JP2872974B2 - 釣糸巻取り装置 - Google Patents
釣糸巻取り装置Info
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- Winding Filamentary Materials (AREA)
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Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、大型スプールに巻
かれた釣糸を、回転軸上で連結した多数の小型スプール
に順番に小分け巻するための釣糸巻取り装置に関する。
かれた釣糸を、回転軸上で連結した多数の小型スプール
に順番に小分け巻するための釣糸巻取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】釣糸は、繊維メーカーから大型スプール
に巻かれて供給されたものから、所定の長さごとに小型
スプールに小分け巻した形態で市販されている。
に巻かれて供給されたものから、所定の長さごとに小型
スプールに小分け巻した形態で市販されている。
【0003】大型スプールに巻かれた釣糸を、回転軸上
で連結した多数の小型スプールに順番に小分け巻するた
めの釣糸巻取り装置は、大型スプールから繰り出される
釣糸を給糸台に一定張力で連続供給する釣糸供給機構
と、回転軸上で連結した小型スプールを回転駆動し、給
糸台から供給される釣糸を小型スプールの巻芯に巻取る
巻取り機構と、巻取りが行われる小型スプールの巻芯上
で釣糸を回転軸方向に往復移動させるため、巻取り機構
の回転軸方向に小型スプールと給糸台を相対移動させる
送り機構を備えている。
で連結した多数の小型スプールに順番に小分け巻するた
めの釣糸巻取り装置は、大型スプールから繰り出される
釣糸を給糸台に一定張力で連続供給する釣糸供給機構
と、回転軸上で連結した小型スプールを回転駆動し、給
糸台から供給される釣糸を小型スプールの巻芯に巻取る
巻取り機構と、巻取りが行われる小型スプールの巻芯上
で釣糸を回転軸方向に往復移動させるため、巻取り機構
の回転軸方向に小型スプールと給糸台を相対移動させる
送り機構を備えている。
【0004】上記の巻取り機構を駆動して小型スプール
を回転させた状態で、送り機構を駆動して、巻取りが行
われる小型スプールの巻芯に沿って巻芯の幅だけ給糸台
を往復移動しながら釣糸を供給することにより、小型ス
プールの巻芯上に釣糸の巻層が形成される。小型スプー
ルの巻芯に所定長さの釣糸が巻き取られると巻取りが終
了し、釣糸が隣接する次の小型スプールに移動して同様
の往復移動により次の巻取りを行う。給糸台に送られる
釣糸はテンショナによりほぼ一定張力に設定されてい
る。
を回転させた状態で、送り機構を駆動して、巻取りが行
われる小型スプールの巻芯に沿って巻芯の幅だけ給糸台
を往復移動しながら釣糸を供給することにより、小型ス
プールの巻芯上に釣糸の巻層が形成される。小型スプー
ルの巻芯に所定長さの釣糸が巻き取られると巻取りが終
了し、釣糸が隣接する次の小型スプールに移動して同様
の往復移動により次の巻取りを行う。給糸台に送られる
釣糸はテンショナによりほぼ一定張力に設定されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような釣糸巻取
り装置では、小型スプールに供給される釣糸がほぼ一定
張力に設定されており、各小型スプールでの巻取りの各
段階での釣糸の張力が調節できないために下記のような
問題がある。
り装置では、小型スプールに供給される釣糸がほぼ一定
張力に設定されており、各小型スプールでの巻取りの各
段階での釣糸の張力が調節できないために下記のような
問題がある。
【0006】釣糸の設定張力が小さい場合には、小型ス
プールへの巻取りが不安定となる。即ち、巻芯に釣糸が
緩く巻かれている場合は、巻取りが進んで巻層の直径が
大きくなるに従い、下の巻層が変形して釣糸が食い込み
易くなる。釣糸の食い込みは特に巻層の端部で生じやす
く、釣糸の食い込みが生じると巻層が崩れて、小型スプ
ールに小分け巻された釣糸の商品価値が失われる。巻層
の崩れは釣糸のもつれの原因ともなる。
プールへの巻取りが不安定となる。即ち、巻芯に釣糸が
緩く巻かれている場合は、巻取りが進んで巻層の直径が
大きくなるに従い、下の巻層が変形して釣糸が食い込み
易くなる。釣糸の食い込みは特に巻層の端部で生じやす
く、釣糸の食い込みが生じると巻層が崩れて、小型スプ
ールに小分け巻された釣糸の商品価値が失われる。巻層
の崩れは釣糸のもつれの原因ともなる。
【0007】釣糸の設定張力が大きい場合には、小型ス
プールで強固な巻取りができるが、設定張力が大きすぎ
ると、釣糸に伸びが生じて釣糸切断の原因となる。また
釣糸の伸びによって、無張力下で測定した釣糸の長さと
小型スプールに巻かれた釣糸の長さに大きな差が生じる
と、小型スプールに小分け巻された釣糸の商品価値が低
下する。
プールで強固な巻取りができるが、設定張力が大きすぎ
ると、釣糸に伸びが生じて釣糸切断の原因となる。また
釣糸の伸びによって、無張力下で測定した釣糸の長さと
小型スプールに巻かれた釣糸の長さに大きな差が生じる
と、小型スプールに小分け巻された釣糸の商品価値が低
下する。
【0008】従って、本発明の課題は、釣糸の伸びを抑
えてしかも小型スプールでの強固な巻取りができる釣糸
巻取り装置を提供することである。
えてしかも小型スプールでの強固な巻取りができる釣糸
巻取り装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の釣糸巻取装置
は、請求項1に記載のとおり、大型スプールから繰り出
される釣糸を給糸台に一定張力で連続供給する釣糸供給
機構と、回転軸上で連結した小型スプールを回転駆動
し、給糸台から供給される釣糸を小型スプールの巻芯に
巻き取る巻取り機構と、巻取りが行われる小型スプール
の巻芯上で釣糸を回転軸方向に往復移動させるため、巻
取り機構の回転軸方向に小型スプールと給糸台を相対移
動させる送り機構を備えた釣糸巻取り装置において、小
型スプールへの巻取りの各段階での釣糸の張力が調節で
きる張力制御装置を設け、小型スプールに巻き取られる
最初の巻層の巻取りを上記張力より高い張力で行い、そ
れより上部の巻層では巻層の両端部においてのみ上記張
力より高い張力で巻取りを行うように制御されているこ
とことを特徴としている。
は、請求項1に記載のとおり、大型スプールから繰り出
される釣糸を給糸台に一定張力で連続供給する釣糸供給
機構と、回転軸上で連結した小型スプールを回転駆動
し、給糸台から供給される釣糸を小型スプールの巻芯に
巻き取る巻取り機構と、巻取りが行われる小型スプール
の巻芯上で釣糸を回転軸方向に往復移動させるため、巻
取り機構の回転軸方向に小型スプールと給糸台を相対移
動させる送り機構を備えた釣糸巻取り装置において、小
型スプールへの巻取りの各段階での釣糸の張力が調節で
きる張力制御装置を設け、小型スプールに巻き取られる
最初の巻層の巻取りを上記張力より高い張力で行い、そ
れより上部の巻層では巻層の両端部においてのみ上記張
力より高い張力で巻取りを行うように制御されているこ
とことを特徴としている。
【0010】この張力制御装置により、小型スプールへ
の巻取の各段階、即ち、小型スプールの巻芯に釣糸の巻
層を巻き重ねていく段階で、送り機構の動きに合わせて
釣糸の張力が調節ができるため、小型スプールに巻き取
られる最初の巻層の巻取りを、上記張力より高い張力で
行い、その上の巻層では巻層の両端部での巻取りのみを
上記張力より高張力で行うことにより、最初の巻層が強
固に巻かれて、その上に巻かれる釣糸の最初の巻層への
食い込みが防止され、また、それより上部の巻層では両
端部が強固に巻かれて、その上に巻かれる釣糸の巻層端
部への食い込みが防止される。
の巻取の各段階、即ち、小型スプールの巻芯に釣糸の巻
層を巻き重ねていく段階で、送り機構の動きに合わせて
釣糸の張力が調節ができるため、小型スプールに巻き取
られる最初の巻層の巻取りを、上記張力より高い張力で
行い、その上の巻層では巻層の両端部での巻取りのみを
上記張力より高張力で行うことにより、最初の巻層が強
固に巻かれて、その上に巻かれる釣糸の最初の巻層への
食い込みが防止され、また、それより上部の巻層では両
端部が強固に巻かれて、その上に巻かれる釣糸の巻層端
部への食い込みが防止される。
【0011】前記釣糸巻取装置が、請求項2に記載のと
おり、巻取りが行われる小型スプールの巻芯に沿って巻
芯の幅だけ往復移動する給糸台を有する場合には、前記
張力制御装置を給糸台の動きと連動させて釣糸の張力を
調節することができる。
おり、巻取りが行われる小型スプールの巻芯に沿って巻
芯の幅だけ往復移動する給糸台を有する場合には、前記
張力制御装置を給糸台の動きと連動させて釣糸の張力を
調節することができる。
【0012】請求項3に記載のとおり、前記張力制御装
置を給糸台に設けることにより、巻取りが行われる小型
スプールの直前で、給糸台の動きと連動した細かな釣糸
の張力制御ができる。
置を給糸台に設けることにより、巻取りが行われる小型
スプールの直前で、給糸台の動きと連動した細かな釣糸
の張力制御ができる。
【0013】このような張力制御装置の具体例として、
請求項4に記載のとおり、トルク調節可能なプーリが使
用できる。
請求項4に記載のとおり、トルク調節可能なプーリが使
用できる。
【0014】このプーリに釣糸を巻掛けし、プーリに作
用するトルクを、送り機構のモータと連動して調節する
ことにより、送り機構の動きに合わせた釣糸の張力を調
節することができる。
用するトルクを、送り機構のモータと連動して調節する
ことにより、送り機構の動きに合わせた釣糸の張力を調
節することができる。
【0015】この張力制御装置により、小型スプールに
巻取られる最初の巻層で通常の張力より高い張力で巻取
を行い、2層目以降の巻層では巻層の両端部でのみ通常
の張力より高い張力で巻取りを行うことにより、上に巻
かれる釣糸の下の巻層への食い込みを防止することがで
きる。
巻取られる最初の巻層で通常の張力より高い張力で巻取
を行い、2層目以降の巻層では巻層の両端部でのみ通常
の張力より高い張力で巻取りを行うことにより、上に巻
かれる釣糸の下の巻層への食い込みを防止することがで
きる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいてより詳しく説明する。
基づいてより詳しく説明する。
【0017】図1、図2に示すように、本発明の釣糸巻
取り装置1は、テーブル2の下方に置かれた大型スプー
ル3から繰り出される釣糸4を多数の小型スプール5に
順番に小分け巻する装置である。テーブル2上には、大
型スプール3から繰り出され釣糸4を一定張力で連続供
給する供給機構6、巻取りが行われる各小型スプール5
上で釣糸4を回転軸方向に往復移動させる送り機構7、
及び回転軸上で連結された多数の小型スプール6をモー
タ8によって回転させる巻取り機構8を備えている。
取り装置1は、テーブル2の下方に置かれた大型スプー
ル3から繰り出される釣糸4を多数の小型スプール5に
順番に小分け巻する装置である。テーブル2上には、大
型スプール3から繰り出され釣糸4を一定張力で連続供
給する供給機構6、巻取りが行われる各小型スプール5
上で釣糸4を回転軸方向に往復移動させる送り機構7、
及び回転軸上で連結された多数の小型スプール6をモー
タ8によって回転させる巻取り機構8を備えている。
【0018】供給機構6では、アキュムレータ10が大型
スプール3から間欠的に巻取った釣糸4を連続的に繰り
出し、テンショナ11で一定張力を付与して送り機構7に
供給する。
スプール3から間欠的に巻取った釣糸4を連続的に繰り
出し、テンショナ11で一定張力を付与して送り機構7に
供給する。
【0019】送り機構7では、巻取り機構9の回転軸12
と平行に設けられたレール13上に設置された給糸台14
が、正逆駆動モータ15によって回転駆動されるネジ棒16
によってレール13上を移動可能となっている。給糸台14
上には、移動方向に旋回可能とした給糸アーム18が設け
られ、給糸アーム18の先端の給糸口19から巻取りが行わ
れる小型スプール5に釣糸4を供給する。
と平行に設けられたレール13上に設置された給糸台14
が、正逆駆動モータ15によって回転駆動されるネジ棒16
によってレール13上を移動可能となっている。給糸台14
上には、移動方向に旋回可能とした給糸アーム18が設け
られ、給糸アーム18の先端の給糸口19から巻取りが行わ
れる小型スプール5に釣糸4を供給する。
【0020】モータ8によって小型スプール5を回転駆
動した状態で、給糸口19から釣糸4を供給しながら給糸
台14を巻取りが行われる小型スプールの巻芯17に沿って
巻芯17の幅だけ往復させることにより、巻芯17上に釣糸
4の巻層20が巻き重ねられる。こうして巻芯17上に所定
長さの釣糸4が巻取られると巻取りが終了すると、給糸
台14が隣接する次の小型スプールに移動し、同様の往復
動作をして次の巻取りを行う。小型スプール5の巻芯17
には、釣糸4の伸びを抑えてしかも巻層20の崩れない強
固な巻取りを行うことが望ましい。
動した状態で、給糸口19から釣糸4を供給しながら給糸
台14を巻取りが行われる小型スプールの巻芯17に沿って
巻芯17の幅だけ往復させることにより、巻芯17上に釣糸
4の巻層20が巻き重ねられる。こうして巻芯17上に所定
長さの釣糸4が巻取られると巻取りが終了すると、給糸
台14が隣接する次の小型スプールに移動し、同様の往復
動作をして次の巻取りを行う。小型スプール5の巻芯17
には、釣糸4の伸びを抑えてしかも巻層20の崩れない強
固な巻取りを行うことが望ましい。
【0021】巻芯17に巻取られる釣糸4の張力は、テン
ショナ11によってほぼ一定に調整されているが、本発明
の巻取り装置1では、さらに給糸台14に張力制御装置21
を設けて、小型スプール5の巻芯17に巻層20を巻重ねて
いく各段階において釣糸4の張力が調節できるようにし
ている。
ショナ11によってほぼ一定に調整されているが、本発明
の巻取り装置1では、さらに給糸台14に張力制御装置21
を設けて、小型スプール5の巻芯17に巻層20を巻重ねて
いく各段階において釣糸4の張力が調節できるようにし
ている。
【0022】この張力制御装置21は、滑車22、23の間で
釣糸4をUターンさせて巻掛けしたプーリ24と、巻取り
機構9の駆動モータ8と連動して回転制御するステッピ
ングモータ25とで構成され、ステッピングモータ25の回
転角度によりプーリ24に作用するトルクが調節できるた
め、送り機構7のモータ15と連動させて、プーリー24と
ステッピングモータ25との間のトルクを調節することに
より、巻取りの各段階における釣糸4の張力を調節する
ことができる。このような張力制御装置21としては、例
えば、(株)工進精工所の「パーマトルク」と呼ばれる
装置を使用することができる。
釣糸4をUターンさせて巻掛けしたプーリ24と、巻取り
機構9の駆動モータ8と連動して回転制御するステッピ
ングモータ25とで構成され、ステッピングモータ25の回
転角度によりプーリ24に作用するトルクが調節できるた
め、送り機構7のモータ15と連動させて、プーリー24と
ステッピングモータ25との間のトルクを調節することに
より、巻取りの各段階における釣糸4の張力を調節する
ことができる。このような張力制御装置21としては、例
えば、(株)工進精工所の「パーマトルク」と呼ばれる
装置を使用することができる。
【0023】この張力制御装置21によると、給糸台14の
往復移動と連動させて、各小型プーリー6の巻層17の最
初の巻層のみを高張力で巻取りすることができ、また巻
層の両端部でのみ高張力で巻取ることができる。例え
ば、1層目の巻取りを高張力で行い、2層目以降の巻取
りを巻層の両端部でのみ高張力とすることにより、釣糸
の伸びを抑えてしかも強固な巻層を形成することができ
る。
往復移動と連動させて、各小型プーリー6の巻層17の最
初の巻層のみを高張力で巻取りすることができ、また巻
層の両端部でのみ高張力で巻取ることができる。例え
ば、1層目の巻取りを高張力で行い、2層目以降の巻取
りを巻層の両端部でのみ高張力とすることにより、釣糸
の伸びを抑えてしかも強固な巻層を形成することができ
る。
【0024】以上では、給糸台14が小型スプールの巻芯
17に沿って往復運動する釣糸巻取り装置について説明し
たが、上記の張力制御装置21は、給糸台14が静止し、小
型スプールが回転軸方向に往復移動する釣糸巻取り装置
にも適用可能である。
17に沿って往復運動する釣糸巻取り装置について説明し
たが、上記の張力制御装置21は、給糸台14が静止し、小
型スプールが回転軸方向に往復移動する釣糸巻取り装置
にも適用可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明の釣糸巻取り装置では、小型スプ
ールへの巻取りの各段階で釣糸の張力が調節できる張力
制御装置を設けており、送り機構の動きに合わせて釣糸
の張力が調節できる。これにより、例えば、1層目の巻
取りを高張力で行い、2層目以降の巻取りを巻層の両端
部でのみ高張力とすることにより、釣糸の伸びを抑えて
しかも強固な巻層を形成することができる。
ールへの巻取りの各段階で釣糸の張力が調節できる張力
制御装置を設けており、送り機構の動きに合わせて釣糸
の張力が調節できる。これにより、例えば、1層目の巻
取りを高張力で行い、2層目以降の巻取りを巻層の両端
部でのみ高張力とすることにより、釣糸の伸びを抑えて
しかも強固な巻層を形成することができる。
【図1】 本発明の釣糸巻取り装置の概略を示す側面図
である。
である。
【図2】 本発明の釣糸巻取り装置の部分平面図であ
る。
る。
1・・・釣糸巻取り装置 2・・・大型スプール 4・・・釣糸 5・・・小型スプール 6・・・供給機構 7・・・給糸機構 9・・・巻取り機構 11・・・テンショナ 14・・・給糸台 21・・・張力調節装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 54/28 B65H 59/00 - 59/40
Claims (4)
- 【請求項1】大型スプールから繰り出される釣糸を給糸
台に一定張力で連続供給する釣糸供給機構と、回転軸上
で連結した小型スプールを回転駆動し、給糸台から供給
される釣糸を小型スプールの巻芯に巻き取る巻取り機構
と、巻取りが行われる小型スプールの巻芯上で釣糸を回
転軸方向に往復移動させるため、巻取り機構の回転軸方
向に小型スプールと給糸台を相対移動させる送り機構を
備えた釣糸巻取り装置において、小型スプールへの巻取
りの各段階での釣糸の張力が調節できる張力制御装置を
設け、小型スプールに巻き取られる最初の巻層の巻取り
を、上記張力より高い張力で行い、それより上部の巻層
では巻層の両端部においてのみ上記張力より高い張力で
巻取り行うように制御されていることを特徴とする釣糸
巻取装置。 - 【請求項2】前記釣糸巻取り装置が、巻取が行われる小
型スプールの巻芯に沿って巻芯幅だけ往復運動する給糸
台を有し、前記張力制御装置が給糸台の動きと連動して
釣糸の張力を調節することを特徴とする請求項1記載の
釣糸巻取装置。 - 【請求項3】前記張力制御装置が給糸台に設けられたこ
とを特徴とする請求項1又は2記載の釣糸巻取装置。 - 【請求項4】前記張力制御装置がトルク調節可能なプー
リーであることを特徴とする請求項1又は2記載の釣糸
巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26731096A JP2872974B2 (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | 釣糸巻取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26731096A JP2872974B2 (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | 釣糸巻取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10109822A JPH10109822A (ja) | 1998-04-28 |
| JP2872974B2 true JP2872974B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=17443056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26731096A Expired - Fee Related JP2872974B2 (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | 釣糸巻取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2872974B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230017530A (ko) * | 2021-07-28 | 2023-02-06 | 정선희 | 낚싯줄감개 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3899117B1 (ja) | 2006-09-15 | 2007-03-28 | 冨士太 木村 | 糸巻き |
| CN103010822B (zh) * | 2012-12-20 | 2014-12-03 | 河南晟昌实业有限公司 | 一种盘线装置 |
-
1996
- 1996-10-08 JP JP26731096A patent/JP2872974B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230017530A (ko) * | 2021-07-28 | 2023-02-06 | 정선희 | 낚싯줄감개 |
| KR102533899B1 (ko) | 2021-07-28 | 2023-05-17 | 정선희 | 낚싯줄감개 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10109822A (ja) | 1998-04-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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