンスの垂直部41b,42bによるサ
イド規制効果を持たせ、再給送時の斜行を抑えかつサイ
ドフェンスの垂直部41b,42bによる再給送時のサ
イド規制抵抗を少なくして、給紙補助ローラ25、フィ
ードリタードローラ対26,27による下分離による再
給送を安定して行えるようにした。
【0033】一方、RFモード(原稿自動変換モード)
時においては、多数枚両面又は多重コピー時、原稿交換
をシートの搬送中に行ってしまうため、中間トレイ17
上において中間排出部19aからの排出シートの収納動
作と再給紙ローラ対26,27による再給送動作を同時
行うスキップ動作を行う必要がある。ジョギング動作を
素早く行ってもシートSの折れ、収納不良につながるの
で、本実施例ではサイドフェンス間距離LをL=LS
m (Lm <Ln ,実施例1ではLm =0.5mm、他の
実施例では0<Lm <2)に固定することにより、サイ
ドフェンス41,42の収納側のふところが広いため収
納性も良好でかつ下部の垂直部41b,42bのサイド
規制効果により、収納性の向上と斜行を出さない再給送
の実現を共に両立させることができた。
【0034】図1のサイドフェンス41,42のサイド
規制幅Lは、中央に振り分けでステッピングモータ75
により移動される時、初めにホームポジションセンサ6
9を奥側サイドフェンス42に取り付けられたフラグ4
2fの切る位置からのステッピングモータ75の駆動ス
テップ数にてサイド規制幅Lを再現させている。このサ
イド規制幅Lは、使用される紙幅が例として同じLTR
サイド幅だとしても、全体の傾向として幅が広い裁断の
場合、サイド規制幅がL=LS +Lm の場合、Lm
0.5が正規の規格値の紙サイズの公差内に入ってしま
う程、紙サイズLS が幅広又は幅狭の場合等には、紙サ
イズLS に対しホームポジションセンサ位置の微調整を
行う必要が生じる。
【0035】図1において、このセンサ微調整機構20
を示す。センサ微調整時は、固定ビス70を緩められた
後に行われる。ホームポジションセンサ取付板71には
六角穴付ボルト73の係合するねじ山が切ってあり、ス
テッピングモータ76のベース板に取付られたボルト位
置決め部と該センサ取付板71との間に、圧縮ばね72
がボルト73のねじ山まわりに配設されている。ボルト
73をθrad 回転させると、(θ/2π)×PICHだけ
(PICHはボルト73により決定される)、センサ取付板
71及びポジションセンサ69の微調が実現される。
【0036】また、センサ位置の微調をしなくとも、図
示しないキーボードからの入力により、ホームポジショ
ンセンサ位置からサイドフェンス41,42動作時の規
制幅Lまでのステップ数切換を行うことにより、以上と
同様なサイド規制位置の微調を行うことができる。
【0037】以上により、ユーザの使用する紙の裁断あ
るいは紙サイズが規格外の場合においても中間トレイ収
納性及び、シート再給送時の積載性のよい、両面、多重
コピーをスピーディに提供することができる。
【0038】また、図2、図1において、サイドフェン
ス水平部41d,42d上には導電性ポリエチレンシー
ト41cが貼り付けてあり、該シート上に下カールのひ
っかかり易いシートSが収納される時には該シートSの
下丸まりやひっかかりのなきようにシート先端をガイド
する。
【0039】また、このガイドは先端部LO の長さにわ
たり下流に続く中間トレイ17上のガイドとの受け渡し
を確実にすべく延長されていて、サイドフェンス41,
42先端と中間トレイ17とのギャップLG に対しLO
>LG となるようにポリエチレンシート41cは設けら
れている。またポリエチレンシート41c中央にはサイ
ドフェンス水平部41d,42dより上方へ突出したリ
ブを逃げ、下流側にシートSのひっかかりを防ぐべく下
流側にV字形に先細りのヌキ穴が設けられていて、サイ
ドフェンス水平部41d,42dのリブの機能を損なう
ことなく積載面の低抵抗化により下カール紙の収納時の
ジャムをなくし積載性の向上を実現している。
【0040】図1においてサイドフェンス41,42間
距離の微調整に関して説明する。
【0041】操作部79よりユーザの使用する紙幅に合
わせて紙幅の補正量をサイズ度に入力することにより、
モータドライバ77を経てステピングモータ75の駆動
力により、ギヤ、プーリ列80,81を介してベルト8
2にて、中央のピニオン83を駆動すると、該ピニオン
83の回転により、ピニオン83と噛み合っているラッ
ク85,86が各々逆方向に同変位量移動し、これによ
りラック85,86と係合したサイドガイド41,42
間距離の微調を行うことができる。以上によりサイドガ
イド41,42がシートSに対し相対的に幅広の時に生
ずる斜行やサイドガイドがシートSに対し相対的に幅狭
となるときに起きる、給紙不良等のジャムを防ぐと共に
常に安定したコピー動作をユーザが実際に行うシートに
合わせて最適な搬送条件にて品質の高いコピーを特に、
RFスキップモード時にはプロダクティビティ向上させ
て実現させる。
【0042】図4においてサイドフェンス41,42間
のシート両側規制位置Lとその外方のサイドフェンス開
放位置までの距離LJ との間のサイドフェンスのジョギ
ング動作について説明する。
【0043】中間トレイ47上にシート積載時、画像形
成装置内に搬送可能な枚数nを超えた部数の両面・多重
収納積載時は、設定部数をNS として、中間トレイ47
上にシート積載時のはじめのNS −n部時は、サイドフ
ェンスのジョギング幅LJ (NS-n)(シート揃え時移動
幅)は、その後のn部のジョギング幅LJ(n)より大きく
し(LJ(n)<LJ(NS-n) )、該n部のジョギング動作時
は、中間トレイ47への積載と同時に再給送を行うよう
にした。また、中間トレイ47へのシート収納積載時、
シート収納時の初めのNS-n 枚とその後のn枚とで該サ
イドフェンスのシート両側規制位置(規制幅Lの位置)
を変え、シート収納時初めの(NS-n)枚までは(実施例
ではNS -n<20)積載性を重視し、積載時幅狭のサイ
ドフェンス規制幅L1 にて斜行のないように規制し、そ
の後のn枚(実施例では5枚)では、シート揃えが整列
された積載紙の上部のみのため、比較的幅広L2 (>L
1 )のサイドフェンス規制幅にてサイド規制される。積
載後も、再給送されるまでシート揃え動作が行われるた
め斜行がなく、かつシート収納時の積載性も良好に保
ち、シート再給送時の給紙不良等のジャム発生が少な
く、プロダクティビティの向上を図った。
【0044】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。前記実施例では画像形成装置本体内でのシートの積
載及び再給送についてのサイドフェンス形状について説
明したが、図7に排紙スタック装置においてサイドフェ
ンス形状に該傾斜面を適用した例を示す。
【0045】図7において上部に原稿自動送り装置を持
った両面、多重送りモードを備えた複写機等の画像形成
装置において画像形成装置本体Mには画像形成部11、
該画像形成部11にシートを給送するシート給送部1
2、該画像形成部11で形成されたシートの画像を定着
する定着部13、画像形成を完了したシートを排紙ある
いは一時スタックして再給送できる、排紙スタック部
(排紙トレイ)16が配置されている。フラッパ15a
の動作により定着後のシートは直接、あるいはローラ対
15,27に挟持され、排紙スタック部16に排出され
る。スタック部16に積載されたシートは補助送りロー
ラ25及び分離、再給送手段を介して1枚ごと、再給送
パス7を通じて画像形成部11へ再給送される。
【0046】ここで排紙スタック部16には、前記実施
例と同様に1対のサイドフェンスが配置され、積載され
たシートはサイド規制される。このサイド規制に関して
も、図1の前記実施例の説明と同様に、サイドフェンス
41,42間のシート両側規制位置Lとその外方のサイ
ドフェンス開放位置までの距離LJ との間のサイドフェ
ンス41,42のジョギング動作は次のようになる。
【0047】排紙スタック16上にシート収納積載時、
画像形成装置内に搬送可能な枚数nを超えた部数の両面
・多重収納積載時は、設定部数をNS として、排紙スタ
ック部16上にシート収納時のはじめのNS −n部時
は、該可動フェンスのジョギング幅LJ (NS-n)は、その
後のn部のジョギング幅LJ(n)より大きくし(LJ(n)
J(NS-n) )、該その後のn部のシート収納積載時に
は、排紙スタック部16へのシート搬送と同時に再給送
を行うようにした。またシート収納積載時、シート収納
時の初めの(NS −n)枚とその後のn枚とで該サイド
フェンスのシート両側規制位置を変え、シート収納時の
初めの(NS −n)枚までは(実施例ではNS −n<2
0)シートの積載性を重視し、幅狭のサイドフェンス規
制幅L1 にて斜行のないように積載し、その後のn枚
(実施例では5枚)では、シート揃えが整列された積載
紙の上部のみのため、比較的幅広のサイドフェンス規制
幅L2 (<L1 )にてサイド規制される。積載後も、再
給送されるまでシート揃え動作が行われるため斜行がな
く、かつシート収納時の積載性を良好に保ち、シート再
給送時の給紙不良等のジャム発生の少く、プロダクティ
ビティの向上を図ることができる。
【0048】図1においてサイドフェンス41,42間
のシート両側規制位置Lとその外方のサイドフェンス開
放位置までの距離LJ との間のサイドフェンス41,4
2のジョギング動作について説明する。
【0049】上記サイドフェンスのシート積載時のシー
ト揃えジョギング回数は、積載枚数少のとき(実施例で
は5枚以下)は、該サイドフェンスの累積したジョギン
グ動作回数が少いため、ジョギング回数を増やすことに
より、中間トレイ上17のシート揃え基準位置にシート
を整列し、シート再給送時において、斜行、重送送り不
良等による画像不良、ジャムのないように送ることがで
きる。
【0050】少数枚積載時には、上記サイドフェンスの
紙揃えジョギング回数Nz を増やし、例えばN=3回と
することにより、RF原稿、スキップモード等プロダク
ティビティ重視の場合は、設定部数1部ときのみスキッ
プ動作を行ない、画像品質を維持する。
【0051】一方、多数枚積載時には、上記サイドフェ
ンスの一番下近傍の紙の上にある紙の重さが重くても、
特にシートのこしの弱い紙等においても、累積したシー
トの両端のジョギング回数が多いため(少数枚積載時よ
り少ない)、1〜2回のジョギング回数でシート揃え基
準位置にシートを整列でき、かつプロダクティビティを
向上させることができる。
【0052】また、多数枚積載時においてはシート揃え
時のシート両側規制位置とその外方のサイドフェンス開
放位置までのジョギング幅(X1 )を少なくすることに
より、多数枚積載時のサイドフェンス開放位置での規制
前の斜行等の積載不良の量を少なくすると共に、シート
揃え基準位置での積載性を向上させつつシートを整列時
のプロダクティビティを向上することができる。
【0053】また、こしの良い紙において、積載枚数少
のときのジョギング幅X2 は、サイドフェンスの大容量
化と、形状による要因及び表面のすべり性の改善によ
り、X1 <X2 とすることにより、積載性を効果的に改
善することが可能となる。
【0054】また、たとえば、両面、多重時の設定部数
が5部以下のRFスキップ送り時には、サイドフェンス
のジョギング幅LJ は幅広時にはLJ =+2.5mm(片
側)となり、幅狭時には幅L=LS (シート幅)+0.
5mmとなる。収納→スキップ→収納の各動作のうち、収
納→スキップ動作時にジョギング動作は幅広→幅狭へ1
回動く。
【0055】一方、6部以上の両面、多重送り時には、
サイドフェンスのジョギング幅LJは幅広収納時にはLJ
=+3mm(片側)となり、幅狭時にはL=LS (シー
ト幅)となり、各1枚ごとの収納時2回ずつジョギング
動作を行う。
【0056】これにより収納性を維持しつつ斜行のない
再給送を、プロダクティビティを向上させつつ実現させ
た。
【0057】また、図7に示したスタック部16に排出
する画像形成装置に上記実施例を適用した場合において
も同様な効果がみられる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、トレイへのシート
積載時において、シート収納時の初めの(NS −n)枚
とその後のn枚とで、可動フェンスのシート両側端規制
位置を変え、シート収納時の初めの(NS −n)枚まで
はジョギング幅を大きくて積載性をよくし、その後のn
枚では、ジョギング幅を小さくして、プロダクティビテ
ィの向上を図ることができる。
【0059】また、可動フェンスを、シート収納時のジ
ョギング回数及びジョギング幅をシートの積載枚数によ
り変化させ、積載枚数の少ない時は、ジョギング回数及
びジョギング幅を大きくして積載性を向上させ、斜行の
発生をなくし、積載枚数の多い時は、それぞれ小さくし
てトータルコピープロダクティビティを向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る可動フェンス部の
平面図。
【図2】同じく可動フェンス部の側面図。
【図3】同じく可動フェンス部の正面図。
【図4】同じく本発明が適用された画像形成装置に係る
シート送り装置の全体を示す縦断側面図。
【図5】同じく積載補助ローラ部の斜視図。
【図6】同じく本発明が適用された画像形成装置の縦断
側面図。
【図7】本発明の第2の実施例が適用された画像形成装
置の縦断側面図。
【図8】中間トレイ上のシート積載状態を示す側面図。
【図9】従来のシート送り装置の一例を示す縦断側面
図。
【符号の説明】
M 画像形成装置 S シート 11 画像形成部 17 中間トレイ L サイドフェンス規制幅 LJ サイドフェンスジョギング幅 LS シート幅 77 モータコントローラ 79 操作部(入力部) 80 駆動手段 81 駆動手段 82 駆動手段 83 駆動手段 85 駆動手段 86 駆動手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 83/02 B65H 31/38

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成されたシートを再画像形成すべ
    く収納する中間トレイと、分離部材と再給送部材とから
    なり、上記中間トレイに収納した複数枚のシートを1枚
    毎に分離・再給送する再給送手段とを備えてなる画像形
    成装置において、 上記複数枚のシートを積載される中間トレイ収納におい
    て、 収納されるシートを所定のシート両側位置より外方へ開
    いた一対の可動フェンスを所定のシート基準側縁位置ま
    で移動させることにより、基準位置に揃える画像形成装
    置のシート揃え装置であって、 画像形成装置内に搬送可能な枚数nを超えた部数の両面
    ・多重積載時は、設定部数をNS として、中間トレイ上
    にシート積載時のはじめのNS −n部までの該可動フェ
    ンスのジョギング幅(シート揃え時移動幅)LJ (NS
    −n)は、その後のn部のジョギングJ (n)より
    大きくし、該n部のジョギング動作時は中間トレイのシ
    ート積載と同時に、再給送を行うようにしたことを特徴
    とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 一対の可動フェンスの規制位置につい
    て、中間トレイ上にシート積載時のはじめのNS −n部
    時の位置は、その後のn部の位置よりシート基準側縁位
    置方向に近づいた位置であることを特徴とする請求項1
    記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 画像形成装置の原稿を原稿自動送り装置
    により行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の画
    像形成装置。
  4. 【請求項4】 シートに画像を形成する画像形成手段
    と、画像が形成されたシートをトレイに搬送する搬送手
    段と、前記トレイに収納されたシートを揃えるためシー
    ト両側位置より外方へ開いた一対の可動フェンスを所定
    のシート基準側縁位置まで移動させる手段と、 前記トレイに収納されたシートを前記画像形成手段に再
    給送する手段とを備えた画像形成装置において、 画像形成装置内に搬送可能な枚数nを超えた部数の両面
    ・多重収納時は、設定部数をNS として、トレイ上にシ
    ート収納時のはじめのNS −n部までの該可動フェンス
    のジョギング幅(シート揃え時移動幅)LJ (NS
    n)は、その後のn部のジョギング幅LJ (n)より大
    きくし、該n部のシート収納時はシート再給紙を同時に
    行うようにしたことを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 シートに画像を形成する画像形成手段
    と、画像が形成されたシートをトレイに搬送する搬送手
    段と、前記トレイに収納されたシートを揃えるためシー
    ト両側位置より外方へ開いた一対の可動フェンスを所定
    のシート基準側縁位置まで移動させる手段と、 前記トレイに収納されたシートを前記画像形成手段に再
    給送する手段とを備えた画像形成装置において、 前記可動フェンスのシート収納時のシート揃えジョギン
    グ回数は、シート収納枚数大の時のジョギング回数をN
    1 とし、収納シート枚数小の時のジョギング回数をN2
    とすると、N1 <N2 に設定したことを特徴とする画像
    形成装置。
  6. 【請求項6】 シートに画像を形成する画像形成手段
    と、画像が形成されたシートをトレイに搬送する搬送手
    段と、 前記トレイに収納されたシートを揃えるためシート両側
    位置より外方へ開いた一対の可動フェンスを所定のシー
    ト基準側縁位置まで移動させる手段と、 前記トレイに収納されたシートを前記画像形成手段に再
    給送する手段とを備えた画像形成装置において、 前記可動フェンスのシート収納時のジョギング幅は、シ
    ート収納枚数大の時のジョギング幅をX1 とし、シート
    収納枚数小の時のジョギング幅をX2 とすると、X1
    2 に設定したことを特徴とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】 一対の可動フェンスの規制位置が、シー
    トの収納枚数により、シート基準側縁位置方向へ移動す
    ることを特徴とする請求項5又は6のいづれかに記載の
    画像形成装置。
  8. 【請求項8】 該可動フェンスの外方へ開いた位置がシ
    ート収納枚数により、シート基準側縁位置へ移動するこ
    とを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。
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