JP2889004B2 - エレベータの群管理制御装置 - Google Patents
エレベータの群管理制御装置Info
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- JP2889004B2 JP2889004B2 JP3038774A JP3877491A JP2889004B2 JP 2889004 B2 JP2889004 B2 JP 2889004B2 JP 3038774 A JP3038774 A JP 3038774A JP 3877491 A JP3877491 A JP 3877491A JP 2889004 B2 JP2889004 B2 JP 2889004B2
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Description
【０００１】［発明の目的］
【０００２】
【産業上の利用分野】本発明は群管理エレベータにおけ
る分割運転制御に関する。
る分割運転制御に関する。
【０００３】
【従来の技術】複数台のエレベータを並設してサービス
が行われている群管理エレベータにおいて、出勤時、昼
食時等に輸送力を増強するために、複数のエレベータを
低層階サービス群と高層階サービス群の２群に分割して
サービス階を分担させて運転する分割運転方式が採られ
ている。
が行われている群管理エレベータにおいて、出勤時、昼
食時等に輸送力を増強するために、複数のエレベータを
低層階サービス群と高層階サービス群の２群に分割して
サービス階を分担させて運転する分割運転方式が採られ
ている。
【０００４】この運転方式では、夫々のエレベータ群の
サービス担当階が少なくなるので、エレベータの一周時
間が短縮されて輸送力が増加する利点がある一方、低層
サービス階と高層サービス階との階間交通は乗継階で乗
換えが必要ということになる。又、エレベータ分割運転
中はサービスを行わない階、即ち不停止階への呼び登録
は禁止されていて、主階床ではサービス階（停止階）を
表示する分割運転灯が設置されているが、かご内にはこ
のような表示灯が設けられていないのが一般である。
サービス担当階が少なくなるので、エレベータの一周時
間が短縮されて輸送力が増加する利点がある一方、低層
サービス階と高層サービス階との階間交通は乗継階で乗
換えが必要ということになる。又、エレベータ分割運転
中はサービスを行わない階、即ち不停止階への呼び登録
は禁止されていて、主階床ではサービス階（停止階）を
表示する分割運転灯が設置されているが、かご内にはこ
のような表示灯が設けられていないのが一般である。
【０００５】従って、分割運転を実施する場合は、混乱
防止のため、建物内の居住者には通達等により事前連絡
を取つているが、外来の利用者には連絡の手段が用意さ
れていない。
防止のため、建物内の居住者には通達等により事前連絡
を取つているが、外来の利用者には連絡の手段が用意さ
れていない。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、出勤時
或いは昼食時間帯に分割運転中のエレベータでは、低層
階サービスと高層階サービスに２分されていて、分割運
転中のエレベータかごからは不停止階へのかご呼び登録
はできない。しかしこのようなエレベータに初めて乗る
外来者、不慣れな利用者にとっては目的の行先階への登
録が不可能な理由が不明であり、更に登録禁止となつて
いる目的階へ行く手段も判然としない。このためかご呼
び釦の故障かその他の理由か等、利用者に焦燥感や不安
感を与えている。
或いは昼食時間帯に分割運転中のエレベータでは、低層
階サービスと高層階サービスに２分されていて、分割運
転中のエレベータかごからは不停止階へのかご呼び登録
はできない。しかしこのようなエレベータに初めて乗る
外来者、不慣れな利用者にとっては目的の行先階への登
録が不可能な理由が不明であり、更に登録禁止となつて
いる目的階へ行く手段も判然としない。このためかご呼
び釦の故障かその他の理由か等、利用者に焦燥感や不安
感を与えている。
【０００７】本発明は上記に鑑み、分割運転中のエレベ
ータ利用客の心理的不安感を取除き、輸送力の増強を図
る分割運転の円滑な運用ができることを目的とする。
ータ利用客の心理的不安感を取除き、輸送力の増強を図
る分割運転の円滑な運用ができることを目的とする。
【０００８】［発明の構成］
【０００９】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、分割
運転中の群管理エレベータに表示灯、オートアナウンス
放送等の報知手段を乗場及びかご内に設置するととも
に、乗客が不停止階のかご呼び釦を押すと、分割運転中
は自動的に乗継階に登録する手段と、乗継ぎにより目的
階に到着してもらうことを乗客に告知するオートアナウ
ンスを働かす手段とを設ける。
運転中の群管理エレベータに表示灯、オートアナウンス
放送等の報知手段を乗場及びかご内に設置するととも
に、乗客が不停止階のかご呼び釦を押すと、分割運転中
は自動的に乗継階に登録する手段と、乗継ぎにより目的
階に到着してもらうことを乗客に告知するオートアナウ
ンスを働かす手段とを設ける。
【００１０】
【作用】群管理制御装置は監視室等から入力されるタイ
マー信号、マニュアルによる分割運転信号などを判断
し、各機制御装置に分割運転指令信号を出力し、各機共
通の乗場呼びに対して分割運転時の乗場呼び応答分担に
より割付制御を行う。低層階サービス号機及び高層階サ
ービス号機は群管理制御装置より分割運転信号を受け、
乗場の分割運転灯を点灯すると共に、かご内の乗継階表
示灯を点灯して案内表示する。この時点で低層階サービ
ス号機は高層階のかご呼びを禁止し、高層階サービス号
機は低層階のかご呼びを禁止する。
マー信号、マニュアルによる分割運転信号などを判断
し、各機制御装置に分割運転指令信号を出力し、各機共
通の乗場呼びに対して分割運転時の乗場呼び応答分担に
より割付制御を行う。低層階サービス号機及び高層階サ
ービス号機は群管理制御装置より分割運転信号を受け、
乗場の分割運転灯を点灯すると共に、かご内の乗継階表
示灯を点灯して案内表示する。この時点で低層階サービ
ス号機は高層階のかご呼びを禁止し、高層階サービス号
機は低層階のかご呼びを禁止する。
【００１１】分割運転中に、サービスできない不停止階
の行先釦が押された時には、乗継階を自動的に登録し、
乗継階表示灯を点滅させる。更に、乗継階を自動登録し
た際に「乗継階で乗換えて下さい。」との旨のオートア
ナウンスをかご内に放送する。
の行先釦が押された時には、乗継階を自動的に登録し、
乗継階表示灯を点滅させる。更に、乗継階を自動登録し
た際に「乗継階で乗換えて下さい。」との旨のオートア
ナウンスをかご内に放送する。
【００１２】
【実施例】図１乃至図６に示す実施例に基いて本発明を
説明する。
説明する。
【００１３】本発明による装置を次のように構成する。
【００１４】すなわち図１に示すように、複数台のエレ
ベータを一群として効率良く運転するための群管理制御
装置１と、各機ごとに運転制御する各機制御装置２と、
かご内に設置される乗継階表示灯５（ＬＥＤなどで構
成）と、デジタル信号により所定の放送内容を出力する
音声合成装置によりかご内にオートアナウンスするスピ
ーカ７と、乗り場に停止できる階を表示する分割運転灯
４（白熱ランプなどで構成）とそれらに付随する装置と
から構成する。
ベータを一群として効率良く運転するための群管理制御
装置１と、各機ごとに運転制御する各機制御装置２と、
かご内に設置される乗継階表示灯５（ＬＥＤなどで構
成）と、デジタル信号により所定の放送内容を出力する
音声合成装置によりかご内にオートアナウンスするスピ
ーカ７と、乗り場に停止できる階を表示する分割運転灯
４（白熱ランプなどで構成）とそれらに付随する装置と
から構成する。
【００１５】各機制御装置２は図３に示すように、中央
演算処理装置ＣＰＵ、プログラム格納のＲＯＭ、デジタ
ル入力装置ＤＩ、デジタル出力装置ＤＯ、及びこれ等を
結合するマイコンのバスラインにより結合し、更に、ス
イッチ、表示灯等の外部機器とＤＩ及びＤＯＩとを信号
線で接続する。
演算処理装置ＣＰＵ、プログラム格納のＲＯＭ、デジタ
ル入力装置ＤＩ、デジタル出力装置ＤＯ、及びこれ等を
結合するマイコンのバスラインにより結合し、更に、ス
イッチ、表示灯等の外部機器とＤＩ及びＤＯＩとを信号
線で接続する。
【００１６】群管理エレベータが分割運転を開始する場
合、図１の構成図のように、出勤時或いは昼食時、監視
室等に設置されたタイムスイッチが入ると、その信号が
群管理制御装置１に入力され、図２に示す分割運転時の
応答分担により分割運転が各機制御装置２に指令され
る。
合、図１の構成図のように、出勤時或いは昼食時、監視
室等に設置されたタイムスイッチが入ると、その信号が
群管理制御装置１に入力され、図２に示す分割運転時の
応答分担により分割運転が各機制御装置２に指令され
る。
【００１７】図２において、出勤時或いは昼食時の主階
床は１Ｆとなつており、６Ｆを乗継階としてエレベータ
群を２分割し、２Ｆ〜６Ｆを低層階サービス機（No.1〜
3)が分担し、６Ｆ〜１０Ｆを高層階サービス機 (No.4〜
6)が分担する。図において△▽印は応答可能な乗場呼び
を示し、○印は登録可能なかご呼びを示す。
床は１Ｆとなつており、６Ｆを乗継階としてエレベータ
群を２分割し、２Ｆ〜６Ｆを低層階サービス機（No.1〜
3)が分担し、６Ｆ〜１０Ｆを高層階サービス機 (No.4〜
6)が分担する。図において△▽印は応答可能な乗場呼び
を示し、○印は登録可能なかご呼びを示す。
【００１８】上記分割運転においては、主階床１Ｆでエ
レベータを乗り分ければ低層、高層何れの階にも行くこ
とが可能であるが、低層階（２Ｆ〜５Ｆ）より高層階
（７Ｆ〜１０Ｆ）へ行こうとする場合は６Ｆで乗継がね
ばならない。逆に、高層階から低層階へ行く場合も同様
に６Ｆで乗継ぐことになる。
レベータを乗り分ければ低層、高層何れの階にも行くこ
とが可能であるが、低層階（２Ｆ〜５Ｆ）より高層階
（７Ｆ〜１０Ｆ）へ行こうとする場合は６Ｆで乗継がね
ばならない。逆に、高層階から低層階へ行く場合も同様
に６Ｆで乗継ぐことになる。
【００１９】各階床の乗場呼び釦３が押され登録される
と、群管理制御装置１は図２の乗場呼びに割付け応答
し、各機制御装置２に分割運転指令を発し、各号機は分
割運転に入る。
と、群管理制御装置１は図２の乗場呼びに割付け応答
し、各機制御装置２に分割運転指令を発し、各号機は分
割運転に入る。
【００２０】図４のフローチャートに従って分割運転を
説明する。
説明する。
【００２１】分割運転に入ると、図２の応答分担に従
い、低層階サービス号機は高層階 (7F〜10F)のかご呼び
登録を禁止し、高層階サービス号機は低層階(2F 〜5F)
のかご呼び登録を禁止し、乗場呼び割付けも夫々禁止し
て（ステップI ）、停止階床を少なくし、一周時間を短
縮して輸送力を増加する。
い、低層階サービス号機は高層階 (7F〜10F)のかご呼び
登録を禁止し、高層階サービス号機は低層階(2F 〜5F)
のかご呼び登録を禁止し、乗場呼び割付けも夫々禁止し
て（ステップI ）、停止階床を少なくし、一周時間を短
縮して輸送力を増加する。
【００２２】更に、主階床(1F)でエレベータを乗分け、
選別できるように乗場分割運転灯４（停止階表示灯）を
点灯して乗客を誘導する（ステップII）。かご内に、乗
継階を知らせるための乗継階表示灯５を点灯する（ステ
ップIII ）。分割運転中の各号機の応答分担でサービス
禁止階となつているかご呼び釦６が押された際は、乗継
階のかご呼びを登録して誘導する（ステップIV）。更
に、乗継階表示灯５を５秒間点滅表示して、乗継階の注
意を促す（ステップV ）。前記点滅表示は、既に乗継階
が登録されている場合は特に有効な報知である。更に同
時に、オートアナウンススピーカ７により、「６階の呼
びを登録しました。６階で乗換えて下さい。」等の主旨
をかご内に放送して注意を促す（ステップVI）。図６に
低層階サービス号機で８階かこ呼び釦７を押すした場
合、及び高層階サービス号機で４階かご呼び釦７を押し
た場合の例を示す。
選別できるように乗場分割運転灯４（停止階表示灯）を
点灯して乗客を誘導する（ステップII）。かご内に、乗
継階を知らせるための乗継階表示灯５を点灯する（ステ
ップIII ）。分割運転中の各号機の応答分担でサービス
禁止階となつているかご呼び釦６が押された際は、乗継
階のかご呼びを登録して誘導する（ステップIV）。更
に、乗継階表示灯５を５秒間点滅表示して、乗継階の注
意を促す（ステップV ）。前記点滅表示は、既に乗継階
が登録されている場合は特に有効な報知である。更に同
時に、オートアナウンススピーカ７により、「６階の呼
びを登録しました。６階で乗換えて下さい。」等の主旨
をかご内に放送して注意を促す（ステップVI）。図６に
低層階サービス号機で８階かこ呼び釦７を押すした場
合、及び高層階サービス号機で４階かご呼び釦７を押し
た場合の例を示す。
【００２３】分割運転が解除となつた時は、高層階サー
ビ機、低層階サービス機共にかご呼び登録を許可し、乗
場呼び割付けを許可する（ステップVII ）。次に乗場分
割運転灯４（停止階運転灯）を消灯し（ステップVII
I）、かご内の乗継階表示灯を消灯して（ステップI
X）、平常運転に戻る。
ビ機、低層階サービス機共にかご呼び登録を許可し、乗
場呼び割付けを許可する（ステップVII ）。次に乗場分
割運転灯４（停止階運転灯）を消灯し（ステップVII
I）、かご内の乗継階表示灯を消灯して（ステップI
X）、平常運転に戻る。
【００２４】上記分割運転の動作を低層階エレベータを
例として、タイムチャートを図５に示す。
例として、タイムチャートを図５に示す。
【００２５】分割運転中のエレベータにおいて上記のよ
うに、乗場分割運転灯３の点灯、かご内乗継階表示灯５
の点灯及び５秒間点滅表示、オートアナウンススピーカ
７による乗継案内による乗客案内、注意を喚起するこ
と、及び不停止階の行先釦が押された時、自動的に乗継
階に登録して乗継階に停止させる群管理制御方法によ
り、外来客、不慣れの乗客の不安感を取除き、分割運転
の運用効率の向上を図ることができる。
うに、乗場分割運転灯３の点灯、かご内乗継階表示灯５
の点灯及び５秒間点滅表示、オートアナウンススピーカ
７による乗継案内による乗客案内、注意を喚起するこ
と、及び不停止階の行先釦が押された時、自動的に乗継
階に登録して乗継階に停止させる群管理制御方法によ
り、外来客、不慣れの乗客の不安感を取除き、分割運転
の運用効率の向上を図ることができる。
【００２６】本発明の他の実施例として、高層階より２
階又は３階へ行く場合、主階床の１階で乗継ぐ方がより
速いので、１階を乗継階として自動登録しても前記実施
例と同様な効果を得ることができる。
階又は３階へ行く場合、主階床の１階で乗継ぐ方がより
速いので、１階を乗継階として自動登録しても前記実施
例と同様な効果を得ることができる。
【００２７】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、出勤時、
昼食時などに分割運転中のエレベータにおいて、乗客に
対する効率の良いサービスが為されると共に、分割運転
中のエレベータに初めての乗客に対しても、容易に現状
把握を与えることができる。これにより乗客の心理的不
安を除去し、分割運転の運用を更に円滑に実施して輸送
力の増加を図ることができる。
昼食時などに分割運転中のエレベータにおいて、乗客に
対する効率の良いサービスが為されると共に、分割運転
中のエレベータに初めての乗客に対しても、容易に現状
把握を与えることができる。これにより乗客の心理的不
安を除去し、分割運転の運用を更に円滑に実施して輸送
力の増加を図ることができる。
【図１】本発明による制御装置のシステム構成図、
【図２】同じく制御装置の分割運転応答分担図、
【図３】エレベータ各機制御装置構成図、
【図４】本発明装置の動作説明のフローチャート、
【図５】本発明装置の動作説明のタイムチャート、
【図６】本発明によるかご操作盤正面図である。
１…群管理制御装置 ２…各機制御装置 ４…乗場分割運転表示灯 ５…乗継階表示灯 ７…オートアナウンススピーカ
Claims (1)
- 【請求項１】 混雑時に、エレベータ群を低層階専用
群、高層階専用群などに分割して運行する分割運転を実
施するエレベータの群管理制御装置において、エレベー
タの不停止階をかご呼びしたとき、乗継階を自動登録す
る手段と、乗継階の点滅表示及び乗継の告知をオートア
ナウンスをする手段とを備えたことを特徴とするエレベ
ータの群管理制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3038774A JP2889004B2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | エレベータの群管理制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3038774A JP2889004B2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | エレベータの群管理制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04277179A JPH04277179A (ja) | 1992-10-02 |
| JP2889004B2 true JP2889004B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=12534640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3038774A Expired - Fee Related JP2889004B2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | エレベータの群管理制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2889004B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5705704B2 (ja) * | 2011-11-04 | 2015-04-22 | 株式会社日立製作所 | エレベータ群管理システムおよびその制御方法 |
| JP6123448B2 (ja) * | 2013-04-16 | 2017-05-10 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベータ装置 |
| JP2020121818A (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-13 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータおよびエレベータ制御方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5729381B2 (ja) * | 1974-02-27 | 1982-06-22 | ||
| JPS59177264A (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-06 | 株式会社東芝 | エレベ−タの群管理制御方法 |
| JPH072576B2 (ja) * | 1987-09-21 | 1995-01-18 | 株式会社日立ビルシステムサービス | エレベータの群管理装置 |
-
1991
- 1991-03-05 JP JP3038774A patent/JP2889004B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04277179A (ja) | 1992-10-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090219 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100219 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |