JPS6323012A - ネジ - Google Patents
ネジInfo
- Publication number
- JPS6323012A JPS6323012A JP16640886A JP16640886A JPS6323012A JP S6323012 A JPS6323012 A JP S6323012A JP 16640886 A JP16640886 A JP 16640886A JP 16640886 A JP16640886 A JP 16640886A JP S6323012 A JPS6323012 A JP S6323012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- head
- shaft
- rotary tool
- turning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001936 parietal effect Effects 0.000 description 2
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は?!数の機械部品を締付固定するためのネジに
関するものである。
関するものである。
従来の、オネジ部を有する軸部の一端に頭部をもつ一般
的なネジは、ドライバー又はスパナ等の回転工具との保
合部が頭部の部分にあり、頭部を回して締めつけを行っ
ていた。
的なネジは、ドライバー又はスパナ等の回転工具との保
合部が頭部の部分にあり、頭部を回して締めつけを行っ
ていた。
また、ネジ自身を回さずにこれに螺合するナツトを回し
て締めつける場合にも、ネジがから回りしないように頭
部をスパナなどで嵌合係止する必要がある。
て締めつける場合にも、ネジがから回りしないように頭
部をスパナなどで嵌合係止する必要がある。
しかし、ネジを回す場合に、ネジの頭部の周囲に充分な
スペースがないことや、障害物があってドライバーやス
パナ等の回転工具がネジの頭部に届かないことがある。
スペースがないことや、障害物があってドライバーやス
パナ等の回転工具がネジの頭部に届かないことがある。
本発明はこのような問題点に着目してなされたもので、
ネジの頭部にドライバーやスパナ等の回転工具を係合さ
せることができない場合でも、回すことができるネジを
得ることを目的とする。
ネジの頭部にドライバーやスパナ等の回転工具を係合さ
せることができない場合でも、回すことができるネジを
得ることを目的とする。
本発明はかかる目的を達成するため、オネジを有する軸
部と、この軸部の一端に連設した頭部とより成る、機械
部品を締付固定するためのネジにおいて、前記軸部の端
部に回転工具が係合する係合部を設けたものである。
部と、この軸部の一端に連設した頭部とより成る、機械
部品を締付固定するためのネジにおいて、前記軸部の端
部に回転工具が係合する係合部を設けたものである。
軸部の保合部に回転工具を係合し、該回転工具を回転す
ることによりネジを回転することができ、また、回転工
具自身を保持静止することによりオネジに螺合するナツ
トを締付けることが可能となる。
ることによりネジを回転することができ、また、回転工
具自身を保持静止することによりオネジに螺合するナツ
トを締付けることが可能となる。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図において、ネジ10はオネジ1aを有する軸部1
と、この軸部lの一端に連設した頭部2とより成り、こ
の頭部2の頭頂面9には該ネジ10を回すための回転工
具である六角レンチ(図示せず)が係合する係合部たる
六角形の保合穴4が穿設されている。一方、軸部1の他
の先端には該ネジ10を回す為の回転工具である六角レ
ンチが係合する保合部たる係合穴3が穿設されている。
と、この軸部lの一端に連設した頭部2とより成り、こ
の頭部2の頭頂面9には該ネジ10を回すための回転工
具である六角レンチ(図示せず)が係合する係合部たる
六角形の保合穴4が穿設されている。一方、軸部1の他
の先端には該ネジ10を回す為の回転工具である六角レ
ンチが係合する保合部たる係合穴3が穿設されている。
プレート5及びプレート6は上記ネジ10によって締付
固定される機械部品であり、一方のプレート5には前記
オネジ1aに螺合するメネジ17が刻設されている。な
お、6aはネジ挿通孔である。
固定される機械部品であり、一方のプレート5には前記
オネジ1aに螺合するメネジ17が刻設されている。な
お、6aはネジ挿通孔である。
かかる構成につき、メネジ17を有するプレート5に対
してネジ10を締付けたり、緩めたりする場合には、従
来通り頭部2の保合穴4に六角レンチをさし込んで回す
ことができる。しかして頭部2に六角レンチが届かない
場合には、軸部1の端部における係合穴3に六角レンチ
を係合させてネジ10を回すことができる。
してネジ10を締付けたり、緩めたりする場合には、従
来通り頭部2の保合穴4に六角レンチをさし込んで回す
ことができる。しかして頭部2に六角レンチが届かない
場合には、軸部1の端部における係合穴3に六角レンチ
を係合させてネジ10を回すことができる。
第、2図は本発明の他の実施例を示す。
−この実施例に係るネジ11はオネジ1aを有する軸部
1の一端に皿状頭部2があり、その頭頂面9が平面とな
っている。プレート15及びプレート16は該ネジ11
によって締付固定される機械部品である。前記頭頂面9
は該ネジ11が完全に締付けられた状態でプレート16
の表面12と面一となるようになっている。
1の一端に皿状頭部2があり、その頭頂面9が平面とな
っている。プレート15及びプレート16は該ネジ11
によって締付固定される機械部品である。前記頭頂面9
は該ネジ11が完全に締付けられた状態でプレート16
の表面12と面一となるようになっている。
軸部1の他の一端には該ネジ1工を回すための回転工具
である六角レンチ(図示せず)との係合部である係合穴
3が穿設されている。ナツト8はオネジ1aと螺合する
メネジ7を備えている。
である六角レンチ(図示せず)との係合部である係合穴
3が穿設されている。ナツト8はオネジ1aと螺合する
メネジ7を備えている。
しかして、保合穴3に六角レンチをさし込み保持静止す
ることによりネジ11がから回りすることを防ぎ、スパ
ナ等でナツト8を回すことによ匍てプレー1−15.1
6を該ネジ11によって締付固定することができる。こ
の様に締付は作業がプレート15及びプレート16の片
側のみで行えるため作業効率が良い。また頭部2の頭頂
面9には係合部が必要ないため化粧ビスとしての用途に
も向いている。
ることによりネジ11がから回りすることを防ぎ、スパ
ナ等でナツト8を回すことによ匍てプレー1−15.1
6を該ネジ11によって締付固定することができる。こ
の様に締付は作業がプレート15及びプレート16の片
側のみで行えるため作業効率が良い。また頭部2の頭頂
面9には係合部が必要ないため化粧ビスとしての用途に
も向いている。
なお、上記の実施例に限らず、保合部たる保合穴3の形
状は六角レンチに対応するもの以外に十字ドライバーに
対応するものも考えられ、他の工具に対応するものであ
ってもよい。
状は六角レンチに対応するもの以外に十字ドライバーに
対応するものも考えられ、他の工具に対応するものであ
ってもよい。
以上述べたように、本発明によれば、ネジの頭部に回転
工具が届かない場合でも、容易に回転又は静止すること
ができ、このためそのネジを締めたりゆるめたりする場
合の能率が上がる他、被締結体である機械部品の設計の
自由度が上がり、産業上極めて有益である。
工具が届かない場合でも、容易に回転又は静止すること
ができ、このためそのネジを締めたりゆるめたりする場
合の能率が上がる他、被締結体である機械部品の設計の
自由度が上がり、産業上極めて有益である。
第1図は本発明の第1の実施例を示す断面図、第2図は
本発明の他の実施例を示す断面図である。 1・・・・・・軸部、1a・・・・・・オネジ、2・・
・・・・頭部、3・・・・・・係合部、4・・・・・・
係合部、5・・・・・・プレート、6・・・・・・プレ
ート、7・・・・・・メネジ、8・・・・・・ナツト、
9・・・・・・頭頂面、10・・・・・・ネジ、11・
・・・・・ネジ、12・・・・・・表面、15・・二・
・・プレート、16・・・・・・プレート、17・・・
・・・メネジ。
本発明の他の実施例を示す断面図である。 1・・・・・・軸部、1a・・・・・・オネジ、2・・
・・・・頭部、3・・・・・・係合部、4・・・・・・
係合部、5・・・・・・プレート、6・・・・・・プレ
ート、7・・・・・・メネジ、8・・・・・・ナツト、
9・・・・・・頭頂面、10・・・・・・ネジ、11・
・・・・・ネジ、12・・・・・・表面、15・・二・
・・プレート、16・・・・・・プレート、17・・・
・・・メネジ。
Claims (1)
- オネジを有する軸部と、この軸部の一端に連設した頭部
とより成る、機械部品を締付固定するためのネジにおい
て、前記軸部の端部に回転工具が係合する係合部を設け
たことを特徴とするネジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16640886A JPS6323012A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | ネジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16640886A JPS6323012A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | ネジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6323012A true JPS6323012A (ja) | 1988-01-30 |
Family
ID=15830866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16640886A Pending JPS6323012A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | ネジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6323012A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0586809A (ja) * | 1991-05-13 | 1993-04-06 | General Electric Co <Ge> | 複合フアンステータ組立体 |
JP2021025528A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | 株式会社トクヤマ | スチームトラップ |
-
1986
- 1986-07-14 JP JP16640886A patent/JPS6323012A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0586809A (ja) * | 1991-05-13 | 1993-04-06 | General Electric Co <Ge> | 複合フアンステータ組立体 |
JP2021025528A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | 株式会社トクヤマ | スチームトラップ |
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