JP2901189B2 - カード処理装置 - Google Patents

カード処理装置

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JP2901189B2
JP2901189B2 JP1031070A JP3107089A JP2901189B2 JP 2901189 B2 JP2901189 B2 JP 2901189B2 JP 1031070 A JP1031070 A JP 1031070A JP 3107089 A JP3107089 A JP 3107089A JP 2901189 B2 JP2901189 B2 JP 2901189B2
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清史 荒間
博一 岩野
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プリペイドカードとして例えば公衆電話機
や鉄道切符の販売等に使用される磁気カードに対し、利
用した金額に応じたパンチ穴を穿孔するカード処理装置
に関するものである。
[従来の技術] 近年、公衆電話機による電話や鉄道切符の販売等に
は、金銭に代わるものとして金銭情報の記憶された磁気
カードが普及し頻繁に使用されている。そして、この種
のカードが利用者によって使用された場合、この使用し
た金額に応じたパンチ穴をカードに印刷された度数表示
に対応して穿孔することで、残金に対応するカードの残
度数が一目でわかるようカード処理装置側にパンチ機構
が設けられている。さらに詳述すると、このパンチ機構
はカードがカード処理装置に取込まれて停止するまでの
間に、カード搬送モータに直接取付けられたエンコーダ
が発生するパルス数によって得られるカードの移動量に
基づいてカードに対するパンチ位置の制御を行なってい
た。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述したカード処理装置では、カード
搬送モータの惰性やバックラッシュなどによるカードの
移動誤差を補正するためにエンコーダが必要不可欠であ
るだけでなく、円板状をなすエンコーダの取付け面積を
要し余分なスペースを取るため、装置小型化への妨げに
なっていた。
そこで、本発明は上述しが問題点に鑑みてなされたも
のであって、その目的は、装置を小型化できるととも
に、パンチ位置に応じてカードを正確に移動制御するこ
とができるカード処理装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明によるカード処理装置
は、カード挿入口5から挿入され使用した金額に応じた
パンチ穴が穿孔されるカードCを搬送路10上で搬送する
ためのカード搬送モータ17と、該カード搬送モータを駆
動するモータ駆動手段2aと、前記搬送路上を移動する前
記カードを検出するセンサと、前記搬送路上の所定のパ
ンチ位置で前記カードに穿孔するためのパンチ機構18と
を備えたカード処理装置において、 前記センサが、前記搬送路上を正方向Bに移動するカ
ードの先端部が第1の停止位置まで搬送されたか否かを
検出する第1のセンサS3と、該第1のセンサから所定距
離lをおいて配置され前記搬送路上を逆方向Aに移動す
るカードの後端部が第2の停止位置まで搬送されたか否
かを検出する第2のセンサS2とを含んでおり、 前記パンチ機構が、前記第1のセンサと前記第2のセ
ンサとの間に配設されており、 さらに、前記カードを前記搬送路上で往復移動させた
ときに、前記第2のセンサがオフしてから前記第1のセ
ンサがオンするまでの時間を求め、この求めた時間と前
記距離から前記カードの正方向の搬送速度を演算すると
ともに、前記第1のセンサがオフしてから前記第2のセ
ンサがオンするまでの時間を求め、この求めた時間と前
記距離から前記カードの逆方向の搬送速度を演算するカ
ード速度演算手段1と、 前記パンチ位置がカードの前半部C1のときは前記カー
ド速度演算手段が演算した逆方向の搬送速度で前記カー
ドを前記パンチ位置まで移動させるように前記モータ駆
動手段を制御し、前記パンチ位置がカードの後半部C2の
ときは前記カード速度演算手段が演算した正方向の搬送
速度で前記カードを前記パンチ位置まで移動させるよう
に前記モータ駆動手段を制御する制御部3とを備えたこ
とを特徴とする。
[作用] 本発明のカード処理装置において、カード速度演算手
段1は、第2のセンサS2がオフしてから第1のセンサS3
がオンするまでの時間を求め、この求めた時間と両セン
サS2,S3間の距離lからカードCの正方向Bの搬送速度
を演算する。また、第1のセンサS3がオフしてから第2
のセンサS2がオンするまでの時間を求め、この求めた時
間と両センサS2,S3間の距離lからカードCの逆方向A
の搬送速度を演算する。そして、制御部3は、パンチ位
置がカードCの前半部C1のとき、カード速度演算手段1
が演算した逆方向Aの搬送速度でカードCをパンチ位置
まで移動させるようにモータ駆動手段2aを制御する。ま
た、パンチ位置がカードCの後半部C2のときは、カード
速度演算手段1が演算した正方向Bの搬送速度でカード
Cをパンチ位置まで移動させるようにモータ駆動手段2a
を制御する。
[実施例] 第1図は本発明によるカード処理装置の実施例を示す
ブロック構成図、第2図(a),(b)は同装置の内部
機構の概略を示し、カードの搬送速度を検出する際の動
作を示す図である。
この実施例によるカード処理装置は、カード挿入口よ
り挿入されたカードCの搬送速度を検出し、この検出結
果に基づいてカードCをパンチ位置まで移動制御するも
ので、4つのセンサSと、カード速度演算手段(演算手
段)1と、駆動手段2と、制御部3とを備えて概略構成
されている。
センサSはカード検知センサS1、カード排出検知セン
サS2、カード停止位置検知センサS3、カード書込み基準
検知センサS4から構成されている。
カード検知センサS1は筐体4の前面側であるカード挿
入口5寄りに、ほぼ縦列して設けられた取込みローラ6
とアイドラローラ7の接触面上に設けられ、 カードCがカード挿入口5より挿入されて取込みローラ
6によって取込まれたことを検知している。また、この
カード検知センサS1はカードCが逆に挿入された際に、
カードCに形成されたパンチ穴(図示せず)を検知して
誤挿入の防止を図っている。
カード排出検知センサS2はアイドラローラ7を介して
取込みローラ6に対向して設けられた排出ローラ8とア
イドラローラ6の接触面上に設けられ、情報の読み書き
が終了してパンチの施されたカードCがカード排出口9
より排出されたか否かを検知している。
ここで、カードCがカード挿入口5より取込まれる際
には、アイドラローラ7に設けられたセレクタ7aが下が
って挿入の搬送路10が形成され、カードCが取込みロー
ラ6によって取込まれると、セレクタ7aは上がり、取込
みローラ6はL字状のレバー11を介して取付けられたソ
レノイド12の引張り作用によってアイドラローラ7との
接触が解除され、これ以降はカードCが取込まれないよ
うになっている。そして、この状態で排出ローラ8が駆
動されれば、現在取込まれているカードCはカード排出
口9より排出される。
カード停止位置検知センサS3は取込みローラ6および
排出ローラ8に対してベルト13,13を介して取付けられ
た搬送ローラ14,14の後方の搬送路10上に設けられ、カ
ードCが所定の位置まで搬送されたか否かを検知してい
る。
カード書込み基準検知センサS4はヘッド15の固定され
たブロック(図示せず)と対面する位置に設けられ、ヘ
ッド15がカードCに対して書込みを行なうための基準位
置Pを検知している。
カード速度演算手段1は上述したセンサSのうちカー
ド排出センサS2とカード停止位置検知センサS3との間の
距離lで、カードCが搬送に要した時間を求め、この時
間と距離lからカードCの搬送速度を算出している。な
お、距離lはカードCの長さLよりも長く形成されてい
る。また、このカード速度演算手段1ではカードCの速
度を第3図に矢印にて示すように逆方向Aと正方向Bの
両方について演算している。つまり、逆方向Aの速度を
演算するときは第3図(a),(b)に示すようにカー
ド停止位置検知センサS3がオフしてからカード排出セン
サS2がオンするまでの時間を求め、また、正方向Bの速
度を演算するときは第3図(c),(d)に示すように
カード排出センサS2がオフしてからカード停止位置検知
センサS3がオンするまでの時間を求めており、そして、
これら求めた時間と距離lからそれぞれの方向からのカ
ードCの速度を演算している。
駆動手段2はモータ駆動手段2aと、パンチ駆動手段2b
と、シャッタ開閉駆動手段2cとを備えて構成されてい
る。
モータ駆動手段2aはヘッド移動モータ16とカード搬送
モータ17の駆動を制御しており、このうちカード搬送モ
ータ17は前述の演算により得られる速度データに基づい
てその移動が制御されるようになっている。ここで、ヘ
ッド移動モータ16に動力が伝達されると、ヘッド15が第
2図(a)に示すように距離l′の間で移動が制御さ
れ、カードCに対する情報の読み書きが行なわれる。ま
た、カード搬送モータ17に動力が伝達されると、搬送ロ
ーラ14が回転しベルト13を介して排出ローラ8が回転す
る。また、同時に搬送ローラ14に対しギヤ機構(図示せ
ず)を介して連結された搬送ローラ14にも動力が伝達さ
れて回転し、ベルト13を介して取込みローラ6が回転す
るようになっており、各ローラを回転制御することで、
カードCの取込みおよび排出の際の搬送路10上における
カードCの移動が制御される。
パンチ駆動手段2bは所定の位置に停止されたカードC
に対してパンチを施すべく、パンチ機構18の穿孔部をカ
ードCの面に対して上下方向に移動制御している。ま
た、シャッタ開閉駆動手段2cは前述したようにカードC
を取込んだ後、次のカードCが取込まれないようにシャ
ッタ機構19を構成する取込みローラ6の回動およびセレ
クタ7aの開閉を制御している。
制御部3は各センサSからの検知信号およびカード速
度演算手段1からの演算結果に基づいて駆動手段2を制
御している。そして、特にカードCにパンチを施す場合
においては、カード速度演算手段1から供給される速度
データに基づいてモータ駆動手段2aを介してカード搬送
モータ17を駆動し、カードCをパンチ位置まで移動制御
している。なお、この制御部3からはカードCに対して
残金減額等の情報の読み書きを行なうべく処理情報が図
示しない処理回路に出力される。
次に、上記のように構成されるカード処理装置の動作
を第4図に示すフローチャート図に基づいて説明する。
カード利用者によってカードCがカード挿入口5より
挿入されると、まずカード検知センサS1によるカードC
の検知が行なわれる(ST1)。そして、カード検知セン
サS1がオンすると、カード搬送モータ17が始動してセレ
クタ7aが下がって開きカードCが取込まれるように動作
する(ST2)。次に、カードCが内部に取込まれ、カー
ド検知センサS1がオフすると(ST3)、取込みローラ6
がアイドラローラ7から解除されるとともに、セレクタ
7aが上がって閉じ、次に挿入されるカードCを取込まな
いように動作する(ST4)。次に、カードCが搬送路10
上を搬送して所定の位置まで達し、カード停止位置検知
センサS3がオンすると(ST5)、カード搬送モータ17を
停止し(ST6)カードCをその位置に保持する。続い
て、カードC内の情報を読み取るべくヘッド移動モータ
16をオンして(ST7)ヘッド15を移動させカード情報の
読み取りを行なう。このカード情報の読み取りが終了す
ると(ST8)、ヘッド移動モータ16をオフする(ST9)。
次に、制御部3よりカードCへの書込み情報が受け取ら
れると(ST10)、ヘッド移動モータ16をオンしてその情
報をカードCに書込む(ST11)。そして、カード情報の
書込みが終了すると(ST12)、ヘッド移動モータ16をオ
フし(ST31)、カード搬送モータ17をオンして(ST13)
カードCをパンチ位置まで移動させてパンチを行なうパ
ンチ動作に移行する(ST14)。
さらに、パンチ動作(ST14)について第5図に示すフ
ローチャート図に基づいて説明する。
まず、ST13でカード搬送モータ17がオンしてカード情
報の読取り/書込み時のカードCの停止位置よりさらに
奥側へカードCを移動させ、カード停止位置検知センサ
S3がオンしている状態でカードCが所定の位置まで搬送
されると(ST15)、カード搬送17を一旦オフした(ST3
2)後、カード搬送モータ17が逆転する(ST16)。これ
により、カードCが逆に搬送されカード停止位置検知セ
ンサS3がオフし(ST17)、カードCはカード排出口9側
に向けて搬送される。そして、カードCが所定位置まで
搬送されてカード排出検知センサS2がオンすると(ST1
8)、カード搬送モータ17をオフし(ST33)、カード停
止位置検知センサS3がオフしてからカード排出検知セン
サS2がオンするまでに要した搬送時間に基づいてカード
Cの逆方向Bの搬送速度の演算を行なう(ST19)。
次に、この演算が終了すると、カード搬送モータ17は
再び正転する(ST20)。そして、カード排出検知センサ
S2がオフすると(ST21)、カードCは再び内部に取込ま
れ搬送される。これにより、カードCが所定の位置まで
搬送されてカード停止位置検知センサS3がオンすると
(ST22)、カード搬送モータ17をオフし(ST34)、カー
ド排出検知センサS2がオフしてからカード停止位置検知
センサS3がオンするまでに要した搬送時間に基づいてカ
ードCの正方向Aの搬送速度の演算を行なう(ST23)。
そして、パンチ位置がカードCの前半部(手元側)C1で
あれば(ST24−Yes)、逆方向B時の速度データに基づ
いてカード搬送モータ17の駆動によりカードCをパンチ
位置まで移動させてパンチする(ST25)。また、パンチ
位置がカードCの後半部C2であれば(ST24−No)、正方
向A時の速度データに基づいてカード搬送モータ17の駆
動によりカードCをパンチ位置まで移動させてパンチす
る(ST26)。
そして、以上のパンチ動作が終了するとカード搬送モ
ータ17をオンし、カードCがカード排出口9より排出さ
れて返却されると(ST28)、カード搬送モータ17はオフ
する(ST29)。
従って、上述したカード処理装置ではカードCをパン
チ位置まで移動制御する際、カード停止位置検知センサ
S3とカード排出検知センサS2との間を往復するカードC
の速度を演算し、この演算によって得られる速度データ
に基づいてカード搬送モータ17を回転制御する構成なの
で、従来用いられていたエンコーダが不要となり、カー
ドの位置を検出する上で従来より必要不可欠な2つのセ
ンサによって簡単に構成でき、装置内に余分なスペース
を必要とせず、装置全体の小型化が図れる。
また、カードCをパンチ位置まで移動させる際に基準
となる速度データは、正方向Aおよび逆方向Bの両方向
について演算しているので、カードCに施されるパンチ
の位置に応じ使い分けてカードCの移動を制御すること
ができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明のカード処理装置は、2つ
のセンサ間を往復移動するカードの正方向および逆方向
の搬送速度を演算し、この演算した搬送速度でカード搬
送モータを回転制御する構成なので、従来用いられてい
たエンコーダが不要となり、カードの位置を検出する上
で従来より必要不可欠な2つのセンサによって簡単に構
成でき、装置内に余分なスペースを必要とせず、装置全
体の小型化が図れる。しかも、カードの搬送速度を正方
向および逆方向の両方について演算しているので、カー
ドに施されるパンチ位置が前半部か後半部かに応じて使
い分けてカードの移動を制御することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるカード処理装置を説明するための
前提となるカード処理装置のブロック構成図、第2図
(a),(b)は同装置の内部機構の概略を示し、カー
ドの搬送速度を検出する際の動作を示す図、第3図はカ
ードの搬送速度を演算する際のカードとセンサの位置関
係を示す図、第4図は同装置の全体の動作を示すフロー
チャート図、第5図は同装置におけるパンチ動作を説明
するためのフローチャート図である。 1……カード速度演算手段(演算手段)、2……駆動手
段、2a……モータ駆動手段、3……制御部、17……カー
ド搬送モータ、S……センサ、S2……カード排出検知セ
ンサ、S3……カード停止位置検知センサ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カード挿入口(5)から挿入され使用した
    金額に応じたパンチ穴が穿孔されるカード(C)を搬送
    路(10)上で搬送するためのカード搬送モータ(17)
    と、該カード搬送モータを駆動するモータ駆動手段(2
    a)と、前記搬送路上を移動する前記カードを検出する
    センサと、前記搬送路上の所定のパンチ位置で前記カー
    ドに穿孔するためのパンチ機構(18)とを備えたカード
    処理装置において、 前記センサが、前記搬送路上を正方向(B)に移動する
    カードの先端部が第1の停止位置まで搬送されたか否か
    を検出する第1のセンサ(S3)と、該第1のセンサから
    所定距離(l)をおいて配置され前記搬送路上を逆方向
    (A)に移動するカードの後端部が第2の停止位置まで
    搬送されたか否かを検出する第2のセンサ(S2)とを含
    んでおり、 前記パンチ機構が、前記第1のセンサと前記第2のセン
    サとの間に配設されており、 さらに、前記カードを前記搬送路上で往復移動させたと
    きに、前記第2のセンサがオフしてから前記第1のセン
    サがオンするまでの時間を求め、この求めた時間と前記
    距離から前記カードの正方向の搬送速度を演算するとと
    もに、前記第1のセンサがオフしてから前記第2のセン
    サがオンするまでの時間を求め、この求めた時間と前記
    距離から前記カードの逆方向の搬送速度を演算するカー
    ド速度演算手段(1)と、 前記パンチ位置がカードの前半部(C1)のときは前記カ
    ード速度演算手段が演算した逆方向の搬送速度で前記カ
    ードを前記パンチ位置まで移動させるように前記モータ
    駆動手段を制御し、前記パンチ位置がカードの後半部
    (C2)のときは前記カード速度演算手段が演算した正方
    向の搬送速度で前記カードを前記パンチ位置まで移動さ
    せるように前記モータ駆動手段を制御する制御部(3)
    とを備えたことを特徴とするカード処理装置。
JP1031070A 1989-02-13 1989-02-13 カード処理装置 Expired - Lifetime JP2901189B2 (ja)

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JPH02211594A JPH02211594A (ja) 1990-08-22
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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58127283A (ja) * 1982-01-25 1983-07-29 Omron Tateisi Electronics Co プリンタ付カ−ド書込/読出装置
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JPH0729759Y2 (ja) * 1986-03-24 1995-07-05 株式会社明電舍 移送機の簡易位置制御装置

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