JP2901666B2 - 鉄道車両用軸受装置の診断装置 - Google Patents

鉄道車両用軸受装置の診断装置

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【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は鉄道車両用軸受装置の診断装置に関し、よ
り詳しくは台車のトランスミッションの軸受あるいは車
軸を支持する軸受装置をAE(アコスティックエミッショ
ン)により診断を行なう鉄道車両用軸受装置の診断装置
に関する。
〈従来の技術〉 従来、鉄道車両用軸受装置の診断は第2図に示すよう
にして行っていた。すなわち、台S上に軸受装置1を搭
載して車輪Wを地上から浮かした状態で台車を支えると
共に、トランスミッション2の入力軸3に図示しないカ
ップリングを介してモータを連結し、入力軸3を駆動し
て歯車5,6を介して車軸7を駆動し、そしてトランスミ
ッション2の軸受11から放出されるAEをAEセンサ12で検
出し、軸受13から放出されるAEをAEセンサ14で検出し、
また軸受装置1から放出されるAEをAEセンサ15で検出し
て、トランスミッション2の軸受11,13および軸受装置
1のAEによる診断を行っていた。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところが、上記従来の鉄道車両用軸受装置の診断方法
では入力軸3をカップリングでモータに連結しているた
め、カップリングの弾塑性変形によって生じるAEを各AE
センサ12,14,15がノイズとして検出して、軸受部12,13
および軸受装置1の診断の精度が悪くなるという問題が
あった。
また、この診断方法では入力軸3にカップリングを取
付けなければならないため、診断時の工数が多くなり面
倒であるという問題があった。
さらにまた、上記診断の方法では車輪Wを浮かして台
車を軸受装置1で支持しているため、診断時には軸受装
置1の内輪16および外輪17の下側に負荷がかかることに
なる。これに対して軸受装置1を実際に使用する場合に
は車輪Wおよび車軸7で軸受装置1を介して台車を支え
るため、軸受装置1には矢印Yに示すように負荷がかか
り、軸受装置1の内外輪16,17の上側に負荷がかかるこ
とになる。したがって、上記従来の診断方法では、軸受
装置1の内外輪16,17の実際使用時の負荷圏となる上側
とは異なる下側が負荷圏となる状況で診断を行なうた
め、微細な傷などを見逃す等して診断精度が悪いという
問題があった。
そこで、この発明の目的は、カップリングを使用する
ことなく、トランスミッションおよび軸受装置を駆動し
て、ノイズの発生量を少なくして精度の高い診断をでき
るようにすることにある。
また、この発明の目的は、従来の如きカップリングを
入力軸に連結するなどの面倒な手間を要することなく、
簡単に車軸などを駆動して診断を行なうことができるよ
うにすることにある。
さらにまた、この発明の目的は、軸受装置の内外輪の
上側に負荷をかけて診断を行うことにより、使用時の実
際の負荷圏と診断時の負荷圏が同じ状態になるようにし
て、診断を行うことができるようにすることにある。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、この発明の鉄道車両用軸受
装置の診断装置は、軸受装置を保持する保持装置と、車
輪に接触可能な摩擦車と、上記軸摩擦車を回転駆動する
回転装置と、上記摩擦車を車輪に対して押し付ける押圧
装置と、上記軸受装置またはトランスミッションの軸受
からのAEを検出するAEセンサとを備え、上記摩擦車はタ
イヤまたは弾性輪であることを特徴としている。
また、上記押圧装置は車輪に摩擦車を下方から押し付
け、上記AEセンサは軸受装置からのAEを検出ように配置
するのが望ましい。
〈作用〉 まず、上記軸受装置を保持装置で保持し、この状態で
押圧装置を作動して摩擦車を車輪に押し付ける。そして
この摩擦車を回転装置によって駆動して、トランスミッ
ションの軸受または軸受装置からのAEをAEセンサによっ
て検出する。
このように摩擦車によって車輪を回転して、トランス
ミッションおよび軸受装置を駆動するので、従来の如き
カップリングが不要となり、ノイズの発生源がなくな
る。
また、カップリングを用いることなく、単に摩擦車を
車輪に押し付ければよいので、診断が簡単に行われる。
また、車輪に摩擦車を下側から押圧装置によって押し
付けると、軸受装置の内外輪には車輪,車軸を介して上
側に負荷がかかり、軸受装置の内外輪にかかる負荷圏が
車両を実際に使用している際の負荷圏と同じになり、使
用の状況に即した状態で軸受装置の診断を行うことがで
きる。
また、摩擦車としてタイヤまたはゴム,樹脂等の弾性
輪を用いているので、車輪と摩擦車との間の摩擦による
AEの発生が少なくなり、一層精度高く、トランスミッシ
ョンや軸受装置の診断が行われる。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明す
る。
第1図において、21は車輪W,Wを固定した車軸、22は
車軸21を駆動するトランスミッション、25,25は車軸21
の両端を支持すると共に台S上に搭載され、図示しない
内,外輪およびコロを有する軸受装置である。
上記軸受装置25は保持装置26によって台S上に保持し
ている。この保持装置26は本体27に設けた嵌合穴27aに
バー28を摺動自在に設け、このバー28を軸受装置25の上
面に、当接させながら突出させることによって、軸受装
置25を台S上に保持している。上記軸受装置25にはAEセ
ンサ29を取付けている。またトランスミッション22にも
AEセンサ30を取付けている。
一方、摩擦車の一例としてのタイヤ31,31を軸32の両
端に固定し、この軸32を回転装置の一例としてのモータ
33で回転駆動するようにしている。このモータ33は押圧
装置としての油圧シリンダ35のピストンロッド35aの先
端に取り付けて、この油圧シリンダ35によってタイヤ3
1,31を下側から車輪W,Wに夫々押しつけることができる
ようにしている。上記油圧シリンダ35,モータ33,タイヤ
31,31は台Sに設けた凹部40内に配置している。
上記構成において、いま、油圧シリンダ35のピストン
ロッド35aを突出させて、タイヤ31,31を車輪W,Wに下側
から押付けると共に、モータ33を駆動してタイヤ31,31
を回転させる。そうすると、車輪W,Wを介してトランス
ミッション22および軸受装置25,25が駆動され、かつ保
持装置26のバー28によって保持されている軸受装置25は
油圧シリンダ35の押圧力によってタイヤ31、車輪W,車軸
21を介して上側に持ち上げられ、軸受装置25の内外輪の
上側に負荷がかかることになる。このように軸受装置25
の図示しない内外輪の実際の使用時における負荷がかか
る内外輪の上側に負荷をかけた状態で軸受装置25が駆動
される。AEセンサ29,30はこの状態で軸受装置25からのA
Eとトランスミッション22からのAEを検出する。そし
て、AEセンサ29,30からの信号を図示しないアンプリフ
ァイア、バンドパスフィルタ包絡線検波回路等で処理
し、さらに、この処理された信号を比較器で基準値と比
較して、トランスミッション22および軸受装置25の異常
を検出する。
この測定の状態においては、従来の如くカップリング
によってトランスミッション22の入力軸を駆動するので
はないので、従来の如くカップリングからの大きなノイ
ズとなるAEが発生することがなく、したがってトランス
ミッション22の軸受と軸受装置25,25の診断を精度高く
行うことができる。
また、タイヤ31を車輪Wに油圧シリンダ35によって押
し付けて、モータ33によってタイヤ31を駆動するだけ
で、トランスミッション22および軸受装置25の診断を行
うことができ、診断における工数が大幅に削減できる。
また、軸受装置25を保持装置26で保持し、タイヤ31を
下側から車輪Wに押しつけ、車軸21を持ち上げて診断を
行っているので、軸受装置25の内外輪の上部に負荷がか
かった状態で診断を行うことができ、車両を実際に使用
している際に内外輪にかかる負荷の状態と同じ負荷の状
態で診断を行うことができ、したがって正確な診断を行
なうことができる。
また、タイヤ31と車輪Wを接触させて、車輪Wを回転
駆動しているので車輪Wとタイヤ31の摩擦によるAEの発
生は極めて少なく、従って診断を極めて精度高く行うこ
とができる。
上記実施例の保持装置26は、出没するバー28によって
軸受装置25の上面を拘束するものであったが、たとえ
ば、油圧シリンダによって軸受装置をクランプする構造
のものであってもよく、またリンクなどによって軸受装
置をクランプする構造のものであってもよい。また押圧
装置として油圧シリンダを用いたが、エアシリンダを用
いてもよく、また電動シリンダやリンク機構などを用い
てもよい。
また、上記実施例では摩擦車としてタイヤを用いてい
るが、樹脂やゴム等からなる弾性輪を用いてもよい。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明の鉄道車両用軸受
装置の診断装置は、軸受装置を保持装置に保持した状態
で、摩擦車を車輪に押圧装置によって押し付けると共
に、摩擦車を回転装置によって回転させて、車輪を介し
てトランスミッションおよび軸受装置を駆動して、AEセ
ンサによってトランスミッションまたは軸受装置からの
AEを検出するようにしているので、従来の如きトランス
ミッションの入力軸と連結するカップリングが不要で、
カップリングに起因するノイズの発生がなくなり、精度
の高い診断を行うことができる。
また、この発明の鉄道車両用軸受装置の診断装置は、
単に押圧装置によって摩擦車を車輪に押し付け、この摩
擦車を回転装置によって回転させるだけで、トランスミ
ッションおよび軸受装置を駆動することができ、従来の
如きカップリングの取り付け工数が不要となり、診断を
簡単に行うことができる。
また、この発明の鉄道車両用軸受装置の診断装置は、
軸受装置を保持装置によって保持し、押圧装置によって
摩擦車を車輪に下側から押し付けているので、診断時の
軸受装置の内外輪の負荷圏が実際の使用時と同じ上側と
なり、実際の使用の状況に即した状態で軸受装置の診断
を精度良く行うことができる。
また、この発明の鉄道車両用軸受装置の診断装置は、
摩擦車としてタイヤまたは弾性輪を用いているので、車
輪と摩擦車との接触によるノイズの発生が少なくなり、
極めて精度の高い診断を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の鉄道車両用軸受装置の診断装置の一
実施例の模式図、第2図は従来の鉄道車両用軸受装置の
診断方法を説明する図である。 21……車軸、22……トランスミッション、 25……軸受装置、26……保持装置、 31……タイヤ、33……モータ、 35……油圧シリンダ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−132141(JP,A) 実公 昭13−7021(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01M 13/04 G01M 17/08,17/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸受装置を保持する保持装置と、 車輪に接触可能な摩擦車と、 上記摩擦車を回転駆動する回転装置と、 上記摩擦車を車輪に対して押し付ける押圧装置と、 上記軸受装置またはトランスミッションの軸受からのAE
    を検出するAEセンサとを備え、 上記摩擦車はタイヤまたは弾性輪であることを特徴とす
    る鉄道車両用軸受装置の診断装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の鉄道車両用軸受装置の診
    断装置において、上記押圧装置は車輪に摩擦車を下方か
    ら押し付け、上記AEセンサは軸受装置からのAEを検出よ
    うに配置されたことを特徴とする鉄道車両用軸受装置の
    診断装置。
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