JP3575459B2 - リードフレームの転送装置および転送方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マガジンに層間紙を挟んで積層して収納されたリードフレームを1枚づつ搬送路に転送するリードフレームの転送装置および転送方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子部品の組立て工程で用いられるリードフレームは、マガジンに層間紙を挟んで積層して収納されており、転送ヘッドにより1枚づつ搬送路へ転送された後、この搬送路に沿ってダイボンダなどの電子部品の組立てラインへ搬送されるようになっている。
【0003】
図5は、従来のリードフレームの転送装置の側面図である。リードフレーム1は、層間紙2を挟んで層間紙2と交互にマガジン3に積層して収納されている。マガジン3内には押上板4が設けられており、リードフレーム1と層間紙2は、押上板4上に積層されている。押上板4は、駆動手段(図示せず)に駆動されて昇降する。押上ロッド5で押上板4を徐々に押し上げることにより、最上段のリードフレーム1の上面のレベルを所定レベルに保持する。
【0004】
マガジン3の側方にはリードフレーム1の搬送路6が設けられており、また反対側の側方には層間紙2の回収部7が設けられている。またマガジン3と搬送路6の間には、近接センサ9が設けられている。10は転送ヘッドであって、リードフレーム1を真空吸着するノズル11を有している。ノズル11の下端部には吸着パッド12が装着されている。13は回収ヘッドであって、層間紙2を真空吸着するノズル14と吸着パッド15を有している。転送ヘッド10と回収ヘッド13はフレーム16で一体的に結合されており、図示しない手段により、上下動作や水平方向への移動動作を行う。
【0005】
次に動作を説明する。転送ヘッド10は、マガジン3の上方で下降・上昇動作を行うことにより、マガジン3内の最上段のリードフレーム1を吸着パッド12に真空吸着してピックアップする。なお、転送ヘッド10がマガジン3内のリードフレーム1をピックアップするのに先立って、最上段のリードフレーム1上の層間紙2は回収ヘッド13によりピックアップされて回収部7に回収されている。次に転送ヘッド10はピックアップしたリードフレーム1を搬送路6へ向って搬送するが、その途中において、近接センサ9により吸着パッド12が誤って層間紙2を真空吸着していないかどうかを検出する。なお近接センサ9は、磁気的に金属(リードフレーム1)と非金属(層間紙2)を判別するものである。
【0006】
さて、吸着パッド12がリードフレーム1を真空吸着していることが近接センサ9で検出されたならば、転送ヘッド10はそのまま搬送路6の上方へ移動し、そこで再度下降・上昇動作を行うことにより、リードフレーム1を搬送路6に載せる。そして搬送路6に載せられたリードフレーム1は、ダイボンダなどの電子部品の組立てラインへ送られる。
【0007】
一方、吸着パッド12が層間紙2を真空吸着していることが近接センサ9により検知されたならば、転送ヘッド10は回収部7の上方へ移動し、そこで層間紙2の真空吸着状態を解除して層間紙2を回収部7に落下させる。次に転送ヘッド10はマガジン3の上方へ復帰し、上記した動作を繰り返す。図5において、矢印Aは、層間紙2を回収部7に回収する場合の転送ヘッド10の移動軌跡を示している。
【0008】
なお、上述したように、転送ヘッド10がマガジン3内の最上段のリードフレーム1をピックアップするのに先立って、リードフレーム1上の層間紙2は回収ヘッド13によりピックアップされて回収部7に回収されるので、本来、転送ヘッド10が層間紙2をピックアップする筈はないのであるが、層間紙2がリードフレーム1の間に誤って複数枚介装されている場合や、回収ヘッド13が層間紙2のピックアップに失敗する場合があり、このような場合には転送ヘッド10は誤って層間紙2をピックアップするものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のリードフレームの転送装置では、転送ヘッド10はマガジン3内のリードフレーム1をピックアップした後、一旦、近接センサ9の上方へ移動して、そこでリードフレーム1を真空吸着しているか否かを判別し、誤って層間紙2を真空吸着していることが判明した場合には、回収部7側へ移動して層間紙2を回収部7へ回収するようになっていた。
【0010】
このように、従来は、リードフレーム1をピックアップした転送ヘッド10は、一旦は近接センサ9の上方へ移動して誤って層間紙2をピックアップしていないか否かを検出し、層間紙2をピックアップしていた場合には、マガジン3側へ移動せねばならないため、矢印Aで示す転送ヘッド10の移動軌跡が長くなり、タクトタイムが長くなって作業能率があがらないという問題点があった。
【0011】
したがって本発明は、転送ヘッドが誤って層間紙をピックアップしていないかどうかを速かに判断して作業性よく層間紙を回収できるリードフレームの転送装置および転送方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明のリードフレームの転送装置は、リードフレームを層間紙を挟んで収納するマガジンと、リードフレームを真空吸着する吸着パッドとリードフレームを検知する近接センサを具備しマガジン内のリードフレームをピックアップしてリードフレームの搬送路へ転送する転送ヘッドと、ピックアップミスの有無を検査するピックアップミス検査手段と、ピックアップミスの有無およびピックアップしたものがリードフレームであるか否かの判断を行う制御部と、マガジン内の層間紙を吸着パッドで真空吸着して層間紙の回収部に回収する回収ヘッドとを備えた。
【0013】
本発明のリードフレームの転送方法は、マガジンに層間紙を挟んで収納されたリードフレームを転送ヘッドの吸着バッドに真空吸着してピックアップする工程と、ピックアップミス検査手段によりピックアップミスの有無を検査する工程と、吸着パッドがピックアップしたものがリードフレームであるか否かを近接センサにより検知する工程と、吸着パッドがリードフレームをピックアップしたことが判明した場合はリードフレームをリードフレームの搬送路へ転送する工程と、ピックアップミス検査手段がピックアップミスを検出せず且つ近接センサがリードフレームを検知しなかった場合は吸着パッドは層間紙をピックアップしたものと制御部で判断する工程と、転送ヘッド又は回収ヘッドを回収部の上方へ移動させて層間紙を回収部に回収する工程とを含む。
【0014】
本発明によれば、転送ヘッドがマガジン内のリードフレームをピックアップした直後に、ピックアップミスの有無を判断すると共に、ピックアップミスをしなかった場合でも、ピックアップしたものがリードフレーム又は層間紙の何れであるかを判断し、層間紙をピックアップした場合には速かに回収することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態におけるリードフレームの転送装置の側面図、図2および図3は本発明の一実施の形態におけるリードフレームの転送装置の転送ヘッドの正面図、図4は本発明の一実施の形態におけるリードフレームの転送装置の制御系のブロック図である。なお図5に示す従来例と同一の要素には同一符号を付している。
【0016】
まず、図1を参照してリードフレームの転送装置の全体構造を説明する。リードフレーム1は、層間紙2を挟んでマガジン3に積層して収納されている。マガジン3内には押上板4が設けられており、リードフレーム1と層間紙2は、押上板4上に積層されている。押上ロッド5で押上板4を徐々に押し上げることにより、最上段のリードフレーム1の上面のレベルを所定レベルに保持する。
【0017】
マガジン3の側方にはリードフレーム1の搬送路6が設けられており、また反対側の側方には層間紙2の回収部7が設けられている。20は転送ヘッドであって、リードフレーム1を真空吸着するノズル21を有している。ノズル21の下端部には吸着パッド22が装着されている。13は回収ヘッドであって、層間紙2を真空吸着するノズル14と吸着パッド15を有している。転送ヘッド20と回収ヘッド13はフレーム16で一体的に結合されている。
【0018】
30はシリンダであり、そのロッド31の下端部にフレーム16が結合されている。したがってロッド31が突没すると、転送ヘッド20と回収ヘッド13は一体的に下降・上昇動作を行う。すなわち、シリンダ30は転送ヘッド20と回収ヘッド13の上下動手段となっている。シリンダ30の上部にはスライダ32が結合されている。またスライダ32は水平なシャフト33にスライド自在に装着されている。34はシャフト33の保持フレームである。スライダ32は空圧力によりシャフト33に沿って水平移動する。すなわちスライダ32およびシャフト33は、転送ヘッド20と回収ヘッド13を水平方向へ移動させる移動手段となっている。
【0019】
次に、図2および図3を参照して転送ヘッド20の構造を説明する。転送ヘッド20にはノズル21が複数本垂設されており、ノズル21の下端部には吸着パッド22が装着されている。また転送ヘッド20には近接センサ23が設けられている。近接センサ23は吸着パッド22の下面よりもやや高い位置(高さH)にあり、これにより吸着パッド22がリードフレーム1を真空吸着するのを邪魔しないようにし、かつ近接センサ23でリードフレーム1を確実に検知できるようにしている。各ノズル14,21は、真空吸引系に接続されている。
【0020】
次に、図4を参照して制御系を説明する。40は制御部であり、シリンダ30を駆動するシリンダ駆動部41、バルブ42,43、報知素子47などを制御する。バルブ42,43は真空ユニット44に接続されており、また圧力センサ45,46を介して転送ヘッド20と回収ヘッド13に接続されている。近接センサ23、圧力センサ45,46の出力は制御部40に入力される。
【0021】
転送ヘッド20と回収ヘッド13は、マガジン3の上方で上下動作を行うことにより、リードフレーム1や層間紙2のピックアップを行うが、その場合、圧力センサ45,46で圧力を検出する。そして圧力センサ45,46の検出値がしきい値より低下しない場合は、吸着パッド22,15はリードフレーム1や層間紙2を真空吸着しておらず、ピックアップミスがあったものと制御部40は判断する。なお、吸着パッド22,15がリードフレーム1や層間紙2を吸着すれば、吸引路は閉じられて圧力は低下するが、吸着していなければ圧力は低下しない。すなわち、転写ヘッド20や回収ヘッド13がリードフレーム1や層間紙2のピックアップ動作を行った直後には、ピックアップミスの有無を検査する。勿論、ピックアップミスの有無を検査するピックアップミス検査手段としては、圧力センサ45,46を用いる手段以外にも、光学的にリードフレーム1や層間紙2を検出する手段なども適用できる。
【0022】
上記動作でピックアップミスが無いと判断された場合には、続いて近接センサ23により、ピックアップしたものがリードフレーム1であるか否かが判断される。以上のように図4に示す制御系は、ピックアップミスの有無およびピックアップしたものがリードフレームであるか否かの判断を前後して行う。
【0023】
このリードフレームの転送装置は上記のように構成されており、次にその動作を説明する。図1において、転送ヘッド20がマガジン3の上方に位置する状態で、シリンダ30のロッド31が突没することにより、転送ヘッド20は下降・上昇動作を行って、吸着パッド22に最上段のリードフレーム1を真空吸着してピックアップする。図2において鎖線は、転送ヘッド20が下降して吸着パッド22がリードフレーム1上に着地した状態を示している。このとき、近接センサ23はノズル21と一緒に下降してマガジン3内に積層されたリードフレーム1に接近するが、この状態で近接センサ23が金属(すなわちリードフレーム1)を検出しても、その検出を無視するか、若しくはこの状態では近接センサ23が検出動作をしないように電気回路を構成しておく。
【0024】
図3は、転送ヘッド20が上昇してリードフレーム1をピックアップした直後の状態を示している。この状態で、上述したように圧力センサ45でピックアップミスの有無を検査し、続いて近接センサ23でピックアップしたものがリードフレーム1であるかどうかを判断する。なおピックアップミス有りと判断された場合には、再度ピックアップ動作を繰り返す。そしてピックアップ動作を所定回数行ってもピックアップミス有りと判断された場合には、制御部40は報知素子47を駆動してオペレータにその旨報知する。
【0025】
さて近接センサ23がリードフレーム1を検出したならば、転送ヘッド20は図1において搬送路6の上方へ移動する。そしてそこで転送ヘッド20は下降してリードフレーム1を搬送路6上に着地させ、そこでリードフレーム1の真空吸着状態を解除したうえで、上昇することによりリードフレーム1を搬送路6に移載する。次にリードフレーム1は、搬送路6上をダイボンダなどの組立てラインへ搬送される。
【0026】
さて図3に示す状態で、近接センサ23がリードフレーム1を検出しなかったならば、吸着パッド22は誤って層間紙2をピックアップしたものと判断される。この場合、層間紙2は回収部7に回収される。次に第1の回収方法と第2の回収方法を説明する。
【0027】
第1の回収方法は、転送ヘッド20を回収部7の上方へ移動させ、そこで層間紙2の真空吸着状態を解除することにより、層間紙2を回収部7に落下させて回収する。
【0028】
第2の方法は、図3の状態(すなわち転送ヘッド20がマガジン3の上方に位置する状態)で吸着パッド22による層間紙2の真空吸着状態を解除し、層間紙2をマガジン3に回収する。次に回収ヘッド13をマガジン3の上方へ移動させ、そこで回収ヘッド13に下降・上昇動作を行わせることにより層間紙2をその吸着パッド15に真空吸着してピックアップする。そして、上述したように圧力センサ46でピックアップミスの有無を検出し、ピックアップミスがなければ、回収ヘッド13は回収部7の上方へ移動し、そこで真空吸着状態を解除して層間紙2を回収部7に落下させて回収する。以上により層間紙2の回収が終了したならば、転送ヘッド20によるリードフレーム1の転送作業を再開する。なお、回収ヘッド13が層間紙2をピックアップミスしたと判断された場合には、再度ピックアップ動作を繰り返す。そしてピックアップ動作を所定回数行ってもピックアップミス有りと判断された場合には、制御部40は報知素子47を駆動してオペレータにその旨報知する。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、転送ヘッドがマガジン内のリードフレームをピックアップした直後に、誤って層間紙をピックアップしなかったか否かを判断できるので、層間紙をピックアップした場合には、転送ヘッドに無駄な動作を行わせずに速かに層間紙を回収でき、したがってマガジン内のリードフレームの転送作業を効率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるリードフレームの転送装置の側面図
【図2】本発明の一実施の形態におけるリードフレームの転送装置の転送ヘッドの正面図
【図3】本発明の一実施の形態におけるリードフレームの転送装置の転送ヘッドの正面図
【図4】本発明の一実施の形態におけるリードフレームの転送装置の制御系のブロック図
【図5】従来のリードフレームの転送装置の側面図
【符号の説明】
1 リードフレーム
2 層間紙
3 マガジン
7 回収部
13 回収ヘッド
15 吸着パッド
20 転送ヘッド
22 吸着パッド
23 近接センサ
30 シリンダ(上下動手段)
32 スライダ(移動手段)
33 シャフト(移動手段)
40 制御部

Claims (3)

  1. リードフレームを層間紙を挟んで収納するマガジンと、リードフレームを真空吸着する吸着パッドとリードフレームを検知する近接センサを具備しマガジン内のリードフレームをピックアップしてリードフレームの搬送路へ転送する転送ヘッドと、ピックアップミスの有無を検査するピックアップミス検査手段と、ピックアップミスの有無およびピックアップしたものがリードフレームであるか否かの判断を行う制御部と、マガジン内の層間紙を吸着パッドで真空吸着して層間紙の回収部に回収する回収ヘッドとを備えたことを特徴とするリードフレームの転送装置。
  2. 前記転送ヘッドと前記回収ヘッドは一体的に結合されており、両者を一体的に上下動させる上下動手段と水平方向へ移動させる移動手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のリードフレームの転送装置。
  3. マガジンに層間紙を挟んで収納されたリードフレームを転送ヘッドの吸着バッドに真空吸着してピックアップする工程と、ピックアップミス検査手段によりピックアップミスの有無を検査する工程と、吸着パッドがピックアップしたものがリードフレームであるか否かを近接センサにより検知する工程と、吸着パッドがリードフレームをピックアップしたことが判明した場合はリードフレームをリードフレームの搬送路へ転送する工程と、ピックアップミス検査手段がピックアップミスを検出せず且つ近接センサがリードフレームを検知しなかった場合は吸着パッドは層間紙をピックアップしたものと制御部で判断する工程と、転送ヘッド又は回収ヘッドを回収部の上方へ移動させて層間紙を回収部に回収する工程とを含むことを特徴とするリードフレームの転送方法。
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