JP2881554B2 - 射出成形装置 - Google Patents

射出成形装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ねじ部を有する成形品
を射出成形する射出成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】容器の蓋等のように、ねじ部を有する成
形品を成形するための射出成形装置は、型開きの際に成
形品をキャビティから取り出すには、単に突き出しピン
やストリッパープレートにより突き出すだけでは足り
ず、回転コアを回転させて回転コアの先端に設けられた
ねじ部から成形品を離脱させることが必要である。そし
て、回転コアから離脱した成形品がキャビティ内に残っ
ているので、これを突き出し機構を用いて突き出す二段
階の工程が必要とされている。
【0003】回転コアは、射出成形装置の内、固定側金
型または可動側金型のいずれかに設けられるが、その回
転は歯車機構などによって伝えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】回転コアおよびそれを
回転させるための歯車機構を固定側金型に設ける場合
は、この歯車機構を収納する分だけプレートが厚くな
り、それに伴なってランナーが長くなり樹脂材の使用量
が多くなるので好ましくない。
【0005】一方、歯車機構を可動側金型内に設ける場
合には、以下のような問題がある。通常の射出成形機の
構成では、成形機本体のロッドに駆動されるように可動
側金型の外側(パーティングラインの反対側)に突き出
し板を設け、この突き出し板に突き出しピンを立設し、
その先端部がキャビティ内に突出可能にしてある。とこ
ろが、上記したようにねじ部を形成する成形機の場合、
回転コアには歯車が一体的に設けられ、さらにその外側
に歯車機構が存在するため、突き出しピンを配設できな
いおそれがある。すなわち、成形品が非常に大きけれ
ば、歯車を避けて外側に突き出しピンを配設可能である
が、成形品が小型であれば歯車に遮られるために突き出
しピンが配設できない。
【0006】そこで、型開きの際に回転コアを回転させ
て、ねじ部を成形品から離脱させた後、パーティングラ
イン面に設けてあるストリッパープレートを回転軸に沿
って前進させ、その前面を成形品の端部に当接して前進
させることにより成形品をキャビティから突き出すよう
にした構成が採用されている(例えば特公平3−770
50号)。しかし、ストリッパープレートは、型板とほ
ぼ同じ大きさを有するもので、通常の突き出しピンに比
べて製造や交換が困難であり、突き出し動作の度毎に回
転軸に沿って摺動するため摩耗が激しく精度低下の原因
になっている。
【0007】そこで本発明の目的は、回転コアを有する
射出成形装置における成形品の突き出し動作を突き出し
ピンで直接的に行なえるようにして射出成形における精
度の向上を図ることおよび射出成形のランニングコスト
の低減を図ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の射出成形装置は、互いに接離可能な型板
をそれぞれ有する1対の金型と、これらの両型板の間に
区画形成されており、ねじ部を有する成形品を形成する
ためのキャビティと、両金型の一方に進退可能かつ回転
可能に保持されており、キャビティ内に先端部が突出可
能である回転コアと、この回転コアの一部に設けられて
いる回転伝達部材と、この回転伝達部材に連結されて回
転力を伝達する回転力供給手段と、回転コアの先端部と
回転伝達部材との間の中間部が貫通する孔部を有してお
り、回転伝達部材および回転力供給手段の連結部分と型
板との間に設けられている空間内で進退可能な突き出し
ピン保持板と、この突き出しピン保持板に固定されてお
り、先端部がキャビティ内に突出可能に設けられた突き
出しピンと、突き出し板および突き出しピン保持板を進
退させる駆動手段とを有するようにしたところに特徴が
ある。この回転コアは、好ましくは、可動側金型に設け
られる。
【0009】
【作用】突き出し板および突き出しピン保持板が、型板
と、回転コアの回転伝達部材および回転力供給手段の連
結部分との間に設けてあるため、回転力供給手段によっ
て遮られることなく突き出しピンが前方に位置するキャ
ビティ内の成形品を突き出し可能になる。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。本発明を具体化する射出成形装置は、互い
に接離可能な型板をそれぞれ有し、固定側金型Aおよび
可動側金型Bからなる1対の金型で構成される。
【0011】固定側金型Aは、最後部に位置する固定側
取付け板1が射出成形機本体(図示略)に固定されてお
り、その前面にはランナーストリッパープレート2が当
接してある。固定側取付け板1およびランナーストリッ
パープレート2の中央部には、図示しない成形機本体の
ノズルと接続されるスプルーブッシュ3が嵌め込んであ
り、ロケートリング4によって固定側取付け板に離脱不
能に固定されている。
【0012】ランナーストリッパープレート2の前面に
は、第1の固定側型板5および第2の固定側型板6から
なる2枚構成の型板が設けてある。第1の固定側型板5
の背面には、スプルーブッシュ3の中心部に設けられた
スプルー部3aと連通するサブランナー部5aが形成し
てあり、このサブランナー部は第1の固定側型板5およ
び第2の固定側型板6に設けられたランナー部5b,6
aと連通している。ランナー部6aの先端には、ゲート
部6bが設けてあり、このゲート部を介してスプルー部
3aと後述のキャビティCとが連通可能になっている。
ランナー部5a,6bの側方には、リターンピン受けピ
ン7が型板6に設けられた凹部6cに突出するように設
けてある。
【0013】可動側金型Bは、最後部に位置する可動側
取付け板8が、成形機本体のシリンダラムの先端に固定
されており、図示しないガイド軸に沿って固定側金型A
に対して進退可能に設けてある。
【0014】可動側取付け板8の前面には、後述の回転
伝達部材18および回転力供給手段19を収納保持する
回転力供給手段保持板9が設けてある。回転力供給手段
保持板9の前面には、可動部保持板10が設けてあり、
さらにその前面にはスペーサーブロック11が設けてあ
る。スペーサーブロック11の前面には、第1の可動側
型板12および第2の可動側型板13からなる2枚構成
の型板が設けてある。
【0015】第2の可動側型板13の前面には、キャビ
ティ部13aが設けてあり、型閉じ状態下において第2
の固定側型板6との間にキャビティCを区画形成する。
このキャビティC内に形成される成形品Sは、中央部に
ねじ部を有するフランジ状をしており、このようなねじ
部を有する成形品は、キャビティの中央部に、周囲にね
じ部が刻設してある回転コア15を位置させることによ
って形成される。
【0016】ねじコア部14は回転コア15の先端に設
けられている。回転コア15は、可動側型板12、スペ
ーサーブロック11、可動部保持板10、回転力供給手
段保持板9を貫通し、他端部は、可動側取付け板8に設
けられた凹部8a内に位置している。回転コア15の中
間位置には、ねじコア部14と同じリードのおねじ部1
5aが刻設してあり、このおねじ部は回転力供給手段保
持板9内に埋設された案内めねじ16に螺合している。
案内めねじ16は回転コア15を軸支するスリーブ17
によって脱落不能に支持されている。
【0017】回転コア15の下端部近傍が位置する回転
力供給手段保持板9の背面側(図面左方)には、軸孔の
周囲を繰り抜いた凹部9aが形成してある。この凹部9
aは、回転コア15に固着された回転伝達部材である駆
動歯車18を収納可能である。さらに、回転力供給手段
保持板9の背面側には、回転力供給手段である中間歯車
19を収納可能な凹部9bが、凹部9aと一部重なった
状態に形成してある。
【0018】駆動歯車18は、回転コア15の下端部近
傍に形成された細い径の部分に挿着され、キー15aを
介して回転コア15と一体回転可能にしてある。駆動歯
車18の背面側は、押さえ部材20によって脱落不能に
固定されている。駆動歯車18は、回転力供給手段の一
部を構成する中間歯車19と噛合している。中間歯車1
9は、回転力供給手段保持板9に形成された収納空間に
取り付けられており図示しない駆動手段と連結されてい
る。
【0019】スペーサーブロック11によって、2枚構
成の型板12,13と可動部保持板10との間隙に空間
11aが形成されている。この空間11a内には、1対
の突き出しピン保持板21,22が進退自在に設けてあ
る。これらの両板21,22の中心部には、それぞれ孔
部21a,22aが設けてあり、これらの孔部を回転コ
ア15の中間部が貫通している。
【0020】突き出しピン保持板21,22における回
転コアが貫通している孔部に隣接した位置には、突き出
しピン23が固定してある。突き出しピン23は、突き
出しピン保持板22,第1の可動側型板12および第2
の可動側型板13を貫通し、型閉じ状態のときには、そ
の先端部がキャビティCの底面と一致するようにしてあ
る。
【0021】突き出しピン23と平行して両板21、2
2のリターンピン受けピン7と対向する位置には、可動
側のリターンピン24が取り付けてある。可動側のリタ
ーンピン24は、型閉じ状態のときには先端が第1の可
動側型板12の前面およびリターンピン受けピン7の先
端と一致する。
【0022】突き出しピン保持板21,22は、後方に
設けられたシャンク25を図示しない成形機の突き出し
ロッドが押し出すことによって進出し、図示しない戻し
ばねによって後退可能である。シャンク25は、回転力
供給手段保持板9および可動部保持板10に設けた透孔
を貫通し、その先端部で突き出し板21を押し出し可能
にしてある。
【0023】次に動作について説明する。図1は、前述
したように型閉じ状態を示すもので、第2の固定側型板
6と第2の可動側型板13とが密着することによりキャ
ビティCを区画形成している。キャビティCには、ラン
ナー部5b,6aを経由して溶融樹脂が供給され、それ
が固化して成形品Sとなる。
【0024】次に、図2に示すように、可動側金型Bが
僅かに後退すると、ランナー部内で固化したランナーR
と成形品Sとは、ゲート部6bで切断され、成形品Sは
キャビティ部13a内に残存した状態となる。この状態
で中間歯車19を介して駆動歯車18に回転力が伝達さ
れると、回転コア15が回転する。
【0025】回転コア15が所定の回転角だけ回転する
と、ねじコア部14が成形品Sに形成されたねじ部14
aに沿って相対的に後退する。このとき、回転コア15
の中間位置のおねじ部15aが、案内めねじ16によっ
てねじコア部14が回転による螺旋運動によって後退す
るのと同量だけ後退する。このとき成形品Sは、キャビ
ティC内にあって不動の状態にあるため、図3に示すよ
うに、回転コア15は後退する。これら両者の後退は駆
動歯車18と中間歯車19との噛合位置にずれを生じさ
せるが、駆動歯車の幅を大きくしてあるので十分に対応
可能である。
【0026】さらに可動側金型Bを後退させた後に、成
形機の突き出しロッドによりシャンク25を前進させる
と、図4に示すように、突き出しピン保持板21,22
が前方へ押出され、突き出しピン23を前進させて成形
品Sをキャビティ部13aから突き出す。
【0027】この工程において、これと並行して可動側
金型Bの後退により、図示しない引張りリンクによっ
て、第1の固定側型板5,6が引張られて可動側金型に
向かって移動する。第1の固定側型板5の背面に形成さ
れたサブランナー部5aには、図示しないランナーロッ
クピンの先端が突出しているため、固化したランナーR
はランナーストリッパープレート2に残留する。さらに
可動側金型Bが後退すると、こんどは引っ張りリンクを
介してランナーストリッパープレート2が前進して、ラ
ンナーRを図示しないランナーロックピンから分離す
る。このランナーRは重力によって図示しない回収ボッ
クスに回収される。
【0028】ここで駆動歯車18を回転させ、ねじコア
部14をキャビティ部内に復帰させる。また、図示しな
い戻しばねによって突き出しピン保持板21,22が後
退し、これにより突き出しピン25が原位置に復帰す
る。この時、戻しばねだけで後退しない時は、リターン
ピン受けピン7が可動側リターンピン24に当接して後
退する。最後に成形機本体のシリンダラムによって可動
側金型Bを前進させ、次の型閉め工程に入り、同様の射
出工程を繰り返す。
【0029】本実施例では図示されていないが、キャビ
ティやランナーおよび回転コアの数は実際には複数個で
あり、突き出しピンの数や配設位置も成形品に対応して
様々に変化可能である。
【0030】従来の成形機では突き出しピン保持板が金
型の最後端(図1下端)付近に設けられ、そこからキャ
ビティに至るまで長い突き出しピンを設けており、駆動
歯車(回転伝達部材)と中間歯車(回転力供給手段)と
の連結部分を突き出しピンが通過する構成となるため、
上記連結部分が障害となって突き出しピンが任意に配設
できないおそれがあった。しかし本発明では、突き出し
ピン保持板21,22は上記連結部分よりも前方(図1
上方)の空間11a内に位置するため、両歯車18,1
9に邪魔されることなく突き出しピン23はキャビティ
Cまで延伸している。従って任意の位置に突き出しピン
23を配設することができる。なお、本実施例ではシャ
ンク25が金型最後端(図1下端)から空間11a内ま
で至るように設けられているが、シャンク25は成形品
の形状などに左右されることなく自由に配置できるた
め、両歯車18,19の連結部分を避けて邪魔にならな
いように配設することができる。
【0031】
【発明の効果】上記したように本発明は、回転伝達部材
および回転力供給手段との連結部分と型板との間に空間
を設け、この空間内で突き出しピン保持板が設けてある
ので、突き出しピン保持板から型板まで延伸する突き出
しピンは、回転伝達部材や回転力供給手段によって妨げ
られることなく、その先端でキャビティ内の成形品を突
き出し可能な位置に自在に配置できる。このため、従来
技術のように、大形で高精度の孔加工を要するストリッ
パプレートによって突き落としをしなくてもよくなるの
で、射出成形の精度が高くなるとともに射出成形のラン
ニングコストや成形機の製造コストの引き下げが可能に
なる。
【0032】なお、回転機構を固定側金型に設けないよ
うにすると、サブランナーが長くならず、樹脂の消費量
を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例である射出成形装置の型閉じ状態を示
す要部の断面図である。
【図2】同じく、ゲート切断の状態を示す要部の断面図
である。
【図3】同じく、成形品から回転コアを型抜きした状態
を示す要部の断面図である。
【図4】同じく、成形品を突き落とすためにランナーを
ランナーロックピンから離脱させた状態を示す要部の断
面図である。
【符号の説明】
A,B 金型 C キャビティ S 成形品 5,6,12,13 型板 11a 空間 14 ねじコア部 15 回転コア 18 回転伝達部材(駆動歯車) 19 回転力供給手段(中間歯車) 21,22 突き出しピン保持板 21a,22a 孔部 23 突き出しピン 25 駆動手段(シャンク)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−237255(JP,A) 特開 平6−114886(JP,A) 特開 昭53−113719(JP,A) 特開 昭48−66657(JP,A) 実開 平3−1018(JP,U) 実開 昭62−94018(JP,U) 実開 昭62−147515(JP,U) 実開 昭52−18867(JP,U) 実開 昭57−185523(JP,U) 特公 昭42−25773(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 45/26 - 45/44 B29C 33/00 - 33/76 B29L 1:00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに接離可能な型板をそれぞれ有する
    1対の金型と、 上記両型板の間に区画形成されており、ねじ部を有する
    成形品を形成するためのキャビティと、 上記両金型の一方に進退可能かつ回転可能に保持されて
    おり、上記キャビティ内に先端部が突出可能である回転
    コアと、 上記回転コアの一部に設けられている回転伝達部材と、 上記回転伝達部材に連結されて回転力を伝達する回転力
    供給手段と、 上記回転コアの上記先端部と上記回転伝達部材との間の
    中間部が貫通する孔部を有しており、上記回転伝達部材
    および上記回転力供給手段の連結部分と上記型板との間
    に設けられている空間内で進退可能な突き出しピン保持
    板と、 上記突き出しピン保持板に固定されており、先端部が上
    記キャビティ内に突出可能な突き出しピンと、 上記突き出しピン保持板を進退させる駆動手段とを有す
    ることを特徴とする射出成形装置。
  2. 【請求項2】 上記回転コアは可動側の上記金型に設け
    られていることを特徴とする請求項1に記載の射出成形
    装置。
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CN115107233B (zh) * 2022-08-06 2023-10-10 江苏索亚建筑装饰新材料有限公司 一种快装式塑料件注塑成型模具

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