JP2896836B2 - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/306—Lead-in-hole components, e.g. affixing or retention before soldering, spacing means
- H05K3/308—Adaptations of leads
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
とケーブルなどを接続するためのコネクタに関し、特
に、特性インピーダンス、クロストークなどの高周波信
号の伝送特性を改善したコネクタに関する。
ピースコネクタの一例を、図14に示す。図14におけ
るツーピースコネクタは、第1の基板と第2の基板と
(共に図示せず)を互いに垂直な位置関係に接続するタ
イプである。そして、このツーピースコネクタは、第1
の基板に装着されるピンヘッダ8と第2の基板に装着さ
れるソケット9とから構成されている。ピンヘッダ8と
ソケット9とは、相互に嵌合接続する。
ュレータ80と、インシュレータ80に圧入保持され、
導電性材料から成る端子81とを有している。端子81
は、相手側コンタクト(後述するソケットコンタクト9
1a)に嵌合接続するピンコンタクト部81aと、ピン
コンタクト部81に一体の露出部81bと、さらに露出
部81bの先端にあり、基板に半田接続される半田付け
部81cとを有している。露出部81bは、その途中か
らピンコンタクト部81に対してほぼ直角に延びる形状
を呈しており、一般に、アングルタイプと呼ばれる。
と、インシュレータ90に圧入保持され、導電性材料か
ら成る端子91とを有している。端子91は、インシュ
レータ90内に位置するソケットコンタクト部91a
と、インシュレータ90の外側に位置し、ソケットコン
タクト部91aに一体に、同方向に延びる露出部91b
とを有している。露出部91bは、基板に半田接続され
るので、半田付け部ともいえる。
の露出部81b側から見た斜視図である。図14および
図15において、端子81は、例えば、黄銅などの板材
を打抜いて、さらにアングル形状に折り曲げて作製され
ている。また、端子81のピンコンタクト部81aは、
その径が細い。
コネクタは、端子81のピンコンタクト部81aの径が
細い構造であるため、特性インピーダンスが高いという
傾向にある。
周波成分を多く含んだパルス信号が入力された場合に
は、大きな反射ノイズを生じ、このコネクタを用いて接
続された機器の電子回路が誤動作したり破損する虞があ
る。
下に示す数式1で表される。
電容量である。
ンヘッダ8における端子81の露出部81bを示す概念
的な配置図である。図16において、符号S7 〜S11は
信号端子であり、符号G7 〜G10はグランド端子であ
る。ここで、信号端子S7 〜S11について、有限要素法
を用いて、インダクタンスL、静電容量Cおよび特性イ
ンピーダンスZ0 を求めると、以下の数式2に示すよう
になる。尚、インダクタンスLおよび静電容量Cは、長
さ1m当たりの値であり、周囲の比誘電率を1とする。
の特性インピーダンスは、50Ω程度である。これに比
べて従来のコネクタは特性インピーダンスがかなり高
く、特性インピーダンスのマッチングがとれていない。
したがって、反射ノイズが発生し、高周波信号の伝送に
は適さない。
クタは、高周波信号の伝送特性を考慮して特性インピー
ダンスを整合させたり、クロストークノイズを減少させ
るような構造を有していない。
ロストークなどの高周波信号の伝送特性を改善したコネ
クタを提供することである。
呈する複数の端子がインシュレータに対して水平および
垂直方向に配列され、前記複数の端子はそれぞれ、前記
インシュレータ内で延び、相手側コネクタと接続するコ
ンタクト部と、前記インシュレータ外で延び、基板への
接合部分を持つ露出部とを備えたコネクタにおいて、前
記複数の端子は、前記露出部の板幅が広い端子と前記露
出部の板幅が狭い端子との2種から成り、両端子が水平
および垂直方向に交互に配列され、さらに、水平および
垂直方向のうち一方の列における前記両端子の前記露出
部および前記コンタクト部の少くとも一方は、それらの
板幅方向を実質的に同一線上にして配列されていること
を特徴とするコネクタが得られる。
またはコンタクト部が幅広のものと幅狭のもので構成さ
れており、これらを水平方向および/または垂直方向に
交互に配置するようにしたので、幅狭のものを信号端子
とし、幅広のものをグランド端子として使用すれば、断
面が、いわゆるコプレナー型の伝送路に近づくことで、
インダクタンスLが下がり、また、静電容量Cが大きく
なることで、結果的に特性インピーダンスZ0 が小さく
なり、整合度が改善されることで、コネクタを基板やケ
ーブルと接続して高周波信号を伝送させたときに発生す
る反射ノイズが減少する。また、インダクタンスLが下
がり、グランドとの静電結合が大きくなると、クロスト
ークノイズが減少する。
るコネクタを説明する。
よるコネクタであるソケットコネクタ(ツーピースコネ
クタの一方)をその背面側から見た斜視図であり、図2
(a)、(b)は図1に示すソケットコネクタを切断線
I−I、II−IIにて切断した縦断面図である。
実施例1によるソケットコネクタ1は、インシュレータ
10と、インシュレータ10に圧入保持され、導電性材
料から成る複数の端子11および12とを有している。
タ10内部にあるコンタクト部(ソケットコンタクト)
11a、12aと、インシュレータの外側にある露出部
11b、12bと、さらに露出部11b、12bの下端
にあり、図示しない基板に半田付けによって固定される
半田付け部11c、12cとを有している。
も、薄板形状を呈しており、露出部11bは幅広く、露
出部12bは幅が狭い。また、露出部11b、12bに
はいずれも、45度に傾斜したアングル部がある。この
アングル部によって、コンタクト部11a、12aの延
在方向と半田付け部11c、12cの延在方向とは互い
に直角関係にある。そして、複数の端子11と複数の端
子12とは、インシュレータ10に対して水平方向およ
び垂直方向に交互の配置で、かつ、各露出部の板厚方向
を平行にして、圧入保持されている。
1における端子11および12を切断線A−Aにて切断
した断面図、即ち、各露出部における断面図である。図
3において、幅広の露出部11bを有する端子11はグ
ランド端子G1 〜G6 とし、幅狭の露出部12bを有す
る端子12は信号端子S1 〜S6 としている。
ットコネクタ1において、例えば、信号端子S1 ならび
に信号端子S3 およびS6 の、インダクタンスL、静電
容量Cおよび特性インピーダンスZ0 を求めると、以下
の数式3のようになる。尚、インダクタンスLおよび静
電容量Cは長さ1メートルあたりの値であり、また、周
囲の比誘電率は1とした。
ットコネクタは、その断面がいわゆるコプレナー型の伝
送路に近づくため、インダクタンスLが下がる一方、静
電容量Cが大きくなる。この結果、特性インピーダンス
Z0 が小さくなり、整合度が改善されることで、コネク
タを基板やケーブルと接続して高周波信号を伝送させた
ときに発生する反射ノイズが減少する。
おいて、端子11、12のコンタクト部11a、12a
は、従来例と同様のチューニングフォークタイプの2点
接点バネ形式であり、しかも、露出部11b、12bの
幅広および幅狭の如何にかかわらず、全て同形状を呈し
ている。もっとも、本発明によるコネクタのコンタクト
部は、この例に限定されるものではなく、コンタクト部
も露出部に合せて、幅広のものと幅狭のものとの2種類
の形状にしてもよい。
よるコネクタにおける端子部の露出部を示す断面図であ
る。実施例2によるコネクタは、実施例1によるソケッ
トコネクタと、端子の露出部の断面形状が異る。この他
の点については、実施例1と同様の構成であるため、図
示および詳述は省略する。また、実施例1と同様部に
は、図1、図2(a)および(b)と同符号を付してい
る。
は、幅広の露出部11bの両端側が直角に曲折された断
面形状を呈する幅広の露出部11bを有している。これ
によって、静電容量Cが増加し、特性インピーダンスZ
0 がさらに下がる。尚、実施例2においては、幅広の露
出部の両端を曲折したが、一方の端部のみが曲折されて
いてもよい。また、幅広の露出部ではなく、幅狭の露出
部12bの両端または一端が直角に曲折されたものであ
ってもよい。
クタは、図1〜図3に示した実施例1によるソケットコ
ネクタ1に嵌合接続するピンヘッダ(ツーピースコネク
タの他方)である。
図であり、そのインシュレータの一部を切断して、内部
が見えるようにした状態の斜視図である。図5におい
て、ピンヘッダ3は、インシュレータ30と、インシュ
レータ30に交互に圧入された幅広の端子31および幅
狭の端子32とを有している。端子31、32はそれぞ
れ、コンタクト部31a、32aと、半田付け部31
c、32cとを有している。端子31はコンタクト部3
1aからインシュレータ30への圧入部までが幅広を呈
しており、一方、端子32はコンタクト部32aからイ
ンシュレータ30への圧入部までが幅狭を呈している。
半田付け部31c、32cはどちらも、同一のピン状を
呈している。
によるソケットコネクタ1に対し、幅広の端子31がソ
ケットコネクタ1の幅広の露出部を有する端子11に嵌
合接続され、また、幅狭の端子32がソケットコネクタ
1の幅狭の露出部を有する端子12に嵌合接続される。
2がその板厚方向でソケットコネクタ1のコンタクト部
によって挟持される構造であるため、ソケットコネクタ
1のコンタクト部は、幅の広狭にかかわらず、全て同一
形状のものであっても、また、幅広のものと幅狭のもの
に形成されているものであってもよい。
本発明の実施例4によるソケットコネクタを示す断面図
である。また、図7は、図6(a)および(b)におけ
る切断線B−Bによる断面図である。
的には、実施例1あるいは2と同様の構造であるが、幅
広の露出部を有する端子11のうちの外側、内側にある
各端子11の露出部11bの側縁を、断面L字状(図
7)に曲折してある点で異る。即ち、図7からよく分か
るように、隣接する列の最も外側、内側にある各幅広の
露出部11bをL字状に曲折し、実施例1あるいは2よ
りも、幅狭の露出部12bに近づけることによって、幅
広の露出部11bで囲まれている幅狭の露出部12bよ
りも高かった特性インピーダンスを下げることができる
とともに、クロストークノイズを減少させることができ
る。尚、このような曲折部分は、曲げ加工によるか、あ
るいは、絞り加工によって形成される。
よるソケットコネクタにおける端子の露出部の断面図で
ある。実施例5によるソケットコネクタは、実施例2と
実施例4とを組合わせたような構造である。即ち、端子
11のうちの外側の端子11の幅広の露出部11bにつ
いて、その外側の側端部を寸法の長いL字状に長く曲折
する一方、内側の側端部を小さく曲折している。さら
に、内部に位置する端子11の露出部11bの両側端
を、小さく曲折してある。
施例6によるコネクタを示す図である。実施例6による
コネクタは、ツーピースコネクタであって、プラグコネ
クタ4とレセプタクルコネクタ5とから成っている。
尚、図11は、図10における切断線C−Cによるレセ
プタクルコネクタ5の端子のみを描いた断面図であり、
他方、図12は、図10における切断線D−Dによるプ
ラグコネクタ4の端子のみを描いた断面図である。
グコネクタ4を説明する。プラグコネクタ4のインシュ
レータ40のレセプタクルコネクタ5受容孔内には、上
下に2段の凸片40aが形成されている。この凸片40
aの上下の面にはそれぞれ、幅広の端子41と幅狭の端
子42のコンタクト部41a、42aが長手方向に交互
に配置されるようにしてインシュレータ40に圧入保持
されている。そして、上下方向(段方向)においても端
子41と端子42のコンタクト部41a、42aが交互
になるように配置されている。インシュレータ40の背
面側には、コンタクト部41a、42aと一体的に接続
された半田付け部41c、42cが露出されている。
プタクルコネクタ5を説明する。レセプタクルコネクタ
5のインシュレータ50には、上記プラグコネクタ4の
端子41と端子42に導通接続する端子51、52が圧
入保持されている。これらの端子51、52のコンタク
ト部51a、52aは、プラグコネクタ4の凸片40a
上に位置する端子41、42を挟持するようなバネ性を
付与されている。この端子51、52のコンタクト部5
1a、52aも、プラグコネクタの端子41、42に対
応して、幅広と幅狭になっている。レセプタクルコネク
タ5の端子51、52のインシュレータ50の背面部へ
の露出部51b、52bは、アングルタイプとなって4
5度の角度で傾斜している。この露出部51b、52b
も、コンタクト部51a、52aに対応して、幅広と幅
狭に形成されており、その先端には、基板などへ半田付
け固定される半田付け部51c、52cが設けられてい
る。
によるコネクタであるレセプタクルコネクタを示す部分
的な斜視図である。
ルコネクタ6は、実施例6によるレセプタクルコネクタ
5の半田付け部を表面実装型の半田付け端子部61c、
62cに変更し、プリント基板7に形成されたランド7
1、72に半田付けされるものである。このランド7
1、72も、当然ながら、半田付け端子部61c、62
cの幅の大きさに対応して幅広ランド71と幅狭ランド
72から構成されている。即ち、上側2段の半田付け端
子部61c、62cをプリント基板7の上面のランド7
1、72上に半田付けし、下側2段の半田付け端子部6
1c、62cを裏面側のランド半田付けする。
2股状に形成されており、半田付け後に内側の半田接続
部が見えるようにされている。また、本実施例はこれに
限定されるものではなく、2股の代わりに窓孔を形成し
ておいてもよい。
が、露出部の幅およびコンタクト部の幅の少なくとも一
方が広い端子と、前記露出部の幅およびコンタクト部の
幅の少なくとも一方が狭い端子との2種から成り、両端
子が交互に配列されているため、幅狭端子を信号端子と
して、幅広端子をグランド端子として用いれば、特性イ
ンピーダンスが小さくなり、整合度が改善されること
で、コネクタを基板やケーブルと接続して高周波信号を
伝送させたときに発生する反射ノイズが減少する。ま
た、回路の誤動作や破壊をなくすことができる。
トコネクタをその背面側から見た斜視図である。
り、(a)は切断線I―Iによるもの、(b)は切断線
II−IIによるものである。
タにおける端子を切断線A−Aにて切断した断面図であ
る。
トコネクタにおける端子部の露出部を示す断面図であ
る。
ッダを示す図であり、そのインシュレータの一部を切断
して、内部が見えるようにした状態の斜視図である。
コネクタであるソケットコネクタを示す断面図である。
クタの切断線B−Bによる断面図である。
トコネクタにおける端子の露出部の断面図である。
コネクタとレセプタクルコネクタを示す部分的な斜視図
である。
クルコネクタの端子のみを描いた断面図である。
ネクタの端子のみを描いた断面図である。
クタの背面側一部断面斜視図である。
ケットコネクタとを示す一部断面とした側面図である。
部の配置状態を示す概念的な配置図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 板状を呈する複数の端子がインシュレー
タに対して水平および垂直方向に配列され、前記複数の
端子はそれぞれ、前記インシュレータ内で延び、相手側
コネクタと接続するコンタクト部と、前記インシュレー
タ外で延び、基板への接合部分を持つ露出部とを備えた
コネクタにおいて、前記複数の端子は、前記露出部の板
幅が広い端子と前記露出部の板幅が狭い端子との2種か
ら成り、両端子が水平および垂直方向に交互に配列さ
れ、さらに、水平および垂直方向のうち一方の列におけ
る前記両端子の前記露出部は、それらの板幅方向を実質
的に同一線上にして配列されていることを特徴とするコ
ネクタ。 - 【請求項2】 板状を呈する複数の端子がインシュレー
タに対して水平および垂直方向に配列され、前記複数の
端子はそれぞれ、前記インシュレータ内で延び、相手側
コネクタと接続するコンタクト部と、前記インシュレー
タ外で延び、基板への接合部分を持つ露出部とを備えた
コネクタにおいて、前記複数の端子は、前記コンタクト
部の板幅が広い端子と前記コンタクト部の板幅が狭い端
子との2種から成り、両端子が水平および垂直方向に交
互に配列され、さらに、水平および垂直方向のうち一方
の列における前記両端子の前記コンタクト部は、それら
の板幅方向を実質的に同一線上にして配列されているこ
とを特徴とするコネクタ。 - 【請求項3】 板状を呈する複数の端子がインシュレー
タに対して水平および垂直方向に配列され、前記複数の
端子はそれぞれ、前記インシュレータ内で延び、相手側
コネクタと接続するコンタクト部と、前記インシュレー
タ外で延び、基板への接合部分を持つ露出部とを備えた
コネクタにおいて、前記複数の端子は、前記露出部およ
び前記コンタクト部の板幅が広い端子と前記露出部およ
び前記コンタクト部の板幅が狭い端子との2種から成
り、両端子が水平および垂直方向に交互に配列され、さ
らに、水平および垂直方向のうち一方の列における前記
両端子の前記露出部および前記コンタクト部は、それら
の板幅方向を実質的に同一線上にして配列されているこ
とを特徴とするコネクタ。 - 【請求項4】 前記複数の端子のうちの前記露出部の幅
が広い端子は、その端部から立ち上がって、同列および
隣の列のうち少なくとも一方の列にて隣りにある前記露
出部の幅が狭い端子の板厚方向を覆うように延びる立ち
上がり部分を持つ請求項1または3記載のコネクタ。 - 【請求項5】 前記複数の端子が板厚方向にて二重に配
列され、二重に配列されたうちの外側にある前記露出部
の幅が広い端子の露出部は、内側にある前記露出部の幅
が狭い端子の露出部を外部に露出させる窓部分を持つ請
求項1、3および4いずれか記載のコネクタ。
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JP30841093A JP2896836B2 (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | コネクタ |
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Family
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JP30841093A Expired - Fee Related JP2896836B2 (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | コネクタ |
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- 1993-12-08 JP JP30841093A patent/JP2896836B2/ja not_active Expired - Fee Related
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