JP2875659B2 - 感光性平版印刷版 - Google Patents
感光性平版印刷版Info
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Description
し、さらに詳しくは、高感度でしかも耐薬品性に優れ、
支持体との密着性も良好な感光層を有する感光性平版印
刷版に関するものである。
には、主としてキノンジアジド化合物とノボラック樹脂
が用いられてきた。
ック樹脂は、皮膜が脆く、耐摩耗性が乏しく、支持体に
対する密着性も悪いため、耐刷力が十分でなかった。さ
らに、耐溶剤性も乏しく、プレートクリーナーやインキ
洗浄液などの薬品類に犯されやすく、特にUVインキを
使用すると耐刷力が極めて不十分であるなどの問題点が
あった。
決するために、ノボラック樹脂に代わる種々の高分子重
合体が検討されてきた。例えば、特開昭62−2793
27号では、フェノール性水酸基を有するビニル系重合
体が提案されており、特開昭64−52139号では、
フェノール性水酸基を有するビニル系重合体とノボラッ
ク樹脂からなる混合体が提案されている。また、特開平
2−167550号では、スルホニルアミド基を有する
アルカリ可溶性高分子化合物が提案されている。しか
し、これらの高分子重合体によってもUVインキを使用
する場合の耐刷性を十分に満足することができず、ま
た、感度が低く、適性な現像条件の範囲も狭いというよ
うな問題があった。
つ現像許容性が広く、耐溶剤性が極めて良好であり、U
Vインキ印刷でも優れた耐刷力を有する感光性平版印刷
版を提供することにある。
を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、高分子重合体とし
てN−(4−ヒドロキシフェニル)マレイミド、アクリ
ルニトリルおよびモノ(2−メタクリロキシエチル)ヘ
キサヒドロフタレートを共重合することにより得られる
共重合体を用いることにより、高感度で耐薬品性に優れ
た感光層が得られることを見い出し、本発明に至ったも
のである。
とアルカリ可溶性共重合体を含有する感光層を有する感
光性平版印刷版において、上記アルカリ可溶性共重合体
として、N−(4−ヒドロキシフェニル)マレイミド4
0〜60重量%、アクリルニトリル35〜55重量%お
よびモノ(2−メタクリロキシエチル)ヘキサヒドロフ
タレート0.01〜10重量%を共重合して得られる共
重合体を用いることを特徴とする感光性平版印刷版を提
供するものである。
フトキノン−2−ジアジド−5−スルホン酸または1,
2−ナフトキノン−2−ジアジド−4−スルホン酸と、
フェノール性水酸基を有する化合物とのエステル化合物
である。フェノール性水酸基を有する化合物としては、
例えばフェノール、o、m、p−クレゾール、p−t−
ブチルフェノール、カテコール、レゾルシノール、ハイ
ドロキノン、ピロガロール、ビスフェノールA、ビスフ
ェノールS、多価ヒドロキシベンゾフェノン、およびこ
れらのフェノール類とアルデヒドまたはケトンとの重縮
合樹脂などを用いることができる。
ノール・ホルムアルデヒド樹脂、o、m、p−クレゾー
ル・ホルムアルデヒド樹脂、ビスフェノールA・ホルム
アルデヒド樹脂、ビスフェノールS・ホルムアルデヒド
樹脂、ピロガロール・ホルムアルデヒド樹脂、ピロガロ
ール・アセトン樹脂などが挙げられる。
フェノール性水酸基を有する化合物とのエステル化によ
る合成方法は、従来から知られており、例えば次の方法
によって行われる。溶媒としてジオキサン、アセトンな
どを用い、これにナフトキノンジアジドスルホニルクロ
ライドとフェノール性水酸基を有する化合物を投入し、
炭酸ソーダ、炭酸水素ナトリウム、トリエチルアミンな
どのアルカリを当量点まで滴下することによりエステル
化する。
ける含有量は、好ましくは5〜50重量%であり、より
好ましくは10〜40重量%である。
共重合体は、N−(4−ヒドロキシフェニル)マレイミ
ド、アクリルニトリルおよびモノ(2−メタクリロキシ
エチル)ヘキサヒドロフタレートを共重合して得られる
共重合体であり、これらの成分に必要に応じて重合可能
な不飽和結合基を有する他のモノマーを少量加え、公知
の重合開始剤を用いて適当な溶媒中で重合することによ
り得られる。
シフェニル)マレイミドの配合割合は、40〜60重量
%であり、より好ましくは45〜55重量%である。4
0重量%以下では感度が遅くなり、現像液として用いる
アルカリ水溶液にも溶解しづらくなる。60重量%以上
では、逆に、アルカリ水溶液に過剰に溶けやすくなり、
現像安定性が悪くなる。
5重量%、より好ましくは40〜50重量%である。3
5重量%以下では耐溶剤性が悪くなり、55重量%以上
ではアルカリ現像液に溶けづらくなる。
ヒドロフタレートは現像性の促進、つまり現像を早く進
ませるために加えるものであって、その配合割合が10
重量%以上では逆に現像安定性、現像ラチチゥードが悪
くなる。したがって、モノ(2−メタクリロキシエチ
ル)ヘキサヒドロフタレートの配合割合は、0.01〜
10重量%であり、より好ましくは0.5〜8重量%で
ある。
モノマーとしては、アクリル酸、メタクリル酸等のアク
リル酸類、例えばメチル、エチル、n−プロピル、イソ
プロピル、n−ブチル、ターシャルブチル、n−アミ
ル、n−ヘキシル、2−エチルヘキシル、オクチル、ラ
ウリル、ドデシル、シクロヘキシル、テトラヒドロフリ
ル、ベンジル、ステアリル、ジメチルアミノエチル、ジ
エチルアミノエチル、クロルエチル、アリール(例えば
フェニル、トリル、ナフチルなど)、グリシジル類のア
クリル酸エステルまたはメタクリル酸エステル類、例え
ばメタクリルニトリル等のニトリル類、例えばアクリル
アミド、N−メチルアクリルアミド、N,N−ジメチル
アクリルアミド、N−イソプロピルアクリルアミド、ア
クリロイルモルホリン、N−(4−ヒドロキシフェニ
ル)アクリルアミド、N−(4−ヒドロキシフェニル)
メタクリルアミド等のアミド類、例えば2−ヒドロキシ
エチルアクリレート、2−ヒドロキシプロピルアクリレ
ート、2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロピルアクリ
レート等の水酸基をもつアクリレートまたはメタクリレ
ート類、例えばスチレン、p−メチルスチレン、p−ヒ
ドロキシスチレン等のスチレン類、例えばフェニルマレ
イミド、m−メチルフェニルマレイミド、o−クロロフ
ェニルマレイミド等のフェニルマレイミド類などが挙げ
られる。
ける含有量は、好ましくは40〜90重量%であり、よ
り好ましくは50〜80重量%である。
合物と上記アルカリ可溶性共重合体を含有するものであ
るが、その他の成分として有機高分子化合物、染料、光
酸発生剤、可塑剤、界面活性剤などを必要に応じて含有
することもできる。
ク、フェノール・ホルムアルデヒド樹脂、各種クレゾー
ル・ホルムアルデヒド樹脂、t−ブチルフェノール・ホ
ルムアルデヒド樹脂、ポリヒドロキシスチレン、ハロゲ
ン化ポリヒドロキシスチレン、ヒドロキシスチレンとア
クリル化合物との共重合体、スチレン−無水マレイン酸
共重合体、多元アクリル共重合体などを挙げることがで
きる。これらの有機高分子化合物の感光層中における含
有量は、好ましくは40重量%以下である。
染料としては、油溶性染料および塩基性染料がある。具
体的には、クリスタルバイオレット、マラカイドグリー
ン、ビクトリアブルー、メチレンブルー、メチルバイオ
レット、エチルバイオレット、ローダミンB、ビクトリ
アピュアーブルーBOH(保土谷化学工業(株)製)、
オイルブルー#603(オリエント化学工業(株)
製)、パーマネントブルー#47(大同化学工業(株)
製)などを挙げることができる。これら染料の感光層中
における含有量は、好ましくは0.1〜5.0重量%で
あり、より好ましくは0.5〜4.0重量%である。
られるようにするために光酸発生剤を加えることもでき
る。かかる光酸発生剤としては、1,2−ナフトキノン
−2−ジアジド−4−スルホニルクロライド、2,4,
6−トリ(トリクロロメチル)−s−トリアジン、2−
フェニル−4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−ト
リアジン、2−ナフチル−4,6−ビス(トリクロロメ
チル)−s−トリアジンなどを挙げることができる。
持体への接着性を向上させる目的で、可塑剤や界面活性
剤を加えることもできる。
ト、ジエチルフタレート、ジブチルフタレート、ジヘプ
チルフタレート、ジ−2−エチルヘキシルフタレート、
ジ−n−オクチルフタレート、ジイソデシルフタレー
ト、ブチルベンジルフタレート、ジイソノニルフタレー
ト、エチルフタリルエチルグリコール、ジメチルイソフ
タレートなどを挙げることができる。上記可塑剤の感光
層における含有量は、好ましくは約0.5〜3.0重量
%であり、より好ましくは0.6〜2.0重量%であ
る。
オレエイト、ソルビタンステアリレイト、ソルビタンモ
ノステアレイト、ソルビタンセキスオレイト、ソルビタ
ンモノラウレイト、ポリオキシエチレンノニルフェニル
エーテル、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテ
ルなどを挙げることができる。上記界面活性剤の含有量
は、好ましくは約0.4〜20重量%であり、より好ま
しくは0.6〜1.6重量%である。
各成分を溶解する溶媒で溶かして支持体上に塗布するこ
とにより、得ることができる。このとき用いる溶媒とし
ては、メタノール、エタノール、プロパノール、アセト
ン、メチレンクロライド、メチルエチルケトン、酢酸エ
チル、テトラヒドロフラン、N−N−ジメチルホルムア
ミド、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレ
ングリコールモノエチルエーテル、メチルセロソルブア
セテート、エチルセロソルブアセテート、プロピレング
リコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモ
ノメチルエーテルアセテート、乳酸メチルなどが挙げら
れ、これらは単独であるいは混合して使用することがで
きる。
ィルム、あるいは銅、亜鉛、アルミニウム、ステンレス
などの金属板、さらにこれを二種以上組み合わせた複合
材料を用いることができる。これらの中で、特にブラシ
またはボール研磨したアルミニウム板、ブラシ研磨した
のち陽極酸化処理を施したアルミニウム板、電解研磨し
たのち陽極酸化を施したアルミニウム板、あるいはこれ
らを組み合わせた処理を施したアルミニウム板が好まし
い。このような前処理を施したアルミニウム板に、さら
にケイ酸アルカリ、フッ化ジルコニウム、アルキルチタ
ネート、トリヒドロキシ安息香酸などによる化成処理
や、ベーマイト処理あるいは酢酸ストロンチウム、酢酸
亜鉛、酢酸マグネシウム、安息香酸カルシウムなどの水
溶液による被覆処理、ポリビニルピロリドン、ポリアミ
ンスルホン酸、ポリビニルホスホン酸、ポリアクリル
酸、ポリメタクリル酸、ポリ−2−ヒドロキシエチルア
クリレートなどによる被覆処理を後処理として行なうこ
ともできる。
射するための光源としては、水銀灯、メタルハライドラ
ンプ、キセノンランプ、ケミカルランプ、カーボンアー
ク灯、アルゴンレーザー、ヘリウム・カドミウムレーザ
ー、エキシマレーザーなどを用いることができる。
体上に感光層を塗布したのち、上記のような活性光線で
露光し、アルカリ水溶液で現像することにより、ポジの
レリーフ像を得ることができる。このとき現像液として
用いるアルカリ性水溶液としては、 (1) 水酸化ナトリウム、水酸化カリウム; (2) 弱酸の金属塩:例えばケイ酸、メタケイ酸、オ
ルトケイ酸、リン酸、ピロリン酸、メタリン酸、ヘキサ
メタリン酸、炭酸、酒石酸、ホウ酸などのナトリウム
塩、リチウム塩、カリウム塩などの金属塩; (3) アンモニアおよびその誘導体:例えばアルキル
アミン類(例えばモノメチル、ジメチル、トリメチル、
モノエチル、ジエチル、トリエチルなどのアミン化合
物)、アルカノールアミン類(例えばモノエタノールア
ミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、ジ
イソプロパノールアミン)、またはテトラメチルアンモ
ニウムハイドロオキサイド; などのアルカリ性化合物の水溶液が挙げられる。
活性剤を添加することができる。活性剤としては、陰イ
オン界面活性剤あるいは両性界面活性剤を使用すること
ができる。陰イオン界面活性剤としては、炭素数が8〜
22のアルコールの硫酸エステル類(例えば、ポリオキ
シエチレンアルキルサルフェートソーダ塩)、アルキル
アリールスルホン酸塩類(例えば、ドデシルベンゼンス
ルホン酸ソーダ、ポリオキシエチレンドデシルフェニル
サルフェートソーダ塩、アルキルナフタレンスルホン酸
ソーダ、ナフタレンスルホン酸ソーダ、ナフタレンスル
ホン酸ソーダのホルマリン縮合物)、ソジウムジアルキ
ルスルホサクシネート、脂肪酸アミドスルホネート、ア
ルキルリン酸エステル、アルキルエーテルリン酸エステ
ルなどを挙げることができる。また、両性界面活性剤と
しては、アルキルベタイン型あるいはアルキルイミダゾ
リン型の活性剤を挙げることができる。
説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
反応溶媒としてN,N−ジメチルホルムアミド200g
と下記組成の混合物を加えた。フラスコ内を90℃に加
温してから、アゾビスイソブチロニトリル0.4gを加
えて、窒素ガス置換したのち、90℃で5時間撹拌し
た。反応終了後、反応混合物を10リットルの水に投入
したのち、ろ過、乾燥した。 記 N−(4−ヒドロキシフェニル)マレイミド 50g アクリルニトリル 45g モノ(2−メタクリロキシエチル)ヘキサヒドロフタレート 5g
件で合成した。 記 N−(4−ヒドロキシフェニル)マレイミド 52g アクリルニトリル 43g モノ(2−メタクリロキシエチル)ヘキサヒドロフタレート 1g メチルメタクリレート 4g
m、幅1000mmのアルミニウム板(材質1050)
をアルカリ脱脂したのち、パーミストンの水懸濁液をか
けながらナイロンブラシで表面を研磨し、その後よく水
洗した。次いで70℃、20%のカセイソーダ液を5秒
間かけ流し、表面を3g/m2 エッチングしたのち、流
水で水洗し、塩酸(35g/l)、ホウ酸(20g/
l)およびアルミニウムイオン(20g/l)からなる
電解液中25℃で30A/dm2 の電流密度で30秒間
電解研磨し、水洗した。次いで、70℃、20%のカセ
イソーダ液をかけ流して表面をエッチングし、さらに水
洗を行ない、次に30℃の10%硫酸水溶液中で陽極酸
化処理を行なって、2.0g/m2 の酸化皮膜を形成さ
せた。このようにして得られたアルミニウム板上に下記
組成の感光液をそれぞれ乾燥後の塗膜重量が2.0g/
m2 になるように塗布して、乾燥することにより、実施
例1〜3および比較例1の感光性平版印刷版を作製し
た。
1と同じ組成の感光液を調製した。
を、それぞれポジフイルムおよびコダックステップタブ
レットNo.2の下で、3KW高圧水銀灯を用いて距離
1mより45秒露光した。次に、下記組成を有する25
℃の現像液に20秒浸漬して画像を得た。 JIS3号ケイ酸ナトリウム 25g 水酸化カリウム 15g アモーゲンK(第1工業製薬株式会社製) 1g 水 1kg
の感光性平版印刷版の性能を、次の方法で比較した。 1.感度 上記の方法で現像して得たコダックステップタブレット
画像のクリヤー段数を読む。 2.耐薬品性 UVインキ洗浄液ダイアキュア洗油A(大日本インキ化
学工業(株)製)原液に浸漬し、画像部が侵され、溶け
出すまでの時間を比較する。 3.耐刷性 上記の方法で現像して得られた印刷版を、ハイデルベル
グ社製KOR型印刷機に取り付け、市販の通常オフセッ
トインキおよびUVインキを用いて上質紙に印刷し、耐
刷力を調べる。以上の試験結果を表1に示す。
例1〜3の画像および印刷版は、高感度であり耐薬品性
(耐溶剤性)に優れ、しかも通常の印刷の場合でもUV
インキを用いた場合でも良好な耐刷性があることが判
る。
版は、感度が高く、しかも耐溶剤性に優れ、UVインキ
を使用した印刷を行なった場合においても良好なる印刷
物と耐刷性を得ることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 キノンジアジド化合物とアルカリ可溶性
共重合体を含有する感光層を有する感光性平版印刷版に
おいて、上記アルカリ可溶性共重合体として、N−(4
−ヒドロキシフェニル)マレイミド40〜60重量%、
アクリルニトリル35〜55重量%およびモノ(2−メ
タクリロキシエチル)ヘキサヒドロフタレート0.01
〜10重量%を共重合して得られる共重合体を用いるこ
とを特徴とする感光性平版印刷版。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27710191A JP2875659B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 感光性平版印刷版 |
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---|---|---|---|
JP27710191A JP2875659B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 感光性平版印刷版 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0588369A JPH0588369A (ja) | 1993-04-09 |
JP2875659B2 true JP2875659B2 (ja) | 1999-03-31 |
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ID=17578795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27710191A Expired - Fee Related JP2875659B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 感光性平版印刷版 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2875659B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9811813D0 (en) * | 1998-06-03 | 1998-07-29 | Horsell Graphic Ind Ltd | Polymeric compounds |
EP1577330B1 (en) * | 2003-08-22 | 2012-02-15 | Okamoto Chemical Industry Co., Ltd | Copolymer, image-forming composition and plate for lithography |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP27710191A patent/JP2875659B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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