JP2882557B2 - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

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JP2882557B2
JP2882557B2 JP4036599A JP3659992A JP2882557B2 JP 2882557 B2 JP2882557 B2 JP 2882557B2 JP 4036599 A JP4036599 A JP 4036599A JP 3659992 A JP3659992 A JP 3659992A JP 2882557 B2 JP2882557 B2 JP 2882557B2
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/12Movable parts; Contacts mounted thereon
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H11/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
    • H01H11/0056Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches comprising a successive blank-stamping, insert-moulding and severing operation

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  • Push-Button Switches (AREA)
  • Manufacture Of Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クリップ状の固定接点
に対して可動接点が接離することによりスイッチング動
作が行われるスイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスイッチ装置は、作動力を付与
されたばね部材が固定接点に接触してスイッチオン状態
に切り替わり、この状態で作動力を除去すると該ばね部
材が自らの弾性で固定接点から離間してスイッチオフ状
態に切り替わるようになっているので、該ばね部材のば
ね力を利用して作動体を初期位置へ復帰させることもで
き、部品点数の削減や構造の簡素化が図れるという利点
がある。そして、例えば実開昭61−112536号公
報に開示されているように、かかるばね部材として捩り
コイルばねを用い、この捩りコイルばねの一端部をクリ
ップ状の固定接点に接離させるという接点構造が、従来
一般的であった。
【0003】図6は、このような接点構造を採用した従
来のスイッチ装置の分解斜視図で、金属板2の一部を埋
設した状態で成形されたウェハ1と、可動接点兼復帰ば
ねとして機能する捩りコイルばね5と、この捩りコイル
ばね5に作動力を付与するスライダ6と、このスライダ
6を昇降自在に挿通せしめウェハ1と組み合わされる蓋
体7とによって構成されており、ウェハ1の外部へ突出
している端子3a,3bやウェハ1の内部に立設されて
いるクリップ状の固定接点4は、予め金属板2をプレス
加工して形成したものである。なお、図6では、固定接
点4から導出された端子3aと、後述するように捩りコ
イルばね5と導通状態に保たれる端子3bとが、ウェハ
1の外部で連結されているが、このスイッチ装置の完成
品では、金属板2のうち端子3a,3bを連結する部分
が切り落とされるので、両端子3a,3bは非導通状態
となる。
【0004】捩りコイルばね5には、巻回部5aの一端
に、この巻回部5aの軸線方向と略直交する方向に延び
る弾性変形部5bが設けてあり、この弾性変形部5bの
先端から巻回部5aの軸線方向に延びる部分を作動体受
け部5cとなし、この作動体受け部5cの先端から巻回
部5a側へ直線状に延びる線材の一部を可動接点部5d
となしている。そして、この捩りコイルばね5を組み込
む際には、可動接点部5dをクリップ状の固定接点4の
斜め上方に配置させて巻回部5aをウェハ1上に載置す
るが、このとき巻回部5aを金属板2に接触させておく
ことにより、捩りコイルばね5と端子3bとの導通を確
保し、また、作動体受け部5cにはスライダ6の駆動部
6aを係合させる。なお、蓋体7には、スライダ6を挿
通するためのガイド孔7aと、捩りコイルばね5の巻回
部5aを位置決めするための押え部7bとが形成してあ
る。
【0005】上記構成からなる従来のスイッチ装置は、
非操作時には図7(a)に示すように、捩りコイルばね
5のばね力によってスライダ6は押し上げられており、
可動接点部5dは固定接点4から離間しているので、両
端子3a,3bが非導通のスイッチオフ状態に保たれて
いる。
【0006】そして、この状態でスライダ6に作動力を
付与すると、捩りコイルばね5の作動体受け部5cがス
ライダ6に押し込まれて弾性変形部5bが弾性変形し、
それに伴って可動接点部5dが斜め下方へ移動していく
ので、スライダ6を所定量下降させた時点で、図7
(b)に示すように、可動接点部5dがクリップ状の固
定接点4の衝合接点部4a内に圧入されていき、よって
可動接点部5dを衝合接点部4aに圧接させることがで
き、これら固定接点4および捩りコイルばね5を介して
両端子3a,3bが導通されることとなって、スイッチ
オン状態に切り替わる。
【0007】また、スイッチオン状態でスライダ6に加
えていた作動力を除去すると、捩りコイルばね5の弾性
変形部5bが自らの弾性で元の形状に戻っていくので、
可動接点部5dが固定接点4の衝合接点部4a内から離
脱してスイッチオフ状態に切り替わるとともに、作動体
受け部5cを介してスライダ6が初期位置まで押し上げ
られ、図7(a)の状態に復帰する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の接点構造は、ウェハ1上に載置した巻回部5a
を金属板2に接触させることによって捩りコイルばね5
と端子3bとの導通を確保しているので、捩りコイルば
ね5の僅かな位置ずれが金属板2との接触不良を起こし
やすく、可動接点たる捩りコイルばね5とその出力端子
たる端子3bとの導通の信頼性が低いという不具合があ
った。また、単品の捩りコイルばね5を組み込まなけれ
ばならないので、特に小型のスイッチ装置の場合、組立
作業が煩雑であるという不具合があった。
【0009】本発明はかかる従来技術の課題に鑑みてな
されたもので、その目的は、可動接点としてのばね部材
を確実に出力端子と導通させることができ、かつ、スイ
ッチング動作が確実で組立作業性の向上が図れるスイッ
チ装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した本発明の目的
は、互いに離間する位置に配設されている第1の端子お
よび第2の端子と該第1の端子に導通されているクリッ
プ状の固定接点とを有するウェハと、上記第2の端子に
導通されて上記固定接点に接離する可動接点としてのば
ね部材と、該ばね部材に作動力を付与する作動体とを備
え、上記ばね部材が自らの弾性で上記固定接点から離間
するスイッチ装置において、上記ばね部材とし上記ウ
ェハに片持ち梁状に固定された板ばねを用い、該板ばね
を上記ウェハに設けた支点支持部に回動可能に支持する
とともに、該板ばねの上記支点支持部から自由端側に至
る部分に、上記固定接点に接離する可動接点部と、上記
作動体から作動力が付与される作動体受け部とを形成す
ことによって達成される。
【0011】
【作用】上記手段によれば、作動体に作動力を付与する
と作動体受け部が押し込まれ、それに伴って板ばねがウ
ェハの支点支持部を中心として回動し、可動接点部がク
リップ状の固定接点に圧入されてスイッチオン状態とな
り、作動体への作動力を除去すると、板ばねが自らの弾
性で元の形状に戻り、可動接点部が固定接点から離脱し
てスイッチオフ状態に切り替わるため、確実なオン・オ
フの切り替え動作を実現できる。また、可動接点として
の板ばねと第2の端子とを強固に接続することができ、
該板ばねの延出部分を第2の端子となすことも可能なの
で、導通の信頼性が著しく向上し、さらに、ウェハの成
形時に該板ばねを一体化しておけば、単品の可動接点を
組み込む作業が省略できてスイッチ装置の組立作業性が
向上するとともに、固定接点と可動接点と両接点の出力
端子とをすべて一体化したチップ部品としてウェハを取
扱うことができるため、各種スイッチ装置に簡単に適用
できる汎用性の高い接点ユニットが得られる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0013】図1は本発明の一実施例に係るスイッチ装
置の分解斜視図、図2は図1に示すスイッチ装置の断面
図、図3は該実施例の固定接点の製造工程図、図4は該
実施例の可動接点の製造工程図、図5は該固定接点と該
可動接点とを組み合わせて成形されるウェハの製造工程
図である。
【0014】これらの図に示すスイッチ装置は、クリッ
プ状の固定接点9と、可動接点兼復帰ばねとして機能す
る板ばね10と、固定接点9から導出された第1の端子
11と、板ばね10から導出された第2の端子12とを
有するウェハ8を、チップ状の接点ユニットとして用い
ている。ここで、固定接点9と第1の端子11との導通
は、該端子11を形成した金属板13(図3参照)をか
しめ等の手法で固定接点9と接続することによって確保
されているが、板ばね10と第2の端子12との導通に
ついては、両者10,12を同一の金属板14(図4参
照)にて形成しているので、接続するまでもなく導通が
確保されている。そして、このウェハ8に一体化されて
いる板ばね10の自由端部に作動体たるスライダ15を
搭載し、金属製の取付板17と合成樹脂製のガイド体1
8とを成形段階で一体化してなる蓋体16をウェハ8と
組み合わせて、ガイド体18に設けたガイド孔18a内
にスライダ15を昇降自在に挿通させることにより、ス
イッチ装置が構成されている。
【0015】上記ウェハ8を製造する際には、まず、図
3に示すように、フープ状の金属板13をプレス加工し
た後、この金属板13の所定位置にクリップ状の固定接
点9を接続・固定する。また、これとは別に、図4
(a)に示すようにフープ状の金属板14をプレス加工
した後、この金属板14を金型へ供給して同図(b)に
示すような第1の成形体19を成形し、しかる後、この
成形体19に片持ち梁状に支持された金属板14の帯状
部分を所定形状に折り曲げて同図(c)に示すような板
ばね10となす。そして、第1の成形体19付きの金属
板14と上記金属板13とを位置合わせして金型へ供給
し、図5に示すような第2の成形体20を成形すること
により、固定接点9およびその出力端子たる第1の端子
11と、板ばね10およびその出力端子たる第2の端子
12とをすべて一体化したウェハ8を製造することがで
き、この後、金属板13,14の不要部分を切り離し、
第1の端子11と第2の端子12とを電気的に絶縁させ
ることにより、ウェハ8はチップ部品として取扱える接
点ユニットとなる。
【0016】なお、こうして得たウェハ8は、第2の成
形体20に設けた係止爪20aに取付板17の腕部17
aを係止させるというスナップインを行うことによっ
て、簡単かつ確実に蓋体16と組み合わせることができ
る。
【0017】また、折り曲げ加工してなる板ばね10に
は、図1,2に示すように、弾性に富む弾性変形部10
aと、第1の成形体19に設けた支点支持部19aに支
持される支点部10bと、固定接点9の衝合接点部9a
に接離する可動接点部10cと、スライダ15から作動
力を付与される作動体受け部10dとが形成されてお
り、支点部10bよりも自由端側の略L字形部分が、支
点部10bを中心にして所定範囲内で回動できるように
なっている。
【0018】上記の如くに構成されたスイッチ装置は、
非操作時には板ばね10のばね力によってスライダ15
は押し上げられており、可動接点部10cは固定接点9
から離間しているので、両端子11,12が非導通のス
イッチオフ状態に保たれているが、この状態でスライダ
15に作動力を付与すると、板ばね10の作動体受け部
10dがスライダ15に押し込まれて弾性変形部10a
が弾性変形し、それに伴って可動接点部10cが支点部
10bを中心に図2の時計回り方向へ移動していくの
で、スライダ15を所定量下降させた時点で、可動接点
部10cが固定接点9の衝合接点部9a内に圧入されて
いき、よって可動接点部10cを衝合接点部9aに圧接
させることができ、これら固定接点9および板ばね10
を介して両端子11,12が導通されることとなって、
スイッチオン状態に切り替わる。
【0019】また、スイッチオン状態でスライダ15に
加えていた作動力を除去すると、板ばね10の弾性変形
部10aが自らの弾性で元の形状に戻っていくので、可
動接点部10cが固定接点9の衝合接点部9a内から離
脱してスイッチオフ状態に切り替わるとともに、作動体
受け部10dを介してスライダ15が初期位置まで押し
上げられる。
【0020】このように、上記実施例で用いたウェハ8
は、可動接点兼復帰ばねとして機能する板ばね10を有
し、この板ばね10の延出部分が第2の端子12となっ
ているので、ウェハ上に捩りコイルばねを載置するとい
う従来の接点構造のように可動接点とその出力端子とが
導通不良を起こす虞がなく、信頼性が著しく向上してい
る。そして、このウェハ8を用いたスイッチ装置は、捩
りコイルばねのような単品の可動接点を組み込む必要が
ないので、組立作業性も向上する。
【0021】また、このウェハ8は、固定接点9と可動
接点たる板ばね10とそれぞれの出力端子たる第1およ
び第2の端子11,12とをすべて一体化したチップ部
品として取扱うことができるので、上記実施例のような
プッシュ操作型のスイッチ装置に限らず、接点ユニット
として各種スイッチ装置に簡単に適用させることができ
る。つまり、このウェハ8は、汎用性の高いチップ状の
接点ユニットとなっているので、これを各種スイッチ装
置に適用すれば大幅なコストダウンが図れる。
【0022】なお、上記実施例では板ばね10と第2の
端子12とが同一の金属板14にて形成してあるのに対
し、固定接点9と第1の端子11とが接続手段によって
固定してあるが、これらは導通を確保しつつウェハの一
部として一体化されていればよいので、例えば板ばねと
その出力端子とを接続手段によって固定したり、あるい
は固定接点とその出力端子とを同一の金属板にて形成す
るなどしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
可動接点兼復帰ばねとして機能する板ばねをウェハに片
持ち梁状に固定し、該板ばねをウェハに設けた支点支持
部に回動可能に支持したため、板ばねが支点支持部を中
心として梃子のように回動してクリップ状の固定接点と
接離し、確実なオン・オフの切り替え動作を実現でき
る。また、単品の可動接点を組み込む作業が省略できて
スイッチ装置の組立作業性が向上するとともに、可動接
点とその出力端子との導通不良が回避できて信頼性が著
しく向上し、さらに、固定接点と可動接点と両接点の出
力端子とをすべて一体化したチップ部品としてウェハを
取扱うことができるため、各種スイッチ装置に簡単に適
用できる汎用性の高い接点ユニットが得られる等、顕著
な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るスイッチ装置の分解斜
視図である。
【図2】図1に示すスイッチ装置の断面図である。
【図3】該実施例の固定接点の製造工程図である。
【図4】該実施例の可動接点の製造工程図である。
【図5】該固定接点と該可動接点とを組み合わせて成形
されるウェハの製造工程図である。
【図6】従来例に係るスイッチ装置の分解斜視図であ
る。
【図7】図6に示すスイッチ装置の動作説明図である。
【符号の説明】
8 ウェハ 9 固定接点 10 板ばね 10a 弾性変形部10b 支点部 10c 可動接点部 10d 作動体受け部 11 第1の端子 12 第2の端子 15 スライダ(作動体) 16 蓋体 19 第1の成形体19a 支点支持部 20 第2の成形体

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに離間する位置に配設されている第
    1の端子および第2の端子と該第1の端子に導通されて
    いるクリップ状の固定接点とを有するウェハと、上記第
    2の端子に導通されて上記固定接点に接離する可動接点
    としてのばね部材と、該ばね部材に作動力を付与する作
    動体とを備え、上記ばね部材が自らの弾性で上記固定接
    点から離間するスイッチ装置において、 上記ばね部材とし上記ウェハに片持ち梁状に固定され
    た板ばねを用い、該板ばねを上記ウェハに設けた支点支
    持部に回動可能に支持するとともに、該板ばねの上記支
    点支持部から自由端側に至る部分に、上記固定接点に接
    離する可動接点部と、上記作動体から作動力が付与され
    る作動体受け部とを形成したことを特徴とするスイッチ
    装置
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