JPH0245949Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0245949Y2
JPH0245949Y2 JP1982167790U JP16779082U JPH0245949Y2 JP H0245949 Y2 JPH0245949 Y2 JP H0245949Y2 JP 1982167790 U JP1982167790 U JP 1982167790U JP 16779082 U JP16779082 U JP 16779082U JP H0245949 Y2 JPH0245949 Y2 JP H0245949Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
movable contact
rotation axis
contact piece
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1982167790U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5971534U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1982167790U priority Critical patent/JPS5971534U/ja
Publication of JPS5971534U publication Critical patent/JPS5971534U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0245949Y2 publication Critical patent/JPH0245949Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、ステレオ装置やテレビ受像機その
他各種の輸出用電子機器に使用するのに好適な電
圧切換スイツチに係り、特に、輸出国向けの電源
電圧にセツトする電圧切換スイツチにおいて、切
換接点部の構造を簡略化して使用部品点数を減少
させ、かつ小型化することにより、信頼性を向上
させるとともに低コスト化を可能にした電圧切換
スイツチに関する。
従来の技術 電圧切換スイツチは、電源電圧が異なる地域に
おいても、所定の設計出力電圧が得られるよう
に、各種電子機器に使用されており、多くの場合
に輸出用の電子機器に取付けられる。この電圧切
換スイツチは、通常は輸出国向けの電源電圧に一
度セツトするだけで、その後は切換える必要がな
いものであるから、なるべく小型で、しかも故障
等の原因とならない構造のものが望まれている。
第1図は、従来の電圧切換スイツチの要部構造
を示す一部切欠した分解斜視図である。図面にお
いて、1はスイツチ本体(ハウジング)で、1A
はその固定端子、1Bはリード片、1Cはシヨー
トバー(導体片)、1Dは軸受部、1Eはビス等
の取付け孔、1Fは基準インデツクス、2はロー
ターで、2Aはその回転用のドライバー等の挿入
溝、2Bはインデツクス、2Cは回転軸、3は可
動接片、4はスプリングを示す。
この第1図では一部分しか図示されていない
が、ローター2の中心部の下方には、回転軸2C
が突出しており、組立てられた状態では、スイツ
チ本体1の軸受部1Dへ挿入係止されて、この回
転軸2Cを中心に回転可能な構造とされる。な
お、軸受部1Dへの係止には、留金等が用いられ
ている。
また、1対の可動接片3とスプリング4は、絶
縁性の材質で構成されたローター2の下部に設け
られた収納部にそれぞれ格納されて、ローター2
の回転に伴つて回転移動される。したがつて、可
動接片3は、スイツチ本体1の固定端子1A群と
シヨートバー1Cとの接続状態が変化される。
この第1図の電圧切換スイツチは、4段の切換
えが可能な構造で、4つの接続状態が得られる。
切換え動作には、ドライバー等をローター2の挿
入溝2Aへ挿入して回転させれば、左右に1段ず
つ回転されて、合計4段の切換えが行える。
この場合に、これらの4段階の切換え状態が、
操作中に明確であるように、可動接片3は中央部
が下方へ突出されており、さらに、スプリング4
によつて下方へ押圧されている。
そのため、各段階の切換え動作は間欠的に行わ
れ、またスイツチ本体1の基準インデツクス1F
とローター2のインデツクス2Bによつても、ど
の位置が選択されているか目視確認できる。
ところが、このような従来の電圧切換スイツチ
では、可動接片3とスプリング4等を正確に組込
まなければならないので、組立て作業が面倒であ
り、さらに、シヨートバー1Cも必要であるか
ら、全体が大型となる。
このように、従来のスイツチは、使用部品の点
数が比較的多く、しかも構造も複雑であるから、
信頼性も低下し、またコスト的にも高くなる等の
多くの不都合があつた。
考案が解決しようとする課題 この考案の電圧切換スイツチでは、従来の輸出
国向けの電源電圧にセツトする電圧切換スイツチ
におけるこれらの不都合を解決し、簡単な構造に
することによつて使用部品の点数を減少させると
ともに、小型化を可能にして信頼性を向上させ、
併せて組立て作業の時間も短縮して、コストダウ
ンを計ることを目的とする。
課題を解決するための手段 この考案では、 絶縁性の材質で構成され、中空円筒体で一円板
面が覆われていない本体部を備え、該本体部内の
円筒部下方に円周状に配列され、かつ、ローター
6の回転軸に対して垂直方向の面で、ローター6
の回転軸を中心に対向して配置されて、後記第1
または第2の可動接片の一方と接触可能な固定端
子9と、第1および第2の可動接片と同時に接触
可能な固定端子10と、該円周の中心に位置して
ローター6の回転軸の先端が係合される軸受部5
Cとを有するハウジング5と、 絶縁性の材質で構成され、前記ハウジング5の
本体部の一円形面を覆う円板状の蓋部6Aと、該
蓋部6Aの一面に設けられた溝6Bと他面の中心
に設けられた回転軸6Cとを有するローター6
と、 前記ローター6の回転軸に直接固定され、かつ
該ローター6の回転軸に対して放射方向に延在
し、該回転軸に対して垂直方向の面上の両端で、
前記固定端子9,10と接触する接触部を有する
薄板状の弾性導電体で構成された第1の可動接片
7(または12)と、 該第1の可動接片7(または12)と絶縁状態
で前記ローター6の回転軸に直接固定され、かつ
該ローター6の回転軸に対して放射方向に延在
し、該回転軸に対して垂直方向の面上の両端で、
前記固定端子9,10と接触する接触部を有する
薄板状の弾性導電体で構成された第2の可動接片
8(または13)と、によつて構成している。
実施例 次に、図面を参照しながら、この考案の電圧切
換スイツチの一実施例について、詳しく説明す
る。
要約すれば、この考案の電圧切換スイツチで
は、可動接片を2個のみ使用し、ローターの回転
軸に対してほぼ対向する位置の固定端子をそれぞ
れ接続するように構成することによつて、シヨー
トバーが不要な小型化を可能にし、また組立て作
業に際しては、これらの可動接片をローターの回
転軸へ簡単に装着して、ハウジングへ押込むだけ
で作業が完了するようにしている。
第2図1〜5は、この考案の電圧切換スイツチ
の外観とパネルへの取付け方法を説明する図で、
1は電圧切換スイツチの正面図、2は1の矢印P
方向から見た一部切欠き側面図、3は1の矢印Q
方向から見た側面図、4は背面図、5はパネルの
取付け孔を示す。図面において、5はハウジング
で、5Aはそのインデツクス、5Bは爪部、6は
ローターで、6Aはその円板状の蓋部、6Bはド
ライバー等の挿入溝、6Cは回転軸、6Dは回転
軸6Cの先端のハウジング爪止め部、7は第1の
可動接片、8は第2の可動接片、9は他の接点と
独立している1接点の固定端子、10は隣りの接
点と電気的に接続されている2接点の固定端子、
11はパネルで、11Aはその取付け孔を示す。
この考案の電圧切換スイツチは、第2図1に示
されるように、例えば5段階の切換えが可能であ
る。
また、パネルへの取付け方法は、第2図5に示
すパネル11の取付け孔11Aへ、スイツチの下
部から、すなわち矢印Rの方向へ向けて押込むこ
とによつて行われる。スイツチを押込むと、第2
図2の爪部5Bが一旦内側へ曲げられ、スイツチ
の下部が完全に押込まれると、爪部5Bが外方へ
戻る。このようにして、スイツチは、パネル11
をハウジング5のフランジの下面と爪部5Bの上
端とで完全に挾む状態で取付けられる。
次の第3図は、この考案の電圧切換スイツチの
使用例を示す回路図である。図面において、
VSWは電圧切換スイツチで、T1〜T6は固定
端子、AとBは可動接片、PTは電源トランス、
SWは電源スイツチ、FSはヒユーズを示す。
電圧切換スイツチVSWの可動接片AとBは、
5段階に切換えられる。
(1) 可動接片AがT2−T3、可動接片BがT4
−T5を接続しているときは、電源トランス
PTの出力はOVで、オフ状態である。
(2) 可動接片AがT1−T5、可動接片BがT2
−T6を接続しているときは、出力は11OVと
なる。
(3) 可動接片AがT3−T6、可動接片BがT1
−T4を接続しているときは、出力は12OVで
ある。
(4) 可動接片AとBとが、ともにT2−T5を接
続しているときは、220Vとなる。
(5) 可動接片AとBとが、ともにT3−T4を接
続しているときは、240Vとなる。
第4図1〜4は、この考案の電圧切換スイツチ
の一実施例の内部構造を示す図で、1はハウジン
グ5の上面図、2はローター6の下面図、3は2
の矢印S方向から見た側面図、4は2の矢印T方
向から見た側面図である。図面における符号は第
2図と同様であり、また5Cはハウジング5の中
心位置に設けられた軸受部、6Eはローター6の
回転軸に設けられた第1の可動接片7の装着部、
6Fは同じく第2の可動接片8の装着部を示す。
ハウジング5は、第4図1に示すように、複数
個の固定端子9と10が、円周状に配列され、そ
の中心位置に軸受部5Cが設けられている。ま
た、固定端子9は、第1または第2の可動接片
7,8の一方と接触可能であり、固定端子10
は、第1および第2の可動接片7,8と同時に接
触可能である。そして、可動接片7や8との接続
位置、すなわち第4図1に示されている固定端子
9の上面の中央部、および固定端子10の両端部
の上端部の上面位置には、可動接片7や8の先端
と確実に接触し、しかも選択位置が確認できるよ
うに、V字形の溝が形成されている。これに対応
して、可動接片7と8の先端は、下方へV字形を
形成するように、折曲げられる。
なお、固定端子9と10の数および配列は、ス
イツチの切換え段数等に応じて決定される。
第5図は、第4図2〜4に示したローターへ第
1と第2の可動接片が装着される状態を示す要部
の斜視図である。図面における符号は第4図と同
様であり、また、7Aと7Bは第1の可動接片7
の折曲げストツパー、7Cは同じく爪ストツパ
ー、8Aは第2の可動接片8の折曲げストツパー
を示す。
この第5図では、ローター6の蓋部6Aと回転
軸6Cとを切離して、第1の可動接片7の装着部
6Eと、第2の可動接片8の装着部6Fの構造が
明確であるように図示されている。
次の第6図1と2は、第1の可動接片7の一例
を示す図で、1は上面図、2は1の矢印W方向か
ら見た側面図である。図面における符号は、第4
図および第5図と同様である。
第7図1と2は、第2の可動接片8の一例を示
す図で、1は上面図、2は1の矢印X方向から見
た側面図である。図面における符号は、第4図お
よび第5図と同様であり、8Bは爪ストツパーを
示す。
この考案の電圧切換スイツチでは、第5図に示
されるように、第1の可動接片7と第2の可動接
片8を、ローター6の回転軸6Cに設けられた装
着部6Eと6Fへ、それぞれ矢印UとVのように
差し込むだけで、極めて簡単に取付けることがで
きる。なお、2個の可動接片7と8は、その長さ
が適当に選定されて、組立てられた状態では適度
の弾力性が発生され、両端は固定端子9や10と
の間に良好な接触状態が得られる。
ローター6の回転軸の先端に設けられているハ
ウジング爪止め部6Dは、第1の可動接片7と第
2の可動接片8が第5図のように装着された状態
で、ハウジング5へ組込まれるときに作用して、
ハウジング5の中心位置の軸受部5Cへ係合す
る。
すなわち、第5図の状態に組立てられたロータ
ー6を、第4図1のハウジング5へその上方から
押込むと、ハウジング爪止め部6Dの先端から順
次挿入され、完全に挿入されると、先の第2図2
に示すように、ハウジング5の下面で固定支持さ
れて、組立て作業が完了する。
このように、この考案の電圧切換スイツチは、
使用部品の点数が従来のものに比べて著しく少な
く、しかもシヨートバーも不要である。その上、
組立て作業も、簡単かつ正確に行うことができ
る。
次の第8図は、この考案の電圧切換スイツチに
おけるローターと2個の可動接片の他の実施例を
示す要部斜視図である。図面における符号は先の
第4図および第5図と同様であり、また12は第
1の可動接片、13は第2の可動接片、6Gと6
Hと6Jは回転軸を形成する多段円筒部、6Iと
6Kはそれぞれ第1の可動接片12と第2の可動
接片13へ回転力を伝えるリブ部を示す。
この第8図の場合でも、第1の可動接片12と
第2の可動接片13は、機能的には、第4図から
第7図に示された第1の可動接片7および第2の
可動接片8とそれぞれ同様である。
しかし、ローター6への取付け方法が相違して
おり、回転軸へ挿入した状態で装着されるように
構成されている。
そのために、第1の可動接片12と第2の可動
接片13は、その中央部に孔部が設けられてい
る。また、ローター6の回転力によつて、これら
の可動接片12と13が、相互に絶縁された状態
で回転されるように、回転軸のリブ部6Iや6K
に対応した切欠きも形成されている。
そして、ローター6の回転軸を形成する円筒部
は、その直径が先端へ向つて順次減少され、円筒
部6Gの下平面で第1の可動接片12の中央部
が、また円筒部6Hの下平面で第2の可動接片1
3の中央部がそれぞれ押圧されて適度の弾力性が
与えられ、両端は固定端子9や10との間で良好
な接触状態に保たれる。
ハウジング5その他の構成は、先の第2図と第
4図に示したものと同様である。
なお、ローター6の回転軸の先端に設けられる
ハウジング爪止め部6Dは、従来のように留金等
を用いることで代用することも可能であり、必ず
しも必要ではない。
以上に詳細に説明したとおり、この考案の電圧
切換スイツチでは、互いに絶縁され、かつロータ
ーの回転軸に対してほぼ対向する位置の固定端子
をそれぞれ接続する2個の可動接片をローターに
設けて、所望の電圧が得られるような切換えを可
能にしている。
考案の効果 この考案によれば、従来の電圧切換スイツチに
比べて使用部品の点数が少なくてすみ、同時にシ
ヨートバーも省略できて小型化が可能となるの
で、故障等の発生する原因が殆んど除去されて、
信頼性が著しく向上される。
その上、組立て作業も簡単であるから、コスト
面からも有利である、という優れた実用的効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の電圧切換スイツチの要部構造
を示す一部切欠した分解斜視図、第2図1〜5
は、この考案の電圧切換スイツチの外観とパネル
への取付け方法を説明する図、第3図は、この考
案の電圧切換スイツチの使用例を示す回路図、第
4図1〜4は、この考案の電圧切換スイツチの一
実施例の内部構造を示す図、第5図は、第4図2
〜4に示したローターへ第1と第2の可動接片が
装着される状態を示す要部の斜視図、第6図1と
2は、第1の可動接片の一例を示す図、第7図1
と2は、第2の可動接片の一例を示す図、第8図
は、この考案の電圧切換スイツチにおけるロータ
ーと2個の可動接片の他の実施例を示す要部斜視
図。 図面において、5はハウジング、6はロータ
ー、7は第1の可動接片、8は第2の可動接片、
9は1接点の固定端子、10は2接点の固定端
子、12は第1の可動接片、13は第2の可動接
片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 絶縁性の材質で構成され、中空円筒体で一円板
    面が覆われていない本体部を備え、該本体部内の
    円筒部下方に円周状に配列され、かつ、ローター
    6の回転軸に対して垂直方向の面で、ローター6
    の回転軸を中心に対向して配置されて、後記第1
    または第2の可動接片の一方と接触可能な固定端
    子9と、第1および第2の可動接片と同時に接触
    可能な固定端子10と、該円周の中心に位置して
    ローター6の回転軸の先端が係合される軸受部5
    Cとを有するハウジング5と、 絶縁性の材質で構成され、前記ハウジング5の
    本体部の一円形面を覆う円板状の蓋部6Aと、該
    蓋部6Aの一面に設けられた溝6Bと他面の中心
    に設けられた回転軸6Cとを有するローター6
    と、 前記ローター6の回転軸に直接固定され、かつ
    該ローター6の回転軸に対して放射方向に延在
    し、該回転軸に対して垂直方向の面上の両端で、
    前記固定端子9,10と接触する接触部を有する
    薄板状の弾性導電体で構成された第1の可動接片
    7(または12)と、 該第1の可動接片7(または12)と絶縁状態
    で前記ローター6の回転軸に直接固定され、かつ
    該ローター6の回転軸に対して放射方向に延在
    し、該回転軸に対して垂直方向の面上の両端で、
    前記固定端子9,10と接触する接触部を有する
    薄板状の弾性導電体で構成された第2の可動接片
    8または13、 とを備えたことを特徴とする電圧切換スイツチ。
JP1982167790U 1982-11-05 1982-11-05 電圧切換スイツチ Granted JPS5971534U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982167790U JPS5971534U (ja) 1982-11-05 1982-11-05 電圧切換スイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982167790U JPS5971534U (ja) 1982-11-05 1982-11-05 電圧切換スイツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5971534U JPS5971534U (ja) 1984-05-15
JPH0245949Y2 true JPH0245949Y2 (ja) 1990-12-05

Family

ID=30366997

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1982167790U Granted JPS5971534U (ja) 1982-11-05 1982-11-05 電圧切換スイツチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5971534U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9181934B2 (en) * 2012-11-21 2015-11-10 The Boeing Company Rotary switch assembly for ion propulsion system

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1328966A (en) * 1970-01-17 1973-09-05 Lucas Industries Ltd Ignition switches
JPS5273477U (ja) * 1975-11-29 1977-06-01
JPS6116583Y2 (ja) * 1978-11-20 1986-05-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5971534U (ja) 1984-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6211474B1 (en) Multi-input switch
JP3766207B2 (ja) 複合操作型電気部品
US5049709A (en) Index rotary switch with rotor contact member having L-shaped arms
US4082925A (en) Rotary switch
US6365849B1 (en) Composite switch
JPH11339596A (ja) 複合操作型電気部品
JPS5848748Y2 (ja) スイツチ
JPH0245949Y2 (ja)
US4297671A (en) Tandem insert molded electrical controls and process for producing same
US4623763A (en) Rotary multi-contact switch
US4455458A (en) Pulse switch
JPS5921484Y2 (ja) スイツチ
US5811745A (en) Three-way switch
JP3896213B2 (ja) 複合操作型電気部品
US5814775A (en) Rotary switch with non-deformable connecting end portions
KR100298507B1 (ko) 스위치
JPS6020259Y2 (ja) ロ−タリ−式複合スイツチ
JP2882557B2 (ja) スイッチ装置
JPS6035149Y2 (ja) 回転形スイツチ
JP3560347B2 (ja) ロータリースイッチ
JPS5829543Y2 (ja) ロ−タリ−スイツチ
JPH0535538Y2 (ja)
JP3775948B2 (ja) 電気部品
JPH0648706Y2 (ja) ロータリースイッチ
JP2002124156A (ja) キー操作用スイッチ装置