JPS63316654A - ワイヤ供給方法及び装置 - Google Patents

ワイヤ供給方法及び装置

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Publication number
JPS63316654A
JPS63316654A JP14344088A JP14344088A JPS63316654A JP S63316654 A JPS63316654 A JP S63316654A JP 14344088 A JP14344088 A JP 14344088A JP 14344088 A JP14344088 A JP 14344088A JP S63316654 A JPS63316654 A JP S63316654A
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JP
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wire
shuttle
predetermined axis
inlet
friction plate
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JP14344088A
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English (en)
Inventor
リチャード エヌ、ラチェイ
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Statomat Globe Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K15/00Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
    • H02K15/08Forming windings by laying conductors into or around core parts
    • H02K15/095Forming windings by laying conductors into or around core parts by laying conductors around salient poles

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、特にステータ用巻線機械に用いるに適した
ワイヤ供給方法及び装置に関するものである。この発明
の方法及び装置は、2極ステータの高速巻線工程におい
て、特に効果的に用いられるものであるが、それ以外の
巻線にも適用可能である。
従来の技術 2極ステータにコイル巻線を形成する手順は、例えば1
962年11月6日付でH,W、ムーアに与えられた米
国特許(再発行)第25,281号及び1966年5月
17日付で同じ<H,W。
ムーアに与えられた米国特許第3,251,559号に
記載されている。典型的な2極ステータ用巻線機械は一
対のワイヤガイドノズル又はニードルを有する巻線ヘッ
ド又はシャツトルを有する。2本の巻線は各ニードルに
向かって一対のワイヤ供給スプールからシャツトルを通
じて供給され、それらのニードルから突出する。シャツ
トルはステ−タコアを貫通する両方向において繰返し移
動するように往復駆動される。シャツトルはその往復行
程の各端において、その軸のまわりに回転振動するが、
その回転方向はそのステータの両端において互いに反対
になる。したがって、コイル端部はシャツトルの回転振
動中において形成され、コイル側部はシャツトルの往復
運動に形成される。
ステータへのコイル巻線の開始において、ワイヤの前端
はクランプ、すなわち束縛され、供給スプールから出た
ワイヤはワイヤ引張り及び放出リール装置を通じてその
行程を進行する。したがって、理想的には、ワイヤは巻
線工程を通じて張力を受け、コイル端は巻型の輪郭を精
密にたどることになる。典型的な従来技術における引張
り及び放出リール装置は、1953年6月23日付K。
A、ムーアに与えられた米国特許第2.643.075
号において開示されている。
巻線シャツトルと同期動作する動力型ワイヤティクアッ
プ装置もまた、従来より用いられているが、このような
ティクアップ装置は、例えば上記米国特許第3,251
..559号において開示されている。前記第゛559
号米国特許に示されたワイヤティクアップ装置の概略は
、巻線ヘッドがワイヤを引出さないときにワイヤを引出
し、巻線ヘッドがワイヤを引出しているときはそのワイ
ヤを解放することにより放出リール装置からワイヤが比
較的均等に引出されるようにするものである。この第゛
559号米国特許に示された装置は、1分間に800又
は900回の完全ストローク範囲において動作するシャ
ツトルスピンドルを備えたステータ巻線機械において好
ましく用いられてきたものである。
前述したに、A、ムーアの米国特許第2,643.07
5号に示された放出リール装置及びA。
W、ムーアの米国特許第3,251.559号に示され
た動力型ワイヤティクアップ装置は、これらを結合して
も、1分間当たり1000回以上の完全ストローク範囲
を有するシャツトルスピンドルを備えたステータ用巻線
機械においてワイヤ張力の制御を行うには不適当である
ことが見出されている。その結果、この種の機械の巻線
ヘッドから放出されるワイヤはワイヤのために装備され
たガイド面を正確にたどらないで、巻線を外向きに拡張
する傾向をもつことになる。巻回されたコイルは、した
がって緩い巻線ターンとなり、特に微細ワイヤの場合に
は破損等を生ずるおそれがある。
要するに、精密なワイヤ引張り及び放出リール装置は、
特に1分間当たり800又は900回以上の完全ストロ
ークにおいて動作する高速巻線機械のために開発されて
おり、そのような装置の1つは例えば、1977年12
月13日付でK。
E、ペックJr、に与えられた米国特許第4,062.
502号において開示されている。この第′502号米
国特許の装置は、1200回の完全ストローク7分より
高いシャツトル速度において動作する巻線機械に用いら
れるものであるが、特に、微細ワイヤなどの場合におい
て、このような装置はその速度でのワイヤ破損又は緩い
巻線形成を防止することが困難である。
したがって、これまでのところ、緩い巻線コイルの形成
又はワイヤ破損等を生ずるこさなく約1200回の完全
ストローク7分の範囲において効果的に動作する高速ス
テータ用巻線機械と共に用いるための満足な装置は存在
しながったといえる。ワイヤの破損はシャツトルの運動
方向における突然の逆転により生ずるものと考えられる
。すなわち、往復行程の両端におけるワイヤの慣性は、
シャツトルニードルからそれらを外向きに拡張させよう
とし、したがって、それらは巻線中のステータの一部又
は機械の至近部にひっががり易いものである。そこで、
巻線ニードル七巻線がひっかかりそうな部分との間に遮
蔽物を設けることが考えられる。しかしなから、発明者
が知る限りにおいて、そのような目的における完全な遮
蔽体は未だ開発されていない。1980年4月22日付
でリチャード N、レイチーに与えられた米国特許第4
,199.115号は、一定の場合において、ワイヤ拡
張効果を減少するが、緩い巻線コイルの形成及びワイヤ
破損問題を完全には克服することができないワイヤ制御
装置を開示してぃる。近年、ステータ用巻線機械は1分
間当たり1800回以上の完全ストローク範囲において
作動させたいという要求が持ち上がっているが、巻線機
械にワイヤを供給するための周知の装置は、緩い巻線コ
イルの形成及びワイヤ破損を阻止するに必要な均一張力
において信頼性よく動作するワイヤ供給源を構成するに
は不適当である。
課題を解決するための手段及び作用 本発明の基本目的は、ワイヤが巻き型の輪郭を比較的精
密にたどるようにしたことにより、緊密な巻線ターンを
有するコイルを形成し、かつワイヤのパターンを極少化
することができる高速ステータ用巻線機械のためのワイ
ヤ供給方法及び装置を提供することである。本発明のよ
り特定した目的は、1分間当たり1200回以上の完全
ストローク範囲並びにこれより低速でも作動するステー
タ用巻線機械と併用するためのワイヤ供給方法及び装置
を提供することである。
この発明の方法及び装置によれば、機械の前端において
巻線形成前のステータコアを支持するための手段々、そ
の後端においてワイヤ入口を有すると共に前端において
ワイヤ出口を有する巻線シャツトルと、所定の軸線に沿
ってシャツトルを前進方向及び逆方向に往復運動させる
と共に、そのシャツトルを回転振動させることによりワ
イヤ供給源から1本のワイヤを引出してワイヤ入口に送
り、さらにワイヤ出口から突出させてステータコアの表
面にコイル巻線を形成するための手段を有するステータ
用巻線機械を用いてステータコア上に緊密な巻線を高速
で形成することができる。
この発明の方法及び装置は、基本的には2極ステータに
適用するため、2個のワイヤ供給源から2本のワイヤを
同時に引出して2個のコイルを巻線形成するものである
が、1回に1個のコイルのみまたは3個以上のコイルを
形成するために用いることもできる。
本発明の方法は、シャツトルがその前進ストロークの各
終端に接近するとき、ワイヤの前進運動を摩擦により制
限するための凸状摩擦板を用いることにより、ワイヤの
一部をワイヤ入口部分でこの板に係合させる作用を含む
ものである。このため、摩擦板はシャツトルの後端に取
付けられ、ワイヤ入口の後方に間隔をおいてこの入口と
対向させるワイヤ係合面を有するものである。これはな
るべくなら、ワイヤ入口のシャット・ル行程に従った前
進端位置と後退端位置との中間において、シャトルの往
復運動軸と交差する軸に沿って緊張されたワイヤをワイ
ヤ入口に案内するためのワイヤガイド手段を含むワイヤ
供給手段と共に用いられる。これによりワイヤは前記摩
擦板がワイヤガイド手段の前方に移動するとき、その摩
擦板のワイヤ係合面と係合するものである。
改良されたワイヤガイド手段はなるべくなら、シャツト
ル軸と実質上平行な通路及び実質上直交した通路に沿っ
て調整できるようにシャツトル軸に関して取り付けられ
る。これによりワイヤが摩擦板のワイヤ係合面と係合す
る時間長さ及びその摩擦板によって係合される表面の長
さはワイヤの前進運動に適用される最適の抑制状態に応
じて調整することができる。摩擦板はその抑制状態をさ
らに調整するため、好ましくは第1の両端縁及び第2の
両端縁を有し、ワイヤ係合面は前記第1の両端縁間にお
いて第1の比較的長い寸法を有すると共に、前記第2の
両端縁間において第2の比較的短い寸法を有するもので
ある。さらに、摩擦板は前記比較的長い寸法部分もしく
は比較的短い寸法部分のいずれかがワイヤと係合するよ
うに選択的に配置され得る。
摩擦板をスピンドル上に取付ける手段はワイヤガイド手
段から突出したワイヤ部分の通路及びワイヤ入口の外側
に位置するアームを備えたブラケットからなっている。
この発明の装置を用いるならば、コイル巻線の大型化を
防止しつつステータコアの磁極片上に巻付けるべきワイ
ヤの巻数を多くして、その電力容量を大きくすることが
できる。この発明を採用すれば、ステータ巻線機械のコ
ストをわずかに増加するものであるが、ワイヤ破損及び
緩い巻線コイルの形成に基づ(不良品を減少することに
より実質的な経済性を達成することができる。
本発明のその他の目的及び利点は、以下の詳細な説明及
び図面を参照することにより明らかになるであろう。
実  施  例 第1図を参照すると、本発明は、機械床(14〉上に取
付けられた駆動ハウジング(12)を含むステータ用巻
線機械として具体化されている。総括して(16)で示
すシャツトルは、その長さ方向の軸線に関してそれぞれ
矢印(18)、(18A)で示すように、往復運動及び
回転振動するように装備されている。ハウジング(12
)上のベアリング(20)及び(22)は往復運動及び
回転振動の軸を確立するものである。
第1図と共に第2.3及び5図を参照するき、シャツト
ル(16)は中空スピンドル機構(24)及びそのスピ
ンドル(24)の後端におけるアイレット(口孔) (
26)を有し、アイレット(26)はスピンドル機構(
24〉の中空内へのワイヤ入口を形成するものである。
シャツトル(16)はさらに、一対の半径方向(外向き
)に突出したワイヤ出口、すなわちガイドニードル(2
8) (、第1図)を有する。これらのニードルは中空
スピンドル機構(24)の前端に固定されている。
一対のコイル形成用ワイヤ(Wl)及び(W2)はそれ
ぞれ一対のスプール(S)から引出され、一対の漏斗状
ワイヤガイド(30)及び(32)中を上向きに、次い
で、一対のワイヤガイドチューブ(34)及び(36)
を上向き及び前向きに進行し、さらに、一対の迂回用プ
ーリ(38)及び(40)のまわりを直角にシャツトル
軸に向かうように迂回して供給される。周知の通り、巻
線機械(10)を正確に動作させるためには、ワイヤが
スプールを離れた後、シャツトルスピンドル機構(24
)に入るまでにそれらのワイヤをある一定の張力に保つ
ことが重要である。このため、ワイヤ(Wl)及び(W
2)は対応する一対の圧力パッド型ワイヤ放出リール機
構、すなわちテンション調節器(42)及び(44)を
通過して後、ワイヤ入口(26)に導入されるようにな
っている。
枠組(50)上には、種々のワイヤガイド及びテンショ
ン部材が取付けられている。枠組(50)はガイド及び
テンション部材の実質的な水平及び垂直位置調節を可能
とするものである。この型の枠組は、ここ数年来用いら
れてきたものであり、第1図に示すように、機械床(1
4)に固定されて後方に突出した主支持板(54)と主
支持板(54)の両端にそれぞれ設けられた前部及び後
部垂直支柱(56)及び(58)を含んでいる。前部支
柱(56)における調節された垂直位置には、クランプ
(62)により前部水平バー(60)が保持され、これ
によって迂回用プーリ(38)及び(40)とワイヤテ
ンション調節器(42)及び(44)をそれぞれ支持す
るための小型水平支持板(64)及び(66)を支持し
ている。支持板(64)及び(66)はクランプ(68
)及び(70)により前部水平バー(60)における調
整可能な位置に固定され、テンション調節器をシャツト
ル(16)の軸に関して接近及び離間させるための調整
手段を提供するものである。
第4図に最もよく示す通り、これらのクランプは支持バ
ー(60)の幅より広い間隔で配置されたクランプボル
ト(72)を含むことにより、スピンドル軸に平行な方
向の調節をも可能にするものである。
枠組(50)はさらに、ワイヤガイド部材(30)、(
32)、(34)及び(36)を支持するため、後部支
柱(58)に固定された後部水平バー(74)を有する
ワイヤ放出リール機構、すなわちテンション調節器(4
2)、(44)は従来型のものでもよいが、第4図に示
すテンション調節器(42)は本発明において特に提案
されたものである。ここに示す通り、テンション調節器
(42)は一対の互いに向かい合ったカーバイド又はそ
の他の硬質スチール材の圧力板(80)、(82)を装
備している。各圧力板(80)はボルト(86)により
支持板(64)に取付けられた基板(84)の上面に固
定されている。また、上部圧力板(82)はロッド(9
0)により案内され、かつコイルスプリング(92)に
よって下向きにバイアス付勢された垂直移動可能なバー
(88)の下側面に固定されている。コイルスプリング
(92)は調節ナツトを有するねじシャフトのまわりに
配置されたものである。
第2及び4図を参照すると、テンション調節器の外側及
び内側板(94)及び(96)はそれぞれ垂直可動バー
(88)の両側から下向きに突出している。張力26一 調整されるべきワイヤは迂回用プーリ(4o)から誘導
されて、板(80)及び(82)間を掃引され、外側板
(94)におけるアイレット(9B)を経て内側板(9
6)のアイレット(100)に達し、そこからシャツト
ル入口(26)に導かれる。
当業者であれば、これまでに説明した巻線機械(lO)
は2極ステータ上にコイル巻線を形成するための巻線機
械を表わしていることを理解するであろう。この巻線機
械の動作において、一対のコイルの巻線を開始するにあ
たり、一対のワイヤ引出し部分の自由端は何らかの適当
な方法(図示せず)によりクランプされる。巻型(II
I)を装着したステータ(110) (第1図)はトラ
ック(112)によりシャツトル(16)の前方におい
てそのシャツトルと整列するように支持される。シャツ
トル(I6)はその長さ方向の軸線に沿って繰返し前進
及び後退する往復動作を行い、かつその往復運動の両端
においてその軸線のまわりに回転振動することによりコ
イル巻線を形成するように駆動される。これらの巻線手
順は、例えば前述したムーアの米国特許第3,251.
559号において詳述されている。前記米国特許はまた
、これまでに特許され、かつ市販されているような種々
の型の中から採用された一形式の往復運動及び回転振動
機構を示している。この発明は、通常の駆動源を含むい
ずれかのタイプの往復運動及び回転振動機構に適用可能
であり、したがって、そのような駆動機構自体の図示説
明は省略する。
この発明によれば、シャツトル(16)の後端には摩擦
板(120)が取付けられる。この摩擦板(120)は
シャツトル(16)がその前進行程の各終端に接近する
とき、ワイヤ入口(26)に突入するワイヤ(Wl)、
(W2)の部分と係合するものである。摩擦板(120
)はワイヤ入口(26)に対向し、かつその入口から離
間して配置され、精密研摩された凸状ワイヤ係合面(1
22)を有する。これにより摩擦板(120)はワイヤ
テンション調節器からワイヤ入口までのびるワイヤ部分
を越える移動を開始し、第3図に示す通り、摩擦板はこ
れらのワイヤ部分に係合して緩みがある場合にはこれを
わずかにたぐり寄せ、ワイヤ張力を矯正する。このよう
な緩みはシャツトルの前進運動の停止に伴って生じ得る
が、より重要な摩擦板の動作はシャツトル(16)がそ
の前進行程の各終端に接近するとき、ワイヤの前進運動
を摩擦的に制限するによりワイヤ入口以降の緩みを防止
するということである。
ワイヤ係合面の形状は実質的な球状であるが、他の形状
もまた利用可能である。この形状は、場合によっては弧
状断面を有する凸面としてその個所を通過するワイヤを
エツジ部分でひっかけないようにすべきである。摩擦板
とワイヤ部分との係合長さはワイヤの前進運動の制止度
を決定するものである。総じて、微細ワイヤはワイヤ係
合面(122)を横切るより長い通路を有するべきであ
る。
この通路長はワイヤテンション調節器の位置調節により
制御することができる。さらに、摩擦板(120)はな
るべくなら、第1の両端縁(124)、(126)及び
第2の両端縁(128>、(130)を有し、ワイヤ係
合面(122)は前記第1の両端縁(124)、(12
6)間において比較的長い第1の寸法を有すると共に、
前記第2の両端縁(128)、(130)間において比
較的短い第2の寸法を有する。さらに、第6〜9図に示
す通り、シャツトル(16)の後端は一対のブラケット
アーム(125)、(127)に取外し可能にボルト止
めされており、摩擦板は2組の取付けねじ孔(129)
及び(131)を有することにより前記ワイヤ係合面に
おける前記比較的長い寸法部分か、前記比較的短い寸法
部分のいずれかを、前記ワイヤと係合させるように前記
摩擦板(120)を選択的に配置することができ、その
結果、種々の巻線工程を実施できるようにしたものであ
る。
シャツトル(工6)上に摩擦板の取付けを行うため、ブ
ラケットアーム(125)、(127)はスピンドル機
構(24)の一部をなす中空円筒部材(132)上に取
付けられる。アイレット(26)は円筒部材(132’
)の先端部にプレスはめされ、さらに、この部材(13
2)は内ねじを有することにより、外ねじを有する中空
コネクタ管(134)を受入れて、ねじ止め支持するも
のである。コネクタ管(134)は前部中空スピンドル
管(136)の先端中にねじ込まれ、これら−30= のスピンドル機構は薄ナツト(138)により一体に保
持される。選択的に中空管をセットねじ(140)によ
り部材(132)に固定することができる。
テンション調節器及びワイヤ入口(26)間のワイヤ部
分は、前記ワイヤ入口のシャツトル行程に従った前進端
及び後退端位置の中間において、シャツトル軸に交差し
た軸に沿って案内されることにより、摩擦板がワイヤガ
イドの前方に移動するとき、そのワイヤ係合面と係合す
るものである。
第4図に示す通り、エアシリンダ(141)はテンショ
ン調節器の側板(94)及び(96)を持ち上げるため
にブロック(142)を駆動するものであり、これはワ
イヤから一時的に張力を解除するために実施される。
以上、この発明の好ましい実施例を開示したものである
が、それは本発明の範囲内において種々の変形を施すこ
とが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるステータ用巻線機械の
概略を示す斜視図、 第2図は第1図の機械の一部を示す平面図、第3図は第
2図に示した同様な機械部分の別の動作状態を示す平面
図、 第4図は第1図の機械において用いられる支持バーにク
ランプされたテンション調節器の正面図、 第5図は第1図の機械のシャツトル部分であって、摩擦
板を有し、かつその摩擦板の異なった配置を仮想線で示
す部分断面図、 第6図は第5図の6−6線に沿って描かれたシャツトル
の断面図、 第7図は第6図と同様なシャツトル部分であって、第5
図に仮想線で示した配置における摩擦板を示すための断
面図、 第8図は第6図に示された配置の摩擦板を有する同様な
シャツトル部分の分解斜視図、第9図は第7図に示され
た配置の摩擦板を有する同様なシャツトル部分を示す分
解斜視図である。 (lO)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
巻線機械(12)・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・駆動ハウジング(14)・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・機械床(16)・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・シャツトル(24)・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スピンドル(
26)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ア
イレット(ワイヤ入口)(28)・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ガイドニードル(30)〜(3
6)・・・・・・・・・・・・ワイヤガイド部材(38
)、(40〉・・・・・・・・・・・・迂回用プーリ(
42)、(44)・・・・・・・・・・・・テンション
調節器(110)・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ステータ(111)・・・・・・・・・・・・・・・
・・・巻型(112)・・・・・・・・・・・・・・・
・・・トラック(120)・・・・・・・・・・・・・
・・・・・摩擦板(122)・・・・・・・・・・・・
・・・・・・凸状ワイヤ係合面(124)、(126)
・・・・・・・・・第1の両端縁(12B)、(130
)・・・・・・・・・第2の両端縁手続補正書 昭和63年9月8日

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステータ用巻線機械を用いたステータ巻線方法で
    あって、前記巻線機械がその前端において巻線を有しな
    いステータコアを支持するための手段と、後端において
    ワイヤ入口を有すると共に前端においてワイヤ出口を有
    する巻線シャットルと、前記シャットルを所定の軸線に
    沿って前進及び後退方向に往復運動させると共に、前記
    所定の軸線のまわりに回転振動させることにより、ワイ
    ヤ源から前記ワイヤ入口に導かれたワイヤを前記ワイヤ
    出口から引出して前記所定の軸線に整列して配置された
    ステータコアの表面にコイル巻線を形成するための手段
    を有する場合において、 前記シャットルがその前進行程の各終端に接近するとき
    、前記入口付近に達したワイヤ部分に凸面板を係合させ
    ることにより、前記シャットルの各前進行程の終端にお
    いて、前記シャットルを通過するワイヤの前進運動を摩
    擦的に制止する段階を含むことを特徴とする改良された
    ステータ巻線方法。
  2. (2)ステータ用巻線機械を用いた2極ステータ巻線方
    法であって、前記巻線機械がその前端において巻線を有
    しないステータコアを支持するための手段と、後端にお
    いてワイヤ入口を有すると共に前端において一対のワイ
    ヤ出口を有する巻線シャットルと、前記シャットルを所
    定の軸線に沿って前進及び後退方向に往復運動させると
    共に、前記所定の軸線のまわりに回転振動させることに
    より、ワイヤ源から前記一対のワイヤ入口に導かれたワ
    イヤを前記ワイヤ出口から引出して前記所定の軸線に整
    列して配置されたステータコアの表面に一対のコイル巻
    線を同時に形成するための手段を有する場合において、
    前記シャットルがその前進行程の各終端に接近するとき
    、前記入口付近に達したワイヤ部分に凸面板を係合させ
    ることにより、前記シャットルの各前進行程の終端にお
    いて、前記シャットルを通過するワイヤの前進運動を摩
    擦的に制止する段階を含むことを特徴とする改良された
    2極ステータの巻線形成方法。
  3. (3)ステータ用巻線機械において用いるためのワイヤ
    供給装置であって、前記巻線機械がその前端において巻
    線を有しないステータコアを支持するための手段と、後
    端においてワイヤ入口を有すると共に前端においてワイ
    ヤ出口を有する巻線シャットルと、前記シャットルを所
    定の軸線に沿って前進及び後退方向に往復運動させると
    共に、前記所定の軸線のまわりに回転振動させることに
    より、ワイヤ源から前記ワイヤ入口に導かれたワイヤを
    前記ワイヤ出口から引出して前記所定の軸線に整列して
    配置されたステータコアの表面にコイル巻線を形成する
    ための手段を備えたものにおいて、 前記ワイヤ源から前記ワイヤ入口に向かってワイヤを供
    給するための手段は前記シャットルがその前進行程の各
    終端に接近するとき、前記入口付近に達したワイヤ部分
    と係合するために前記シャットルに支持され、かつシャ
    ットルと共に移動するようにした手段を含むことにより
    、前記シャットルの前進行程の各終端において、前記シ
    ャットルを通過するワイヤの前進動作を摩擦的に制止す
    るようにしたことを特徴とするワイヤ供給装置。
  4. (4)前記ワイヤ供給手段が前記ワイヤ入口の後方に間
    隔を置いて対置されたワイヤ係合面を有する、前記シャ
    ットル上に支持された摩擦板を含むものであることを特
    徴とする請求項3に記載の装置。
  5. (5)前記ワイヤ係合面が凸面であることを特徴とする
    請求項4に記載の装置。
  6. (6)前記ワイヤ供給手段がさらに、前記ワイヤ源と前
    記ワイヤ入口との間におけるワイヤを前記ワイヤ入口の
    シャットル行程に従った前進端及び後退端位置の中間に
    おいて、前記所定の軸線と交差する軸に沿って誘導する
    ためのガイド手段を備えたことにより、前記摩擦板が前
    記ガイド手段の前方に移動するとき、前記ワイヤが前記
    摩擦板のワイヤ係合面と係合するようにしたことを特徴
    とする請求項5に記載の装置。
  7. (7)前記ガイド手段が前記所定の軸線に実質上平行し
    た通路及び実質上直交した通路に沿って調整自在となる
    ようにその軸線に関連して取付けられていることを特徴
    とする請求項6に記載の装置。
  8. (8)後端においてワイヤ入口を有すると共に前端にお
    いてワイヤ出口を有する巻線シャットルと、前記シャッ
    トルを所定の軸線に沿って前進及び後退方向に往復運動
    させると共に、前記所定の軸線のまわりに回転振動させ
    ることにより、ワイヤ源から前記ワイヤ入口に導かれた
    ワイヤを前記ワイヤ出口から引出して前記所定の軸線に
    沿って配列されたステータコアの表面にコイル巻線を形
    成するための手段と、前記ワイヤ源から前記イヤ入口ま
    でのワイヤを前記ワイヤ入口のシャットル行程に従った
    前進端及び後退端位置の中間において、前記所定の軸線
    と交差する軸に沿って案内するためのガイド手段とを備
    えたステータ用巻線機械において、 前記シャットルが細長い中空スピンドルと、ワイヤ係合
    面を有する摩擦板と、前記ワイヤ係合面を前記ワイヤ入
    口から間隔を置いてこれに対向させるように前記摩擦板
    を前記スピンドルの後端に取付けて、そのスピンドルと
    共に動作させるための手段を備えたことにより、前記シ
    ャットルがその前進行程の各終端に接近するとき、前記
    摩擦係合面を前記入口付近に達したワイヤ部分と係合す
    るように移動させ、これによって前記シャットルの各前
    進行程の終端において、前記シャットルを通過する前記
    ワイヤの前進動作を摩擦的に制止することを特徴とする
    ステータ用巻線機械。
  9. (9)前記ワイヤ係合面が凸面であることを特徴とする
    請求項8に記載の巻線機械。
  10. (10)前記摩擦板を前記スピンドルに取付けるための
    手段が前記ワイヤガイド手段から突出したワイヤ部分の
    通路及び前記ワイヤ入口からずれた位置に設けられたア
    ームを有するブラケットからなることを特徴とする請求
    項8に記載の巻線機械。
  11. (11)前記摩擦板が第1の両端縁及び第2の両端縁を
    有し、前記ワイヤ係合面が前記第1の両端縁間において
    第1の比較的長い寸法を有すると共に、前記第2の両端
    縁間において第2の比較的短い寸法を有するものであり
    、前記摩擦板を取付けるための手段が前記ワイヤ係合面
    の前記比較的長い寸法部分又は前記比較的短い寸法部分
    を前記ワイヤと係合させるように前記摩擦板を選択的な
    位置に取付けるための手段を含むことを特徴とする請求
    項8に記載の巻線機械。
  12. (12)前記摩擦板を前記スピンドル上に取付けるため
    の手段が前記ワイヤガイド手段から突出したワイヤ部分
    の通路及び前記ワイヤ入口から外れた位置に設けられた
    アームを有するブラケットからなることを特徴とする請
    求項11に記載の巻線機械。
  13. (13)前記ワイヤ係合面が凸面であることを特徴とす
    る請求項12に記載の巻線機械。
  14. (14)前記ワイヤ係合面が精密研摩されたものである
    ことを特徴とする請求項12に記載の巻線機械。
  15. (15)ステータ用巻線機械において用いるためのワイ
    ヤ供給装置であって、前記巻線機械がその前端において
    巻線を有しないステータコアを支持するための手段と、
    後端においてワイヤ入口を有すると共に前端において一
    対のワイヤ出口を有する巻線シャットルと、前記シャッ
    トルを所定の軸線に沿って前進及び後退方向に往復運動
    させると共に、前記所定の軸線のまわりに回転振動させ
    ることにより、一対のワイヤ源から引出した一対のワイ
    ヤを前記ワイヤ入口に導き、かつ前記ワイヤ出口から互
    いに分離するように引出して前記所定の軸線に整列して
    配置されたステータコアの表面に一対のコイル巻線を同
    時に形成するための手段を備えたものにおいて、前記ワ
    イヤ源から前記ワイヤ入口に向かってワイヤを供給する
    ための手段として、前記シャットルがその前進行程の各
    終端に接近するとき、前記入口付近に達したワイヤ部分
    と係合するために前記シャットルに支持され、かつシャ
    ットルと共に移動するようにした手段を含むことにより
    、前記シャットルの前進行程の各終端において、前記シ
    ャットルを通過するワイヤの前進動作を摩擦的に制止す
    るようにしたことを特徴とするワイヤ供給装置。
  16. (16)前記シャットル上に取付けられて、共に移動す
    る手段が前記ワイヤ入口の後方に間隔を置いてその入口
    と対向配置されたワイヤ係合面を有する摩擦板からなる
    ことを特徴とする請求項15に記載の装置。
  17. (17)前記ワイヤ係合面が凸面であることを特徴とす
    る請求項16に記載の装置。
  18. (18)前記供給手段がさらに、前記ワイヤ供給源から
    前記ワイヤ入口までの一対のワイヤを前記ワイヤ入口の
    シャットル行程に従った前進端及び後退端位置の中間に
    おいて、前記所定の軸線と交差する各軸に沿って誘導す
    るためのガイド手段を含むことにより、前記摩擦板が前
    記ガイド手段の前方に移動するとき、前記ワイヤが前記
    摩擦板の前記ワイヤ係合面と係合するようにしたことを
    特徴とする請求項16に記載の装置。
  19. (19)前記ガイド手段が前記所定の軸線と実質上平行
    した通路及び実質上直交した通路の双方に沿って調整自
    在となるようにその軸線に関連して取付けられているこ
    とを特徴とする請求項18に記載の装置。
  20. (20)後端においてワイヤ入口を有すると共に前端に
    おいてワイヤ出口を有する巻線シャットルと、前記シャ
    ットルを所定の軸線に沿って前進及び後退方向に往復運
    動させると共に、前記所定の軸線のまわりに回転振動さ
    せることにより、一対のワイヤ源から一対のワイヤを引
    出してこれらを前記ワイヤ入口に導き、かつ前記ワイヤ
    出口から互いに分離するように引出して前記所定の軸線
    に整列して配置されたステータコアの表面に一対のコイ
    ル巻線を同時に形成するための手段と、前記一対のワイ
    ヤ源から前記ワイヤ入口までのワイヤを前記ワイヤ入口
    のシャットル行程に従った前進端及び後退端位置の中間
    において、前記所定の軸線と交差する軸に沿って案内す
    るためのガイド手段とを備えたステータ用巻線機械にお
    いて、 前記シャットルが細長い中空スピンドルと、ワイヤ係合
    面を有する摩擦板と、前記ワイヤ係合面を前記ワイヤ入
    口から間隔を置いてこれに対向させるように前記摩擦板
    を前記スピンドルの後端に取付けて、そのスピンドルと
    共に動作させるための手段を備えたことにより、前記シ
    ャットルがその前進行程の各終端に接近するとき、前記
    摩擦係合面を前記入口付近に達したワイヤ部分と係合す
    るように移動させ、これによって前記シャットルの各前
    進行程の終端において、前記シャットルを通過する前記
    ワイヤの前進動作を摩擦的に制止することを特徴とする
    ステータ用巻線機械。
  21. (21)前記ワイヤ係合面が凸面であることを特徴とす
    る請求項20に記載の巻線機械。
  22. (22)前記スピンドル上に前記摩擦板を取付けるため
    の手段が前記ワイヤガイド手段から突出したワイヤ部分
    の通路及び前記ワイヤ入口からずれた位置に設けられた
    アームを有するブラケットからなることを特徴とする請
    求項20に記載の巻線機械。
  23. (23)前記摩擦板が第1の両端縁及び第2の両端縁を
    有し、前記ワイヤ係合面が前記第1の両端縁間において
    第1の比較的長い寸法を有すると共に、前記第2の両端
    縁間において第2の比較的短い寸法を有するものであり
    、前記摩擦板を取付けるための手段が前記ワイヤ係合面
    の前記比較的長い寸法部分又は前記比較的短い寸法部分
    のいずれかを前記ワイヤと係合させるように前記摩擦板
    を選択的な位置に取付けるための手段を含むことを特徴
    とする請求項20に記載の巻線機械。
  24. (24)前記スピンドル上に前記摩擦板を取付けるため
    の手段が前記ワイヤガイド手段から突出したワイヤ部分
    の通路及び前記ワイヤ入口からずれた位置に設けられた
    アームを有するブラケットからなることを特徴とする請
    求項23に記載の巻線機械。
  25. (25)前記ワイヤ係合面が凸面であることを特徴とす
    る請求項24に記載の巻線機械。
  26. (26)前記ワイヤ係合面が精密研摩されたものである
    ことを特徴とする請求項24に記載の巻線機械。
JP14344088A 1987-06-09 1988-06-09 ワイヤ供給方法及び装置 Pending JPS63316654A (ja)

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