JP2896170B2 - リニアモータを用いた搬送装置 - Google Patents
リニアモータを用いた搬送装置Info
- Publication number
- JP2896170B2 JP2896170B2 JP1236118A JP23611889A JP2896170B2 JP 2896170 B2 JP2896170 B2 JP 2896170B2 JP 1236118 A JP1236118 A JP 1236118A JP 23611889 A JP23611889 A JP 23611889A JP 2896170 B2 JP2896170 B2 JP 2896170B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linear motor
- transport pallet
- transport
- pallet
- frame structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、リニアモータコイルとリアクション部材と
からなるリニアモータを用いた搬送装置に関するもので
ある。
からなるリニアモータを用いた搬送装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 一般に、リニアモータを用いた搬送装置では、搬送パ
レットを搬送可能に支持するために、リニアモータコイ
ルとは上下方向においては重複しないように配置した支
持ローラを設けることが行われている(例えば特開昭61
-75267号公報参照)。また、上記のような搬送装置にお
いて、搬送パレットにて搬送されるワークに対して作業
を行い得るように下回りの作業スペースを確保するため
に、搬送パレットを枠構造とし、該搬送パレットを搬送
可能に支持する支持ローラと、リニアモータコイルと
を、搬送方向において交互にかつ左右2列に配置したも
のがある。
レットを搬送可能に支持するために、リニアモータコイ
ルとは上下方向においては重複しないように配置した支
持ローラを設けることが行われている(例えば特開昭61
-75267号公報参照)。また、上記のような搬送装置にお
いて、搬送パレットにて搬送されるワークに対して作業
を行い得るように下回りの作業スペースを確保するため
に、搬送パレットを枠構造とし、該搬送パレットを搬送
可能に支持する支持ローラと、リニアモータコイルと
を、搬送方向において交互にかつ左右2列に配置したも
のがある。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記従来のものでは、特に枠構造の搬送パ
レットの場合、搬送パレットが停止し、又は駆動する
際、リニアモータコイルの強い吸引力によってパレット
先端部が撓み、撓んだパレット先端部が、前位置に位置
する支持ローラに衝突するという問題がある。
レットの場合、搬送パレットが停止し、又は駆動する
際、リニアモータコイルの強い吸引力によってパレット
先端部が撓み、撓んだパレット先端部が、前位置に位置
する支持ローラに衝突するという問題がある。
そこで、パレット先端部の撓みによる影響を無くすた
めにリニアモータコイルの長さを短くし、狭い間隔で配
置することが考えられるが、そのようにすると、通常リ
ニアモータコイルの前後端部においては磁束の乱れによ
り充分な推力が得られないので、充分な推力を確保する
ためにはリニアモータコイルを徒らに短くすることはで
きない。
めにリニアモータコイルの長さを短くし、狭い間隔で配
置することが考えられるが、そのようにすると、通常リ
ニアモータコイルの前後端部においては磁束の乱れによ
り充分な推力が得られないので、充分な推力を確保する
ためにはリニアモータコイルを徒らに短くすることはで
きない。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、リニア
モータコイルによる充分な推力を確保しながら、枠構造
の搬送パレットの支持ローラとの衝突を防止するように
したリニアモータを用いた搬送装置を提供することを目
的とするものである。
モータコイルによる充分な推力を確保しながら、枠構造
の搬送パレットの支持ローラとの衝突を防止するように
したリニアモータを用いた搬送装置を提供することを目
的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の解決手段は、リ
ニアモータコイルとリアクション部材とからなるリニア
モータを用いて、被搬送物としての枠構造の搬送パレッ
トを搬送ラインに沿って各作業ステーションに順送りす
る搬送装置を前提とする。そして、上記搬送ラインの左
右両側には、該搬送ラインに沿って延びる支持部材が並
設されており、該両支持部材上には、複数の上記リニア
モータコイルが固定子として搬送方向に所定の間隔をあ
けて配置されて、上記搬送パレットの枠構造に対応する
左右2列の固定子列が並設されている一方、上記搬送パ
レットの下面には、上記リアクション部材が可動子とし
て取付けられている。上記各支持部材上にはそれぞれ、
上記各リニアモータコイルの前後に上記搬送パレットを
搬送可能に支持する支持ローラが配置されているととも
に、上記各リニアモータコイルの左右に上記搬送パレッ
トを搬送可能に支持する補助ローラが配置されているも
のとする。
ニアモータコイルとリアクション部材とからなるリニア
モータを用いて、被搬送物としての枠構造の搬送パレッ
トを搬送ラインに沿って各作業ステーションに順送りす
る搬送装置を前提とする。そして、上記搬送ラインの左
右両側には、該搬送ラインに沿って延びる支持部材が並
設されており、該両支持部材上には、複数の上記リニア
モータコイルが固定子として搬送方向に所定の間隔をあ
けて配置されて、上記搬送パレットの枠構造に対応する
左右2列の固定子列が並設されている一方、上記搬送パ
レットの下面には、上記リアクション部材が可動子とし
て取付けられている。上記各支持部材上にはそれぞれ、
上記各リニアモータコイルの前後に上記搬送パレットを
搬送可能に支持する支持ローラが配置されているととも
に、上記各リニアモータコイルの左右に上記搬送パレッ
トを搬送可能に支持する補助ローラが配置されているも
のとする。
(作用) これにより、本発明では、被搬送物としての搬送パレ
ットの枠構造に対応して、搬送ラインの左右両側の支持
部材上に並設された左右2列のリニアモータコイル列に
おける,各リニアモータコイルの前後に搬送パレットを
支持する支持ローラを配置するとともに、各リニアモー
タコイルの左右に搬送パレットを支持する補助ローラを
配置したので、リニアモータコイルの吸引力によって搬
送パレットが下方に引込まれることがなく、パレットの
支持ローラとの衝突を防止することができる。
ットの枠構造に対応して、搬送ラインの左右両側の支持
部材上に並設された左右2列のリニアモータコイル列に
おける,各リニアモータコイルの前後に搬送パレットを
支持する支持ローラを配置するとともに、各リニアモー
タコイルの左右に搬送パレットを支持する補助ローラを
配置したので、リニアモータコイルの吸引力によって搬
送パレットが下方に引込まれることがなく、パレットの
支持ローラとの衝突を防止することができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第4図は本発明の一実施例としてリニアモー
タを用いた搬送装置1を車両組立ラインに適用した場合
を示す。この搬送装置1は、被搬送物としての枠構造の
搬送パレット2を、その上にボディ3を載置した状態で
相隣る作業ステーション間を一定時間内で搬送させるも
のである。
タを用いた搬送装置1を車両組立ラインに適用した場合
を示す。この搬送装置1は、被搬送物としての枠構造の
搬送パレット2を、その上にボディ3を載置した状態で
相隣る作業ステーション間を一定時間内で搬送させるも
のである。
上記搬送パレット2は、搬送ライン両側に並設された
支持部材4,4に回動可能に取り付けられた多数の支持ロ
ーラ5,5,…からなるローラコンベア6により支持され、
該ローラコンベア6上を摺動しながら搬送されるように
なっている。
支持部材4,4に回動可能に取り付けられた多数の支持ロ
ーラ5,5,…からなるローラコンベア6により支持され、
該ローラコンベア6上を摺動しながら搬送されるように
なっている。
上記両支持部材4,4の上側には、例えば櫛歯状の鉄芯
に励起コイルを巻回してなり搬送方向において上記支持
ローラ5とは交互に配置された固定子としての多数のリ
ニアモータコイル7,7…からなる左右2列の固定子列8,8
が並設されている。一方、搬送パレット2の下面には、
例えば鉄とアルミニウムをプレート状に積層してなる可
動子としてのリアクション部材(図示せず)が一体的に
取り付けられている。
に励起コイルを巻回してなり搬送方向において上記支持
ローラ5とは交互に配置された固定子としての多数のリ
ニアモータコイル7,7…からなる左右2列の固定子列8,8
が並設されている。一方、搬送パレット2の下面には、
例えば鉄とアルミニウムをプレート状に積層してなる可
動子としてのリアクション部材(図示せず)が一体的に
取り付けられている。
しかして、上記搬送パレット2に設けられたリアクシ
ョン部材は、各固定子列8の各リニアモータコイル7と
の間の電磁作用によって生ぜしめられた推力により、上
記各固定子列8に沿って搬送方向下流側(第1図の左
側)に移動させられ、これにより、ボディ3を上載した
搬送パレット2を相隣る作業ステーション間を一定時間
内で順送りに搬送するように構成されている。また、上
記リニアモータコイル7とリアクション部材とでリニア
モータ9が構成されている。
ョン部材は、各固定子列8の各リニアモータコイル7と
の間の電磁作用によって生ぜしめられた推力により、上
記各固定子列8に沿って搬送方向下流側(第1図の左
側)に移動させられ、これにより、ボディ3を上載した
搬送パレット2を相隣る作業ステーション間を一定時間
内で順送りに搬送するように構成されている。また、上
記リニアモータコイル7とリアクション部材とでリニア
モータ9が構成されている。
さらに、また、駆動させる際に生じるリニアモータコ
イル7の強い吸引力により搬送パレット2の先端が下が
り、進行方向前位置に配置されている支持ローラ5と衝
突するのを回避するために、各リニアモータコイル7の
左右両側の前後方向中央位置に補助ローラ10が配設され
ている。
イル7の強い吸引力により搬送パレット2の先端が下が
り、進行方向前位置に配置されている支持ローラ5と衝
突するのを回避するために、各リニアモータコイル7の
左右両側の前後方向中央位置に補助ローラ10が配設され
ている。
搬送パレット2は、外側に位置する外枠2Aと、該外枠
2Aに対して左右方向に架設された横フレーム11,12,13,1
4,15とにより基本的に構成される枠構造で、特定の作業
ステーションで、搬送パレット2の下側に位置すること
になるホルダー操作ロボット21によってフロント側の物
品部(エンジン、足回り装置など)の基体フレーム23
が、ボディ3に取付けられるようになっている。すなわ
ち、ホルダー操作ロボット21の可動部21aが、搬送パレ
ット2上に配置されたナット用のホルダー24及びボルト
用のホルダー25にそれぞれ係合して、基体フレーム23を
ボディ3の前部にナット及びボルトにより締付固定する
ようになっている。26はリヤ側の物品部の基体フレーム
(図示せず)をボディ3に取付ける別のホルダー操作用
ロボットで、搬送パレット2上に配置されたナット用の
ホルダー27に可動部26aが係合して、上記基体フレーム
をボディ3の後部にナットにより締付固定するようにな
っている。
2Aに対して左右方向に架設された横フレーム11,12,13,1
4,15とにより基本的に構成される枠構造で、特定の作業
ステーションで、搬送パレット2の下側に位置すること
になるホルダー操作ロボット21によってフロント側の物
品部(エンジン、足回り装置など)の基体フレーム23
が、ボディ3に取付けられるようになっている。すなわ
ち、ホルダー操作ロボット21の可動部21aが、搬送パレ
ット2上に配置されたナット用のホルダー24及びボルト
用のホルダー25にそれぞれ係合して、基体フレーム23を
ボディ3の前部にナット及びボルトにより締付固定する
ようになっている。26はリヤ側の物品部の基体フレーム
(図示せず)をボディ3に取付ける別のホルダー操作用
ロボットで、搬送パレット2上に配置されたナット用の
ホルダー27に可動部26aが係合して、上記基体フレーム
をボディ3の後部にナットにより締付固定するようにな
っている。
なお、具体的に図示していないが、各リニアモータコ
イル7,7,…は、アンプを介してコントローラにて励磁の
ための位相制御が行われ、搬送パレット2を各作業ステ
ーションに順送りするようになっている。
イル7,7,…は、アンプを介してコントローラにて励磁の
ための位相制御が行われ、搬送パレット2を各作業ステ
ーションに順送りするようになっている。
上記のように構成すれば、リニアモータ8を駆動させ
る際に生じるリニアモータコイル7の強い吸引力によ
り、搬送パレット2の先端が下方に下がろうとしても、
リニアモータコイル7の左右側方に配置された補助ロー
ラ10,10によってその搬送パレット2の先端の下方への
変位が抑制されるので、搬送パレット2の進行方向前位
置に配置されている支持ローラ5と衝突するのが回避さ
れる。
る際に生じるリニアモータコイル7の強い吸引力によ
り、搬送パレット2の先端が下方に下がろうとしても、
リニアモータコイル7の左右側方に配置された補助ロー
ラ10,10によってその搬送パレット2の先端の下方への
変位が抑制されるので、搬送パレット2の進行方向前位
置に配置されている支持ローラ5と衝突するのが回避さ
れる。
このように、搬送パレット2の先端が下方に変位する
のは、車両のボディ3を搬送する場合などのように搬送
パレット2の幅が広くて、かつ搬送パレット2が、搬送
パレット2上のボディ3に対する下回り作業スペースを
確保する枠構造で構成されている場合には、搬送パレッ
ト2の先端部分のリニアモータコイル7の吸引力による
変形が大きく、特に大きな問題となる。このような場
合、上記の構成とすることにより、補助ローラ10によっ
て搬送パレット2の先端の下方の変位が抑制されるの
で、搬送パレット2上のボディ3に対する下回り作業ス
ペースを有効に確保することができる。
のは、車両のボディ3を搬送する場合などのように搬送
パレット2の幅が広くて、かつ搬送パレット2が、搬送
パレット2上のボディ3に対する下回り作業スペースを
確保する枠構造で構成されている場合には、搬送パレッ
ト2の先端部分のリニアモータコイル7の吸引力による
変形が大きく、特に大きな問題となる。このような場
合、上記の構成とすることにより、補助ローラ10によっ
て搬送パレット2の先端の下方の変位が抑制されるの
で、搬送パレット2上のボディ3に対する下回り作業ス
ペースを有効に確保することができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
その他種々の変形例を包含するものである。例えば、上
記実施例では、搬送装置1を車両組立ラインに適用した
場合を示したが、これに限らず、他の枠構造の搬送パレ
ットを搬送する場合にも適用することができるのは勿論
である。
その他種々の変形例を包含するものである。例えば、上
記実施例では、搬送装置1を車両組立ラインに適用した
場合を示したが、これに限らず、他の枠構造の搬送パレ
ットを搬送する場合にも適用することができるのは勿論
である。
(発明の効果) 以上の如く、本発明のリニアモータを用いた搬送装置
によれば、枠構造の搬送パレットを左右両側に並設され
たリニアモータコイル列における各リニアモータコイル
の前後の支持ローラと各リニアモータコイルの左右の補
助ローラによって支持したので、補助ローラを設けると
いう簡単な構造でもってリニアモータコイルの吸引力に
より枠構造の搬送パレットが下方に変位することが抑制
され、搬送パレットの支持ローラとの衝突を防止するこ
とが可能となる。
によれば、枠構造の搬送パレットを左右両側に並設され
たリニアモータコイル列における各リニアモータコイル
の前後の支持ローラと各リニアモータコイルの左右の補
助ローラによって支持したので、補助ローラを設けると
いう簡単な構造でもってリニアモータコイルの吸引力に
より枠構造の搬送パレットが下方に変位することが抑制
され、搬送パレットの支持ローラとの衝突を防止するこ
とが可能となる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は搬送パレ
ットを足回り装置などの基体フレームの取付けのための
作業ステーションに位置させた状態の搬送装置の要部側
面図、第2図は搬送パレットの平面図、第3図は搬送装
置の要部平面図、第4図は搬送装置の要部側面図であ
る。 1……搬送装置 2……搬送パレット 5……支持ローラ 7……リニアモータコイル 9……リニアモータ 10……補助ローラ
ットを足回り装置などの基体フレームの取付けのための
作業ステーションに位置させた状態の搬送装置の要部側
面図、第2図は搬送パレットの平面図、第3図は搬送装
置の要部平面図、第4図は搬送装置の要部側面図であ
る。 1……搬送装置 2……搬送パレット 5……支持ローラ 7……リニアモータコイル 9……リニアモータ 10……補助ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 54/00 - 54/02 B60L 13/02
Claims (1)
- 【請求項1】リニアモータコイルとリアクション部材と
からなるリニアモータを用いて、被搬送物としての枠構
造の搬送パレットを搬送ラインに沿って各作業ステーシ
ョンに順送りする搬送装置であって、 上記搬送ラインの左右両側には、該搬送ラインに沿って
延びる支持部材が並設されており、 該両支持部材上には、複数の上記リニアモータコイルが
固定子として搬送方向に所定の間隔をあけて配置され
て、上記搬送パレットの枠構造に対応する左右2列の固
定子列が並設されている一方、上記搬送パレットの下面
には、上記リアクション部材が可動子として取付けられ
ており、 上記各支持部材上にはそれぞれ、上記各リニアモータコ
イルの前後に上記搬送パレットを搬送可能に支持する支
持ローラが配置されているとともに、上記各リニアモー
タコイルの左右に上記搬送パレットを搬送可能に支持す
る補助ローラが配置されていることを特徴とするリニア
モータを用いた搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1236118A JP2896170B2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | リニアモータを用いた搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1236118A JP2896170B2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | リニアモータを用いた搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0398913A JPH0398913A (ja) | 1991-04-24 |
JP2896170B2 true JP2896170B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=16996011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1236118A Expired - Fee Related JP2896170B2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | リニアモータを用いた搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2896170B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109128737A (zh) * | 2018-08-23 | 2019-01-04 | 珠海青禾电子有限公司 | 一种称重机传送带及辊轴的快速安装结构及方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5427750U (ja) * | 1977-07-27 | 1979-02-23 | ||
JPS62126027A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-08 | Shinko Electric Co Ltd | 搬送ラインにおける搬送台転回装置 |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP1236118A patent/JP2896170B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0398913A (ja) | 1991-04-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6024530A (en) | System for transferring plate-like objects from a first position to a second position | |
JPH0223398B2 (ja) | ||
JP2896170B2 (ja) | リニアモータを用いた搬送装置 | |
JPH04306162A (ja) | パレット搬送設備 | |
US3685634A (en) | Conveyor belt for sheet metal | |
JP2559854B2 (ja) | リニアモータを用いた搬送装置 | |
JP5435558B2 (ja) | 組立搬送設備 | |
JP2538204B2 (ja) | リニアモ−タ利用の搬送設備 | |
JPS62225106A (ja) | リニアモ−タ利用の搬送設備 | |
JPH0756563Y2 (ja) | リニアモ−タ利用の搬送設備 | |
JP2532998B2 (ja) | ワ―クの搬送ラインにおけるワ―クの傾斜装置 | |
JP4085841B2 (ja) | コンベヤ設備 | |
CN221340748U (zh) | 一种转运小车及转运系统 | |
CN214454768U (zh) | 一种举升移载装置 | |
CN220164865U (zh) | 物品提升输送系统 | |
JPH0657528B2 (ja) | オーバーヘッドコンベアにおける被搬送物の姿勢制御装置 | |
JPH05193498A (ja) | 自動車ドアの搬送装置 | |
JP2565569B2 (ja) | ワーク搬送装置 | |
JP2669692B2 (ja) | リニアモータを用いた搬送装置 | |
JP2710842B2 (ja) | 物品の搬送ライン | |
JPH02123016A (ja) | 被搬送物の位置決め装置 | |
JPH049253Y2 (ja) | ||
JPH0736401Y2 (ja) | 磁気浮上搬送台 | |
JPH06298341A (ja) | チェーンコンベア台車 | |
JPH033108Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |