JP2882381B2 - リードフレームの転送装置 - Google Patents

リードフレームの転送装置

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JP2882381B2 JP23746396A JP23746396A JP2882381B2 JP 2882381 B2 JP2882381 B2 JP 2882381B2 JP 23746396 A JP23746396 A JP 23746396A JP 23746396 A JP23746396 A JP 23746396A JP 2882381 B2 JP2882381 B2 JP 2882381B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マガジンに積層し
て収納されたリードフレームを1枚づつ搬送路に転送す
るリードフレームの転送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品の組立て工程で用いられるリー
ドフレームは、マガジンに層間紙を挟んで積層して収納
されており、転送ヘッドにより1枚づつ搬送路へ転送さ
れた後、この搬送路に沿ってダイボンダなどの電子部品
の組立てラインへ搬送されるようになっている。
【0003】図5は、従来のリードフレームの転送装置
の側面図である。リードフレーム1は、層間紙2を挟ん
で層間紙2と交互にマガジン3に積層して収納されてい
る。マガジン3内には押上板4が設けられており、リー
ドフレーム1と層間紙2は、押上板4上に積層されてい
る。押上板4は、駆動手段(図示せず)に駆動されて昇
降する。押上ロッド5で押上板4を徐々に押し上げるこ
とにより、最上段のリードフレーム1の上面のレベルを
所定レベルに保持する。
【0004】マガジン3の側方にはリードフレーム1の
搬送路6が設けられており、また反対側の側方には層間
紙2の回収部7が設けられている。またマガジン3と搬
送路6の間には、近接センサ9が設けられている。10
は転送ヘッドであって、リードフレーム1を真空吸着す
るノズル11を有している。ノズル11の下端部には吸
着パッド12が装着されている。13は回収ヘッドであ
って、層間紙2を真空吸着するノズル14と吸着パッド
15を有している。転送ヘッド10と回収ヘッド13は
フレーム16で一体的に結合されており、図示しない手
段により、上下動作や水平方向への移動動作を行う。
【0005】次に動作を説明する。転送ヘッド10は、
マガジン3の上方で下降・上昇動作を行うことにより、
マガジン3内の最上段のリードフレーム1を吸着パッド
12に真空吸着してピックアップする。なお、転送ヘッ
ド10がマガジン3内のリードフレーム1をピックアッ
プするのに先立って、最上段のリードフレーム1上の層
間紙2は回収ヘッド13によりピックアップされて回収
部7に回収されている。次に転送ヘッド10はピックア
ップしたリードフレーム1を搬送路6へ向って搬送する
が、その途中において、近接センサ9により吸着パッド
12が誤って層間紙2を真空吸着していないかどうかを
検出する。なお近接センサ9は、磁気的に金属(リード
フレーム1)と非金属(層間紙2)を判別するものであ
る。
【0006】さて、吸着パッド12がリードフレーム1
を真空吸着していることが近接センサ9で検出されたな
らば、転送ヘッド10はそのまま搬送路6の上方へ移動
し、そこで再度下降・上昇動作を行うことによりリード
フレーム1を搬送路6に載せる。そして搬送路6に載せ
られたリードフレーム1は、ダイボンダなどの電子部品
の組立てラインへ送られる。
【0007】一方、吸着パッド12が層間紙2を真空吸
着していることが近接センサ9により検知されたなら
ば、転送ヘッド10は回収部7の上方へ移動し、そこで
層間紙2の真空吸着状態を解除して層間紙2を回収部7
に落下させる。次に転送ヘッド10はマガジン3の上方
へ復帰し、上記した動作を繰り返す。図5において、矢
印Aは、層間紙2を回収部7に回収する場合の転送ヘッ
ド10の移動軌跡を示している。
【0008】なお、上述したように、転送ヘッド10が
マガジン3内の最上段のリードフレーム1をピックアッ
プするのに先立って、リードフレーム1上の層間紙2は
回収ヘッド13によりピックアップされて回収部7に回
収されるので、本来、転送ヘッド10が層間紙2をピッ
クアップする筈はないのであるが、層間紙2がリードフ
レーム1の間に誤って複数枚介装されている場合や、回
収ヘッド13が層間紙2のピックアップに失敗する場合
があり、このような場合には転送ヘッド10は誤って層
間紙2をピックアップするものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のリードフレ
ームの転送装置では、転送ヘッド10はマガジン3内の
リードフレーム1をピックアップした後、一旦、近接セ
ンサ9の上方へ移動して、そこでリードフレーム1を真
空吸着しているか否かを判別し、誤って層間紙2を真空
吸着していることが判明した場合には、回収部7側へ移
動して層間紙2を回収部7へ回収するようになってい
た。
【0010】このように、従来は、リードフレーム1を
ピックアップした転送ヘッド10は、一旦は近接センサ
9の上方へ移動して誤って層間紙2をピックアップして
いないか否かを検出し、層間紙2をピックアップしてい
た場合には、マガジン3側へ移動せねばならないため、
矢印Aで示す転送ヘッド10の移動軌跡が長くなり、タ
クトタイムが長くなって作業能率があがらないという問
題点があった。
【0011】したがって本発明は、転送ヘッドが誤って
層間紙をピックアップしていないかどうかを速かに判断
して作業性よく層間紙を回収できるリードフレームの転
送装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、マガジンに層
間紙を挟んで積層して収納されたリードフレームを転送
ヘッドでピックアップし、前記マガジンの側方に設けら
れた搬送路へ転送するリードフレームの転送装置であっ
て、前記転送ヘッドが、リードフレームを真空吸着する
ノズルとプローブとを備え、かつこのノズルをスプリン
グにより上下動自在に弾持し、前記転送ヘッドが下降し
て前記ノズルの下端部が、前記マガジン内のリードフレ
ームに着地した状態では前記スプリングが圧縮されて前
記プローブがリードフレームに着地し、また転送ヘッド
が上昇した状態では前記スプリングが伸長して前記ノズ
ルの下端部が前記プローブの下端部よりも下方へ突出す
るようにした。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明によれば、転送ヘッドがマ
ガジン内のリードフレームをピックアップした直後に、
誤って層間紙をピックアップしなかったか否かを判断
し、層間紙をピックアップした場合には速かに回収する
ことができる。
【0014】次に、本発明の一実施の形態を図面を参照
して説明する。図1は、本発明の一実施の形態のリード
フレームの転送装置の側面図、図2および図3は同リー
ドフレームの転送装置の転送ヘッドの正面図、図4は同
リードフレームの転送装置の制御系のブロック図であ
る。なお図5に示す従来例と同一の要素には同一符号を
付している。
【0015】まず、図1を参照してリードフレームの転
送装置の全体構造を説明する。リードフレーム1は、層
間紙2を挟んでマガジン3に積層して収納されている。
マガジン3内には押上板4が設けられており、リードフ
レーム1と層間紙2は、押上板4上に積層されている。
押上ロッド5で押上板4を徐々に押し上げることによ
り、最上段のリードフレーム1の上面のレベルを所定レ
ベルに保持する。
【0016】マガジン3の側方にはリードフレーム1の
搬送路6が設けられており、また反対側の側方には層間
紙2の回収部7が設けられている。20は転送ヘッドで
あって、リードフレーム1を真空吸着するノズル21を
有している。ノズル21の下端部には吸着パッド22が
装着されている。13は回収ヘッドであって、層間紙2
を真空吸着するノズル14と吸着パッド15を有してい
る。転送ヘッド20と回収ヘッド13はフレーム16で
一体的に結合されている。
【0017】30はシリンダであり、そのロッド31の
下端部にフレーム16が結合されている。したがってロ
ッド31が突没すると、転送ヘッド20と回収ヘッド1
3は一体的に下降・上昇動作を行う。すなわち、シリン
ダ30は転送ヘッド20と回収ヘッド13の上下動手段
となっている。シリンダ30の上部にはスライダ32が
結合されている。またスライダ32は水平なシャフト3
3にスライド自在に装着されている。34はシャフト3
3の保持フレームである。スライダ32は空圧力により
シャフト33に沿って水平移動する。すなわちスライダ
32およびシャフト33は、転送ヘッド20と回収ヘッ
ド13を水平方向へ移動させる移動手段となっている。
【0018】次に、図2および図3を参照して転送ヘッ
ド20の構造を説明する。転送ヘッド20にはノズル2
1が複数個設けられており、ノズル21の下端部には吸
着パッド22が装着されている。ノズル21はノズルシ
ャフト23の下端部に装着されているが、ノズルシャフ
ト23にはスプリング24が装着されており、そのばね
力によりノズル21は上下動自在に弾持されている。な
お図1では、スプリング24は省略している。また転送
ヘッド20には、ピン状のプローブ25が2本垂設され
ている。図2に示すように、吸着パッド22がマガジン
3内のリードフレーム1に着地していない状態では、ノ
ズル21はスプリング24に弾発されてプローブ25の
下端部よりも下方へ突出しているが(高低差H)、図3
に示すように転送ヘッド20が下降して吸着パッド22
がリードフレーム1に着地すると、スプリング24は圧
縮されてノズル21は上方へ引き込み、プローブ25は
リードフレーム1に着地する。
【0019】次に、図4を参照して制御系を説明する。
40は制御部であり、シリンダ30を駆動するシリンダ
駆動部41、バルブ42,43、報知素子47などを制
御する。バルブ42,43は真空ユニット44に接続さ
れており、また圧力センサ45,46を介して転送ヘッ
ド20と回収ヘッド13に接続されている。プローブ2
5、圧力センサ45,46の出力は制御部40に入力さ
れる。
【0020】転送ヘッド20と回収ヘッド13は、マガ
ジン3の上方で上下動作を行うことにより、リードフレ
ーム1や層間紙2のピックアップを行うが、その場合、
圧力センサ45,46で圧力を検出する。そして圧力セ
ンサ45,46の検出値がしきい値より低下しない場合
は、吸着パッド22,15はリードフレーム1や層間紙
2を真空吸着しておらず、ピックアップミスがあったも
のと制御部40は判断する。なお、吸着パッド22,1
5がリードフレーム1や層間紙2を吸着すれば、吸引路
は閉じられて圧力は低下するが、吸着していなければ圧
力は低下しない。すなわち、転写ヘッド20や回収ヘッ
ド13がリードフレーム1や層間紙2のピックアップ動
作を行った直後には、ピックアップミスの有無を検査す
る。勿論、ピックアップミスの有無を検査する方法とし
ては、圧力センサ45,46を用いる方法以外にも、光
学的にリードフレーム1や層間紙2を検出する方法など
も適用できる。
【0021】このリードフレームの転送装置は上記のよ
うに構成されており、次にその動作を説明する。図1に
おいて、転送ヘッド20がマガジン3の上方に位置する
状態で、シリンダ30のロッド31が突没することによ
り、転送ヘッド20は下降・上昇動作を行って、吸着パ
ッド22に最上段のリードフレーム1を真空吸着してピ
ックアップする。
【0022】図3は、転送ヘッド20が下降して吸着パ
ッド22がリードフレーム1上に着地した状態を示して
いる。この状態ではスプリング24は圧縮されてプロー
ブ25の下端部はリードフレーム1に着地する。したが
ってプローブ25とプローブ25の間が短絡するか否か
を検出することにより、導通性を有するリードフレーム
1であるか、あるいは絶縁性の層間紙2であるかを判断
する。そして、リードフレーム1であることが検出され
た場合は、そのまま吸着パッド22でリードフレーム1
を真空吸着してピックアップする。この場合、上述した
ように圧力センサ45でピックアップミスの有無を検査
する。
【0023】そしてピックアップミスが無ければ、転送
ヘッド20は図1において搬送路6の上方へ移動する。
そしてそこで転送ヘッド20は下降してリードフレーム
1を搬送路6上に着地させ、そこでリードフレーム1の
真空吸着状態を解除したうえで上昇することによりリー
ドフレーム1を搬送路6に移載する。次にリードフレー
ム1は、搬送路6上をダイボンダなどの組立てラインへ
搬送される。なおピックアップミス有りと判断された場
合には、再度ピックアップ動作を繰り返す。そしてピッ
クアップ動作を所定回数行ってもピックアップミス有り
と判断された場合には、制御部40は報知素子47を駆
動してオペレータにその旨報知する。
【0024】また層間紙2であることが検出された場合
は、転送ヘッド20はこの層間紙2を吸着パッド22で
真空吸着してピックアップし、回収部7の上方へ移動し
て、そこで真空吸着状態を解除して層間紙2を回収部7
に落下させる。あるいはこの場合、転送ヘッド20によ
る層間紙2のピックアップを中止し、回収ヘッド13を
マガジン3の上方へ移動させ、そこで回収ヘッド13に
下降・上昇動作を行わせてその吸着パッド15に層間紙
2を真空吸着してピックアップし、続いて回収部7の上
方へ移動し、そこで真空吸着状態を解除して層間紙2を
回収部7に落下させる。以上のようにして層間紙2の回
収が終了したならば、転送ヘッド20によるリードフレ
ーム1の転送作業を再開する。なお、回収ヘッド13が
層間紙2をピックアップミスしたと判断された場合に
は、再度ピックアップ動作を繰り返す。そしてピックア
ップ動作を所定回数行ってもピックアップミス有りと判
断された場合には、制御部40は報知素子47を駆動し
てオペレータにその旨報知する。
【0025】本発明は上記実施の形態に限定されないの
であって、例えばプローブは1個のみ設け、またマガジ
ンを導電性物質により形成し、プローブとマガジンの間
の短絡の有無を検出することにより、リードフレームと
層間紙を判断するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、転送ヘッドのノズルが
マガジン内のリードフレームに着地するときに、これと
同時にプローブをリードフレームに着地させるようにし
ているので、転送ヘッドが誤って層間紙をピックアップ
するのを解消できる。しかも、転送ヘッドが上昇した状
態では、スプリングのばね力によりノズルノズルの下端
部はプローブの下端部よりも下方へ突出するようにして
いるので、プローブがノズルによるリードフレームのピ
ックアップや真空吸着を邪魔することがなく、ノズルに
よりリードフレームを確実にピックアップして搬送路へ
移送できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のリードフレームの転送
装置の側面図
【図2】本発明の一実施の形態のリードフレームの転送
装置の転送ヘッドの正面図
【図3】本発明の一実施の形態のリードフレームの転送
装置の転送ヘッドの正面図
【図4】本発明の一実施の形態のリードフレームの転送
装置の制御系のブロック図
【図5】従来のリードフレームの転送装置の側面図
【符号の説明】
1 リードフレーム 2 層間紙 3 マガジン 20 転送ヘッド 21 ノズル 22 吸着パッド 25 プローブ 30 シリンダ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マガジンに層間紙を挟んで積層して収納さ
    れたリードフレームを転送ヘッドでピックアップし、前
    記マガジンの側方に設けられた搬送路へ転送するリード
    フレームの転送装置であって、前記転送ヘッドが、リー
    ドフレームを真空吸着するノズルとプローブとを備え、
    かつこのノズルをスプリングにより上下動自在に弾持
    し、前記転送ヘッドが下降して前記ノズルの下端部が前
    記マガジン内のリードフレームに着地した状態では前記
    スプリングが圧縮されて前記プローブがリードフレーム
    に着地し、また転送ヘッドが上昇した状態では前記スプ
    リングが伸長して前記ノズルの下端部が前記プローブの
    下端部よりも下方へ突出するようにしたことを特徴とす
    るリードフレームの転送装置。
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KR100397067B1 (ko) * 2000-12-27 2003-09-06 (주)트라이맥스 Saw 시스템의 메인 픽커
KR102165875B1 (ko) * 2019-03-27 2020-10-14 삼일테크(주) 리드프레임 로딩장치

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