JP2903816B2 - 織機におけるフェルサポート - Google Patents

織機におけるフェルサポート

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JP2903816B2
JP2903816B2 JP33094891A JP33094891A JP2903816B2 JP 2903816 B2 JP2903816 B2 JP 2903816B2 JP 33094891 A JP33094891 A JP 33094891A JP 33094891 A JP33094891 A JP 33094891A JP 2903816 B2 JP2903816 B2 JP 2903816B2
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woven fabric
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fel
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信行 高橋
裕綱 竹腰
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Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は織布の織縮みを防止する
テンプルを織布の上側に配置すると共に、織布の下側に
フェルサポートを配置し、フェルサポートの上端で織布
を下支えする織機におけるフェルサポートに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】この種のフェルサポートを備えた織機が
特開昭63−303153号公報に開示されている。開
示実施例の1つには、織布の織縮みを防止するためのテ
ンプルが織布の上側に設けられており、テンプルの下側
には長尺板状のフェルサポートが立設固定されている。
フェルサポートの布下支え部は織前付近において織布を
下方から支持するものであり、この構成により織前の高
さを織布の幅方向にわたって一定に保持している。
【0003】また、フェルサポートは織布をローラ状の
テンプル本体に巻き付ける役目も同時に果たしており、
この巻き付け量を増加すれば確実な織縮み防止が図り得
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のフェ
ルサポート布下支え部の形状ではフェルサポートの布下
支え部とテンプル本体とが比較的離れており、織布の巻
き付け量を増加するためにはテンプル本体の設置位置を
織前の高さより下げざるを得ない。しかし、テンプル本
体の設置位置を下げ過ぎると、織布の中央部と両テンプ
ル付近とで経糸張力の不均衡を招き、織布の両端部が中
央部より多くテンプル側に引っ張られてしまう。する
と、緯糸が斜めになる等の織布の品質低下を引き起こ
す。
【0005】従来、長尺板状のフェルサポートを製造す
る場合、押出成形法または引き抜き成形法が適用されて
おり、その材料としては例えば、アルミニウム、黄銅等
の成形容易な非鉄金属が使用されている。成形されたフ
ェルサポートをそのまま使用すると、織布との摺接によ
ってフェルサポートの布下支え部が磨耗してしまうこと
から、例えば材料にアルミニウムを使った場合、摺接部
分にはアルマイト処理による耐磨耗処理が施される。し
かしながら、アルマイト処理したとしてもその寿命は短
く、打ち傷も生じ易い。成形材として磨耗の虞れのない
鉄を用いることもできるが、成形性が悪い。しかも、長
手方向に歪み、そりを生じ易く、表面加工の必要がある
が、長尺板状のフェルサポートの全長にわたって表面加
工を均一に施すことは容易でない。
【0006】また、特開昭63−303153号公報に
はフェルサポートの布下支え部に磨耗防止用キャップを
装着した実施例が開示されているが、キャップを密着さ
せるためには、キャップの内部形状と一致させるように
フェルサポートの布下支え部を加工することを余儀なく
される。ところが、この種の表面加工をフェルサポート
の全長にわたって施すことは困難であり、加工精度や加
工均一性を向上するには多くの時間と労力とが必要にな
る。また、加工時に治具や刃物から受ける圧力等によ
り、かえって精度や均一性が損なわれることもある。
【0007】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、テンプル本体の設置位置の下げ過
ぎに起因した織布の品質低下を招くことなく確実に織縮
み防止を達成でき、かつ織布と摺接する布下支え部の耐
磨耗性に優れる織機におけるフェルサポートを提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明では、織布の織縮みを防止するテンプルを
織布の上側に配置すると共に、織布の下側にフェルサポ
ートを配置し、フェルサポートの上端で織布を下支えす
る織機において、織布と摺接する平面部とテンプル本体
側に突出した角部とをフェルサポートの布下支え部に設
けた。
【0009】
【作用】テンプル本体側に突出した縁部を設けたことに
よりフェルサポートの布下支え部とテンプル本体との距
離が小さくなり、その結果、フェルサポートの平面部に
沿って案内された織布は前記平面部から離れたのち、直
ちにテンプル本体の周面に巻き付くことができる。従っ
て、テンプル本体の設置位置を織前の高さより大きく下
げなくても、テンプル本体への織布巻き付け開始位置を
織前側に近づけることができ、織縮み効果が向上する。
【0010】フェルサポートが成形性の良い非鉄金属材
料を押出成形または引き抜き成形することによって形成
された場合、フェルサポートの布下支え部には磨耗に強
いキャップを装着することが望ましい。キャップの装着
により織布との摺接部分であるフェルサポートの布下支
え部の耐磨耗性が改善される。
【0011】また、磨耗に強いキャップは成形素地のま
まのフェルサポートの布下支え部に装着されることが望
ましい。表面加工を必要としないこの装着方法によれば
表面加工に伴う種々の不利益が生じることがなく、フェ
ルサポートの量産化及び低コスト化も可能になる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例について
図1〜図3に基づき詳細に説明する。
【0013】図1に示すように1は織機のサイドフレー
ム間に支持された支持バーであり、支持バー1の前面に
はエキスパンションバー11が取付けられている。支持
バー1の両端部上にはブラケット4が立設されており、
各ブラケット4には図2に示すテンプル本体3が支持さ
れている。テンプル本体3はテンプルリング3aを回転
可能に備えており、テンプルリング3aの外周面には多
数の針3bが植設されている。
【0014】支持バー1の上面にはフェルサポート2が
載置固定されている。フェルサポート2は織布Wの幅以
上の長さを備えるアルミニウム製の長尺板状の部材であ
る。フェルサポート2の上面中央部の溝6,7には六角
ナット16a,17aが回動不能に収容されており、断
面L字状の支持プレート8,9がそれぞれ六角ナット1
6a,17aとボルト16b,17bとの締め付けによ
りフェルサポート2上に立設固定されている。
【0015】支持プレート8とフェルサポート2の上端
15との間には断面半円形状の溝14が形成されてお
り、溝14内にはテンプル本体3が収容配置されてい
る。筬10は図1にて実線で示す最後退位置と、二点鎖
線で示す筬打ち位置との間を揺動し、筬打ち位置となる
織布Wの織前W1 とテンプル本体3との間にはフェルサ
ポート2の上端15が延出している。織布Wはテンプル
本体3とフェルサポート2との間を案内される。図1及
び図2に示すようにフェルサポート2の上端15はテン
プル本体3と織前W1 との間の織布W部位を上側に押さ
えており、支持プレート8の上縁もテンプル本体3の後
側付近の織布W部位を上側に押さえている。両者15,
8の織布押さえ作用によって織布Wの両端部がテンプル
本体3の下周面に巻き掛け案内される。織布Wがテンプ
ル本体3の周面に巻き掛け案内されると、織布Wの両端
部がテンプルリング3aに植設された針3bによって外
方に引っ張られ、この引張り作用により織布Wの織縮み
が防止される。更に、織布Wは支持プレート9の上縁に
よって下側に屈曲された後、エキスパンションバー11
に導かれて図示しないクロスローラに巻き取られる。
【0016】図3に示すように押出成形されるフェルサ
ポート2の上端15の上面には平面部15aが形成され
る。また、上端15のテンプル本体3側面には縁部15
bが突出形成され、織前W1 側面には縁部15cが突出
形成される。縁部15b,15cには傾斜が付けられて
いる。
【0017】フェルサポート2の上端15には磨耗防止
用のステンレス製のキャップ13が嵌合されている。キ
ャップ13はフェルサポート2と同様に織布Wの幅以上
の長さを有する長尺材であり、耐磨耗性及び耐腐食性を
備える18−8ステンレス製板材を用いてロール加工に
より形成されている。図3に示すようにキャップ13は
平面部13a及び一対の折り曲げ部13b,13cを有
する断面コ字状に形成されており、各折り曲げ部13
b,13cは内側に向かって角度θ1 だけ屈曲されてい
る。織布Wは平面部13aを摺接し、角部13dで屈曲
してテンプル本体3に巻き掛けられる。また、屈曲角度
θ1 は縁部15b,15cの傾斜角度θ2 よりも若干大
きくしてある。
【0018】キャップ13の嵌め込みは成形素地のまま
のフェルサポート2の上端15に対して行われ、そのと
きキャップ13は折り曲げ部13b,13cを若干拡開
した状態で嵌合される。キャップ13の平面部13aは
上端15の平面部15aに接合し、折り曲げ部13b,
13cは上端15の縁部15b,15cに接合する。キ
ャップ13の嵌め込みには接着剤Bは必ずしも必要とさ
れないが、平面部15a及び縁部15b,15cに予め
接着剤Bを塗布しておけばキャップ13の密着性が増
す。
【0019】テンプル本体3に対する織布Wの巻き掛け
形状は織縮み防止効果を左右する。織前W1 からテンプ
ル本体3の周面への巻き掛け開始位置への距離が短いほ
ど織縮み防止作用は良好である。しかしながら、テンプ
ル本体3の高さ位置を下げてテンプル本体3に対する巻
き掛け開始位置を織機に近づける構成では、織布Wの中
央部と両端部との経路長の違いが極端になり、織布Wの
緯糸Yが斜行状態となって布品質が低下する。
【0020】実施例では織布Wを摺接案内するキャップ
13の角部13dがテンプル本体3側に突出しているた
め、平面部13aに沿って摺接案内された織布Wは平面
部13aから離れたのち、直ちにテンプル本体3の周面
に巻き付くことができる。従って、テンプル本体3の設
置位置を下げずにテンプル本体3への織布W巻き掛け開
始位置を織前W1 に近づけることができ、かつ織布W巻
き付け量を増すことができ、緯糸Yが斜行するという織
布Wの品質低下防止を確実に達成できる。
【0021】フェルサポート2の先端布下支え部15に
磨耗に強いキャップ13を装着したことにより、耐磨耗
のための表面処理が不要になる。フェルサポート2の上
端15の断面形状はアルミニウムの押出成形のために長
さ全体にわたって均一であり、形状精度を上げるための
加工は不要である。また、キャップ13の断面形状もロ
ール加工によって長さ全体にわたって均一である。従っ
て、成形素地のままのフェルサポート2の上端15にキ
ャップ13を装着しても、キャップ13の密着性は良
い。即ち、困難な長尺材の表面加工に費やしていた時間
や労力を削減でき、また加工精度や加工均一性を損なう
原因である治具や刃物を用いる必要もなくなる。以上の
ことはフェルサポート2を量産化及び低コスト化する上
で極めて好適である。
【0022】また、本実施例では縁部15b,15cの
傾斜角度θ2 と折り曲げ部13b,13cの屈曲角度θ
1 とを上述のように設定したため、拡開された折り曲げ
部13b,13cのバネ力によりキャップ13の密着性
が極めて良くなり、従来のキャップとは異なり筬打ち等
による振動を受けても、がたついたりズレたりすること
がない。
【0023】本発明は上記実施例のみに限定されること
はなく、例えば、図4から図7に示す別例のように構成
を変更しても勿論良い。図4に示す別例のようにフェル
サポート2の上端15に前記実施例のような縁部15
b,15cを設けることなくキャップ13を嵌合させた
としても、上述の作用効果は充分得られる。
【0024】また、図5に示す別例のように平面部15
aと縁部15b側とをカバーするキャップ13に代え
て、角部を備えた断面略L字状のキャップ13Cにして
も勿論良い。
【0025】図6に示すフェルサポート20には上端1
5の他に、テンプル本体3の後部及び織布屈曲部Cの2
箇所にも織布Wと摺接する上端21,22が設けられて
おり、各布下支え部15,21,22には耐磨耗性のキ
ャップ13A,13Bが装着されている。キャップ13
Aはテンプル本体3に対する織布W巻き付け量を増や
し、織縮み防止効果を一層高める。また、この構成によ
れば前記実施例のように支持プレート8,9をフェルサ
ポート2に取り付ける必要がない。
【0026】また、図7に示す別例ではバーテンプル3
3がフェルサポート31上のブラケット32によって支
持されており、織布Wの両端部はフェルサポート31の
上端15とバーテンプル33との間からバーテンプル3
3に巻き掛けられた後、カバー先端34で屈曲反転案内
される。フェルサポート31の上端15の形状を実施例
と同形状にしておくことで、実施例と同様の作用効果が
得られる。
【0027】更に、本発明では、フェルサポートの上端
に耐磨耗性を付与するための表面処理を施し、キャップ
13のない状態で織布Wを案内するフェルサポートにも
適用可能である。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の織機にお
けるフェルサポートによれば、テンプル本体の設置位置
の下げ過ぎに起因した織布の品質低下を招くことなく確
実に織縮み防止を達成できるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の織機におけるフェルサポートを示す概
略側面図である。
【図2】図1のフェルサポートを示す斜視図である。
【図3】図1のフェルサポート及びキャップを示す要部
拡大側面図である。
【図4】別例のフェルサポート及びキャップを示す拡大
概略側面図である。
【図5】別例のフェルサポート及びキャップを示す拡大
概略側面図である。
【図6】別例のフェルサポートを示す概略側面図であ
る。
【図7】別例のフェルサポートを示す概略側面図であ
る。
【符号の説明】
2 フェルサポート、3 テンプル本体、13 キャッ
プ、15 布下支え部としての上端、15a 平面部、
13d 角部、W 織布、W1 織前。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D03J 1/22 D03D 49/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】織布の織縮みを防止するテンプルを織布の
    上側に配置すると共に、織布の下側にフェルサポートを
    配置し、フェルサポートの上端で織布を下支えする織機
    において、織布と摺接する平面部とテンプル本体側に突
    出した角部とをフェルサポートの布下支え部に設けた織
    機におけるフェルサポート。
  2. 【請求項2】前記フェルサポートの布下支え部にキャッ
    プを装着した請求項1に記載の織機におけるフェルサポ
    ート。
  3. 【請求項3】前記キャップは成形素地のままのフェルサ
    ポートの布下支え部に装着される請求項2に記載の織機
    におけるフェルサポート。
JP33094891A 1991-12-13 1991-12-13 織機におけるフェルサポート Expired - Lifetime JP2903816B2 (ja)

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KR102157238B1 (ko) * 2020-03-30 2020-09-17 조재구 섬유기용 마찰방지 템플커버

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