JP2892100B2 - 自動電話交換システムの回線状態表示方式 - Google Patents
自動電話交換システムの回線状態表示方式Info
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Description
なる多数の回線をグループ分けして収容するディーリン
グ通話システムにおいて、自己の端末装置に収容してい
ない回線の状態を効率的に表示する方式に関するもので
ある。
関や証券会社等で運用されるディーリング通話システム
に収容される通話回線は、多種かつ多数になってきてい
る。局線はもちろんのこと、ブローカ、銀行、証券会
社、保険会社、商社、企業等とのホットライン、市内支
店回線、市外支店回線、海外支店回線等が代表的な回線
であるが、このように多種かつ多数の回線が収容される
一方で、ディーリング通話システムの交換装置には、多
数の端末装置(以下、ディーラーボードともいう)が接
続されていて、各々ディーラーは、ディーラーボード操
作盤面上にある回線釦等の操作によって、上記回線群の
中から任意の回線を選択して通話することで業務を遂行
している。金融市場が大規模になるにつれ、ディーラー
の業務分野も為替部門、債券部門、株式部門等のように
分化してきており、さらに各部門内においても担当地区
別、顧客業務別等のように、いくつかのグループに分か
れて業務を遂行することが多い。このように、グループ
別に業務を遂行する場合、各ディーラーの端末装置に
は、一般的に、そのグループが担当する回線は全て盤面
上の釦・ランプに収容しておき、各ディーラーが担当す
る回線は示名紙の色分け等により明確に区別しておき、
通常は自分の担当回線を扱うが、非常時のみグループ内
の他のディーラーの担当回線も扱う、といった運用形態
をとっている。
ィーラーの回線を収容しておかなければならないため
に、端末装置が大型化してしまうことであり、さらに他
のグループの回線を収容することは、実装スペース上ほ
とんど不可能となるケースが多いことである。
グ通話システムの場合、全ての回線を扱う必要はないに
しても、自身のグループと隣接するグループの特定の種
別の回線、もしくは、同一フロアにある全てのグループ
の局線のみ、を扱うといった運用面での柔軟性が強く望
まれている。
態の表示方法は、前述したように、端末装置の操作盤面
上に、個々の回線に対応する釦・ランプを装備して、ラ
ンプの発光色および点滅周期を組み合わせることで、
空、使用中、着信中、保留中等の回線状態を表示するの
が一般的である。しかし、この方法の場合、回線数が増
加すると、それに比例して釦・ランプが増加し、端末装
置が大型化する欠点があることは前述したとおりであ
る。
公報に記載のように、数回線づつページ分割し、ページ
順送り操作等で、同一表示部に順次表示させることで大
型化を避けている例もあるが、これを、前述した大規模
なディーリング通話システムに適用するには、交換装置
の処理能力の点で難点があり、新しい技術の開発が強く
望まれるところであった。
回線状態表示方式においては、端末装置に多数の回線を
収容すると大型化してしまう欠点があり、また、表示処
理の大部分を交換装置が担っているため、回線種別構
成、グループ構成等多様な運用条件に対応すると、その
処理能力は著しく低下してしまうという欠点があった。
多数の回線状態を表示させることで小型化を実現し、し
かも、交換装置の処理能力の低下を招かない回線状態表
示方式を提供することにある。
の回線が接続される自動電話交換システムにおいて、交
換装置は、回線状態の変化を検出した時、回線状態変化
を通知すべき端末装置を選定することなく、すべての端
末装置に回線状態情報を通知し、端末装置には、予め回
線種別およびグループ番号より処理対象回線であるか否
かを判別し、かつ表示領域を決定するデータを登録して
おき、交換装置から前記回線状態情報を受信して、前記
データに基づいて処理対象であると判別した時のみ、前
記データに基づいて決定された表示領域に、回線名称を
通知順に表示するようにしたことを特徴とする。
処理対象回線であるか否かを判別し、かつ表示領域を決
定するデータを登録しておく。
末装置を選定することなく、すべての端末装置に回線状
態情報を通知する。端末装置は、受信した回線状態情報
で前記データを索引し、処理対象であれば、決められた
表示領域に回線名称で通知順に表示する。
変化のうち、必要なグループの必要な回線種別の回線の
みが、表示領域ごとに回線名称で表示されるので、端末
装置の扱者は、効率的に任意の回線を選択することがで
きる。
る。
の概略図であり、第4図は、その機能ブロック図を示
す。端末装置20は、通話用ハンドセット23、ダイヤルキ
ー24の他に、自己の端末装置に収容する回線に対応する
釦・ランプ群21と、他の端末装置に収容している回線の
状態表示部22とから成る。21−1〜21−3は、それぞれ
回線C21,H21,S21に対応する釦であり、21−4〜21−6
が、それらに対応するランプである。表示部22は、本発
明の核心を成す部分で、釦L1は、表示機22−9を着信表
示部Aに切替える釦であり、同様に釦L2は着信表示部B
に、釦L3は着信表示部Cに、釦Hは保留表示部に切替え
る釦である。ランプ22−5〜22−8は、それぞれの表示
部に表示すべき回線があるか否かを可視表示するもの
で、あれば点滅し、なければ滅火している。これらのラ
ンプが点滅表示した時に、対応する釦を押下すること
で、表示器22−9に回線名称が表示される。
に示す機能ブロックで構成されている。プロセッサ201
は、バス204を介して、以下のような回路と接続されて
いる。すなわち、本発明を実現するための処理を記述し
た命令群、及び固定データを記憶するROM202、一時デー
タ及び可変端末データを記憶するRAM203、表示器22−9
を制御する表示器コントローラ208、ランプ21−4〜21
−6,22−5〜21−8を駆動するランプドライバ209、釦2
1−1〜21−3,22−1〜22−4及びダイヤルキー24をス
キャンするキースキャンインタフェース210、及び交換
装置10との間で受信バッファ206、送信バッファ207、信
号線30を介して制御信号を送受信する信号送受信インタ
フェース205などである。端末装置と交換装置の間に
は、信号線30の他にハンドセット23が、通話線31を介し
て接続されているが、通話リンクに関しては、本発明と
は無関係なので説明省略する。
び所属グループの異なる多数の回線が収容されている交
換装置に接続された時の回線の状態表示の動作を続いて
説明する。
0が交換装置10に収容されていて、図中、1,2,3,…,13の
順に着信した時、前述した端末装置20の各ランプに着信
表示するイメージを説明した図である。なお、端末装置
20はG2のグループに属するものとする。端末装置20内の
RAM203には、可変端末データとして、第2図に示す処理
対象回線データが記憶されていて、このデータは次のよ
うなことを意味している。すなわち、自身のグループ
(G2)に属する他の端末装置に収容している全ての回線
への着信は着信表示部Aに表示し、自身の属するグルー
プ以外のすべてのグループ(G1,G3〜Gn)に属する端末
装置に収容している全ての局線への着信を着信表示部B
に表示し、隣接するグループ(G1およびG3)に属する端
末装置に収容している全ての支店回線への着信を着信表
示部Cに表示し、また、自身と隣接グループ(G1,G2,お
よびG3)に属するすべての端末装置に収容されている全
ての回線の保留を保留表示部に表示する、というもので
ある。なお、この処理対象回線データや、後述する、第
10図に示す回線リストは、パソコン等で作成、編集さ
れ、端末装置の通信線を介して、あるいは、フロッピー
ディスク等の記憶媒体を介して端末装置にロードされる
ものであって、そのロード方法については本発明と関係
しないので詳細な言及は行なわない。第1図に戻って、
回線C21,H21,S21への着信は、自身の端末装置に回線収
容しているので、それぞれランプ21−4,21−5,21−6に
着信表示し、釦21−1,21−2,21−3を押せば応答できる
のは、従来技術と同様である。それ以外の回線、例えば
回線C11に着信すると、交換装置10は着信検出して、第
5−1図に示す回線状態情報の、回線番号をC11、状態
種別を着信中に設定して、信号線30を介して全端末装置
に送出する。端末装置20のプロセッサ201は、予め、RAM
203にシステムデータとして登録してある第10図に示す
回線リストを参照して、回線番号C11は、グループ1に
属する局線であり、回線名称は“局線11"であることを
識別する。次に、プロセッサ201は、第2図の処理対象
回線データを参照して、上記回線は、着信表示部Bに表
示すべきであることを識別する。続いて、プロセッサ20
1は、同じくRAM203上に配置され、第7図に示す構成に
なっている表示用トランザクションを、第8図に示すト
ランザクションアイドルチェーンより1個、捕捉する。
捕捉された表示用トランザクションA1の、アドレスリン
ケージ7−1には0、回線番号保持部7−2にはC11、
表示キー番号保持部7−3には1が設定され、第9図に
示す、着信表示部Bキューの先頭に接続される。以下、
H11,S11,…Cn1の回線に順次着信すると、プロセッサ201
はC11への着信と同様の手順で処理し、表示対象の回線
の時のみトランザクションを捕捉し、最終的に各着信表
示部キューには、第9図に示す表示用トランザクション
が接続される。この段階で、第1図に示す着信イメージ
となり、その回線状態表示の詳細は、第11図のようにな
る。着信表示部A,B,Cに着信があるので、ランプ22−5,2
2−6,22−7は点滅すると同時に、図示しない着信リン
ガが鳴動する。ランプ22−8は、保留がないので滅火し
ている。この状態で、例えば、釦L1を押すとLCD表示器2
2−9には、第9図の着信表示部Aキューに接続されて
いる3つの表示用トランザクションA3,A4,A5に設定され
ている内容に従って、第11図のように、キー番号1,2,3
の位置に各回線名称が、カタカナ及びアルファベットで
表示される。釦L2,L3を押せば、それぞれの着信キュー
に接続されている表示用トランザクションの内容が表示
される。プロセッサ201は、現在、どの表示部を表示し
ているか保持しており、この情報と、ダイヤルキー操
作、例えば、‘*3'と押すと、キー番号3に表示されて
いる回線名称ナゴヤシテンの回線S22に指定応答するこ
とになる。プロセッサ201は、第6図に示す応答情報に
回線番号S22を設定して交換装置10に送信し、交換装置1
0は、これを受信して、本端末装置と回線S22を接続する
とともに、第5−1図に示す回線状態情報に、回線番号
にS22、状態種別に通話中を設定して全端末装置に送出
する。この情報を受信した端末装置は、S22は設定され
ている表示用トランザクションを着信キューから切り離
し、第8図に示すトランザクションアイドルチェーンに
接続し直す。なお、例えば、着信表示部Aに6回線を超
える着信がある場合には、第11図の表示器22−9には、
キー番号1〜6全てに回線名称が表示されていて、この
状態でダイヤルキー、例えば‘♯’を押すと、第2ペー
ジ目の7〜12回線目の着信が表示され、プロセッサ201
は、ページ管理を行なうことによって、‘*1'〜‘*6'
のキー操作で、7〜12回線目の着信に応答できる。
に表示されている回線名称を見ながら、任意の回線を選
択でき、また、第2図に示す処理対象回線データを登録
しておくことにより、必要回線を絞り込むことができ、
かつ表示スペースは第11図に示すように、従来とほとん
ど変わるところがない。
出した時、全ての端末装置に同一情報を送出すればよ
く、このような単純な同一処理の繰り返しは、ほとんど
プロセッサの処理能力に影響を与えない。逆に、数千回
線規模のシステムになれば、中央のプロセッサの他に、
周辺に機能分散したプロセッサを配置するのが一般的
で、この場合、中央のプロセッサは複数の周辺プロセッ
サに同一処理を指示することになるので、同様に、交換
装置のプロセッサの処理能力が低下することはない。
施例の表示部21として、第11図に示す釦ランプおよびLC
Dに表示して、ダイヤルキーで応答する例を説明した
が、本発明を実施する表示部の応用例として、第12図に
示すプラズマ表示器に漢字表示して、その表面に一体化
されたタッチセンサから得られる位置情報で応答する例
や、第13図に示すように、CRTに各表示部を全て表示し
て、キー番号をライトペンで指定して応答する例などが
考えられるが、いずれも、本発明の一実施例であること
は言うまでもない。
で説明したが、 回線種別および回線の所属グループは交換装置側で記
憶管理し、第5−2図に示すように、回線状態情報に乗
せて各端末装置に伝達すれば、第10図に示す記憶内容の
一部は不要となり、各端末装置のRAMを削滅することも
可能である。
表示については、釦・ランプ等の配置例のみに説明をと
どめたが、表示、応答の動作は着信の場合と全く同様で
ある。
線の回線名称を表示する領域を追装備すれば任意に発信
が可能となり、また、通話中回線の回線名称を表示する
領域を追装備すれば任意に割込通話が可能となる等、本
発明の効果は著しいものがある。
線状態を表示できるので端末装置を小型化でき、交換装
置は、状態通知すべき端末装置を選定する必要がなく、
全端末装置に同一に情報を送出すればよいので処理能力
の低下を招かず、必要なグループの必要な回線種別の回
線のみの状態表示が可能となるので効率的に回線選択す
ることができる、等の効果がある。
は、処理対象回線データを示す図、第3図は、実施例で
使用する端末装置の盤面図、第4図は、端末装置の機能
ブロック図、第5−1および第5−2図は、回線状態情
報を示す図、第6図は、応答情報を示す図、第7図は、
表示用トランザクションの構成図、第8図は、トランザ
クションがアイドルチェーンに接続されている状態を示
す図、第9図は、第1図の着信状況にある時、各着信キ
ューにトランザクションが接続されている様子を示す
図、第10図は、回線リストを説明する図、第11図は、LC
Dを用いた表示部を示す図、第12図は、プラズマ表示器
を用いた表示部を示す図、第13図は、CRTを用いた表示
部を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】複数の端末装置と、該複数の端末装置と複
数の回線とを収容する交換装置とを有する自動電話交換
システムにおいて、 前記交換装置に、 前記回線の状態変化を検出する状態検出手段と、 該状態検出手段が回線の状態変化を検出したとき、前記
複数の端末装置に該回線の状態を示す回線状態情報を一
斉に送出する状態情報送出手段と、を備え、 前記複数の端末装置の各々に、 自端末装置が処理対象とする回線か否かを定める判別テ
ーブルと、回線に回線名称を対応付ける回線名称テーブ
ルとを記憶する記憶手段と、 自端末装置が選択可能な回線に対応する前記回線名称
を、同時に、複数表示可能な表示手段と、 前記交換装置から前記回線状態情報を受信する受信手段
と、 該受信手段が前記回線状態情報を受信すると、前記判別
テーブルを参照して処理対象の回線か否かを判別する回
線判別手段と、 該回線判別手段が前記選択手段で選択可能な処理対象の
回線であると判別したとき、前記回線名称テーブルを参
照して該回線に対応する前記回線名称を抽出すると共
に、前記回線状態情報の受信順に、該回線名称を前記表
示手段に表示させる表示制御手段と、 該表示手段に表示されている前記回線名称に対応する回
線うちの一つを選択する選択手段と、を備えたことを特
徴とする自動電話交換システムの回線状態表示方式。 - 【請求項2】複数の端末装置と、該複数の端末装置と複
数の回線とを収容する交換装置とを有する自動電話交換
システムにおいて、 前記交換装置に、 前記回線の状態変化を検出する状態検出手段と、 該状態検出手段が回線の状態変化を検出したとき、前記
複数の端末装置に該回線の状態を示す回線状態情報を一
斉に送出する状態情報送出手段と、を備え、 前記複数の端末装置の各々に、 自端末装置が処理対象とする回線か否かを定める判別テ
ーブルと、回線に回線名称を対応付ける回線名称テーブ
ルとを記憶する記憶手段と、 前記複数の回線の何れか一つに対応し、該回線を直接選
択する第1の選択手段と、 該第1の選択手段に対応する前記回線の状態を表示する
第1の表示手段と、 前記第1の選択手段に対応する回線以外の回線で、か
つ、自端末装置が選択可能な回線に対応する前記回線名
称を表示する第2の表示手段と、 該第2の表示手段に表示中の前記回線名称に対応する回
線を選択する第2の選択手段と、 前記交換装置から前記回線状態情報を受信する受信手段
と、 該受信手段が前記回線状態情報を受信すると、前記判別
テーブルを参照して前記第1の選択手段又は前記第2の
選択手段で選択可能な処理対象の回線か否かを判別する
回線判別手段と、 該回線判別手段が前記第1の選択手段で選択可能な処理
対象の回線であると判別したとき、該回線に対応する前
記第1の表示手段に回線状態を表示させる第1の表示制
御手段と、 該回線判別手段が前記第2の選択手段で選択可能な処理
対象の回線であると判別したとき、前記回線名称テーブ
ルを参照して、該回線に対応する前記回線名称を前記第
2の表示手段に表示させる第2の表示制御手段と、を備
えたことを特徴とする自動電話交換システムの回線状態
表示方式。
Priority Applications (6)
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