JP3064821B2 - シーソスイッチ - Google Patents

シーソスイッチ

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JP3064821B2
JP3064821B2 JP6231638A JP23163894A JP3064821B2 JP 3064821 B2 JP3064821 B2 JP 3064821B2 JP 6231638 A JP6231638 A JP 6231638A JP 23163894 A JP23163894 A JP 23163894A JP 3064821 B2 JP3064821 B2 JP 3064821B2
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昌之 武田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気機器や電子装置の
電源スイッチ等として用いられるシーソスイッチに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図7は従来広く採用されているシーソス
イッチの構成を示す断面図である。同図において、上部
に押圧体22を取り付けた操作体20は、支軸21を回
動中心として矢印X−Y方向に所定量回動可能であり、
この操作体20の内部に収納されている圧縮ばね23が
駆動体24を常時付勢し、この駆動体24が操作体20
の回動に伴って支軸21を中心とする傾動を行うように
なっている。そして、圧縮ばね23に付勢されているこ
の駆動体24の傾動動作は、中央端子26に支持されて
いる導体板25を押し込みながら行われ、これにより、
導体板25は中央端子26の上端部を支点とする揺動を
行い、この導体板25の一端部に取り付けられている可
動接点27が対応する固定接点28と接離するようにな
っている。また、導体板25の上面には、可動接点27
が固定接点28に当接する際の衝撃力を緩和するため
の、全体が略M字形に形成された板ばね31が載置して
あり、この板ばね31上を摺動しながら駆動体24の傾
動動作が行われるようになっている。なお、図中の符号
29は固定接点28から導出した端子、30は有底箱形
に成形されたハウジングを示しており、中央端子26や
端子29は該ハウジング30の底部に取着されており、
また操作体20は支軸21を介して該ハウジング30の
壁部に軸支されている。
【0003】ところで、この種のシーソスイッチでは、
操作体20をハウジング30に組み付けてしまえば、導
体板25はその支点部分が中央端子26に向けて付勢さ
れた状態となるため確実に保持されるが、組立工程では
中央端子26上に導体板25を載せてからハウジング3
0を傾けて操作体20を組み付けるので、予め導体板2
5に対して何らかの仮止め措置を講じておかないと、操
作体20を組み付ける際に導体板25が位置ずれや脱落
を起こしてまう。そこで、従来技術では図8に示すよう
に、導体板25を組み込む際に中央端子26の上端部を
折り曲げて該導体板25の支点部分の移動を規制してお
き、その後の組立工程でハウジング30を傾けても、導
体板25が中央端子26に対して位置ずれを起こしたり
ハウジング30から脱落しないように配慮されている。
【0004】このように構成されたシーソスイッチは、
例えば図7の状態で操作者が押圧体22の図示左端部を
押し込んで、操作体20を支軸21を中心として矢印Y
方向に回転させると、圧縮ばね23の圧縮量が最大にな
って操作者の手指に強い反力が感じられた直後に、導体
板25が一気に図示時計まわりに回転するので、可動接
点27が固定接点28に当接し、互いに離間させて配設
した中央端子26と固定接点28とが導体板25を介し
て導通されることになって、スイッチオン状態に切り替
えられる。このとき、駆動体24に押し込まれた板ばね
31の自由端部が導体板25上で弾性変形し、圧縮ばね
23の付勢力を吸収するため、可動接点27が固定接点
28に当接する際の衝撃力が緩和され、その結果、操作
時の衝撃に起因する導体板25のバウンス(導体板25
が揺動支点上で跳ね上がって中央端子26から離間する
現象)が抑制されるようになっている。
【0005】また、かかるスイッチオン状態で操作者が
押圧体22の図示右端部を押し込んで、操作体20を矢
印X方向に回転させると、圧縮ばね23の圧縮量が最大
になって操作者の手指に強い反力が感じられた直後に、
導体板25が一気に図示反時計まわりに回転するので、
可動接点27が固定接点28から離間して該固定接点2
8と中央端子26との導通が解除され、図7に示すスイ
ッチオフ状態に切り替えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のシーソスイッチは、組立段階での導体板25の
位置ずれや脱落を防止するため、該導体板25を組み込
む際に中央端子26の上端部を治具を用いて折り曲げる
という工程が必要なので、組立作業が煩雑で工程数も多
いという不具合があった。特に、シーソスイッチが小型
化されると、この中央端子に対する組立段階での折曲加
工は一層煩雑な作業となるため、その改善が求められて
いた。
【0007】したがって本発明の目的は、かかる従来技
術の課題を解消し、作業を煩雑化させずに組立工程時の
導体板の位置ずれや脱落が防止できるシーソスイッチを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した本発明の目的
は、中央端子と固定接点を互いに離間して配設したハウ
ジングと、前記固定接点に接離させるための可動接点を
有して前記ハウジング内で前記中央端子に揺動可能に支
持された導体板と、前記ハウジングに回動可能に支持さ
れて該回動動作に伴い操作面側が揺動する操作体と、こ
の操作体と前記導体板との間に介設されて該導体板に駆
動力を付与する駆動部材とを備え、前記ハウジングの内
面に、前記操作体を組み付けた後に規定される前記導体
板の揺動範囲の外側で該導体板の一部(例えば弾性部)
を圧入させるための係合部を設けることによって達成さ
れる。
【0009】
【作用】上述した構成のシーソスイッチは、導体板を組
み込む際に、その支点部分を中央端子上に載せてから該
導体板を正規の揺動範囲を越えて傾けることにより、該
導体板の一部(例えば弾性部)をハウジングの内面に設
けた係合部に圧入させることができるので、その後の組
立工程でハウジングを傾けても導体板は仮固定された状
態になっていて位置ずれや脱落が防止できる。また、こ
うして導体板を仮固定しておいても、ハウジングに操作
体を組み付けてしまえば、該導体板は揺動範囲が規定さ
れて再び仮固定状態に戻ることはないので、組立完了後
の操作感触には何ら悪影響を及ぼさない。
【0010】
【実施例】以下、本発明によるシーソスイッチの一実施
例を図1ないし図6に基づいて説明する。ここで、図1
は本実施例の組立段階で導体板をハウジングに仮固定し
ている状態を示す工程説明図、図2は図1に示す仮固定
部分の係合構造を説明するための要部斜視図、図3は同
実施例のオン状態を示す動作説明図、図4は同実施例の
オフ状態を示す動作説明図、図5は同実施例の分解斜視
図、図6は同実施例の捩じりコイルばねおよび導体板を
示す部分平面図である。
【0011】これらの図において、有底箱形に成形され
たハウジング1の底部には、支持突起2aを有する中央
端子2と、固定接点3を有する端子4とが、互いに離間
させて配設してあり、このハウジング1の内底面の周縁
部の所定個所に、頂部が底部よりも幅狭に形成されてい
て後述する導体板5の一部を圧入させるための係合突起
部1bが設けてある。このハウジング1の内部には導体
板5や捩じりコイルばね7が収納され、前記支持突起2
aとの接触点を揺動支点Aとして中央端子2に揺動可能
に支持される該導体板5の一端部に、固定接点3に接離
させるための可動接点6が付設してある。また、この導
体板5の中央部には、前記支持突起2aを挿入するため
の切欠5aが最下端に設けてあると共に、捩じりコイル
ばね7を挿入するための空所5bおよび溝5c,5d
や、捩じりコイルばね7の脱落を防止するための抜け止
め片5eや、操作体8の駆動突起8bを係脱させるため
の係合片5f等が設けてある。さらに、この導体板5の
前記可動接点6側とは逆側の端部には、一対の突片から
なり可撓性を有する弾性部5gが設けてあり、該導体板
5を正規の揺動範囲を越えて傾けると、図1,2に示す
ように、この弾性部5gが前記係合突起部1bに圧入で
きるようになっている。そして、この導体板5の空所5
bに捩じりコイルばね7の巻回部7aを挿入して抜け止
め片5eにて該巻回部7aの脱落を防止し、かつ巻回部
7aの両端から突出する一対の腕部7bをそれぞれ溝5
c,5dに挿入した状態で、捩じりコイルばね7を導体
板5に組み付けるが、空所5bの上方から巻回部7aを
押し込めば、腕部7bを撓ませながら該巻回部7aを下
方へ移動させることが可能である。
【0012】また、ハウジング1の上部開口1aをほぼ
蓋閉している操作体8は、支軸9を介して該ハウジング
1に回動可能に支持されており、この支軸9の軸心を回
転中心線とする回動動作に伴って操作面8aが揺動する
ようになっている。この操作体8の内壁面には、導体板
5の係合片5fと係脱可能な駆動突起8bが設けてあ
り、スイッチング動作に伴う操作体8の回転時に、この
駆動突起8bは係合片5fに係合して導体板5を回転駆
動しながら、操作体8の回転中心線と導体板5の揺動支
点Aとを含む平面を横切るように設定してある。なお、
図3,4に明らかなように、操作体8を支軸9を中心に
回転させたとき、駆動突起8bはこれとは逆向きに導体
板5を回転駆動させる。そして、この操作体8と導体板
5との間に介設せしめた捩じりコイルばね7が、その巻
回部7aを操作体8の底面中央部に弾接させていると共
に、一対の腕部7bを導体板5の揺動支点Aを跨ぐ2か
所で該導体板5に弾接させている。
【0013】さて、上述したシーソスイッチは、操作体
8をハウジング1に組み付けてしまえば、導体板5はそ
の支点部分が中央端子2に向けて付勢された状態となる
ため確実に保持されるが、組立工程では中央端子2上に
導体板5を載せてからハウジング1を傾けて操作体8を
組み付けるので、予め導体板5に対して仮止め措置を講
じておく必要がある。そこで本実施例では、ハウジング
1内に導体板5を組み込む際に、まず導体板5の支点部
分を中央端子2の支持突起2a上に載せ、次いで該導体
板5を正規の揺動範囲を越えて傾けることにより、図
1,2に示すように、導体板5の一端部に突設した弾性
部5gをハウジング1の係合突起部1bに圧入させて該
導体板5を仮固定しておき、その後の組立工程でハウジ
ング1を傾けても導体板5が位置ずれや脱落を起こさな
いように配慮してある。なお、こうして導体板5を仮固
定しておいても、ハウジング1に操作体8を組み付けて
しまえば導体板5の揺動範囲が規定され、該導体板5が
再び仮固定状態に戻ることはないので、組立完了後の操
作感触には何ら悪影響を及ぼさない。
【0014】このように構成されているシーソスイッチ
は、一対の腕部7bを撓ませて導体板5に弾接させてい
る捩じりコイルばね7が、その巻回部7aを操作体8の
底面中央部に弾接させた状態で組み込んであり、この巻
回部7aが上方から操作体8に押し込まれると、腕部7
bの撓み量を変えながら巻回部7aが導体板5の空所5
b内で移動するようになっている。したがって、操作面
8aの一端部を押し込んで操作体8を回転させると、捩
じりコイルばね7は巻回部7aが空所5b内へ押し込ま
れてから一気に回転するという動作を行い、この捩じり
コイルばね7の動作に伴って導体板5が回転駆動される
ため、揺動支点Aを中心に該導体板5を操作体8の回動
に伴って揺動させることができる。
【0015】その結果、このシーソスイッチは、例えば
図4に示す状態で操作者が操作面8aの図示左端部を押
し込み、操作体8を反時計まわりに回転させると、操作
体8の傾きがほぼ0になった時点で捩じりコイルばね7
の巻回部7aの高さ位置が最も低くなり、そのとき腕部
7bの撓み量が最も大きくなるので操作者の手指には強
い反力が感じられ、さらに操作面8aを押し込めば、巻
回部7aが高さ位置を上昇させながら一気に時計まわり
に回転し、それに伴って導体板5も時計まわりに回転す
るので、図3に示すように可動接点6が固定接点3に当
接し、互いに離間させて配設した中央端子2と固定接点
3とが導体板5を介して導通されてスイッチオン状態と
なる。また、図3に示す状態で操作者が操作面8aの図
示右端部を押し込み、操作体8を時計まわりに回転させ
ると、上記と同様の動作原理で、操作者の手指に強い反
力が感じられた直後に巻回部7aが一気に反時計まわり
に回転し、それに伴い導体板5も反時計まわりに回転す
るので、可動接点6が固定接点3から離間してスイッチ
オフ状態となる。
【0016】このように本実施例では、組立工程で導体
板5を組み込む際に正規の揺動範囲を越えて傾ければ、
弾性部5gをハウジング1の係合突起部1bに圧入して
該導体板5が仮固定できるので、中央端子に折曲加工を
施して導体板の仮固定を行っていた従来技術とは異な
り、作業を煩雑化させずに組立工程時の導体板5の位置
ずれや脱落が防止でき、よってシーソスイッチが小型化
されても組立作業性が極端に悪化する心配がない。ま
た、本実施例では、ハウジング1に操作体8を組み付け
てしまえば導体板5の揺動範囲が規定され、弾性部5g
を係合突起部1bに圧入させる位置まで導体板5を傾け
ることができなくなるので、この導体板5が組立完了後
に再び仮固定状態に戻ることはなく、よって弾性部5g
の係脱で操作感触が悪化する虞はまったくない。
【0017】なお、上記実施例では導体板に設けた弾性
部をハウジングの係合突起部に圧入させる場合について
例示しているが、このほか、ハウジングの内面に、導体
板の弾性部を圧入させるための係合凹所を設けたり、あ
るいは導体板の非弾性部を圧入させるための可撓性を有
する係合弾性部を設けるなどしても、該導体板の仮固定
が行える。
【0018】また、上記実施例では、操作体の回転動作
に伴って導体板を駆動する部材として捩じりコイルばね
を用いたシーソスイッチについて例示しているが、前記
従来例のように圧縮ばね等を用いて導体板を駆動するタ
イプのシーソスイッチについても、本発明が適用できる
ことは言うまでもない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるシー
ソスイッチは、導体板を組み込む際に正規の揺動範囲を
越えて傾ければ、この導体板の一部(例えば弾性部)を
ハウジングの内面に設けた係合部に圧入させて仮固定す
ることができ、その後の組立工程でハウジングを傾けて
も導体板が位置ずれや脱落を起こす虞がなくなるので、
中央端子に折曲加工を施して導体板の仮固定を行ってい
た従来技術に比べて組立作業性が大幅に向上し、よって
シーソスイッチのコストダウンや小型化が促進できると
いう優れた効果を奏する。また、本発明によれば、ハウ
ジングに操作体を組み付けてしまえば導体板の揺動範囲
が規定され、この導体板が再び仮固定状態に戻ることは
ないので、組立完了後の操作感触には何ら悪影響を及ぼ
さない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の組立段階で導体板をハウジングに仮
固定している状態を示す工程説明図である。
【図2】図1に示す仮固定部分の係合構造を説明するた
めの要部斜視図である。
【図3】同実施例のオン状態を示す動作説明図である。
【図4】同実施例のオフ状態を示す動作説明図である。
【図5】同実施例の分解斜視図である。
【図6】同実施例の捩じりコイルばねおよび導体板を示
す部分平面図である。
【図7】従来のシーソスイッチの構成を示す断面図であ
る。
【図8】従来の導体板仮止め対策を示す工程説明図であ
る。
【符号の説明】
1 ハウジング 1b 係合突起部(係合部) 2 中央端子 3 固定接点 5 導体板 5g 弾性部 6 可動接点 7 捩じりコイルばね(駆動部材) 8 操作体 8a 操作面 9 支軸

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央端子と固定接点を互いに離間して
    配設したハウジングと、前記固定接点に接離させるため
    の可動接点を有して前記ハウジング内で前記中央端子に
    揺動可能に支持された導体板と、前記ハウジングに回動
    可能に支持されて該回動動作に伴い操作面側が揺動する
    操作体と、この操作体と前記導体板との間に介設されて
    該導体板に駆動力を付与する駆動部材とを備え、前記ハ
    ウジングの内面に、前記操作体を組み付けた後に規定さ
    れる前記導体板の揺動範囲の外側で該導体板の一部を圧
    入させるための係合部を設けたことを特徴とするシーソ
    スイッチ。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記導体板
    に、前記操作体を組み付ける前の段階で前記係合部に対
    し圧入可能な弾性部を設けたことを特徴とするシーソス
    イッチ。
  3. 【請求項3】 請求項2の記載において、前記導体板
    の前記可動接点側とは逆側の端部に前記弾性部を突設し
    たことを特徴とするシーソスイッチ。
  4. 【請求項4】 請求項2または3の記載において、前
    記導体板に前記弾性部として相対向する一対の突片を設
    け、かつ、前記ハウジングに前記係合部として頂部が底
    部よりも幅狭な突起部を設けたことを特徴とするシーソ
    スイッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102347162A (zh) * 2010-07-30 2012-02-08 阿尔卑斯电气株式会社 交互转换开关

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