JP2889266B2 - パンチプレス機械 - Google Patents

パンチプレス機械

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JP2889266B2
JP2889266B2 JP1045267A JP4526789A JP2889266B2 JP 2889266 B2 JP2889266 B2 JP 2889266B2 JP 1045267 A JP1045267 A JP 1045267A JP 4526789 A JP4526789 A JP 4526789A JP 2889266 B2 JP2889266 B2 JP 2889266B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B1/00Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
    • B30B1/18Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by screw means
    • B30B1/186Control arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はパンチプレス機械に関する。
(従来の技術) 従来のパンチプレス機械はクランク式のものと油圧式
のものとに大別される。
クランク式のものは非サーボ系のモータを一方向に回
転させ、これにより回転されるクランク軸によりスライ
ドを昇降駆動するものであり、高速動作が容易であるも
のの、そのストローク量の調整が困難であるという欠点
がある。又、クランク軸にはフライホイールが設けられ
その慣性を大とすることによりスライドの動作を安定化
させているので、スライド速度を自由に変更できないと
いう欠点がある。
一方、油圧式のものは油圧シリンダによりスライドを
昇降駆動するものであり、圧力制御が容易で、かつスト
ローク量及びスライド速度を比較的自由に選択できるな
どの利点はあるものの、その調整域が限られており、か
つ装置構造が複雑になるという欠点がある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の如き従来よりのパンチプレス機
械にあっては、近年の多品種少量生産及び各種ハイテク
化に伴う高精密部品の製造に対し十分対応できないとい
う問題点があった。
すなわち、従来のクランク式のパンチプレス機械にあ
ってはクランク軸の偏心量を変化させたり、スライド長
さを調整することにより、ストローク調整しているが、
調整に限界があり、ストローク変化及び高精度化の要望
に十分応えられないのが実情である。
又、従来の油圧式のパンチプレス機械にあっては高精
密化を実現するためにスライドのストローク量及びスラ
イド速度を種々変化させ対応しているが、加工速度が遅
く、しかも油圧式特有の問題、例えばパンチ終了時点で
油圧回路に大きな負圧が生じサーボ追従できないなどに
より思った通りの制御パターンを実行させることができ
ず、高精密化に十分対応できないという問題点がある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 前述のごとき、従来の問題点を解決するため、本発明
においては、下全型を備えたボルスタと、上金型を備え
たスライドを上下に対向して設け、このスライドを昇降
させることにより上金型と下金型を協働させてワークに
対してパンチ加工を行うパンチプレス機械において、上
下に延びたボールねじを設け、このボールねじを回転さ
せるサーボモータを設け、上記ボールねじを回転させる
ことによりスライドが昇降動作するように構成し、スラ
イドが上昇端から下降端へ下降動作する過程において下
降端の手前でスライドの速度を遅くさせると共にスライ
ドが下降端から上昇端へ上昇動作する過程においてスラ
イドの速度を速くさせるように前記サーボモータを制御
するコントローラを設けてなることを特徴とする。
(作用) 前記の構成により、コントローラによりサーボモータ
を制御してボールねじを回転させることにより、スライ
ドを昇降させて、上金型と下金型の協働によりワークに
対してパンチ加工を行う。
ここで、コントローラの制御によって、スライドが上
昇端から下降端へ下降動作する過程において下降端の手
前でスライドの速度を遅くさせると共に、スライドが下
降端から上昇端へ上昇動作する過程においてスライドの
速度を速くさせる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を説明する。
第1図を参照するに、本発明のパンチプレス機械はフ
レーム1に昇降自在なスライド2を備えて成る。
スライド2はボールねじ3,減速機4を介して電気サー
ボモータ5と接続され、サーボモータ5の回転駆動によ
り適宜減速してボールねじ3を回転させることにより、
スライド2を昇降動作させるようになっている。
前記サーボモータ5はサーボアンプ6を介してコント
ローラ7に接続されている。
上記構成のパンチプレス機械では、コントローラ7に
設定された制御パターンによりサーボモータ5を駆動
し、ボルスタ8に設定された下金型(図示せず)とスラ
イド2の下端に備えた上金型(図示せず)により所定の
パンチプレス加工を行うことができる。
第2図に示すように、前記コントローラ7は、任意の
制御パターンを入力可能の制御パターン入力部9と、加
工種,材質,上昇端,下降端,中間位置,速度,加工回
数,サイクルタイム,ヒットレート,休止時間,加工距
離など加工条件を入力する加工条件入力部10と、適宜細
分化された加工種毎に予め制御パターンを記憶する基準
パターン記憶部11と、金型データや材料データなど予備
データを記憶す予備データ記憶部12と、入力された加工
条件に基いて適宜予備データを参照して基準パターンよ
り制御パターンを自動生成する制御パターン自動生成部
13と、前記制御パターン入力部9に入力された制御パタ
ーン又は前記制御パターン自動生成部13で自動生成され
た制御パターンに基いて前記サーボモータ5や他のアク
チュエータAをアクチュエータ駆動部14を介して駆動す
る制御パターン実行部15を備えて構成されている。各ア
クチュエータには、制御量帰還のためのエンコーダEや
センサSが接続されている。アクチュエータAとして
は、例えばワーク供給用の移動装置が相当する。
第3図に制御パターンの具体例を示した。
(a)図は連続のパンチ加工に関するもので、上死点
Z0,Zzに対し、その途中に上昇端Z1及び下降端Z2が規定
され、上死点Z0より下降されたスライド3を下降端Z1
上昇端Z2との間でストローク動作させた後、最後に上死
点Z0へ戻らせるようにしたものである。制御パターンは
上昇端Z1と下降端Z2の他、ヒットレート(HPM)又はサ
イクルタイム(sec)、下降及び上昇速度V1,V2、繰り返
し数(製品数n)で規約される。
図は、より精密なパンチ加工を行うための制御パタ
ーンで、下降及び上昇端及び速度Z1,Z2,V1,V3の他に中
間点Z3を定め、この中間点Z3より下降端Z2までは別の速
度V2を定めたものである。又、上昇端Z1では材料供給が
行われるまでの間の少しの休止時間T1が設けられてい
る。
制御パターンは任意の時間、位置、速度などの条件設
定によりこの他適宜設計できるが、従来の油圧式パンチ
プレス機械でのストローク制御ではできなかったような
複雑な、きめの細かな指定を行うことができるものであ
る。例えば、位置に関しては0.01mm程度の指定を行うこ
とができ、速度に関しては任意の曲線で指定できる。
再度第2図において、本例では、第3図に示した制御
パターンを任意に設定可能のよう、入力部を制御パター
ン入力部9と、下降条件入力部10とに機能的に分けて構
成されている。
すなわち、制御パターン入力部9は、第3図に示すよ
うな適宜設計された制御パターンを受け入れて、これを
制御パターン実行部15に転写するものである。
一方、制御パターン自動生成部13は、入力された加工
条件、すなわち、どの金型でどの材料にどのような加工
をするかという条件を予め定めた複数の基準パターンに
適合し、これに予備データ記憶部12に記憶された金型デ
ータなどを適用し、各種パラメータを設定し、第3図に
示したような具体的な制御パターンを生成し、これを制
御パターン実行部15に出力する。例えば、第3図(d)
には条件l,Lが設定されているが、これに金型データ,
材料データなどを適用し下降端Z2及び上昇端Z1を定める
と共に下降速度及び上昇速度を自動設定するなどであ
る。
以上により、制御パターン実行部15には、第3図に示
すような制御パターンが設定される。
制御パターンの設定後は、スタートボタンのオンによ
りアクチュエータ制御部14から各アクチュエータへ所定
のタイミングで所定量の制御信号が出力され、順次供給
されるワークWに順次加工が為されるというように、効
率の良い設計通りの加工が為されてゆく。
ただし、本例のパンチプレス機械ではスライド3を電
気サーボモータで駆動するためにいわゆるトン数に関し
て制限があり、これをオーバーする場合にはサーボモー
タ5が制御不能となってしまう。したがって、予めの制
御パターンの設計では、使用されたサーボモータ5の容
量に応じいわゆるトン数において制限内で行わなければ
ならないが、この計算は、予め作成した制限テーブルを
用いれば良く、何ら問題とならないものである。
以上により、本例のパンチプレス機械では設計された
制御パターン通りにスライド3が制御され、所望の通り
の精密加工が為されることになる。
上記実施例では、ボルスタ8及びスライド2にそれぞ
れ配設した金型でパンチ,絞り,スロッティングなどの
加工を行う例を示したが、本発明はタレットパンチプレ
スなど他のパンチプレス機械であっても実施し得るもの
である。要するに、本発明は、その要旨を逸脱しない範
囲で適宜態様で実施得るものである。
本実施例の発明の構成をまとめると以下のようにな
る。
すなわち、下金型を備えたボルスタ8と上金型を備え
たスライド2を上下に対向して設け、このスライド2を
昇降させることにより、上金型と下金型を協働させてワ
ークに対してパンチ加工を行うパンチプレス機械におい
て、上下に延びたボールねじ3を設け、このボールねじ
3を回転させるサーボモータ5を設け、上記ボールねじ
3を回転させることによりスライド2が昇降動作するよ
うに構成し、スライド2が上昇端Z1から下降端Z2へ下降
動作する過程において下降端の手前Z3でスライド2の速
度を遅くさせる(第3図(b)に示すようにV1からV2
なるように速度を遅くさせる)と共にスライド2が下降
端Z2から上昇端Z1へ上昇動作する過程においてスライド
2の速度を速くさせる(第3図(b))に示すようにV3
になるように速度を速くさせる)ようにサーボモータ5
を制御するコントローラ7を設けてなることを特徴とす
る。
本実施例の作用についてまとめると以下のようにな
る。
すなわち、サーボモータ5を制御してボールねじ3を
回転させることにより、スライド2を昇降させて上金型
と下金型の協働によりワークに対してパンチ加工を行
う。
ここで、コントローラ7の制御によってスライド2が
上昇端Z1から下降端Z2へ下降動作する過程において下降
端の手前Z3でスライド2の速度が遅くなり、スライド2
が下降端Z2から上昇端Z1へ上昇動作する過程においてス
ライド2の速度が速くなる。
本実施例の発明によれば、サーボモータ5の動作によ
りボールねじ3を回転させることによりスライド2が昇
降動作するため、スライド2のストローク量の調整が容
易になると共に、スライド2の速度を除々に変更するこ
とができる。また、当然のごとく従来の油圧式特有の問
題は生じない。
また、スライド2が上昇端Z1から下降端Z2へ下降動作
する過程において下降端の手前Z3でスライド2の速度を
遅くさせることができるため、ワークを打ち抜く際に生
じる騒音が小さくなり、作業環境向上の効果を奏する。
更に、スライド2が下降端Z2から上昇端Z1へ上昇動作
する過程においてスライド2の速度を速くさせることが
できるため、スライド2を速い速度で上昇端Z1へ復帰さ
せることができ、多数回パンチ加工を連続して行う場合
の加工時間が短くなって、作業能率向上の効果を奏す
る。
[発明の効果] 以上のごとき、本発明によれば、サーボモータの駆動
によりボールねじを回転させることによりスライドが昇
降動作するため、スライドのストローク量の調整が容易
になると共に、スライドの速度を自由に変更することが
できる。また、当然のごとく従来の油圧式特有の問題は
生じない。
また、スライドが上昇端から下降端へ下降動作する過
程において下降端の手前でスライドの速度を遅くさせる
ことができるため、ワークを打ち抜く際に生じる騒音が
小さくなり、作業環境向上の効果を奏する。
更に、スライドが下降端から上昇端へ上昇動作する過
程においてスライドの速度を速くさせることができるた
め、スライドを短い時間で上昇端に復帰させることがで
き、多数回のパンチ加工を連続して行う場合の加工時間
が短くなり、作業能率向上の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るパンチプレス機械の概
要説明図、第2図は上記実施例におけるコントローラの
詳細を示すブロック図、第3図は上記コントローラに適
応される制御パターンの説明図である。 2……スライド、3……ボールねじ 4……減速機、5……電気サーボモータ 6……サーボアンプ 7……コントローラ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下金型を備えたボルスタと、上金型を備え
    たスライドを上下に対向して設け、このスライドを昇降
    させることにより上金型と下金型を協働させてワークに
    対してパンチ加工を行うパンチプレス機械において、上
    下に延びたボールねじを設け、このボールねじを回転さ
    せるサーボモータを設け、上記ボールねじを回転させる
    ことによりスライドが昇降動作するように構成し、スラ
    イドが上昇端から下降端へ下降動作する過程において下
    降端の手前でスライドの速度を遅くさせると共にスライ
    ドが下降端から上昇端へ上昇動作する過程においてスラ
    イドの速度を速くさせるように前記サーボモータを制御
    するコントローラを設けてなることを特徴とするパンチ
    プレス機械。
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