JP2942462B2 - 断熱耐火パネルの製造方法と装置 - Google Patents
断熱耐火パネルの製造方法と装置Info
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方法と装置に関し、詳しくは、金属外皮間に無機質芯材
を充填させた断熱耐火パネルを製造するのに、短冊状の
無機質芯材を多数本使用しながら、無機質芯材同士をそ
の長さ方向に容易に突き合わせようとする技術に係るも
のである。
状の無機質芯材を充填させた断熱耐火パネルを製造する
のに、長いフープ材の金属外皮が連続的に送られ、そし
て、このような金属外皮間にその長さ方向を金属外皮の
送り方向に沿う方向に長くした短冊状の無機質芯材の複
数本を臨ませるものである。
に、金属外皮間に金属外皮の送り方向に沿う方向に長く
した短冊状の無機質芯材をその長さ方向に送り込むの
に、これら短冊状の無機質芯材の長さ方向間に隙間が生
じやすく、強度が低下しやすいという問題があった。本
発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、金属外皮間に無機質芯材を充填
させた断熱耐火パネルを製造するのに、その無機質芯材
を多数本使用しながら、各々の無機質芯材の前後端を確
実に突き合わせて、隙間が生じることによる強度の低い
部分が生じるのを回避し、不良品の発生を抑制すること
ができる断熱耐火パネルの製造方法と装置を提供しよう
とするにある。
下の金属外皮a,b間に複数本の短冊状の無機質芯材c
・・を充填させた断熱耐火パネルの製造方法であって、
フープ材の上記金属外皮a,bを連続して送り出し、金
属外皮a,bの幅方向の両端部に芯材保持部1bが形成
され、その長さ方向を金属外皮a,bの送り方向に沿う
方向に長い短冊状の無機質芯材c・・が上下の金属外皮
a,b間にひとまとまりにまとめられると共に、これら
まとめられた無機質芯材c・・群を斜め前方下方に流下
状態で下の金属外皮b上で上記芯材保持部1b,1b間
に金属外皮a,bの送り速度よりも速い速度で送り込
み、無機質芯材c・・の先端面を先行する無機質芯材c
・・の後端面に突き合わせ、上の金属外皮aを下の金属
外皮bに近接させて金属外皮a,b間に無機質芯材cを
充填することを特徴とするものである。
b間に複数本の短冊状の無機質芯材c・・を充填させた
断熱耐火パネルの製造装置であって、フープ材の上記金
属外皮a,bを連続して送り出す送り出し装置2と、金
属外皮a,bの幅方向の両端部に芯材保持部1bを形成
する芯材保持部形成手段と、その長さ方向を金属外皮
a,bの送り方向に沿う方向に長い短冊状の無機質芯材
c・・をひとまとまりにまとめると共に、これらまとめ
られた無機質芯材c・・群を斜め前方下方に流下状態で
下の金属外皮b上で上記芯材保持部1b,1b間に、金
属外皮a,bの送り速度よりも速い速度で送り込む送り
込みコンベヤ17と、上の金属外皮aを下の金属外皮b
に近接させて金属外皮a,b間に無機質芯材cを充填す
る成形装置5とを備えて成ることを特徴とするものであ
る。
・がひとまとめにまとめられた無機質芯材c・・群を斜
め下方に金属外皮a,bの送り速度よりも速い速度で流
下するようにしてその先端面を先行の無機質芯材c・・
の後端面に容易に突き合わせる。無機質芯材c・・を多
数本使用しながら、これら無機質芯材c,cの長さ方向
の突き合わせ箇所において隙間が生じるのを回避する。
隙間が生じることによる強度が弱い箇所の発生を抑え
る。不良品の発生を抑制する。流下状態で突き合わせる
ことで、突き合わせ力にて短冊状の無機質芯材を折損す
るようなことがない。
c・・がひとまとめにまとめられた無機質芯材c・・群
を、送り込みコンベヤ17にて斜め下方に流下するよう
に、かつ、金属外皮a,bの送り速度よりも速い速度で
送り込む。無機質芯材c・・の先端面を先行の無機質芯
材c・・の後端面に容易に突き合わせる。無機質芯材c
・・を多数本使用しながら、これら無機質芯材c,cの
長さ方向の突き合わせ箇所において隙間が生じるのを回
避する。隙間が生じることによる強度が弱い箇所の発生
を抑える。不良品の発生を抑制する
る。図1及び図2は断熱耐火パネルAの生産ラインの説
明図を示していて、生産ラインの始端部には、送り出し
装置2としての上下にアンコイラー2a,2bが設けら
れ、上のアンコイラー2aから供給される上の金属外皮
aは搬送途中に設けられた第1の折り曲げ装置3にて幅
方向の両側端部がロール成形される。その成形形状は図
6及び図7に示す。また、下のアンコイラー2bから供
給される下の金属外皮bには、その幅方向の両端部で送
り始端部に設けられた打抜き部9において打抜き孔8
a,8bが打抜かれる。このような打抜き孔8a,8b
は図4に示すように、先行の製品部分イと後続の製品部
分ロの切断分離に利用され、そして、ラインの切断分離
箇所において、後述のように、下の金属外皮bの折り曲
げ仕上げをおこなうものである。
わたって折り曲げ装置3,3が配備され、これら折り曲
げ装置3,3にて後述する芯材を保持する芯材保持用の
端部保持片1,1がロール成形される。この端部保持片
1はパネルの接続のためのパネル接続片1aになるもの
である。その成形形状は、図3(a)(b)に示す。こ
れらの折り曲げ装置3,3の下流側に接着剤の部分塗布
装置10が配設され、この部分塗布装置10にて下の金
属外皮bのパネルの幅方向の両端部に接着剤が部分的に
塗布される。部分塗布装置10の下流側には、パネルの
幅方向の両端部に挿入部21が配設され、挿入部21に
おいて、珪酸カルシウムにて形成された硬質の無機質芯
材c,cが挿入されるようにしてある。しかして、部分
塗布装置10にて接着剤が下の金属外皮bの幅方向の両
端部に塗布され、その塗布箇所に金属外皮bの送り方向
に長い短冊状の珪酸カルシウムの無機質芯材c,cが装
填され、接着することができるようにしてある。
填装置4が配設され、パネルの幅方向の両端部の珪酸カ
ルシウムの無機質芯材cの間にロックウール材にて形成
された無機質芯材c・・を装填させることができるよう
にしてある。ところで、無機質芯材cは、パネルの幅方
向の中央部に配される上記ロックウール材の無機質繊維
材dと、パネルの幅方向の両端部に配される上記珪酸カ
ルシウムの無機質材eとから構成されるものである。こ
のようなロックウールの無機質繊維材d・・を珪酸カル
シウムの無機質材e,e間に装填させる装填装置4は、
無機質繊維材dの繊維方向をパネルの厚さ方向に設定し
て金属外皮a,b間に装填させるものであり、以下その
構成を詳述する。
に切断する切断装置6は、その始端部に受入れ用のロー
ラコンベヤ11が配設されて、板状の無機質繊維板Dを
積み重ねて待機させるようにしてある。ローラコンベヤ
11の終端部には、移載機12が配置され、ローラコン
ベヤ11から移載された一枚の無機質繊維板Dを移動送
りすることができるようにしてある。移載機12の移送
方向の終端部には、切断装置6の主要部を構成するスリ
ッター13が配設され、スリッター13にてその繊維方
向が金属外皮a,bの送り方向とは直交する水平横方向
に向けられた無機質繊維板Dをその繊維方向とは直交す
る方向に分断し、数本の短冊状の無機質繊維材d・・を
切断分離することができるようにしてある。
14を備えたコンベヤ15が配設され、ストッパー14
にて受けられた短冊状の無機質繊維材d・・を矢印ヘに
示すように、生産ラインに対して略直交する水平横方向
に移送することができるようにしてある。コンベヤ15
の終端部には反転装置7が配置され、この反転装置7に
おいては、コンベヤ15にて移送される短冊状の無機質
繊維材dの各々を例えば反転バー15の回転にて無機質
繊維材dを90°回転させて、その繊維方向を上下方向
に向くようにしてある。
6、サイドガイド22、昇降ストッパー23が設けら
れ、送りコンベヤ16にて、その繊維方向を上下方向に
なされた数本(実施例では5本)の短冊状の無機質繊維
材d・・をまとめて送り込みコンベヤ17に移すことが
できるようにしてある。送り込みコンベヤ17は、水平
部分18と傾斜部分19とから構成され、まとめられた
数本の無機質繊維材d・・を生産ラインの上方で、かつ
生産ラインに沿って下流側に移送し、そして、傾斜部分
19において流下状態にしながら、生産ラインにおいて
連続的に送られている下の金属外皮bの上で、既に接着
剤にて接着されている珪酸カルシウムの無機質材e,e
間に装填することができるようにしてある。この場合、
無機質材e・・の先端は先行の無機質材e・・に当接さ
せて、詰め込むことができるようにしてある。このよう
な詰め込みにて、パネルの幅方向において、無機質繊維
材d,d同士の突き合わせ縁20が一直線状に揃うのを
回避し、突き合わせ縁20をずらすことで、製品におい
て曲げ強度の弱い部分が生じるのを回避するようにして
ある。
の下の金属外皮bへの挿入箇所の上流部には、接着剤塗
布装置24が配設されていて、上下の金属外皮a,bの
内面に予め接着剤を塗布することができるようにしてあ
る。図9に示すように、接着剤塗布装置24は、塗布ノ
ズル25を搬送される金属外皮bに当接させた場合に、
ノズル孔26から所定圧力にて噴出される接着剤の噴出
圧を受けて塗布ノズル25を金属外皮bから若干後退さ
せて金属外皮bに対して僅かな隙間Eを形成する塗布ノ
ズル保持手段27と、塗布ノズル25の表面に形成され
ていて、上記隙間における接着剤を均一に均して接着剤
を金属外皮bに面状に塗布するロール状の均し部28と
を備えている。図中29はシリンダー、30はスプリン
グ、31は受ロールである。
塗布ノズル25を上または下の金属外皮a,bに当接さ
せ、ノズル孔26から噴出される接着剤が金属外皮b及
び受ロール31にて受けられることに起因する受圧力に
て、塗布ノズル26が金属外皮bから後退し、金属外皮
bとの間に噴出圧に起因する所定の隙間Eを形成する。
このような隙間Eにおいてノズル孔26から噴出された
接着剤を塗布ノズル25に形成されたロール状の均し部
28において面状にかつ隙間Eに相当する厚みにおいて
均して金属外皮bに塗布する。また、上の金属外皮aに
も同様にして接着剤が塗布される。このように、接着剤
を噴出する圧力に起因する受圧力にて塗布ノズル25を
金属外皮a,bから後退させて隙間Eを形成し、このよ
うな隙間Eにおいて接着剤を面状に均して金属外皮a,
bに塗布することで、搬送される上下の金属外皮a,b
の上下面においても良好に塗布することができるのであ
る。そして、ノズル孔26から接着剤を噴出する圧力を
変更することで、接着剤を金属外皮a,bに噴出するこ
とに起因して、塗布ノズル25が金属外皮bから離れる
隙間Eを変更し、接着剤の厚みの設定を容易に変更する
ものである。このような接着剤塗布装置24は、種々設
計変更可能である。
ール(図示せず)が設けられ、このガイドロールの下流
部には、成形装置5として、上成形型34と、下成形型
35とをコンベヤ状に回動自在にしたダブルコンベヤ形
態に形成されている。このような成形装置5は周知な構
成のものである。成形装置5の下流部には、丸のこ形態
の切断機36が配設されて、図3における切断線Lに
て、上下の丸のこ39,40にて上下の金属外皮a,b
及び無機質芯材c・・の切断をおこない、さらに丸のこ
41にて切断線Rに沿って上の金属外皮a及び無機質芯
材c・・を下の金属外皮bに至らないように切断し、こ
のような、切断箇所における不要の珪酸カルシウムの無
機質材e、ロックウールの無機質繊維材dをカッターナ
イフなどにて除去するのである。このような無機質芯材
c・・の不要部分の除去に際しては、予め離型剤の塗布
が打抜き孔8a,8b間の全域ホにおいて塗布されてい
て、不要部分の除去を容易におこなえるようになされて
いる。そして、不要部分の無機質芯材c・・が除去され
て残された金属外皮a,bの端部部分をラインに組み込
まれた端面折り曲げ機37にて図3のX寸法で示す側端
片42にて折り曲げ、断熱耐火パネルAを得るのであ
り、そして、送り出しローラコンベヤ38にてその製品
を送り出すのである。図中ハ、ニ部は除去部分、Y,Z
はカッターによる切断線を示している。
ル接続片1aの形状形態、及び側端部42の形状形態は
種々設計変更可能である。また、上の金属外皮aの側端
部は、下の金属外皮bの側端片42のように折り曲げて
もよいが、折り曲げなくてもよいものである。ところ
で、実施例においては、ロックウール材の無機質繊維材
d・・をひとまとめにして珪酸カルシウム材の無機質材
e,e間に装填するようにしたが、このような無機質繊
維材d及び無機質材eの無機質芯材c・・をまとめて装
填するようにしてもよいものである。そして、無機質材
e・・をまとめて装填するのに、このような無機質材e
・・が装填されるのを保持する芯材保持部1bは、下の
金属外皮bの両端部の端部保持片1,1とこれに沿って
予め装填されている無機質繊維材d,dにて構成される
ものである。このように、装填される無機質繊維材d・
・を保持する構成を芯材保持部1bと総称する。また、
端部保持片1を折り曲げ装置3にて折り曲げ、端部保持
片1に沿って無機質材eを装填して芯材保持部1bを構
成する構成を芯材保持部形成手段と総称する。
り出し装置2の送り出し速度、即ち、ライン速度は3m
/min程度であり、そして、送り込みコンベヤ17の
速度はライン速度に比べて充分に速い速度に設定され、
最大30m/minにまで速度を高めることができるも
のである。
に複数本の短冊状の無機質芯材を充填させた断熱耐火パ
ネルの製造方法であって、フープ材の上記金属外皮を連
続して送り出し、金属外皮の幅方向の両端部に芯材保持
部が形成され、その長さ方向を金属外皮の送り方向に沿
う方向に長い短冊状の無機質芯材が上下の金属外皮間に
ひとまとまりにまとめられると共に、これらまとめられ
た無機質芯材群を斜め前方下方に流下状態で下の金属外
皮上で上記芯材保持部間に金属外皮の送り速度よりも速
い速度で送り込み、無機質芯材の先端面を先行する無機
質芯材の後端面に突き合わせ、上の金属外皮を下の金属
外皮に近接させて金属外皮間に無機質芯材を充填するか
ら、多数本の無機質芯材がひとまとめにまとめられてこ
れら無機質芯材群を斜め下方に流下するようにしてその
先端面を先行の無機質芯材の後端面に容易に突き合わせ
ることができ、かつ、流下状態での突き合わせだから、
突き合わせ力にて短冊状の無機質芯材を折損するような
ことがなく、無機質芯材同士を良好に突き合わせること
ができ、無機質芯材を多数本使用しながら、これら無機
質芯材の長さ方向の突き合わせ箇所において隙間が生じ
るのを回避することができ、隙間が生じることによる強
度が弱い箇所の発生を抑えることができ、不良品の発生
を抑制することができるという利点がある。
複数本の短冊状の無機質芯材を充填させた断熱耐火パネ
ルの製造装置であって、フープ材の上記金属外皮を連続
して送り出す送り出し装置と、金属外皮の幅方向の両端
部に芯材保持部を形成する芯材保持部形成手段と、その
長さ方向を金属外皮の送り方向に沿う方向に長い短冊状
の無機質芯材をひとまとまりにまとめると共に、これら
まとめられた無機質芯材群を斜め前方下方に流下状態で
下の金属外皮b上で上記芯材保持部間に、金属外皮の送
り速度よりも速い速度で送り込む送り込みコンベヤと、
上の金属外皮を下の金属外皮に近接させて金属外皮間に
無機質芯材を充填する成形装置とを備えているから、多
数本の無機質芯材がひとまとめにまとめられた無機質芯
材群を、送り込みコンベヤにて斜め下方に流下するよう
に、かつ、金属外皮の送り速度よりも速い速度で送り込
むことができ、無機質芯材の先端面を先行の無機質芯材
の後端面に容易に突き合わせることができ、無機質芯材
を多数本使用しながら、これら無機質芯材の長さ方向の
突き合わせ箇所において隙間が生じるのを回避すること
ができ、隙間が生じることによる強度が弱い箇所の発生
を抑えることができ、不良品の発生を抑制することがで
きるという利点がある。
図である。
おける曲げ形状を示す破断斜視図である。
断斜視図である。
抜き孔との関係を示す斜視図、(b)は同上の打ち抜き
孔の平面図である。
る。
動作を説明する概略平面図、(b)(c)(d)は部分
側面図である。
(c)は断面図である。
図、(b)は作用を示す説明図、(c)は上下の金属外
皮を切断する丸のこを示す正面図、(d)は上の金属外
皮及び無機質芯材を切断する丸のこを示す正面図であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 上下の金属外皮間に複数本の短冊状の無
機質芯材を充填させた断熱耐火パネルの製造方法であっ
て、フープ材の上記金属外皮を連続して送り出し、金属
外皮の幅方向の両端部に芯材保持部が形成され、その長
さ方向を金属外皮の送り方向に沿う方向に長い短冊状の
無機質芯材が上下の金属外皮間にひとまとまりにまとめ
られると共に、これらまとめられた無機質芯材群を斜め
前方下方に流下状態で下の金属外皮上で上記芯材保持部
間に金属外皮の送り速度よりも速い速度で送り込み、無
機質芯材の先端面を先行する無機質芯材の後端面に突き
合わせ、上の金属外皮を下の金属外皮に近接させて金属
外皮間に無機質芯材を充填することを特徴とする断熱耐
火パネルの製造方法。 - 【請求項2】 上下の金属外皮間に複数本の短冊状の無
機質芯材を充填させた断熱耐火パネルの製造装置であっ
て、フープ材の上記金属外皮を連続して送り出す送り出
し装置と、金属外皮の幅方向の両端部に芯材保持部を形
成する芯材保持部形成手段と、その長さ方向を金属外皮
の送り方向に沿う方向に長い短冊状の無機質芯材をひと
まとまりにまとめると共に、これらまとめられた無機質
芯材群を斜め前方下方に流下状態で下の金属外皮上で上
記芯材保持部間に、金属外皮の送り速度よりも速い速度
で送り込む送り込みコンベヤと、上の金属外皮を下の金
属外皮に近接させて金属外皮間に無機質芯材を充填する
成形装置とを備えて成ることを特徴とする断熱耐火パネ
ルの製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18371394A JP2942462B2 (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 断熱耐火パネルの製造方法と装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP18371394A JP2942462B2 (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 断熱耐火パネルの製造方法と装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0847830A JPH0847830A (ja) | 1996-02-20 |
JP2942462B2 true JP2942462B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=16140662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18371394A Expired - Fee Related JP2942462B2 (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 断熱耐火パネルの製造方法と装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2942462B2 (ja) |
-
1994
- 1994-08-04 JP JP18371394A patent/JP2942462B2/ja not_active Expired - Fee Related
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