JP2902236B2 - 自動給水装置 - Google Patents

自動給水装置

Info

Publication number
JP2902236B2
JP2902236B2 JP33069792A JP33069792A JP2902236B2 JP 2902236 B2 JP2902236 B2 JP 2902236B2 JP 33069792 A JP33069792 A JP 33069792A JP 33069792 A JP33069792 A JP 33069792A JP 2902236 B2 JP2902236 B2 JP 2902236B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
voltage value
water supply
valve
solenoid valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP33069792A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06173312A (ja
Inventor
利幸 足立
浩司 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ENAJII SAHOOTO KK
Original Assignee
ENAJII SAHOOTO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ENAJII SAHOOTO KK filed Critical ENAJII SAHOOTO KK
Priority to JP33069792A priority Critical patent/JP2902236B2/ja
Publication of JPH06173312A publication Critical patent/JPH06173312A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2902236B2 publication Critical patent/JP2902236B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、便器や手洗
い器に用いられる自動給水装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動給水装置では、人検
知センサに接続されたセンサ回路の駆動電源として電池
が配設され、センサ回路は電池からの供給電力により駆
動するようになっていた。又、給水通路の途中には、開
弁信号、又は閉弁信号により開弁状態、又は閉弁状態を
維持するラッチングソレノイドからなる電磁弁が配設さ
れていた。さらに、このような装置には、電池の電圧低
下状態を検知する検知手段が設けられ、電圧値が所定電
圧値以下になると、LED等の報知装置を駆動させて電
池交換を促すようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
自動給水装置では、ラッチングソレノイドを用いている
ため、開弁状態から閉弁状態に移行するには積極的な閉
弁動作が必要となるが、電池の電圧が所定値以下になる
と、閉弁動作できずに開弁状態のまま、制御が停止して
しまうおそれがあった。そして、その場合には、給水状
態のままとなってしまうという問題があった。
【0004】一方、電池の交換に際しても、電池の電圧
低下状態を検知するための所定電圧値が適切でない場
合、以下のような問題を生じる。つまり、当該所定電圧
値が過大であると、早期に電池切れが報知されてしま
い、電池内に電力がまだ残っているかかわらず電池が交
換されることになる。又、所定電圧値が過小であると、
報知装置の駆動期間が短過ぎてしまい、電池交換をする
者に報知情報が伝わらないというおそれがあった。
【0005】この発明は、上記問題に着目してなされた
ものであって、その目的とするところは、電池の電圧低
下時において閉弁状態を保持できるとともに、所望期間
の間、報知情報を発することにより適切な時期に電池交
換を行うことができる自動給水装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、駆動用電力を供給する電池と、開弁信
号、又は閉弁信号により開弁状態、又は閉弁状態を維持
するラッチングソレノイドを用い、給水通路を開閉させ
る電磁弁と、前記電池の電圧値が所定電圧値よりも低下
したか否かを判別する電圧値判別手段と、前記電圧値判
別手段により前記電池が所定電圧値よりも低下したと判
別された場合、その事態を示す報知情報を発する報知手
段を駆動させるとともに、前記電磁弁を閉弁状態にする
電圧低下時制御手段とを備える自動給水装置であって、
前記電圧値判別手段の所定電圧値は、予め設定された設
定時間だけ前記報知手段を駆動させ、且つ、前記電磁弁
を閉弁状態にするために必要な最小電圧値であることを
要旨とするものである。
【0007】
【作用】上記構成によれば、電圧値判別手段は、電池の
電圧値が所定電圧値よりも低下したか否かを判別する。
又、電圧値判別手段により電池が所定電圧値よりも低下
したと判別された場合、電圧低下時制御手段は、予め設
定された設定時間の間、その事態を示す報知情報を発す
る報知手段を駆動させるとともに、電磁弁を閉弁状態に
する。
【0008】つまり、設定時間とは、報知手段の駆動状
態を維持する時間であって、例えばその時間を”24時
間”にすれば、その”24時間”の間、即ち、報知手段
が駆動されている間に報知情報に基づいて電池交換を行
えばよい。又、電池交換が行われるまで、電磁弁は閉弁
状態が保持されて、給水通路からの給水は遮断される。
【0009】
【実施例】以下、この発明を男子用小便器の自動給水装
置に具体化した実施例について図面に従って説明する。
【0010】図1に示すように、壁面2に備えつけられ
た小便器1には、小便器1に洗浄水を供給するための給
水通路としての給水管3と、汚水を排出するための排水
管4とが接続されている。給水管3の途中には電磁弁5
が配設されている。同電磁弁5は開弁信号、又は閉弁信
号により開弁状態、又は閉弁状態を維持するラッチング
ソレノイドからなり、後述する制御回路8により開閉制
御されるようになっている。そして、この電磁弁5の開
弁動作によって給水管3を通して小便器1に洗浄水が供
給される。
【0011】又、小便器1の上方には人検知センサ6が
配設されている。人検知センサ6には、センサ回路7が
接続され、さらにセンサ回路7には制御回路8が接続さ
れている。又、センサ回路7及び制御回路8には電池9
が接続されており、両回路7,8は電池9からの供給電
力により駆動されるようになっている。
【0012】次いで、自動給水装置の制御系の詳細につ
いて図2を用いて説明する。図2に示すように、人検知
センサ6は発光ダイオードからなる発光素子6aと、ホ
トトランジスタからなる受光素子6bとから構成されて
おり、各素子6a,6bには、それぞれセンサ回路7の
発光回路10,受光回路11が接続されている。そし
て、発光素子6aは、発光回路10からの指令信号によ
り光(赤外線)を発光し、受光素子6bは、小便器1の
前に立った使用者からの反射光を受光する。受光回路1
1は、受光素子6bの受光動作に伴い反射光有無判定回
路12に受光信号を出力する。反射光有無判定回路12
は、受光回路11からの信号をレベル判定し、その信号
が所定レベル以上の場合のみ、制御回路8に対して信号
を出力する。
【0013】制御回路8は、マイクロコンピュータ13
と電圧監視回路20と電磁弁駆動回路21とを有してい
る。このうち、マイクロコンピュータ13は、CPU1
4、ROM15、RAM16、タイマ17、入力ポート
18、及び出力ポート19により構成されている。CP
U14には、入力ポート18を介してセンサ回路7の反
射光有無判定回路12、電圧監視回路20、及び洗浄時
間設定スイッチ22が接続されている。そして、CPU
14は反射光有無判定回路12からの信号に基づいて小
便器1の前に使用者が立っているか否かを判別するとと
もに、ROM15内に格納されている自動洗浄プログラ
ムを実行する。
【0014】又、電圧監視回路20は、電池9からの電
圧を一定間隔で監視し、その電圧が所定電圧値よりも低
下したか否かを判別する。この所定電圧値は、予め設定
された設定時間(本実施例では、24時間)だけ後述す
る電池切れ表示LED23を点灯させ、且つ、少なくと
も電磁弁5を1回だけ開閉動作させるために必要な電池
9の最小電圧値である。従って、電圧監視回路20によ
り電圧低下が判別されてから、少なくとも、”24時
間”の間、電池切れ表示LED23に対し点灯に要する
電力が供給され、同LED23は点灯可能となる。な
お、所定電圧値と設定時間との関係は、例えば実験デー
タに基づいて決定されるものであり、所定電圧値は電池
9の種類や性能に応じて変更できる。
【0015】又、洗浄時間設定スイッチ22は、自動洗
浄プログラム内の小便器1の洗浄時間を所望の値に設定
するためのものである。さらに、CPU14には、出力
ポート19を介してセンサ回路7の発光回路10、電磁
弁駆動回路21、電池切れ表示LED23、及びスイッ
チング回路25が接続されている。そして、発光回路1
0は、CPU14からの信号に基づいて発光素子6aに
対し発光動作信号を出力する。又、電磁弁駆動回路21
は、CPU14からの指令信号に基づいて電磁弁5に対
し開閉動作信号を出力する。
【0016】さらに、電池切れ表示LED23は、電池
9の電圧が所定電圧値以下になったことが判別された場
合に点灯し、点検作業者(或いは、清掃作業者)に対し
報知情報を発する。加えて、スイッチング回路25は、
例えばトランジスタを用いて構成されるものであり、C
PU14からのオン・オフ信号を受けて、電池9からセ
ンサ回路7へ電力を間欠的に供給させる。
【0017】なお、本実施例では、制御回路8により電
圧値判別手段、及び電圧低下時制御手段が構成され、電
池切れ表示LED23により報知手段が構成されてい
る。次に、本実施例の自動給水装置の作用について説明
する。
【0018】さて、電池9の電圧が所定電圧値以上であ
る場合、マイクロコンピュータ13のCPU14は、R
OM15内に格納されている自動洗浄プログラムに基づ
いて、以下の動作を実行する。
【0019】先ず、CPU14は、センサ回路7の発光
回路10へ発光信号を出力し、発光素子6aを発光動作
させる。このとき、小便器1の前に使用者がいなけれ
ば、センサ回路7には、発光素子6aの発光動作に伴う
受光素子6bの受光信号が入力されず、CPU14は使
用者無しと判別する。一方、小便器1の前に使用者がい
れば、センサ回路7には、発光素子6aの発光動作に伴
う受光素子6bの受光信号が入力され、CPU14は使
用者有りと判別する。
【0020】又、使用者有りと判別されると、CPU1
4は、所定の予備洗浄待機期間が経過した後、電磁弁5
に開弁信号を出力する。このとき、電磁弁5のラッチン
グソレノイドは開弁状態に保持されて小便器1への給水
が許容され、予備洗浄が開始される。その後、所定の予
備洗浄期間が経過すると、CPU14は電磁弁5に閉弁
信号を出力する。このとき、電磁弁5のラッチングソレ
ノイドは閉弁状態に保持されて小便器1への給水が遮断
され、予備洗浄が終了される。
【0021】又、使用者が立ち去ると、CPU14は、
再び電磁弁5に開弁信号を出力して本洗浄を開始させ
る。そして、所定の本洗浄期間が経過すると、CPU1
4は電磁弁5に閉弁信号を出力して本洗浄を終了させ
る。
【0022】一方、電池9の電圧が所定電圧値よりも低
下した場合、CPU14は、以下の動作を実行させる。
つまり、電圧低下に伴う信号が電圧監視回路20からC
PU14に入力されると、CPU14は、電磁弁5を閉
弁状態に保持する処理を実施する。このとき、小便器1
が使用されており電磁弁5が開弁状態であれば、所定の
給水後、電磁弁5に対し閉弁信号を出力し、以後、電磁
弁5を閉弁状態を保持する。又、小便器1が使用されて
おらず電磁弁5が閉弁状態であれば、小便器1の次の使
用時において開弁信号と閉弁信号とを1回ずつ出力して
電磁弁5を1回だけ開閉動作させ、以後、電磁弁5を閉
弁状態に保持する。
【0023】さらに、CPU14は、電池切れ表示LE
D23を点灯させる。このとき、同LED23は、少な
くとも”24時間”点灯し続けて点検作業者(或いは、
清掃作業者)に電池9の電圧が低下していることを報知
し、その間に電池9が交換される。
【0024】上記詳述したように、本実施例の自動給水
装置では、電池9が所定電圧値よりも低下したと判別さ
れた場合、予め設定された設定時間(24時間)の間、
その事態を示す報知情報を発する電池切れ表示LED2
3を点灯させるとともに、電磁弁5を閉弁状態にするよ
うにした。
【0025】この結果、電池9の電圧低下時において閉
弁状態を保持でき、給水管3からの給水は遮断される。
よって、電圧低下に伴って開弁状態のまま制御が停止し
て給水状態のままとなるような事態が回避できる。又、
所望期間の間、電池9の電圧低下を示す報知情報を発す
ることができ、適切な時期に、確実に報知情報を作業者
に伝えることができる。
【0026】なお、この発明は、前記実施例に限定され
るものではなく、次の態様にて具体化することもでき
る。前記実施例では、電池切れ表示LED23の点灯期
間を”24時間”としたが、これを使用状況に応じて多
くしたり(例えば、12時間)、又は、少なくしたり
(例えば、48時間)してもよい。
【0027】前記実施例では、電池切れ表示LED23
を点灯させ続けたが、所定の時間毎に点滅させてもよ
い。又、報知手段をLEDの代わりにブザー等で構成し
てもよい。
【0028】さらに、前記実施例では、電池9の電圧低
下を判別するための所定電圧値を、LEDを点灯させ、
且つ、電磁弁5を1回だけ開閉動作させるために必要な
最小電圧値としたが、これをLEDを点灯させ、且つ、
電磁弁5を直ちに閉弁状態にするために必要な最小電圧
値にしてもよい。つまり、この場合には、電磁弁5の開
弁動作は実施されない。
【0029】
【発明の効果】この発明によれば、電池の電圧低下時に
おいて閉弁状態を保持できるとともに、所望期間の間、
報知情報を発することにより適切な時期に電池交換を行
うことができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を小便器の自動給水装置に具体化した一
実施例を示す構成図である。
【図2】自動給水装置の制御系を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
3…給水通路としての給水管、5…電磁弁、8…電圧値
判別手段,電圧低下時制御手段としての制御回路、9…
電池。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E03D 5/10 E03C 1/05

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動用電力を供給する電池と、 開弁信号、又は閉弁信号により開弁状態、又は閉弁状態
    を維持するラッチングソレノイドを用い、給水通路を開
    閉させる電磁弁と、 前記電池の電圧値が所定電圧値よりも低下したか否かを
    判別する電圧値判別手段と、 前記電圧値判別手段により前記電池が所定電圧値よりも
    低下したと判別された場合、その事態を示す報知情報を
    発する報知手段を駆動させるとともに、前記電磁弁を閉
    弁状態にする電圧低下時制御手段とを備える自動給水装
    置であって、 前記電圧値判別手段の所定電圧値は、予め設定された設
    定時間だけ前記報知手段を駆動させ、且つ、前記電磁弁
    を閉弁状態にするために必要な最小電圧値であることを
    特徴とする自動給水装置。
JP33069792A 1992-12-10 1992-12-10 自動給水装置 Expired - Lifetime JP2902236B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33069792A JP2902236B2 (ja) 1992-12-10 1992-12-10 自動給水装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33069792A JP2902236B2 (ja) 1992-12-10 1992-12-10 自動給水装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06173312A JPH06173312A (ja) 1994-06-21
JP2902236B2 true JP2902236B2 (ja) 1999-06-07

Family

ID=18235558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33069792A Expired - Lifetime JP2902236B2 (ja) 1992-12-10 1992-12-10 自動給水装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2902236B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001185459A (ja) 1999-10-15 2001-07-06 Mitsubishi Chemicals Corp 電気化学キャパシタ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06173312A (ja) 1994-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07100948B2 (ja) 自動給水装置における電力供給方法
JP2902236B2 (ja) 自動給水装置
JP3085297B2 (ja) 衛生装置
JPS63111383A (ja) 自動水栓装置
JP2002322698A (ja) 洗浄水を用いる洗浄方法および洗浄装置
JPH06173311A (ja) 自動給水装置
JP2654303B2 (ja) 各種衛生器具における自動洗浄制御装置
KR100897540B1 (ko) 자동배설물처리기의 배설물처리 제어방법 및 그 장치
JP3561443B2 (ja) 加湿器
JP2003278200A (ja) 自動水栓のセンサ装置
JP2002048877A (ja) 物体検知装置
JPH0729076U (ja) 衛生器具の自動洗浄装置
JPH07225282A (ja) 物体検出装置
JP2654302B2 (ja) 各種衛生器具における自動洗浄制御装置
JPH0718718A (ja) 小便器用洗滌システム
JPH06248676A (ja) 自動給水装置
JP3406717B2 (ja) 衛生器具の洗浄装置
JPH11336156A (ja) 水洗便所制御装置
JP2889436B2 (ja) 自動給水装置
JPH08280077A (ja) 温水洗浄装置のリモコン
JPH0618983U (ja) 物体検出装置
JPH0285432A (ja) 水栓制御装置
JP2003129536A (ja) 自動水栓
JPH09250157A (ja) 水洗便所の給水装置
JPH10123260A (ja) 物体検知装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100319

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110319

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110319

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120319

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319