JP2869980B2 - ノッチフィルタ - Google Patents
ノッチフィルタInfo
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- JP2869980B2 JP2869980B2 JP28275088A JP28275088A JP2869980B2 JP 2869980 B2 JP2869980 B2 JP 2869980B2 JP 28275088 A JP28275088 A JP 28275088A JP 28275088 A JP28275088 A JP 28275088A JP 2869980 B2 JP2869980 B2 JP 2869980B2
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- Japan
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- type
- capacitor
- resistor
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims 8
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、演算増幅器を用いた能動フィルタに関す
る。
る。
従来、この種のノッチフィルタは、二段のT型RCフィ
ルタにより入力段を構成し、そのT型RCフィルタの出力
をボルテージフォロアを構成している演算増幅器(OPア
ンプ)の非反転入力端子に入力し、そのOPアンプの出力
を抵抗分割して前述とは別のボルテージフォロアを構成
しているOPアンプの非反転入力端子に入力し、そのOPア
ンプの出力を二段T型RCフィルタの基準点に接続してf0
=1/2πRCで規定されるノッチ周波数と、n=R1/(R1
+R2)で規定されるQとを有するノッチフィルタを構成
している。
ルタにより入力段を構成し、そのT型RCフィルタの出力
をボルテージフォロアを構成している演算増幅器(OPア
ンプ)の非反転入力端子に入力し、そのOPアンプの出力
を抵抗分割して前述とは別のボルテージフォロアを構成
しているOPアンプの非反転入力端子に入力し、そのOPア
ンプの出力を二段T型RCフィルタの基準点に接続してf0
=1/2πRCで規定されるノッチ周波数と、n=R1/(R1
+R2)で規定されるQとを有するノッチフィルタを構成
している。
nは0<n<1の範囲であれば任意の値を設定できる
が、F0より低域での位相のまわりを少なくなるようにす
れば、ある値以上減衰可能な帯域幅が狭くなる。また、
帯域幅を拡大すれば、F0より低域での位相のまわりが大
きくなる。
が、F0より低域での位相のまわりを少なくなるようにす
れば、ある値以上減衰可能な帯域幅が狭くなる。また、
帯域幅を拡大すれば、F0より低域での位相のまわりが大
きくなる。
本発明によれば、「二段のT型RCフィルタにより入力
段を構成し、前記T型RCフィルタの出力をボルテージ・
フォロアを構成している演算増幅器の非反転入力端子に
入力し、前記演算増幅器の出力を直流利得が0dBより小
さいn次ローパスフィルタまたはノッチフィルタを通し
て、前記二段T型RCフィルタの基準点に同相で帰還する
ループを有することを特徴とするノッチフィルタ」が得
られる。
段を構成し、前記T型RCフィルタの出力をボルテージ・
フォロアを構成している演算増幅器の非反転入力端子に
入力し、前記演算増幅器の出力を直流利得が0dBより小
さいn次ローパスフィルタまたはノッチフィルタを通し
て、前記二段T型RCフィルタの基準点に同相で帰還する
ループを有することを特徴とするノッチフィルタ」が得
られる。
次に、本発明の実施例を示した図面を参照して、本発
明をより詳細に説明する。
明をより詳細に説明する。
第1図および第2図を参照すると、本発明の第一およ
び第二の実施例は、OPアンプから成るボルテージフォロ
ア、このボルテージフォロアの非反転入力に接続して入
力段を構成している二段T型RCフィルタ、ボルテージフ
ォロアの出力を二段T型RCフィルタの基準点に帰還する
直流利得が0dBより小さいn次ローパスフィルタとを有
している。
び第二の実施例は、OPアンプから成るボルテージフォロ
ア、このボルテージフォロアの非反転入力に接続して入
力段を構成している二段T型RCフィルタ、ボルテージフ
ォロアの出力を二段T型RCフィルタの基準点に帰還する
直流利得が0dBより小さいn次ローパスフィルタとを有
している。
第1図に示した第一の実施例は、二段TRCフィルタ4
と、OPアンプ1および2と、R1,R2,C1から成る一次ロ
ーパスフィルタと、入力端子5と、出力端子6とを有し
ている。
と、OPアンプ1および2と、R1,R2,C1から成る一次ロ
ーパスフィルタと、入力端子5と、出力端子6とを有し
ている。
第2図に示した第二の実施例は、二段T型RCフィルタ
4と、OPアンプ1および2と、R1,R2,R3,R4,C1,C2
から成る二次ローパスフィルタと、入力端子5と、出力
端子6とを有している。
4と、OPアンプ1および2と、R1,R2,R3,R4,C1,C2
から成る二次ローパスフィルタと、入力端子5と、出力
端子6とを有している。
第3図に示した第三の実施例は、第一の実施例におい
て、n次ローパスフィルタをノッチフィルタにしたもの
であり、二段T型RCフィルタ4と、OPアンプ1,2および
3と、ノッチフィルタ7と、入力端子5と、出力端子6
とを有している。
て、n次ローパスフィルタをノッチフィルタにしたもの
であり、二段T型RCフィルタ4と、OPアンプ1,2および
3と、ノッチフィルタ7と、入力端子5と、出力端子6
とを有している。
動作は、従来のノッチフィルタと次の点を除いて同じ
である。
である。
従来型ノッチフィルタは、出力信号を単に分圧し、入
力の二段T型RCフィルタの基準点に同位相で帰還するだ
けであったが、本発明の実施例では、分圧しかつn次ロ
ーパスフィルタまたはノッチフィルタを通して入力の二
段T型RCフィルタの基準点に同位相で帰還するようにな
っている。このような回路構成をとることにより、第1
図の一次ローパスフィルタのときは第4図に示すよう
に、また第2図のローパスフィルタのときは、第5図に
示すように、さらに第3図のノッチフィルタのときは、
第6図に示すように、ノッチ周波数よりも高域側では従
来型ノッチフィルタよりも減衰率が大きくなっている。
しかし、位相はノッチ周波数の1/5〜1/4以下までは従来
型と同じである。
力の二段T型RCフィルタの基準点に同位相で帰還するだ
けであったが、本発明の実施例では、分圧しかつn次ロ
ーパスフィルタまたはノッチフィルタを通して入力の二
段T型RCフィルタの基準点に同位相で帰還するようにな
っている。このような回路構成をとることにより、第1
図の一次ローパスフィルタのときは第4図に示すよう
に、また第2図のローパスフィルタのときは、第5図に
示すように、さらに第3図のノッチフィルタのときは、
第6図に示すように、ノッチ周波数よりも高域側では従
来型ノッチフィルタよりも減衰率が大きくなっている。
しかし、位相はノッチ周波数の1/5〜1/4以下までは従来
型と同じである。
このような特性は、メカ共振を有する制御ループの位
相マージンを減少させないで複数のメカ共振てを一個の
ノッチフィルタにより減衰させることが可能である。
相マージンを減少させないで複数のメカ共振てを一個の
ノッチフィルタにより減衰させることが可能である。
以上説明したように、本発明によれば、従来のノッチ
フィルタの出力を直流利得が0dBより小さいn次ローパ
スフィルタまたはノッチフィルタを通して入力側の二段
T型RCフィルタの基準点に印加することにより、ノッチ
の帯域幅を拡大しても低減での位相まわりが従来型ノッ
チより少ないフィルタが得られる。
フィルタの出力を直流利得が0dBより小さいn次ローパ
スフィルタまたはノッチフィルタを通して入力側の二段
T型RCフィルタの基準点に印加することにより、ノッチ
の帯域幅を拡大しても低減での位相まわりが従来型ノッ
チより少ないフィルタが得られる。
第1図〜第3図は本発明の第一〜第三の実施例の回路
図、第4図〜第6図は第一〜第三の実施例における特性
を示す図である。 1,2,3……OPアンプ,4……二段T型RCフィルタ、5……
入力端子、6……出力端子、7……帰還用ノッチフィル
タ、8……基準点。
図、第4図〜第6図は第一〜第三の実施例における特性
を示す図である。 1,2,3……OPアンプ,4……二段T型RCフィルタ、5……
入力端子、6……出力端子、7……帰還用ノッチフィル
タ、8……基準点。
Claims (2)
- 【請求項1】第1の抵抗と第2の抵抗の直列接続の中点
に第1のコンデンサの一端が接続された第1のT型フィ
ルタと、第2のコンデンサと第3のコンデンサの直列接
続の中点に第3の抵抗の一端が接続された第2のT型フ
ィルタからなり、前記第1と第2のT型フィルタの入力
端および出力端を並列接続し、それぞれの前記T型フィ
ルタの中点に接続された前記第1のコンデンサと前記第
3の抵抗の他端同士を互いに接続して基準点としたtwin
−T型RCフィルタにより入力段を構成し、 前記twin−T型RCフィルタの出力をボルテージ・フォロ
アを構成している演算増幅器の非反転入力端子に入力
し、前記演算増幅器の出力を直流利得が0dBより小さい
n次ローパスフィルタを通して、前記twin−T型RCフィ
ルタの前記基準点に同相で帰還するループを有すること
を特徴とするノッチフィルタ。 - 【請求項2】第1の抵抗と第2の抵抗の直列接続の中点
に第1のコンデンサの一端が接続された第1のT型フィ
ルタと、第2のコンデンサと第3のコンデンサの直列接
続の中点に第3の抵抗の一端が接続された第2のT型フ
ィルタからなり、前記第1と第2のT型フィルタの入力
端および出力端を並列接続し、それぞれの前記T型フィ
ルタの中点に接続された前記第1のコンデンサと前記第
3の抵抗の他端同士を互いに接続して基準点としたtwin
−T型RCフィルタより入力段を構成し、 前記twin−T型RCフィルタの出力をボルテージ・フォロ
アを構成している演算増幅器の非反転入力端子に入力
し、前記演算増幅器の出力をノッチフィルタを通して、
前記twin−T型RCフィルタの前記基準点に同相で帰還す
るループを有することを特徴とするノッチフィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28275088A JP2869980B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | ノッチフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28275088A JP2869980B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | ノッチフィルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02128510A JPH02128510A (ja) | 1990-05-16 |
| JP2869980B2 true JP2869980B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=17656569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28275088A Expired - Lifetime JP2869980B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | ノッチフィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2869980B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2855801C1 (ru) * | 2025-06-02 | 2026-02-02 | Михаил Викторович Агунов | Активный фазовый контур второго порядка |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3676899B2 (ja) * | 1997-03-11 | 2005-07-27 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関用のイオン電流検出装置 |
| EP1683267A1 (en) * | 2003-10-14 | 2006-07-26 | Audioasics A/S | Microphone preamplifier |
| US11776835B2 (en) * | 2020-09-29 | 2023-10-03 | Applied Materials, Inc. | Power supply signal conditioning for an electrostatic chuck |
-
1988
- 1988-11-08 JP JP28275088A patent/JP2869980B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2855801C1 (ru) * | 2025-06-02 | 2026-02-02 | Михаил Викторович Агунов | Активный фазовый контур второго порядка |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02128510A (ja) | 1990-05-16 |
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