JP2873369B2 - 電気フライヤー - Google Patents

電気フライヤー

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JP2873369B2
JP2873369B2 JP4205897A JP4205897A JP2873369B2 JP 2873369 B2 JP2873369 B2 JP 2873369B2 JP 4205897 A JP4205897 A JP 4205897A JP 4205897 A JP4205897 A JP 4205897A JP 2873369 B2 JP2873369 B2 JP 2873369B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電気フライヤー、
特に、業務用の電気フライヤーに関するもので、昇降自
在なヒータを油槽内に降下させる際に、油が油槽から飛
散しないようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の業務用電気フライヤーの
要部の断面図を示している。フライヤ本体(1) にはその
上面に開口する油槽(11)が形成されていると共に、該フ
ライヤ本体(1) の上面には前記油槽(11)内の油を加熱す
る為のヒータ(21)が昇降装置(3) で昇降自在に支持され
ている。
【0003】上記昇降装置(3) は、ヒータ(21)の基端部
を取付け固定する矩形箱状のベースボックス(30)と、該
ベースボックス(30)の左右両端部を水平軸(32)で回動自
在に支持する支柱(31)と、更に、上記ベースボックス(3
0)に連結された操作レバー(24)を有している。このもの
では、ヒータ(21)の発熱部を油槽(11)内の油(100) に沈
めた状態で該ヒータ(21)を発熱させ、これにより、油(1
00) を加熱して揚げ物調理を行う。
【0004】揚げ物調理によって油槽(11)内に揚げカス
が溜ると、操作レバー(24)を起立回動させて、ヒータ(2
1)を油槽(11)の上方に持ち上げた状態(同図の想像線の
状態)に維持し、この状態で油槽(11)の底部に沈殿して
いる揚げカスを掬い網等で掬い出し、その後、再び操作
レバー(24)を水平姿勢に倒して油槽(11)内の油(100)に
ヒータ(21)を沈める。このように、上記電気フライヤー
では、操作レバー(24)を回動操作するだけで油槽(11)か
らヒータ(21)を脱出させることができ、油槽(11)内に溜
った揚げカスの除去が容易に行える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ものでは、ヒータ(21)を油槽(11)内に沈める際に、作業
者の手が滑って操作レバー(24)から離れると、該ヒータ
(21)が油槽(11)内に勢いよく落下して油(100) が油槽(1
1)の外へ飛散すると言う問題があった。本願は、係る点
に鑑みてなされたもので、ヒータ(21)が油槽(11)内に勢
いよく落下するのを防止して油槽(11)外に油が飛散する
不都合を防止することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為に
採用した請求項1の発明の技術的手段は、『フライヤ本
体(1) の上面に開口する油槽(11)と、前記油槽(11)内の
油(100) に沈められるヒータ(21)と、前記油槽(11)の上
方位置から該油槽(11)内の降下位置に前記ヒータ(21)を
移動させる移動手段と、前記移動手段による前記ヒータ
(21)の移動に対してその移動速度が自然降下速度より遅
くなるような抵抗を与えるブレーキ手段とを具備させ
た』ことである。
【0007】上記技術的手段によれば、上昇位置から降
下位置へ向うヒータ(21)の移動を自然降下速度より遅く
するブレーキ手段が設けられているから、ヒータ(21)の
降下速度が抑えられ、これにより、油槽(11)の油(100)
内にヒータ(21)が勢いよく降下するのが防止できる。
尚、上記ブレーキ手段は、ヒータ(21)の移動を直接制動
するものであってもよく、又、ヒータ(21)を移動させる
移動手段に内蔵されている場合であってもよく、前記ヒ
ータ(21)を直接又は間接的に制動する機能を具備するも
のであれば前記ブレーキ手段の概念に含まれる。
【0008】請求項2の発明のように、『前記ブレーキ
手段は、前記ヒータ(21)の降下移動に連動して圧縮され
且つ一端がフライヤ本体(1) に固定されるシリンダー式
のオイルダンパ(4) である』ものとすることもできる
が、ヒータ(21)の降下移動に対して制動作用を発揮する
ものであれば、その他の構造のブレーキ手段を採用する
こともできる。
【0009】請求項3の発明のように、『前記ヒータ(2
1)を前記上昇位置に固定するロック機構(5) を具備す
る』ものとすれば、油槽(11)内を清掃する時には、該油
槽(11)からヒータ(21)を持ち上げた状態に固定すること
ができる。
【0010】
【発明の効果】請求項1〜請求項3の発明によれば、ヒ
ータ(21)が油槽(11)内に勢いよく降下しないから、油(1
00) が油槽(11)から外部に飛散するのが防止できる。
又、請求項3の発明によれば、油槽(11)からヒータ(21)
を持ち上げた状態に固定できるから、該油槽(11)内が清
掃し易い。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、上記発明の実施の形態を説
明する。図1は本発明の実施の形態に係る電気フライヤ
ーの要部の縦断面図である。この実施の形態に係る電気
フライヤーは、上面に開口する油槽(11)が形成されたフ
ライヤ本体(1) と、上記油槽(11)内に落とし込まれるヒ
ータ(21)(21)と、このヒータ(21)(21)を昇降させる移動
手段としての昇降装置(3) と、上記ヒータ(21)(21)を低
速で降下させる為のブレーキ手段たる油圧シリンダ式の
オイルダンパ(4) と、更に、ヒータ(21)(21)を起立させ
た状態に固定するロック機構(5) を有している。
【0012】次に、上記各部の詳細構造を説明する。フ
ライヤ本体(1) には、その上面に開口する油槽(11)が形
成されていると共に、該油槽(11)内の油(100) を加熱す
るヒータ(21)は、該油槽(11)の油(100) 内に沈められる
コイル状の発熱部(210) と、該発熱部(210) から昇降装
置(3) 側に延びる非発熱部(211) から構成されている。
【0013】ヒータ(21)を昇降移動させる移動手段とし
ての昇降装置(3) は、前記ヒータ(21)を固定するベース
ボックス(30)と、これを回動自在に支持する支柱(31)(3
1)と、更に、操作レバー(24)を具備している。上記ヒー
タ(21)の非発熱部(211) の端部は、図2に示すように、
昇降装置(3)の矩形箱状のベースボックス(30)内に引き
込まれている。即ち、上記非発熱部(211) の端部は、ベ
ースボックス(30)の前面板(301) とその内部の固定板(3
02) を貫通して更にベースボックス(30)内に引き込まれ
ている。ヒータ(21)の両端部は、締付ナット(35)(35)で
上記固定板(302) に固定されている。
【0014】上記ベースボックス(30)に於いて長手方向
に対向する両側板(303) (303) は、支柱(31)(31)から対
向突出する水平軸(32)(32)に回動自在に軸支されてい
る。図3は、一方の側板(303) と水平軸(32)の関係を詳
細に示す部分拡大断面図であり、支柱(31)には中空筒状
の水平軸(32)が突設されていると共に、該水平軸(32)に
は軸受(36)を介して連結アーム(37)の取付筒(371) が外
挿されている。これにより、後述するオイルダンパ(4)
に連結される上記連結アーム(37)は、軸受(36)を介して
水平軸(32)に回動自在に取付けられた状態になってい
る。そして、該連結アーム(37)の前記取付筒(371) は、
ベースボックス(30)の取付孔(305) に挿入された状態で
固定されており、これにより、ベースボックス(30)と連
結アーム(37)が一体的に回動するようになっている。
【0015】尚、ヒータ(21)の端子から引き出されたリ
ード線(213) は中空筒状の水平軸(32)内を介してフライ
ヤ本体(1) 内の電源部に配線接続されている。ベースボ
ックス(30)の一方の側板(303) には、図2に示すよう
に、操作レバー(24)の基端部が固定金具(241) で連結固
定されている。上記ヒータ(21)の降下移動に対して抵抗
を与える為のブレーキ手段は、この実施の形態では上記
ベースボックス(30)の左右の連結アーム(37)(37)に連結
される一対のオイルダンパ(4) (4) が採用されている。
図1,図3に示すように、該オイルダンパ(4) の上端た
るシリンダ(41)の先端は、既述した昇降装置(3) のベー
スボックス(30)に固定された連結アーム(37)の揺動端(3
72) に軸(40)を介して回動自在に連結されている。一
方、オイルダンパ(4) のピストンロッド(42)の下端は、
フライヤ本体(1) の背面板(13)に突設された起立板(17)
に軸(43)で回動自在に軸支れている。
【0016】図4は、上記オイルダンパ(4) の内部機構
を示す断面図である。オイルダンパ(4) のシリンダ(41)
内に装填されたピストン(45)には、リーク孔(451) と短
絡孔(452) が貫設されており、短絡孔(452) はリフト弁
式の逆止弁(453) で開閉されるようになっている。そし
て、該逆止弁(453) は、シリンダ(41)内に於けるピスト
ンロッド(42)側の空間から短絡孔(452) を通過して他方
の空間側へオイルが流れるのを遮断するようにバネ(45
4) で付勢されている。従って、ピストンロッド(42)が
シリンダ(41)の端部から進出する方向に移動する際、即
ち、ヒータ(21)を油槽(11)内に降下させる際には、シリ
ンダ(41)内のオイル(O) がリーク孔(451) のみを通過す
るから、リーク孔(451) の通路抵抗によって、ピストン
(45)の移動速度が減速される。即ち、ヒータ(21)が油槽
(11)内の油(100) に自然降下速度より低速で沈められ、
作業者の手が操作レバー(24)から滑ってヒータ(21)に自
然に落下する場合でも、該ヒータ(21)が油槽(11)内の油
(100) に勢い良く落下することがなく、熱い油(100) が
油槽(11)から外部に飛散する不都合がない。
【0017】次に、ヒータ(21)を起立状態にロックする
ロック機構について説明する。図1,図2,図5に示す
ように、ヒータ(21)を保持するベースボックス(30)に
は、金属棒をC字状に曲成した係合杆(51)の両端部が回
動自在に差し込まれており、その一方の差し込み端に
は、図5に示すように、キックバネ(53)が取付けられて
いる。具体的には、キックバネ(53)の一端(531) は、係
合杆(51)の端部に開放するスリット(511) に係合されて
おり、他方の固定端(532) は、ベースボックス(30)の底
板(307) に押圧されている。従って、キックバネ(53)の
付勢力で、係合杆(51)の前端が常にフライヤ本体(1) の
上面に押し付けられた状態に維持される。
【0018】ベースボックス(30)の側板(303) (303) の
近傍には、フライヤ本体(1) の上面に固定されたアンカ
ー(52)(52)が設けられており、該アンカー(52)の先端
は、下方に開放する釣り針状に形成されている。即ち、
アンカー(52)の先端近傍の下面には係合凹部(521) が形
成されており、該係合凹部(521) に係合杆(51)が下方か
ら係合するようになっている。
【0019】次に、上記実施の形態に係る電気フライヤ
ーの使用の実際について説明する。図1に示すように、
ヒータ(21)の発熱部(210) を油槽(11)の油(100) 内に降
下させると共に該ヒータ(21)の上に金網(61)を載置し、
図示しない運転スイッチを投入すると、該ヒータ(21)が
発熱して揚げ物調理が行える。揚げ物調理で生じた油槽
(11)内の揚げカスを清掃除去するときには、操作レバー
(24)を持ってこれを上方に回動させ、これにより、ヒー
タ(21)を油槽(11)から持ち上げる。すると、昇降装置
(3) のベースボックス(30)が前記操作レバー(24)と共に
水平軸(32)を中心にして上方に回動し、該ベースボック
ス(30)と共にヒータ(21)が上昇し始める。このときはオ
イルダンパ(4) は収縮動作し、図4から明らかなよう
に、ピストン(45)が上昇移動してオイル(O) が逆止弁(4
53) 及びリーク孔(451) の両者を通過するから、ブレー
キ手段としてのオイルダンパ(4) の制動力が発生せず、
ヒータ(21)を軽い力で速やかに持ち上げることができ
る。又、ヒータ(21)が上昇し始めると、ロック機構(5)
を構成する係合杆(51)の前端がキックバネ(53)の付勢力
でフライヤ本体(1) の上面に押し付けられた状態でアン
カー(52)側に移動し、図6に示す最終位置までヒータ(2
1)が持ち上げられたときに、係合杆(51)がアンカー(52)
の係合凹部(521) に係合して持ち上げ状態に維持され
る。そして、この状態で油槽(11)内に沈殿した揚げカス
を掬い網等で除去する。
【0020】次に、ヒータ(21)を油槽(11)内に降下させ
る操作について説明する。アンカー(52)の係合凹部(52
1) に係合している係合杆(51)の前端部を摘んでこれを
前方に回動させて該係合状態を解除し、操作レバー(24)
を前方に倒す。すると、連結アーム(37)に連結されたオ
イルダンパ(4) が伸長し始め、シリンダ(41)から突出す
る方向(図4の矢印Aで示す方向)にピストンロッド(4
2)が移動する。すると、この移動時には逆止弁(453) が
閉弁状態に維持される。従って、シリンダ(41)内のオイ
ル(O) はリーク孔(451) のみを通過することとなり、該
オイル(O) がリーク孔(451) を通過する最の大きな流路
抵抗によって、ヒータ(21)が低速状態で徐々に降下して
油槽(11)内の油(100) に沈められる。従って、作業者の
手が操作レバー(24)から滑ってヒータ(21)が落下する場
合でも、該ヒータ(21)が油槽(11)内の油(100) に勢い良
く落下することがなく、熱い油(100) が油槽(11)から外
部に飛散する不都合がない。
【0021】尚、上記実施の形態では、移動手段を構成
するベースボックス(30)の回動に対して抵抗を与えるオ
イルダンパ(4) をブレーキ手段として採用したが、ベー
スボックス(30),水平軸(32),支柱(31)等の移動手段内
にブレーキ手段が内蔵されていてもよい。この場合は、
該ブレーキ手段を除外したベースボックス(30)等が移動
手段に対応する。
【0022】図7は、オイルダンパ(4) の変形例を示す
要部断面図であり、このものでは、ピストン(45)に形成
されたリーク孔(459) がゴム板状の弁体(458) で開閉さ
れる構造になっており、ピストンロッド(42)がシリンダ
(41)から突出する方向に移動する場合には、弁体(458)
が同図の実線で示すようにリーク孔(459) を閉じた状態
に維持される。従って、この場合は、シリンダ(41)内の
オイル(O) は、ピストン(45)の外周のOリング(457) と
シリンダ(41)の内周の間隙を介して流動し、このとき流
動抵抗によってピストン(45)が低速で移動する。即ち、
ヒータ(21)が低速状態で徐々に油槽(11)内に降下する。
一方、ヒータ(21)を上昇させる時は、図7の想像線で示
すように弁体(458) が変形してリール孔(459) が開弁状
態になり、これにより、ピストンロッド(42)がシリンダ
(41)内に速やかに侵入する。即ち、ヒータ(21)を容易に
上昇移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電気フライヤの縦断
面図
【図2】図1に於けるII−II断面図
【図3】図2に於ける支柱(31)の近傍の拡大図
【図4】図1に現れるオイルダンパ(4) のピストン(45)
部分の拡大断面図
【図5】図1に現れる昇降装置(3) のベースボックス(3
0)と係合杆(51)の関係を示す一部省略の概略斜視図
【図6】図1の状態からヒータ(21)を持ち上げた状態の
縦断面図
【図7】オイルダンパ(4) の変形例の要部断面図
【図8】従来例の説明図
【符号の説明】
(1) ・・・フライヤ本体 (3) ・・・昇降装置 (4) ・・・オイルダンパ (11)・・・油槽 (21)・・・ヒータ (100) ・・・油 (5) ・・・ロック機構

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フライヤ本体(1) の上面に開口する油槽(1
    1)と、 前記油槽(11)内の油(100) に沈められるヒータ(21)と、 前記油槽(11)の上方位置から該油槽(11)内の降下位置に
    前記ヒータ(21)を移動させる移動手段と、 前記移動手段による前記ヒータ(21)の移動に対してその
    移動速度が自然降下速度より遅くなるような抵抗を与え
    るブレーキ手段とを具備させた電気フライヤー。
  2. 【請求項2】前記ブレーキ手段は、前記ヒータ(21)の降
    下移動に連動して圧縮され且つ一端がフライヤ本体(1)
    に固定されるシリンダー式のオイルダンパ(4) である請
    求項1の電気フライヤー。
  3. 【請求項3】前記ヒータ(21)を前記上昇位置に固定する
    ロック機構(5) を具備する請求項1又は請求項2に記載
    の電気フライヤー。
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