JP2875743B2 - 断熱耐火パネル - Google Patents

断熱耐火パネル

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JP2875743B2
JP2875743B2 JP19923094A JP19923094A JP2875743B2 JP 2875743 B2 JP2875743 B2 JP 2875743B2 JP 19923094 A JP19923094 A JP 19923094A JP 19923094 A JP19923094 A JP 19923094A JP 2875743 B2 JP2875743 B2 JP 2875743B2
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守弘 松本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表裏の金属外皮間に複
数本の短冊状の無機質芯材をその長さ方向をパネルの長
さ方向にしてパネルの幅方向に並べて充填した断熱耐火
パネルに関し、詳しくは、複数本の短冊状の無機質芯材
を充填するのに、そのための曲げ強度の低下を回避し、
そして、パネルの厚さ方向の強度を充分に高めようとす
る技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図12に示すように、金属外皮
a,b間に無機質芯材cを充填した断熱耐火パネルにお
いては、無機質芯材cは金属外皮a,bの長さよりも短
く、したがって無機質芯材cの複数枚をその長さ方向に
突き合わせるものとなるのである。そして、このように
複数枚の無機質芯材c・・を突き合わせるのに、その突
き合わせ縁20はパネルの幅方向の全長にわたるもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このよう
に、一枚物の板状の無機質芯材cを使用するのに、その
無機質芯材cの端縁はパネルの幅方向の全長に一直線状
になるのであり、そして、無機質芯材c,c同士の突き
合わせ縁がパネルの幅方向に一直線状になるので、その
箇所においてパネルの曲げ強度が大きく低下することに
なるのである。
【0004】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、金属外皮間に無
機質芯材を充填するのに、無機質芯材の突き合わせ縁を
パネルの幅方向において直線状に揃うのを回避し、無機
質芯材の突き合わせ縁をずらすことで、曲げ強度を充分
に高めることができる断熱耐火パネルを提供しようとす
るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、表
裏の金属外皮a,b間に複数本の短冊状の無機質芯材c
・・をその長さ方向をパネルの長さ方向にしてパネルの
幅方向に並べて充填した断熱耐火パネルAであって、無
機質芯材c・・は長さ方向に突き合わされ、この突き合
わせ縁20,20は、断熱耐火パネルAの幅方向におい
てずらされて成ることを特徴とするものである。
【0006】請求項2においては、無機質芯材cは、パ
ネルの幅方向の中央部に配される無機質繊維材dと、パ
ネルの幅方向の両端部に配される無機質材e,eとから
構成され、無機質繊維材dの繊維方向をパネルの厚さ方
向に設定してあることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】請求項1においては、突き合わせ縁20が断熱
耐火パネルAの幅方向において直線状に揃うのを回避す
る。断熱耐火パネルAの曲げ強度において弱い箇所を作
ることを回避する。比較的曲げ強度が弱い無機質芯材c
を金属外皮a,b間に充填して得られる断熱耐火パネル
Aの曲げ強度を高める。
【0008】請求項2においては、短冊状にしてその突
き合わせ縁20を断熱耐火パネルAの幅方向においてず
らすことで、曲げ強度を高めながら、短冊状の各々の無
機質芯材cの繊維方向はパネルの厚さ方向に向いてい
て、パネルの厚さ方向の強度を一層高める。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。図2及び図3は断熱耐火パネルAの生産ラインの説
明図を示していて、生産ラインの始端部には、送り出し
装置2としての上下にアンコイラー2a,2bが設けら
れ、上のアンコイラー2aから供給される上の金属外皮
aは搬送途中に設けられた第1の折り曲げ装置3にて幅
方向の両側端部がロール成形される。その成形形状は図
7及び図8に示す。また、下のアンコイラー2bから供
給される下の金属外皮bには、その幅方向の両端部で送
り始端部に設けられた打抜き部9において打抜き孔8
a,8bが打抜かれる。このような打抜き孔8a,8b
は図5に示すように、先行の製品部分イと後続の製品部
分ロの切断分離に利用され、そして、ラインの切断位置
Lにおいて、後述のように、下の金属外皮bの折り曲げ
仕上げをおこなうものである。
【0010】下の金属外皮bの搬送途中には、二箇所に
わたって折り曲げ装置3,3が配備され、これら折り曲
げ装置3,3にて後述する芯材を保持する芯材保持用の
端部保持片1,1がロール成形される。この端部保持片
1はパネルの接続のためのパネル接続片1aになるもの
である。その成形形状は、図4(a)(b)に示す。こ
れらの折り曲げ装置3,3の下流側に接着剤の部分塗布
装置10が配設され、この部分塗布装置10にて下の金
属外皮bのパネルの幅方向の両端部に接着剤が部分的に
塗布される。部分塗布装置10の下流側には、パネルの
幅方向の両端部に挿入部21が配設され、挿入部21に
おいて、無機質芯材c,cが挿入されるようにしてあ
る。ところで、無機質芯材cは、パネルの幅方向の中央
部に配されるロックウール材の無機質繊維材dと、パネ
ルの幅方向の両端部に配される珪酸カルシウムの無機質
材eとから構成されるものである。
【0011】しかして、部分塗布装置10にて接着剤が
下の金属外皮bの幅方向の両端部に塗布され、その塗布
箇所に金属外皮bの送り方向に長い短冊状の珪酸カルシ
ウムの無機質材e,eが装填され、接着することができ
るようにしてある。珪酸カルシウムの無機質材eを挿入
する挿入部21の後方には装填装置4が配設され、パネ
ルの幅方向の両端部の珪酸カルシウムの無機質材e,e
間にロックウール材にて形成された無機質繊維材d・・
を装填させることができるようにしてある。
【0012】このようなロックウールの無機質繊維材d
・・を珪酸カルシウムの無機質材e,e間に装填させる
装填装置4は、無機質繊維材dの繊維方向をパネルの厚
さ方向に設定して金属外皮a,b間に装填させるもので
あり、以下その構成を詳述する。図9に示すように、ロ
ックウールを短冊状に切断する切断装置6は、その始端
部に受入れ用のローラコンベヤ11が配設されて、板状
の無機質繊維板Dを積み重ねて待機させるようにしてあ
る。ローラコンベヤ11の終端部には、移載機12が配
置され、ローラコンベヤ11から移載された一枚の無機
質繊維板Dを移動送りすることができるようにしてあ
る。移載機12の移送方向の終端部には、切断装置6の
主要部を構成するスリッター13が配設され、スリッタ
ー13にてその繊維方向が金属外皮a,bの送り方向と
は直交する水平横方向に向けられた無機質繊維板Dをそ
の繊維方向とは直交する方向に分断し、数本の短冊状の
無機質繊維材d・・を切断分離することができるように
してある。
【0013】スリッター13の下流部には、ストッパー
14を備えたコンベヤ61が配設され、ストッパー14
にて受けられた短冊状の無機質繊維材d・・を矢印ヘに
示すように、生産ラインに対して略直交する水平横方向
に移送することができるようにしてある。コンベヤ61
の終端部には反転装置7が配置され、この反転装置7に
おいては、コンベヤ61にて移送される短冊状の無機質
繊維材dの各々を例えば反転バー15の回転にて無機質
繊維材dを90°回転させて、その繊維方向を上下方向
に向くようにしてある。
【0014】反転装置7に隣接させて、送りコンベヤ1
6、サイドガイド22、昇降ストッパー23が設けら
れ、送りコンベヤ16にて、その繊維方向を上下方向に
なされた数本(実施例では5本)の短冊状の無機質繊維
材d・・をまとめて送り込みコンベヤ17に移すことが
できるようにしてある。送り込みコンベヤ17は、水平
部分18と傾斜部分19とから構成され、まとめられた
数本の無機質繊維材d・・を生産ラインの上方で、かつ
生産ラインに沿って下流側に移送し、そして、傾斜部分
19において流下状態にしながら、生産ラインにおいて
連続的に送られている下の金属外皮bの上で、既に接着
剤にて取着されている珪酸カルシウムの無機質材e,e
間に装填することができるようにしてある。この場合、
無機質材e・・の先端は先行の無機質材e・・に当接さ
せて、詰め込むことができるようにしてある。このよう
な詰め込みにて、パネルの幅方向において、無機質繊維
材d,d同士の突き合わせ縁20が一直線状に揃うのを
回避し、突き合わせ縁20をずらすことで、製品におい
て曲げ強度の弱い部分が生じるのを回避するようにして
ある。
【0015】このようなロックウールの無機質繊維材d
の下の金属外皮bへの挿入箇所の上流部には、接着剤塗
布装置24が配設されていて、上下の金属外皮a,bの
上下両面に予め接着剤を塗布することができるようにし
てある。図10に示すように、接着剤塗布装置24は、
塗布ノズル25を搬送される金属外皮bに当接させた場
合に、ノズル孔26から所定圧力にて噴出される接着剤
の噴出圧を受けて塗布ノズル25を金属外皮bから若干
後退させて金属外皮bに対して僅かな隙間Eを形成する
塗布ノズル保持手段27と、塗布ノズル25の表面に形
成されていて、上記隙間における接着剤を均一に均して
接着剤を金属外皮bに面状に塗布するロール状の均し部
28とを備えている。図中29はシリンダー、30はス
プリング、31は受ロールである。
【0016】このような接着剤塗布装置24によれば、
塗布ノズル25を下の金属外皮bに当接させ、ノズル孔
26から噴出される接着剤が金属外皮b及び受ロール3
1にて受けられることに起因する受圧力にて、塗布ノズ
ル25が金属外皮bから後退し、金属外皮bとの間に噴
出圧に起因する所定の隙間Eを形成する。このような隙
間Eにおいてノズル孔26から噴出された接着剤を塗布
ノズル25に形成されたロール状の均し部28において
面状にかつ隙間Eに相当する厚みにおいて均して金属外
皮bに塗布する。また、上の金属外皮aにも同様にして
接着剤が塗布される。このように、接着剤を噴出する圧
力に起因する受圧力にて塗布ノズル25を金属外皮a,
bから後退させて隙間Eを形成し、このような隙間Eに
おいて接着剤を面状に均して金属外皮a,bに塗布する
ことで、搬送される上下の金属外皮a,bの上下両面に
おいても良好に塗布することができるのである。そし
て、ノズル孔26から接着剤を噴出する圧力を変更する
ことで、接着剤を金属外皮a,bに噴出することに起因
して、塗布ノズル25が金属外皮a,bから離れる隙間
Eを変更し、接着剤の厚みの設定を容易に変更するもの
である。このような接着剤塗布装置24は、種々設計変
更可能である。
【0017】接着剤塗布装置24の下流部にはガイドロ
ール(図示せず)が設けられ、このガイドロールの下流
部には、成形装置5として、上成形型34と、下成形型
35とをコンベヤ状に回動自在にしたダブルコンベヤ形
態に形成されている。このような成形装置5は周知な構
成のものである。成形装置5の下流部には、丸のこ形態
の切断機36が配設されて、図4(a)における切断位
置Lにて、上下の丸のこ39,40にて上下の金属外皮
a,b及び無機質芯材c・・の切断をおこない、さらに
一対の丸のこ41,41が配されて、図4(a)に示す
ように、上記切断位置Lよりも前後に入り込んだ位置R
において、上の金属外皮a及び無機質芯材c・・を下の
金属外皮bに至らないように切断し、除去することがで
きるようにしてある。このような無機質芯材c・・の不
要部分の除去に際しては、予め離型剤の塗布が打抜き孔
8a,8b間の全域ホにおいておこなわれていて、不要
部分の除去を容易におこなえるようになされている。そ
して、不要部分の無機質芯材c・・が除去されて残され
た金属外皮bの端部部分をラインに組み込まれた端面折
り曲げ機37にて図4のX寸法で示す側端片42を無機
質芯材cが除去された位置Pにおいて折り曲げ、断熱耐
火パネルAを得るのであり、そして、送り出しローラコ
ンベヤ38にてその製品を送り出すのである。図中ハ、
ニ部は丸のこ41,41による除去部分を示している。
【0018】尚、断熱耐火パネルAの接続のためのパネ
ル接続片1aの形状形態、及び側端部42の形状形態は
種々設計変更可能である。また、上の金属外皮aの側端
部は、下の金属外皮bの側端片42のように折り曲げて
もよいが、折り曲げなくてもよいものである。
【0019】
【発明の効果】請求項1においては、表裏の金属外皮間
に複数本の短冊状の無機質芯材をその長さ方向をパネル
の長さ方向にしてパネルの幅方向に並べて充填した断熱
耐火パネルであって、無機質芯材は長さ方向に突き合わ
され、この突き合わせ縁は、断熱耐火パネルの幅方向に
おいてずらされているから、突き合わせ縁が断熱耐火パ
ネルの幅方向において直線状に揃うのを回避することが
でき、断熱耐火パネルの曲げ強度において弱い箇所を作
ることを回避でき、比較的曲げ強度が弱い無機質芯材を
金属外皮間に充填して得られる断熱耐火パネルの曲げ強
度を高めることができるという利点がある。
【0020】請求項2においては、無機質芯材は、パネ
ルの幅方向の中央部に配される無機質繊維材と、パネル
の幅方向の両端部に配される無機質材とから構成され、
無機質繊維材の繊維方向をパネルの厚さ方向に設定して
あるから、短冊状にしてその突き合わせ縁を断熱耐火パ
ネルの幅方向においてずらすことで、曲げ強度を高めな
がら、短冊状の各々の無機質芯材の繊維方向はパネルの
厚さ方向に向いていて、パネルの厚さ方向の強度を一層
高めることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の無機質芯材の突き合わせ状
態を示す平面図である。
【図2】同上の生産ラインを示す概略説明図である。
【図3】同上の生産ラインを示す概略説明図である。
【図4】(a)(b)は下の金属外皮の幅方向の端部に
おける曲げ形状を示す破断斜視図である。
【図5】同上の金属外皮に形成された打抜き孔を示す破
断斜視図である。
【図6】(a)は同上の下の金属外皮の曲げ形状と打ち
抜き孔との関係を示す斜視図、(b)は同上の打ち抜き
孔の平面図である。
【図7】同上の断熱耐火パネルの端部斜視図である。
【図8】同上の断熱耐火パネルの接合状態の断面図であ
る。
【図9】同上の無機質芯材の装填装置を示し、(a)は
動作を説明する概略平面図、(b)(c)(d)は部分
側面図である。
【図10】同上の接着剤の塗布作用を示し、(a)
(b)(c)は断面図である。
【図11】同上の切断装置を示し、(a)は概略側面
図、(b)は作用を示す説明図、(c)は上下の金属外
皮を切断する丸のこを示す正面図、(d)は上の金属外
皮及び無機質芯材を切断する丸のこを示す正面図であ
る。
【図12】従来例を示し、(a)は一部破断した斜視
図、(b)は断面図である。
【符号の説明】
a 金属外皮 b 金属外皮 c 無機質芯材 d 無機質繊維材 e 無機質材 20 突き合わせ縁

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表裏の金属外皮間に複数本の短冊状の無
    機質芯材をその長さ方向をパネルの長さ方向にしてパネ
    ルの幅方向に並べて充填した断熱耐火パネルであって、
    無機質芯材は長さ方向に突き合わされ、この突き合わせ
    縁は、断熱耐火パネルの幅方向においてずらされて成る
    ことを特徴とする断熱耐火パネル。
  2. 【請求項2】 無機質芯材は、パネルの幅方向の中央部
    に配される無機質繊維材と、パネルの幅方向の両端部に
    配される無機質材とから構成され、無機質繊維材の繊維
    方向をパネルの厚さ方向に設定してあることを特徴とす
    る請求項1記載の断熱耐火パネル。
JP19923094A 1994-08-24 1994-08-24 断熱耐火パネル Expired - Lifetime JP2875743B2 (ja)

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JP2002349009A (ja) * 2001-05-28 2002-12-04 Ryoka E-Tec Kk 壁面用パネル
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