JPS6065670A - 画像情報伝送方式 - Google Patents
画像情報伝送方式Info
- Publication number
- JPS6065670A JPS6065670A JP17362283A JP17362283A JPS6065670A JP S6065670 A JPS6065670 A JP S6065670A JP 17362283 A JP17362283 A JP 17362283A JP 17362283 A JP17362283 A JP 17362283A JP S6065670 A JPS6065670 A JP S6065670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- line
- image
- signal
- image information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(4)発明の技術分野
本発明は画像情報伝送方式、特に例えばファクシミリに
おけるモディファイド・リード(MR)方式によるデー
タ圧縮を高能率化させて1画像情報の伝送データ量を少
なくした画像情報伝送方式に関するものである。 (B)技術の背景と問題点 ファクシミリ通信においては、CCITT勧告T4で規
定されたMR方式による2次元符号化が。 一般に用いられている。M R方式の場合、まず基準の
走査線の情報を同一色の連続する長さ即ち。 ランレングスに対応してコードを割付けたモディファイ
ド・ハフマン(MH)符号を用いて1次元符号化し9次
の符号化ラインizt 、前のライン情報を参照して、
変化点の位置の差の情報を抽出し符号化するようにされ
る。2次元符号化を用いている場合、1ラインに伝送誤
シがあると、それ以降の走査線に波及する。この影響範
囲を局所化するために、1次元符号化ラインが、あるラ
イン周期で現われるようにされている。このライン周助
け。 1(・ξラメータと呼ばれ1通常、標準解像朋が3.8
5ライン/ mm (1) 場合には、に=2が用いら
れ、高解像度7.7ライン/閣のときには、に−4が用
いられる。 伝送されるデータ形式は2例えば第1図図示の如くにな
っている。EOL(Eルd Qf Liミル)コードは
、1走査線の区切りを示すための同期符号である。EO
Lコードのビット数と1ライン圧縮データのビット数と
の和の伝送時間が、ある時間でよシ短い場合には2例え
ばオール・ゼロのフィル・コードによるダミ一時間がと
られ、その時間Tよシも9次のラインまでの時間が長く
なるようにされる。 従来のファクシミリ装置では、送信側建おいて。 1ラインの画像情報を読取シ、データ圧縮を行うと、各
ライン毎に直ちに送信し、受信側においては、受信デー
タを、逐次もとの画像情報に役元して記録するようにさ
れている。従って、送信側および受信側におい゛c、1
ラインの読1取シまたは記録を行うための少なくとも最
小限のスキャン時間が保証されなければならず、そのた
め、上記フィ □ル・コードによるダミ一時間によって
、送信側および受信細裂はのスキャニング性能によって
決まる時間Tよシも、1247分の伝送時間を長くする
必要があった。また、このよう々従来の装置では、一般
に伝送エラーがあった場合の再送機能は有しておらず、
上記にパラメータを大きな値にすることは、エラ一時の
影#範囲が大きく々ることがら、実用上問題があった。 従来のファクシミIJ装置の中には、伝送するデータの
蓄積様能、再送機能を有するものも一部にはあるが、こ
れらの装置においても、各符号化ライン単位に伝送の処
理を実行していくようにされているため、第1図図示の
如きデータ形式により。 データを伝送することが必要であり1画像情報を記憶し
ておくj賜金にも、第1図図示の如き形式でデータを記
・億するようにされていた。すなわち。 ライン同期のため、およびライン単位のエラー検出のた
めに少なくともダミーコード及びEOLコードが必要で
あった。エラーの検出は、受信側においてデータを伸張
した結果9例えばB4サイズの用紙では2048ドツ)
、A4サイズの用紙では]、 ’i’ 28ドツトとい
うような所定の長さのところに、EOLコードが正常に
現われるが否かによってダミービットの誤再生、あるい
は信号歪にょる1ライン分の画素の増減が検査さノ1.
る。 本来、上記フィル争コードおよびEOLコードは8画像
そのものに関する情報ではなく、ライン単位で、送信装
置と受信装置との間の同期を取るためのものである。従
って、これらはすべてダミー情報であり、データ圧縮率
を低下させている。 また、上記にパラメータは、できれば大きいほうが、圧
縮率が向上するので、効率のよい伝送が可能となる。 なお、従来のM R方式によるデータ圧縮の処理を、フ
ローチャートの形で表わすと第2図図示の如くになって
いる。まず、モデム伝送時間Chit/、r〕と、送信
側または受伯側装簡のスキャン時間
おけるモディファイド・リード(MR)方式によるデー
タ圧縮を高能率化させて1画像情報の伝送データ量を少
なくした画像情報伝送方式に関するものである。 (B)技術の背景と問題点 ファクシミリ通信においては、CCITT勧告T4で規
定されたMR方式による2次元符号化が。 一般に用いられている。M R方式の場合、まず基準の
走査線の情報を同一色の連続する長さ即ち。 ランレングスに対応してコードを割付けたモディファイ
ド・ハフマン(MH)符号を用いて1次元符号化し9次
の符号化ラインizt 、前のライン情報を参照して、
変化点の位置の差の情報を抽出し符号化するようにされ
る。2次元符号化を用いている場合、1ラインに伝送誤
シがあると、それ以降の走査線に波及する。この影響範
囲を局所化するために、1次元符号化ラインが、あるラ
イン周期で現われるようにされている。このライン周助
け。 1(・ξラメータと呼ばれ1通常、標準解像朋が3.8
5ライン/ mm (1) 場合には、に=2が用いら
れ、高解像度7.7ライン/閣のときには、に−4が用
いられる。 伝送されるデータ形式は2例えば第1図図示の如くにな
っている。EOL(Eルd Qf Liミル)コードは
、1走査線の区切りを示すための同期符号である。EO
Lコードのビット数と1ライン圧縮データのビット数と
の和の伝送時間が、ある時間でよシ短い場合には2例え
ばオール・ゼロのフィル・コードによるダミ一時間がと
られ、その時間Tよシも9次のラインまでの時間が長く
なるようにされる。 従来のファクシミリ装置では、送信側建おいて。 1ラインの画像情報を読取シ、データ圧縮を行うと、各
ライン毎に直ちに送信し、受信側においては、受信デー
タを、逐次もとの画像情報に役元して記録するようにさ
れている。従って、送信側および受信側におい゛c、1
ラインの読1取シまたは記録を行うための少なくとも最
小限のスキャン時間が保証されなければならず、そのた
め、上記フィ □ル・コードによるダミ一時間によって
、送信側および受信細裂はのスキャニング性能によって
決まる時間Tよシも、1247分の伝送時間を長くする
必要があった。また、このよう々従来の装置では、一般
に伝送エラーがあった場合の再送機能は有しておらず、
上記にパラメータを大きな値にすることは、エラ一時の
影#範囲が大きく々ることがら、実用上問題があった。 従来のファクシミIJ装置の中には、伝送するデータの
蓄積様能、再送機能を有するものも一部にはあるが、こ
れらの装置においても、各符号化ライン単位に伝送の処
理を実行していくようにされているため、第1図図示の
如きデータ形式により。 データを伝送することが必要であり1画像情報を記憶し
ておくj賜金にも、第1図図示の如き形式でデータを記
・億するようにされていた。すなわち。 ライン同期のため、およびライン単位のエラー検出のた
めに少なくともダミーコード及びEOLコードが必要で
あった。エラーの検出は、受信側においてデータを伸張
した結果9例えばB4サイズの用紙では2048ドツ)
、A4サイズの用紙では]、 ’i’ 28ドツトとい
うような所定の長さのところに、EOLコードが正常に
現われるが否かによってダミービットの誤再生、あるい
は信号歪にょる1ライン分の画素の増減が検査さノ1.
る。 本来、上記フィル争コードおよびEOLコードは8画像
そのものに関する情報ではなく、ライン単位で、送信装
置と受信装置との間の同期を取るためのものである。従
って、これらはすべてダミー情報であり、データ圧縮率
を低下させている。 また、上記にパラメータは、できれば大きいほうが、圧
縮率が向上するので、効率のよい伝送が可能となる。 なお、従来のM R方式によるデータ圧縮の処理を、フ
ローチャートの形で表わすと第2図図示の如くになって
いる。まず、モデム伝送時間Chit/、r〕と、送信
側または受伯側装簡のスキャン時間
〔9〕のうち長いほ
うのスキャン時間〔I〕とを掛は合わせることによシ、
最小伝送ピッ)Mをめ、セットする。列えは、スキャン
時間5m!。 モデム伝送時間96.00 hps (hit/s’)
ノド@。 48 bitとなる。次に、所定の■(パラメータ値を
にカウンタにセットする。最初、11ビツトの「OO・
・・0」と2ピツトの「11」とからなる]。 次元EOLコードをセットし、1次元圧縮を行う。 レジスタAにEOLコードビット数「13」と1ライン
圧縮データのコードピット数との和をセット19次に、
上記最小伝送ビット数からレジスタAの値を引き、レジ
スタBにセットする。もし。 Bの値が正の場合には、Bの示すビット数だけ。 rOJのフィル・ビットをセットする。 次に、にカウンタから1を引き、にカウンタがOになっ
た場合には、にパラメータ値を再設定して、1次元圧縮
を行い、にカウンタがOでない場合には、]、1ビット
の「00・・・O」と2ビツトのr 10 jとからな
る2次元EOLコードをセットして、2次元圧縮を行う
。上記処理を各ライン学位に操シ返し、データ圧縮が終
了したならば、データの終了を示すRT Cコードをセ
ットする。 RT Cコードとしては、1次元E OLコードを6個
連続したものが用いられる。 C)発明の目的と構成 本発明は上記問題点の解決を図り、1ライン圧縮データ
の画像情報と次の1ライン圧、縮データの画像情報との
間に入れるEOLコードを削除可能とし、送信側と受信
側との同期を合わせるための最小伝送時間を保証するフ
ィル・コードの挿入を不要とし、さらににパラメータを
;(IIQ限犬にすることを可能として、高能率圧縮を
行う画像情報伝送方式を提供し2画像情報の伝送時間を
短縮するとともに1画像情報を外部記憶装置に保存して
おく場合に、必要とする記憶領域を少なくすることを目
的としている。そのため1本発明の画は情報伝送方式は
、送信側は1画像の走査読取信号を符号化した符号化デ
ータを、一定のデータ長毎に区切って順次送信し、受信
側は、順次受信される一定のデータ長の符号化データを
組合せ1組合された符号化データを単位の走査ライン1
σに復元して+1ffl像を再生することを特徴として
いる。以下図面を参照しつつ実施例に従って説明する。 (へ)発明の実施例 第3図は本発明の一実施例、概要構成、第4図は本発明
に係る伝送データ形式の例、第5図は再送制御について
の説明図、第6図は伝送周波数帯j4gの説明図、第7
図は本発明が適用された装置構成例、第8図は送信制御
部の一実施例ブロック図。 第9図は受信制御部の一実施例ブロック図、第10図は
本発明に係るデータ圧縮の処理説明図を示す。 ムー3図において、符号1は画像情報を送信する送信機
、2は画像情報を受信して復元する受信機。 3は送信対象となっている画像情報の原稿、4は例えば
固体撮像部子により光信号を電気信号((−変換して画
(’4 ′ff:読取る画数読取部、5は2値化された
走査読取信号、即ち画像l?f報を1次元符号化または
2次元符号化により符号化圧縮するデータ圧縮部、6は
内部メモIJ−iたけ外部記憶装置による圧縮された符
号化データのデータ記憶部、7はデータ記1.ホ部6に
格納された符号化データを所定の単位長さのデータ・ブ
ロックに再構成して送出するデータ・ブロック送信部、
8は送信エラーがあったデータ・ブロックを再送する制
ω(1を行う再送制御部、9はデータ・ブロックを受信
するデータ・ブロック受信部、10は受信データ・ブロ
ックにエラーがあった場合に再送を要求する再送要求部
、11は受信データ・ブロックの内存を1111次記憶
するデータ記憶部、12はデータ記憶部11が記憶する
データをライン単位に伸張して原画像情報を復元するデ
ータ伸張部、13は両目情報を例えばif!電記録また
は感熱記録等にょシ記録する画像記録部、14は記録紙
、15は回線を表わす。 第3図においては、説明を簡単にするために。 送信機1の構成と、受信機2の構成とを全く独立に表わ
しているが1通常、ファクシミリ等の!賜金には、1台
の装置が送信機能および受信機能の両機能をそなえてい
る。本発明の場合、データ圧縮部5は1画像読取部4が
読取った各ラインの画r条情報を1次元符号化または2
次元符号化により。 データ圧縮すると、その圧縮された符号化データを、直
ちに受信機2側へ送信するのではなく1例えばフロッピ
ィ・ディスク等のデータ記憶部6に記憶して、蓄積する
ようにされる。このとき、ページ先頭ラインについては
、必要に応じてKOLコードが付加されるが、1ライン
圧縮データと次の1ライン圧縮データとの間のEOLコ
ードは付加され彦い形で、記憶する。また、最小伝送時
間は考慮されず、21ライン圧縮データが、あるビット
数よりも短い場合であっても、フィル中コードは付加さ
れない。 すなわち、データ記憶部6は1例えば第4図(イ)図示
の如く、各1ライン圧縮データLDユ、LD2゜LD
3.・・・・・・を詰めた形で記憶し保持する。 データ・ブロック送信部γは、1通信分の全画像情報が
入力されて、データ記憶部6に圧縮データが用意されて
から、起動される。データ・ブロック送信部7は、デー
タ記憶部6のデータを読出すと、ラインの区切りとは無
関係に1例えば]、 I(B(1024X 8ビツト)
の長さの単位でブロック化を行い2例えば第4図(ロ)
図示の如くに、各データ・ブロックBLI、BL2.・
・・・・・毎に、誤シ検出のための巡回符号CRCを付
加して、データを送信する。従って、第4図図示LD3
のように、1ライン圧縮データが、複数のデータ・ブロ
ックBLI。 BL2にまたがって、 I、D3’およびLD3“に分
割されて送信されることもある。 受信機2において、データ・ブロック受信部9は9回線
15を経由して、第4図(o)図示の如き形式のデータ
・ブロックを受けとると、各データ・ブロックBLI、
BL2.・・・・・・毎にCRCチェックによる誤り検
出を行い、誤シがない場合に9例えばフロッピィ・ディ
スク等のデータ記1.ホ部11に。 受信データを蓄積して記憶していく。データ記憶部11
には、第4図(イ)図示の如き形式、すなわち。 送信機1におけるデータ記憶部6の記憶形式と同様な形
で、データが格納されていくこととなる。 データの受信が終ると、データ伸張部12は、データ記
憶部11の記憶内容を読み出し、各1ライン圧縮データ
LDI、LD2.・・・・・・毎にデータの伸張を行っ
て、復元した画像情報を画像記録部13に送る。画像記
録部13は1周知の各種記録方式により、記録紙14上
に画像を再現する。 データ・ブロック受信部9におけるCRCチェックによ
り、訂正不可能な伝送誤りが検出された場合9両送要求
部10が起動され、再送要求信号が、現在データの送受
信用に用いられている回線15上に送出される。送信機
lの再送制御部8は。 この再送要求信号を検出すると、現在送出中のデータ・
ブロックの1つ前のデータ・ブロックから。 再送する制御を行う。第5図は、このときの制御の例を
示している。 例えば、第5図図示の如く、送信側がデータ・ブロック
B L 1を送り、続いてデータ・ブロックB L 2
を送っている間に、受信側ではデータ・ブロックB L
2を受信するとともに、同時にデータ・ブロックBL
IについてのCRCチェックを行う。もし、C’F−C
が正常であれば、そのま丑受信を続行する。訂正不可能
な誤りが検出された場合には、直ちに同じ回線を通して
、再送要求信号を発する。この再送要求信号は2例えば
第6図図示の如く1画像情報すなわちデータ・ブロック
の伝送周波数よりも、わずかに高い周波数をもつ周波数
領域が利用される。これにより同一伝送路上における競
合が避けられる。 送信側では、この再送要求信号を検出すると。 現在のデータ・ブロックBL2の送出を直ちに中1析し
、または現在送出中のデータ・ブロックBL2の送出完
了後に、データ・ブロックB L 1かラノ画像情報の
再送を行う。受(2i側では、先に受1dシたデータ・
ブロックBl、B2のデータを無効にして棄却し、再送
されたデータ・ブロックBLIから同様に受信処理を続
行する。 第7図は本発明を用いたファクシミリの構成例を示して
いる。図中、20および21は中央処理装置(CPU)
、22は操作パネル、23はメモリ。 24は画像の読取装置、25および26はバッファの切
換回路、27−1−27−3はラインーバッファ、28
は記録装置、29はインタフェース領域、30はコード
化データ・メモリ、31けタイマ、32けメモリ、33
はフロッピィ・ディスク・コントローラ、34はフロッ
ピィ・ディスク装置、35は回線制御部、36は送信制
御部。 37は受信制御部238は自動発呼装置を表わしている
。 賠7図の例では、負荷分散のため、主として画像の読取
シ、データ圧縮、データ伸張および画像の記録を制御す
る中央処理装置20と、主として画像情報の記憶および
送信/受信の制御を行う中央処理装置21とが用いしれ
ている。メモリ23のROMには、中央処理装置ii
20が実行する命令および符号化テーブルが予め記憶さ
れている。 パネル22の操作により1画像の転送が指示された場合
、゛まず読取装置24を駆動して9画像の明暗を2値化
したものを、ライン単位に抽出する。 ライン・バッファ27− ]、〜27−3 ハ3ライン
分用意される。そのうちの1つ2例えばライン・バッフ
ァ2 ’7−1が、切換回路25を経由して。 読取装置24に接続されているとすると、ライン・バッ
ファ27−2および27−3は、中央処理装置20から
のバスに、切換回路26によって。 接続される。す々わち、ライン・バッファの1っは、読
取装置24からの入力用に、他の2っは。 参照ラインおよび符号化ライン用に、それぞれライン毎
に切換えられて使用される。中央処理装置20は、ライ
ン拳バッファ27−1〜27−3の情報を1次元符号化
または2次元符号化によりデータ圧縮を行うと、その圧
縮されたデータを、コード化データ・メモリ30に格納
し、インタフェース領域29に格納した旨の表示を行う
。 インタフェース領域29およびコード化データ・メモリ
30は、中央処理装置20および21が共通にアクセス
できるように構成されている。中央処理装置21は、イ
ンタフェース領域29を参照して、コード化データ・メ
モリ30に、所定の証のデータが格納されたことを確認
すると、そのデータをフロッピィ・ディスク装置34に
古き込む。画像情報がすべてフロッピィ・ディスク装置
34に格納されると、送信の制御に移る。送信は。 通常直ちに行われるが、・ソネル22からの指示によっ
ては、タイマ31の示す時刻を参1[ぺして、指示され
た時刻に送信を開始することができる。また9画像情報
を送信することなく、単にフロッピィ・ディスク上に保
存するだけにとどめておくことができる。 回線制御部35の送信制御部36は、自動発呼装置38
でダイヤリングし、フロッピィ・ディスク装置34から
読み出したデータを1例えばIKBの単位でブロック化
して、受信側へ送出する。なお、最後のデータ壷ブロッ
クについてだけ、IKBに満たない場合に、ダミー・コ
ードが詰められる。最後のデータ・ブロックを送出後1
回線制御部35に設けられた。第8図によって後述する
信号発生回路(第8図、参照番号49)から、ある周波
数の終了信号を送出することにょシ送信終了の旨受信観
へ通知する。 データを受信する場合には、中央処理装置21は、受信
制御部37を制御し、受信データを一旦メモリ32に格
納し1例えば8KBの大きさになったならば、フロッピ
ィ・ディスク装置34に書き、データの受信が終了する
と、フロッピィ・ディスク装置34に記憶したデータを
入力し、コード化データ・メモリ3oに格納して、イン
タフェース領域29にデータを受信した旨のフラグをセ
ットする。中央処理装置2oは、このフラグをd73知
すると、コード化データ・メモリ3oからデータを読み
出して、データの伸張を行い、走査ライン単位に記録装
置28に送出して2画像を復元させる。 第8図は、第7図の要部を詳細に説明するためのブロッ
ク図である。 第8図において、符号21,32,35.36は第7図
に対応し、40は送信ブロック・カウンタ、41はCR
C演算部、42はバイト・レジスタ、43はバイト数カ
ウンタ、4.4はブロック編集部、45は送信データ・
バッファ、46はモデム、47は帯域フィルタ、48は
再送要求信号検出器を表わす。 送信制御部36は2例えば第8図図示の如くになってい
る。メモリ32には、フロッピィ・ディスク装置から読
出された符号化データが1例えばB K B単位で予め
用意される。中央処理装誼21は、まず送信ブロック・
カウンタ40をOに初期設定し、データを1バイト単位
でノぐイト・レジスタ42にセットする。CRC演算部
41は巡回符号とCRCの演算を行う。バイト数カウン
タ43は、書込みのストローブ信号によシ、ノくイト数
をカウントし、データ・ブロックの長さ9例えば102
4をカウントすると、その旨ブロック編集部44に伝達
する。ブロック編集部44は、・(イトOレジスタ42
のデータを送信データ・)くツファ45に転送するが、
バイト数カウンタ43が値’1024’をカウントする
と、CRC演訂部41に切換えて9巡回符号CRCを送
信データ・ノ(ツファ45に送出する。このとき、送信
ブロック・カウンタ40をカウント・アップさせ、中央
処理装置21に1ブロツクの転送終了を通知する。送信
データ・バッファ45の内容は、順次モデム46を経て
1回線へ送出される。中央処理装置21は、フロッピー
ディスク装置34から1頁分のデータを読出し、そのデ
ータを全てRA M 32から読出し、バイト・レジス
タ42にセットした時点で、信号発生回路49を作動す
る。これによシ受信機に、送信終了を示す信号を信号発
生回路49が送信する。 帯域フィルタ47は、第6図に図示した1f送要求信号
の周波数帯域だけを通過させるフィルタである。再送要
求信号検出器48は、再送要求信号を検出すると、中央
処理装置21に再送要求を通知する。このとき、中央処
理装置21は、送信ブロック・カウンタ40を参照し、
前のブロックからの再送を行う。なお、送信ブロック・
カウンタ40はメモリ32の咎量との関係で、「8」毎
にクリアされる。 受信制御部37は1例えば第9図図示の如くになってい
る。第9図において、符号20 、21 。 2B、29,30,32,33,34.3’7は。 第7図に対応し、50は受信回路、51はCRCチェッ
ク回路、52は受信バッファ、53は終了0鹸g判別部
、54はアドレス制御部、55は再送要求信号発生回路
、56は受信ブロック・カウンタを表わす。 受信回路50が受信したデータは、受信)(ツファ52
に格納され、アドレス制御部54を経て。 メモリ32へ記憶される。CRCチェック回路51は、
1データ・ブロック毎にC,RCのチェックを行い、正
常が場合には、受信ブロック・カウンタ56を歩進させ
る。終了判別部53は、再送要求信号と同様特定の周波
数の信号を検出することによって、データの転送終了を
判定するものである。CRCチェック回路51が、受信
データの誤シを検出した場合には、再送要求信号発生回
路55を動作させる。再送要求信号発生回路55 rj
’+第6図に示した特定周波数の再送要求信号を送信側
へ送出する。メモリ32上の受信データは、フロッピィ
・ディスク装置34に2例えば8 K B単位で格納さ
れる。このデータは、後にコード化データ・メモリ30
を経由して、中央処理g g 20により、データ伸張
が行われ、記録装置28に出力されることとがる。 本発明に係るデータ圧縮は2例えば紀1− OZ図示の
如く行われる。第10図において、÷・印ヲ[・1した
処理は、圧縮データとしてセットする処理を示している
。まず、@1op!l処理60によって。 K 、oラメータ値をにカウンタへセットする。本発明
の場合、特ににパラメータを無限大とすることができる
。−また、予め、ページ先頭う・インを1次元符号化に
より圧縮するかしないかを定めておくことがでキ、ペー
ジ先頭ラインにのみE OLコードを付加することを定
めることができる。 1次元符号化の使用が選択式れ、かつ先頭にのみE (
’) Lコードを開用するようにしている場合には、処
理61により、1次元EOLコー1”をセットし、処理
62により、1次元符号化の圧縮を行う。EOLコード
をすべて削除する場合には、 jiちに処理62による
1次元符号化の圧縮を行い。 符号化データをセットする。 一方、1次元符号化を行わずに、すべて2次元符号化金
行う方式を採用し2ている場合には、その参照ラインと
しで、任意の定義された情報を使用する。すなわち、1
+lえば処理63により、参照ラインを全日ラインにす
る。ページ先頭ラインにEOLコードを用いるか否かに
よって、処理64による2次元EOLコードのセットを
行った後、処理65によって、2次元符号化の圧縮を行
う。 次に、処理66によって、ば−ジ終了かどうかを判定す
る。ページが終了しておらず K t’!ラメータが無
限大とされている場合には、処理65による2次元符号
化の圧縮を繰シ返す。K/セラメータが有限値の場合に
は、処理67によ、9 Kカウンタから「1」を引き、
にカウンタが「0」になったかどうかを判定する。「0
」の場合には、処理6日によって、にカウンタを再設定
し、処理62に戻って2次のラインを1次元符号化する
。そうでない場合には、処理65による2次元符号化を
繰υ返す。 R−ジが終了した場合、は−ジの終了を示すページ・エ
ンド・コードとして、一般に用いられているR T C
(Retuγn To Control )符号を用い
てもよいし、特殊なRTC以外の符号を代用するように
してもよい。RTC符号を用いる場合には。 処理69により、最後に1次元EOLコードを6個セッ
トする。そうでない場合には、処理70によシ、特殊は
−ジ・エンド・コードをセットし。 圧縮処理を終了する。 上記方式により9例えばA4版全白原稿を、lライン1
728画素、副走査7.7 t / thanで読取っ
て、圧縮する場合について述べる。なお、に/々ラメー
タは無限大とし、ば−ジ先頭EOLは削除する。また、
は−ジ・エンド・コードとして、 EOLコードを使用
するものとし、は−ジ先頭ラインを2次元圧縮するもの
とする。A4版総ラうン数は。 297〔關〕x7.7[t/欄」キ2287[I7器ル
e]であ、j)、A4版生データのビット数は。 1728X2287キA、〔Mbit〕である。 2次元圧、縮で、参照ラインが全白ラインであシ。 マタ符号化ラインも全日ラインであれば、圧縮符号はわ
ずか1ピツ) (’Vo コード)のみである。 従って1本方式によシ圧縮すると、圧縮符号の総ビット
数は、1bit×総ライン数で、228’/ビツトとな
る。これに、バージ・エンド・コードとして、11ビツ
トの「0」と1ビツトの「1」からなる12ビツトのE
OLコードを使用するとすれば、12ビツト加算されて
、全ピット数が。 2287+12中2300(bit) となる。すなわち、4〔Mhit〕 の生データが。 2300 [bit ]に圧縮されることとなシ、デー
タ量が#丘ぼ1/172Bとなる。 本方式との比較のために、CCITT勧告T4にもとづ
いて、に=4.最小伝送時間01:m、r)として、圧
縮したとすると1次のようになる。1次元符号化ライン
では、メイクアップ(白1728)符号として9ビツト
と、ターミネイテイング(白0)符号として8ビツトの
計17ビツトが必要となり、2次元符号化ラインではV
o コードの1ビツトが必要となる。4ライン周期で1
次元符号化ラインが現われるので。4ライン分のブロッ
クでみると、1次元が1ラインで17ビツト、2次元が
3ラインで3ピツト必要となシ、1ライン・ブロックに
つき820ビツトとなる。総ライン数より、総ライン・
ブロック数は。 2287÷4中572〔ライン・ブロック〕とな91画
像情報の圧縮データとして。 20’X 572=11.440(bit)必要となる
。さらに、1ラインにつき、2次元EOLコード13ビ
ットが入るので、圧縮データ総ビット数は。 11.440+228’1lX13キ41CKhit〕
となる。 以上のよう・に、A4版全白原稿の例の場合9本発明に
係る方式を用いると、従来のCCITT勧告T4に従っ
た方式に比べて、41 [Kbit] を2、3 (K
bit ) に削減できる。すなわち、約17’20の
データ量にすることが可能となる。なお、全白原稿でな
い場合であっても、同様に大きな圧縮率を得ることがで
きる。また上記実施例、に依れば。 受信手段である回線制御部において、正しいデータブロ
ックのみをメモリに書込む。即ち、誤シが検出された場
合再送して正しい情報としメモリに書込む構成であるた
め、にパラメータも無限大とし、圧縮効率を上げて伝送
できる。 本発明は、特にファクシミリに有効であるが。 同様に一般の画像情報の伝送にも適用することが可能で
ある。 [F] 発明の詳細 な説明した様に本発明に依れば、複数のデータブロック
にわたって受信記憶する記憶手段を設けているので、送
信側から、受信記録時間に、走査ラインの送信時間を同
期させる必要がなく、これら同期のだめのフィラーコー
ドを伝送する必要がない。 従って、伝送情報としてフィラーコードを削除できる。 またこれによシ、単位の走査ラインの符号化データの終
了をEOLコードで確認する必要もなくなるためEOL
コードも削減゛できる。従って、ファクシミリ等で画像
情報の通信を行う際の通信時間を、大幅に削減すること
が可能となる。 また9画像情報を記憶装置に保存する場合にも。 圧縮された符号化データを蓄積するので蓄積データ量を
削減することができる。
うのスキャン時間〔I〕とを掛は合わせることによシ、
最小伝送ピッ)Mをめ、セットする。列えは、スキャン
時間5m!。 モデム伝送時間96.00 hps (hit/s’)
ノド@。 48 bitとなる。次に、所定の■(パラメータ値を
にカウンタにセットする。最初、11ビツトの「OO・
・・0」と2ピツトの「11」とからなる]。 次元EOLコードをセットし、1次元圧縮を行う。 レジスタAにEOLコードビット数「13」と1ライン
圧縮データのコードピット数との和をセット19次に、
上記最小伝送ビット数からレジスタAの値を引き、レジ
スタBにセットする。もし。 Bの値が正の場合には、Bの示すビット数だけ。 rOJのフィル・ビットをセットする。 次に、にカウンタから1を引き、にカウンタがOになっ
た場合には、にパラメータ値を再設定して、1次元圧縮
を行い、にカウンタがOでない場合には、]、1ビット
の「00・・・O」と2ビツトのr 10 jとからな
る2次元EOLコードをセットして、2次元圧縮を行う
。上記処理を各ライン学位に操シ返し、データ圧縮が終
了したならば、データの終了を示すRT Cコードをセ
ットする。 RT Cコードとしては、1次元E OLコードを6個
連続したものが用いられる。 C)発明の目的と構成 本発明は上記問題点の解決を図り、1ライン圧縮データ
の画像情報と次の1ライン圧、縮データの画像情報との
間に入れるEOLコードを削除可能とし、送信側と受信
側との同期を合わせるための最小伝送時間を保証するフ
ィル・コードの挿入を不要とし、さらににパラメータを
;(IIQ限犬にすることを可能として、高能率圧縮を
行う画像情報伝送方式を提供し2画像情報の伝送時間を
短縮するとともに1画像情報を外部記憶装置に保存して
おく場合に、必要とする記憶領域を少なくすることを目
的としている。そのため1本発明の画は情報伝送方式は
、送信側は1画像の走査読取信号を符号化した符号化デ
ータを、一定のデータ長毎に区切って順次送信し、受信
側は、順次受信される一定のデータ長の符号化データを
組合せ1組合された符号化データを単位の走査ライン1
σに復元して+1ffl像を再生することを特徴として
いる。以下図面を参照しつつ実施例に従って説明する。 (へ)発明の実施例 第3図は本発明の一実施例、概要構成、第4図は本発明
に係る伝送データ形式の例、第5図は再送制御について
の説明図、第6図は伝送周波数帯j4gの説明図、第7
図は本発明が適用された装置構成例、第8図は送信制御
部の一実施例ブロック図。 第9図は受信制御部の一実施例ブロック図、第10図は
本発明に係るデータ圧縮の処理説明図を示す。 ムー3図において、符号1は画像情報を送信する送信機
、2は画像情報を受信して復元する受信機。 3は送信対象となっている画像情報の原稿、4は例えば
固体撮像部子により光信号を電気信号((−変換して画
(’4 ′ff:読取る画数読取部、5は2値化された
走査読取信号、即ち画像l?f報を1次元符号化または
2次元符号化により符号化圧縮するデータ圧縮部、6は
内部メモIJ−iたけ外部記憶装置による圧縮された符
号化データのデータ記憶部、7はデータ記1.ホ部6に
格納された符号化データを所定の単位長さのデータ・ブ
ロックに再構成して送出するデータ・ブロック送信部、
8は送信エラーがあったデータ・ブロックを再送する制
ω(1を行う再送制御部、9はデータ・ブロックを受信
するデータ・ブロック受信部、10は受信データ・ブロ
ックにエラーがあった場合に再送を要求する再送要求部
、11は受信データ・ブロックの内存を1111次記憶
するデータ記憶部、12はデータ記憶部11が記憶する
データをライン単位に伸張して原画像情報を復元するデ
ータ伸張部、13は両目情報を例えばif!電記録また
は感熱記録等にょシ記録する画像記録部、14は記録紙
、15は回線を表わす。 第3図においては、説明を簡単にするために。 送信機1の構成と、受信機2の構成とを全く独立に表わ
しているが1通常、ファクシミリ等の!賜金には、1台
の装置が送信機能および受信機能の両機能をそなえてい
る。本発明の場合、データ圧縮部5は1画像読取部4が
読取った各ラインの画r条情報を1次元符号化または2
次元符号化により。 データ圧縮すると、その圧縮された符号化データを、直
ちに受信機2側へ送信するのではなく1例えばフロッピ
ィ・ディスク等のデータ記憶部6に記憶して、蓄積する
ようにされる。このとき、ページ先頭ラインについては
、必要に応じてKOLコードが付加されるが、1ライン
圧縮データと次の1ライン圧縮データとの間のEOLコ
ードは付加され彦い形で、記憶する。また、最小伝送時
間は考慮されず、21ライン圧縮データが、あるビット
数よりも短い場合であっても、フィル中コードは付加さ
れない。 すなわち、データ記憶部6は1例えば第4図(イ)図示
の如く、各1ライン圧縮データLDユ、LD2゜LD
3.・・・・・・を詰めた形で記憶し保持する。 データ・ブロック送信部γは、1通信分の全画像情報が
入力されて、データ記憶部6に圧縮データが用意されて
から、起動される。データ・ブロック送信部7は、デー
タ記憶部6のデータを読出すと、ラインの区切りとは無
関係に1例えば]、 I(B(1024X 8ビツト)
の長さの単位でブロック化を行い2例えば第4図(ロ)
図示の如くに、各データ・ブロックBLI、BL2.・
・・・・・毎に、誤シ検出のための巡回符号CRCを付
加して、データを送信する。従って、第4図図示LD3
のように、1ライン圧縮データが、複数のデータ・ブロ
ックBLI。 BL2にまたがって、 I、D3’およびLD3“に分
割されて送信されることもある。 受信機2において、データ・ブロック受信部9は9回線
15を経由して、第4図(o)図示の如き形式のデータ
・ブロックを受けとると、各データ・ブロックBLI、
BL2.・・・・・・毎にCRCチェックによる誤り検
出を行い、誤シがない場合に9例えばフロッピィ・ディ
スク等のデータ記1.ホ部11に。 受信データを蓄積して記憶していく。データ記憶部11
には、第4図(イ)図示の如き形式、すなわち。 送信機1におけるデータ記憶部6の記憶形式と同様な形
で、データが格納されていくこととなる。 データの受信が終ると、データ伸張部12は、データ記
憶部11の記憶内容を読み出し、各1ライン圧縮データ
LDI、LD2.・・・・・・毎にデータの伸張を行っ
て、復元した画像情報を画像記録部13に送る。画像記
録部13は1周知の各種記録方式により、記録紙14上
に画像を再現する。 データ・ブロック受信部9におけるCRCチェックによ
り、訂正不可能な伝送誤りが検出された場合9両送要求
部10が起動され、再送要求信号が、現在データの送受
信用に用いられている回線15上に送出される。送信機
lの再送制御部8は。 この再送要求信号を検出すると、現在送出中のデータ・
ブロックの1つ前のデータ・ブロックから。 再送する制御を行う。第5図は、このときの制御の例を
示している。 例えば、第5図図示の如く、送信側がデータ・ブロック
B L 1を送り、続いてデータ・ブロックB L 2
を送っている間に、受信側ではデータ・ブロックB L
2を受信するとともに、同時にデータ・ブロックBL
IについてのCRCチェックを行う。もし、C’F−C
が正常であれば、そのま丑受信を続行する。訂正不可能
な誤りが検出された場合には、直ちに同じ回線を通して
、再送要求信号を発する。この再送要求信号は2例えば
第6図図示の如く1画像情報すなわちデータ・ブロック
の伝送周波数よりも、わずかに高い周波数をもつ周波数
領域が利用される。これにより同一伝送路上における競
合が避けられる。 送信側では、この再送要求信号を検出すると。 現在のデータ・ブロックBL2の送出を直ちに中1析し
、または現在送出中のデータ・ブロックBL2の送出完
了後に、データ・ブロックB L 1かラノ画像情報の
再送を行う。受(2i側では、先に受1dシたデータ・
ブロックBl、B2のデータを無効にして棄却し、再送
されたデータ・ブロックBLIから同様に受信処理を続
行する。 第7図は本発明を用いたファクシミリの構成例を示して
いる。図中、20および21は中央処理装置(CPU)
、22は操作パネル、23はメモリ。 24は画像の読取装置、25および26はバッファの切
換回路、27−1−27−3はラインーバッファ、28
は記録装置、29はインタフェース領域、30はコード
化データ・メモリ、31けタイマ、32けメモリ、33
はフロッピィ・ディスク・コントローラ、34はフロッ
ピィ・ディスク装置、35は回線制御部、36は送信制
御部。 37は受信制御部238は自動発呼装置を表わしている
。 賠7図の例では、負荷分散のため、主として画像の読取
シ、データ圧縮、データ伸張および画像の記録を制御す
る中央処理装置20と、主として画像情報の記憶および
送信/受信の制御を行う中央処理装置21とが用いしれ
ている。メモリ23のROMには、中央処理装置ii
20が実行する命令および符号化テーブルが予め記憶さ
れている。 パネル22の操作により1画像の転送が指示された場合
、゛まず読取装置24を駆動して9画像の明暗を2値化
したものを、ライン単位に抽出する。 ライン・バッファ27− ]、〜27−3 ハ3ライン
分用意される。そのうちの1つ2例えばライン・バッフ
ァ2 ’7−1が、切換回路25を経由して。 読取装置24に接続されているとすると、ライン・バッ
ファ27−2および27−3は、中央処理装置20から
のバスに、切換回路26によって。 接続される。す々わち、ライン・バッファの1っは、読
取装置24からの入力用に、他の2っは。 参照ラインおよび符号化ライン用に、それぞれライン毎
に切換えられて使用される。中央処理装置20は、ライ
ン拳バッファ27−1〜27−3の情報を1次元符号化
または2次元符号化によりデータ圧縮を行うと、その圧
縮されたデータを、コード化データ・メモリ30に格納
し、インタフェース領域29に格納した旨の表示を行う
。 インタフェース領域29およびコード化データ・メモリ
30は、中央処理装置20および21が共通にアクセス
できるように構成されている。中央処理装置21は、イ
ンタフェース領域29を参照して、コード化データ・メ
モリ30に、所定の証のデータが格納されたことを確認
すると、そのデータをフロッピィ・ディスク装置34に
古き込む。画像情報がすべてフロッピィ・ディスク装置
34に格納されると、送信の制御に移る。送信は。 通常直ちに行われるが、・ソネル22からの指示によっ
ては、タイマ31の示す時刻を参1[ぺして、指示され
た時刻に送信を開始することができる。また9画像情報
を送信することなく、単にフロッピィ・ディスク上に保
存するだけにとどめておくことができる。 回線制御部35の送信制御部36は、自動発呼装置38
でダイヤリングし、フロッピィ・ディスク装置34から
読み出したデータを1例えばIKBの単位でブロック化
して、受信側へ送出する。なお、最後のデータ壷ブロッ
クについてだけ、IKBに満たない場合に、ダミー・コ
ードが詰められる。最後のデータ・ブロックを送出後1
回線制御部35に設けられた。第8図によって後述する
信号発生回路(第8図、参照番号49)から、ある周波
数の終了信号を送出することにょシ送信終了の旨受信観
へ通知する。 データを受信する場合には、中央処理装置21は、受信
制御部37を制御し、受信データを一旦メモリ32に格
納し1例えば8KBの大きさになったならば、フロッピ
ィ・ディスク装置34に書き、データの受信が終了する
と、フロッピィ・ディスク装置34に記憶したデータを
入力し、コード化データ・メモリ3oに格納して、イン
タフェース領域29にデータを受信した旨のフラグをセ
ットする。中央処理装置2oは、このフラグをd73知
すると、コード化データ・メモリ3oからデータを読み
出して、データの伸張を行い、走査ライン単位に記録装
置28に送出して2画像を復元させる。 第8図は、第7図の要部を詳細に説明するためのブロッ
ク図である。 第8図において、符号21,32,35.36は第7図
に対応し、40は送信ブロック・カウンタ、41はCR
C演算部、42はバイト・レジスタ、43はバイト数カ
ウンタ、4.4はブロック編集部、45は送信データ・
バッファ、46はモデム、47は帯域フィルタ、48は
再送要求信号検出器を表わす。 送信制御部36は2例えば第8図図示の如くになってい
る。メモリ32には、フロッピィ・ディスク装置から読
出された符号化データが1例えばB K B単位で予め
用意される。中央処理装誼21は、まず送信ブロック・
カウンタ40をOに初期設定し、データを1バイト単位
でノぐイト・レジスタ42にセットする。CRC演算部
41は巡回符号とCRCの演算を行う。バイト数カウン
タ43は、書込みのストローブ信号によシ、ノくイト数
をカウントし、データ・ブロックの長さ9例えば102
4をカウントすると、その旨ブロック編集部44に伝達
する。ブロック編集部44は、・(イトOレジスタ42
のデータを送信データ・)くツファ45に転送するが、
バイト数カウンタ43が値’1024’をカウントする
と、CRC演訂部41に切換えて9巡回符号CRCを送
信データ・ノ(ツファ45に送出する。このとき、送信
ブロック・カウンタ40をカウント・アップさせ、中央
処理装置21に1ブロツクの転送終了を通知する。送信
データ・バッファ45の内容は、順次モデム46を経て
1回線へ送出される。中央処理装置21は、フロッピー
ディスク装置34から1頁分のデータを読出し、そのデ
ータを全てRA M 32から読出し、バイト・レジス
タ42にセットした時点で、信号発生回路49を作動す
る。これによシ受信機に、送信終了を示す信号を信号発
生回路49が送信する。 帯域フィルタ47は、第6図に図示した1f送要求信号
の周波数帯域だけを通過させるフィルタである。再送要
求信号検出器48は、再送要求信号を検出すると、中央
処理装置21に再送要求を通知する。このとき、中央処
理装置21は、送信ブロック・カウンタ40を参照し、
前のブロックからの再送を行う。なお、送信ブロック・
カウンタ40はメモリ32の咎量との関係で、「8」毎
にクリアされる。 受信制御部37は1例えば第9図図示の如くになってい
る。第9図において、符号20 、21 。 2B、29,30,32,33,34.3’7は。 第7図に対応し、50は受信回路、51はCRCチェッ
ク回路、52は受信バッファ、53は終了0鹸g判別部
、54はアドレス制御部、55は再送要求信号発生回路
、56は受信ブロック・カウンタを表わす。 受信回路50が受信したデータは、受信)(ツファ52
に格納され、アドレス制御部54を経て。 メモリ32へ記憶される。CRCチェック回路51は、
1データ・ブロック毎にC,RCのチェックを行い、正
常が場合には、受信ブロック・カウンタ56を歩進させ
る。終了判別部53は、再送要求信号と同様特定の周波
数の信号を検出することによって、データの転送終了を
判定するものである。CRCチェック回路51が、受信
データの誤シを検出した場合には、再送要求信号発生回
路55を動作させる。再送要求信号発生回路55 rj
’+第6図に示した特定周波数の再送要求信号を送信側
へ送出する。メモリ32上の受信データは、フロッピィ
・ディスク装置34に2例えば8 K B単位で格納さ
れる。このデータは、後にコード化データ・メモリ30
を経由して、中央処理g g 20により、データ伸張
が行われ、記録装置28に出力されることとがる。 本発明に係るデータ圧縮は2例えば紀1− OZ図示の
如く行われる。第10図において、÷・印ヲ[・1した
処理は、圧縮データとしてセットする処理を示している
。まず、@1op!l処理60によって。 K 、oラメータ値をにカウンタへセットする。本発明
の場合、特ににパラメータを無限大とすることができる
。−また、予め、ページ先頭う・インを1次元符号化に
より圧縮するかしないかを定めておくことがでキ、ペー
ジ先頭ラインにのみE OLコードを付加することを定
めることができる。 1次元符号化の使用が選択式れ、かつ先頭にのみE (
’) Lコードを開用するようにしている場合には、処
理61により、1次元EOLコー1”をセットし、処理
62により、1次元符号化の圧縮を行う。EOLコード
をすべて削除する場合には、 jiちに処理62による
1次元符号化の圧縮を行い。 符号化データをセットする。 一方、1次元符号化を行わずに、すべて2次元符号化金
行う方式を採用し2ている場合には、その参照ラインと
しで、任意の定義された情報を使用する。すなわち、1
+lえば処理63により、参照ラインを全日ラインにす
る。ページ先頭ラインにEOLコードを用いるか否かに
よって、処理64による2次元EOLコードのセットを
行った後、処理65によって、2次元符号化の圧縮を行
う。 次に、処理66によって、ば−ジ終了かどうかを判定す
る。ページが終了しておらず K t’!ラメータが無
限大とされている場合には、処理65による2次元符号
化の圧縮を繰シ返す。K/セラメータが有限値の場合に
は、処理67によ、9 Kカウンタから「1」を引き、
にカウンタが「0」になったかどうかを判定する。「0
」の場合には、処理6日によって、にカウンタを再設定
し、処理62に戻って2次のラインを1次元符号化する
。そうでない場合には、処理65による2次元符号化を
繰υ返す。 R−ジが終了した場合、は−ジの終了を示すページ・エ
ンド・コードとして、一般に用いられているR T C
(Retuγn To Control )符号を用い
てもよいし、特殊なRTC以外の符号を代用するように
してもよい。RTC符号を用いる場合には。 処理69により、最後に1次元EOLコードを6個セッ
トする。そうでない場合には、処理70によシ、特殊は
−ジ・エンド・コードをセットし。 圧縮処理を終了する。 上記方式により9例えばA4版全白原稿を、lライン1
728画素、副走査7.7 t / thanで読取っ
て、圧縮する場合について述べる。なお、に/々ラメー
タは無限大とし、ば−ジ先頭EOLは削除する。また、
は−ジ・エンド・コードとして、 EOLコードを使用
するものとし、は−ジ先頭ラインを2次元圧縮するもの
とする。A4版総ラうン数は。 297〔關〕x7.7[t/欄」キ2287[I7器ル
e]であ、j)、A4版生データのビット数は。 1728X2287キA、〔Mbit〕である。 2次元圧、縮で、参照ラインが全白ラインであシ。 マタ符号化ラインも全日ラインであれば、圧縮符号はわ
ずか1ピツ) (’Vo コード)のみである。 従って1本方式によシ圧縮すると、圧縮符号の総ビット
数は、1bit×総ライン数で、228’/ビツトとな
る。これに、バージ・エンド・コードとして、11ビツ
トの「0」と1ビツトの「1」からなる12ビツトのE
OLコードを使用するとすれば、12ビツト加算されて
、全ピット数が。 2287+12中2300(bit) となる。すなわち、4〔Mhit〕 の生データが。 2300 [bit ]に圧縮されることとなシ、デー
タ量が#丘ぼ1/172Bとなる。 本方式との比較のために、CCITT勧告T4にもとづ
いて、に=4.最小伝送時間01:m、r)として、圧
縮したとすると1次のようになる。1次元符号化ライン
では、メイクアップ(白1728)符号として9ビツト
と、ターミネイテイング(白0)符号として8ビツトの
計17ビツトが必要となり、2次元符号化ラインではV
o コードの1ビツトが必要となる。4ライン周期で1
次元符号化ラインが現われるので。4ライン分のブロッ
クでみると、1次元が1ラインで17ビツト、2次元が
3ラインで3ピツト必要となシ、1ライン・ブロックに
つき820ビツトとなる。総ライン数より、総ライン・
ブロック数は。 2287÷4中572〔ライン・ブロック〕とな91画
像情報の圧縮データとして。 20’X 572=11.440(bit)必要となる
。さらに、1ラインにつき、2次元EOLコード13ビ
ットが入るので、圧縮データ総ビット数は。 11.440+228’1lX13キ41CKhit〕
となる。 以上のよう・に、A4版全白原稿の例の場合9本発明に
係る方式を用いると、従来のCCITT勧告T4に従っ
た方式に比べて、41 [Kbit] を2、3 (K
bit ) に削減できる。すなわち、約17’20の
データ量にすることが可能となる。なお、全白原稿でな
い場合であっても、同様に大きな圧縮率を得ることがで
きる。また上記実施例、に依れば。 受信手段である回線制御部において、正しいデータブロ
ックのみをメモリに書込む。即ち、誤シが検出された場
合再送して正しい情報としメモリに書込む構成であるた
め、にパラメータも無限大とし、圧縮効率を上げて伝送
できる。 本発明は、特にファクシミリに有効であるが。 同様に一般の画像情報の伝送にも適用することが可能で
ある。 [F] 発明の詳細 な説明した様に本発明に依れば、複数のデータブロック
にわたって受信記憶する記憶手段を設けているので、送
信側から、受信記録時間に、走査ラインの送信時間を同
期させる必要がなく、これら同期のだめのフィラーコー
ドを伝送する必要がない。 従って、伝送情報としてフィラーコードを削除できる。 またこれによシ、単位の走査ラインの符号化データの終
了をEOLコードで確認する必要もなくなるためEOL
コードも削減゛できる。従って、ファクシミリ等で画像
情報の通信を行う際の通信時間を、大幅に削減すること
が可能となる。 また9画像情報を記憶装置に保存する場合にも。 圧縮された符号化データを蓄積するので蓄積データ量を
削減することができる。
第1図は従来方式による伝送データ形式の例。
第2図は従来方式によるデータ圧縮の処理例、第3図は
本発明の一実施例概要構成、第4図は本発明に係る伝送
データ形式の例、第5図は再送制御についての説明図、
第6図は伝送局波数帯域の説明図、第7図は本発明が適
用された装置構成例。 第8図は送信制御部の一実砲例ブロック図、第9図は受
信制御部の一実施例ブロック図、第10図は本発明に係
るデータ圧縮の処理説明図を示す。 図中、4は画像読取部、5はデータ圧縮部、6はデータ
記憶部、7はデータ・ブロック送信部。 9はデータ・ブロック受信部、コ、1はデータ記憶部、
12はデータ伸張部、13は画像記録部を表わす。 特許出願人 富士通株式会社
本発明の一実施例概要構成、第4図は本発明に係る伝送
データ形式の例、第5図は再送制御についての説明図、
第6図は伝送局波数帯域の説明図、第7図は本発明が適
用された装置構成例。 第8図は送信制御部の一実砲例ブロック図、第9図は受
信制御部の一実施例ブロック図、第10図は本発明に係
るデータ圧縮の処理説明図を示す。 図中、4は画像読取部、5はデータ圧縮部、6はデータ
記憶部、7はデータ・ブロック送信部。 9はデータ・ブロック受信部、コ、1はデータ記憶部、
12はデータ伸張部、13は画像記録部を表わす。 特許出願人 富士通株式会社
Claims (4)
- (1)回線を経由して画像情報を送受信する画像情報伝
送方式において、送信側装置は1画像を走査して読取シ
、原画像信号?得る画像読取手段と。 読取った原画像信号を符号化するデータ符号化手段と、
該データ符号化手段によシ符号化された符号化データを
単位長さのデータ・ブロックに区切って送信する送信手
段とをそなえ、受信側装置は。 上記送信された単位長さのデータ・ブロックを受信する
受信手段と、該受信手段により受信したデータ・ブロッ
クを少なくとも複数の上記単位長さのデータ・ブロック
にわたって記憶する記憶手段と、該記憶手段が記憶する
符号化データを原画像信号に復元する復元手段とをそな
えたことを特徴とする画像情報伝送方式。 - (2)上記データ符号化手段は1画[象の先頭の走査ラ
インの読取信号を、同一色の画像の連続する長さに対応
して符号化し、該特定の走査ラインに続く全ての走査ラ
インの読取信号は、直前の走査ラインの読取信号の変化
点の位置に応じて符号化することを特徴とする特許請求
の範囲第(1)項記載の画像情報伝送方式。 - (3)上記受信手段は、データ・ブロックを受信する毎
に、受信誤シを検査し、受信誤シが検出された場合、該
データ・ブロック符号化データのρ1送を要求する信号
を発生することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
記載の画(象情報伝送方式。 - (4)上記再送要求信号は、符号化データの伝送周波数
帯域以外の周波数の信号である事を特徴とする特許請求
の範囲第(3)項記載の画像情報伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17362283A JPS6065670A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 画像情報伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17362283A JPS6065670A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 画像情報伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6065670A true JPS6065670A (ja) | 1985-04-15 |
Family
ID=15964022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17362283A Pending JPS6065670A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 画像情報伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6065670A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63203062A (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-22 | Canon Inc | 伝送装置 |
JPH03187526A (ja) * | 1989-07-24 | 1991-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタル信号処理装置 |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP17362283A patent/JPS6065670A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63203062A (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-22 | Canon Inc | 伝送装置 |
JP2887156B2 (ja) * | 1987-02-18 | 1999-04-26 | キヤノン株式会社 | 伝送方法 |
JPH03187526A (ja) * | 1989-07-24 | 1991-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタル信号処理装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4677649A (en) | Data receiving apparatus | |
US4325085A (en) | Method and apparatus for adaptive facsimile compression using a two dimensional maximum likelihood predictor | |
US4156880A (en) | Method for transmitting a facsimile signal by sequential edge differential coding | |
JP2759657B2 (ja) | ファクシミリ装置の受信制御方式 | |
US4796092A (en) | Image processing with compression encoding | |
JPS6065670A (ja) | 画像情報伝送方式 | |
JPS589470A (ja) | フアクシミリデ−タの伝送方法 | |
JPS61281670A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3376095B2 (ja) | 画像通信装置 | |
JP3289933B2 (ja) | 画像送信装置 | |
JP2604188B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
KR0128667B1 (ko) | Mh코드 디코딩 장치 및 방법 | |
JP2711896B2 (ja) | 多値画像データ圧縮装置 | |
JP3032265B2 (ja) | ファクシミリ装置の画像処理方法 | |
JPS61256863A (ja) | 画像電送方法 | |
JPH06101792B2 (ja) | 画データ結合装置 | |
KR960016839B1 (ko) | 팩시밀리의 독취 및 기록장치 | |
JP2839880B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH08125869A (ja) | 画像通信装置及び方法 | |
JPS58136172A (ja) | フアクシミリ符号伝送方法 | |
JPH04185066A (ja) | ファクシミリ装置の伝送制御方法 | |
JPS6282883A (ja) | 画像符号化装置 | |
JPH03210823A (ja) | 符号・復号化方法 | |
JPH0144067B2 (ja) | ||
JPH03210822A (ja) | 符号・復号化方法 |