JP2895888B2 - 発光ダイオードアレイ - Google Patents
発光ダイオードアレイInfo
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- JP2895888B2 JP2895888B2 JP33160689A JP33160689A JP2895888B2 JP 2895888 B2 JP2895888 B2 JP 2895888B2 JP 33160689 A JP33160689 A JP 33160689A JP 33160689 A JP33160689 A JP 33160689A JP 2895888 B2 JP2895888 B2 JP 2895888B2
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- light emitting
- light
- diode array
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、複数個の発光領域を直線状に並設した発光
ダイオードアレイに関し、特に、高速で高解像低騒音の
電子写真プリンタの光書込み用光源として、好適な発光
ダイオードアレイに関する。
ダイオードアレイに関し、特に、高速で高解像低騒音の
電子写真プリンタの光書込み用光源として、好適な発光
ダイオードアレイに関する。
(ロ)従来の技術 従来の発光ダイオードアレイは、GaAs基板上にキャリ
アタイプの異なるGaAsPの層を、VPE法及び拡散法により
形成し、電極プロセスを経て作製されているが、その放
射強度は、最近のプリンタの高速化の要求を満たすには
不十分である。
アタイプの異なるGaAsPの層を、VPE法及び拡散法により
形成し、電極プロセスを経て作製されているが、その放
射強度は、最近のプリンタの高速化の要求を満たすには
不十分である。
そこで、GaAsPにかわって、より高い外部量子効率が
得られ、結晶成長も液相成長法(LPE法)により容易に
行えるGaAlAsが高出力発光ダイオードアレイ用発光層材
料として使われるようになった。
得られ、結晶成長も液相成長法(LPE法)により容易に
行えるGaAlAsが高出力発光ダイオードアレイ用発光層材
料として使われるようになった。
この種のGaAlAs発光ダイオードアレイとしては、文献
「LLA(Linear LED Array)の開発」日立電線 No.5(1
985−12)に掲載されている。この素子の構造は、GaAlA
sのシングルヘテロ構造の接合を液相成長法で形成し、
発光点間の分離はメサ構造になっている。
「LLA(Linear LED Array)の開発」日立電線 No.5(1
985−12)に掲載されている。この素子の構造は、GaAlA
sのシングルヘテロ構造の接合を液相成長法で形成し、
発光点間の分離はメサ構造になっている。
ところで、従来の電極パターンは、解像度の低い240
ドット/インチや300ドット/インチの発光ダイオード
アレイでは、直線状に並んだ発光領域の片側のみに、駆
動用ICと接続するためのワイヤボンド用電極部分を含
む、電極パターンが形成されている。このワイヤボンデ
ィングを行うためには、直径約100〜130μm以上の面積
が必要であることから、ワイヤボンド領域は2列、ある
いは3列で設けられていることが多い。
ドット/インチや300ドット/インチの発光ダイオード
アレイでは、直線状に並んだ発光領域の片側のみに、駆
動用ICと接続するためのワイヤボンド用電極部分を含
む、電極パターンが形成されている。このワイヤボンデ
ィングを行うためには、直径約100〜130μm以上の面積
が必要であることから、ワイヤボンド領域は2列、ある
いは3列で設けられていることが多い。
さらに、解像度の高い400ドット/インチ、600ドット
/インチの発光ダイオードアレイでは、第5図および第
6図に示すように、基板1の発光領域10の片側だけでは
足りず、発光領域10の両側にワイヤボンド領域27を設け
なければならなくなっている。
/インチの発光ダイオードアレイでは、第5図および第
6図に示すように、基板1の発光領域10の片側だけでは
足りず、発光領域10の両側にワイヤボンド領域27を設け
なければならなくなっている。
ところで、第6図の発光領域の拡大図に示すように、
GaAlAsのメサ形状発光領域10を有する発光ダイオードア
レイにおいては、発光領域の2辺の順メサA、Aを通る
電極パターン7、7が形成されることになる。
GaAlAsのメサ形状発光領域10を有する発光ダイオードア
レイにおいては、発光領域の2辺の順メサA、Aを通る
電極パターン7、7が形成されることになる。
尚、この図において、Bは逆メサ部分を示す。
両方の順メサ部分A、Aに電極金属を十分付着させる
ためには、蒸着源は基板1の真下ではなく、順メサAの
ある方向にずらした位置に置かれ、そこから蒸着が行わ
れる方法が取られる。従って、両方の順メサA、Aに電
極7を形成するためには、2つの蒸着源が必要である。
ためには、蒸着源は基板1の真下ではなく、順メサAの
ある方向にずらした位置に置かれ、そこから蒸着が行わ
れる方法が取られる。従って、両方の順メサA、Aに電
極7を形成するためには、2つの蒸着源が必要である。
一方、電極パターンの形成においては、オーバーハン
グを有するレジストパターンを形成した後、電極金属
(pタイプなら、Cr、Auの積層、nタイプならCr、Sn、
Auの積層)の蒸着を行い、不要部分の金属をレジストと
共に除去するといういわゆるリフトオフ法が用いられ
る。なぜなら、エッチング法では、電極パターンの細い
部分でエッチャントにより断線や剥離が発生するためで
ある。このリフトオフ法では、基板表面からオーバーハ
ングの高さ以下に電極の厚みを押えなければならない。
オーバーハングが高すぎると、蒸着は斜めから行われる
ので、レジストの壁面にも電極材料が付着してしまい、
レジストを除去出来なくなるとか、壁面に付着した部分
がバリとして残り、後々電極間ショートの原因になるな
どの問題が発生するからである。このため、オーバーハ
ングの高さはあまり高く出来ず、従って、電極の厚みも
あまり厚くできない。
グを有するレジストパターンを形成した後、電極金属
(pタイプなら、Cr、Auの積層、nタイプならCr、Sn、
Auの積層)の蒸着を行い、不要部分の金属をレジストと
共に除去するといういわゆるリフトオフ法が用いられ
る。なぜなら、エッチング法では、電極パターンの細い
部分でエッチャントにより断線や剥離が発生するためで
ある。このリフトオフ法では、基板表面からオーバーハ
ングの高さ以下に電極の厚みを押えなければならない。
オーバーハングが高すぎると、蒸着は斜めから行われる
ので、レジストの壁面にも電極材料が付着してしまい、
レジストを除去出来なくなるとか、壁面に付着した部分
がバリとして残り、後々電極間ショートの原因になるな
どの問題が発生するからである。このため、オーバーハ
ングの高さはあまり高く出来ず、従って、電極の厚みも
あまり厚くできない。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上述したように、メサ形状の発光領域を有する高解像
発光ダイオードアレイでは2方向から電極の蒸着が行な
われるため、基板の平面な部分では、2方向からの蒸着
材料の飛来により電極が形成されるが、順メサの段差部
分では、片一方から飛来した蒸着材料のみが堆積する。
従って、順メサ部分の電極の厚みは、平面な部分の約半
分になってしまう。
発光ダイオードアレイでは2方向から電極の蒸着が行な
われるため、基板の平面な部分では、2方向からの蒸着
材料の飛来により電極が形成されるが、順メサの段差部
分では、片一方から飛来した蒸着材料のみが堆積する。
従って、順メサ部分の電極の厚みは、平面な部分の約半
分になってしまう。
一方、発光ダイオードアレイの高出力化を行なうため
に2層目のGaAlAs層を厚くし、電流が発光領域全体に広
がるようにするという方法が効果的であるが、そのため
に順メサの段差はより大きなものとなってしまう。段差
が大きくなると、断線のない電極蒸着は難しさを増す。
に2層目のGaAlAs層を厚くし、電流が発光領域全体に広
がるようにするという方法が効果的であるが、そのため
に順メサの段差はより大きなものとなってしまう。段差
が大きくなると、断線のない電極蒸着は難しさを増す。
以上のことから、メサ発光領域を有する高解像、高出
力GaAlAs発光ダイオードアレイの電極パターン形成にお
いては、その段差部分で、電極の厚みが極めて薄くなっ
ており、そのために断線が発生しやすく、発光ダイオー
ドアレイの歩留りに大きな影響をおよぼしている。
力GaAlAs発光ダイオードアレイの電極パターン形成にお
いては、その段差部分で、電極の厚みが極めて薄くなっ
ており、そのために断線が発生しやすく、発光ダイオー
ドアレイの歩留りに大きな影響をおよぼしている。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされた
もので、歩留りの良い発光ダイオードアレイを提供する
ことをその課題とする。
もので、歩留りの良い発光ダイオードアレイを提供する
ことをその課題とする。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明の発光ダイオードアレイは、メサ形状の発光領
域を複数個直線状に並設してなるものにおいて、前記複
数個の発光領域はその並設方向と垂直に交差する辺が夫
々順メサ状に形成され、且つ前記順メサ状の辺のうち一
側面側の辺上には夫々電極が形成され、前記電極のうち
第1の電極は前記並設方向と直交する方向のうちの一方
の方向に引き出され、第2の電極は前記並設方向と直交
する方向のうちの他方の方向に引き出されていることを
特徴とする。
域を複数個直線状に並設してなるものにおいて、前記複
数個の発光領域はその並設方向と垂直に交差する辺が夫
々順メサ状に形成され、且つ前記順メサ状の辺のうち一
側面側の辺上には夫々電極が形成され、前記電極のうち
第1の電極は前記並設方向と直交する方向のうちの一方
の方向に引き出され、第2の電極は前記並設方向と直交
する方向のうちの他方の方向に引き出されていることを
特徴とする。
(ホ)作用 本発明の電極は、発光領域の順メサの一辺から引き出
されているため、電極形成の蒸着は、一方向だけから行
なえるので、平面な部分と、メサ部分で、同じ厚さの電
極を形成でき、電極の断線を未然に防止し、その発生率
を低減することができる。しかも、複数の発光領域に形
成される電極は、並設方向と直交する方向のうち一方の
方向に引き出される第1電極と他方の方向に引き出され
る第2電極とに分けられるため、スペースを有効に利用
出来、単位面積当たりの発光領域の数を多くすることが
出来る。
されているため、電極形成の蒸着は、一方向だけから行
なえるので、平面な部分と、メサ部分で、同じ厚さの電
極を形成でき、電極の断線を未然に防止し、その発生率
を低減することができる。しかも、複数の発光領域に形
成される電極は、並設方向と直交する方向のうち一方の
方向に引き出される第1電極と他方の方向に引き出され
る第2電極とに分けられるため、スペースを有効に利用
出来、単位面積当たりの発光領域の数を多くすることが
出来る。
(ヘ)実施例 以下、本発明の一実施例を第1図および第2図に従い
説明する。
説明する。
第1図は本発明による発光領域部分の拡大平面図、第
2図は発光ダイオードアレイの要部断面図である。
2図は発光ダイオードアレイの要部断面図である。
先ず、第2図に従い発光ダイオードアレイの構造につ
き説明する。n型GaAs基板1上にLPE法により、第1層
のn型GaAlAs3とこの層とはキャリアタイプの異なる第
2層のp型GaAlAs4が順次積層形成され、更に、この上
に、オーミックコンタクトをとるためのGaAs層5を成長
後、GaAs層5が電極と接触する部分だけ残してエッチン
グにより除去される。そして、光の取り出し部分となる
第2層GaAlAs4表面を露出し、次に、その第2層のGaAs
層4部分を中心として、エッチングにより各発光領域10
が形成される。そして、この発光領域10の並設方向に対
して、交差する方向の2辺が順メサA、Aに、そして、
残りの2辺が逆メサB、Bになるように形成されてい
る。最後に上部電極7とオーミックをとる部分以外の表
面全面に絶縁膜6を付けた後、電極パターンが形成され
る。
き説明する。n型GaAs基板1上にLPE法により、第1層
のn型GaAlAs3とこの層とはキャリアタイプの異なる第
2層のp型GaAlAs4が順次積層形成され、更に、この上
に、オーミックコンタクトをとるためのGaAs層5を成長
後、GaAs層5が電極と接触する部分だけ残してエッチン
グにより除去される。そして、光の取り出し部分となる
第2層GaAlAs4表面を露出し、次に、その第2層のGaAs
層4部分を中心として、エッチングにより各発光領域10
が形成される。そして、この発光領域10の並設方向に対
して、交差する方向の2辺が順メサA、Aに、そして、
残りの2辺が逆メサB、Bになるように形成されてい
る。最後に上部電極7とオーミックをとる部分以外の表
面全面に絶縁膜6を付けた後、電極パターンが形成され
る。
また、基板1の裏面にも電極2が形成されている。
さて、第1図の平面図に示すように、本発明において
は、順メサAの1辺の側、本実施例においては、左側面
の側からのみ電極7が引き出されている。すなわち、発
光領域10の左側から中央部に向かって、並設方向に引き
出し用の電極17が伸び中央部で並設方向へ交差するよう
に形成されている。
は、順メサAの1辺の側、本実施例においては、左側面
の側からのみ電極7が引き出されている。すなわち、発
光領域10の左側から中央部に向かって、並設方向に引き
出し用の電極17が伸び中央部で並設方向へ交差するよう
に形成されている。
従って、電極形成の蒸着は、一方向だけから行なえる
ので、電極7の厚さは、平面な部分もメサ部分も4000〜
5000Å程度の同じ厚さに電極が形成される。また、発光
領域10から引き出されている電極の幅は10μm前後であ
る。このため、電極の断線を未然に防止し、その発生率
を低減することができる。また、電極7は発光領域10の
並設方向のうち上側の方向(一方の方向)に引き出され
る第1電極と、下側の方向(他方の方向)に引き出され
る第2電極とが交互に形成されており、基板上面のスペ
ースを有効に利用している。
ので、電極7の厚さは、平面な部分もメサ部分も4000〜
5000Å程度の同じ厚さに電極が形成される。また、発光
領域10から引き出されている電極の幅は10μm前後であ
る。このため、電極の断線を未然に防止し、その発生率
を低減することができる。また、電極7は発光領域10の
並設方向のうち上側の方向(一方の方向)に引き出され
る第1電極と、下側の方向(他方の方向)に引き出され
る第2電極とが交互に形成されており、基板上面のスペ
ースを有効に利用している。
第3図は本発明の他の実施例を示す平面図であり、こ
の実施例においては、発光領域10の左側面側の順メサA
部分から斜め方向に引き出し用の電極17を形成したもの
である。
の実施例においては、発光領域10の左側面側の順メサA
部分から斜め方向に引き出し用の電極17を形成したもの
である。
第4図は本発明の異なる実施例を示す平面図であり、
この実施例においては、発光領域10に突出した領域が形
成され、この領域の発光領域10の並設方向と直行する方
向が順メサA、並設方向が逆メサBとなる。そして、こ
の順メサの一側面側から引き出し用電極17が形成されて
いる。
この実施例においては、発光領域10に突出した領域が形
成され、この領域の発光領域10の並設方向と直行する方
向が順メサA、並設方向が逆メサBとなる。そして、こ
の順メサの一側面側から引き出し用電極17が形成されて
いる。
(ト)発明の効果 以上説明したように、本発明はメサ形状を有する発光
ダイオードアレイにおいて、電極の厚さを平面部分もメ
サ部分も同じ厚さに形成できるため、電極の断線の発生
を防止し、歩留りを向上することができる。しかも、複
数の発光領域に形成される電極は、並設方向と直交する
方向のうち一方の方向に引き出される第1電極と他方の
方向に引き出される第2電極とに分けられるため、スペ
ースを有効に利用出来、所定面積当たりの発光領域の数
が多くなり、解像度が高くなる。
ダイオードアレイにおいて、電極の厚さを平面部分もメ
サ部分も同じ厚さに形成できるため、電極の断線の発生
を防止し、歩留りを向上することができる。しかも、複
数の発光領域に形成される電極は、並設方向と直交する
方向のうち一方の方向に引き出される第1電極と他方の
方向に引き出される第2電極とに分けられるため、スペ
ースを有効に利用出来、所定面積当たりの発光領域の数
が多くなり、解像度が高くなる。
第1図および第2図は本発明の一実施例に関し、第1図
は発光領域部分の拡大平面図、第2図は要部断面図であ
る。 第3図および第4図は夫々本発明の異なる実施例を示す
発光領域の拡大平面図である。 第5図は従来の発光ダイオードアレイの平面図、第6図
は従来の発光領域の拡大平面図である。 1……基板、7……電極、10……発光領域、17……引き
出し用電極、A……順メサ、B……逆メサ。
は発光領域部分の拡大平面図、第2図は要部断面図であ
る。 第3図および第4図は夫々本発明の異なる実施例を示す
発光領域の拡大平面図である。 第5図は従来の発光ダイオードアレイの平面図、第6図
は従来の発光領域の拡大平面図である。 1……基板、7……電極、10……発光領域、17……引き
出し用電極、A……順メサ、B……逆メサ。
Claims (1)
- 【請求項1】メサ形状の発光領域を複数個直線状に並設
してなる発光ダイオードアレイにおいて、 前記複数個の発光領域はその並設方向と垂直に交差する
辺が夫々順メサ状に形成され、且つ順メサ状の辺のうち
一側面側の辺上には夫々電極が形成され、前記電極のう
ち第1の電極は前記並設方向と直交する方向のうちの一
方の方向に引き出され、第2の電極は前記並設方向と直
交する方向のうちの他方の方向に引き出されていること
を特徴とする発光ダイオードアレイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33160689A JP2895888B2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 発光ダイオードアレイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33160689A JP2895888B2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 発光ダイオードアレイ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03190287A JPH03190287A (ja) | 1991-08-20 |
JP2895888B2 true JP2895888B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=18245537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33160689A Expired - Fee Related JP2895888B2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 発光ダイオードアレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2895888B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5861636A (en) * | 1995-04-11 | 1999-01-19 | Nec Corporation | Surface emitting visible light emiting diode having ring-shaped electrode |
JP2783210B2 (ja) * | 1995-09-04 | 1998-08-06 | 日本電気株式会社 | 面発光型ダイオード |
JP4046586B2 (ja) | 2002-01-16 | 2008-02-13 | シャープ株式会社 | 化合物半導体素子及びその製造方法 |
JP6252123B2 (ja) * | 2013-11-14 | 2017-12-27 | 日亜化学工業株式会社 | 発光素子の製造方法 |
-
1989
- 1989-12-20 JP JP33160689A patent/JP2895888B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03190287A (ja) | 1991-08-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |