JP2887156B2 - 伝送方法 - Google Patents
伝送方法Info
- Publication number
- JP2887156B2 JP2887156B2 JP62035155A JP3515587A JP2887156B2 JP 2887156 B2 JP2887156 B2 JP 2887156B2 JP 62035155 A JP62035155 A JP 62035155A JP 3515587 A JP3515587 A JP 3515587A JP 2887156 B2 JP2887156 B2 JP 2887156B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- block
- size
- error
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像データを公衆回線等の伝送路を介して
送受信する伝送方法に関する。 〔従来の技術〕 画像伝送装置は基本的に、画像情報を圧縮して伝送路
に送出する送信器と、伝送路から圧縮画像データを受信
して伸長する受信器とからなり、従来の伝送装置は、第
５図に示す伝送手順を採用していた。送信器は、回線の
品位に応じて決定された伝送ブロック・サイズで画像デ
ータを伝送路に送出する。１つの画像データを第６図に
示すように複数のブロックに分割し伝送に際しては、第
７図にしめすようなフレーム・フォーマットに加工され
ている。フレームは伝送するブロックを特定するための
ブロック番号、ブロックのデータ本体、及びエラー・チ
ェック・コードからなる。 受信器は受信ブロックのエラー・チェック・コードを
調べ、１ブロック毎にエラーの有無を送信器に知らせ
る。送信器は、エラーの発生を受信器から知らされた場
合には、該当ブロックを再び画像圧縮して伝送路に送出
し、エラーが無い場合には、次のブロックを送出する。
これらを繰り返し、エラーが無くなった段階で画像の伝
送が終了する。 〔発明が解決しようとする問題点〕 このような従来の装置においては、エラーがあった場
合、エラーの生じたブロックを画像メモリからか読み出
してデータ圧縮処理を行った後に再送を行うようにして
いたので、全体として、１画面の画像データの伝送時間
が長くなってしまう。 そこで、本発明はこれらの欠点を克服し、画像データ
を短時間で効率的に伝送できる伝送方法を提示すること
を目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明に係る伝送方法は、画像データを第１のサイズ
のブロックに分割し、ブロック毎に２次元圧縮を行い伝
送路へ伝送するに際し、前記伝送路の品位を判定し、判
定された品位に応じた大きさであって且つ前記第１のサ
イズよりも小さい第２のサイズ単位で前記画像データを
分割し所定の誤り用符号を付して伝送し、受信側からの
再送要求に対しては前記第２のサイズ単位で画像データ
の再送を行うことを特徴とする。 〔作用〕 上記手段により、伝送路の品位を判定し、判定された
品位に応じた大きさであって且つ二次元圧縮のサイズよ
りも小さいサイズを伝送のサイズとして誤り用符号を付
加する。従って、伝送路の品位に応じて適切な大きさの
ブロックで画像データを再送できる。 〔実施例〕 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。第
１図に、本発明の一実施例の構成ブロック図を示す。 第１図において、10は送信器、20は公衆電話回線等の
伝送路、30は受信器である。本発明では、第２図に示す
ように、１画面のデータを複数の大ブロックに分割し、
更に、その大ブロックを第３図に示すように多数の小ブ
ロックに分割する。そして画像データの二次元圧縮は第
２図の大ブロック単位で行い、伝送のためのフレーム化
は小ブロック単位で行う。送信器10の画像メモリ11に
は、第２図に示すような１画面分の画像データが収容さ
れており、符号器12が画像メモリ11の画像データを大ブ
ロック毎に画像圧縮し、コード・メモリ13に供給する。
コード・メモリ13は伝送エラー発生によるデータ再送の
ために圧縮データを一時保持するためのものであり、圧
縮された大ブロック・データを収容する容量を持つ。フ
レーム化器14は、コード・メモリ13のデータを小ブロッ
ク毎に第７図のフレーム構造にして出力する。MODEM/NC
U15は、フレーム化器14の出力を公衆電話回線20に送出
する。 受信器30では、MOEDM/NCU31が電話回線20上の信号を
受信し、エラー検出器32が、第７図のフレームのチェッ
ク・コード部分から受信データのエラーを検査する。エ
ラー検出器32は、エラーを検出しない小ブロックのデー
タ部分をコード・メモリ33の対応アドレスに送出する。
コード・メモリ33は、送信器10のコード・メモリ13と同
じ容量を持つ。１個の大ブロック分の伝送エラーの無い
データがコード・メモリ33に収容されると、復号器34
は、コード・メモリ33の圧縮された画像データを伸長し
て画像メモリ35に出力し、画像メモリ35は入力データを
相応アドレスに収容する。 次に、この伝送装置の動作を説明する。その伝送手順
を第４図に示す。先ず始めに、トレーニング・シーケン
スにより電話回線20の回線エラー率を測定し、画像デー
タの大ブロック及び小ブロックのサイズ又は、一定のサ
イズの大ブロックの中での小ブロックのサイズを決定す
る。伝送エラーのチェックを小ブロックの単位で行うの
で、少なくとも、小ブロックのサイズを回線の品位に応
じて決定すればよい。 １画面の画像データを所定サイズ又は回線品質に基づ
き決定されるサイズの大ブロック単位で画像圧縮し、コ
ード・メモリ13に収容する。コード・メモリ13への収容
は、複数分の大ブロック・データについて行ってもい。
この後、フレーム化器14が、コード・メモリ13の収容デ
ータを小ブロック単位でフレーム化し、MODEM/NCU15か
ら電話回線20に送出する。 受信器30は送信器10のコード・メモリ13の収容データ
を逐次受信するが、エラー検出器32でエラーを検出した
小ブロックについては、その小ブロック番号を送信器10
側に通知する。この通知は、小ブロック単位での受信の
度でも、大ブロック分のデータ受信終了後に纒めてでも
よい。エラー検出器32は、エラーを検出しない小ブロッ
クのデータ部分をコード・メモリ33に出力し、コード・
メモリ33はその受信データを相応アドレスに収容する。 送信器10は、コード・メモリ13の収容データを送信し
終えた後、受信器30のエラー検出器32からエラーの発生
を通知された小ブロックのデータをコード・メモリ13か
ら読み出し、フレーム化器14で再度フレーム化してMODE
M/NCU15から伝送路20に再送出する。 従って、本実施例によれば、再送を行う場合に、画像
データを取り込み、圧縮するという動作を行うことなし
に、コード・メモリ13に記憶・保持されている圧縮済み
の小ブロックの画像データを送信するので、再送に要す
る時間が短くて済む。 送信器10のコード・メモリ13のデータがエラー無しに
受信器30のコード・メモリ33に収容されると、受信器30
はその旨を送信器10に知らせると共に、復号器34はコー
ド・メモリ33の圧縮データを伸長し、画像メモリ35に相
応アドレスに供給する。と同時に、送信器10は、画像メ
モリの次の大ブロックを画像圧縮し、コード・メモリ13
に収容し、同様に、これらのデータを伝送路20に送出す
る。 １画面の全ての大ブロックについてエラーの無いデー
タが受信器30の画像メモリ35に収容されると、伝送を終
了する。 以上の説明では、大ブロック単位で画像圧縮してコー
ド・メモリ13に収容すると説明したが、コード・メモリ
13の容量に余裕があれば、複数の大ブロック・データ又
は１画面分全部まとめて、画像圧縮してコード・メモリ
13に収容してもよい。また、エラーの生じた小ブロック
・データの再送処理は、１個の大ブロック・データ毎で
も、複数の大ブロック・データ毎でもよい。但し、後者
の場合には、コード・メモリ13,33がそれだけの容量を
有しなければならない。 受信器30のエラー検出器32は、エラーのある小ブロッ
クを発見する度にその小ブロックの番号を送信器10に知
らせてもよいし、１又は２以上の大ブロック・データを
受信し終えた後にまとめて、エラーのある小ブロックの
番号を送出してもよい。回線切換の時間を節約するため
には、後者の方法が望ましい。 〔発明の効果〕 以上の説明から容易に理解できるように、本発明によ
れば、画像データを第１のサイズのブロックに分割して
２次元圧縮を行って伝送するのに際して、伝送路の品位
を判定し、判定された品位に応じた小ブロックのサイズ
で所定の誤り用符号を付加するようにしている。従っ
て、伝送路の品位に応じて適切な大きさのブロックで画
像データを再送できる。
送受信する伝送方法に関する。 〔従来の技術〕 画像伝送装置は基本的に、画像情報を圧縮して伝送路
に送出する送信器と、伝送路から圧縮画像データを受信
して伸長する受信器とからなり、従来の伝送装置は、第
５図に示す伝送手順を採用していた。送信器は、回線の
品位に応じて決定された伝送ブロック・サイズで画像デ
ータを伝送路に送出する。１つの画像データを第６図に
示すように複数のブロックに分割し伝送に際しては、第
７図にしめすようなフレーム・フォーマットに加工され
ている。フレームは伝送するブロックを特定するための
ブロック番号、ブロックのデータ本体、及びエラー・チ
ェック・コードからなる。 受信器は受信ブロックのエラー・チェック・コードを
調べ、１ブロック毎にエラーの有無を送信器に知らせ
る。送信器は、エラーの発生を受信器から知らされた場
合には、該当ブロックを再び画像圧縮して伝送路に送出
し、エラーが無い場合には、次のブロックを送出する。
これらを繰り返し、エラーが無くなった段階で画像の伝
送が終了する。 〔発明が解決しようとする問題点〕 このような従来の装置においては、エラーがあった場
合、エラーの生じたブロックを画像メモリからか読み出
してデータ圧縮処理を行った後に再送を行うようにして
いたので、全体として、１画面の画像データの伝送時間
が長くなってしまう。 そこで、本発明はこれらの欠点を克服し、画像データ
を短時間で効率的に伝送できる伝送方法を提示すること
を目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明に係る伝送方法は、画像データを第１のサイズ
のブロックに分割し、ブロック毎に２次元圧縮を行い伝
送路へ伝送するに際し、前記伝送路の品位を判定し、判
定された品位に応じた大きさであって且つ前記第１のサ
イズよりも小さい第２のサイズ単位で前記画像データを
分割し所定の誤り用符号を付して伝送し、受信側からの
再送要求に対しては前記第２のサイズ単位で画像データ
の再送を行うことを特徴とする。 〔作用〕 上記手段により、伝送路の品位を判定し、判定された
品位に応じた大きさであって且つ二次元圧縮のサイズよ
りも小さいサイズを伝送のサイズとして誤り用符号を付
加する。従って、伝送路の品位に応じて適切な大きさの
ブロックで画像データを再送できる。 〔実施例〕 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。第
１図に、本発明の一実施例の構成ブロック図を示す。 第１図において、10は送信器、20は公衆電話回線等の
伝送路、30は受信器である。本発明では、第２図に示す
ように、１画面のデータを複数の大ブロックに分割し、
更に、その大ブロックを第３図に示すように多数の小ブ
ロックに分割する。そして画像データの二次元圧縮は第
２図の大ブロック単位で行い、伝送のためのフレーム化
は小ブロック単位で行う。送信器10の画像メモリ11に
は、第２図に示すような１画面分の画像データが収容さ
れており、符号器12が画像メモリ11の画像データを大ブ
ロック毎に画像圧縮し、コード・メモリ13に供給する。
コード・メモリ13は伝送エラー発生によるデータ再送の
ために圧縮データを一時保持するためのものであり、圧
縮された大ブロック・データを収容する容量を持つ。フ
レーム化器14は、コード・メモリ13のデータを小ブロッ
ク毎に第７図のフレーム構造にして出力する。MODEM/NC
U15は、フレーム化器14の出力を公衆電話回線20に送出
する。 受信器30では、MOEDM/NCU31が電話回線20上の信号を
受信し、エラー検出器32が、第７図のフレームのチェッ
ク・コード部分から受信データのエラーを検査する。エ
ラー検出器32は、エラーを検出しない小ブロックのデー
タ部分をコード・メモリ33の対応アドレスに送出する。
コード・メモリ33は、送信器10のコード・メモリ13と同
じ容量を持つ。１個の大ブロック分の伝送エラーの無い
データがコード・メモリ33に収容されると、復号器34
は、コード・メモリ33の圧縮された画像データを伸長し
て画像メモリ35に出力し、画像メモリ35は入力データを
相応アドレスに収容する。 次に、この伝送装置の動作を説明する。その伝送手順
を第４図に示す。先ず始めに、トレーニング・シーケン
スにより電話回線20の回線エラー率を測定し、画像デー
タの大ブロック及び小ブロックのサイズ又は、一定のサ
イズの大ブロックの中での小ブロックのサイズを決定す
る。伝送エラーのチェックを小ブロックの単位で行うの
で、少なくとも、小ブロックのサイズを回線の品位に応
じて決定すればよい。 １画面の画像データを所定サイズ又は回線品質に基づ
き決定されるサイズの大ブロック単位で画像圧縮し、コ
ード・メモリ13に収容する。コード・メモリ13への収容
は、複数分の大ブロック・データについて行ってもい。
この後、フレーム化器14が、コード・メモリ13の収容デ
ータを小ブロック単位でフレーム化し、MODEM/NCU15か
ら電話回線20に送出する。 受信器30は送信器10のコード・メモリ13の収容データ
を逐次受信するが、エラー検出器32でエラーを検出した
小ブロックについては、その小ブロック番号を送信器10
側に通知する。この通知は、小ブロック単位での受信の
度でも、大ブロック分のデータ受信終了後に纒めてでも
よい。エラー検出器32は、エラーを検出しない小ブロッ
クのデータ部分をコード・メモリ33に出力し、コード・
メモリ33はその受信データを相応アドレスに収容する。 送信器10は、コード・メモリ13の収容データを送信し
終えた後、受信器30のエラー検出器32からエラーの発生
を通知された小ブロックのデータをコード・メモリ13か
ら読み出し、フレーム化器14で再度フレーム化してMODE
M/NCU15から伝送路20に再送出する。 従って、本実施例によれば、再送を行う場合に、画像
データを取り込み、圧縮するという動作を行うことなし
に、コード・メモリ13に記憶・保持されている圧縮済み
の小ブロックの画像データを送信するので、再送に要す
る時間が短くて済む。 送信器10のコード・メモリ13のデータがエラー無しに
受信器30のコード・メモリ33に収容されると、受信器30
はその旨を送信器10に知らせると共に、復号器34はコー
ド・メモリ33の圧縮データを伸長し、画像メモリ35に相
応アドレスに供給する。と同時に、送信器10は、画像メ
モリの次の大ブロックを画像圧縮し、コード・メモリ13
に収容し、同様に、これらのデータを伝送路20に送出す
る。 １画面の全ての大ブロックについてエラーの無いデー
タが受信器30の画像メモリ35に収容されると、伝送を終
了する。 以上の説明では、大ブロック単位で画像圧縮してコー
ド・メモリ13に収容すると説明したが、コード・メモリ
13の容量に余裕があれば、複数の大ブロック・データ又
は１画面分全部まとめて、画像圧縮してコード・メモリ
13に収容してもよい。また、エラーの生じた小ブロック
・データの再送処理は、１個の大ブロック・データ毎で
も、複数の大ブロック・データ毎でもよい。但し、後者
の場合には、コード・メモリ13,33がそれだけの容量を
有しなければならない。 受信器30のエラー検出器32は、エラーのある小ブロッ
クを発見する度にその小ブロックの番号を送信器10に知
らせてもよいし、１又は２以上の大ブロック・データを
受信し終えた後にまとめて、エラーのある小ブロックの
番号を送出してもよい。回線切換の時間を節約するため
には、後者の方法が望ましい。 〔発明の効果〕 以上の説明から容易に理解できるように、本発明によ
れば、画像データを第１のサイズのブロックに分割して
２次元圧縮を行って伝送するのに際して、伝送路の品位
を判定し、判定された品位に応じた小ブロックのサイズ
で所定の誤り用符号を付加するようにしている。従っ
て、伝送路の品位に応じて適切な大きさのブロックで画
像データを再送できる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例の構成ブロック図、第２図及
び第３図は本発明における画像データの分割法を示す
図、第４図は第１図の装置の動作説明図、第５図は従来
の伝送装置の動作説明図、第６図は従来の伝送装置での
伝送単位の説明図、第７図は伝送すべき伝送方法の伝送
フレームの構造を示す図である。 10…送信器、11…画像メモリ、12…符号器、13…コード
・メモリ、14…フレーム化器、15…MODEM/NCU、20…伝
送路、30…受信器、31…MODEM/NCU、32…エラー検出
器、33…コード・メモリ、34…復号器、35…画像メモリ
び第３図は本発明における画像データの分割法を示す
図、第４図は第１図の装置の動作説明図、第５図は従来
の伝送装置の動作説明図、第６図は従来の伝送装置での
伝送単位の説明図、第７図は伝送すべき伝送方法の伝送
フレームの構造を示す図である。 10…送信器、11…画像メモリ、12…符号器、13…コード
・メモリ、14…フレーム化器、15…MODEM/NCU、20…伝
送路、30…受信器、31…MODEM/NCU、32…エラー検出
器、33…コード・メモリ、34…復号器、35…画像メモリ
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．画像データを第１のサイズのブロックに分割し、ブ
ロック毎に２次元圧縮を行い伝送路へ伝送するに際し、
前記伝送路の品位を判定し、判定された品位に応じた大
きさであって且つ前記第１のサイズよりも小さい第２の
サイズ単位で前記画像データを分割し所定の誤り用符号
を付して伝送し、受信側からの再送要求に対しては前記
第２のサイズ単位で画像データの再送を行うことを特徴
とする伝送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62035155A JP2887156B2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62035155A JP2887156B2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 伝送方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63203062A JPS63203062A (ja) | 1988-08-22 |
| JP2887156B2 true JP2887156B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=12433999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62035155A Expired - Lifetime JP2887156B2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2887156B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10009506B2 (en) | 2016-06-13 | 2018-06-26 | Konica Minolta, Inc. | Image forming system, image-data transmission unit, and image-data transmission method |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6065670A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-15 | Fujitsu Ltd | 画像情報伝送方式 |
-
1987
- 1987-02-18 JP JP62035155A patent/JP2887156B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6065670A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-15 | Fujitsu Ltd | 画像情報伝送方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10009506B2 (en) | 2016-06-13 | 2018-06-26 | Konica Minolta, Inc. | Image forming system, image-data transmission unit, and image-data transmission method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63203062A (ja) | 1988-08-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5550756A (en) | Transmitting device, receiving device, system, and method for transmitting image at high efficiency | |
| JP2887156B2 (ja) | 伝送方法 | |
| JP2535926B2 (ja) | 画像伝送方法 | |
| JPH01164167A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2619046B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP3649805B2 (ja) | 画像通信方法 | |
| JPS59103442A (ja) | 無線通信制御方式 | |
| JPS62107565A (ja) | 蓄積情報誤り検出方法 | |
| JPH03165193A (ja) | カラー静止画像の伝送における誤り再送方式 | |
| JPH01183270A (ja) | ファクシミリ装置の伝送制御方式 | |
| JP2707456B2 (ja) | 画情報伝送装置 | |
| JPH02111164A (ja) | ファクシミリ通信における誤り訂正方式 | |
| JP2839880B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2823565B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH07184024A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2524658B2 (ja) | メッセ―ジ再送方法 | |
| JPS63199572A (ja) | 画像伝送方法 | |
| JPH02207666A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPS63127665A (ja) | 画信号再送方式 | |
| KR890007554A (ko) | 전송속도의 선택적 시프트다운(shiftdown)기능을 갖는 팩시밀리 | |
| JPS6065670A (ja) | 画像情報伝送方式 | |
| JPS6051045A (ja) | ファクシミリ蓄積交換装置 | |
| JPS62266968A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPH01223847A (ja) | データ伝送装置 | |
| JPS62180675A (ja) | フアクシミリ変換装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |