JP2886442B2 - エレベータのクリアランス監視装置 - Google Patents

エレベータのクリアランス監視装置

Info

Publication number
JP2886442B2
JP2886442B2 JP4085194A JP4085194A JP2886442B2 JP 2886442 B2 JP2886442 B2 JP 2886442B2 JP 4085194 A JP4085194 A JP 4085194A JP 4085194 A JP4085194 A JP 4085194A JP 2886442 B2 JP2886442 B2 JP 2886442B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clearance
distance measuring
elevator
proximity switch
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4085194A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07252050A (ja
Inventor
雅人 福田
英樹 小倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority to JP4085194A priority Critical patent/JP2886442B2/ja
Publication of JPH07252050A publication Critical patent/JPH07252050A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2886442B2 publication Critical patent/JP2886442B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばエレベータの
カウンタークリアランス等を監視するためのエレベータ
のクリアランス監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は例えば実公平3−12781号公
報に開示された従来のコンペンロープ伸び量確認装置を
示す構成図である。図3において、1は巻上機であり、
これに掛けられた主ロープ2の一端にかご3が、他端に
はカウンターウェート4が連結され、つるべ式に昇降路
8内を上下動するエレベータの場合、一般に、かご3及
びカウンターウェート4の下部同士がコンペンロープ7
によって連結され、このコンペンロープ7に張力を与え
る為のコンペンプーリー6がピット9内に配設されてい
る。
【0003】10はエレベータ故障時にかご3が最下階
で停止しなかった場合にピット9床への衝突衝撃を緩和
するためのかご3用のバッファ、11はエレベータ故障
時にカウンターウェート4のピット9床への衝突衝撃を
緩和するためのカウンターウェート4用バッファ、12
はかご3が停止する階床、13は最上階の階床の上に設
けられる機械室、14はかご3最上階停止時におけるカ
ウンターウェート4に対向して昇降路8に設けられた位
置検出装置であり、カウンターウェート4に設けられた
端子15の位置を連続的に検出し、配線ケーブル18を
介して機械室13に設置された後述する演算装置20に
送信している。
【0004】また、16はコンペンプーリー6に対向し
てピット9に設けられた位置検出装置であり、コンペン
プーリー6に設けられた端子17の位置を連続的に検出
し、配線ケーブル19を介して上記演算装置20に送信
する構成となっており、上記演算装置20は上記位置検
出装置14、16から入力された検出結果を演算する演
算部20aとCRT表示部20bとを備えている。
【0005】次に、上記構成にかかる動作について説明
する。かご3が最上階に停止している時、カウンターウ
ェート4の位置検出装置14と、コンペンプーリー6の
位置検出装置16で各位置を連続的に検出し、これらの
データを機械室13に設置された演算装置20に送信す
る。送信されたデータは、図4の演算部20aで演算さ
れコンペンロープ7の伸び量が算出される。
【0006】すなわち、位置検出装置14によって検出
されたカウンターウエート4の位置から主ロープ2の伸
び量aが計測され、位置検出装置16によってコンペン
プーリー6の下降量bが計測されると、これらa、bの
値とコンペンプーリー6の伸び量cとの間には、b=
(a+c)/2なる関係が成立し、従って、コンペンロ
ープ76の伸び量cは、c=2b−aとして求められ
る。演算部20aは係る演算を行い、CRT表示部20
bはその演算結果、つまりコンペンロープ7の伸び量c
を表示するようになっている。そして、算出された値が
許容範囲内であれば青色、許容範囲外であれば赤色とし
て表示される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の様な従来の装置
では、ピット9での計測データ送信先が機械室のみであ
った為、その都度、わざわざエレベータ設置場所へ赴か
なければコンペンロープ7の伸び量が確認できないとい
う問題がある。また、昇降路中間部のかご上でコンペン
クリアランスを調整した後にコンペンクリアランスを確
認する為には、わざわざエレベータ機械室またはピット
9に移動しなければならないわずらわしさがあった。
【0008】この発明は上述した従来例に係る問題点を
解消するためになされたもので、エレベータ設置場所に
赴かずに、エレベータのカウンター等のクリアランスを
直接測定することなく遠隔地で確認できるエレベータの
クリアランス監視装置を得ることを目的とするものであ
る。
【0009】また、エレベータのクリアランス調整作業
時に、エレベータ機械室またはピットへ移動することな
くクリアランスが確認できるエレベータのクリアランス
監視装置を得ることを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るエレベータのクリアランス監視装置は、カウンターウ
ェートのバッファの上部に取り付けられてカウンターク
リアランスを測定するカウンターウェート用の距離測定
器と、ピットの床部に取り付けられてコンペンクリアラ
ンスを測定するコンペンプーリー用の距離測定器及び張
り車クリアランスを測定する張り車用の距離測定器と、
上記カウンターウェートが最下部に停止する位置に設置
されてカウンターウェートが設定値以内に接近した場合
にONする近接スイッチと、機械室内に設けられてケー
ブルを介して上記近接スイッチのON信号が入力した時
に上記各距離測定器の計測値を入力し公衆回線を介して
遠隔地に設けられた監視事務所に送信するための送信手
段とを備えたものである。
【0011】また、請求項2に係るエレベータのクリア
ランス監視装置は、上記近接スイッチのON信号が入力
した時に上記各距離測定器の計測値を蓄積するデータ蓄
積手段を備え、上記送信手段は、上記近接スイッチのO
N信号が入力した時に上記データ蓄積手段に蓄積された
各距離測定器の計測値を入力し公衆回線を介して遠隔地
に設けられた監視事務所に送信することを特徴とするも
のである。
【0012】さらに、請求項3に係るエレベータのクリ
アランス監視装置は、上記ケーブルの昇降路内中間部位
置に設けられて昇降路内でデータが確認可能に携帯用パ
ソコンに接続するための接続用端子を備えたことを特徴
とするものである。
【0013】
【作用】この発明の請求項1に係るエレベータのクリア
ランス監視装置においては、近接スイッチのON信号に
基づいて各距離測定器の計測値を入力し公衆回線を介し
て遠隔地に設けられた監視事務所に送信することによ
り、測定した値を機械室に設置した送信手段を介して監
視事務所等にて確認できるので、エレベータ設置場所へ
赴かずに確認が可能になる。
【0014】また、請求項2に係るエレベータのクリア
ランス監視装置においては、近接スイッチのON信号が
入力した時に各距離測定器の計測値を蓄積するデータ蓄
積手段を備えることにより、かごが最上階に停止する毎
に各クリアランスを測定し、そのデータの蓄積、収集が
できる。
【0015】さらに、請求項3に係るエレベータのクリ
アランス監視装置においては、上記ケーブルの昇降路内
中間部位置に設けられて昇降路内でデータが確認可能に
携帯用パソコンに接続するための接続用端子を備えたこ
とにより、昇降路中間部にてコンペンクリアランス等の
調整をした後、クリアランスを確認する為にエレベータ
機械室又はピットへの移動が必要なくなり、その場で携
帯用パソコンをつなぐことによってクリアランスが確認
でき、確認の為の移動が必要なくなる。
【0016】
【実施例】
実施例1.以下、この発明を図示実施例に基づいて説明
する。図1は実施例1に係るエレベータのクリアランス
監視装置を示す構成図である。図1において、1〜20
は図3に示す従来装置と同様なので説明を省略する。新
たな構成として、21はバッファ11の上部に取り付け
られたカウンターウェート4用の距離測定器、22はカ
ウンターウェート4が最下部に停止(かご3は最上階停
止)する位置付近に設置されて、カウンターウェート4
が設定値以内に接近した場合にONするカウンターウェ
ート4の近接スイッチ、23と24はピット9の床部に
取り付けられたコンペンプーリー6用の距離測定器と後
述する張り車25用の距離測定器であり、これら距離測
定器21、23、24は例えば超音波を照射してその反
射波を受信するまでの時間によって距離を測定するよう
になっている。
【0017】25は張り車、26はかご3の昇降速度を
後述するガバナ27に伝達する為のガバナロープで、ピ
ット9内ではこのガバナロープ26に上記張り車25が
掛けられて張力を与えられるようになっている。27は
かご3の昇降速度が異常に増大した時にこれを検出して
停止させる為のガバナ、28は上記近接スイッチ22の
ON信号が入力した時に各距離測定器の計測値を蓄積す
るデータ蓄積手段としてのデータロガー、29は機械室
13内に設けられてケーブル34を介して上記データロ
ガー28からのデータを受信し公衆回線31を介して遠
隔地に設けられた監視事務所33内のパソコン32に送
信するためのモデムである。
【0018】なお、上記近接スイッチ22は、カウンタ
ーウェート4が設定値以内に接近した場合にONする
が、近接スイッチ22がONした後も数秒間カウンター
ウェート4が振動によって上下移動して停止しないの
で、振動が収まりかご3が最上階で停止する時に近接ス
イッチ22からON信号が出力されるように、ON信号
出力に所定時間遅延をかける遅延タイマーが内蔵され
る。
【0019】次に、動作について説明する。図1のピッ
ト9に設置されたカウンターウェート4用の距離測定器
21は、カウンタークリアランスL1、コンペンプーリ
ー6用の距離測定器23は、コンペンクリアランスL
2、張り車25用の距離測定器24は、張り車クリアラ
ンスL3を測定し、常時データロガー28に送信してい
る。しかし、データロガー28に測定値が蓄積されるの
は、カウンターウェート4の最下部停止時(かご3の最
上階停止時)、つまり近接スイッチ22のON信号を取
り込んだ時のみである。
【0020】上記データロガー28に蓄積された計測値
は、接続されたケーブル34、機械室13のモデム29
を介し公衆回線31を経由して監視事務所33に送られ
る。監視事務所33では演算手段としてのパソコン32
にモデム29を接続し、当該現場の電話番号をダイヤリ
ングすることによりパソコン32上の表示部にデータロ
ガー28に蓄積された計測値及び現在測定している計測
値を表示する。
【0021】従って、上記実施例1によれば、かご3が
最上階に停止する毎の各クリアランスデータを近接スイ
ッチ22と距離測定器21、23、24により測定しデ
ータロガー28に蓄積するようにし、測定したデータを
モデム29を用いて監視事務所33等で確認できるよう
にしたので、かご3が最上階に停止する毎の各クリアラ
ンスを全て蓄積でき、よって、各クリアランスの詳細な
変化が確認可能となり、今後の各クリアランスの変化予
測、或は故障の防止につながると共に、エレベータ設置
場所に赴かずに、エレベータのカウンター等のクリアラ
ンスを直接測定することなく確認できる。
【0022】実施例2.次に、図2は実施例2に係るエ
レベータのクリアランス監視装置を示す構成図で、かご
上にてコンペンクリアランスL2を確認する状況を示し
たものである。図2において、図1に示す実施例1と同
様な部分は同一符号を示し、その説明は省略する。新た
な構成として、30はケーブル34の昇降路内中間部位
置に設けられて昇降路内でデータが確認可能に携帯用パ
ソコン35に接続するための接続用端子である。
【0023】図2に示す構成において、通常、コンペン
クリアランスL2の調整は、昇降路8中間部でかご3上
より行わなければならない。かご3上にてコンペンクリ
アランスL2を調整した後、昇降路8中間部に設けた接
続用端子30にかご3上からパソコン35を接続するこ
とにより、ピット9内のデータロガー28に取り込まれ
ている調整後のコンペンクリアランスL2をパソコン3
5上に表示することができる。
【0024】従って、上記実施例2によれば、ケーブル
34の昇降路8中間部に設けた接続用端子30にかご3
上からパソコン35を接続するようにしたので、コンペ
ンクリアランスL2調整後、ピット9又は機械室13へ
移動することなく、かご3上にて調整後のコンペンクリ
アランスL2を確認できる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、近接スイッチのON信号に基づいて各距離測定器
の計測値を入力し公衆回線を介して遠隔地に設けられた
監視事務所に送信することにより、測定した値を機械室
に設置した送信手段を介して監視事務所等にて確認でき
るので、エレベータ設置場所へ赴かずにクリアランスデ
ータの確認が可能になるという効果を奏する。
【0026】また、請求項2によれば、近接スイッチの
ON信号が入力した時に各距離測定器の計測値を蓄積す
るデータ蓄積手段を備えることにより、かごが最上階に
停止する毎に各クリアランスを測定し、そのデータの蓄
積、収集ができるという効果を奏する。
【0027】さらに、請求項3によれば、ケーブルの昇
降路内中間部位置に設けられて昇降路内でデータが確認
可能に携帯用パソコンに接続するための接続用端子を備
えたことにより、昇降路中間部にてコンペンクリアラン
ス等の調整をした後、クリアランスを確認する為にエレ
ベータ機械室又はピットへの移動が必要なくなり、その
場で携帯用パソコンをつなぐことによってクリアランス
が確認でき、確認の為の移動が必要なくなるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1に係るエレベータのクリア
ランス監視装置の全体構成図である。
【図2】この発明の実施例2に係るエレベータのクリア
ランス監視装置の全体構成図である。
【図3】従来のエレベータのコンペンロープ伸び量確認
装置を示す全体構成図である。
【図4】図3の演算装置の構成図である。
【符号の説明】
4 カウンターウエート 6 コンペンプーリー 8 昇降路 9 ピット 11 バッファ 13 機械室 21 距離測定器 22 近接スイッチ 23 距離測定器 24 距離測定器 25 張り車 28 データロガー 29 モデム 30 接続用端子 31 公衆回線 32 パソコン 33 監視事務所 34 ケーブル 35 携帯用パソコン L1 カウンタ−クリアランス L2 コンペンクリアランス L3 張り車クリアランス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−144744(JP,A) 特開 昭63−41386(JP,A) 特開 平5−262474(JP,A) 特開 平5−319727(JP,A) 実公 平3−12781(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66B 5/12 B66B 3/00 B66B 3/02 B66B 5/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カウンターウェートのバッファの上部に
    取り付けられてカウンタークリアランスを測定するカウ
    ンターウェート用の距離測定器と、ピットの床部に取り
    付けられてコンペンクリアランスを測定するコンペンプ
    ーリー用の距離測定器及び張り車クリアランスを測定す
    る張り車用の距離測定器と、上記カウンターウェートが
    最下部に停止する位置に設置されてカウンターウェート
    が設定値以内に接近した場合にONする近接スイッチ
    と、機械室内に設けられてケーブルを介して上記近接ス
    イッチのON信号が入力した時に上記各距離測定器の計
    測値を入力し公衆回線を介して遠隔地に設けられた監視
    事務所に送信するための送信手段とを備えたエレベータ
    のクリアランス監視装置。
  2. 【請求項2】 上記近接スイッチのON信号が入力した
    時に上記各距離測定器の計測値を蓄積するデータ蓄積手
    段を備え、上記送信手段は、上記近接スイッチのON信
    号が入力した時に上記データ蓄積手段に蓄積された各距
    離測定器の計測値を入力し公衆回線を介して遠隔地に設
    けられた監視事務所に送信することを特徴とする請求項
    1記載のエレベータのクリアランス監視装置。
  3. 【請求項3】 上記ケーブルの昇降路内中間部位置に設
    けられて昇降路内でデータが確認可能に携帯用パソコン
    に接続するための接続用端子を備えたことを特徴とする
    請求項1または2記載のエレベータのクリアランス監視
    装置。
JP4085194A 1994-03-11 1994-03-11 エレベータのクリアランス監視装置 Expired - Fee Related JP2886442B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4085194A JP2886442B2 (ja) 1994-03-11 1994-03-11 エレベータのクリアランス監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4085194A JP2886442B2 (ja) 1994-03-11 1994-03-11 エレベータのクリアランス監視装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07252050A JPH07252050A (ja) 1995-10-03
JP2886442B2 true JP2886442B2 (ja) 1999-04-26

Family

ID=12592080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4085194A Expired - Fee Related JP2886442B2 (ja) 1994-03-11 1994-03-11 エレベータのクリアランス監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2886442B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100351279B1 (ko) * 1999-09-09 2002-09-09 엘지 오티스 엘리베이터 유한회사 엘리베이터
JP3806287B2 (ja) * 2000-06-23 2006-08-09 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 エレベータ装置
JP3759692B2 (ja) * 2000-09-01 2006-03-29 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 エレベータのつり合いケーブルの監視装置
JP5280012B2 (ja) * 2007-03-23 2013-09-04 株式会社ダイフク 物品昇降装置
CN102951508B (zh) * 2012-09-24 2015-06-10 西子奥的斯电梯有限公司 一种电梯轿厢位置确认装置及方法
JP7053190B6 (ja) * 2017-08-22 2022-06-10 三菱電機ビルソリューションズ株式会社 エレベーター制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07252050A (ja) 1995-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5731528A (en) Rope tension measuring apparatus for use with an elevator
US6863161B2 (en) Method and arrangement for telemonitoring an elevator to determine its need for maintenance
US5852264A (en) Method and appartus for the measurement of the load in an elevator
JP3234558B2 (ja) エレベータの負荷の測定方法および測定装置
US20090166133A1 (en) Positioning Method in an Elevator System
US6488128B1 (en) Integrated shaft sensor for load measurement and torque control in elevators and escalators
JP2886442B2 (ja) エレベータのクリアランス監視装置
JPWO2020031284A1 (ja) エレベータ診断システム
KR102511001B1 (ko) 엘리베이터 시스템 및 검사 단말
EP1357072A1 (en) Elevator cage-imposed weight detector
JP2001099701A (ja) 積込車両の積載重量計測装置
WO2011072725A1 (en) Identification of a car position of an elevator
JP4952366B2 (ja) エレベータ釣合い錘・調速機ロープ張り車のクリアランス管理測定装置及びその方法
JP3572153B2 (ja) 移送体の走行特性測定装置
JPH09272669A (ja) エレベータ秤装置の検査方法及び検査装置
JP7406368B2 (ja) 巻き上げロープの監視方法、およびエレベータシステム
JPH0692559A (ja) エレベータの異常検出装置
JPH0853274A (ja) つり合おもりの位置点検装置
WO2024042642A1 (ja) エレベーターのガイドレールの変形検出システムおよび変形検出方法
JPH0312781Y2 (ja)
JPH0632932Y2 (ja) エレベ−タのロ−プ伸び検出装置
JPH04371475A (ja) エレベーターの制御装置
JPH0753152A (ja) エレベータピット内各機器点検装置
WO2023188067A1 (ja) エレベータの脱レール検出システム
JP2002068635A (ja) エレベータのつり合いケーブルの監視装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090212

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090212

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100212

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees