JP3839867B2 - 携帯情報端末装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は携帯情報端末装置に関し、特に住所録等のアプリケーションにおいて登録された電子メールアドレスや、PC通信ID等を用いてデータ送信を行う際の効率化を図ったものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯用の情報端末装置(PIM:Personal Information Manager)が普及し、様々なユーザインターフェイスを有するものが見受けられる。このような携帯情報端末装置のほとんどが備えている機能として、自己のスケジュール管理や住所管理機能があり、また日記やメモ欄等を備えたものもある。このように携帯情報端末装置の機能が多くなるにつれて当然入力される情報量も増大し、1件のデータに登録されている内容を一度に画面表示できないような場合も生じてくる。このような場合には、1件のデータについて設定されている多数の項目の中から、アプリケーション毎に必要なデータの項目だけを取り出し、これを所定の形式のフォーマットにあてはめて表示するようにしたものがある。このようにしたものでは、多数の項目の中から適宜使用者が必要とする項目のみを選択して表示することができ、検索されたデータを画面スクロールすることなく表示でき、視認性がよいという利点がある。
【0003】
例えば、図4は、以上の方法により多数の項目からなるデータから住所録に必要な項目のみを抽出して表示した情報携帯端末装置の画面を示し、画面の中央には、住所、郵便番号、3つの電話番号、FAX番号が表示された住所録個人詳細表示画面1が配置され、その右側には50音に分類するための分類タグ2が表示されており、現在表示されているデータ(特許太郎)に対して設定された読み区分〔た〕は、表示画面上において最も手前側に位置するように見えるよう表示されている。また住所録個人詳細表示画面1の画面右下側には、表示されているデータに対する処理や、該画面上に現在表示されていないその他の拡張機能を呼び出すための編集コマンドボタン3が設けられ、さらに画面左下側には、データの表示状態を切り替えるための表示モード切替ボタン4が設けられている。さらに、住所録50音個人詳細表示画面1の下側には、多くの個人情報を目的別に整理して見やすくするための表示分類切替ボタン5が設けられている。
【0004】
ところで、以上のような形式で入力されたデータは、住所録として画面に表示されるだけであり、PC通信や電子メールの送受信等の際には住所録モードを抜け出して、別途用意されている通信用のアプリケーションを起動し、ここで相手先を選択して通信を行うことになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の携帯情報端末装置は以上のように構成されており、目的とする機能を実行するアプリケーション以外のアプリケーションで参照されるデータは単に画面において表示されるのみであり、このデータを用いて、該データと関連のあるアプリケーションを利用するということはできず、各アプリケーション相互間の機能的な関連性が低いという問題点があった。
【0006】
この発明は以上のような問題点を解消するためになされたもので、特定の機能を実行することを主とするアプリケーションを実行している際においても、そこで参照しているデータに関連する他のアプリケーションを起動して使用することのできる携帯情報端末装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る携帯情報端末装置は、少なくとも電話番号を含む個人情報を登録する住所録アプリケーションと電話機能を使用する複数種類の通信アプリケーションとを実行する携帯情報端末装置であって、前記複数種類の通信アプリケーションの一つは電話通信アプリケーションであり、前記携帯情報端末装置は前記住所録アプリケーションに登録された個人情報を表示する表示画面を備え、前記携帯情報端末装置は、前記住所録アプリケーションにおいて、個人情報に含まれる電話番号の入力を検知し、該検知に連動して、前記電話番号に関連する前記電話通信アプリケーションの起動を受け付けるリンク機能実行ボタンを前記電話番号毎にそれぞれ生成し、前記表示画面に、該電話通信アプリケーションの起動を受け付けるリンク機能実行ボタンを、前記入力した電話番号に隣接した位置に配置して表示することを特徴とするものである。
本発明の請求項2に係る携帯情報端末装置は、請求項1記載の携帯情報端末装置において、前記複数種類の通信アプリケーションの一つにはPC通信アプリケーションがあり、前記個人情報には電子メールアドレスが含まれ、前記携帯情報端末装置は、前記住所録アプリケーションにおいて、さらに、個人情報に含まれる電子メールアドレスの入力を検知し、該検知に連動して、前記電子メールアドレスに関連する前記PC通信アプリケーションの起動を受け付けるリンク機能実行ボタンを前記電子メールアドレス毎にそれぞれ生成し、前記表示画面に、該PC通信アプリケーションの起動を受け付けるリンク機能実行ボタンを、前記入力した電子メールアドレスに隣接した位置に配置して表示すことを特徴とするものである。
本発明の請求項3に係る携帯情報端末装置は、請求項1記載の携帯情報端末装置において、前記複数種類の通信アプリケーションの一つにはFAX通信アプリケーションがあり、
前記個人情報にはFAX番号が含まれ、前記携帯情報端末装置は、前記住所録アプリケーションにおいて、さらに、個人情報に含まれるFAX番号の入力を検知し、該検知に連動して、前記FAX番号に関連する前記FAX通信アプリケーションの起動を受け付けるリンク機能実行ボタンを前記FAX番号毎にそれぞれ生成し、前記表示画面に、該FAX通信アプリケーションの起動を受け付けるリンク機能実行ボタンを、前記入力したFAX番号に隣接した位置に配置して表示することを特徴とするものである。
本発明の請求項4に係る携帯情報端末装置は、請求項1記載の携帯情報端末装置において、前記リンク機能実行ボタンは、対応する通信アプリケーションの種類が視覚的に識別可能であることを特徴とするものである。
本発明の請求項5に係る携帯情報端末装置の表示方法は、少なくとも電話番号を含む個人情報を登録する住所録アプリケーションと電話機能を使用する複数種類の通信アプリケーションとを実行する携帯情報端末装置の表示方法であって、前記複数種類の通信アプリケーションの一つは電話通信アプリケーションであり、前記携帯情報端末装置は、前記住所録アプリケーションに登録された個人情報を表示する表示画面を備え、前記表示方法は、前記携帯情報端末装置が、前記表示画面に、個人情報に含まれる電話番号の入力を検知し、該検知に連動して、該入力された電話番号毎に生成される、前記電話番号に関連する前記電話通信アプリケーションの起動を受け付けるリンク機能実行ボタンを、前記入力した電話番号に隣接した位置に配置して表示することを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る携帯情報端末装置の住所録の表示画面の一形式を示す図である。図1において、1は各個人の情報として、氏名、郵便番号、住所、3つの電話番号、FAX番号とが表示された住所録個人詳細表示画面であり、その右側には50音に分類するための分類タグ2が表示されており、現在表示されているデータ(特許太郎)に対して設定された読み区分〔た〕は表示画面上において最も手前側に位置するように見えるよう表示されている。また住所録個人詳細表示画面1の画面右下側には、表示されているデータに対する処理やその他の機能を呼び出すための編集コマンドボタン3が設けられ、さらに画面左下側には、データの表示状態を切り替えるための表示モード切替ボタン4が設けられている。この表示モード切替ボタン4は、隙間を隔てて配置された左右2群のラジオボタンからなり、表示するデータ内容に連動してそれぞれ異なるラジオボタンが表示され、表示されるデータのモード(一覧or詳細、スケジュールorToDo)や区分(50音順orしおり別、時間単位の大小の調整)等を切り替えることができるようになっている。さらに、6aは上記3つの電話番号に対してそれぞれ設けられた〔電話する〕ためのリンク機能実行ボタンであり、6bはFAX番号に対して設けられた〔FAXする〕ためのリンク機能実行ボタンである。
【0009】
また、図2において1aは、各個人の情報として、複数の電子メールアドレスや、PC通信のアカウント情報等が入力された住所録通信詳細表示画面であり、図1の表示分類切替ボタン5を〔個人〕から〔通信〕に切り替えることによって表示されるように構成されている。さらに6cは、上記電子メールアドレスやPC通信用のアカウントに対してそれぞれ設けられた〔メールする〕ためのリンク機能実行ボタンである。その他の構成は図4に示した従来のものと同様である。
【0010】
また、各図とも、選択されたボタンは反転表示されるようになっており、現在の表示モードがどのような状態となっているのかを使用者にフィードバックすることで使用者は現在の表示が全表示モードの中でどの位置にあるのかを感覚的に把握し易いようになっている。
【0011】
以下、操作方法について説明する。
まず、図1に示す住所録個人詳細表示画面1や図2に示した住所録通信詳細表示画面1aで表示される各項目のデータは、例えば、別途準備されたデータ登録画面を用いて一括的に入力される、もしくは各アプリケーションの画面で個別に入力され、このとき、アプリケーションと関係する項目にデータを入力した場合に、該データの入力を検知して、これと連動してそのデータに隣接して、関連するアプリケーションを起動するためのリンク機能実行ボタンが生成されるようになっている。例えば、図1に示す住所録個人詳細表示画面1で電話番号を新たに入力した際には、その右側にデータ入力と連動してダイアラーアプリケーションを起動するためのリンク機能実行ボタン6aが生成される。
【0012】
そして使用者は、例えば、図1に示す住所録を開いたときに、ここで〔個人〕の電話番号やFAX番号も従来と同様にして参照できるが、これらのデータを参照して通信を行いたい場合には、右側にそれぞれ設けられたリンク機能実行ボタン6a、6bを選択することによって、電話、FAX通信を行うアプリケーションを呼び出し、使用者が選択した連絡先(電話番号orFAX番号)に通信を行うことができる。例えば、リンク機能実行ボタン6aを押下した場合には、図3に示すように、電話のダイアル画面が表示されて自動ダイアルが実行されることになる。ここで通信手段としては、電話の場合、PHS等の携帯電話機能を情報携帯端末装置に組み込んだものや、またモジュラージャックのみを備え、ここに局線を接続するタイプのものや、DTMF音のみを発信するもの等、様々な形態が考えられる。
【0013】
同様にして、図2において「メールする」リンク機能実行ボタン6cを選択した場合には、PC通信用のアプリケーションが起動され、各アドレスやアカウントに割り当てられた手順でログインが自動実行される。なお、メールを送信する際には、該メールをログイン前に作成する方法以外に、ログイン開始前にメール作成用アプリケーションを起動して作成し、後にログインを実行することも可能である。
【0014】
このように本実施の形態1によれば、住所録個人詳細表示画面10において表示される電話番号,FAX番号,電子メールアドレス,PC通信アカウントに対して、データを入力するとそれぞれ関連するアプリケーションを起動するためのリンク機能実行ボタン6a,6b,6cが連動して生成されるようにしたので、住所録アプリケーションを一旦終了してそれぞれ通信専用のアプリケーションに切り替え、ここで新たにデータを検索して通信等を行うことなく、住所録アプリケーションから直接必要とするアプリケーション(通信アプリケーション)を呼び出して該アプリケーションを実行することができ、使用者にとっては、操作が簡単でかつ、迅速な実行機能を有するユーザインターフェイスを提供することができる。また、上記リンク機能実行ボタンは、使用者がデータ入力時に意識しなくてもデータの入力と連動して生成されるため、データ入力時の作業が増大することもなく、取り扱いが容易である。
【0015】
なお、上記実施の形態1では、電話番号,FAX番号等に隣接して文字として認識できるリンク機能実行ボタンを配置するようにしたが、使用方法に慣れてきた際には文字ではなくアイコンを用いるようにしてもよく、また、電話番号等のデータ表示領域を選択することで、そのデータに関連したアプリケーションが起動されるようにしてもよい。
【0016】
また、上記実施の形態1では、住所録に表示されているデータを参照して電話,FAX,電子メール等の通信を行う場合について説明したが、これ以外に、例えば、端末所有者情報登録画面に表示される口座番号を残高照会等のホームバンキングシステムとリンクさせて残高照会や振り込み処理を行わせるようにしたり、スケジュール管理画面に表示される懸案事項処理予定リストに関連するアプリケーションとリンクさせて、予定時間に該アプリケーションを起動するようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、少なくとも電話番号を含む個人情報を登録する住所録アプリケーションと電話機能を使用する複数種類の通信アプリケーションとを実行する携帯情報端末装置であって、前記複数種類の通信アプリケーションの一つは電話通信アプリケーションであり、前記携帯情報端末装置は前記住所録アプリケーションに登録された個人情報を表示する表示画面を備え、前記携帯情報端末装置は、前記住所録アプリケーションにおいて、個人情報に含まれる電話番号の入力を検知し、前記電話番号に関連する前記電話通信アプリケーションの起動を受け付けるリンク機能実行ボタンを前記電話番号毎にそれぞれ生成し、前記表示画面に、該電話通信アプリケーションの起動を受け付けるリンク機能実行ボタンを、前記入力した電話番号に隣接した位置に配置して表示するようにしたので、アプリケーション相互間の機能的な連帯性を高めることができ、例えば住所録表示画面から目的とする通信アプリケーションを容易かつ迅速に起動し、通信を行うことができるという効果がある。また、データ入力時にデータの入力を検知し、前記リンク機能ボタンが、該データ入力に連動して生成されるため、データ入力時の作業が増大することもなく、取り扱いが容易である、というさらなる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の実施の形態1にかかる携帯情報端末装置の住所録表示画面の構成を説明するための図である。
【図2】 上記携帯情報端末装置の住所録50音通信詳細表示画面の構成を説明するための図である。
【図3】 上記住所録50音個人詳細表示画面で電話番号にリンクされたリンク機能実行ボタンを選択して呼び出されたダイアル画面を示す図である。
【図4】 従来の携帯情報端末装置の住所録表示画面の構成を示すための図である。
【符号の説明】
1 住所録個人詳細表示画面、1a 住所録通信細詳表示画面、2 分類タグ、3 編集コマンドボタン、4 表示モード切替ボタン、5 表示分類切替ボタン、6a リンク機能実行ボタン、6b リンク機能実行ボタン、6c リンク機能実行ボタン
Claims (5)
- 少なくとも電話番号を含む個人情報を登録する住所録アプリケーションと電話機能を使用する複数種類の通信アプリケーションとを実行する携帯情報端末装置であって、
前記複数種類の通信アプリケーションの一つは電話通信アプリケーションであり、
前記携帯情報端末装置は前記住所録アプリケーションに登録された個人情報を表示する表示画面を備え、
前記携帯情報端末装置は、前記住所録アプリケーションにおいて、個人情報に含まれる電話番号の入力を検知し、該検知に連動して、前記電話番号に関連する前記電話通信アプリケーションの起動を受け付けるリンク機能実行ボタンを前記電話番号毎にそれぞれ生成し、前記表示画面に、該電話通信アプリケーションの起動を受け付けるリンク機能実行ボタンを、前記入力した電話番号に隣接した位置に配置して表示することを特徴とする携帯情報端末装置。 - 請求項1記載の携帯情報端末装置において、
前記複数種類の通信アプリケーションの一つにはPC通信アプリケーションがあり、
前記個人情報には電子メールアドレスが含まれ、
前記携帯情報端末装置は、前記住所録アプリケーションにおいて、さらに、個人情報に含まれる電子メールアドレスの入力を検知し、該検知に連動して、前記電子メールアドレスに関連する前記PC通信アプリケーションの起動を受け付けるリンク機能実行ボタンを前記電子メールアドレス毎にそれぞれ生成し、前記表示画面に、該PC通信アプリケーションの起動を受け付けるリンク機能実行ボタンを、前記入力した電子メールアドレスに隣接した位置に配置して表示することを特徴とする携帯情報端末装置。 - 請求項1記載の携帯情報端末装置において、
前記複数種類の通信アプリケーションの一つにはFAX通信アプリケーションがあり、
前記個人情報にはFAX番号が含まれ、
前記携帯情報端末装置は、前記住所録アプリケーションにおいて、さらに、個人情報に含まれるFAX番号の入力を検知し、該検知に連動して、前記FAX番号に関連する前記FAX通信アプリケーションの起動を受け付けるリンク機能実行ボタンを前記FAX番号毎にそれぞれ生成し、前記表示画面に、該FAX通信アプリケーションの起動を受け付けるリンク機能実行ボタンを、前記入力したFAX番号に隣接した位置に配置して表示することを特徴とする携帯情報端末装置。 - 請求項1記載の携帯情報端末装置において、
前記リンク機能実行ボタンは、対応する通信アプリケーションの種類が視覚的に識別可能であることを特徴とする携帯情報端末装置。 - 少なくとも電話番号を含む個人情報を登録する住所録アプリケーションと電話機能を使用する複数種類の通信アプリケーションとを実行する携帯情報端末装置の表示方法であって、
前記複数種類の通信アプリケーションの一つは電話通信アプリケーションであり、
前記携帯情報端末装置は、前記住所録アプリケーションに登録された個人情報を表示する表示画面を備え、
前記表示方法は、前記携帯情報端末装置が、前記表示画面に、個人情報に含まれる電話番号の入力を検知し、該検知に連動して、該入力された電話番号毎に生成される、前記電話番号に関連する前記電話通信アプリケーションの起動を受け付けるリンク機能実行ボタンを、前記入力した電話番号に隣接した位置に配置して表示することを特徴とする携帯情報端末装置の表示方法。
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