JP2880923B2 - 施肥装置付き田植機 - Google Patents
施肥装置付き田植機Info
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- JP2880923B2 JP2880923B2 JP7003235A JP323595A JP2880923B2 JP 2880923 B2 JP2880923 B2 JP 2880923B2 JP 7003235 A JP7003235 A JP 7003235A JP 323595 A JP323595 A JP 323595A JP 2880923 B2 JP2880923 B2 JP 2880923B2
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- Japan
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- fertilizer
- tanks
- rice transplanter
- wheels
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- Fertilizing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】この発明は、施肥装置を装着した
田植機に関するものである。 【従来の技術】この種の従来技術としては、実開昭57
−138512号公報に示すような施肥装置付き田植機
がある。 【発明が解決しようとする課題】上記従来例の施肥装置
付き田植機は、施肥装置の肥料タンクの上面が該肥料タ
ンクより前方の機体上面よりもかなり高い位置にあるた
めに、機体重心が高くなり、また、肥料タンク内の肥料
の量により機体重心が大きく変動し走行安定性に問題が
あり、良好な田植作業及び施肥作業が行なえないという
課題があった。 【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するために、機体1の左右両側に設けた車輪6・
7の左右間に、肥料タンク19・20と、その下部に連
結されて肥料タンク19・20内の肥料を繰出す2体の
繰出装置19a・20aと、その各下部に連結されて各
繰出装置19a・20aが繰出した肥料を圃場に案内移
送する2体の案内体19b・20bとを備えた施肥装置
Aを設けた施肥装置付き田植機において、前記施肥装置
Aの左側の繰出装置19a及び案内体19bと右側の繰
出装置20a及び案内体20bとを、機体中央に前後に
延設される機体1の機体左右方向外側で前記左右車輪6
・7の機体左右方向内側に左右振り分けて配置し、前記
施肥装置Aの肥料タンク19・20を、その上面19d
・20dの上下方向の位置が該肥料タンク19・20よ
り機体前方側の機体上面1a近くに位置するよう設け、
該施肥装置Aの肥料タンク19・20の上面19d・2
0dの上方に予備苗載台21を配置し、施肥装置Aの肥
料タンク19・20に肥料を補給するとき機体平面視で
予備苗載台21の外から補給可能とする構成にしたこと
を特徴とする施肥装置付き田植機としたものである。 【発明の作用及び効果】この発明は、上記構成としたか
ら、左右車輪6・7の左右間に施肥装置Aを設けるとと
もにその施肥装置Aの上方に予備苗載台21を配置する
ものであるにもかかわらず、施肥装置Aと予備苗載台2
1を、機体重心を低く且つ前方視界を大きく遮らないよ
うに配置できて、安定した作業走行と良好な機体操縦が
でき、また、予備苗裁台21が施肥装置Aの上方に重な
るものであるにもかかわらず、施肥装置Aに対して容易
に肥料の補給が行なえ、田植作業及び施肥作業が作業効
率良く行なえる。 【実施例】つぎに、この発明の一実施例を図面に基づき
説明する。機体1の前後に走行ミッションケース2と田
植装置3の植付ミッションケース4とが取付けられ、そ
の走行ミッションケース2の前にエンジン5が設けられ
ている。左右一対の車輪6・7は、走行ミッションケー
ス2の左右から後に伸びる一対のチエンケース8・9の
それぞれの後部に軸着されてエンジン5の動力にて駆動
回転するように設けられている。油圧シリンダ10がそ
のチエンケース8・9間の機体1に設けられ、ピストン
ロッドの出退で左右車輪6・7が上下に移動するよう構
成されている。操縦ハンドル11が植付ミッションケー
ス4の後端から斜後上に伸び、左右に往復する苗載台1
2がこのハンドル11の前部を被うように配置されてい
る。苗植装置13…が植付ミッションケース4に取付け
られ、エンジン5の動力で苗載台12の下端部を上から
下に向って通り抜けるような軌跡で作動し、左右車輪6
・7間の後方の苗植付け位置と左右車輪6・7外側の後
方の苗植付け位置とに苗を植付けるように構成されてい
る。機体1の下腹部に中央整地フロート14と左右一対
の側部整地フロート15・15が取付けられ、機体1の
重量の一部を支えて泥面上を滑走するよう構成されてい
る。上下2段に構成された予備苗載台21が横から見て
左右車輪6・7の上になるように機体1に固定されてい
る。施肥装置16は、機体前方から見て左右車輪6・7
の巾内に設けられた施肥装置Aと左右車輪6・7の外側
に設けられた左右施肥装置B・Cとにより構成されてい
る。そして、各施肥装置Aと左右施肥装置B・Cとは、
肥料を入れる肥料タンク19・20・17・18と、こ
れらの肥料タンク19・20・17・18の下部に一体
的に取付けられた肥料を繰出す繰出装置19a・20a
・17a・18aと、繰出された肥料を案内移送する管
よりなる案内体19b・20b・17b・18bで構成
され、これらの肥料タンク17・18・19・20は、
横から見て左右車輪6・7の長さL内に設けられてい
る。そして、中央部の肥料タンク19・20は、予備苗
載台21の下で、その上面19d・20dが前方の機体
の上面1aと略々同じ高さになるように設けられてい
る。また、施肥装置Aの繰出装置19a・20aと案内
体19b・20bは、機体の前方から見て左右車輪6・
7の巾内に設けられ、左右施肥装置B・Cの繰出装置1
7a・18aと案内体17b・18b.は、機体の前方
から見て左右車輪6・7よりも外側に設けられており、
施肥装置Aにて左右車輪6・7間の後方の苗の植付け位
置に対応する施肥を行ない、左右施肥装置B・Cにて左
右車輪6・7外側の後方の苗の植付け位置に対応する施
肥を行なうように構成されている。尚、これらの中央部
の肥料タンク19・20への肥料補給管19c・20c
は、外側の肥料タンク17・18内の内寄りに設けら
れ、外側の肥料タンク17・18内に供給された肥料が
供給口イ・ロから補給されるように構成されている。上
記のように構成された田植機は、圃場で稼動すると、エ
ンジン5の動力で左右車輪6・7が駆動回転され、中央
整地フロート14と側部整地フロート15・15が泥面
を滑走しながら機体1が前進する。そして、苗載台12
がエンジン5の動力で左右に移動し、苗植装置13…が
エンジン5の動力でその先端が苗載台12の下端部を上
から下に向って通り抜けて泥面に達するように作動して
いるので、苗載台12上の苗が苗植装置13…の先で分
割され、泥面に苗が植付けられて田植作業が行なわれ
る。また、この田植作業と同時に、それぞれの肥料タン
ク17・18・19・20内の肥料が、それぞれの肥料
繰出装置17a・18a・19a・20aで定量的に繰
り出されたのち、案内体17b・18b・19b・20
bで泥面に施肥されて、施肥作業が行なわれる。このよ
うにして作業を行っている途中で苗載台12上の苗が少
くなると、オペレータは、この田植機の運転を止めて予
備苗載台21上の苗を苗載台12上に移して田植作業を
再開する。そして、この施肥装置付き田植機は、機体1
の左右両側に設けた車輪6・7の左右間に、肥料タンク
19・20と、その下部に連結されて肥料タンク19・
20内の肥料を繰出す2体の繰出装置19a・20a
と、その各下部に連結されて各繰出装置19a・20a
が繰出した肥料を圃場に案内移送する2体の案内体19
b・20bとを備えた施肥装置Aを設けた施肥装置付き
田植機において、前記施肥装置Aの左側の繰出装置19
a及び案内体19bと右側の繰出装置20a及び案内体
20bとを、機体中央に前後に延設される機体1の機体
左右方向外側で前記左右車輪6・7の機体左右方向内側
に左右振り分けて配置し、前記施肥装置Aの肥料タンク
19・20を、その上面19d・20dの上下方向の位
置が該肥料タンク19・20より機体前方側の機体上面
1a近くに位置するよう設け、該施肥装置Aの肥料タン
ク19・20の上面19d・20dの上方に予備苗載台
21を配置し、施肥装置Aの肥料タンク19・20に肥
料を補給するとき機体平面 視で予備苗載台21の外から
補給可能とする構成にしたから、左右車輪6・7の左右
間に施肥装置Aを設けるとともにその施肥装置Aの上方
に予備苗載台21を配置するものであるにもかかわら
ず、施肥装置Aと予備苗載台21を、機体重心を低く且
つ前方視界を大きく遮らないように配置できて、安定し
た作業走行と良好な機体操縦ができ、また、予備苗載台
21が施肥装置Aの上方に重なるものであるにもかかわ
らず、施肥装置Aに対して容易に肥料の補給が行なえ、
田植作業及び施肥作業が作業効率良く行なえる。
田植機に関するものである。 【従来の技術】この種の従来技術としては、実開昭57
−138512号公報に示すような施肥装置付き田植機
がある。 【発明が解決しようとする課題】上記従来例の施肥装置
付き田植機は、施肥装置の肥料タンクの上面が該肥料タ
ンクより前方の機体上面よりもかなり高い位置にあるた
めに、機体重心が高くなり、また、肥料タンク内の肥料
の量により機体重心が大きく変動し走行安定性に問題が
あり、良好な田植作業及び施肥作業が行なえないという
課題があった。 【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するために、機体1の左右両側に設けた車輪6・
7の左右間に、肥料タンク19・20と、その下部に連
結されて肥料タンク19・20内の肥料を繰出す2体の
繰出装置19a・20aと、その各下部に連結されて各
繰出装置19a・20aが繰出した肥料を圃場に案内移
送する2体の案内体19b・20bとを備えた施肥装置
Aを設けた施肥装置付き田植機において、前記施肥装置
Aの左側の繰出装置19a及び案内体19bと右側の繰
出装置20a及び案内体20bとを、機体中央に前後に
延設される機体1の機体左右方向外側で前記左右車輪6
・7の機体左右方向内側に左右振り分けて配置し、前記
施肥装置Aの肥料タンク19・20を、その上面19d
・20dの上下方向の位置が該肥料タンク19・20よ
り機体前方側の機体上面1a近くに位置するよう設け、
該施肥装置Aの肥料タンク19・20の上面19d・2
0dの上方に予備苗載台21を配置し、施肥装置Aの肥
料タンク19・20に肥料を補給するとき機体平面視で
予備苗載台21の外から補給可能とする構成にしたこと
を特徴とする施肥装置付き田植機としたものである。 【発明の作用及び効果】この発明は、上記構成としたか
ら、左右車輪6・7の左右間に施肥装置Aを設けるとと
もにその施肥装置Aの上方に予備苗載台21を配置する
ものであるにもかかわらず、施肥装置Aと予備苗載台2
1を、機体重心を低く且つ前方視界を大きく遮らないよ
うに配置できて、安定した作業走行と良好な機体操縦が
でき、また、予備苗裁台21が施肥装置Aの上方に重な
るものであるにもかかわらず、施肥装置Aに対して容易
に肥料の補給が行なえ、田植作業及び施肥作業が作業効
率良く行なえる。 【実施例】つぎに、この発明の一実施例を図面に基づき
説明する。機体1の前後に走行ミッションケース2と田
植装置3の植付ミッションケース4とが取付けられ、そ
の走行ミッションケース2の前にエンジン5が設けられ
ている。左右一対の車輪6・7は、走行ミッションケー
ス2の左右から後に伸びる一対のチエンケース8・9の
それぞれの後部に軸着されてエンジン5の動力にて駆動
回転するように設けられている。油圧シリンダ10がそ
のチエンケース8・9間の機体1に設けられ、ピストン
ロッドの出退で左右車輪6・7が上下に移動するよう構
成されている。操縦ハンドル11が植付ミッションケー
ス4の後端から斜後上に伸び、左右に往復する苗載台1
2がこのハンドル11の前部を被うように配置されてい
る。苗植装置13…が植付ミッションケース4に取付け
られ、エンジン5の動力で苗載台12の下端部を上から
下に向って通り抜けるような軌跡で作動し、左右車輪6
・7間の後方の苗植付け位置と左右車輪6・7外側の後
方の苗植付け位置とに苗を植付けるように構成されてい
る。機体1の下腹部に中央整地フロート14と左右一対
の側部整地フロート15・15が取付けられ、機体1の
重量の一部を支えて泥面上を滑走するよう構成されてい
る。上下2段に構成された予備苗載台21が横から見て
左右車輪6・7の上になるように機体1に固定されてい
る。施肥装置16は、機体前方から見て左右車輪6・7
の巾内に設けられた施肥装置Aと左右車輪6・7の外側
に設けられた左右施肥装置B・Cとにより構成されてい
る。そして、各施肥装置Aと左右施肥装置B・Cとは、
肥料を入れる肥料タンク19・20・17・18と、こ
れらの肥料タンク19・20・17・18の下部に一体
的に取付けられた肥料を繰出す繰出装置19a・20a
・17a・18aと、繰出された肥料を案内移送する管
よりなる案内体19b・20b・17b・18bで構成
され、これらの肥料タンク17・18・19・20は、
横から見て左右車輪6・7の長さL内に設けられてい
る。そして、中央部の肥料タンク19・20は、予備苗
載台21の下で、その上面19d・20dが前方の機体
の上面1aと略々同じ高さになるように設けられてい
る。また、施肥装置Aの繰出装置19a・20aと案内
体19b・20bは、機体の前方から見て左右車輪6・
7の巾内に設けられ、左右施肥装置B・Cの繰出装置1
7a・18aと案内体17b・18b.は、機体の前方
から見て左右車輪6・7よりも外側に設けられており、
施肥装置Aにて左右車輪6・7間の後方の苗の植付け位
置に対応する施肥を行ない、左右施肥装置B・Cにて左
右車輪6・7外側の後方の苗の植付け位置に対応する施
肥を行なうように構成されている。尚、これらの中央部
の肥料タンク19・20への肥料補給管19c・20c
は、外側の肥料タンク17・18内の内寄りに設けら
れ、外側の肥料タンク17・18内に供給された肥料が
供給口イ・ロから補給されるように構成されている。上
記のように構成された田植機は、圃場で稼動すると、エ
ンジン5の動力で左右車輪6・7が駆動回転され、中央
整地フロート14と側部整地フロート15・15が泥面
を滑走しながら機体1が前進する。そして、苗載台12
がエンジン5の動力で左右に移動し、苗植装置13…が
エンジン5の動力でその先端が苗載台12の下端部を上
から下に向って通り抜けて泥面に達するように作動して
いるので、苗載台12上の苗が苗植装置13…の先で分
割され、泥面に苗が植付けられて田植作業が行なわれ
る。また、この田植作業と同時に、それぞれの肥料タン
ク17・18・19・20内の肥料が、それぞれの肥料
繰出装置17a・18a・19a・20aで定量的に繰
り出されたのち、案内体17b・18b・19b・20
bで泥面に施肥されて、施肥作業が行なわれる。このよ
うにして作業を行っている途中で苗載台12上の苗が少
くなると、オペレータは、この田植機の運転を止めて予
備苗載台21上の苗を苗載台12上に移して田植作業を
再開する。そして、この施肥装置付き田植機は、機体1
の左右両側に設けた車輪6・7の左右間に、肥料タンク
19・20と、その下部に連結されて肥料タンク19・
20内の肥料を繰出す2体の繰出装置19a・20a
と、その各下部に連結されて各繰出装置19a・20a
が繰出した肥料を圃場に案内移送する2体の案内体19
b・20bとを備えた施肥装置Aを設けた施肥装置付き
田植機において、前記施肥装置Aの左側の繰出装置19
a及び案内体19bと右側の繰出装置20a及び案内体
20bとを、機体中央に前後に延設される機体1の機体
左右方向外側で前記左右車輪6・7の機体左右方向内側
に左右振り分けて配置し、前記施肥装置Aの肥料タンク
19・20を、その上面19d・20dの上下方向の位
置が該肥料タンク19・20より機体前方側の機体上面
1a近くに位置するよう設け、該施肥装置Aの肥料タン
ク19・20の上面19d・20dの上方に予備苗載台
21を配置し、施肥装置Aの肥料タンク19・20に肥
料を補給するとき機体平面 視で予備苗載台21の外から
補給可能とする構成にしたから、左右車輪6・7の左右
間に施肥装置Aを設けるとともにその施肥装置Aの上方
に予備苗載台21を配置するものであるにもかかわら
ず、施肥装置Aと予備苗載台21を、機体重心を低く且
つ前方視界を大きく遮らないように配置できて、安定し
た作業走行と良好な機体操縦ができ、また、予備苗載台
21が施肥装置Aの上方に重なるものであるにもかかわ
らず、施肥装置Aに対して容易に肥料の補給が行なえ、
田植作業及び施肥作業が作業効率良く行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体側面図
【図2】 要部の平面図
【図3】 要部の一部断面背面図
【符号の説明】
1:機体
1a:機体前部の上面
6:左車輪
7:右車輪
17・18・19・20:肥料タンク
17a・18a・19a・20a:繰出装置
17b・18b・19b・20b:案内体21:予備苗載台
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭54−54812(JP,A)
特開 昭52−117713(JP,A)
実開 昭53−162015(JP,U)
実開 昭57−33114(JP,U)
実開 昭57−138512(JP,U)
実開 昭57−33115(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名)
A01C 15/00
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.機体1の左右両側に設けた車輪6・7の左右間に、
肥料タンク19・20と、その下部に連結されて肥料タ
ンク19・20内の肥料を繰出す2体の繰出装置19a
・20aと、その各下部に連結されて各繰出装置19a
・20aが繰出した肥料を圃場に案内移送する2体の案
内体19b・20bとを備えた施肥装置Aを設けた施肥
装置付き田植機において、前記施肥装置Aの左側の繰出
装置19a及び案内体19bと右側の繰出装置20a及
び案内体20bとを、機体中央に前後に延設される機体
1の機体左右方向外側で前記左右車輪6・7の機体左右
方向内側に左右振り分けて配置し、前記施肥装置Aの肥
料タンク19・20を、その上面19d・20dの上下
方向の位置が該肥料タンク19・20より機体前方側の
機体上面1a近くに位置するよう設け、該施肥装置Aの
肥料タンク19・20の上面19d・20dの上方に予
備苗載台21を配置し、施肥装置Aの肥料タンク19・
20に肥料を補給するとき機体平面視で予備苗載台21
の外から補給可能とする構成にしたことを特徴とする施
肥装置付き田植機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7003235A JP2880923B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 施肥装置付き田植機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7003235A JP2880923B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 施肥装置付き田植機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3121249A Division JP2550448B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 施肥装置付き田植機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07284318A JPH07284318A (ja) | 1995-10-31 |
JP2880923B2 true JP2880923B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=11551796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7003235A Expired - Lifetime JP2880923B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 施肥装置付き田植機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2880923B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5454812A (en) * | 1977-10-04 | 1979-05-01 | Iseki Agricult Mach | Fertilizer supply exchanging apparatus of fertilizing and riceeplanting machine |
JPS55110700A (en) * | 1979-02-16 | 1980-08-26 | Takuji Yamamoto | Flying body that apply superconduction |
-
1995
- 1995-01-12 JP JP7003235A patent/JP2880923B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07284318A (ja) | 1995-10-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |