JP2877945B2 - 送信電力制御機能付き送信機 - Google Patents
送信電力制御機能付き送信機Info
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- JP2877945B2 JP2877945B2 JP2321980A JP32198090A JP2877945B2 JP 2877945 B2 JP2877945 B2 JP 2877945B2 JP 2321980 A JP2321980 A JP 2321980A JP 32198090 A JP32198090 A JP 32198090A JP 2877945 B2 JP2877945 B2 JP 2877945B2
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は無線送信機に関し、特に送信電力温度補償を
行った送信電力制御機能付き送信機に関する。
行った送信電力制御機能付き送信機に関する。
第2図は従来用いられている送信電力制御機能付き送
信機のブロック図である。
信機のブロック図である。
第2図において、1は送信機の励振回路、2は励振回
路の出力を増幅する電力増幅回路、3はダイオード検波
回路、4は基準電圧発生回路、5は比較回路、6は制御
回路である。A点に入力され、励振回路1を介して電力
増幅回路2に出力された高周波は、ダイオード検波回路
3を介して送信機出力としてB端子に出力される。
路の出力を増幅する電力増幅回路、3はダイオード検波
回路、4は基準電圧発生回路、5は比較回路、6は制御
回路である。A点に入力され、励振回路1を介して電力
増幅回路2に出力された高周波は、ダイオード検波回路
3を介して送信機出力としてB端子に出力される。
ダイオード検波回路3は、ストリップライン31,32お
よびストリップライン32の終端用の抵抗R31で構成され
る方向性結合回路にて、電力増幅回路2の出力する高周
波の出力電力の進行波成分を検出し、その高周波電力は
検波用のダイオードD31,抵抗R32,コンデンサC31からな
る整流回路にて整流され、整流電圧VIに変換される。
よびストリップライン32の終端用の抵抗R31で構成され
る方向性結合回路にて、電力増幅回路2の出力する高周
波の出力電力の進行波成分を検出し、その高周波電力は
検波用のダイオードD31,抵抗R32,コンデンサC31からな
る整流回路にて整流され、整流電圧VIに変換される。
高周波が整流された整流電圧VIは比較回路5の一方の
入力端子aへ加えられ、基準電圧発生回路4より発生さ
れ他方の入力端子bに加えられた基準電圧と比較され、
その差に応じた比較電圧が比較回路5より出力される。
この比較電圧によって制御回路6が駆動され、この制御
出力がさらに電力増幅回路2の送信電力制御機構を動作
させる。その結果、電力増幅回路2の出力電力が基準電
圧に応じて予め定められた一定値になるように制御され
る。
入力端子aへ加えられ、基準電圧発生回路4より発生さ
れ他方の入力端子bに加えられた基準電圧と比較され、
その差に応じた比較電圧が比較回路5より出力される。
この比較電圧によって制御回路6が駆動され、この制御
出力がさらに電力増幅回路2の送信電力制御機構を動作
させる。その結果、電力増幅回路2の出力電力が基準電
圧に応じて予め定められた一定値になるように制御され
る。
上述した従来の送信出力制御機能付き送信機において
は、検波用のダイオードの検波出力が温度によって変化
するため、送信電力が温度によって変化し、決められた
出力電力の許容値内にはいらないという問題があった。
は、検波用のダイオードの検波出力が温度によって変化
するため、送信電力が温度によって変化し、決められた
出力電力の許容値内にはいらないという問題があった。
また制御すべき出力電力の範囲が広い場合、出力電力
を良い精度で制御することが困難であった。
を良い精度で制御することが困難であった。
本発明による出力電力制御機能付き送信機は、電力増
幅回路と、前記電力増幅回路の出力電力を検出するダイ
オード検波回路と、基準電圧を発生する基準電圧発生回
路と、前記ダイオード検波回路の出力を一方の入力とし
前記基準電圧を他方の入力とし比較出力を出力するる比
較回路と、前記比較出力により前記電力増幅回路の出力
が一定になるように前記電力増幅回路を制御する制御回
路とを備えた送信電力制御機能付き送信機において、前
記ダイオード検波回路の出力を、ダイオード検波回路内
のダイオードの検波特性の温度補償を行う対数変換回路
を通して、前記比較回路の一方の入力に加える構成と
し、対数変換回路は、トランジスタを帰還抵抗とする演
算増幅器より構成され、且つトランジスタのエミッタ飽
和電流と演算増幅器の入力抵抗の積がダイオード検波回
路に含まれる検波用ダイオードのダイオード飽和電流と
検波用ダイオードの負荷抵抗とダイオード検波回路内の
整流回路の整流効率の積に等しくされている。
幅回路と、前記電力増幅回路の出力電力を検出するダイ
オード検波回路と、基準電圧を発生する基準電圧発生回
路と、前記ダイオード検波回路の出力を一方の入力とし
前記基準電圧を他方の入力とし比較出力を出力するる比
較回路と、前記比較出力により前記電力増幅回路の出力
が一定になるように前記電力増幅回路を制御する制御回
路とを備えた送信電力制御機能付き送信機において、前
記ダイオード検波回路の出力を、ダイオード検波回路内
のダイオードの検波特性の温度補償を行う対数変換回路
を通して、前記比較回路の一方の入力に加える構成と
し、対数変換回路は、トランジスタを帰還抵抗とする演
算増幅器より構成され、且つトランジスタのエミッタ飽
和電流と演算増幅器の入力抵抗の積がダイオード検波回
路に含まれる検波用ダイオードのダイオード飽和電流と
検波用ダイオードの負荷抵抗とダイオード検波回路内の
整流回路の整流効率の積に等しくされている。
以下本発明について、第1図に示す本発明の一実施例
のブロック図を参照して説明する。
のブロック図を参照して説明する。
第1図において、A端子に入力し、励振回路1を通
り、電力増幅回路2から出力された高周波の送信電力
は、ストリップライン31,32およびストリップライン32
の終端用の抵抗R31で構成される方向性結合回路にて、
送信電力の進行波成分が検出される。そして検波用のダ
イオードD31と抵抗R31,コンデンサC31からなる整流回路
にて整流され、整流電圧VIに変換される。ここにダイオ
ードD31に加えられた高周波電圧のうち、順方向電圧を
Vとすれば、ダイオードD31に流れる高周波の順方向電
流Iは、理想状態では(1)式で近似される。
り、電力増幅回路2から出力された高周波の送信電力
は、ストリップライン31,32およびストリップライン32
の終端用の抵抗R31で構成される方向性結合回路にて、
送信電力の進行波成分が検出される。そして検波用のダ
イオードD31と抵抗R31,コンデンサC31からなる整流回路
にて整流され、整流電圧VIに変換される。ここにダイオ
ードD31に加えられた高周波電圧のうち、順方向電圧を
Vとすれば、ダイオードD31に流れる高周波の順方向電
流Iは、理想状態では(1)式で近似される。
I=IS・EXP(qV/KT) ……(1) ここでISはダイオードD31に逆方向電圧を加えたとき
のダイオードD31の逆方向電流で定義される飽和電流,K
はボルツマン定数,Tは絶対温度,qは電子の電荷である。
のダイオードD31の逆方向電流で定義される飽和電流,K
はボルツマン定数,Tは絶対温度,qは電子の電荷である。
(1)式におけるダイオードD31の順方向電圧Vと順
方向電流Iの関係を温度Tをパラメータとして、一例を
第3図にグラフ化して示す。この図は一般によく知られ
ているように、順方向電流Iは、温度Tに依存し、順方
向電圧Vの増加と共に指数関数で増加することを示す図
である。
方向電流Iの関係を温度Tをパラメータとして、一例を
第3図にグラフ化して示す。この図は一般によく知られ
ているように、順方向電流Iは、温度Tに依存し、順方
向電圧Vの増加と共に指数関数で増加することを示す図
である。
そして(1)式で示される順方向電流Iが、ダイオー
ドD31の順方向電流であり,ダイオードD31の負荷抵抗を
R,整流回路の整流効率をηとすれば、ダイオード検波回
路3の整流電圧VIは(2)式で示される。ここで負荷抵
抗Rはこの回路においては、ほぼ抵抗R32の抵抗値R32と
対数変換回路7内の入力抵抗R71の抵抗値R71の並列抵抗
であり、R≒R71・R32/(R71+R32)である。
ドD31の順方向電流であり,ダイオードD31の負荷抵抗を
R,整流回路の整流効率をηとすれば、ダイオード検波回
路3の整流電圧VIは(2)式で示される。ここで負荷抵
抗Rはこの回路においては、ほぼ抵抗R32の抵抗値R32と
対数変換回路7内の入力抵抗R71の抵抗値R71の並列抵抗
であり、R≒R71・R32/(R71+R32)である。
VI=η・R・I VI=η・R・I =η・R・IS・EXP(qV/KT) ……(2) 整流電圧VIは温度Tに依存し、ダイドードD31に加わ
る高周波の順方向電圧Vの増加と共に指数関数で増加す
る。
る高周波の順方向電圧Vの増加と共に指数関数で増加す
る。
次に、対数変換回路7において、71はV+の正電圧およ
びV-の負電圧でバイアスされたバランス入力の演算増幅
器,TR71はトランジスタ,R71〜R73は抵抗であり、対数変
換回路の基本回路を示している。いま対数変換回路7の
入力電圧(ダイオードD31の整流電圧)をVIとすれば、
トランジスタTR71が正常に動作しているとき、対数変換
回路7の出力電圧VOは(3)式で与えられる。
びV-の負電圧でバイアスされたバランス入力の演算増幅
器,TR71はトランジスタ,R71〜R73は抵抗であり、対数変
換回路の基本回路を示している。いま対数変換回路7の
入力電圧(ダイオードD31の整流電圧)をVIとすれば、
トランジスタTR71が正常に動作しているとき、対数変換
回路7の出力電圧VOは(3)式で与えられる。
ここでR71は抵抗R71の抵抗値,IeはトランジスタTR71
のエミッタとベース間に逆方向にバイアスを加えた場合
にエミッタに流れる電流と定義されるエミッタ飽和電
流,1nは自然対数である。
のエミッタとベース間に逆方向にバイアスを加えた場合
にエミッタに流れる電流と定義されるエミッタ飽和電
流,1nは自然対数である。
従って、対数変換回路7の入力電圧として、(2)式
で与えられるダイオード検波回路3の整流電圧VIが入力
されると、対数変換回路7の出力電圧VOは(4)式で与
えられる。
で与えられるダイオード検波回路3の整流電圧VIが入力
されると、対数変換回路7の出力電圧VOは(4)式で与
えられる。
ここで(4)式の右辺第2項は、使用するダイオード
D31の飽和電流によりIsが、トランジスタTR71のエミッ
タ飽和電流によりIeが決定される。従ってダイオードD3
1,トランジスタTR71,演算増幅器71の入力である抵抗R71
および抵抗R31の抵抗値R71,R32をη・R・IS=R73・Ie
となるように選択すれば、1n(η・R・IS/R71)=1n=
1=0となり、(4)式の右辺第2項を消去できる。
D31の飽和電流によりIsが、トランジスタTR71のエミッ
タ飽和電流によりIeが決定される。従ってダイオードD3
1,トランジスタTR71,演算増幅器71の入力である抵抗R71
および抵抗R31の抵抗値R71,R32をη・R・IS=R73・Ie
となるように選択すれば、1n(η・R・IS/R71)=1n=
1=0となり、(4)式の右辺第2項を消去できる。
そしてこの状態では、VO=−Vとなり、対数変換回路
7の出力電圧VOは温度に依存しない。
7の出力電圧VOは温度に依存しない。
以上述べたように検波回路3の出力電圧VOは、対数変
換回路7を通すことによって、ダイオードD31の検波特
性が温度補償されて比較回路5の入力端子aに加えら
れ、基準電圧発生回路4より入力端子bに加えられた基
準電圧と比較され、その差に応じた比較電圧が比較回路
5より出力される。この比較電圧によって制御回路6が
駆動され、この制御出力がさらに電力増幅回路2の送信
電力制御機構を動作させる。その結果、電力増幅回路2
の出力電力が温度変化に関係なく、基準電圧に応じて予
め定められた一定値になるように制御される。
換回路7を通すことによって、ダイオードD31の検波特
性が温度補償されて比較回路5の入力端子aに加えら
れ、基準電圧発生回路4より入力端子bに加えられた基
準電圧と比較され、その差に応じた比較電圧が比較回路
5より出力される。この比較電圧によって制御回路6が
駆動され、この制御出力がさらに電力増幅回路2の送信
電力制御機構を動作させる。その結果、電力増幅回路2
の出力電力が温度変化に関係なく、基準電圧に応じて予
め定められた一定値になるように制御される。
なお本実施例においては、温度変化に対する最良の状
態としてη・R・IS=R73・Ieに設定するが、この状態
を実現できなくともダイオード検波回路3と比較回路5
の間に対数変換回路7を通すことにより、非線形出力で
あるダイオード検波回路3の検波出力を対数圧縮するこ
とができ、送信機の制御出力のダイナミックレンジを精
度よく広くする効果がある。
態としてη・R・IS=R73・Ieに設定するが、この状態
を実現できなくともダイオード検波回路3と比較回路5
の間に対数変換回路7を通すことにより、非線形出力で
あるダイオード検波回路3の検波出力を対数圧縮するこ
とができ、送信機の制御出力のダイナミックレンジを精
度よく広くする効果がある。
また対数増幅器7内のトランジスタTR71は第1図に示
しているNPNトランジスタだけでなく、演算増幅器71と
の電源条件を変更することによりPNPトランジスタでも
使用可能である。
しているNPNトランジスタだけでなく、演算増幅器71と
の電源条件を変更することによりPNPトランジスタでも
使用可能である。
以上説明したように本発明は、温度変化に対しても送
信機の送信出力電力を、容易に精度よく一定に保つこと
ができ、送信機の製造上極めて効果がある。
信機の送信出力電力を、容易に精度よく一定に保つこと
ができ、送信機の製造上極めて効果がある。
第1図は本発明による送信電力制御機能付き送信機のブ
ロック図、第2図は従来の実施例のブロック図、第3図
はダイオードの順方向電圧対順電流特性の例を示す図で
ある。 1……励振回路、2……電力増幅回路、3……ダイオー
ド検波回路、4……基準電圧発生回路、5……比較回
路、6……制御回路、7……対数変換回路、31,32……
ストリップライン、71……演算増幅器、C31……コンデ
ンサ、D31……ダイオード、R31,R32,R71〜R73……抵
抗、TR71……トランジスタ。
ロック図、第2図は従来の実施例のブロック図、第3図
はダイオードの順方向電圧対順電流特性の例を示す図で
ある。 1……励振回路、2……電力増幅回路、3……ダイオー
ド検波回路、4……基準電圧発生回路、5……比較回
路、6……制御回路、7……対数変換回路、31,32……
ストリップライン、71……演算増幅器、C31……コンデ
ンサ、D31……ダイオード、R31,R32,R71〜R73……抵
抗、TR71……トランジスタ。
Claims (3)
- 【請求項1】電力増幅回路と、前記電力増幅回路の出力
電力を検出するダイオード検波回路と、基準電圧を発生
する基準電圧発生回路と、前記ダイオード検波回路の出
力を一方の入力とし前記基準電圧を他方の入力とし比較
出力出力する比較回路と、前記比較出力により前記電力
増幅回路の出力が一定になるように前記電力増幅回路を
制御する制御回路とを備えた送信電力制御機能付き送信
機において、前記ダイオード検波回路の出力を、前記ダ
イオード検波回路内のダイオードの検波特性の温度補償
を行う対数変換回路を通して、前記比較回路の一方の入
力に加える構成としたことを特徴とする送信電力制御機
能付き送信機。 - 【請求項2】電力増幅回路と、前記電力増幅回路の出力
電力を検出するダイオード検波回路と、基準電圧を発生
する基準電圧発生回路と、前記ダイオード検波回路の出
力を一方の入力とし前記基準電圧を他方の入力とし比較
出力を出力する比較回路と、前記比較出力により前記電
力増幅回路の出力が一定になるように前記電力増幅回路
を制御する制御回路とを備えた送信電力制御機能付き送
信機において、前記ダイオード検波回路の出力を、対数
変換回路を通して、前記比較回路の一方の入力に加える
構成とし、前記対数変換回路は、トランジスタを帰還抵
抗とする演算増幅器より構成され、且つ前記トランジス
タのエミッタ飽和電流と前記演算増幅器の入力抵抗の積
が前記ダイオード検波回路に含まれる検波用ダイオード
のダイオード飽和電流と前記検波用ダイオードの負荷抵
抗と前記ダイオード検波回路内の整流回路の整流効率の
積に等しくされていることを特徴とする送信電力制御機
能付き送信機。 - 【請求項3】前記トランジスタはNPNトランジスタ又はP
NPトランジスタであることを特徴とする請求項2記載の
送信電力制御機能付き送信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2321980A JP2877945B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 送信電力制御機能付き送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2321980A JP2877945B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 送信電力制御機能付き送信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04196622A JPH04196622A (ja) | 1992-07-16 |
JP2877945B2 true JP2877945B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=18138576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2321980A Expired - Fee Related JP2877945B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 送信電力制御機能付き送信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2877945B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008258738A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Mitsubishi Electric Corp | 検波対数増幅器 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11312988A (ja) | 1998-04-30 | 1999-11-09 | Nec Corp | マイクロ波・ミリ波送信方法と送信装置 |
JP4292655B2 (ja) * | 1999-11-09 | 2009-07-08 | 株式会社デンソー | サンプリング装置 |
JP4714094B2 (ja) * | 2006-06-23 | 2011-06-29 | 株式会社アドバンテスト | 信号発生装置及び試験装置 |
JP7012527B2 (ja) * | 2017-12-21 | 2022-01-28 | 三菱電機株式会社 | フィードバック回路 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61210727A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-18 | Alps Electric Co Ltd | 送信機の出力電力制御装置 |
JPS62163407A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-20 | Hitachi Ltd | 自動送信出力制御回路 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2321980A patent/JP2877945B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008258738A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Mitsubishi Electric Corp | 検波対数増幅器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04196622A (ja) | 1992-07-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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