JP2873974B2 - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2873974B2
JP2873974B2 JP20913890A JP20913890A JP2873974B2 JP 2873974 B2 JP2873974 B2 JP 2873974B2 JP 20913890 A JP20913890 A JP 20913890A JP 20913890 A JP20913890 A JP 20913890A JP 2873974 B2 JP2873974 B2 JP 2873974B2
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、遊技部を形成した遊技盤と、遊技者にとっ
て不利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに
変換可能な変動入賞手段と、複数の識別情報を可変表示
可能な可変表示手段と、上記可変表示手段の可変表示の
始動条件である打球が入賞する始動入賞口手段と、上記
始動入賞口手段への打球の入賞に基づいて、上記可変表
示手段の可変表示制御を開始するとともに、当該可変表
示手段に予め設定された所定の識別情報が停止表示され
た場合に、上記変動入賞手段を規定に基づき第2状態へ
変換する特別遊技を行う遊技制御手段と、を備えた遊技
機に関するものである。
<従来の技術> 従来の遊技機には、数字や記号等の識別記号を視認で
きない状態で可変表示する可変表示装置を設けたものが
あり、この可変表示装置による可変表示結果が特別の条
件を満たした場合には、遊技者が比較的多くの遊技利益
を獲得できる可能性の高い特別遊技を行えるものが知ら
れている。
また、可変表示装置による可変表示を開始させる条件
として、始動入賞口への打球入賞が充てられている遊技
機が一般的であり、このような始動入賞口の機能を備え
る始動入賞口手段として、打球が入賞可能な所定の大き
さの入賞口を形成した入賞装置を遊技盤に配設したもの
が用いられることもある。
なお、遊技中に可変表示装置による可変表示が頻繁に
行われれば、特別遊技を行うための特別条件が達成され
る可能性が高まり、逆に、可変表示装置による可変表示
が希にしか行われなければ、特別条件が達成される可能
性が低いので、遊技店と遊技者との利益バランスを適正
に保持するために、この入賞口に対応して遊技盤に植設
された遊技釘の間隔や遊技盤に対する角度を適宜に調整
して、入賞口への打球の入賞率を調整するようになって
いる。
また、始動入賞口手段として、一対の可動翼片を有す
るチューリップ式の可変入賞具を用い、常時は可動翼片
間に形成される入賞口が比較的狭小で打球の入賞が困難
である反面、打球が入賞口より入賞することが可動翼片
が開くと、入賞口が拡大されて始動入賞口手段への入賞
率が高まるようにした遊技機も開発されている。
<発明が解決しようとする課題> しかしながら、固定された大きさの入賞口を形成した
始動入賞口手段を用いた遊技機では、遊技店の営業中に
遊技釘等を調整できないために、営業中においては始動
入賞口手段への入賞率は略々一定となってしまい、始動
入賞口手段の入賞率の悪い遊技機にあっては、遊技者か
ら敬遠されるために遊技機の稼働率が低下してしまう。
一方、始動入賞口手段にチューリップ式の可変入賞具
を用いた遊技機では、可動翼片の間に打球が入賞するこ
とにより可動翼片の状態が変化するので、遊技中に始動
入賞口手段への入賞率が変化することとなり、入賞口の
大きさが固定された始動入賞口手段を用いた遊技機に比
べて、著しく稼働率の低い遊技機とはなり難いのである
が、可動翼片が閉じた状態の入賞口への打球の入賞率は
遊技釘等によって調整せねばならないために、可動翼片
が閉じた状態の入賞率が低いような釘調整が為されたい
た場合には、可動翼片が開いて始動入賞口手段の入賞率
を高め得る状態が発生する頻度も低くなってしまうた
め、遊技者から敬遠されて稼働率が低い遊技機となる可
能性もある。
加えて、通常の遊技状態においては始動入賞口手段へ
打球が入賞するような位置へ打球を発射するように遊技
している遊技者が多く、チューリップ式可変入賞具の可
動翼片が開いた状態では比較的容易に打球が入賞するた
め、連続して打球が入賞した場合に最先の入賞による遊
技制御行われている間に次の入賞が発生する可能性もあ
り、この後続の入賞を無効にしてしまうような制御で
は、始動入賞口手段にチューリップ式可変入賞具を用い
た遊技機としても、その効果を十分に発揮できるとはい
えない。
<課題を解決するための手段> 本発明は上記に鑑み提案されたもので、遊技部を
(8)形成した遊技盤(6)と、遊技者にとって不利な
第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能
な変動入賞手段(例えば、変動入賞装置13)と、複数の
識別情報を可変表示可能な可変表示手段(例えば、可変
表示装置9)と、上記可変表示手段の可変表示の始動条
件である打球が入賞する始動入賞口手段(例えば、補助
変動入賞装置12)と、上記始動入賞口手段への打球の入
賞に基づいて、上記可変表示手段の可変表示制御を開始
するとともに、当該可変区表示手段に予め設定された所
定の識別情報が停止表示される場合に、上記変動入賞手
段を規定に基づき第2状態へ変換する特別遊技を行う遊
技制御手段(例えば、制御装置32)と、を備えた遊技機
(例えば、パチンコ機1)において、上記遊技部の所定
部位に複数の識別情報を可変表示可能な補助可変表示手
段(例えば、補助可変表示装置73)と、該補助可変表示
手段の可変表示を始動させるための打球を検出する補助
検出手段(例えば、特別入賞検出器17′)と、を備え、
上記始動入賞口手段は、遊技部を流下する打球の入賞口
への入賞状態が遊技者にとって不利な第1状態と遊技者
にとって有利な第2状態とに変換可能な可動部材(例え
ば、一対の開閉翼20,20)と、該可動部材の状態を変化
させる電気的駆動源(例えば、ソレノイド25)と、該可
動部材から受け入れた打球を検出する打球検出手段(例
えば、第2始動スイッチ30)と、を備え、上記遊技制御
手段は、上記補助検出手段からの打球の検出手段に基づ
き、上記補助可変表示手段の可変表示を行う補助可変表
示制御手段(例えば、補助可変表示動作タイミング制御
手段72)と、該補助可変表示手段に所定の特定識別情報
が停止表示される場合に、上記可動部材を所定期間第2
状態へ変換制御する変換制御手段(例えば、補助可変入
賞装置駆動制御手段61)と、を備えていることを特徴と
する。
<作用> したがって、補助検出手段が打球の検出信号を送出す
ると、遊技制御手段の補助可変表示制御手段によって補
助可変表示手段の可変表示が開始され、該補助可変表示
手段に所定の特定識別情報が停止表示される場合に変換
制御手段によって始動入賞口手段の可動部材が所定期間
第2状態へ変換制御され、このときに始動入賞口手段に
入賞した打球が打球検出手段に検出されると、遊技制御
手段が可変表示手段の可変表示制御を開始する。
<実施例> 以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
パチンコ球を用いて遊技を行う遊技機としてのパチン
コ機1は、第1図で示すように、額縁状前面枠2の表側
に球供給皿3、打球の発射操作部4、スイップスイッチ
5の操作部5′などを有し、前面枠2の窓部を後方から
塞ぐようにして設けた遊技盤6の表面にはガイドレール
7で囲まれた遊技部8を形成し、該遊技部8には無数の
障害釘(図示せず)を植設するとともに打球が通過する
と遊技者にとって利益となる入賞領域を形成し、図面の
実施例では遊技部8の上部に可変表示手段としての可変
表示装置9を、該可変表示装置9の下方には入賞した球
を第1始動スイッチ10で検出可能な所謂始動口として機
能するポケット枠状の特定入賞口11を、該特定入賞口11
の下方に始動入賞口手段としての補助変動入賞装置12
を、該補助変動入賞装置12の下方に変動入賞手段として
の変動入賞装置13を配設し、補助変動入賞装置12の斜め
下方には第1チューリップ入賞具14aと第2チューリッ
プ入賞具14bなどを設けてある。
可変表示装置9は、複数種類の識別情報を可変表示す
ることができれば回転ドラムを複数設けた機械的なもの
でも或は7セグメント式表示器のような電気的なもので
もよいが、第4図で示す可変表示装置9の実施例は、遊
技盤6の表面に取付ける横長な基板15のほぼ中央に7セ
グメント式表示器16a,16b,16cを3つ並設し、その周り
に各種の装飾ランプや表示発光源等を配設し、基板15の
左右端部にはそれぞれ特別入賞口17,17を設け、基板15
の裏側には各特別入賞口17に入った球を検出する補助検
出手段としての特別入賞検出器17′を夫々設けてある。
補助変動入賞装置12は、第5図及び第6図に示すよう
に、取付基板18の開口部19の両側に可動部材として開閉
翼20,20を軸着し、開口部19には球受け部21を形成して
ある。各開閉翼20の回動軸22は、取付基板18を貫通して
延在しており、その後端には開閉翼20,20を左右に開閉
動作させるためのピン23を植設した操作レバー24が固定
してある。そして、この操作レバー24のピン23は、電気
的駆動源であるソレノイド25のプランジャ下端に設けた
操作部材26の係合孔27内に緩く挿入されている。このた
め、左右の開閉翼20,20は、プランジャの自重及び復帰
ばねの作用により、通常は第5図に示すように閉じて打
球を受け入れない状態、即ち遊技者にとって不利な第1
状態を維持している。ソレノイド25は、駆動基板28の裏
面に突設したボスに取り付けられているが、操作部材26
及びその係合孔27が左右2つの操作レバー24,24のピン2
3,23に対して共通に形成されている。
ソレノイド25を励磁して操作部材26を開閉翼20,20の
外開き方向の回動習性に抗して引き上げると、操作部材
26及びピン23が上方向に移動し、各操作レバー24が回動
軸22を中心として外開きに回動して開閉翼20,20が開
き、打球を受入れ易い状態、即ち遊技者にとって有利な
第2状態に変換する。なお、29…はこの開閉翼20,20の
開閉状態を遊技者に知らせるランプであり、閉状態のと
きは点灯状態、開成状態のときは点滅状態となる。
開かれた開閉翼20,20に入賞した打球は、球受け部21
に拾われて開口部19を抜けて取付基板18の裏側を下方に
流下し、取付基板18の裏側に設けた打球検出手段として
の第2始動スイッチ30に検出された後、誘導樋31によっ
て第2チューリップ入賞具14bに案内される。そして、
球の自重によって該第2チューリップ入賞具14bの可動
片14′,14′を開く。なお、第2始動スイッチ30が球を
検出すると、遊技制御手段としての制御装置32に打球の
検出信号を送出する。
変動入賞装置12は、第7図及び第8図に示すように、
遊技盤6に取付ける第1ベース板33のほぼ中央に横長な
球通過口34を開設し、該球通過口34には駆動源であるソ
レノイド35により開閉する球受扉36を回動自在に軸着
し、球通過口34の左右には駆動源であるソレノイド37,3
7により左右に開閉する球受片38,38を回動自在に軸着
し、また第1ベース板33の裏側には発光表示部材等を有
する第2ベース板39を取付けてあり、この第2ベース板
39には、レバー40を介して球受扉36を開閉するソレノイ
ド35と、クランク41を介して球受片38,38を開閉するソ
レノイド37,37とを取付けてある。
上記した球受扉36には、表面に扇型をしたウエイトを
兼ねたストッパ42を設けてある。また、球受扉36の一端
36aは第2ベース板39に回動自在に軸着されたレバー40
の一端40aと当接していて、該レバー40の途中にソレノ
イド35のプランジャが当接する。このプランジャがレバ
ー40を押圧するとレバー40が下がり、球受扉36の一端36
aを押し下げ球受扉36が閉じ、打球を受け入れない状
態、即ち遊技者にとって不利な第1状態を維持する。ま
たソレノイド35を励磁してプランジャが吸引されると、
レバー40を押さえている力がなくなるため、球受扉36は
自重で回動してレバー40を押し上げながら開き、打球を
受入れ易い状態、即ち遊技者にとって有利な第2状態に
変換する。
また、第2ベース板39に取付けられたソレノイド37の
プランジャには作動板43が取付けており、この作動板43
の他端に設けた長穴にクランク41が遊合していて、この
クランク41は球受片38,38の軸に取付けてある。したが
って、ソレノイド37が消磁してプランジャが押下げられ
ると球受片38,38が閉じて打球を球受扉36側に案内しな
い第1状態を維持し、ソレノイド37が励磁してプランジ
ャが吸引されると球受片38,38が開いて打球を球受扉36
側に案内する第2状態に変換する。
上記した変動入賞装置12の第1ベース板33の裏側に形
成した凹室44内には、中央に継続入賞口45を、その左右
に一般入賞口46a,46bを形成してあり、継続入賞口45を
通過した球は継続スイッチ47を作動させ、一般入賞口46
a,46bおよび継続入賞口45を通過した球はカウントスイ
ッチ48を作動させる。また、第3図に示すように、本実
施例では遊技盤6に向って左側の一般入賞口46aをオマ
ケ入賞口として機能させるために、入った球をオマケ入
賞検出器49により検出して制御装置32に信号を送るよう
に構成してある。
なお、球受扉36の幅、即ち変動入賞装置13が球を受け
入れて入賞球とする入賞領域は、前記した補助変動入賞
装置12の入賞領域、即ち第2状態に変換した両開閉翼2
0,20の上端間隔よりも広く設定してある。したがって、
変動入賞装置13が第2状態に変換すると、補助変動入賞
装置12に比較して広い範囲で球を入賞させることがで
き、補助変動入賞装置12が第2状態に変換している間で
あっても変動入賞装置13が球を入賞させることができ
る。
上記した各検出器や表示装置などは制御装置32に接続
されており、この制御装置32の制御の下で作動する。
次に上記した構成からなるパチンコ機1における遊技
について説明する。
遊技者が発射操作部4を操作することにより打球発射
装置を始動すると、球供給皿3から導入された球が1個
宛発射される。打球発射装置により発射された球は、ガ
イドレール7を介して遊技部8内に入り、障害釘に当っ
て流下方向を変換しながら流下する。そして、球が特定
入賞口11に入賞すると、第1始動スイッチ10がこの球を
検出して制御装置32の入賞記憶手段50に特定入賞信号を
送る。なお、本実施例では、左側のチューリップ入賞具
14aが始動口として機能するもので、第3始動スイッチ5
1を備えている。したがって、打球が該チューリップ入
賞具14aに入賞した場合は、第3始動スイッチ51がこの
球を検出して制御装置32の入賞記憶手段50に信号を送る
とともに、入賞した球が左右の可動片14′,14′を開い
て球が入賞し易い状態に変換する。
入賞記憶手段50は特定入賞口11に入賞した球の数、即
ち特定入賞信号を予め設定した範囲内で記憶しておくも
ので、設定範囲を超えると特定入賞信号を受信しても実
質的に無効な信号として処理する。なお、設定を「1」
とすれば、第1始動スイッチ10などから1の特定入賞信
号を受け入れて記憶するだけで、それ以上の特定入賞信
号をオーバーフローさせ、後述する別遊技中に特定入賞
口11に入賞しても、この入賞では別遊技が開始されない
こととなる。
入賞記憶手段50に特定入賞信号が記憶されると、この
信号が動作タイミング制御手段52に送られ、該動作タイ
ミング制御手段52からの信号にもとづいて停止タイミン
グ可変手段53a,53b,53c、表示更新パルス手段54a,54b,5
4c、可変表示制御手段55a,55b,55cが作動し、これらに
より可変表示装置9の各可変表示器16a,16b,16cに
「0」から「9」の数字を視認できない高速で可変表示
することを開始する。そして、動作タイミング制御手段
52のタイマに予め設定してある所定時間(例えば5秒
間)が経過して停止指令信号が出力されるか、又は遊技
者が操作部5′を操作してストップスイッチ5から停止
指令信号が送られてくるかすると、可変表示装置9の可
変表示が順次停止して、各可変表示器16a,16b,16cに数
字が継続的に表示される。
可変表示装置9の可変表示が全て停止すると、特定遊
技状態検出手段として機能する判定手段56が可変表示装
置9に停止表示された識別情報(例えば数字)の組合せ
態様が予め設定した賞態様(例えば「7」「7」
「7」)に該当するかを判定し、予め設定した所定の識
別情報が停止表示されて賞態様に該当して特別遊技の権
利が発生したと判定すると大当り信号を変動入賞装置駆
動制御手段57に送る。なお、識別情報の停止制御に際し
ては、生成した乱数の任意抽出等によって賞態様の停止
表示にするか否かを予め決定し、この決定した停止表示
となるように識別情報の停止制御を行ってもよく、この
ときには、実際に可変表示装置9に停止表示された識別
情報を確認する必要はないので、判定手段56は不要であ
る。
次に特別遊技について説明する。
変動入賞装置駆動制御手段57が大当り信号を受ける
と、変動入賞装置12のソレノイド35,37を所定時間(例
えば30秒間)励磁して球受扉36及び球受片38,38を開い
て打球を受け入れ易い第2状態に変換する。そして、遊
技部8内を流下してきた球が球受扉36に受け入れられて
一般入賞口46a,46bに入賞すると、これらの球をカウン
トスイッチ48が検出して入賞球数計数手段58に信号を送
り、入賞球数計数手段58が入賞球数を計数して所定数
(例えば予め設定した10個)に達すると変動入賞装置駆
動制御手段57に終了信号を送り、特別遊技を終了させ
る。
上記した所定時間の経過または入賞球数が所定数に達
するまでを1サイクルとし、これらの終了条件が成立す
る前(当該サイクル中)に打球が継続入賞口45に入賞す
ると、継続スイッチ47がこの球を検出して継続制御手段
59に継続信号を送り、これによってサイクルの更新が行
われ、特別遊技を所定回数(例えば16サイクル目まで)
継続することができる。なお、当該サイクル中に打球が
継続入賞口45に入賞しなかった場合には所定時間の経
過、または入賞球数が所定数に達した時点で特別遊技は
完全に終了し、また最終サイクルにおいて打球が継続入
賞口45に入賞してもサイクルの更新は行われずに所定時
間の経過または入賞球数が所定数に達した時点で特別遊
技が全て終了する。
また、特別遊技中において、球が変動入賞装置13の左
側の一般入賞口46a、即ちオマケ入賞口に入賞すると、
補助変動入賞装置12の作動開始条件が達成されたものと
してオマケ入賞検出器49がこの球を検出し、オアゲート
60を介して変換制御手段としての補助変動入賞装置駆動
制御手段61に信号を送る。補助変動入賞装置駆動制御手
段61がこの信号を受けると、補助変動入賞装置12をタイ
マ62に予め設定した所定時間(例えば1.5秒間)だけ遊
技者にとって不利な第1状態から遊技者に有利な第2状
態に変換する。補助変換入賞装置12が第2状態に変換し
て球が入賞すると、賞球排出装置(図示せず)が作動し
て所定数の賞球を球供給皿3に排出するとともに、入賞
した球を第2始動スイッチ30が検出して入賞記憶手段50
に別遊技の権利が発生した旨の信号を送る。入賞記憶手
段50が信号を記憶可能な状態であればこの信号を記憶し
ておき、当該特別遊技が終了した後に再度別遊技を開始
することとなる。一方、入賞記憶手段50に記憶できない
状態(例えば、予め設定した記憶許容量に既に達してい
た場合、或は特別遊技中における別遊技開始の信号の記
憶をしないように設定した場合)には、第2始動スイッ
チ30からの信号は実質的に無効とされる。
また、本実施例では、継続スイッチ47の出力を上記し
たオアゲート60を介して補助変動入賞装置駆動制御手段
61に送るように構成してある。したがって、特別遊技の
各サイクル中において、球が継続入賞口45に入賞する
と、継続スイッチ47が継続制御手段59に継続信号を送っ
て当該サイクルが終了した後に所定のウエイトタイム
(例えば1秒間)が経過してから次のサイクルに更新す
ることは前記の通りであって、継続スイッチ47からの信
号がオアゲート60を介して補助変動入賞装置駆動制御手
段61に送られるので、この信号にもとづいて補助変動入
賞装置駆動制御手段61が補助変動入賞装置12をタイマ62
の所定時間(例えば1.5秒間)だけ遊技者にとって不利
な第1状態から遊技者に有利な第2状態に変換する。補
助変動入賞装置12が第2状態に変換して球が入賞する
と、前記オマケ入賞と同様に、賞球排出装置作動して所
定数の賞球を球供給皿3に排出するとともに、入賞した
球を第2始動スイッチ30が検出して入賞記憶手段50に送
り、入賞記憶手段50が信号を記憶可能な状態であればこ
の信号を記憶しておき、記憶できない状態には第2始動
スイッチ30からの信号を実質的に無効とする。
更に、本実施例では、打球が特別入賞口17に入賞する
と、特別入賞検出器17′がこの球を検出して補助変動入
賞装置駆動制御手段61に特別入賞信号を送る。そして、
この特別入賞信号を受けた補助変動入賞装置駆動制御手
段61は、予めタイマ63に設定した所定時間(例えば6秒
間)が経過するまで補助変動入賞装置12のソレノイド25
を励磁して打球が入賞し易い第2状態に変換する。この
所定時間内に打球が補助変動入賞装置12に入賞すると、
第2始動スイッチ30がこの球を検出して特定入賞信号を
発生して入賞記憶手段50に送るので、可変表示装置9の
可変表示が開始され、別遊技を行うことができる。した
がって、本実施例では球が特別入賞口17に入賞すること
で、補助変動入賞装置12が打球を受け入れ易い第2状態
に変換し、これにより可変表示装置9による別遊技のチ
ャンスが間接的に増加する。そして、特別入賞検出器1
7′からの信号を記憶手段により予め設定した範囲内
(例えば4個まで)で記憶可能としてもよい。また、補
助変動入賞装置12の作動開始条件に関しては、これらの
条件の成立を記憶手段(例えばオアゲート60の後の記憶
手段)により予め設定した範囲内(例えば4個まで)で
記憶可能としてもよい。
なお、上記した実施例では球が特定入賞口11に入賞し
て第1移動スイッチ10からの信号にもとづいて可変表示
装置9の変換表示を開始するように構成したが、これに
加えて第1始動スイッチ10からの信号を補助変動入賞装
置駆動制御手段61に送り、球が特定入賞口11に入賞した
ことにもとづいて補助変動入賞装置12をタイマに設定し
た所定時間(例えば6秒間)だけ第1状態から第2状態
に変換するように構成してもよい。
また、上記実施例において、動作タイミング制御手段
52が作動して可変表示装置9による可変表示が開始され
ると、効果音発生手段64からの信号によりスピーカ65を
介して効果音が発せられ、可変表示装置9の可変表示が
停止して判定手段56が賞態様の成立(大当り)を判定し
て変動入賞装置駆動制御手段57に大当り信号を送ると、
これにより大当りランプ66が点灯または点滅して遊技者
に大当りの成立を可視表示するとともに効果音発生手段
64からの信号によりスピーカ65から大当りの効果音が発
せられる。そして、特別遊技が行われている間に、球が
変動入賞装置12に入賞して入賞球数が計数されると、こ
の入賞球数が10カウント表示器67に可視表示され、球が
継続入賞口45に入賞して継続条件が成立すると継続表示
器68により特別遊技の継続が可視表示され、さらに継続
回数表示器69には当該継続回数(サイクル数)が可視表
示される。
以上説明した実施例は、補助変動入賞装置12を所謂始
動口として機能させたが、必ずしも始動口として機能さ
せなくてもよい。
また、補助変動入賞装置12の作動開始条件は上記した
条件に限定されるものではない。例えば、変動入賞装置
13のカウントスイッチ48の出力をオアゲート60を介して
補助変動入賞装置駆動制御手段61に送出し、カウントス
イッチ48が球を検出すること、即ち変動入賞装置13に球
が入賞することを補助変動入賞装置12の作動開始条件と
して設定してもよい。この様にすると、球が変動入賞装
置13に入賞することを条件として補助変動入賞装置12が
タイマ設定の所定時間(例えば1.5秒間)第2状態に変
換する。
また、上記した実施例は、補助変動入賞装置12を変動
入賞装置13の上に配置したので、補助変動入賞装置12が
第2状態に変換して球を入賞し易い状態になると、下方
の変動入賞装置13が第2状態に変換しても、実際には流
下してきた球が補助変動入賞装置12に入賞することが殆
どなので、変動入賞装置13に入賞し難い。そこで、第10
図および第11図に示すように、変動入賞装置13を上に補
助変動入賞装置12を下に配置し、補助変動入賞装置12と
変動入賞装置13とが両方とも開いた場合は変動入賞装置
13に入賞する確率が高まるように構成してもよい。ま
た、この場合、変動入賞装置13の一般入賞口46a,46bに
入った球を案内樋70a,70bによって左右のチューリップ
入賞具14a,14bに案内し、変動入賞装置12の一般入賞口4
6a,46bに入賞した球の自重によって当該チューリップ入
賞具46a,46bの可動片14′,14′を開いて打球を受け入れ
易い状態に変換できるように構成してもよい。なお、変
動入賞装置の継続入賞口45に継続スイッチ47を設け、左
右の一般入賞口46a,46bにはそれぞれカウントスイッチ4
8a,48bを設け、オマケ入賞口として機能する左側の一般
入賞口46aに入った球を左側のカウントスイッチ48aで検
出し、この検出信号にもとづいて補助変動入賞装置12を
第2状態に変換し、継続入賞口45に入賞した球を継続ス
イッチ47で検出して継続条件成立信号とし、左右のカウ
ントスイッチ48a,48bの信号を加算するとともに継続ス
イッチ47からの信号を加算すると当該サイクルにおける
入賞球数を計数することができる。
また、上記した実施例は、球が始動口として機能する
入賞口に入賞することにより別遊技の権利が発生し、可
変表示装置9によって行った別遊技で賞態様を形成した
場合に特別遊技の権利が発生するという遊技内容を設定
したパチンコ機であるが、本発明は、この遊技内容に限
定されるものではない。例えば、球が始動口に入賞する
ことを条件として変動入賞装置の可動球受け部材がソレ
ノイドの駆動によって遊技者にとって不利な第1状態か
ら遊技者にとって有利な第2状態に所定回数変換し、こ
の第2状態に変換したときに球が特定の入賞口(V入賞
口)に入賞すると特別遊技の権利が発生し、特別遊技で
は変動入賞装置が所定回数第1状態と第2状態とに変換
し、球が特定の入賞口(V入賞口)に入賞することによ
ってサイクルの更新が行われて特別遊技を継続できるよ
うな遊技内容のパチンコ機(所謂ハネモノタイプ)であ
ってもよい。さらに、別遊技において賞態様が形成され
ると特別権利が発生し、球が特定の権利入賞口に入賞す
ることを条件として変動入賞装置が第1状態から第2状
態に変換するような遊技内容のパチンコ機であってもよ
い。
なお、本発明における変動入賞装置12は、上記した所
謂アタッカータイプのものに限定されるものではなく、
遊技者にとって不利な第1状態と、遊技者にとって有利
な第2状態に変換可能な入賞装置であればどのような構
成でもよい。また、補助変動入賞装置12も、上記した所
謂電動チューリップタイプのものに限定されるものでは
なく、遊技者にとって不利な第1状態と、遊技者にとっ
て有利な第2状態に変換可能であればどのような構成で
もよい。したがって、第1状態では開閉翼20,20の上端
間隔を球1個通過可能な幅で離隔した状態で停止し、第
2状態に変換すると開閉翼20,20の上端間隔を拡大する
構成でもよい。
さらに、補助変動入賞装置12の作動開始条件は、遊技
盤6に設けられた特別入賞通過領域を通過した打球を所
定数(例えば1個乃至5個)検出するように構成しても
よい。例えば、可変表示装置9に一体的に設けた特別入
賞口17,17を通過チャッカタイプとし、特別入賞スイッ
チ17′からの信号を計数手段により計数し、この特別入
賞口内を所定数(例えば5個)の球が通過すると作動条
件が成立したものと判断し、補助変動入賞装置12を第2
状態に変換するように構成してもよい。
また、補助変動入賞装置12の作動開始条件は、遊技盤
6に設けた特別な入賞口に入賞することを第1条件と
し、この第1条件が成立することを前提として別個な遊
技で第2条件が成立した場合に、補助変動入賞装置12を
遊技者にとって有利な第2状態に変換するように構成し
てもよい。
例えば、特別入賞口17を特別な入賞口と設定すると、
第12図に示すように、この特別入賞口17に入賞した球を
特別入賞検出器17′により検出し、該特別入賞検出器1
7′からの信号を入賞記憶手段71により予め設定した範
囲内(例えば4個まで)で記憶し、この記憶にもとづい
て補助可変表示制御手段としての補助可変表示動作タイ
ミング制御手段72を作動するなどして補助可変表示装置
73(第1図)の変換表示を開始し、遊技者の外部操作ま
たはタイマに設定した所定時間の経過により上記補助可
変表示装置73の変換表示を停止する。
そして、判定手段74により補助可変表示装置73の表示
態様が賞態様に該当するか否かを判別し、賞態様が成立
していると判別した場合、例えば「7」が表示された場
合には補助変動入賞装置12をタイマ62に設定した所定時
間(例えば6秒間)だけ第1状態から第2状態に変換し
て球を入賞し易い状態とする。なお、補助可変表示装置
74における識別情報の停止制御に際しても、生成した乱
数の任意抽出等によって賞態様の停止表示にするか否か
を予め決定し、この決定した停止表示となるように識別
情報の停止制御を行うときには、実際に補助可変表示装
置73に停止表示された識別情報を確認する必要はないの
で、判定手段74は不要である。
なお、特別入賞口17には補助可変表示装置73での遊技
が終了しない間にも入賞し得るので、特別入賞検出器1
7′からの信号を記憶手段71により一定の範囲内(例え
ば4個まで)記憶可能とし、補助可変表示装置73での遊
技が終了してから該記憶手段から信号を読み出して再度
補助可変表示装置73での遊技を行えるように構成するこ
とが望ましい。また、この入賞記憶手段71に第1始動ス
イッチ10からの信号を送るように構成すると、球が特定
入賞口11に入賞した場合には、可変表示装置9での別遊
技を行えるとともに、補助可変表示装置73での遊技も行
える。
要するに補助変動入賞装置12の作動開始条件は、単一
の条件に限定されるものではなく、複数の条件が揃った
ときに成立するように設定してもよく、電気的に記憶す
るように構成してもよい。
<発明の効果> 以上説明したように本発明によれば、補助検出手段が
打球の検出信号を送出すると、遊技制御手段の補助可変
表示制御手段によって補助可変表示手段の可変表示が開
始され、該補助可変表示手段に所定の特定識別情報が停
止表示される場合に変換制御手段によって始動入賞口手
段の可動部材が所定期間第2状態へ変換制御され、この
ときに始動入賞口手段に入賞した打球が打球検出手段に
検出されると、遊技制御手段が可変表示手段の可変表示
制御が開始され、予め設定した所定の識別情報が停止表
示される場合に、特別遊技が行われる。
したがって、始動入賞口手段の可動部材の状態が電気
的駆動源により所定期間第2状態に変換されると、常時
は始動入賞口手段の入賞口へ入賞し難いように釘調整さ
れていても、始動入賞口手段へ入賞し易くなるので、可
変表示装置の可変表示回数が多くなり、予め設定した所
定の識別情報が停止表示される可能性が高まり、延いて
特別遊技が行われる確率を高めることができる。
また、始動入賞口手段の可動部材が所定期間第2状態
に変換されるのは、補助検出手段によって打球が検出さ
れることに基づいて行われる補助可変表示手段の可変表
示において、予め定めた所定の特定識別情報が停止表示
される場合に限られるので、多段階的な遊技結果の積み
重ねによって特別始動入賞口手段への入賞球数が変化す
ることとなり、可変表示手段の可変表示が頻繁に行われ
るようになったり、逆に行頻繁にわれ難くなったりし
て、遊技が単調になることを防止することができ、遊技
者に与える興趣を効果的に高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は遊技機た
るパチンコ機の正面図、第2図は遊技盤の正面図、第3
図は遊技盤の背面図、第4図は可変表示装置の斜視図、
第5図は補助変動入賞装置の第1状態における斜視図、
第6図は補助変動入賞装置の第2状態における裏側から
見た斜視図、第7図は変動入賞装置の第1状態における
斜視図、第8図は変動入賞装置の第2状態における断面
図、第9図は制御装置のブロック図、第10図は遊技盤の
他の実施例の正面図、第11図は第10図に示す遊技盤の背
面図、第12図は補助変動入賞装置の作動開始条件の他の
実施例を示すブロック図である。 図中、1はパチンコ機、6は遊技盤、8は遊技部、9は
可変表示装置、12は補助変動入賞装置、13は変動入賞装
置、17′は特別入賞検出器、20は開閉翼、25はソレノイ
ド、30は第2始動スイッチ30、32は制御装置、61は補助
可変入賞装置駆動制御手段、72は補助可変表示動作タイ
ミング制御手段である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技部を形成した遊技盤と、 遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利な
    第2状態とに変換可能な変動入賞手段と、 複数の識別情報を可変表示可能な可変表示手段と、 上記可変表示手段の可変表示の始動条件である打球が入
    賞する始動入賞口手段と、 上記始動入賞口手段への打球の入賞に基づいて、上記可
    変表示手段の可変表示制御を開始するとともに、当該可
    変表示手段に予め設定された所定の識別情報が停止表示
    される場合に、上記変動入賞手段を規定に基づき第2状
    態へ変換する特別遊技を行う遊技制御手段と、 を備えた遊技機において、 上記遊技部の所定部位に複数の識別情報を可変表示可能
    な補助可変表示手段と、該補助可変表示手段の可変表示
    を始動させるための打球を検出する補助検出手段と、を
    備え、 上記始動入賞口手段は、遊技部を流下する打球の入賞口
    への入賞状態が遊技者にとって不利な第1状態と遊技者
    にとって有利な第2状態とに変換可能な可動部材と、該
    可動部材の状態を変化させる電気的駆動源と、該可動部
    材から受け入れた打球を検出する打球検出手段と、を備
    え、 上記遊技制御手段は、上記補助検出手段からの打球の検
    出信号に基づき、上記補助可変表示手段の可変表示を行
    う補助可変表示制御手段と、該補助可変表示手段に所定
    の特定識別情報が停止表示される場合に、上記可動部材
    を所定期間第2状態へ変換制御する変換制御手段と、を
    備えていることを特徴とする遊技機。
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