JP2902811B2 - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JP2902811B2
JP2902811B2 JP3127595A JP12759591A JP2902811B2 JP 2902811 B2 JP2902811 B2 JP 2902811B2 JP 3127595 A JP3127595 A JP 3127595A JP 12759591 A JP12759591 A JP 12759591A JP 2902811 B2 JP2902811 B2 JP 2902811B2
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  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は印字システムに関し、更に詳細に
はフォーマット用紙への印字を容易にするための印字シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタにより所定フォーマット
を印字する際は、例えばワードプロセッサ、パーソナル
コンピュータやワークステーションに所定のフォーマッ
トを記憶しておき、この所定フォーマットの欄を埋めて
印刷している。又、罫線などのフォーマットに必要とす
る情報量が多い場合や、大量部数印字する必要がある場
合は、あらかじめ印刷されたフォーマット用紙に位置合
わせして空欄に印字していた。特に、図3で示されるよ
うに、既製のフォーマット用紙がある場合は、このフォ
ーマット用紙に印字するほかはなく、フォーマット用紙
への位置合わせを行なうことは避けられない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】フォーマット用紙への
位置合わせは、印字部と、ワードプロセッサ本体などの
データ編集画面との相対位置の関係が分からないため、
フォーマット用紙に文書を印字してみた上で該当する枠
と印字結果のずれを見て、文書の上下、左右の余白、縦
ピッチ、横ピッチの設定を何度か繰り返して最終的な印
字結果を得るという方法が一般的である。
【0004】このようにフォーマット用紙への位置合わ
せを行なうと、調整すべき項目が非常に多く何度もやり
直さなければならないため非常に手間がかかると共に、
フォーマット用紙を何枚も無駄にするという課題があ
る。
【0005】これを避けるために、すべてのフォーマッ
ト枠の位置を定規で測って設定することも可能である
が、非常に煩雑であり、又人手による測定では誤差があ
るため、結局何回かは上記のようにやり直さなければな
らないのが実情である。
【0006】本発明は、以上のような課題を解決し、安
価で制御の容易な印字システムを得ることを目的とする
ものであり、印字ヘッドと、該印字ヘッドと対向する位
置に印字媒体を搬送する第1の搬送ローラと、該搬送ロ
ーラを駆動する改行モータとからなるプリンタ本体部
と、前記印字媒体に印字する画像データを作成、編集す
る文書作成部とを有する印字システムにおいて、前記プ
リンタ本体部の前記印字ヘッドに前記印字媒体を搬送す
る途上に載置され、イメージセンサと、前記プリンタ本
体部から駆動力を受け取って該イメージセンサと対向す
る位置に前記印字媒体を搬送する第2の搬送ローラとか
ら構成されたイメージスキャナユニットと、前記プリン
タ本体部に設けられ、該イメージスキャナユニットの前
記第2の搬送ローラに前記改行モータの駆動力を伝え、
前記第1の搬送ローラと該第2の搬送ローラとを一連に
動作させる動力伝達手段とを有すると共に、前記文書作
成部は画像データの作成及び編集と、該画像データを前
記イメージスキャナユニットにより読み取られ該文書作
成部に転送されたイメージデータに位置合わせした際の
印字位置を示す印字位置データの発生とを行う文書編集
部を有するとともに、前記画像データと前記印字位置デ
ータとを前記プリンタ本体部に出力するよう構成したこ
とを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明は、ラインイメージセンサに用紙を搬送
するローラと、プリントヘッドに用紙を送るローラを同
じ改行モータで駆動するので、各ローラ間の同期を取る
必要がなく、同じ制御により用紙の搬送ができ、フォー
マット用紙上の印字位置合わせが容易に行なうことがで
きるのである。
【0008】
【実施例】図1及び図2は本発明の印字システムの概要
を説明するための図で、図1は概略断面図、図2は概略
平面図である。
【0009】プリンタ10は、機構的には印字ヘッド1
1と、印字ヘッド11を固定しシャフト12に沿って移
動するようガイドされるキャリッジ13と、ラインイメ
ージセンサ14と、用紙15を搬送する搬送ローラ16
及び17と、搬送ローラ16及び17を駆動する改行モ
ータ18と、キャリッジ13を駆動するスペースモータ
19、改行モータ18の駆動を搬送ローラ16,17に
伝えるベルトと、スペースモータ19の駆動をキャリッ
ジ13に伝えるベルト21とを有する。
【0010】このプリンタを用いた印字システムは、図
4に示すブロック図で示される。
【0011】印字システムは、上記説明したプリンタ1
0と、文書作成部40と、双方向インターフェース50
とより構成される。
【0012】プリンタ10は、印字部22と、印字コン
トローラ23と、用紙送りコントローラ24と、ライン
イメージセンサ14とリーダコントローラ25とから構
成される。
【0013】文書作成部40は、文書編集部41と画面
コントローラ42と、液晶ディスプレイあるいはCRT
等から構成される画面43と、文書データメモリ44
と、印字位置情報メモリ45と、イメージバッファ46
と、制御メモリ47と、キーボード48とから構成され
る。
【0014】双方向インターフェース50は、プリンタ
10と文書作成部40の情報を授受するものである。こ
れは、実装の都合で上記プリンタ10又は文書作成部4
0のいずれか一方に含まれるか、機能を分割して両方に
一部ずつ含まれることとなる。
【0015】プリンタ10において、印字部22は、印
字ヘッド11と、スペースモータ19及びこれを電気的
に駆動させるためにドライブ回路等から構成されるスペ
ーシング機構26、改行モータ18及びこれを駆動させ
るドライブ回路などから構成される用紙送り機構27を
備え、ここで文書作成部40で作成された文書を印字す
る。
【0016】印字コントローラ23は、印字ヘッド1
1、スペーシング機構26を制御する。
【0017】用紙送りコントローラ24は、用紙送り機
構27を制御する。
【0018】印字コントローラ23及び用紙送りコント
ローラ24は双方向インターフェース50を介して文書
作成部40から入力された文書データ及び印字位置デー
タに基づいて印字部22を制御する。
【0019】ラインイメージセンサ14は、用紙送り機
構27により送られてきた用紙15のフォーマットイメ
ージを読み取る。
【0020】リーダコントローラ25は、一方で用紙送
り機構27を制御して用紙15を正しく送り、印字され
ているフォーマットをラインイメージセンサ14が正し
く読み取れるようにする。他方でラインイメージセンサ
14が読み取ったイメージデータを双方向インターフェ
ース50を通して文書作成部40に送る。
【0021】文書作成部40において、文書編集部41
はキーボート48から入力されたキーコードを変換、編
集して文字コード列からなる文書を作成し、文書データ
メモリ44に格納する。又、文書データメモリ44に格
納されたコードデータをイメージ変換し画面コントロー
ラ42を通して画面43に表示する。
【0022】印字位置情報メモリ45は、印字位置が確
定されたフォーマットの各項目における複数の文字列毎
の文字位置を格納する。
【0023】イメージバッファ46はラインイメージセ
ンサ14から読み取られ、リーダコントローラ25、双
方向インターフェース50、文書編集部41を経由して
入力されたフォーマットイメージデータを格納する。
【0024】制御メモリ47は、文書データメモリに格
納された文書データの一の文字列がイメージ化された場
合のフォーマットイメージデータの一の項目に対応する
位置のデータを格納する。位置データは、例えば文字列
の印字最初の文字がプリンタの原点位置(印字用紙フィ
ード時に左上端を原点位置とすることが多い)からの座
標値として格納する。座標値は改行モータ18、スペー
スモータ19の最少回転単位を単位としてもよいし、イ
ンチ単位としてもよい。
【0025】以下、動作を説明する。
【0026】図1に示す搬送ローラ17が回転してフォ
ーマット用紙15が搬送され、ラインイメージセンサ1
4の下を通過すると、イメージセンサ14はフォーマッ
トを読み取り、フォーマットイメージデータを出力す
る。フォーマットイメージデータは図4に示すように、
リーダコントローラ25、双方向インターフェース5
0、文書編集部41を経由してイメージバッファ46に
格納される。イメージバッファ46に格納されたイメー
ジデータはキーボード48による指定により画面43に
表示される。
【0027】フォーマット用紙に印字すべき文字データ
は、キーボード48より入力され、文書編集部41を経
て文書データメモリ44に格納される。同時に画面コン
トローラ42を経て画面43に表示される。イメージバ
ッファ46に格納されたフォーマットイメージデータ
と、イメージ変換された文書データメモリ44に格納さ
れた文書データは、文書編集部41により印字位置情報
メモリ45に格納された文字位置データに従って合成さ
れ表示される。しかしながら、最初はここに正しい印字
位置情報が格納されていないため、画面43上には図5
のように文書データの文字列「文字」がフォーマットイ
メージの所定の欄からずれて表示される。
【0028】これに対し、オペレータはキーボード48
から文書編集部41に対し文字列の位置の修正を指示す
る。文書編集部41は、オペレータの指示により画面4
3上の文字列の位置を上下左右に移動すると同時に文字
の位置が格納された制御メモリ47の文字位置データを
更新する。
【0029】画面43に表示されたフォーマットイメー
ジの印字欄に対し、オペレータが意図する位置に文字列
が移動した時点で位置修正を終了する。文書編集部41
は位置修正の終了指示によりこの時点での文字列「文
字」の位置情報を制御メモリ47より読み出し印字位置
情報メモリ45に格納する。尚、終了指示は、キーボー
ド48により行なうことができる。これをフォーマット
イメージデータの各項目欄に記入する各文字列毎に繰り
返す。
【0030】このようにして、各文字列毎に印字位置が
確定されると、フォーマットイメージデータと位置合わ
せがなされた各印字欄に対応する各文字列のデータの印
字位置情報は印字位置情報メモリ45に格納される。
【0031】次に、文書データを印字する場合は、文書
編集部41は文書データメモリ44と印字位置情報メモ
リ45に格納された各文字列のデータ及び位置情報を順
次取り出し、双方向インターフェース50を介して印字
コントローラ23及び用紙送りコントローラ24に送出
する。これにより、印字部22は印字位置情報に基づい
てスペーシング及び用紙送りを行い、文書作成部40で
指定した位置に文字列を印字し図6のようなフォーマッ
ト印字が可能となる。
【0032】この様に動作を行なうためオペレータは図
7に示す様な手順で容易にフォーマット印字が可能とな
る。
【0033】尚、印字位置情報メモリ45に格納された
印字位置データを外部記録装置、例えばフロッピディス
ク、ICカード等に記録しておくことで印字位置が既に
指定されているものは改めて位置指定することなく印字
することができる。
【0034】図8は、本発明の実施例を説明するための
プリンタの概略断面図である。
【0035】本発明の実施例では、機構及び制御系を共
有化することができるので安価で制御の容易な印字シス
テムを得ることができる。
【0036】図において、プリンタは、プリンタ本体8
0と、イメージスキャナユニット90とから構成され
る。
【0037】プリンタ本体80は、印字ヘッド11、シ
ャフト12、キャリッジ13、搬送ローラ16,17、
改行モータ18、排出ローラ81、プラテン82、スタ
ッカ83、及び、駆動力連結ギア84を有する。
【0038】プリンタ本体80において、改行モータ1
8の駆動力はプラテン82、搬送ローラ16,17、排
出ローラ81、駆動力連結ギア84に伝達され、一連に
動作する。この駆動力の伝達はギア列を用いる他、ベル
トを用いることができる。しかしながら、本発明におい
てはイメージスキャナユニットにより画像を読み取る必
要上、高精度が要求されるため、ギア列を用いるのが好
ましい。
【0039】イメージスキャナユニット90は、ライン
イメージセンサ14及び吸入ローラ91を有する。吸入
ローラ91は、駆動力連結ギア84を介して改行モータ
18の駆動力を受け取り、プラテン83、搬送ローラ1
6,17等と一連に動作する。
【0040】図9は、本発明の実施例のブロック図であ
る。
【0041】図において、プリンタは、プリンタ本体8
0と、プリンタ本体80に組み込まれたマイクロプロセ
ッサ85と、イメージスキャナユニット90とから構成
される。
【0042】プリンタ本体80は前述した概要説明にか
かる構成と同様で、用紙送り機構27と、印字ヘッド1
1と、スペーシング機構26とから構成される。
【0043】マイクロプロセッサ85は、内蔵ROMに
プログラムが組み込まれたLSIから構成される。プロ
グラムとしては、用紙送りコントローラ24として働く
プログラムと、用紙送り補正部86として働くプログラ
ムと、印字コントローラ23として働くプログラムがあ
る。これら図面上一点鎖線で囲んだプログラムを便宜
上、印字コントロールプログラム87と呼ぶ。印字コン
トローラ23及び用紙送りコントローラ24は上記概要
説明と同様の働きであるので説明を省略する。用紙送り
補正部86は、改行モータ18の特性やプラテン82及
び各ローラの特性やあそびの製造ばらつき、用紙搬送時
の用紙のはね等を考慮し用紙送り機構27の動作を補正
する。この様に印字コントロールプログラム87は、印
字をする用紙を送り、印字をするときのみ働く。尚、外
部からプログラムをローディングして動作するよう構成
しても同様のことが可能である。この場合は、プログラ
ム変更が容易となる。
【0044】イメージスキャナユニット90は、前述の
ようにラインイメージセンサ14と、用紙送り機構27
に従動する吸入ローラ91とから構成される。
【0045】イメージスキャナ動作時は、ラインイメー
ジセンサ14が読み取ったイメージデータをマイクロプ
ロセッサ85のプログラムの一つであるリーダコントロ
ーラ25が双方向インターフェース50に伝達する。
又、吸入ローラ91を駆動させる必要上これを連動させ
て動かすプリンタ本体80の用紙送り機構27を駆動さ
せなければならない。従って、用紙送りコントローラ2
4及び用紙送り補正部86も動作させる必要がある。こ
れらリーダコントローラ25、用紙送りコントローラ2
4、用紙送り補正部86の波線で囲まれたプログラムを
便宜上、イメージリードコントロールプログラム88と
呼ぶ。イメージリードコントロールプログラム88は、
以上のように読み取りをするフォーマット用紙を搬送
し、読み取るときのみ働く。尚、図8では示されていな
いがラインイメージセンサ14が読み取ったイメージデ
ータをイメージスキャナユニット90からプリンタ本体
80に内蔵されたマイクロプロセッサ85に信号を伝達
するケーブルがイメージスキャナユニット90とプリン
タ本体80の間を接続しているのは言うまでもない。
【0046】即ち、実施例では、リーダコントローラ2
5,用紙送りコントローラ24と、用紙送り補正部86
と、印字コントローラ23のプログラムを有するマイク
ロプロセッサ85のうち、印字コントロールプログラム
87とイメージリードコントロールプログラム88に用
紙送りコントローラ24及び用紙送り補正部86のプロ
グラムを共有化し、しかもこれら用紙送りコントローラ
24及び用紙送り補正部86のプログラムによりプリン
タ本体80の用紙送り機構27を制御するだけでプリン
タ本体80の用紙送り機構27及びイメージスキャナユ
ニット90の用紙送り機構である吸入ローラ91の両方
を駆動することができるので、ラインイメージセンサ1
4によるイメージデータの読み取り時における用紙送り
コントロール及び用紙送り補正を共通化できるのであ
る。これにより、フォーマット用紙のイメージ読み取り
時の用紙の搬送ずれとフォーマット用紙印字時の搬送ず
れが同じ値となり、搬送ずれが相殺されて高精度のフォ
ーマット印字が可能となる。この様な構成は、特にフォ
ーマット読みとりと印字を同時に行う場合に好適であ
る。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はフォーマ
ット用紙に印字されたフォーマットイメージを読み取っ
て画面に表示し、この画面上で印字する文字列を位置合
わせすることができるよう構成したので、試し印字を行
うことなく所望のフォーマット印字が可能となる。この
際、ラインイメージセンサに用紙を搬送するローラと、
プリントヘッドに用紙を送るローラが前者はイメージス
キャナユニットに設けられ、後者がプリンタに設けられ
ているにもかかわらず、プリンタに設けられた駆動力伝
達手段を経由して同じ改行モータにから駆動力を得るの
で、各ローラ間の同期を取る必要がなく同じ制御により
用紙送り補正ができ、フォーマット用紙上の印字位置合
わせを容易に行うことができる。
【0048】又、フォーマットの読み取りと印字を同時
に行なわないように構成するとイメージリードコントロ
ールプログラムと印字コントロールプログラムが選択的
に動作させることができるので、一つのマイクロプロセ
ッサでイメージスキャナユニットとプリンタ本体の両方
の制御を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いるプリンタの一例を示す概略断面
図。
【図2】本発明に用いるプリンタの一例を示す概略平面
図。
【図3】既製フォーマット用紙の一例。
【図4】本発明に用いる印字システムのブロック図。
【図5】位置修正前の入力画面。
【図6】正しく書き込まれたフォーマット用紙の一例。
【図7】本発明にかかるプリンタを用いたオペレータの
手続きフローチャート。
【図8】本発明の第2の実施例にかかるプリンタの概略
平面図。
【図9】本発明の第2の実施例にかかるプリンタのブロ
ック図。
【符号の説明】
10 プリンタ 11 印字ヘッド 12 シャフト 13 キャリッジ 14 ラインイメージセンサ 15 用紙 16 搬送ローラ 17 搬送ローラ 18 改行モータ 19 スペースモータ 20 ベルト 21 ベルト 22 印字部 23 印字コントローラ 24 用紙送りコントローラ 25 リーダコントローラ 26 スペーシング機構 27 用紙送り機構 40 文書作成部 41 文書編集部 42 画面コントローラ 43 画面 44 文書データメモリ 45 印字位置情報メモリ 46 イメージバッファ 47 制御メモリ 48 キーボード 80 プリンタ本体 81 排出ローラ 82 プラテン 83 スタッカ 84 駆動力連結ギア 85 マイクロプロセッサ 86 用紙送り補正部 87 印字コントロールプログラム 88 イメージリードコントロールプログラム 90 イメージスキャナユニット 91 吸入ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 3/44 B41J 21/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ヘッドと、該印字ヘッドと対向する
    位置に印字媒体を搬送する第1の搬送ローラと、該搬送
    ローラを駆動する改行モータとからなるプリンタ本体部
    と、前記印字媒体に印字する画像データを作成、編集する文
    書作成部とを有する印字システム において、 前記プリンタ本体部の前記印字ヘッドに前記印字媒体を
    搬送する途上に載置され、イメージセンサと、前記プリ
    ンタ本体部から駆動力を受け取って該イメージセンサ
    対向する位置に前記印字媒体を搬送する第2の搬送ロー
    ラとから構成されたイメージスキャナユニットと、前記
    プリンタ本体部に設けられ、該イメージスキャナユニッ
    トの前記第2の搬送ローラに前記改行モータの駆動力を
    伝え、前記第1の搬送ローラと該第2の搬送ローラとを
    一連に動作させる動力伝達手段とを有すると共に、前記文書作成部は画像データの作成及び編集と、該画像
    データを前記イメージスキャナユニットにより読み取ら
    れ該文書作成部に転送されたイメージデータに位置合わ
    せした際の印字位置を示す印字位置データの発生とを行
    う文書編集部を有するとともに、前記画像データと前記
    印字位置データとを前記プリンタ本体部に出力するよう
    構成した ことを特徴とする印字システム。
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