JP2879183B2 - 浮動磁気ヘッド - Google Patents

浮動磁気ヘッド

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JP2879183B2
JP2879183B2 JP34342592A JP34342592A JP2879183B2 JP 2879183 B2 JP2879183 B2 JP 2879183B2 JP 34342592 A JP34342592 A JP 34342592A JP 34342592 A JP34342592 A JP 34342592A JP 2879183 B2 JP2879183 B2 JP 2879183B2
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元二 江川
哲司 藤田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ等の磁気
記録装置である固定磁気ディスク装置に用いられる浮動
磁気ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】固定磁気ディスク装置に使用される浮動
磁気ヘッドとして、セラミックス等の非磁性材料のスラ
イダーと記録再生ギャップを有するヘッドコアとを組み
合わせた、いわゆるコンポジット型浮動磁気ヘッドがあ
る。そして、近年、高密度記録を果たすために、狭トラ
ック化を行なう傾向にあるが、この傾向に対処するコン
ポジット型浮動磁気ヘッドの一例として図4及び図5に
示すようにコアの積層化を図って狭トラック化を行なう
ものがある(特開平3−275555号公報参照)。
【0003】図において、この浮動磁気ヘッド1は、狭
トラック化が可能なFe−Al−Si合金やアモルファ
ス磁性体等からなる磁性膜2をトラック幅相当の厚さに
なるように非磁性材料の基板3に積層して積層コア4を
得、この積層コア4に非磁性材料の基板3に接着して2
枚の非磁性材料の基板3の間に積層コア4を介装するよ
うにしてヘッドコア5を設け、このヘッドコア5を、ス
ライダー6のスリット7内に挿入してガラス8で接着
し、かつシーリングしたものになっている。
【0004】また、従来の他のタイプの浮動磁気ヘッド
として、図6に示すもの(特開平3−49019号公報
参照)あるいは図7に示すもの(特開平3−19119
号公報参照)がある。図6に示す浮動磁気ヘッド1は、
磁性膜2を成膜、積層して得た積層コア4とこの積層コ
ア4を接着する非磁性材料の基板3とからなるヘッドコ
5を、スライダー6の一方の側面部9に接着して構成
されている。図7に示す浮動磁気ヘッド1は、磁性膜2
を成膜、積層して得た積層コア4とこの積層コア4を接
着する非磁性材料の基板3とからなるヘッドコア5を、
スライダー6の両方の側面部9,9に接着して構成され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4及
び図5に示す浮動磁気ヘッド1では、スライダー6のス
リット7内に、ヘッドコア5を挿入してこれをガラス8
で接着し、かつシーリングしており、ガラス8が、スラ
イダー6に設けられるレール(浮上面)10に露出した
ものになっている。このため、CSS(contact
Start Stop)時に、ガラス8とスライダー
6との間に偏摩耗が生じて耐CSS性が低下したり、ガ
ラス8の表面が摩耗により荒れてその荒れた部分にゴミ
が付着して耐CSS性が低下したり、ガラス8の表面が
経時変化したり等して信頼性を損ねる虞があった。
【0006】ヘッドコア5をガラス8でシーリングする
ために、ガラス8には粘度が低いものを用いることにな
るが、この場合、磁性膜2が侵食されてしまう虞があっ
た。また、シーリングを行なうことに伴い、ヘッドコア
5がガラス8を介して力を受けて歪んでしまい、これに
よりヘッドコア5の特性が劣化する虞があった。また、
スライダー6のスリット7内にヘッドコア5を挿入して
ガラス8で接着する構造であるため、接着後にヘッドコ
5のギャップ11の深さを確認することが難しかっ
た。
【0007】図6に示す浮動磁気ヘッド1及び図7に示
す浮動磁気ヘッド1は、積層コア4の磁性膜2がスライ
ダー6の長手方向の全長にわたって設けられており、外
部ノイズを拾いやすかった。このため、この浮動磁気ヘ
ッド1のS/Nを下げる虞があった。また、磁性膜2と
非磁性材料のスライダー6とでは耐摩耗性が異なってお
り、磁性膜2とスライダー6との間で偏摩耗が発生し、
これに伴って両者の間に段差が生じ、ゴミの付着等によ
り耐CSS性が低下して信頼性を損ねる虞があった。ま
た、スライダー6には耐CSS性を重視した材料が選択
されているが、磁性膜2とのマッチングの点では良好と
いえるものになっていなかった。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、狭トラック化を、磁性膜の侵食を受けずに信頼性の
向上を図って達成できる浮動磁気ヘッドを提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、略矩形を成し一面側に磁気記録媒体に
して浮上力発生のための浮上面を形成した非磁性材から
なるスライダーの側面部が全長にわたって平面に形成さ
れ、前記スライダーにはコイルを収納する窓部を設け、
磁性膜をトラック幅に相当する厚みに積層して得た積層
コアを非磁性材の基板の間に介装した構造のヘッドコア
を、前記スライダーの媒体走行方向の後端と前記ヘッド
コアの後端が同一面となるように前記スライダーの側面
部に接合し、かつ前記ヘッドコアは前記スライダーの媒
体走行方向の長さに比して短く、かつ前記窓部の媒体走
行方向の長さは前記ヘッドコアの媒体走行方向の長さよ
り長いことを特徴とする。
【0010】
【作用】このような構成とすれば、磁性膜をトラック幅
に相当する厚みに積層して得た積層コアを非磁性材の基
板の間に介装した構造を成すヘッドコアを有しているの
で、狭トラック化を図ることができる。また、ヘッドコ
を接着する上でガラスは薄くて済むことになるので、
レール側にガラスが露出するようなことを抑えることが
できる。また、ヘッドコアがスライダーの媒体走行方向
の長さに比して短いことにより、外部ノイズを拾うよう
なことを防止できる。
【0011】また、スライダーの媒体走行方向の後端と
ヘッドコアの後端が同一面となるように前記スライター
の側面部に接合し、かつヘッドコアがスライダーの媒体
走行方向の長さに比して短いことにより、外部ノイズを
拾うようなことを防止するので、S/Nを良好な値に維
持できることになる
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例の浮動磁気ヘッドを
図1及び図2に基づいて説明する。この浮動磁気ヘッド
1は、非磁性材料(以下、非磁性材という。)からなる
略矩形でその側面部9が図1に示されるように全長にわ
たって平面とされているスライダー6を有している。ス
ライダー6の上面部が磁気記録媒体(媒体)と対向する
ようになっており、当該部に、浮上力発生のためのレー
ル(浮上面)10が設けられている。スライダー6の一
方のレール10側の側面部9には、記録再生用ギャップ
11を形成したトラック部12を有し、かつスライダー
6の側面部9の媒体走行方向(スライダー6の長手方
向)の長さに比して短いヘッドコア5が、トラック部1
2をレール10側に位置させた状態で低融点ガラス8を
用いて突出した状態で接着されている。この場合、図1
に示されるように、ヘッドコア5は、スライダー6の媒
体走行方向の後端[空気流出端(スライダー6の図1左
下側端部)]とこのヘッドコア5の後端(空気流出端
側)が同一面となるようにスライダー6の側面部9に接
着されている。 スライダー6におけるヘッドコア5の接
着部分には、図1に示すようにスライ ダー6の空気流出
端から空気流入端側に向けて延び、媒体走行方向の長さ
がヘッドコアの媒体走行方向の長さより長い窓部(符号
省略)が形成されており、ヘッドコア5の両脚に巻回さ
れるコイルを収納するスペースが確保されている。
【0013】この場合、低融点ガラス8による接着は、
スパッタリング法を用いてスライダー6の接着面(以
下、スライダー接着面という。)に低融点ガラス膜を形
成して行なっている。なお、低融点ガラス8による接着
を行なう上で、印刷によりスライダー接着面に低融点ガ
ラス膜を形成するようにしてもよい。なお、本実施例で
ヘッドコア5のスライダー6への接着を低融点ガラス
8を用いて行なっているが、低融点金属等の他の接着剤
を用いてもよい。
【0014】前記ヘッドコア5は、非磁性材の第1の基
板13にスパッタリング法にてFe−Al−Si合金製
の磁性膜2を成膜し、この磁性膜2にスパッタリング法
にてSiO製の非磁性膜14を形成し、さらに同様に
して磁性膜2及び非磁性膜14を交互に積層して積層コ
ア4を得、この積層コア4を非磁性材の第2の基板15
に接着して構成されており、積層コア4の積層幅Aはト
ラック部12の幅(トラック幅)Bと同等に設定されて
いる。本実施例では、Fe−Al−Si合金製の磁性膜
2を成膜させた場合を例にしたが、Fe製あるいはCo
系アモルファス製等他の材料の磁性膜2を成膜させるよ
うに構成してもよい。
【0015】ヘッドコア5は第2の基板15側をスライ
ダー6側に位置させてスライダー接着面に接着されてい
る。この場合、ヘッドコア5の磁気記録媒体との対向面
側の空気流入端側の角部16は研削されている。
【0016】このように構成された浮動磁気ヘッド1
は、磁性膜2をトラック幅Bに相当する厚みに積層して
得た積層コア4を非磁性材の基板3の間に介装した構造
を成すヘッドコア5を有して構成されているので、狭ト
ラック化を図ることができ、スライダー6とヘッドコア
5を別々に作製できるため、非磁性材の基板13,15
と磁性膜2とのマッチングは良好なる組合わせができ
る。
【0017】さらに、上述したようにヘッドコア5をス
ライダー6の側面部9に接着して浮動磁気ヘッド1を構
成しているので、ヘッドコア5を接着する上でガラス8
は薄くて済むことになる。このため、レール10側にガ
ラス8が露出するようなことを抑えることができる。図
4及び図5に示す浮動磁気ヘッド1では、レール10
(浮上面)に露出するガラス8により磁性膜2が侵食を
受けたり、ヘッドコア5の特性が劣化したりする虞があ
ったが、本浮動磁気ヘッド1では、レール10側にガラ
ス8が露出するようなことが抑えられていることによ
り、図4及び図5に示す浮動磁気ヘッド1が有する前述
した問題を惹起することがなくなって耐CSS性を良好
なものとして信頼性を向上でき、ひいては製品の歩留り
を大幅に向上できることになる。
【0018】図4及び図5に示す浮動磁気ヘッド1で
は、スライダー6のスリット7内にヘッドコア5を挿入
してガラス8で接着する構造であるため、接着後にヘッ
ドコア5のギャップ11の深さを確認することが難しか
ったが、本浮動磁気ヘッド1ではヘッドコア5をスライ
ダー6の側面部9に接着したことにより、ギャップ11
の深さ確認を容易に行なえることになる。
【0019】図6に示す浮動磁気ヘッド1及び図7に示
す浮動磁気ヘッド1は、積層コア4の磁性膜2がスライ
ダー6の長手方向の全長にわたって設けられていること
により、外部ノイズを拾ってS/Nを下げる虞があった
が、ヘッドコア5がスライダー6の側面部9に比して短
いことにより、図6に示す浮動磁気ヘッド1及び図7に
示す浮動磁気ヘッド1が有する前記問題点を惹起するこ
とがなくなって外部ノイズを拾うようなことを防止して
S/Nを良好な値に維持できることになる。また、ヘッ
ドコア5の磁気記録媒体との対向面側の空気流入端側
(ヘッドコア5の図1右上側部分)の角部16は研削さ
れているので、ヘッドコアの磁気記録媒体との対向面の
面積をより少なくすることができるため、CSSをより
スムーズに行なうことができることによって磁気記録媒
体の損傷を防止できる。
【0020】なお、図3に示す浮動磁気ヘッド1は、
ライダー6の側面部9に切欠部17を形成し、該切欠部
17にヘッドコア5を接着させたものである。
【0021】この浮動磁気ヘッド1は、切欠部17に
ッドコア5が納まることになるので、その分だけ浮動磁
気ヘッド1全体の形状をコンパクトなものにできる。さ
らに、ヘッドコア5をスライダー6の側面部9に形成し
た切欠部17に接着したものになっているので、ヘッド
コア5を接着する上でガラス8は薄くて済むことにな
る。このため、図1及び図2に示す浮動磁気ヘッド1と
同様にレール10側にガラス8が露出するようなことを
抑えることができ、ガラス8により生じる磁性膜2の侵
食及びヘッドコア5の特性劣化等の問題を惹起すること
がなくなって耐CSS性を良好なものとして信頼性を向
上でき、ひいては製品の歩留りを大幅に向上できること
になる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
た浮動磁気ヘッドであるから、磁性膜をトラック幅に相
当する厚みに積層して得た積層コアを非磁性材の基板の
間に介装した構造を成すヘッドコアを有しているので、
狭トラック化を図ることができる。
【0023】また、スライダーの媒体走行方向の後端と
ヘッドコアの後端が同一面となるように前記スライダー
の側面部に接合し、かつヘッドコアがスライダーの媒体
走行方向の長さに比して短いことにより、外部ノイズを
拾うようなことを防止するので、S/Nを良好な値に維
持できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の浮動磁気ヘッドを示す斜視
図である。
【図2】同浮動磁気ヘッドの一部を示す斜視図である。
【図3】側面部に切欠部を形成したスライダーを備えた
浮動磁気ヘッドを示す斜視図である。
【図4】従来の浮動磁気ヘッドの一例を示す斜視図であ
る。
【図5】同浮動磁気ヘッドの一部を示す斜視図である。
【図6】従来の浮動磁気ヘッドの他の例を示す斜視図で
ある。
【図7】従来の浮動磁気ヘッドのさらに他の例を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 浮動磁気ヘッド 4 積層コア 5 ヘッドコア 6 スライダー 9 側面部 10 レール 13 第1の基板 15 第2の基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−34114(JP,A) 特開 平3−275555(JP,A) 特開 平1−211211(JP,A) 特開 昭62−165724(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 5/60 G11B 5/127 G11B 5/187

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略矩形を成し一面側に磁気記録媒体に
    して浮上力発生のための浮上面を形成した非磁性材から
    なるスライダーの側面部が全長にわたって平面に形成さ
    れ、前記スライダーにはコイルを収納する窓部を設け、
    磁性膜をトラック幅に相当する厚みに積層して得た積層
    コアを非磁性材の基板の間に介装した構造のヘッドコア
    を、前記スライダーの媒体走行方向の後端と前記ヘッド
    コアの後端が同一面となるように前記スライダーの側面
    部に接合し、かつ前記ヘッドコアは前記スライダーの媒
    体走行方向の長さに比して短く、かつ前記窓部の媒体走
    行方向の長さは前記ヘッドコアの媒体走行方向の長さよ
    り長いことを特徴とする浮動磁気ヘッド。
JP34342592A 1992-11-30 1992-11-30 浮動磁気ヘッド Expired - Fee Related JP2879183B2 (ja)

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US08/109,903 US5485332A (en) 1992-11-30 1993-08-23 Floating magnetic head having a chamfered magnetic head core
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11404571B2 (en) * 2017-07-10 2022-08-02 Micron Technology, Inc. Methods of forming NAND memory arrays

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11404571B2 (en) * 2017-07-10 2022-08-02 Micron Technology, Inc. Methods of forming NAND memory arrays

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JPH06176337A (ja) 1994-06-24

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