JP2891963B2 - 電子部品の取付構造 - Google Patents
電子部品の取付構造Info
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- JP2891963B2 JP2891963B2 JP12511597A JP12511597A JP2891963B2 JP 2891963 B2 JP2891963 B2 JP 2891963B2 JP 12511597 A JP12511597 A JP 12511597A JP 12511597 A JP12511597 A JP 12511597A JP 2891963 B2 JP2891963 B2 JP 2891963B2
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- component mounting
- electronic component
- mounting structure
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- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に無線通信機器
において、プリント基板等の電子部品を電磁波シールド
して収納する際の取付構造に関する。
において、プリント基板等の電子部品を電磁波シールド
して収納する際の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、この種取付構造の従来例を示し
ている。無線部における機器筐体は、内部実装部品を電
磁波シールドした状態で収納するためのシールドケース
15とシールドカバー16よりなり、シールド対象部品
の例えばプリント基板18が収納されている。このプリ
ント基板18は、図6に示すような、複数個の取付ボル
ト19によってシールドケース15に締結固定される。
ている。無線部における機器筐体は、内部実装部品を電
磁波シールドした状態で収納するためのシールドケース
15とシールドカバー16よりなり、シールド対象部品
の例えばプリント基板18が収納されている。このプリ
ント基板18は、図6に示すような、複数個の取付ボル
ト19によってシールドケース15に締結固定される。
【0003】この取付ボルト19は、断面六角形の頭部
20の一端側に連なって形成された正ねじ(右ねじ)に
よる雄ねじ部21を有し、頭部20中に同じく正ねじ
(右ねじ)による雌ねじ部22が形成されている。
20の一端側に連なって形成された正ねじ(右ねじ)に
よる雄ねじ部21を有し、頭部20中に同じく正ねじ
(右ねじ)による雌ねじ部22が形成されている。
【0004】したがって、プリント基板18は、係る取
付ボルト19によって、まずシールドケース15に締結
固定される。基板固定後、プリント基板18の上面から
突出した形となっている頭部20の雌ねじ22に対し
て、カバー止ねじ23を直接ねじ込み、シールドカバー
16を固定して閉塞する構造である。
付ボルト19によって、まずシールドケース15に締結
固定される。基板固定後、プリント基板18の上面から
突出した形となっている頭部20の雌ねじ22に対し
て、カバー止ねじ23を直接ねじ込み、シールドカバー
16を固定して閉塞する構造である。
【0005】また、図5を参照して示すように、他の従
来構造として実開平6−11382号公報に記載された
電子装置の設置構造がある。この場合、図7に示す取付
ボルト27の形状は、断面六角形の頭部26の一端側に
正ねじ(右ねじ)による雄ねじ部24を形成し、他端側
に逆ねじ(左ねじ)による雄ねじ部25を形成したもの
である。
来構造として実開平6−11382号公報に記載された
電子装置の設置構造がある。この場合、図7に示す取付
ボルト27の形状は、断面六角形の頭部26の一端側に
正ねじ(右ねじ)による雄ねじ部24を形成し、他端側
に逆ねじ(左ねじ)による雄ねじ部25を形成したもの
である。
【0006】係る取付ボルト27の逆ねじ(左ねじ)に
よる雄ねじ部25で、まずプリント基板28をシールド
ケース29に締結して固定する。次いで、正ねじ(右ね
じ)による雄ねじ部24にカバー止ナット31を螺着さ
せることにより、シールドカバー30を固定してシール
ドケース29を閉塞する構造である。
よる雄ねじ部25で、まずプリント基板28をシールド
ケース29に締結して固定する。次いで、正ねじ(右ね
じ)による雄ねじ部24にカバー止ナット31を螺着さ
せることにより、シールドカバー30を固定してシール
ドケース29を閉塞する構造である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これら両従
来例で示されたいずれの取付ボルト19,27にあって
も、以下のような解決すべき問題がある。
来例で示されたいずれの取付ボルト19,27にあって
も、以下のような解決すべき問題がある。
【0008】第1の問題点は、両端が共に雄ねじであっ
てその一方が正ねじ(右ねじ)であり、他方が逆ねじ
(左ねじ)となっている。すなわち、両端がいずれも雄
ネジの場合は、内部にプリント基板を固定することはで
きる。ところが、シールドカバーの固定時、ナットでシ
ールドカバーを固定するため、雌ねじの先端の突出量が
大きくなり、ユニットの幅方向の実装領域が大きくなる
不具合がある。
てその一方が正ねじ(右ねじ)であり、他方が逆ねじ
(左ねじ)となっている。すなわち、両端がいずれも雄
ネジの場合は、内部にプリント基板を固定することはで
きる。ところが、シールドカバーの固定時、ナットでシ
ールドカバーを固定するため、雌ねじの先端の突出量が
大きくなり、ユニットの幅方向の実装領域が大きくなる
不具合がある。
【0009】また、第2の問題点は、シールドカバーを
固定するカバー止ねじを取り外す場合、このカバー止ね
じ先にシールドケース内の取付ボルトが緩んでしまう不
都合がある。すなわち、シールドケース内の取付ボルト
のねじ形状が、一方は正ねじ(右ねじ)となる雄ねじを
形成し、他方は正ねじ(右ねじ)となる雌ねじを形成し
ている。つまり、雄ねじと雌ねじの両方がいずれも正ね
じ(右ねじ)であるため、カバー止ねじを外すときの取
り外し力の方が、プリント基板を固定している取付ボル
トの締結力よりも上回ってしまう。そのため、取付ボル
トがカバー止ねじよりも先に緩んでしまうのである。
固定するカバー止ねじを取り外す場合、このカバー止ね
じ先にシールドケース内の取付ボルトが緩んでしまう不
都合がある。すなわち、シールドケース内の取付ボルト
のねじ形状が、一方は正ねじ(右ねじ)となる雄ねじを
形成し、他方は正ねじ(右ねじ)となる雌ねじを形成し
ている。つまり、雄ねじと雌ねじの両方がいずれも正ね
じ(右ねじ)であるため、カバー止ねじを外すときの取
り外し力の方が、プリント基板を固定している取付ボル
トの締結力よりも上回ってしまう。そのため、取付ボル
トがカバー止ねじよりも先に緩んでしまうのである。
【0010】したがって、本発明の目的は、プリント基
板等の電子部品を機器筐体ケース内に収納して取付ボル
トで締結固定する際、その取付ボルトの突出量分の無駄
な容積を機器筐体ケースに見込むことによる大型化を避
け、取付ボルトの共回りを防止しカバー取り外し作業性
が高められる電子部品の取付構造を提供することにあ
る。
板等の電子部品を機器筐体ケース内に収納して取付ボル
トで締結固定する際、その取付ボルトの突出量分の無駄
な容積を機器筐体ケースに見込むことによる大型化を避
け、取付ボルトの共回りを防止しカバー取り外し作業性
が高められる電子部品の取付構造を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の電子部品の取付
構造は、シールドケース等の筐体ケース内に電子部品を
複数個の部品取付ねじで固定して収納し、この部品取付
ねじの頭部に直にカバー固定ねじをねじ込むことでシー
ルドカバー等によるケースカバーを筐体ケースに固定し
て閉塞する構造であり、部品取付ねじが、頭部に連ねて
形成された逆ねじによる雄ねじ部を有し、またその頭部
中にカバー固定ねじが螺合する正ねじによる雌ねじ部を
設け、雄ねじ部の呼び径が、雌ねじ部の呼び径よりも大
きく形成されている。
構造は、シールドケース等の筐体ケース内に電子部品を
複数個の部品取付ねじで固定して収納し、この部品取付
ねじの頭部に直にカバー固定ねじをねじ込むことでシー
ルドカバー等によるケースカバーを筐体ケースに固定し
て閉塞する構造であり、部品取付ねじが、頭部に連ねて
形成された逆ねじによる雄ねじ部を有し、またその頭部
中にカバー固定ねじが螺合する正ねじによる雌ねじ部を
設け、雄ねじ部の呼び径が、雌ねじ部の呼び径よりも大
きく形成されている。
【0012】このように、部品取付ねじの雄ねじ部の呼
び径を雌ねじ部の呼び径よりも大きく形成したことによ
り、シールドカバー取り外し時に前記カバー固定ねじを
緩めても、締付トルクの差異によって、部品取付ねじの
共回りによる緩みを防止でき、シールドカバーを容易か
つ迅速に取り外せる。
び径を雌ねじ部の呼び径よりも大きく形成したことによ
り、シールドカバー取り外し時に前記カバー固定ねじを
緩めても、締付トルクの差異によって、部品取付ねじの
共回りによる緩みを防止でき、シールドカバーを容易か
つ迅速に取り外せる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明による電子部品の取
付構造の実施の形態として、無線通信機器に用いられる
プリント基板の場合について、図面を参照して詳細に説
明する。
付構造の実施の形態として、無線通信機器に用いられる
プリント基板の場合について、図面を参照して詳細に説
明する。
【0014】図1は、プリント基板を電磁波シールドし
て実装する高密度実装ユニットの一部を構成する無線部
5の分解斜視図を示している。プリント基板7を電磁波
シールドして内部実装するシールドケース6を有し、実
装後のプリント基板7を密閉するために、シールドカバ
ー9をシールドケース6に締結して閉塞している。
て実装する高密度実装ユニットの一部を構成する無線部
5の分解斜視図を示している。プリント基板7を電磁波
シールドして内部実装するシールドケース6を有し、実
装後のプリント基板7を密閉するために、シールドカバ
ー9をシールドケース6に締結して閉塞している。
【0015】図2は、本実施の形態の取付構造におい
て、要旨部材である部品取付ねじ4を示している。この
部品取付ねじ4は、ねじ回し工具による締付操作に備え
て断面六角形の頭部1を有し、この一端部に連なって逆
ねじ(左ねじ)による雄ねじ部2が形成されている。ま
た、頭部1には、雄ねじ部2の呼び径よりも小さく、正
ねじ(右ねじ)による雌ねじ部3が形成されている。
て、要旨部材である部品取付ねじ4を示している。この
部品取付ねじ4は、ねじ回し工具による締付操作に備え
て断面六角形の頭部1を有し、この一端部に連なって逆
ねじ(左ねじ)による雄ねじ部2が形成されている。ま
た、頭部1には、雄ねじ部2の呼び径よりも小さく、正
ねじ(右ねじ)による雌ねじ部3が形成されている。
【0016】図1のように、係る部品取付ねじ4を用い
て、まずプリント基板7がシールドケース6に結合され
る。すなわち、部品取付ねじ4の左ねじによる雄ねじ部
2によってプリント基板7を上からねじ込み、シールド
ケース6に締結する。
て、まずプリント基板7がシールドケース6に結合され
る。すなわち、部品取付ねじ4の左ねじによる雄ねじ部
2によってプリント基板7を上からねじ込み、シールド
ケース6に締結する。
【0017】このシールドケース6にプリント基板7を
取付後、シールドカバー9によってシールドケース6が
密閉される。
取付後、シールドカバー9によってシールドケース6が
密閉される。
【0018】すなわち、プリント基板7をシールドケー
ス6に締結により固定した部品取付ねじ4の頭部1は、
プリント基板7の上面に突出する。部品取付ねじ4の頭
部1中に設けた右ねじによる雌ねじ部3に対してカバー
固定ねじ10がねじ込まれ、シールドカバー9がプリン
ト基板7上においてシールドケース6と一体に締結され
る。
ス6に締結により固定した部品取付ねじ4の頭部1は、
プリント基板7の上面に突出する。部品取付ねじ4の頭
部1中に設けた右ねじによる雌ねじ部3に対してカバー
固定ねじ10がねじ込まれ、シールドカバー9がプリン
ト基板7上においてシールドケース6と一体に締結され
る。
【0019】このようなシールドカバー取付時にあっ
て、部品取付ねじ4の雄ねじ部2の呼び径は雌ねじ部3
の呼び径よりも大きい。したがって、その右ねじの雌ね
じ部3にカバー固定ねじ10をねじ込んでシールドカバ
ー9を取り付ける場合でも、締め付けカ(ねじトルク)
が小さいので、部品取付ねじ4は緩まない。
て、部品取付ねじ4の雄ねじ部2の呼び径は雌ねじ部3
の呼び径よりも大きい。したがって、その右ねじの雌ね
じ部3にカバー固定ねじ10をねじ込んでシールドカバ
ー9を取り付ける場合でも、締め付けカ(ねじトルク)
が小さいので、部品取付ねじ4は緩まない。
【0020】逆に、シールドカバー9を取り外すとき、
プリント基板7を締結している部分は、部品取付ねじ4
の左ねじによる雄ねじ部2であるから、シールドカバー
9の固定ねじ10を緩ませる方向に加えるトルクに対し
て、反対方向に部品取付ねじ4が回転しようとする。そ
の結果、部品取付ねじ4にはさらに締まる方向にトルク
が作用し、カバー固定ねじ10を容易にシールドカバー
10から取り外せる。このようにして、シールドカバー
10の取り外し作業が容易かつ迅速に行うことができ
る。
プリント基板7を締結している部分は、部品取付ねじ4
の左ねじによる雄ねじ部2であるから、シールドカバー
9の固定ねじ10を緩ませる方向に加えるトルクに対し
て、反対方向に部品取付ねじ4が回転しようとする。そ
の結果、部品取付ねじ4にはさらに締まる方向にトルク
が作用し、カバー固定ねじ10を容易にシールドカバー
10から取り外せる。このようにして、シールドカバー
10の取り外し作業が容易かつ迅速に行うことができ
る。
【0021】一方、図3は、上記実施の形態の部品取付
ねじ4に代えて、他の実施形態である部品取付ねじ27
を示している。この場合、円柱形の頭部11の一端部に
逆ねじとなる雄ねじ部12が形成され、他端部の面には
正ねじ(右ねじ)である雌ねじ部13が形成されてい
る。さらに、ラジアル方向に幅1.2mm、探さ1mm
程度の溝14が形成されたものである。
ねじ4に代えて、他の実施形態である部品取付ねじ27
を示している。この場合、円柱形の頭部11の一端部に
逆ねじとなる雄ねじ部12が形成され、他端部の面には
正ねじ(右ねじ)である雌ねじ部13が形成されてい
る。さらに、ラジアル方向に幅1.2mm、探さ1mm
程度の溝14が形成されたものである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による電子
部品の取付構造は、プリント基板等の電子部品を筐体ケ
ースである例えばシールドケースに固定する部品取付ね
じのねじ込み後の突出量は頭部分で済み、それだけ筐体
ケースの嵩スペースが小さくて済むから大型化を避けら
れる。
部品の取付構造は、プリント基板等の電子部品を筐体ケ
ースである例えばシールドケースに固定する部品取付ね
じのねじ込み後の突出量は頭部分で済み、それだけ筐体
ケースの嵩スペースが小さくて済むから大型化を避けら
れる。
【0023】また、本発明は、ケースカバーである例え
ばシールドカバーを取り外す作業時、そのカバー固定ね
じを緩め操作しても、プリント基板を締結している部品
取付ねじの緩みを防ぐことができ、取り外し作業が容易
かつ迅速に行われて作業性を高めることができる。
ばシールドカバーを取り外す作業時、そのカバー固定ね
じを緩め操作しても、プリント基板を締結している部品
取付ねじの緩みを防ぐことができ、取り外し作業が容易
かつ迅速に行われて作業性を高めることができる。
【図1】本発明による電子部品の取付構造を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図2】本実施の形態の要部である電子部品固定用の部
品取付ねじを示す一部断面による構成図である。
品取付ねじを示す一部断面による構成図である。
【図3】他の実施の形態による部品取付ねじを示す一部
断面による構成図である。
断面による構成図である。
【図4】従来例の取付構造を示す分解斜視図である。
【図5】別の従来例の取付構造を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図6】図4の従来例で使用される部品取付ボルトの一
部断面による構成図である。
部断面による構成図である。
【図7】図5の従来例で使用される部品取付ボルトの一
部断面による構成図である。
部断面による構成図である。
1 部品取付ねじの六角形頭部 2 逆ねじとなる雄ねじ部 3 正ねじとなる雌ねじ部 4 部品取付ねじ 5 無線部 6 シールドケース 7 プリント基板 8 逆ねじとなる雌ねじ部 9 シールドカバー 10 カバー固定ねじ 11 円柱形頭部 12 逆ねじとなる雄ねじ部 13 正ねじとなる雌ねじ部 14 溝
Claims (4)
- 【請求項1】筐体ケース内に電子部品を複数個の部品取
付ねじで固定して収納し、この部品取付ねじの頭部に直
にカバー固定ねじをねじ込むことでケースカバーを前記
筐体ケースに固定して閉塞する電子部品の取付構造であ
って、 前記部品取付ねじは、前記頭部に連ねて形成された逆ね
じによる雄ねじ部を有すると共に、前記頭部中に前記カ
バー固定ねじが螺合する正ねじによる雌ねじ部を設け、
前記雄ねじ部の呼び径が、前記雌ねじ部の呼び径よりも
大きく形成されていることを特徴とする電子部品の取付
構造。 - 【請求項2】前記雄ねじ部を形成する逆ねじが左ねじの
とき、前記雌ねじ部を形成する正ねじが右ねじであるこ
とを特徴とする請求項1に記載の電子部品の取付構造。 - 【請求項3】前記頭部の断面形状が多角形または円形で
あり、円形断面の場合は前記頭部の端面にねじ回し工具
操作用に断面凹状の溝が穿設されていることを特徴とす
る請求項1または2に記載の電子部品の取付構造。 - 【請求項4】前記筐体ケースとこれを閉塞する前記ケー
スカバーによって電磁波シールドが可能であり、内部実
装される前記電子部品がプリント基板であることを特徴
とする請求項1〜3のいずれかに記載の電子部品の取付
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12511597A JP2891963B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 電子部品の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12511597A JP2891963B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 電子部品の取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10322052A JPH10322052A (ja) | 1998-12-04 |
JP2891963B2 true JP2891963B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=14902226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12511597A Expired - Fee Related JP2891963B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 電子部品の取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2891963B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4859048B2 (ja) * | 2006-11-13 | 2012-01-18 | 北川工業株式会社 | 電磁波シールド筐体 |
CN110337236B (zh) * | 2019-08-14 | 2020-11-17 | 东莞市信为兴电子有限公司 | 一种手机用新型电磁屏蔽用五金屏蔽罩 |
-
1997
- 1997-05-15 JP JP12511597A patent/JP2891963B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10322052A (ja) | 1998-12-04 |
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Legal Events
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