JP2892145B2 - スベリ止め性を有す屋根下地材 - Google Patents

スベリ止め性を有す屋根下地材

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、構造物の屋根面の屋根下地材用合板に、予
め防水性能を付与したスベリ止め性を有す屋根下地材に
関するものである。
(従来の技術) 従来の屋根の下地防水は、屋根下地材にアスファルト
ルーフィング又は、ゴム系もしくは樹脂系のシートなど
を貼り付け機械的に下地材に固定して、その上に屋根材
を乗せて行なっていた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、従来のものは、屋根下地材施工後の降雨、降
雪、風、露等から下地材を保護するために屋根材を乗せ
るまでシート養生する必要がある。又、アスファルトル
ーフィング又は、ゴム系もしくは樹脂系シート等の固定
は、通常釘及びステープルで行われるので、釘及びステ
ープルの穴より裏面に水が廻る欠点がある。更に、アス
ファルトルーフィングは、紙にアスンファルトを含浸さ
せたものであり経時変化により防水性能が著しく低下す
る問題がある。また急勾配の屋根では、作業が困難であ
り、施工後の屋根下地材表面はすべりやすく、とくに降
雨時において危険である等の問題があった。
従って本発明の目的は、上記問題点を全て克服した優
れたすべり止め性を有す屋根下地材を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、前述の課題を解決するため鋭意研究の
結果、分子量30万以上のアクリル樹脂をノニオン系の界
面活性剤で水分散したアクリルエマルジョンと、補強充
填剤、細骨材、溌水剤、防腐防黴剤、消泡剤、等から成
る群より選択した添加剤を均一に混合分散させた混合組
成物を塗布乾燥させることにより優れたスベリ止め性を
有す屋根下地剤が得られることを見い出し、本発明を達
成するにいたった。
即ち本発明のスベリ止め性を有す屋根下地材は、分子
量30万以上のアクリル樹脂をノニオン系の界面活性剤で
水分散したアクリルエマルジョン100重量部(固型分)
と、粒径1〜5μmの補強充填剤50〜100重量部と、ワ
ックス系の溌水剤0.5〜5.0重量部等から成る混合組成物
を、屋根下地剤用合板面に塗布乾燥して20〜500μmの
防水層を形成し更に、分子量30万以上のアクリル樹脂を
ノニオン系界面活性剤で水分散したアクリルエマルジョ
ン100重量部(固型分)に、粒径50〜200μmの細骨材50
〜150重量部と、ワックス系の溌水剤0.5〜5.0重量部等
から成る混合組成物を防水層の上に塗布乾燥して20〜50
0μmの皮膜を形成し透水量0.5ml/24時間以下の皮膜を
形成して成ることを特徴とする。特に、スベリ止め層
を、点状、線状、ゴバン目状等凹凸に形成するとスベリ
止め性が大となるので好ましい。混合組成物の塗布方法
としては、ロールコーター、フローコーター、ナイフコ
ーター、スプレー等の方法を用いることができる。
本発明に用いるアクリル樹脂は、次の構造式をもつ重
合体(以下基本アクリル樹脂と称する) と、基本アクリル樹脂を構成する単量体であるメタクリ
ル酸エステル及びアクリル酸エステルと一緒にスチレン
を共重合させた共重合体を包含する。
即ち、アクリル樹脂エマルジョンの種類としては、分
子量30万以上の基本アクリル樹脂エマルジョン又は、分
子量30万以上で30重量%未満のスチレンを共重合させた
ものが好ましく、スチレンの含有量が30重量%を超えた
場合及び分子量が30万より小さい場合は、耐水性、耐候
性に問題が生じる。すなわち30重量%を越えてスチレン
を共重合させたアクリル樹脂エマルジョンを使用して塗
布板を作成した場合、塗布皮膜が硬すぎて屋外暴露中の
基板がうける水分、熱等による伸縮に追従できずクラッ
クが発生しやすくなる。アクリル樹脂エマルジョンの分
子量が39万以下の場合には、塗布皮膜の凝集力が低くな
り屋外暴露による耐水性が悪い。
従って、耐候、耐水性が良好であること、凝集力が高
くフイルム強度が高いものであることが本発明に用いる
アクリル樹脂として好ましい。
界面活性剤としては、耐水性、分散性、相溶性、粘度
安定性の面でノニオン系の界面活性剤を使用することが
望ましい。
下塗り剤に用いる材料としては、前述のアクリル樹脂
エマルジョンに対し、補強充填剤として、炭酸カルシュ
ウム、表面処理炭酸カルシュウム、タルク、クレー等が
あるが、分散性、補強性、増粘性の面からタルクが最も
良い。補強充填剤の粒径は、1〜5μmのものを用いる
ことが良く、粒径が5μm以上の場合は補強硬化が低く
1μm以下の場合は分散性が悪くなる為1〜5μmの粒
径のタルクを用いることが好ましい。また、その量はア
クリル樹脂エマルジョンに対し、50〜100重量部が望ま
しい。
溌水剤としては、脂肪酸系、ワックス系、シリコン系
のものがあるが溌水効果の持続性、分散性、重ね塗り時
のハジキ、コスト面からワックス系のものを用いること
が好ましく、アクリル樹脂エマルジョン100重量部に対
し0.5〜5.0重量部、好ましくは1.5〜3.0重量部添加する
ことにより防水性をさらに高めることができる。
溌水剤の添加量を増すと耐候性、耐水性の向上に効果
があるが、添加量が3.0重量部を越えると少し耐水性が
低下するため添加量としては1.5〜3.0重量部が特に好ま
しい。
防腐防黴剤としては、有機窒素硫黄系化合物を用いる
ことが好ましく、使用量は普通アクリル樹脂エマルジョ
ン100重量部に対し0.1〜1.0重量部である。
消泡剤としては、非シリコンタイプが好ましく、ノニ
オン系界面活性剤系のものをアクリル樹脂エマルジョン
100重量部に対し0.5〜3.0重量部使用すると良い。
これらのものを、アクリル樹脂エマルジョン100重量
部に対して上述の割合を混合し、本発明に用いる所望の
混合組成物を得、この混合組成物を屋根の下地用合板に
塗布乾燥し、20〜500μm厚の防水皮膜を形成する。
次に下塗り剤の材料としては、前述のアクリル樹脂エ
マルジョン、溌水剤、防腐防黴剤、消泡剤の他に、細骨
剤としてSiO2AlO3を主成分とする珪砂あるいは軽石粉、
火山ガラス中空体(シラスバルーン)石灰石粒、砂等が
あげられるが、粒径の安定した珪砂がスベリ止め効果が
最も良い。細骨剤の添加量は、少ないほど防水性、耐候
性が優れ、多い程スベリ止め効果があるが添加量が300
重量部を越えると耐候性が低下する。防水性能、耐候
性、スベリ止め性、コスト面より総合的に見ると、細骨
材の添加量は50〜150重量部が好ましい。細骨材の粒径
は、50〜200μmのものを用いることが望ましく、これ
らを単独あるいは混合して使用することが望ましい。
細骨材を前述の割合で、また溌水剤、防腐防黴剤、消
泡剤を下塗り剤として用いたと同じ量でアクリル樹脂エ
マルジョン100重量部に対し混合して混合組成物を得、
これを先の防水皮膜上に20〜500μm厚で塗布乾燥して
合計0〜1000μmの皮膜を形成する。
混合組成物の塗布量は、下塗り剤の場合の塗布量に比
例して防水性能は上昇するが塗布厚300μm以上では著
しい上昇はない。上塗り剤の場合は、塗布量の差による
防水性能の大きな変化はなく塗布パターンによりスベリ
止め性が変化する。同一塗布量の場合平滑塗布よりも線
状、及び点状に塗布したほうがスベリ止め性は大きくな
る。下塗り剤及び上塗り剤の乾燥塗布皮膜は、下塗り剤
が20〜500μm、好ましくは80〜300μmとし、上塗り剤
は、20〜500μm、好ましくは80〜300μmになる様塗布
乾燥すると良い。又上塗り剤の塗布パターンを点状、線
状等に凹凸をつけると更にノンスリップ性が向上する。
本発明のスベリ止めを有する屋根下地材は、前述の混
合組成物を合板面に塗布乾燥後、屋根下地材として使用
した場合、アスンファルトルーフィング、ゴム系シー
ト、樹脂系シート等を用いる従来のもののように屋根下
地材施工後、屋根材を施工するまでの間、降雨、降雪、
風、露等から屋根下地材を保護するためのシート養生の
必要がない。屋外暴露による紫外線、熱、水等の影響に
よる防水性能の低下が少なく、屋根材施工迄の間の放置
が可能となる。又、防水層が屋根下地材と一体化してい
るためシート工法のようなステープル穴がなく、風雨時
の屋根材からの漏水にも十分対応出来る。更に、本発明
より得られる屋根下地材表面は、ノンスリップ性を有し
ており作業時の安全性に優れ、急勾配の屋根にも対応が
可能である。
(実施例) 以下本発明を実施例及び比較例により説明する。
表−1に示す材料と配合により混合組成物を作成し、
スベリ止め性を有す屋根下地材を作成した。この実施例
及び比較例において使用した材料及び薬品は、特に断わ
りのない限り次のものを使用した。アクリル樹脂エマル
ジョンは、その後に括弧書きでエマルジョン中のアクリ
ル樹脂の分子量を示し、次いで該アクリル樹脂類及びエ
マルジョンに使用されている界面活性剤の種類を示し
た。
基本アクリル樹脂を用いたエマルジョンは、アクロー
ナル81 DP(油化バーディッシュ(株)製、商品名)
を、スチレンを共重合させたアクリル樹脂を用いたエマ
ルジョンは、アクロナール295D(油化バーディッシュ
(株)製、商品名)を使用した。
アクリル樹脂エマルジョン中のアクリル樹脂の濃度
は、特に断わりのない限り約50重量%である。補強充填
剤は、タルクSW(日本タルク(株)製、商品名)を、細
骨材は、珪砂8号(東海工業(株)製、商品名)を、溌
水剤はノプコ1097A(サンノプコ(株)製、商品名)
を、防腐防黴剤は、デニサイドS 501(ナガセ化成工業
(株)製、商品名)を、消泡剤は、フォーマスターVL
(サンノプコ(株)製、商品名)を使用した。すでての
使用量は、重量部で示した。
次に試験方法を示す。
試験方法 (1)透水性 1−1供試体の作成 屋根下地剤合板に、表−2、表−3に示した塗布厚
(μm)に混合組成物を塗布し、60±2℃の温風乾燥機
で60分間乾燥後室温で7日間養生し、屋外で15日、30
日、90日暴露後供試体とした。
1−2測定方法 前述の供試体を、JIS A 6910の透水試験方法により、
24時間毎の透水量を連続7回測定しその平均値を求め
た。
(2)常態接着力 2−1供試体の作成 1−1と同様に作成した。
2−2測定方法 供試体の防水層塗布面に、40×40mm(16cm2)の合板
面に達する切り込みを入れ、エポキシ系接着剤で引っ張
り用アタッチメントを取り付けた後、引っ張りスピード
200mm/分で測定した。試料数は、3ケとしその平均値を
求めた。
(3)耐水接着力 3−1供試体の作成 1−1と同様に作成した供試体を常温水中に7日間浸
漬した物を試料とした。
3−2測定方法 2−2と同様に行った。
(4)スベリ止め性 4−1供試体の作成 1−1と同様に作成した。
4−2測定方法 1−1と同様に作成した供試体(幅100mm、長さ300m
m)の表面端部に、50mm×100mmの大きさの摩擦試験用試
料を置き1kgの荷重が均等に掛かるように重りを乗せ
た。摩擦試験用試料を乗せた側を上端とし、供試体の傾
斜角度を徐々に大きくしていき摩擦試験用試料がすべり
落ち始める時の傾斜角度を求めた。摩擦試験用試料は、
下記の物を使用した。
屋根剤:コロニアル(クボタ(株)製、商品名) ゴム板:SBR系加硫ゴムシート(硬度50) 合板 :針葉樹合板 (発明の効果) 本発明に用いるアクリル樹脂エマルジョンは、分子量
30万以上の基本アクリル樹脂エマルジョン又は、分子量
30万以上で30重量%未満のスチレンを共重合させた物が
好ましく、更に細骨剤、溌水剤等を混合して成る混合組
成物を、合板面に塗布乾燥して得られたスベリ止め性を
有する屋根下地材は、屋根下地施工直後の降雨、降雪、
露等を防ぐ為のシート養生の必要がなく、屋根材を施工
するまでの間屋外暴露しても防水性能を保持する。施工
性の面では、表面がスベリ止め性を有しているため作業
が容易で且つ急勾配の屋根にも対応出来、工場生産の為
施工現場での工数削減、品質の安定化などの利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、合板9mm厚(1)に混合組成物(2,3)を塗布
乾燥した断面を示す図、 第2図は、合板9mm厚(1)に混合組成物(2,3)を平滑
に塗布乾燥した斜視図、 第3図は、合板9mm厚(1)に混合組成物上塗り剤
(3)を線状に塗布乾燥した斜視図である。 1……合板9mm 2……混合組成物(下塗り剤) 3……混合組成物(上塗り剤)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04D 12/00 B27K 5/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分子量30万以上のアクリル樹脂を、ノニオ
    ン系界面活性剤で水分散したアクリルエマルジョン100
    重量部(固型分)に対し、粒径1〜5μmの補強充填剤
    50〜100重量部と、溌水剤0.5〜5.0重量部と、防腐防黴
    剤0.1〜1.0重量部、消泡剤0.5〜3.0重量部から成る混合
    組成物を屋根下地材用合板に塗布乾燥し20〜500μmの
    防水皮膜を形成した上に、分子量30万以上のアクリル樹
    脂を、ノニオン系の界面活性剤で水分散したアクリルエ
    マルジョン100重量部(固型分)に対し、粒径50〜200μ
    mの細骨材50〜150重量部と、溌水剤0.5〜5.0重量部
    と、消泡剤0.5〜3.0重量部防腐剤黴剤0.1〜1.0重量部か
    ら成る混合組成物を塗布乾燥して20〜500μmの皮膜を
    形成し、合計40〜1000μmの防水皮膜を形成して成るこ
    とを特徴とするスベリ止め性を有す屋根下地材。
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