JP4616684B2 - 吸引パッドおよび板材検査装置 - Google Patents
吸引パッドおよび板材検査装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4616684B2 JP4616684B2 JP2005105310A JP2005105310A JP4616684B2 JP 4616684 B2 JP4616684 B2 JP 4616684B2 JP 2005105310 A JP2005105310 A JP 2005105310A JP 2005105310 A JP2005105310 A JP 2005105310A JP 4616684 B2 JP4616684 B2 JP 4616684B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction pad
- plate material
- plate
- suction
- inspection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Description
この状態で、昇降機200の作動アーム300を駆動させて吸引パッド400を上昇させると、図9(a)に示すように、最上部の板材501に直ぐ下の板材502、あるいはさらに下の板材503が張り付いた状態で、複数の板材500が持ち上がってしまうという問題点があった。
図1は、本発明の実施形態に係る吸引パッドを用いた搬送装置を示す概略側面図である。
まず始めに、後記する吸引パッド31が保持する板材Wについて説明する。
図1に示す板材Wは、例えば、矩形状で厚肉のアルミニウム合金からなる。このような板材Wの場合では、圧延板をシヤー切断して、例えば長さが7mのものを形成して、合紙を介在させて約20枚積み重ねた後、歪みを取り除くためにストレッチャーを行い、さらに所定の大きさに切断される。板材Wの大きさは、一例として縦および横の長さが1525mm×3050mmと、1250mm×2500mmと、1000mm×2000mmとの3種類がある。この板材Wは、冷間圧延板の場合、板厚が4〜8mmの厚板であり、表面粗さ(Ra)が約0.4μm程度に形成されている。なお、板材Wは、大きさが1525mm×3050mmで、板厚が8mmの場合、重さが約100kgある。
このようにして歪みが取り除かれた板材Wは、昇降機3に設置された吸引パッド31によって把持して持ち上げられ、搬送装置2が配置されている搬送経路に運ばれて、各検査が行われる所定場所に搬送される。
次に、吸引パッド31が設置されている昇降機3を説明する。
図2は、本発明の実施形態に係る吸引パッドを示す図であり、(a)は拡大概略図、(b)は(a)のY部拡大図である。図3は、本発明の実施形態に係る吸引パッドを示す図であり、カバー部材を離脱した状態の拡大底面図である。
図1に示すように、昇降機3は、作動アーム32の先端部に取り付けられた吸引パッド31を昇降させることによって、板材Wを上昇および下降させる装置である。
図2に示すように、作動アーム32は、その先端に、板材Wをバルブ34を介してエア負圧発生源33の吸引力によって吸着して把持する吸引パッド31がそれぞれ備えられている。この作動アーム32は、例えば、6本設置されている。この吸引パッド31および作動アーム32の数は、搬送する板材Wの大きさや重さによって適宜に設置すればよく、例えば、9個や10個や12個等でもよい。
バルブ34は、吸引される吸引パッド31内の空気圧を調整する開閉調整弁である。このバルブ34は、一端がそれぞれの吸引パッド31の吸引口31fに接続され、他端がエア負圧発生源33に接続されたエア配管35の中間部に介設されている。
図2(a)に示すように、吸引パッド31は、吸引パッド本体31aと、吸盤部31bと、内部空間部31cと、突起31dと、カバー部材31eと、弾性材31hとを有してなる。なお、吸引パッド31の吸引力は、約30kPa以上に設定され、1つの吸引パッド31で約13kgの板材Wを持ち上げることが可能である。
前記吸引口31fは、吸引パッド本体31aの1箇所に穿設されたエア吸入用の貫通孔である。なお、この吸引口31fは、突起31dの周辺部位に等間隔に複数設けてもよい。
図4は、各種検査が行われる板材検査装置と搬送装置との関係を示す概略平面図である。
次に、吸引パッド31を利用して板材Wを検査する板材検査システム1を説明する。
板材検査システム1は、板材Wの歪みH1,H2(図5(b)参照)、表面Waおよび裏面WbのキズK(図6(a)参照)の有無、板厚t(図7(a)、(b)参照)等を検査する装置である。板材検査システム1は、後記する吸引パッド31(図2(a)参照)を用いて板材Wを吸着して搬送する搬送装置2(天井走行搬送装置21)と、板材Wの歪みH1,H2(図5(b)参照)を検出する歪み検査装置4と、板材Wの表面Waおよび裏面WbのキズK(図6(a)参照)等の有無を検出する表面検査装置5と、板材Wの板厚t(図7(a)、(b)参照)を検査(測定)する板厚検査装置6と、それらをコントロールする制御装置8とを備えている。
図4に示すように、搬送装置2は、板材Wを、後記する各検査を行う所定位置に搬送する装置であり、例えば、昇降機3をレール22に沿って移動させる天井走行搬送装置21と、ローラコンベア23とからなる。搬送装置2は、例えば、複数からなる天井走行搬送装置21と、ローラコンベア23とを1列に連設して、搬送経路を形成する。搬送装置2は、図4に示すように、板材Wを搬送経路上の第1ゾーンA、第2ゾーンB、第3ゾーンC、および第4ゾーンDの箇所に搬送して、搬送経路に沿って配置された板材検査システム1によって各種検査が実施できるようにしている。
第2ゾーンBでは、歪み検査装置4によって板材Wの歪みH1,H2(図5(b)参照)の検査が行われ、板材Wを載置した搬送台車71を搬送するローラコンベア23が設けられている。
第3ゾーンCでは、表面検査装置5によって板材Wの表面Wa,Wb(図6(a)、(b)参照)の検査が行われ、板材Wを搬送するローラコンベア23が設けられている。
第4ゾーンDでは、板厚検査装置6によって板材Wの板厚t(図7(a)、(b)参照)の測定が行われ、板材Wを搬送するローラコンベア23が設けられている。
ローラコンベア23は、図示しない電動機によって駆動ローラが回転して、載置した板材Wや搬送台車71(図5(a)参照)を搬送させる装置である。
図5(a)に示すように、歪み検査装置4は、前記昇降機3によって定盤状の搬送台車71(載置台)に載置され、搬送装置2によって搬送されて来た板材Wの歪みH1,H2を検出する装置である。この歪み検査装置4は、例えば、レーザー変位計41と、直交座標ロボット装置42と、位置検出センサ43と、歪み検査制御装置44とを備えてなる。歪み検査装置4は、位置検出センサ43によって搬送台車71の先端を検出して、その検出信号に基づいて歪み検査制御装置44によって所定位置まで移動させて停止させた状態で、搬送台車71上の板材Wの表面Waに対して、レーザー変位計41を直交座標ロボット装置42で左右の幅方向および前方向に交互に移動させながら歪みH1,H2を検出する。
図6(a)に示すように、表面検査装置5は、前記昇降機3によって搬送台車71上に載置されてあった板材W(図5(a)参照)をローラコンベア23上の直接載せて、ローラコンベア23によって搬送される板材Wの表面Waおよび裏面WbのキズK等の異常箇所の有無を検査する装置である。この表面検査装置5は、例えば、CCDカメラ51と、照明具52と、カメラ支持体53と、表面検査制御装置54とを備えてなる。表面検査装置5は、CCDカメラ51によって撮影した板材Wの表面Waおよび裏面Wbの画像を表面検査制御装置54に記憶されたメモリ画像と比較してキズK等を検出する装置である。
カメラ支持体53は、図示しないブラケットによってCCDカメラ51および照明具52を保持するアーチ状の金属製部材であり、ローラコンベア23を跨ぐように設置されている。
図7(a)、(b)に示すように、板厚検査装置6は、板材Wの前端部の3箇所と後端部の3箇所との合計6箇所の板厚tを測定して、板厚tが不均衡な箇所があるか検査する装置である。板厚検査装置6は、例えば、対向して配置された2台の床置き式の板厚検査ロボット6a,6bからなる。板厚検査装置6は、昇降機3によって前記ローラコンベア23から上昇させた板材Wを搬送装置2によって2台の板厚検査装置6,6間に搬送して、機械式板厚測定器61で板厚tを検査する。板厚検査装置6は、例えば、板厚検査ロボット6a,6bと、機械式板厚測定器61と、伸縮アーム62と、装置本体63と、板厚検査制御装置64と、を備えてなる。
伸縮アーム62は、図示しない電動装置または油圧装置によって機械式板厚測定器61を移動させる装置であり、板厚検査ロボット6a,6bにそれぞれ3本ずつ設置されている。
板厚検査制御装置64は、機械式板厚測定器61、伸縮アーム62および昇降機3をコントロールするとともに、機械式板厚測定器61によって測定した板材Wの板厚tの検出データ信号を制御装置8に送信する装置である。板厚検査制御装置64は、各板厚検査ロボット6a,6b、昇降機3、および制御装置8(図4参照)に電気的に接続されている。なお、ここでは、作動アーム32の吸引パッド31に保持した状態で板厚tを測定しているが、例えば、ローラコンベア23(図6(a)、(b)参照)上の板材Wを測定する構成としても構わない。
次に、本発明の実施形態に係る吸引パッドおよび検査装置の作用を、図4を主に各図を参照しながら説明する。
まず、焼鈍等の検査前処理工程(歪み除去処理等)が終了した板材Wは、搬送台車7または載置台(図示せず)上に約20枚積み重ねた状態で搬送経路上の第1ゾーンAに運ばれる。図1に示すように、この第1ゾーンAでは、搬送台車7を天井走行搬送装置21のレール22の下方に移動して、昇降機3の吸引パッド31によって板材Wを1枚ずつ持ち上げて第2ゾーンBへ搬送する。
このとき、持ち上げられた板材W1は、下側の板材W2を動かしたりしてしまうことなく、次にその板材W2を持ち上げるときに支障を来たすことがない。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内で種々の改造および変更が可能であり、本発明はこれら改造および変更された発明にも及ぶことは勿論である。
また、検査手段は、歪み検査手段と、表面検査手段と、板厚検査手段とを備える構成として説明したが、例えば、板材の表面粗さを検査する表面粗さ検査手段等の他の検査手段を備える構成としても構わない。
2 搬送装置
4 歪み検査装置(歪み検査手段)
5 表面検査装置(表面検査手段)
6 板厚検査装置(板厚検査手段)
21 天井走行搬送装置(搬送手段)
31 吸引パッド
31a 吸引パッド本体
31b 吸盤部
31c 内部空間部
31d,31i,31j,31k 突起
31e カバー部材
31g 開口部
31h 弾性材
32 作動アーム
33 エア負圧発生源
35 エア配管
h1 突起の高さ
h2 吸盤部の高さ
H1,H2 歪み
t 板厚
W 板材
Claims (5)
- 面積が1000mm×2000mm以上で、厚さが4mm以上の金属製厚板からなる板材の最上部に配置された板材を、複数の作動アームの先端にそれぞれ設けられ、エア負圧発生源の吸引力によって吸着する吸引パッドであって、
前記作動アームに取り付けられた金属製の吸引パッド本体と、
上側開口部が、前記吸引パッド本体の周縁部に固着され、前記上側開口部からスカート状に拡開して形成された下側開口部が、前記吸引力によって前記板材を吸引したときに、前記板材に当接する吸盤部と、
前記吸盤部および前記吸引パッド本体内に囲繞されて形成され、前記エア負圧発生源に接続されたエア配管に連通する内部空間部と、
前記内部空間部を介して前記吸盤部に当接して前記吸引パッド本体に吸着される前記板材に対向して配置され、前記吸引パッド本体に一体形成した先端が平面状である突起と、を有し、
前記突起は、前記吸盤部の高さより低くなるように形成され、
前記吸引パッドは、前記最上部の板材を吸引して持ち上げる際に、当該吸引パッドによって吸引された前記最上部の板材を、吸引方向に反り曲げて前記突起の平面状の先端に当接させることにより、前記最上部の板材とその下側の板材若しくは載置台との間に隙間を形成すること
を特徴とする吸引パッド。 - 前記吸引パッド本体および前記突起を覆い通気性を有するカバー部材を前記吸引パッド本体に取り付けたこと
を特徴とする請求項1に記載の吸引パッド。 - 前記突起の先端部は、弾性材によって形成されていること
を特徴とする請求項1または請求項2に記載の吸引パッド。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の吸引パッドを設けた作動アームを用いて前記板材を吸着して持ち上げ搬送経路を搬送する搬送手段と、
この搬送手段によって搬送される前記板材の前記搬送経路中に配置された検査手段を備え、
前記検査手段は、少なくとも、
前記板材の歪みを検出する歪み検査手段と、
前記板材の表面を検査する表面検査手段と、
前記板材の板厚を検査する板厚検査手段とを備えたこと
を特徴とする板材検査装置。 - 前記検査手段は、前記搬送経路に沿って前記歪み検査手段、前記表面検査手段、および前記板厚検査手段が配置されたこと
を特徴とする請求項4に記載の板材検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005105310A JP4616684B2 (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | 吸引パッドおよび板材検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005105310A JP4616684B2 (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | 吸引パッドおよび板材検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006281381A JP2006281381A (ja) | 2006-10-19 |
JP4616684B2 true JP4616684B2 (ja) | 2011-01-19 |
Family
ID=37403813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005105310A Expired - Fee Related JP4616684B2 (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | 吸引パッドおよび板材検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4616684B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4410835B2 (ja) | 2008-03-28 | 2010-02-03 | 株式会社神戸製鋼所 | アルミニウム合金厚板およびその製造方法 |
JP6874314B2 (ja) * | 2016-09-30 | 2021-05-19 | 株式会社ニコン | 物体保持装置、露光装置、フラットパネルディスプレイの製造方法、及びデバイス製造方法 |
JP7109066B2 (ja) * | 2018-07-06 | 2022-07-29 | 学校法人 名城大学 | 吸着パッド |
JP6878652B1 (ja) * | 2020-05-13 | 2021-05-26 | 阪神高速技術株式会社 | Sfrc舗装撤去方法 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60190746U (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-17 | 日産自動車株式会社 | バキユ−ムカツプ |
JPS6264941U (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-22 | ||
JPH0183740U (ja) * | 1987-11-24 | 1989-06-05 | ||
JPH03133846A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | シート体枚葉機構用吸盤 |
JPH0472932U (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-26 | ||
JPH05139554A (ja) * | 1991-11-21 | 1993-06-08 | Fuji Seisakusho:Kk | 板材積層体の板材剥離用吸着盤 |
JP2002120119A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-23 | Ricoh Co Ltd | 自動組立方法、自動分解方法、自動組立装置、自動分解装置、自動組立分解装置及び記録媒体 |
JP2002370821A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-24 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 物品搬送装置 |
JP2004299089A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Mitsubishi Materials Corp | 吸引治具およびその製造方法 |
-
2005
- 2005-03-31 JP JP2005105310A patent/JP4616684B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60190746U (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-17 | 日産自動車株式会社 | バキユ−ムカツプ |
JPS6264941U (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-22 | ||
JPH0183740U (ja) * | 1987-11-24 | 1989-06-05 | ||
JPH03133846A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | シート体枚葉機構用吸盤 |
JPH0472932U (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-26 | ||
JPH05139554A (ja) * | 1991-11-21 | 1993-06-08 | Fuji Seisakusho:Kk | 板材積層体の板材剥離用吸着盤 |
JP2002120119A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-23 | Ricoh Co Ltd | 自動組立方法、自動分解方法、自動組立装置、自動分解装置、自動組立分解装置及び記録媒体 |
JP2002370821A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-24 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 物品搬送装置 |
JP2004299089A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Mitsubishi Materials Corp | 吸引治具およびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006281381A (ja) | 2006-10-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4384504B2 (ja) | 基板搬送装置 | |
CN108133903B (zh) | 接合装置、接合系统、接合方法以及计算机存储介质 | |
JP4616684B2 (ja) | 吸引パッドおよび板材検査装置 | |
JP2008063020A (ja) | 基板搬送装置およびそれを用いた基板検査システム | |
KR20070016576A (ko) | 기판 클램핑 장치, 이송장치 및 그 검사장치 | |
TWM337563U (en) | Base-board taking out device | |
JP2001179672A (ja) | ロボットハンド | |
TW201230237A (en) | Inspection device | |
JP2007248291A (ja) | 基板検査装置 | |
CN113245227A (zh) | 一种用于板件的aoi制程全自动高速上下料装置 | |
JP2008159784A (ja) | ステージ装置 | |
JP5005945B2 (ja) | 基板検査装置 | |
JP4222849B2 (ja) | 曲げ炉内へのガラス板の自動投入システム | |
JP2009166955A (ja) | 分離装置及び基板の検査装置 | |
CN113198743A (zh) | 一种用于板件aoi制程防异常来料的全自动上下料工艺 | |
JP5816795B2 (ja) | 部品実装装置及び部品実装方法 | |
JP4704756B2 (ja) | 基板搬送装置 | |
JP2004155607A (ja) | ガラス板の位置決め方法および装置 | |
JPS59182135A (ja) | 板状体ハンドリング装置 | |
JP2011199218A (ja) | 基板搬送装置およびそれを用いた基板検査システム | |
CN216752247U (zh) | 一种用于印刷电路板aoi制程全自动上下料设备 | |
JP2003118859A (ja) | 可撓性板状体の取出装置および取出方法 | |
CN212625641U (zh) | Oled及oca撕膜结构 | |
CN114044357A (zh) | 板材上料设备及方法 | |
JP7095948B2 (ja) | テーラードブランクの取り出し方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070928 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090519 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090521 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100202 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100405 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101019 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101022 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4616684 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131029 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |