JPS60229412A - 音質調整回路 - Google Patents

音質調整回路

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Publication number
JPS60229412A
JPS60229412A JP59085584A JP8558484A JPS60229412A JP S60229412 A JPS60229412 A JP S60229412A JP 59085584 A JP59085584 A JP 59085584A JP 8558484 A JP8558484 A JP 8558484A JP S60229412 A JPS60229412 A JP S60229412A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
variable
resistor
circuit
attenuation
selectivity
Prior art date
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Pending
Application number
JP59085584A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Ikoma
恒雄 生駒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toa Corp
Toa Tokushu Denki KK
Original Assignee
Toa Electric Co Ltd
Toa Tokushu Denki KK
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Publication date
Application filed by Toa Electric Co Ltd, Toa Tokushu Denki KK filed Critical Toa Electric Co Ltd
Priority to JP59085584A priority Critical patent/JPS60229412A/ja
Publication of JPS60229412A publication Critical patent/JPS60229412A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G5/00Tone control or bandwidth control in amplifiers
    • H03G5/02Manually-operated control

Landscapes

  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、特定の周波数帯域の出力レベルを増減する
音質調整装置に関する。
従来の技術 従来の技術として、帯域フィルタを入出力端子間に挿入
し、この帯域フィルタの回路定数を複数個の可変抵抗器
で調節づることによって、その帯域の周波数特性すなわ
ち共振周波数、選択度、減資(増幅)度の3要素を変化
させるようにした音質調整装置があった(例えば、実開
昭56−77125号公報)。
考案が解決しようとする問題点 ところが、可変抵抗器を操作することによって調節され
る周波数特性は、その3要素が互いに影響を及ぼし合う
ので、所期の性能を達するために、これら3要素を単独
または一定の関係で連動させるように構成することが困
難だった。例えば前掲の従来技術にあっては、共振(中
心)周波数は選択度と減衰度を一定に保ったまま可変で
き、かつ減衰度とともに選択度を可変し共振周波数は一
定に保つことはできるGノれども、共振周波数と減衰度
を一定に保ったまま選択度を可変することができなかっ
た。この選択度を単独で可変するようにすると、他の前
記条件を満たすことが困nk:なるという問題があった
実施例 この発明はかかるWA題点に鑑みて成されたもので、以
下図面に示す一実施例に基づいてその構成を説明する。
第1図は減衰度を調節するための音質調整装置の回路ブ
ロック図であり、入力端子1、入力側バッファ・アンプ
B1、減衰用抵抗器R2、出力側バッファ・アンプB3
、出力端子2が信号路3に直列に挿入接続され、減衰用
抵抗器R2の出力側に減衰度Gを調節するための可変抵
抗器■5が並列に接続されて接地され、可変抵抗器v5
の可動接点4に選択度Qを調節づるための可変抵抗器v
2と可変音(6)手段v3を有する可変容量回路Cおよ
び可変インダクタンス手段■1を有づる可変インダクタ
ンス回路りからなる直列共振回路が直列に接続されて接
地され、可変抵抗器v2の両端にバッファ・アンプB2
と抵抗器R1かうなる直列回路が接続され、可変容量手
段v3と可変インダクタンス手段V1とを容量Wiとイ
ンダクタンス値とが比例して変化するように連動させる
ことにより共振(中心)周波数Fを可変するように構成
されている。なお、バッファ・アンプBは、入力インピ
ーダンスがほぼ無限大で出力インピーダンスがほぼ零で
増幅器が1倍の特性をもっている。 第2図は他の実施
例を示す回路ブロック図であり、第1図に示した実施例
において減衰度Gだけでなく増幅11Gをも可変するた
め、オペ・アンプ△の負帰還抵抗器R3と可変抵抗器V
4を接続するようにしている。可変抵抗器v4の中点く
接地してもしなくても良い)に可動接点4が位置してい
るとき、増幅度G G! 1 (8であり、中点より(
a )点側に位置しているとき減衰動作しくa)点で最
大カット邑が得られ、中点より(b)点側に位置してい
るとき増幅動作をしくb)点で最大ブースト闇が1qら
れるようになっている。また、グラフィック・イコライ
ザ等の多チャンネル音質調整装置を構成する場合には、
オペ・アンプAと減衰用抵抗器R2との叔t、a>〜C
b)o ?に、回路定数を変えた同様の帯域フィルタを
複数個並列に接続すればよい。可変容量回路Cは、第3
図に承りように、バッファ・アンプB2・C4・B5、
可変抵抗器V3、コンデンサC1・C2から構成されて
おり、可変抵抗器■3の値を変えることにより、コンデ
ンサC1の値からこれにコンデンサC2の値を加えた容
!値の範囲で可変されるようにな゛)でいる。同じく可
変インダクタンス回路しは、バッファ・アンプ85・R
6、抵抗器R4、コンデンυC3,可変抵抗器v1から
構成されており、可変抵抗器v1を変えることによりイ
ンダクタンス値が可変されるようになっている。バッフ
ァ・アンプB7は、可変抵抗器v2と、可変抵抗器V4
および抵抗器R1との相互干渉を防ぐため、すなわち選
択度Qを可変抵抗器v2によって変えても、減衰(増幅
)度Gが変わらないようにするために設けているのであ
って、可変抵抗器v2の値が抵抗器R1等の値に比べて
十分大き゛ければ不要である。第4図は可変抵抗器■4
の可動接点4を(a )点に位置させたときの等価回路
ブロック図であり、可変抵抗器v4は抵抗器RaとRb
に2分割され、また可変インダクタンス回路りは、可変
抵抗器■2の値に比べて十分小さい等価換棹抵抗R4が
直列に挿入されている。
作用 この回路構成において、共振周波数Fの値は、可変容量
回路Cの値と可変インダクタンス回路しの値とによって
決まり、可変容量手段v3と可変インダクタンス手段■
1を連動して可変することによって減衰度Gと選択度Q
を一定に保ったまま、第5図の曲線a1〜a3に示すよ
うに調節される。減衰度Gの値は、抵抗器R1およびR
2と可変抵抗器4の値によって決まり、可変抵抗器■4
を調節することによって選択1*Qとともに共振周波数
Fは一定のまま、曲線b1〜b3に示すように、変えら
れる。選択度Qの値は、可変容量回路C1可変インダク
タンス回路し、抵抗器R1、可変抵抗器V2および■4
の値によって決まり、可変抵抗器V2を調整することに
より、共振周波数Fと減衰度Gを一定に保ったまま、曲
線01〜C3に示すように、独立して変えられる。
発明の効果 上述のようにこの発明によれば、白質調整装置の周波数
特性を決める共振(中心)周波数、選択度、減衰(増幅
)度の3種類各特性を可変することができるとともに、
共振周波数および選択度tよ、他の2種類の特性を一定
に保ったまま単独に変えることができ、かつ減衰(増幅
)度を変えても共振周波数は一定のまま選択度を同時に
変えて、信号レベルの変化を受ける周波数Wr域幅が変
わらないようにすることができる。さらに、このことに
より、グラフィックイコライザ等の機器にこの音質調整
回路を複数組込んだ際、隣接する帯域の周波数特性に相
互に影響を及ぼし合うことなく、スムーズなつながりを
もった総合特性を(qることができ、音のつながりが良
く唸感上好ましい特性の多チャンネル音vi調整装置を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は音質調整回路の
回路ブロック図、第2図は他の実施例を示す回路ブロッ
ク図、第3図は第2図の詳細な回路図、第4図は第3図
における最人減爽峙の等価回路である。 ■1〜v5・・・可変抵抗器、131〜B6・・・バッ
ファ・アンプ、A・・・オペ・アンプ、C1〜C3・・
・コンデンサ、R1−R4・・・抵抗器、1・・・入力
端子、2・・・出力端子、3・・・信号路、4・・・可
動接点。 手続補正書 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許第85584号 2、発明の名称 λ〉シツイーシεイ gイ O 音質調整回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 自発補正(手続補正指令書の発送日、昭和59年7月3
1日) 5、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄。 6、補正の内容 (1〉明細書M8頁第2行「回路」の後に[、第5図は
本発明実施例の動作波形図Jを追加する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入出力端子間の信号路に減衰用抵抗器を挿入し、この減
    衰用抵抗器の出力端子側に減衰度あるいは増幅度を調節
    するだめの可変抵抗器を並列に接続し、この可変抵抗器
    の可動接点に選択度を調節するための可変抵抗器と可変
    容量手段を右する可変容量回路および可変インダクタン
    ス手段を有する可変インダクタンス回路からなる直列共
    振回路を直列に接続し、゛前記選択度調節用可変抵抗器
    の両端にバッファ・アンプと抵抗器からなる直列回路を
    接続し、前記可変容量手段と可変インダクタンス手段と
    を連動させることにより共振周波数を可変するように構
    成してなる音質調整回路。
JP59085584A 1984-04-26 1984-04-26 音質調整回路 Pending JPS60229412A (ja)

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JP59085584A JPS60229412A (ja) 1984-04-26 1984-04-26 音質調整回路

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JPS60229412A true JPS60229412A (ja) 1985-11-14

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ID=13862860

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JP59085584A Pending JPS60229412A (ja) 1984-04-26 1984-04-26 音質調整回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62146312U (ja) * 1986-03-10 1987-09-16

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62146312U (ja) * 1986-03-10 1987-09-16
JPH0533064Y2 (ja) * 1986-03-10 1993-08-24

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