JP2899367B2 - 偏平製品を連続的に送る装置 - Google Patents
偏平製品を連続的に送る装置Info
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- JP2899367B2 JP2899367B2 JP16004190A JP16004190A JP2899367B2 JP 2899367 B2 JP2899367 B2 JP 2899367B2 JP 16004190 A JP16004190 A JP 16004190A JP 16004190 A JP16004190 A JP 16004190A JP 2899367 B2 JP2899367 B2 JP 2899367B2
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/34—Devices for discharging articles or materials from conveyor
- B65G47/46—Devices for discharging articles or materials from conveyor and distributing, e.g. automatically, to desired points
- B65G47/51—Devices for discharging articles or materials from conveyor and distributing, e.g. automatically, to desired points according to unprogrammed signals, e.g. influenced by supply situation at destination
- B65G47/5104—Devices for discharging articles or materials from conveyor and distributing, e.g. automatically, to desired points according to unprogrammed signals, e.g. influenced by supply situation at destination for articles
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、次工程の機械、殊に包装機械に偏平製品を
連続的に送る装置に関する。
連続的に送る装置に関する。
本発明は、上流から送られてきた砂糖菓子、ビスケッ
ト等を包装機械に向けて群に分けるようにした食品工業
に使用することができる。食品工業、例えば砂糖菓子製
造にあっては、製造機械の出口部において、送られて偏
平製品が未だばらの状態で或る装置に供給され、さらに
製品は該装置によって包装機械に送られることは公知で
ある。
ト等を包装機械に向けて群に分けるようにした食品工業
に使用することができる。食品工業、例えば砂糖菓子製
造にあっては、製造機械の出口部において、送られて偏
平製品が未だばらの状態で或る装置に供給され、さらに
製品は該装置によって包装機械に送られることは公知で
ある。
このような送り装置の一つはイタリア特許出願第3481
A/88に開示されている。送り装置は通常ばらの状態で製
品を受納するように構成された入口コンテナを備え、通
常、振動トレーからなる分配装置に、未だばらの状態の
製品を送る。この分配装置の出口端は、整列装置の入口
端に連通している。整列装置は１つ以上の振動チャンネ
ルを備える。このチャンネルは下方に向かって僅か傾斜
していて、製品を密接状に配置された列に整列させ、移
し換え装置を介して、該製品を包装機械の入口のポケッ
ト形コンベヤに向けて連続的に送る。上記の移し換え装
置は、入口コンベヤにおいて製品の群を形成し、該製品
の群が所定数の製品が踵を接して連続するように形成さ
れる。
A/88に開示されている。送り装置は通常ばらの状態で製
品を受納するように構成された入口コンテナを備え、通
常、振動トレーからなる分配装置に、未だばらの状態の
製品を送る。この分配装置の出口端は、整列装置の入口
端に連通している。整列装置は１つ以上の振動チャンネ
ルを備える。このチャンネルは下方に向かって僅か傾斜
していて、製品を密接状に配置された列に整列させ、移
し換え装置を介して、該製品を包装機械の入口のポケッ
ト形コンベヤに向けて連続的に送る。上記の移し換え装
置は、入口コンベヤにおいて製品の群を形成し、該製品
の群が所定数の製品が踵を接して連続するように形成さ
れる。
上述した型式の送り装置の欠点の一つは，しばしば変
化する次工程の包装機械の出口の速度に、連続的に製品
の流れを合わせることが困難であり、また上記振動チャ
ンネルの端部において、踵を接して配列されかつ互いに
間隙なく接触した製品の連続した列を得ることが困難な
ことである。移し換え装置の入口から少なくとも直ぐ上
流においてこのように製品を配列することは、入口コン
ベヤの全部のポケットに製品を充填して、不完全な充填
になることを防止するために極めて重要である。上記の
欠点を克服するために従来の上記型式の送り装置では種
々の手段が講じられている。例えば振動チャンネルに複
雑な電子制御装置を設けて、包装機械の出口速度に製品
の走行速度が適応するように振動チャンネルの振動数を
変化させる。又は極めて長い振動チャンネルを使用し
て、該振動チャンネルに沿って製品が走行する間に、隣
接製品間の間隙が次第につまるようにする。
化する次工程の包装機械の出口の速度に、連続的に製品
の流れを合わせることが困難であり、また上記振動チャ
ンネルの端部において、踵を接して配列されかつ互いに
間隙なく接触した製品の連続した列を得ることが困難な
ことである。移し換え装置の入口から少なくとも直ぐ上
流においてこのように製品を配列することは、入口コン
ベヤの全部のポケットに製品を充填して、不完全な充填
になることを防止するために極めて重要である。上記の
欠点を克服するために従来の上記型式の送り装置では種
々の手段が講じられている。例えば振動チャンネルに複
雑な電子制御装置を設けて、包装機械の出口速度に製品
の走行速度が適応するように振動チャンネルの振動数を
変化させる。又は極めて長い振動チャンネルを使用し
て、該振動チャンネルに沿って製品が走行する間に、隣
接製品間の間隙が次第につまるようにする。
しかし、上記の解決法はわずらわしく、高価で、かつ
信頼性が低く、依然として振動チャンネル上の製品間の
間隙を完全にはなくすことができなかった。また、振動
チャンネルの振動速度、従って該振動チャンネルに沿っ
た製品の走行速度を連続的に調節するので、その結果反
って製品間に間隙を生ずることになる。さらに振動チャ
ンネルを過度に長くすると当然、製品が振動を受ける時
間が長くなり従って隣接製品間に間隙を生じ、破損品を
生じる。
信頼性が低く、依然として振動チャンネル上の製品間の
間隙を完全にはなくすことができなかった。また、振動
チャンネルの振動速度、従って該振動チャンネルに沿っ
た製品の走行速度を連続的に調節するので、その結果反
って製品間に間隙を生ずることになる。さらに振動チャ
ンネルを過度に長くすると当然、製品が振動を受ける時
間が長くなり従って隣接製品間に間隙を生じ、破損品を
生じる。
しかも上述型式の従来の送り装置では、振動チャンネ
ルに沿って走行する隣接製品間の間隙を塞ぎ、かつ生産
の妨げとなる破損した製品を手で取除くためには常時作
業員の助けを借りなくてはならない。
ルに沿って走行する隣接製品間の間隙を塞ぎ、かつ生産
の妨げとなる破損した製品を手で取除くためには常時作
業員の助けを借りなくてはならない。
本発明の目的は、上記の欠点をなくして製品を次工程
の機械に送る従来の方法を完全なものにすることであ
る。
の機械に送る従来の方法を完全なものにすることであ
る。
上記の目的は本発明によれば、偏平製品即ち砂糖菓
子、ビスケット等の平板状製品を、次工程の機械に送る
装置であって、上記送り装置が、供給箱と、上記供給箱
からばら状の上記製品を受け取るように構成された整列
装置と、上記次工程の機械に至る入口コンベアと、上記
整列装置から上記入口コンベアに向けて上記製品を連続
的に移し換え装置とを備えたものにおいて、上記整列装
置は、上記移し換え装置に整列された製品の略一定の第
１の流れを供給するように構成され、上記移し換え装置
は、上記製品の第１の流れよりも小さく、かつ上記次工
程の機械の瞬間的処理能力に等しい製品の第２の流れを
供給するように構成され、又、上記製品の第２の流れを
超過した上記製品の第１の流れの部分を連続的に受取る
再循環装置を備え、上記整列装置は、整列された上記製
品の流れを所定の第１の走行方向に送る第１の振動コン
ベアと、上記第１の振動コンベアに連結されて所定の一
定の第１の振動数で振動させる第１の振動装置とを備
え、上記再循環装置は、上記整列装置の出口端に位置し
た第１の連結部から、上記整列装置の入口端に位置した
第２の連絡部に向けて延び、第２の振動コンベアと、第
２の振動コンベアの上記第１の振動数とは同一であるが
上記第１の振動コンベアの振動とは反対の位相の振動で
振動させるための上記第２の振動コンベアに連結した第
２の振動装置とを備え、さらに上記供給箱と上記整列装
置の入口との間に位置した送りトレーと、第３の可変振
動数で振動させるように上記送りトレーに連結した第３
の振動装置とを備え、また上記第２の連結部上に存在す
る上記製品の量に関係して常時上記第３の振動数の値を
調節する上記第３の振動装置のための検知装置を備えて
いることを特徴とする偏平製品を次工程の機械に送る装
置によって、達成される。
子、ビスケット等の平板状製品を、次工程の機械に送る
装置であって、上記送り装置が、供給箱と、上記供給箱
からばら状の上記製品を受け取るように構成された整列
装置と、上記次工程の機械に至る入口コンベアと、上記
整列装置から上記入口コンベアに向けて上記製品を連続
的に移し換え装置とを備えたものにおいて、上記整列装
置は、上記移し換え装置に整列された製品の略一定の第
１の流れを供給するように構成され、上記移し換え装置
は、上記製品の第１の流れよりも小さく、かつ上記次工
程の機械の瞬間的処理能力に等しい製品の第２の流れを
供給するように構成され、又、上記製品の第２の流れを
超過した上記製品の第１の流れの部分を連続的に受取る
再循環装置を備え、上記整列装置は、整列された上記製
品の流れを所定の第１の走行方向に送る第１の振動コン
ベアと、上記第１の振動コンベアに連結されて所定の一
定の第１の振動数で振動させる第１の振動装置とを備
え、上記再循環装置は、上記整列装置の出口端に位置し
た第１の連結部から、上記整列装置の入口端に位置した
第２の連絡部に向けて延び、第２の振動コンベアと、第
２の振動コンベアの上記第１の振動数とは同一であるが
上記第１の振動コンベアの振動とは反対の位相の振動で
振動させるための上記第２の振動コンベアに連結した第
２の振動装置とを備え、さらに上記供給箱と上記整列装
置の入口との間に位置した送りトレーと、第３の可変振
動数で振動させるように上記送りトレーに連結した第３
の振動装置とを備え、また上記第２の連結部上に存在す
る上記製品の量に関係して常時上記第３の振動数の値を
調節する上記第３の振動装置のための検知装置を備えて
いることを特徴とする偏平製品を次工程の機械に送る装
置によって、達成される。
第１図の符号１は、実施例に示した丸形砂糖菓子２か
らなる偏平製品を送るための送り装置を示す。
らなる偏平製品を送るための送り装置を示す。
送り装置１は、入口コンテナ即ち供給箱３と整列装置
４とを備える。整列装置４は、供給箱３と整列装置４の
入口端６との間に位置した送りトレー５を介して、供給
箱３からばら状の砂糖菓子２を受取るように構成されて
いる。送りトレー５は振動装置７に連結され、該振動装
置によって後述するように可変の振動数で振動される。
４とを備える。整列装置４は、供給箱３と整列装置４の
入口端６との間に位置した送りトレー５を介して、供給
箱３からばら状の砂糖菓子２を受取るように構成されて
いる。送りトレー５は振動装置７に連結され、該振動装
置によって後述するように可変の振動数で振動される。
整列装置４は振動コンベヤ８を備え、該コンベヤ８
は、送りトレー５の出口板10の直下に位置した略平坦な
板９によって画定され、かつ該出口板10に対面した側
に、チャンネル11の入口に接続したテーパ付きの出口を
有する入口部分を備える。
は、送りトレー５の出口板10の直下に位置した略平坦な
板９によって画定され、かつ該出口板10に対面した側
に、チャンネル11の入口に接続したテーパ付きの出口を
有する入口部分を備える。
チャンネル11はＬ形断面を有し、かつ端部の板９から
下方に僅か傾斜した長い底板12と、板９及び底板12の外
側縁に沿って下方に僅か傾斜状に延びた外側板13とによ
って画定され、板9,12,13は一体状に形成される。外側
板13に対向した側において、板９は、チャンネル11の入
口まで延びた第２の湾曲側板14によって画定されてい
る。
下方に僅か傾斜した長い底板12と、板９及び底板12の外
側縁に沿って下方に僅か傾斜状に延びた外側板13とによ
って画定され、板9,12,13は一体状に形成される。外側
板13に対向した側において、板９は、チャンネル11の入
口まで延びた第２の湾曲側板14によって画定されてい
る。
チャンネル11は、矢印15の方向に整列し、底板12の上
面に接触して平坦に配列され、かつ底板12の横方向の傾
斜によって、外側板に横方向に接触した砂糖菓子２の流
れを送るものである。
面に接触して平坦に配列され、かつ底板12の横方向の傾
斜によって、外側板に横方向に接触した砂糖菓子２の流
れを送るものである。
又、振動コンベヤ８は、底板12と一体に形成されて該
底板12の下方に延びた支持枠16を備え、また一方側で
は、ピン19,20を介して支持枠16の両端に関節結合さ
れ、他方側では、ピン19,20に対して平行でかつ矢印15
に対して直交状に配置されたピン22,23を介して、基板2
1に関節結合された二つのクランク17,18からなる関節平
行四辺形の連結棒を構成する。
底板12の下方に延びた支持枠16を備え、また一方側で
は、ピン19,20を介して支持枠16の両端に関節結合さ
れ、他方側では、ピン19,20に対して平行でかつ矢印15
に対して直交状に配置されたピン22,23を介して、基板2
1に関節結合された二つのクランク17,18からなる関節平
行四辺形の連結棒を構成する。
又、振動コンベヤ８は、所定の一定の振動数で振動さ
せて底板12上に整列した砂糖菓子２を、総体的に27で示
された移し換え装置の調整された入口26に対面した底板
12の出口部分25に向けて送るように、チャンネル11に連
結した振動装置24を備える。移し換え装置27は次工程の
機械29の公知型式の入口コンベヤ28に、砂糖菓子２を連
続的に移し換えるように構成されている。
せて底板12上に整列した砂糖菓子２を、総体的に27で示
された移し換え装置の調整された入口26に対面した底板
12の出口部分25に向けて送るように、チャンネル11に連
結した振動装置24を備える。移し換え装置27は次工程の
機械29の公知型式の入口コンベヤ28に、砂糖菓子２を連
続的に移し換えるように構成されている。
第１図に示すように、振動装置24は所定の速度で軸線
の回りを回転するように構成された駆動軸30を備える。
駆動軸30は、基板21に一体的に固着されかつ矢印15に対
して直交状に延びた支持部材31に回転自在に設けられて
いる。又、振動装置24は、駆動軸30に取付けられて、該
駆動軸30に平行なピン34を介して支持枠16に連結した、
連結棒33のクランクの役目をする。
の回りを回転するように構成された駆動軸30を備える。
駆動軸30は、基板21に一体的に固着されかつ矢印15に対
して直交状に延びた支持部材31に回転自在に設けられて
いる。又、振動装置24は、駆動軸30に取付けられて、該
駆動軸30に平行なピン34を介して支持枠16に連結した、
連結棒33のクランクの役目をする。
移し換え装置27は、略90°下方に湾曲し、かつ図示の
方法で基板21に支持したチャンネル35を備える。チャン
ネル35のテーパ付きの入口は移し換え装置27の入口と一
致していて、平坦状に配置された砂糖菓子２を受取っ
て、これらを基板21及び矢印15に略直交した平面上に横
たわる出口36に向けて送る。
方法で基板21に支持したチャンネル35を備える。チャン
ネル35のテーパ付きの入口は移し換え装置27の入口と一
致していて、平坦状に配置された砂糖菓子２を受取っ
て、これらを基板21及び矢印15に略直交した平面上に横
たわる出口36に向けて送る。
移し換え装置27は、底板12上の平坦位置から出口36の
直立位置に向けて砂糖菓子２を回動して、チャンネル35
の出口36の直下に延びた公知のスクリューコンベヤ37に
砂糖菓子２を送る。このスクリューコンベヤ37は矢印15
に対して略平行であり、直立位置の砂糖菓子２を入口コ
ンベヤ28に送るように構成されている。
直立位置に向けて砂糖菓子２を回動して、チャンネル35
の出口36の直下に延びた公知のスクリューコンベヤ37に
砂糖菓子２を送る。このスクリューコンベヤ37は矢印15
に対して略平行であり、直立位置の砂糖菓子２を入口コ
ンベヤ28に送るように構成されている。
整列装置４は後述するような再循環装置を構成する別
の振動コンベヤ38を備える。該振動コンベヤ38は振動コ
ンベヤ８の側方に配置され、かつ振動コンベヤ８の入口
の板９と移し換え装置27との間に延びたチャンネル39を
備える。
の振動コンベヤ38を備える。該振動コンベヤ38は振動コ
ンベヤ８の側方に配置され、かつ振動コンベヤ８の入口
の板９と移し換え装置27との間に延びたチャンネル39を
備える。
このチャンネル39は略Ｕ形断面を呈し、送りトレー５
に向かって上方に僅か傾斜し、かつ長手方向の両縁部に
沿って２つの側板41を有する長い底板40によって画定さ
れている。チャンネル39は、矢印42で示された搬送方向
に一致した砂糖菓子の列のための再循環チャンネルを構
成し、上記矢印42は矢印15と略反対の向きであり、砂糖
菓子は両側板41間で底板の上面に略水平に横たわってい
る。
に向かって上方に僅か傾斜し、かつ長手方向の両縁部に
沿って２つの側板41を有する長い底板40によって画定さ
れている。チャンネル39は、矢印42で示された搬送方向
に一致した砂糖菓子の列のための再循環チャンネルを構
成し、上記矢印42は矢印15と略反対の向きであり、砂糖
菓子は両側板41間で底板の上面に略水平に横たわってい
る。
又、振動コンベヤ38は、底板40の直下に延びかつ該底
板40に一体化された支持枠43を備え、また一方側では、
ピン46,47を介して支持枠43の両端に関節結合され、他
方側では、ピン46,47に平行にかつ矢印42に対して横方
向に配置されたピン48,49を介して基板21に関節結合さ
れた２つのクランク44,45からなる関節平行四辺形体の
連結棒を構成する。
板40に一体化された支持枠43を備え、また一方側では、
ピン46,47を介して支持枠43の両端に関節結合され、他
方側では、ピン46,47に平行にかつ矢印42に対して横方
向に配置されたピン48,49を介して基板21に関節結合さ
れた２つのクランク44,45からなる関節平行四辺形体の
連結棒を構成する。
又、振動コンベヤ38は、所定の一定の振動数で振動さ
せて、底板40上に整列した砂糖菓子２を板９に送るよう
に、チャンネル39に連結した振動装置50を備える。
せて、底板40上に整列した砂糖菓子２を板９に送るよう
に、チャンネル39に連結した振動装置50を備える。
振動装置50は振動装置24と駆動軸30を共有し、かつ偏
心ディスク32に対して略反対の位相において駆動軸30に
取付けた偏心ディスク51を有して、上記駆動軸30に平行
なピン53を介して支持枠43に連結した連結棒52のクラン
クの働きをする。
心ディスク32に対して略反対の位相において駆動軸30に
取付けた偏心ディスク51を有して、上記駆動軸30に平行
なピン53を介して支持枠43に連結した連結棒52のクラン
クの働きをする。
第1,2図に示すように、チャンネル39はチャンネル11
の出口部分25の直下に延びた入口部分54を、チャンネル
11よりも高位置にある出口部分55とを備え、該出口部分
55は、湾曲側板14の開口56を通して板９の上部まで延び
て、振動コンベア38の出口から振動コンベヤ８の入口に
砂糖菓子２を移し換える連絡部の働きをする。チャンネ
ル39の入口部分54とチャンネル11の出口部分との間にも
同様の連結部が形成されていて、該連絡部では入口26に
入り損ねた砂糖菓子２がチャンネル11からチャンネル39
に落下するようになっている。
の出口部分25の直下に延びた入口部分54を、チャンネル
11よりも高位置にある出口部分55とを備え、該出口部分
55は、湾曲側板14の開口56を通して板９の上部まで延び
て、振動コンベア38の出口から振動コンベヤ８の入口に
砂糖菓子２を移し換える連絡部の働きをする。チャンネ
ル39の入口部分54とチャンネル11の出口部分との間にも
同様の連結部が形成されていて、該連絡部では入口26に
入り損ねた砂糖菓子２がチャンネル11からチャンネル39
に落下するようになっている。
板９で画定された連絡部の上方に揺動装置57が設けら
れている。該揺動装置57の角度的位置は、チャンネル11
の入口に向けて送られる砂糖菓子２の瞬間的レベルによ
って変る。揺動装置57は、振動装置７の振動数を調整し
て板９上の砂糖菓子２を所定のレベルに維持する誘導制
御装置58の一部を形成するものである。
れている。該揺動装置57の角度的位置は、チャンネル11
の入口に向けて送られる砂糖菓子２の瞬間的レベルによ
って変る。揺動装置57は、振動装置７の振動数を調整し
て板９上の砂糖菓子２を所定のレベルに維持する誘導制
御装置58の一部を形成するものである。
第４図に示されるように、揺動装置57は水平軸線の周
りに揺動することができ、また、揺動装置57の自由端部
分は使用時砂糖菓子２に寄りかかる。例えば平坦板９の
砂糖菓子２の高さが増した時、揺動装置57の自由端部分
は上昇させられる。これにより揺動装置57の高さは平坦
板９上の砂糖菓子の高さの関数となる。誘導制御装置58
は揺動装置57の高さを検知することができしたがって平
坦板９上の砂糖菓子２の高さを検知することができる。
このようにして誘導制御装置58は振動装置７の振動数を
制御しそれにより平坦板９上の砂糖菓子２を所定の高さ
に保つことができる。
りに揺動することができ、また、揺動装置57の自由端部
分は使用時砂糖菓子２に寄りかかる。例えば平坦板９の
砂糖菓子２の高さが増した時、揺動装置57の自由端部分
は上昇させられる。これにより揺動装置57の高さは平坦
板９上の砂糖菓子の高さの関数となる。誘導制御装置58
は揺動装置57の高さを検知することができしたがって平
坦板９上の砂糖菓子２の高さを検知することができる。
このようにして誘導制御装置58は振動装置７の振動数を
制御しそれにより平坦板９上の砂糖菓子２を所定の高さ
に保つことができる。
実際の使用において、次工程の機械の能力によって、
入口コンベヤ28の速度及び垂直状のチャンネル35内を移
動する砂糖菓子２の速度は瞬間的に変化する。他方振動
コンベヤ８は、一定の振動数で振動して砂糖菓子２をチ
ャンネル11に沿った略一定の流れとして送る。
入口コンベヤ28の速度及び垂直状のチャンネル35内を移
動する砂糖菓子２の速度は瞬間的に変化する。他方振動
コンベヤ８は、一定の振動数で振動して砂糖菓子２をチ
ャンネル11に沿った略一定の流れとして送る。
次工程の機械の作動速度の変化または、チャンネル11
に沿った砂糖菓子２の不規則な通過に原因して、矢印15
の方向に底板12に沿って走行する隣接した砂糖菓子２間
に間隙を生ずるのを防止するために、振動装置24及び振
動装置50の振動数は、次工程の機械29の最大能力を越し
た（或いは少なくとも同等の）量の砂糖菓子２がチャン
ネル11に沿って流れるように調整されている。
に沿った砂糖菓子２の不規則な通過に原因して、矢印15
の方向に底板12に沿って走行する隣接した砂糖菓子２間
に間隙を生ずるのを防止するために、振動装置24及び振
動装置50の振動数は、次工程の機械29の最大能力を越し
た（或いは少なくとも同等の）量の砂糖菓子２がチャン
ネル11に沿って流れるように調整されている。
入口26に連続して入って来る砂糖菓子２の数は次工程
の機械29の能力によって限定されているので、チャンネ
ル11に沿って送られて来た過剰の砂糖菓子２は、チャン
ネル11の出口部分25で減速されて蓄積を起こす。このた
め隣接した砂糖菓子２間の間隙は自動的に塞がり、移し
換え装置27の湾曲したチャンネル35内に連続的に送り込
まれる切り目のない流れが形成される。従って移し換え
装置27は常時該次工程の機械29に適応した数丈の砂糖菓
子２を通過させる計数装置の働きをする。
の機械29の能力によって限定されているので、チャンネ
ル11に沿って送られて来た過剰の砂糖菓子２は、チャン
ネル11の出口部分25で減速されて蓄積を起こす。このた
め隣接した砂糖菓子２間の間隙は自動的に塞がり、移し
換え装置27の湾曲したチャンネル35内に連続的に送り込
まれる切り目のない流れが形成される。従って移し換え
装置27は常時該次工程の機械29に適応した数丈の砂糖菓
子２を通過させる計数装置の働きをする。
入口26に入ることを妨げられた過剰の砂糖菓子２は、
後方から送られる砂糖菓子２によって負荷された圧力に
よって側方に押出され、チャンネル39の入口部分54に自
然落下し、次いで板９に向かって送り返される。従って
チャンネル11の入口に送り込まれる砂糖菓子２の数は、
何時でも、送りトレー５によって板９に送られる砂糖菓
子２とチャンネル39によって再循環される砂糖菓子２と
の合計に等しい。板９上に砂糖菓子２が過剰に蓄積する
のを防止するために、板９上の砂糖菓子２のレベルは誘
導制御装置58によって調整される。該制御装置58は公知
の方法で振動装置７の振動数を連続的に変化させて、板
９上の砂糖菓子２のレベルを所定の一定に維持する。
後方から送られる砂糖菓子２によって負荷された圧力に
よって側方に押出され、チャンネル39の入口部分54に自
然落下し、次いで板９に向かって送り返される。従って
チャンネル11の入口に送り込まれる砂糖菓子２の数は、
何時でも、送りトレー５によって板９に送られる砂糖菓
子２とチャンネル39によって再循環される砂糖菓子２と
の合計に等しい。板９上に砂糖菓子２が過剰に蓄積する
のを防止するために、板９上の砂糖菓子２のレベルは誘
導制御装置58によって調整される。該制御装置58は公知
の方法で振動装置７の振動数を連続的に変化させて、板
９上の砂糖菓子２のレベルを所定の一定に維持する。
振動装置24と50において、略反対の位相において働く
偏心ディスク32と51とによって、振動装置24と50とから
なるシステムは、従来の送り装置では実施不可能な高い
振動数で作動する安定したシステムであり、チャンネル
11に沿って円滑でかつ相互間に間隙のない砂糖菓子２の
流れが得られるものである。
偏心ディスク32と51とによって、振動装置24と50とから
なるシステムは、従来の送り装置では実施不可能な高い
振動数で作動する安定したシステムであり、チャンネル
11に沿って円滑でかつ相互間に間隙のない砂糖菓子２の
流れが得られるものである。
第３〜５図は、機能的に送り装置１と同一の第２実施
例の送り装置59を示すもので、その構成部品は第１の実
施例と同一の符号を用いて示されている。
例の送り装置59を示すもので、その構成部品は第１の実
施例と同一の符号を用いて示されている。
送り装置59と１との唯一の相違点は、送り装置59では
再循環用振動コンベヤ38の両側に平行に二つの振動コン
ベヤ８を設けたことである。上記二つの振動コンベヤ８
の両チャンネル11は、夫々の入口コンベヤ28に割当られ
た夫々の移し換え装置27を備え、かつ板９の両側端から
移し換え装置に向かって延びている。板９は送り装置１
のものよりも幅が広く、また再循環用振動コンベヤ38の
出口端部に対面した側に略Ｖ形の側板60が設けられてい
る。Ｖ形側板60の先端は、チャンネル39の出口部分55の
直下に位置しかつ板９の中央長手軸線に沿った分割用く
さび形部材61を形成し、また該くさび形部材61の両腕部
は夫々の底板12の入口部分のそれた内側側縁に沿って延
びている。底板12の残りの部分の内側側縁は略直線状
で、矢印15の方向に互いに所定の間隔をあけて延びて、
二つの振動コンベヤ８の間に再循環用振動コンベヤ38を
収容するための開口部62を画定する。
再循環用振動コンベヤ38の両側に平行に二つの振動コン
ベヤ８を設けたことである。上記二つの振動コンベヤ８
の両チャンネル11は、夫々の入口コンベヤ28に割当られ
た夫々の移し換え装置27を備え、かつ板９の両側端から
移し換え装置に向かって延びている。板９は送り装置１
のものよりも幅が広く、また再循環用振動コンベヤ38の
出口端部に対面した側に略Ｖ形の側板60が設けられてい
る。Ｖ形側板60の先端は、チャンネル39の出口部分55の
直下に位置しかつ板９の中央長手軸線に沿った分割用く
さび形部材61を形成し、また該くさび形部材61の両腕部
は夫々の底板12の入口部分のそれた内側側縁に沿って延
びている。底板12の残りの部分の内側側縁は略直線状
で、矢印15の方向に互いに所定の間隔をあけて延びて、
二つの振動コンベヤ８の間に再循環用振動コンベヤ38を
収容するための開口部62を画定する。
送り装置59は３つの異なった偏心ディスク、すなわち
振動装置50の偏心ディスク51とその一方が振動コンベア
８用である２つの偏心ディスク32とを備えている。この
送り装置59を平衡させるため、１つの偏心ディスク、例
えば偏心ディスク51が他の２つの偏心ディスク32に対し
駆動軸30に関して反対の位相に設けられている。このよ
うに構成することにより、送り装置59の振動運動が平衡
し、従来の送り装置では困難であった高い振動数で作動
することのできる安定した送り装置となる。
振動装置50の偏心ディスク51とその一方が振動コンベア
８用である２つの偏心ディスク32とを備えている。この
送り装置59を平衡させるため、１つの偏心ディスク、例
えば偏心ディスク51が他の２つの偏心ディスク32に対し
駆動軸30に関して反対の位相に設けられている。このよ
うに構成することにより、送り装置59の振動運動が平衡
し、従来の送り装置では困難であった高い振動数で作動
することのできる安定した送り装置となる。
第１図は本発明にかかる送り装置の第１実施例を示す概
略斜視図、第２図は第１図の要部の拡大斜視図、第３図
は本発明にかかる送り装置の第２実施例を示す平面図、
第４図は第３図のIV−IV線についての断面図、第５図は
第４図のＶ−Ｖ線についての断面図である。 ２…偏平製品（砂糖菓子）、３…供給箱、４…整列装
置、５…送りトレー、７…第３の振動装置、８…第１の
振動コンベヤ、11…チャンネル、24…第１の振動装置、
27…移し換え装置、28…入口コンベヤ、29…次工程の機
械、30…駆動軸、32,51…偏心ディスク、38…第２の振
動コンベヤ、50…第２の振動装置、58…誘導制御装置。
略斜視図、第２図は第１図の要部の拡大斜視図、第３図
は本発明にかかる送り装置の第２実施例を示す平面図、
第４図は第３図のIV−IV線についての断面図、第５図は
第４図のＶ−Ｖ線についての断面図である。 ２…偏平製品（砂糖菓子）、３…供給箱、４…整列装
置、５…送りトレー、７…第３の振動装置、８…第１の
振動コンベヤ、11…チャンネル、24…第１の振動装置、
27…移し換え装置、28…入口コンベヤ、29…次工程の機
械、30…駆動軸、32,51…偏心ディスク、38…第２の振
動コンベヤ、50…第２の振動装置、58…誘導制御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｂ６５Ｇ 43/08 Ｂ６５Ｇ 43/08 Ｆ 47/52 47/52 Ｄ (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B65G 47/14 101 B65G 47/28
Claims (3)
- 【請求項１】偏平製品（２）即ち砂糖菓子、ビスケット
等の平板状製品を、次工程の機械（29）に送る装置であ
って、上記送り装置が、供給箱（３）と、上記供給箱
（３）からばら状の上記製品（２）を受け取るように構
成された整列装置（４）と、上記次工程の機械（29）に
至る入口コンベア（28）と、上記整列装置（４）から上
記入口コンベア（28）に向けて上記製品（２）を連続的
に移し換える移し換え装置（27）とを備えたものにおい
て、上記整列装置（４）は、上記移し換え装置（27）に
整列された製品（２）の略一定の第１の流れを供給する
ように構成され、上記移し換え装置（27）は、上記製品
の第１の流れよりも小さく、かつ上記次工程の機械（2
9）の瞬間的処理能力に等しい製品（２）の第２の流れ
を供給するように構成され、又、上記製品の第２の流れ
を超過した上記製品の第１の流れの部分を連続的に受取
る再循環装置を備え、上記整列装置（４）は、整列され
た上記製品（２）の流れを所定の第１の走行方向に送る
第１の振動コンベア（８）と、上記第１の振動コンベア
（８）に連結されて所定の一定の第１の振動数で振動さ
せる第１の振動装置（24）とを備え、上記再循環装置
は、上記整列装置（４）の出口端に位置した第１の連結
部から、上記整列装置（４）の入口端に位置した第２の
連絡部に向けて延び、第２の振動コンベア（38）と、第
２の振動コンベア（38）の上記第１の振動数とは同一で
あるが上記第１の振動コンベア（８）の振動とは反対の
位相の振動で振動させるための上記第２の振動コンベア
（38）に連結した第２の振動装置（50）とを備え、さら
に上記供給箱（３）と上記整列装置（４）の入口との間
に位置した送りトレー（５）と、第３の可変振動数で振
動させるように上記送りトレー（５）に連結した第３の
振動装置（７）とを備え、また上記第２の連結部上に存
在する上記製品（２）の量に関係して常時上記第３の振
動数の値を調節する上記第３の振動装置のための検知装
置を備えていることを特徴とする偏平製品を次工程の機
械に送る装置。 - 【請求項２】上記第１及び第２の振動装置（24,50）
は、上記第１の走行方向に対して略直角方向に延びて、
その軸線の周りを回転する駆動軸（30）を共有し、上記
駆動軸（30）には夫々略反対の位相に偏心ディスク（3
2,51）が取付けられた請求項１に記載の装置。 - 【請求項３】上記整列装置（４）は、上記第１及び第２
の連絡部間に延びた二つの送り用チャンネル（11）を備
え、上記再循環装置は上記二つの送り用チャンネル（1
1）間に配設されて、過剰の製品（２）を上記第１の方
向の反対を向いた第２の方向に向けて送るように構成さ
れた請求項２に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT8903526A IT1233486B (it) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | Metodo e dispositivo per l'avanzamento, in successione, di prodotti appiattiti |
| IT3526A/89 | 1989-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03166116A JPH03166116A (ja) | 1991-07-18 |
| JP2899367B2 true JP2899367B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=11109051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16004190A Expired - Lifetime JP2899367B2 (ja) | 1989-06-20 | 1990-06-20 | 偏平製品を連続的に送る装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5105930A (ja) |
| JP (1) | JP2899367B2 (ja) |
| BR (1) | BR9002895A (ja) |
| DD (1) | DD295326A5 (ja) |
| DE (1) | DE4018906A1 (ja) |
| GB (1) | GB2234231B (ja) |
| IT (1) | IT1233486B (ja) |
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| IT1251527B (it) * | 1991-10-30 | 1995-05-16 | Promart Srl | Piano vibrante multicanale per l'alimentazione di pezzi sfusi in genere |
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| AU3360495A (en) * | 1994-08-04 | 1996-03-04 | Stokes-Merrill Corporation | Apparatus and method for automatically counting and packaging discrete objects |
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| JP4298741B2 (ja) | 2006-01-17 | 2009-07-22 | ナックフィーディング株式会社 | 振動型搬送装置 |
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| CN105600372A (zh) * | 2016-02-02 | 2016-05-25 | 珠海格力电器股份有限公司 | 螺丝送料机构及智能自动螺丝检测机 |
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| CN108861377A (zh) * | 2018-06-21 | 2018-11-23 | 惠州市比迪西科技有限公司 | 供料装置 |
| CN111196480B (zh) * | 2020-01-14 | 2021-09-14 | 重庆电子工程职业学院 | 具有检测功能的排钉机 |
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| CN113387143B (zh) * | 2021-06-11 | 2022-09-02 | 济南龙山炭素有限公司 | 一种煅后石油焦振动输送装置及其使用方法 |
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| US3578094A (en) * | 1968-09-13 | 1971-05-11 | Woodman Co | Feeding system for constant product flow |
| US3625346A (en) * | 1969-06-25 | 1971-12-07 | State Steel Products Inc | Stabilizing means for a vibratory conveyor apparatus |
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1989
- 1989-06-20 IT IT8903526A patent/IT1233486B/it active
-
1990
- 1990-06-06 US US07/534,517 patent/US5105930A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1990-06-20 JP JP16004190A patent/JP2899367B2/ja not_active Expired - Lifetime
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