JP2901039B2 - 速度モード切り換え時の速度補正回路 - Google Patents

速度モード切り換え時の速度補正回路

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JP2901039B2 JP5114549A JP11454993A JP2901039B2 JP 2901039 B2 JP2901039 B2 JP 2901039B2 JP 5114549 A JP5114549 A JP 5114549A JP 11454993 A JP11454993 A JP 11454993A JP 2901039 B2 JP2901039 B2 JP 2901039B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はVTR(ビデオテープレ
コーダ)等において用いられる速度モード切り換え時の
速度補正回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】VTR等においてはSPモード、LPモ
ード、EPモード、サーチモード等の如く速度の異なる
複数のモードが存在し、それらのモードでは回転ドラム
の速度(回転速度)が互いに異なる。
【0003】図5は回転ドラムの速度制御系の一部を示
しており、同図において、100は回転ドラムの回転に
伴って生じるFGパルスを入力し、該FGパルスに基い
てタイミング信号を発生するタイミング発生回路であ
り、その出力は次段のクロック・ラッチ回路101のタ
イミングをとるために用いられる。クロック・ラッチ回
路から発生するクロックはカウンタ102でカウントさ
れ、そのカウント値はPWM(パルス幅変調)変換回路
106でPWM信号に変換された後、回転ドラムの速度
制御信号として用いられる。
【0004】カウンタ102はプリセット値を持つが、
このプリセット値はROM104からゲート105を通
して与えられる。ROM104にはSPモード、LPモ
ード、EPモード等の各モードに応じて予め設定された
プリセット値が記憶されており、そのプリセット値の
読み出しは読み出し回路103によって行なわれる。
【0005】従来のモード切り換え時における回転ドラ
ムの速度補正回路では、この読み出し回路103とRO
M104は図6のように構成されていた。即ち、ROM
104にLPモード用のプリセット値、LPモード用の
プリセット値、EPモード用のプリセット値、サーチ1
プリセット値、サーチ2のプリセット値がそれぞれ記
憶されており、一方読み出し回路103はSP、LP、
EP信号とFWD(順方向)/REW(逆方向)信号及
びサーチ1/サーチ2の信号に基いて前記記憶されてい
プリセット値の1つを読み出す。読み出されたプリセ
ット値は図5のゲート105を通してカウンタ102に
与えられる。この従来の回路では、速度モードの切り換
えがあると、すぐにカウンタへのプリセット値の切り換
えが行なわれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに回転ドラムが1の速度モードから他の速度モードに
切り換ったとき、すぐにプリセット値が前記他の速度モ
ードのプリセット値に切り換えると、回転ドラムの回転
速度変化に対する動作に滑らかさを実現しにくく、しか
もキャプスタン側の速度切り換えとの融合性がないと、
磁気ヘッド(回転ドラムに搭載)と磁気テープ(キャプ
スタンにより移送)との間で動作のずれが生じ、再生時
の色ずれ等を生じる。本発明はこのような点に鑑みなさ
れたものであって、VTRの速度モードの切り換え時に
おける回転体(回転ドラム)の動作をキャプスタンの速
度検出信号を用いて滑らかに変化させて所望の速度に導
くようにした速度モード切り換え時の速度補正回路を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明では、キャプスタンの速度を切り換えることに
よってテープの走行速度を複数の速度モードに切り換え
ることができるとともに磁気ヘッドを取り付けた回転体
の速度を各速度モードに適合するように制御するVTR
における速度切り換え時の速度補正装置において、磁気
ヘッドを取り付けた回転体の速度に基づいた周波数のパ
ルスを速度目標値までカウントするカウンタと、前記カ
ウンタの出力を前記回転体の速度制御信号となす手段
と、前記カウンタに各速度モードに応じた前記速度目標
値としてのプリセット値を与えるとともに1の速度モー
ドから他の速度モードへの移行時には前記1の速度モー
ドと前記他の速度モードのプリセット値の中間のプリセ
ット値を与えるプリセット値供給手段と、を備え、前記
プリセット値供給手段は前記速度モードの移行時におけ
るキャプスタンの速度が目的の速度モードの速度に対し
所定のずれ範囲を外れていることを検出した信号に基づ
いて前記中間のプリセット値を与えるようにしている。
【0008】また、本発明は、磁気ヘッドを取り付けた
回転ドラムの回転速度を表わすクロックパルスをカウン
トするカウンタと、該カウンタに与える速度目標値とし
てのプリセット値を有する記憶手段と、前記カウンタの
出力を前記回転ドラムの速度制御信号になす手段と、速
度モードに応じたプリセット値を前記記憶手段から出力
させる読み出し回路とを有しキャプスタンの速度を切り
換えることによってテープの走行速度を複数の速度モー
ドに切り換えることができるとともに磁気ヘッドを取り
付けた回転体の速度を各速度モードに適合するように制
御するVTRにおける速度切り換え時の速度補正回路に
おいて、前記記憶手段には各速度モードに応じたプリセ
ット値以外に速度モード切り換え時の中間的なプリセッ
ト値が記憶されており、前記読み出し回路は速度モード
の切り換えがあっても前記中間的なプリセット値に対応
するキャプスタン速度を検出するまでは切り換え前のモ
ードに対応するプリセット値を読み出し、前記中間的な
プリセット値に対応するキャプスタン速度を検出する
と、それまでのプリセット値に代えて前記中間的なプリ
セット値を読み出すようになっている。
【0009】
【作用】このような構成によると、VTRにおける回転
ドラム等の回転体の速度をモードの切り換えに応じて変
化させるべく制御する場合に、1の速度モードから他の
速度モードへの移行がそれらの中間の速度を経て行なわ
れることになるため回転体の速度移行が円滑となる。
【0010】
【実施例】本発明を実施した図1は図5の読み出し回路
103とROM104部分の改良に相当する。同図にお
いて、1は端子9を通して入力されるクロックパルスと
端子8を通して入力されるキャプスタンのFGパルスC
FGによってプリセットパルスとラッチパルス発生する
プリセット・ラッチパルス発生回路であり、そのプリセ
ットパルスとクロックパルスをカウンタ2へ与える。ま
た、ラッチパルスをラッチ回路4へ与える。
【0011】カウンタ2の出力はゲート3を通してラッ
チ回路4へ与えられる。ゲート3は第1の中間閾値TH
1と第2の中間閾値TH2をもち、カウンタ2のカウン
ト出力がそれらの第1、第2中間閾値に達すると、それ
らに対応した信号を出力する。ラッチ回路4の出力はR
OM104’へ与えられる。ラッチ回路4の出力は固定
/中間切り換え回路5へも与えられる。この固定/中間
切り換え回路5には端子10を通してキャプスタン速度
±5%の検出信号も与えられる。
【0012】このキャプスタン速度±5%の検出信号は
VTRにおいて、もともと他の目的のために生成されて
いる信号である。即ち、この信号は主としてキャプスタ
ンの始動時や速度が大きくずれたときにキャプスタンの
位相制御系を所定の位相に固定するのに用いられる。本
実施例では、この信号(キャプスタン速度±5%)を固
定/中間切り換え(固定のプリセット値と中間閾値の
リセット値との切り換え)用の信号の形成に利用する。
【0013】固定/中間切り換え回路5はキャプスタン
速度±5%の検出信号(c)期間内において中間閾値T
H1の信号がゲート3からラッチ回路4を通して与えら
れたときハイレベルに立ち上がり、検出信号(c)の終
了に伴いローレベルとなる信号(g)を出力し、その信
号(g)をROM104’へ与える。ROM104’は
SP、LP、EPの各録画・再生の速度モードに対応す
プリセット値や各サーチモードのプリセット値を記憶
しているだけでなく、第1中間閾値TH1、第2中間閾
値TH2に対応するプリセット値も記憶しており、固定
/中間切り換え回路5からの信号(g)がハイレベルの
間は中間閾値TH1、TH2に対応するプリセット値を
順次出力し、所定のモードに対応するプリセット値を出
力する。
【0014】次に図1の動作を図2を参照して説明す
る。図2において、(a)はモードの切り換えを示して
おり、t1でサーチ1のモードからサーチ2のモードに
切り換えられたものとする。(b)はキャプスタンの速
度を示しており、キャプスタンはサーチ1からサーチ2
の速度に切り換わるとき、まずサーチ1の速度に対し±
5%の速度になり、次にその範囲から外れて(±5%以
外)になり、サーチ2の速度に近づいて、サーチ2の速
度に対し±5%以内となり、最終的にサーチ2の速度に
なる。
【0015】固定/中間切り換え回路5に入力されるC
AP±5%の検出信号は(c)に示す如くハイレベルの
信号である。一方、カウンタ2の出力がゲート3の第1
中間閾値TH1に達すると(e)に示す如くラッチ回路
4の出力は第1中間閾値TH1に対応するプリセット
を選ぶ(このプリセット値をROM104’から出力さ
せる)信号となり、カウンタ2の出力が第2中間閾値に
達すると、(f)に示す如く第2中間閾値TH2に対応
するプリセット値を選ぶ信号となる。
【0016】また、固定/中間切り換え回路5の出力は
(g)に示す如くハイレベルになる。固定/中間切り換
え回路5の出力がハイレベルになるまでは固定のプリセ
ット値(この場合サーチ1に対応するプリセット値)が
選ばれてROM104’から出力されているが、ハイレ
ベルになるとラッチ4からの信号に基いて中間の閾値が
選ばれて出力される。このとき、順次第1中間閾値TH
1、第2中間閾値TH2に対応するプリセット値が出力
されて図5のカウンタ102に与えられ、それぞれの中
間閾値に応じた回転ドラムの速度制御がなされる。そし
てキャプスタンの速度がサーチ2の±5%に至ると固定
/中間切り換え回路5の出力はローレベルとなり、RO
M104’からはサーチ2に対応したプリセット値が出
力される。(h)はその切り換え点t4を示している。
また、(i)は回転ドラムの速度補正動作を示す。
【0017】この補正動作はt1でサーチ1からサーチ
2へモード切り換えがなされた場合、すぐに中間閾値で
の補正に入らずに、そのままサーチ1での補正動作を継
続し、t2の時点で第1中間閾値での補正に切り換わ
り、続いてt3で第2中間閾値での補正となり、t4で
サーチ2での補正に変わる。このように回転ドラム速度
の補正をサーチ1からサーチ2へすぐに切り換えずに、
中間の補正を経て切り換えることにより回転ドラムのモ
ード切り換えによる速度移行が円滑に行なわれる。
【0018】次に、図3は図1のブロックのうちROM
104’以外のブロックについての具体的な回路例を示
している。また、図4は同じく具体的な第2回路例を示
している。これらの図3、図4については図1の各ブロ
ックに対応する部分に同一の符号を付すにとどめ、その
詳細な説明を省略する。
【0019】上述したように本発明はVTRの速度制御
に関するものであり、特に再生時にノーマル再生から特
殊再生に切り換えた時、又はその逆に特殊再生からノー
マル再生へ切り換えた時に回転ドラムが前の再生速度か
ら次の再生速度へ移行するため、その移行が円滑になさ
れないと、色ずれが生じ易いが、本発明を適用したVT
Rでは、そのような色ずれは抑えられる。
【0020】ここで、本発明を適用したVTRの色ずれ
補正システムの全体図を図7に示し、説明する。同図に
おいて、20は磁気ヘッドを取り付けた回転ドラム(磁
気ヘッドドラム)であり、このドラム20はドラムモー
タ21によって駆動される。速度制御回路22は図5の
カウンタ102とPWM変換回路106等を有してお
り、モータ21からモータ21の回転に同期して生じる
パルスDFGを受けるとともに、速度補正回路28から
速度補正信号を受ける。速度補正回路22の出力はモー
タドライバ23を介してモータ21の回転制御に供され
る。
【0021】速度補正回路28は、図1のサーチ制御ビ
ットタイミング回路6やROM104’等を含んでい
る。24はキャプスタンモータであり、そのモータ回転
に同期したパルスCFGを出力し、速度制御回路25へ
与える。速度制御回路25で形成された制御信号はモー
タドライバ26を介してモータ24を制御する。パルス
CFGは速度制御回路27にも与えられる。この速度制
御回路27は図1におけるカウンタ2、ゲート3、ラッ
チ回路4等を含む。速度制御回路はキャプスタン速度±
5%の検出信号(CAP±5%)を生成し、それを位相
制御回路29を介してモータ24の位相制御に使用する
が、本発明では、これをドラムモータ21の制御系にも
加えて再生モード切り換え時のドラム20の回転速度制
御に用いている。図7において、このCAP±5%の信
号は速度補正回路28に供給されている。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、V
TRにおける回転ドラム(回転体)の速度をモードの切
り換えに応じて変化させるべく制御する場合に、1の速
度モードから他の速度モードへの移行がそれらの中間の
速度を経て行なわれることになるため回転体の速度移行
が円滑となる。しかも、その速度の移行がキャプスタン
の速度変化に対応して行なわれるので、VTRの速度モ
ード切り換えの途中において、色ずれが生じるのを回避
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した速度補正回路の要部ブロック
図。
【図2】その動作説明図。
【図3】図1の具体的回路図。
【図4】図1の他の具体的回路図。
【図5】VTRにおける回転ドラムの速度制御信号形成
回路を示す図。
【図6】従来例のブロック図。
【図7】本発明を適用したVTRの再生モード切り換え
時の色ずれ補正システムを示すブロック図。
【符号の説明】
プリセット・ラッチパルス発生回路 2 カウンタ 3 ゲート 4 ラッチ回路 5 固定/中間切り換え回路 102 カウンタ 104’ROM 106 PWM変換回路

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャプスタンの速度を切り換えることによ
    ってテープの走行速度を複数の速度モードに切り換える
    ことができるとともに磁気ヘッドを取り付けた回転体の
    速度を各速度モードに適合するように制御するVTRに
    おける速度切り換え時の速度補正装置において、 磁気ヘッドを取り付けた回転体の速度に基づいた周波数
    のパルスを速度目標値までカウントするカウンタと、 前記カウンタの出力を前記回転体の速度制御信号となす
    手段と、 前記カウンタに各速度モードに応じた前記速度目標値と
    してのプリセット値を与えるとともに1の速度モードか
    ら他の速度モードへの移行時には前記1の速度モードと
    前記他の速度モードのプリセット値の中間のプリセット
    値を与えるプリセット値供給手段と、 を備え、前記プリセット値供給手段は前記速度モードの
    移行時におけるキャプスタンの速度が目的の速度モード
    の速度に対し所定のずれ範囲を外れていることを検出し
    た信号に基づいて前記中間のプリセット値を与えること
    を特徴とするVTRにおける速度切り換え時の速度補正
    装置。
  2. 【請求項2】磁気ヘッドを取り付けた回転ドラムの回転
    速度を表わすクロックパルスをカウントするカウンタ
    と、該カウンタに与える速度目標値としてのプリセット
    値を有する記憶手段と、前記カウンタの出力を前記回転
    ドラムの速度制御信号になす手段と、速度モードに応じ
    たプリセット値を前記記憶手段から出力させる読み出し
    回路とを有しキャプスタンの速度を切り換えることによ
    ってテープの走行速度を複数の速度モードに切り換える
    ことができるとともに磁気ヘッドを取り付けた回転体の
    速度を各速度モードに適合するように制御するVTRに
    おける速度切り換え時の速度補正回路において、 前記記憶手段には各速度モードに応じたプリセット値以
    外に速度モード切り換え時の中間的なプリセット値が記
    憶されており、前記読み出し回路は速度モードの切り換
    えがあっても前記中間的なプリセット値に対応するキャ
    プスタン速度を検出するまでは切り換え前のモードに対
    応するプリセット値を読み出し、前記中間的なプリセッ
    ト値に対応するキャプスタン速度を検出すると、それま
    でのプリセット値に代えて前記中間的なプリセット値を
    読み出すことを特徴とするVTRにおける速度切り換え
    時の速度補正回路。
  3. 【請求項3】前記読み出し手段は切り換え後の速度モー
    ドのプリセット値に対応するキャプスタン速度を検出す
    ると、前記中間的なプリセット値に代えて前記切り換え
    後のモードのプリセット値を読み出すことを特徴とする
    請求項2に記載の速度補正回路。
  4. 【請求項4】前記中間的なプリセット値は複数存在し、
    前記読み出し回路は複数の中間的プリセット値をキャプ
    スタン速度に応じて順次択一的に読み出していくことを
    特徴とする請求項3に記載の速度補正回路。
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