JPH078A - 施肥装置付き苗植機 - Google Patents
施肥装置付き苗植機Info
- Publication number
- JPH078A JPH078A JP10425194A JP10425194A JPH078A JP H078 A JPH078 A JP H078A JP 10425194 A JP10425194 A JP 10425194A JP 10425194 A JP10425194 A JP 10425194A JP H078 A JPH078 A JP H078A
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- JP
- Japan
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- fertilizer
- seedling
- tank
- fertilizer tank
- machine body
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- Transplanting Machines (AREA)
- Fertilizing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低重心で機体の前後重量バランスの変動が少
なくて、良好なる施肥作業及び苗植作業が行える施肥装
置を装備した施肥装置付き苗植機を得ることを目的とす
る。 【構成】 機体側面視で車輪15の接地位置の上方近傍
に肥料タンク4を配置すると共に、該肥料タンク4の上
方に位置する箇所と肥料タンク4の上方を開放する箇所
とに亘り前後移動自在に予備苗載装置10を設けた施肥
装置付き苗植機。
なくて、良好なる施肥作業及び苗植作業が行える施肥装
置を装備した施肥装置付き苗植機を得ることを目的とす
る。 【構成】 機体側面視で車輪15の接地位置の上方近傍
に肥料タンク4を配置すると共に、該肥料タンク4の上
方に位置する箇所と肥料タンク4の上方を開放する箇所
とに亘り前後移動自在に予備苗載装置10を設けた施肥
装置付き苗植機。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、良好なる施肥作業及
び苗植作業が行える施肥装置を装備した施肥装置付き苗
植機に関するものである。
び苗植作業が行える施肥装置を装備した施肥装置付き苗
植機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術としては、特開昭59
−125807号公報に示すように、機体に固定された
予備苗載装置とその予備苗載装置よりも高い位置に肥料
タンクを装備した施肥装置付き苗植機はある。
−125807号公報に示すように、機体に固定された
予備苗載装置とその予備苗載装置よりも高い位置に肥料
タンクを装備した施肥装置付き苗植機はある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】併し乍ら、上記従来技
術においては、肥料タンクが高い位置にある為に肥料を
入れのが困難であってその作業性が悪く、然も、肥料の
入った肥料タンクが高い位置にある為に機体重心が高く
なり走行性能も悪いものであった。
術においては、肥料タンクが高い位置にある為に肥料を
入れのが困難であってその作業性が悪く、然も、肥料の
入った肥料タンクが高い位置にある為に機体重心が高く
なり走行性能も悪いものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、従来の課題
を解決するために、機体側面視で車輪15の接地位置の
上方近傍に肥料タンク4を配置すると共に、該肥料タン
ク4の上方に位置する箇所と肥料タンク4の上方を開放
する箇所とに亘り前後移動自在に予備苗載装置10を設
けたことを特徴とする施肥装置付き苗植機としたもので
ある。
を解決するために、機体側面視で車輪15の接地位置の
上方近傍に肥料タンク4を配置すると共に、該肥料タン
ク4の上方に位置する箇所と肥料タンク4の上方を開放
する箇所とに亘り前後移動自在に予備苗載装置10を設
けたことを特徴とする施肥装置付き苗植機としたもので
ある。
【0005】
【発明の作用効果】機体側面視で車輪15の接地位置の
上方近傍に肥料タンク4を配置したので、肥料が入れら
れた比較的重量の重い肥料タンク4の重心位置が機体の
上下動によっても機体前後方向でさほど変化せず、機体
の前後バランスの変化が防止される。然も、肥料タンク
4内の肥料の量が変動しても、その重心は車輪15の接
地位置の上方近傍であるから、機体の前後重量バランス
の変動も少ない。
上方近傍に肥料タンク4を配置したので、肥料が入れら
れた比較的重量の重い肥料タンク4の重心位置が機体の
上下動によっても機体前後方向でさほど変化せず、機体
の前後バランスの変化が防止される。然も、肥料タンク
4内の肥料の量が変動しても、その重心は車輪15の接
地位置の上方近傍であるから、機体の前後重量バランス
の変動も少ない。
【0006】また、予備苗載装置10は施肥タンク4の
上方に配置されているので、従来例のように予備苗載装
置10より上方に突出する施肥タンク4が邪魔になるこ
とがなくて、苗の補給作業が容易である。更に、通常の
作業中は予備苗載装置10は肥料タンク4の上方に位置
する箇所にあり、その重心が車輪15の接地位置の上方
近傍に位置し、載置されている苗量の変動により機体の
前後重量バランスが変動することも少ない。
上方に配置されているので、従来例のように予備苗載装
置10より上方に突出する施肥タンク4が邪魔になるこ
とがなくて、苗の補給作業が容易である。更に、通常の
作業中は予備苗載装置10は肥料タンク4の上方に位置
する箇所にあり、その重心が車輪15の接地位置の上方
近傍に位置し、載置されている苗量の変動により機体の
前後重量バランスが変動することも少ない。
【0007】一方、肥料タンク4に肥料を補給する際に
は、予備苗載装置10を肥料タンク4の上方を開放する
箇所に移動させることにより、容易に低い位置の肥料タ
ンク4に肥料の補給をすることができ、作業性がきわめ
て良い。
は、予備苗載装置10を肥料タンク4の上方を開放する
箇所に移動させることにより、容易に低い位置の肥料タ
ンク4に肥料の補給をすることができ、作業性がきわめ
て良い。
【0008】
【実施例】以下、図面に示すこの発明の一実施例につい
て説明する。3は乗用型苗植作業機であって、乗用型走
行車体1の後部にリンク機構11を介して苗植装置2を
上下動自在に装着して構成されている。走行車体1は、
フレームを兼ねて前後方向に長く配設されたミッション
ケース11の上部にボンネット12で覆ったエンジン1
3を設け、走行ミッションケース11の前部左右両側に
操向用の駆動前輪14,14を設け、後部左右両側に駆
動後輪15,15を設け、ボンネット12の後部にステ
アリングポストを立設して操縦ハンドル16を取付け、
その後方の機体中央部に操縦席9を設けている。そし
て、前記ボンネット12の左右両側及び操縦席9の前後
並びに左右両側には同一平面よりなるステップ17が設
けられている。苗植装置2は、前記リンク機構11の後
端に連結されるフレームを兼ねた主植付伝動ケース18
に所望の間隔で後方に向けて延びる副植付伝動ケース1
9…を設け、これらケースの上部に前方が上位になるよ
うに傾斜し6条分の苗を並列して載置し得る苗タンク2
0を左右往復動するように支架し、副植付伝動ケース1
9…の後部に苗植付具21を回転クランクと揺動アーム
とで上下往復動すべく取付け、下部側には、中央部とそ
の左右両側とに整地フロート22,22,22を装着し
て6条植えの苗植装置となっている。
て説明する。3は乗用型苗植作業機であって、乗用型走
行車体1の後部にリンク機構11を介して苗植装置2を
上下動自在に装着して構成されている。走行車体1は、
フレームを兼ねて前後方向に長く配設されたミッション
ケース11の上部にボンネット12で覆ったエンジン1
3を設け、走行ミッションケース11の前部左右両側に
操向用の駆動前輪14,14を設け、後部左右両側に駆
動後輪15,15を設け、ボンネット12の後部にステ
アリングポストを立設して操縦ハンドル16を取付け、
その後方の機体中央部に操縦席9を設けている。そし
て、前記ボンネット12の左右両側及び操縦席9の前後
並びに左右両側には同一平面よりなるステップ17が設
けられている。苗植装置2は、前記リンク機構11の後
端に連結されるフレームを兼ねた主植付伝動ケース18
に所望の間隔で後方に向けて延びる副植付伝動ケース1
9…を設け、これらケースの上部に前方が上位になるよ
うに傾斜し6条分の苗を並列して載置し得る苗タンク2
0を左右往復動するように支架し、副植付伝動ケース1
9…の後部に苗植付具21を回転クランクと揺動アーム
とで上下往復動すべく取付け、下部側には、中央部とそ
の左右両側とに整地フロート22,22,22を装着し
て6条植えの苗植装置となっている。
【0009】8は施肥装置であって、前記操縦席9の後
方のステップ17上方で該操縦席9よりも低い位置に左
右方向所定の間隔で配設された肥料タンク4,4,4,
4,4,4と、その下部に一体的に設けられ一定量の肥
料を繰り出す肥料繰出部5,5,5,5,5,5と、繰
出部5…により繰り出された肥料を排出部まで移送案内
する管体よりなる肥料移送部6,6,6,6,6,6
と、この肥料移送部6…の後端部に連結し前記整地フロ
ート22,22,22に取付けられ圃場に施肥用の溝を
掘る作溝器7,7,7,7,7,7等より構成されてい
る。23はエアータンクであって、操縦席9の下側に取
付けられていて、エンジン13により駆動されるブロア
ー24から空気がダクト25を通って吹き込まれるよう
に設けられており、このエアータンク23から送風管2
6,26,26,26,26,26で前記肥料移送部6
…の始端側へ空気が吹き込まれるよう設けられている。
方のステップ17上方で該操縦席9よりも低い位置に左
右方向所定の間隔で配設された肥料タンク4,4,4,
4,4,4と、その下部に一体的に設けられ一定量の肥
料を繰り出す肥料繰出部5,5,5,5,5,5と、繰
出部5…により繰り出された肥料を排出部まで移送案内
する管体よりなる肥料移送部6,6,6,6,6,6
と、この肥料移送部6…の後端部に連結し前記整地フロ
ート22,22,22に取付けられ圃場に施肥用の溝を
掘る作溝器7,7,7,7,7,7等より構成されてい
る。23はエアータンクであって、操縦席9の下側に取
付けられていて、エンジン13により駆動されるブロア
ー24から空気がダクト25を通って吹き込まれるよう
に設けられており、このエアータンク23から送風管2
6,26,26,26,26,26で前記肥料移送部6
…の始端側へ空気が吹き込まれるよう設けられている。
【0010】作溝器7…は各々左右両側板27,27に
より舟型に形成されており、前記肥料移送部6…の後端
が左右両側板27,27の間に位置して固着された肥料
排出管28に連結されている。10は予備苗載装置であ
って、前記左右方向に6条分の苗を並列して載置できる
ように構成した苗タンク20の個々の1条分の苗載せ部
と対応させて左右方向に各々苗掬い板に載せられた6枚
のマット苗を並列して載置できるように構成された枠体
よりなる苗載せ部10aと、該苗載せ部10aの前部下
側より下方に向けて延出された左右アーム29,29の
下端に各々回動自在に枢支され機体にも各々回動自在に
枢支された左右前部支持アーム30,30と、苗載せ部
10aの中央部下側に回動自在に枢支され機体より延設
された支持体31の上部にも回動自在に枢支された油圧
シリンダー32とにより構成されている。
より舟型に形成されており、前記肥料移送部6…の後端
が左右両側板27,27の間に位置して固着された肥料
排出管28に連結されている。10は予備苗載装置であ
って、前記左右方向に6条分の苗を並列して載置できる
ように構成した苗タンク20の個々の1条分の苗載せ部
と対応させて左右方向に各々苗掬い板に載せられた6枚
のマット苗を並列して載置できるように構成された枠体
よりなる苗載せ部10aと、該苗載せ部10aの前部下
側より下方に向けて延出された左右アーム29,29の
下端に各々回動自在に枢支され機体にも各々回動自在に
枢支された左右前部支持アーム30,30と、苗載せ部
10aの中央部下側に回動自在に枢支され機体より延設
された支持体31の上部にも回動自在に枢支された油圧
シリンダー32とにより構成されている。
【0011】33及び34はストッパーであって、各々
前記前部支持アーム30・30と接当して予備苗載装置
10のイ方向及びロ方向の回動を阻止すべく設けられて
いる。35は油圧シリンダー32を作動せしめて予備苗
載装置10の後端をハ方向に下動させ予備苗載装置10
を傾斜させて予備苗載装置10を苗供給状態とする苗補
給レバーであって、ニ方向に回動せしめれば油圧バルブ
36を切替て油圧シリンダー32を収縮して予備苗載装
置10を苗供給状態とするように設けられている。尚、
37は油圧ポンプ、38はリリーフバルブである。
前記前部支持アーム30・30と接当して予備苗載装置
10のイ方向及びロ方向の回動を阻止すべく設けられて
いる。35は油圧シリンダー32を作動せしめて予備苗
載装置10の後端をハ方向に下動させ予備苗載装置10
を傾斜させて予備苗載装置10を苗供給状態とする苗補
給レバーであって、ニ方向に回動せしめれば油圧バルブ
36を切替て油圧シリンダー32を収縮して予備苗載装
置10を苗供給状態とするように設けられている。尚、
37は油圧ポンプ、38はリリーフバルブである。
【0012】上記のように構成された乗用型苗植作業機
3を水田圃場に入れて、苗タンク20に苗を載置し各肥
料タンク4…に肥料を入れた後にエンジンにて各部を駆
動せしめれば、乗用型走行車体1で苗植装置2が牽引さ
れ、苗植付具21が左右に往復動される苗タンク20か
ら苗を一株分づつ分割して整地フロート22,22,2
2にて整地された土壌面に植付けて行く。
3を水田圃場に入れて、苗タンク20に苗を載置し各肥
料タンク4…に肥料を入れた後にエンジンにて各部を駆
動せしめれば、乗用型走行車体1で苗植装置2が牽引さ
れ、苗植付具21が左右に往復動される苗タンク20か
ら苗を一株分づつ分割して整地フロート22,22,2
2にて整地された土壌面に植付けて行く。
【0013】また、肥料繰出部5…により一定量の肥料
が少しづつ繰り出され、各肥料移送部6…中へ供給され
る。そして、ブロアー24で起風される圧風がダクト2
5からエアータンク23に送り込まれ、このエアータン
ク23から各送風管26…を経て前記肥料移送部6…へ
送られ、この圧風によって肥料が後方の作溝器7…によ
って形成される溝内に送られ、前記の各苗植付け条に対
応して施肥されることになる。
が少しづつ繰り出され、各肥料移送部6…中へ供給され
る。そして、ブロアー24で起風される圧風がダクト2
5からエアータンク23に送り込まれ、このエアータン
ク23から各送風管26…を経て前記肥料移送部6…へ
送られ、この圧風によって肥料が後方の作溝器7…によ
って形成される溝内に送られ、前記の各苗植付け条に対
応して施肥されることになる。
【0014】このようにして苗植付けと同時に施肥が行
われるが、作業中、苗タンク20上に載置された苗が残
り少なくなれば苗タンク20と予備苗載装置10とが第
2図のように左右方向の位相が合致したとき機体を停止
して、苗補給レバー35を二方向へ操作して予備苗載装
置10を苗タンク20の上端に接するまでハ方向に傾斜
してやれば、作業者は容易に苗掬い板を持って苗タンク
20に苗供給をすることができる。苗供給が終れば、苗
補給レバー27を反ニ方向へ操作して予備苗載装置10
を元の状態に復帰させておく。
われるが、作業中、苗タンク20上に載置された苗が残
り少なくなれば苗タンク20と予備苗載装置10とが第
2図のように左右方向の位相が合致したとき機体を停止
して、苗補給レバー35を二方向へ操作して予備苗載装
置10を苗タンク20の上端に接するまでハ方向に傾斜
してやれば、作業者は容易に苗掬い板を持って苗タンク
20に苗供給をすることができる。苗供給が終れば、苗
補給レバー27を反ニ方向へ操作して予備苗載装置10
を元の状態に復帰させておく。
【0015】次に、予備苗載装置10上の苗を全て供給
して苗が無くなったときには、機体の後部を畦に着けて
停止し、予備苗載装置10をストッパー34に前部支持
アーム30が接当するまでト方向に移動せしめて畦から
予備苗載装置10に苗を補給する。そして、補給の完了
した予備苗載装置10を、ストッパー33に前部支持ア
ーム30が接当するまで反ト方向に移動させて、再び苗
植作業を開始する。
して苗が無くなったときには、機体の後部を畦に着けて
停止し、予備苗載装置10をストッパー34に前部支持
アーム30が接当するまでト方向に移動せしめて畦から
予備苗載装置10に苗を補給する。そして、補給の完了
した予備苗載装置10を、ストッパー33に前部支持ア
ーム30が接当するまで反ト方向に移動させて、再び苗
植作業を開始する。
【0016】一方、肥料タンク4…内の肥料が残り少な
くなれば、予備苗載装置10をト方向に移動させて肥料
タンク4…上方を開放し肥料タンク4…の蓋4a…を開
けて、作業者はステップ17上で容易な姿勢にて予備苗
載装置10の苗載せ部10aの枠体上に肥料袋を載せて
全ての肥料タンク4…内に肥料を補給することができ
る。 尚、上記実施例においては、乗用型走行車体1の
後部に苗植装置2を装着した乗用型苗植作業機に本発明
を実施した例をしめしたが、苗植装置2を乗用型走行車
体1の前部に装着した乗用型苗植作業機に本発明を実施
しても良い。
くなれば、予備苗載装置10をト方向に移動させて肥料
タンク4…上方を開放し肥料タンク4…の蓋4a…を開
けて、作業者はステップ17上で容易な姿勢にて予備苗
載装置10の苗載せ部10aの枠体上に肥料袋を載せて
全ての肥料タンク4…内に肥料を補給することができ
る。 尚、上記実施例においては、乗用型走行車体1の
後部に苗植装置2を装着した乗用型苗植作業機に本発明
を実施した例をしめしたが、苗植装置2を乗用型走行車
体1の前部に装着した乗用型苗植作業機に本発明を実施
しても良い。
【図1】乗用型苗植機の全体側面図
【図2】乗用型苗植機の全体平面図
【図3】乗用型苗植機の要部平面図
【図4】施肥装置の要部拡大平面図
【図5】油圧回路図
1 乗用型走行車体 2 苗植装置 3 乗用型苗植付作業機 4 肥料タンク 5 肥料繰出部 6 肥料移送部 7 作溝器 8 施肥装置 9 操縦席 10 予備苗載装置
Claims (1)
- 【請求項1】 機体側面視で車輪15の接地位置の上方
近傍に肥料タンク4を配置すると共に、該肥料タンク4
の上方に位置する箇所と肥料タンク4の上方を開放する
箇所とに亘り前後移動自在に予備苗載装置10を設けた
ことを特徴とする施肥装置付き苗植機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6104251A JP2540780B2 (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 施肥装置付き苗植機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6104251A JP2540780B2 (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 施肥装置付き苗植機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60194251A Division JP2565864B2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 施肥装置付乗用型苗植作業機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4568396A Division JP2647070B2 (ja) | 1996-03-04 | 1996-03-04 | 施肥装置付き苗植機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH078A true JPH078A (ja) | 1995-01-06 |
JP2540780B2 JP2540780B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=14375722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6104251A Expired - Lifetime JP2540780B2 (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 施肥装置付き苗植機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2540780B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US8901793B2 (en) | 2009-10-15 | 2014-12-02 | Robert Bosch Gmbh | Magnet carrier for a pole housing |
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-
1994
- 1994-05-19 JP JP6104251A patent/JP2540780B2/ja not_active Expired - Lifetime
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