JP2637748B2 - パンチプレス - Google Patents

パンチプレス

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JP2637748B2
JP2637748B2 JP62295147A JP29514787A JP2637748B2 JP 2637748 B2 JP2637748 B2 JP 2637748B2 JP 62295147 A JP62295147 A JP 62295147A JP 29514787 A JP29514787 A JP 29514787A JP 2637748 B2 JP2637748 B2 JP 2637748B2
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【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はパンチプレスに関するものである。
(従来の技術) 従来、例えばタレットパンチプレス等の作動機構とし
ては、フライホールの回転エネルギをクラッチを介して
クランクシャフトに伝達する。
このクランクシャフトに垂設したラムの昇降運動によ
り、パンチング力を上部金型に与えて、上部金型と下部
金型の協働により板材加工を施していた。そして、ブレ
ーキによってラムを1往復つまり上死点にて停止させる
という構成が一般的で、近年特に生産性(高速性、高応
答性)を得るために、1分間のパンチング回数を増大す
るようになってきた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、高速で打抜き加工することにより、打
抜き時の騒音が大きく、住宅街にある工場では夜間運転
を制限されるとか、作業者は騒音公害に悩まされてい
た。
更に、加工面においては、成形加工の場合例えばバー
リンク、シンク等、高速でパンチングするため、ワーク
が金型になじむ時間が十分に確保されず、加工精度が悪
化するという問題点があった。
[発明の構成] (問題を解決するための手段) 前述の如き、従来の問題点を解決するために、本発明
においては、クランク機構の回転駆動により高速で昇降
するラムを設け、このラムの内部に油圧室を設け、この
油圧室にピストンを昇降可能に設け、このピストンによ
り油圧室を上部油圧室と下部油圧室に区画形成し、上記
ピストンにピストンロッドを介してストライカを連結
し、上部油圧室と油圧源を接続する供給回路の途中に、
開口度を予め手動により設定可能な複数の流量制御弁を
並列に配設し、複数の流量制御弁の開口度を予め手動に
より段階的に設定可能に構成し、上記供給回路における
上記油圧源と上記流量制御弁の間に、複数の流量制御弁
のうちいずれか1つの流量制御弁が油圧源に連通するよ
うに自動的に切換える電磁切換弁を配設してなることを
特徴とする。
(作用) 前記の構成により、ワークに対して高速で打抜き加工
を行なう場合には、クランク機構の回転によりラムを高
速で昇降(下降及び上昇)させることにより、ストライ
カをラムと一体的に高速で昇降させる。これによって、
上部金型と下部金型を協働させてワークに対して高速で
打抜き加工を行なうことができる。このとき、上部油圧
室には供給されない。
ワークに対して低速で成形加工または打抜き加工を行
う場合には、ラムを所定位置(例えば上死点位置)に位
置せしめた状態のもとで、電磁切換弁により複数の流量
制御弁のうち開口度の大きい流量制御弁が油圧源に連通
するように自動的に切換える。これによって、ストライ
カをラムと一体的に低速で下降させることができる。ス
トライカの下降により上部金型がワークに接近または接
触すると、電磁切換弁により複数の流量制御弁のうち開
口度の小さい流量制御弁が油圧源に連通するように自動
的に切換える。これによって、ストライカをラムと一体
的にさらに低い速度で下降させて、騒音の発生を抑制し
つつ、上部金型と下部金型の協働によりワークに対して
成形加工または打抜き加工を行うことができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
第4図を参照するに、パンチングプレスとしてのタレ
ットパンチプレスを概略的に示すもので、基台1の上方
には上部フレーム3が基台1と一体的に設けてある。
基台1と上部フレーム3には、それぞれ円盤状の下部
タレット5および上部タレット7が対抗して回転自在に
装着してある。この上部タレット7と下部タレット5は
同期して同一方向に回転位置決め自在なものであり、下
部タレット5には複数のダイ(下部金型)9が同心円上
に配設してある。
また、上部タレット7にはダイ9と対応する複数のパ
ンチ(上部金型)11が装着してあり、前記上部フレーム
3の定位置にはパンチ11を打圧する通常のストライカ13
が上下動自在に装着してある。このストライカ13を上下
動するために、図示を省略したが電動機等の駆動源によ
りフライホイールやクラッチ,ブレーキ等の動力伝達及
び断接機構を介しクランク機構15を駆動し、このクラン
ク機構15に垂設したラム17を上下動させる。
ラム17の内部には、詳細を後述するが本発明に係るピ
ストン機構19が設けられ、このピストン機構19に前記ス
トライカ13が係止してある。
前記基台1にはテーブル21上に載置したワークWを前
後方向(第3図にて左右方向)へ移動位置決めするワー
ク移動位置決め装置23が設けてあり、ワークWはワーク
挟持装置25により一側縁部を挟持されている。なお、27
は、ワークWから切り離した製品あるいは廃材を受け取
り、搬出する排出装置である。
上記の構成により、テーブル21上にワークWを載置し
てワークWの一側縁をワーク挟持装置25により挟持す
る。次にワーク位置決め装置23を適宜に移動し所定位置
にワークWを位置決めし、クランク機構15もしくはピス
トン機構19によりストライカ13を介しパンチ11を打圧し
てパンチング加工を行なうものである。
以上がパンチングプレスの概略的な構成であり、次に
本発明に係るピストン機構19について、第1図、第2図
および第3図を参考しつつ具体的に説明する。
第1図を参照するに、本図にはピストン機構19が概念
的に示され、クランク機構15に垂設したラム17は上部フ
レーム3内に設けた案内面29を上下動自在に設けられ、
このラム17内に上下動自在なピストン機構19が設けられ
ている。
ピストン機構19は、ピストン31とピストン31と一体的
に設けたピストンロッド33より構成されている。
更に、各ポート35A,35Bが穿設され油圧源47より送ら
れた圧油がポート35Aより上部油圧室37に送油された時
はピストン31が下降し、ポート35Bより圧油が下部油圧
室に送られた時はピストン31が上昇する。
このピストンロッド33の下端部にストライカ13が係止
され、パンチ11とダイ9により、ワークWにパンチング
加工が施される。
なお、クランク機構15にはラムの1往復中に上死点に
停止させるため例えばドグなどの近接体39が設けられ、
近接スイッチ41等にて検知し機械を停止させる。また、
ストライカ13にも例えばドグなどの近接体43が設けら
れ、上限点および下限点にそれぞれ設けた近接スイッチ
45A(上限点用)、45B(下限点用)の検知により後述す
る電磁切換弁を制御する。
上記構成による作用としては、第3図の油圧回路図を
併せて参照するに、この油圧流路図ではピストン31は上
限位置にあり、且つピストン31の速度を3段階に切換え
る流路を示している。
この状態から油圧源47(詳細図示省略)を作動させる
電磁切換弁49は、ストライカ13の上限点を検知する近接
スイッチ45AにてONに切換えられ、圧油は3方電磁切換
弁51に送られる。
この3方電磁切換弁51により、開口度が大きい流量調
整弁53A、または、開口度が中位の流量調整弁53B、ある
いは、開口度が小さい流量調整弁53Cの選択された流路
を通り、ピストン機構19のポート35Aより油室37Aに送油
されたピストン31は下降する。なお、ストライカ13が下
降し下限点の近接スイッチ45Bがそれを検知した時、電
磁切換弁49は切換わりOFF(図示の状態)となりピスト
ン31は上昇する。55は安全流路を構成する逆止弁であ
る。
上記のごとく、3方電磁切換弁51にて高速、中速、低
速の流路を選択することにより、ピストン31はその加工
に最も適したスピードで下降する。また、下降中に適宜
3方電磁切換弁51を切換えることにより、パンチ11がワ
ークWに触れた後におけるストライカ13の下降速度を、
パンチ11がワークWに触れるまでの速度よりも遅くし
て、パンチング加工を行うことも可能である。
このように、流量調整弁53A,B,Cにより低速でも3段
階に速度を変えてパンチング加工ができ、また、油圧を
作動させないで通常のクランク機構15によるパンチング
方式とすることもでき、それぞれGコードが割り当てら
れプログラム中で自由に切換えることができる。
本実施例に係るパンチングプレスの構成をまとめると
以下のようになる。
即ち、クランク機構15の回転駆動により高速で昇降す
るラム17を設け、このラム17の内部に油圧室を設け、こ
の油圧室にピストン31を昇降可能に設け、このピストン
31により油圧室を上部油圧室37Aと下部油圧室37Bに区画
形成し、上記ピストン31にピストンロッド33を介してス
トライカ13を連結し、上部油圧室37Aと油圧源47を接続
する供給回路の途中に、開口度を予め手動により設定可
能な複数の流量制御弁53A,53B,53Cを並列に配設し、複
数の流量制御弁53A,53B,53C,の開口度を予め手動により
段階的に設定可能に構成し、上記供給回路における油圧
源47と流量制御弁53A,53B,53Cの間に、複数の流量制御
弁53A,53B,53Cのいずれか1つの流量制御弁が油圧源47
に連通するように自動的に切換える電磁切換弁51を配設
してなることを特徴とする。
次に、本実施例の作用をまとめると以下のようにな
る。
即ち、ワークWに対して高速で打抜き加工を行なう場
合には、クランク機構15の回転駆動によりラム17を高速
で昇降(下降及び上昇)させることにより、ストライカ
13をラム17と一体的に高速で昇降させる。これによっ
て、上部金型11と下部金型9を協働させて、ワークWに
対して高速で打抜き加工を行なうことができる。このと
き、上部油圧室37Aに圧油は供給されない。
ワークWに対して低速で成形加工または打抜き加工を
行う場合には、ラム17を上死点に位置せしめた状態のも
とで、電磁切換弁51により複数の流量制御弁53A,53B,53
Cのうち開口度の大きい流量制御弁(例えば53A)が油圧
源47に連通するように自動的に切換える。これによっ
て、ストライカ13をラム17と一体的に低速で降下させ
る。ストライカ13の降下により上部金型37AがワークW
に接近したり又は接触すると、電磁切換弁51により複数
の流量制御弁53A,53B,53Cのうち開口度の小さい流量制
御弁(例えば53C)が油圧源47に連通するように自動的
に切換える。これによって、ストライカ13をラム17と一
体的にさらに低い速度で降下させて、上部金型11と下部
金型9の協働によりワークWに対して成形加工または打
抜き加工を行なうことができる。
以上の如き、本実施例の発明によれば、ワークWに対
して打抜き加工を行なう場合、クランク機構15の回転駆
動により高速で打抜き加工を行なうことができる一方、
クランク機構15を回転駆動させることなく、上部油圧室
37Aに圧油を供給することにより低速で打抜き加工を行
なうことができる。従って、作業場所,作業時間等の作
業条件に応じて、高速加工による生産向上、騒音の抑制
による作業環境の向上のいずれかに比重を置いて、打抜
き加工を行なうことができ、作業者の種々のニーズに対
応することができる。
ワークWに対応して成形加工を行なう場合、クランク
機構15を回転駆動させることなく上部油圧室37Aに圧油
を供給することにより低速でストライカ13を降下させる
ことができるため、騒音の発生を抑制しつつ、ワークW
が金型9,11になじむ時間が増え、加工精度の向上を図る
ことができる。
ストライカ13を低速で降下させる過程において、上部
金型11がワークWに接近または接触すると、電磁切換弁
51を自動的に切換えてストライカ13の加工速度を更に遅
くしているため、成形加工の場合にあってはワークWが
金型9,11になじむ時間がより一層増えると共に、ストラ
イカ13の加工速度を遅くするとストライカ13の加圧力が
増えることも相俟って、大きな加圧力により安定した成
形加工または打抜き加工を行なうことができる。
[発明の効果] 以上の如き、本発明によれば、ワークに対して打抜き
加工を行なう場合、クランク機構の回転駆動により高速
で打抜き加工を行なうことができる一方、クランク機構
を回転駆動させることなく上部油圧室に圧油を供給する
ことにより低速で打抜き加工を行なうことができる。従
って、作業場所,作業時間等の作業条件に応じて、高速
加工による生産向上、騒音の抑制による作業環境の向上
のいずれかに比重を置いて、打抜き加工を行なうことが
でき、作業者の種々のニーズに対応することができる。
ワークに対して成形加工を行なう場合、クランク機構
を回転駆動させることなく上部油圧室に圧油を供給する
ことにより、低速でストライカを下降させることができ
るため、騒音の発生を抑制しつつ、ワークが金型になじ
む時間が増え、加工精度の向上を図ることができる。
ストライカを低速で降下させる過程において、上部金
型がワークに接近または接触すると、電磁切換弁を自動
的に切換えてストライカの下降速度をさらに遅くしてい
るため、成形加工の場合にあっては、ワークが金型にな
じむ時間がより一層増えると共に、ストライカの下降速
度が遅くなると加圧力が大きくなることも相俟って、大
きな加圧力により安定した成形加工又は打抜き加工を行
なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図は本発明に係るパンチング
プレスの作動部の一実施例を示し、第1図は本発明を概
念的に例示した正面拡大図、第2図はストライカ直下の
パンチとダイを示し、第3図は油圧流路説明図である。 第4図は本発明を実施したタレットパンチプレスの概念
的な正面図である。 [図面の主要な部分を表わす符号の説明] 13……ストライカ、15……クランク機構 17……ラム、19……ピストン機構 53A,53B,53C……流量調整弁

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クランク機構の回転駆動により高速で昇降
    するラムを設け、このラムの内部に油圧室を設け、この
    油圧室にピストンを昇降可能に設け、このピストンによ
    り油圧室を上部油圧室と下部油圧室に区画形成し、上記
    ピストンにピストンロッドを介してストライカを連結
    し、上部油圧室と油圧源を接続する供給回路の途中に、
    開口度を予め手動により設定可能な複数の流量制御弁を
    並列に配設し、複数の流量制御弁の開口度を予め手動に
    より段階的に設定可能に構成し、上記供給回路における
    上記油圧源と上記流量制御弁の間に、複数の流量制御弁
    のうちいずれか1つの流量制御弁が油圧源に連通するよ
    うに自動的に切換える電磁切換弁を配設してなることを
    特徴とするパンチプレス。
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