JP2868340B2 - 床下収納庫の蓋体の自立構造 - Google Patents
床下収納庫の蓋体の自立構造Info
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床下収納庫の蓋体の自
立構造に関し、詳しくは起立姿勢の蓋体の倒れを簡素な
構成において確実におこなおうとする技術に係るもので
ある。
立構造に関し、詳しくは起立姿勢の蓋体の倒れを簡素な
構成において確実におこなおうとする技術に係るもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、床下収納庫の蓋体の自立構造にお
いては、図7(a)、(b)、(c)、(d)に示すよ
うに床面に形成された入口1を開閉する蓋体2の端部
に、入口枠4に形成された回動ピン5に遊合して蓋体2
を回動自在になすL字型の回動保持部3が設けられ、起
立状態の蓋体2を回動ピン5との遊合を維持して下降さ
せ、起立回動状態の蓋体2の下端面に形成した被受部9
を入口枠4の受け枠部8に当接させて蓋体2の起立姿勢
を保つものである。
いては、図7(a)、(b)、(c)、(d)に示すよ
うに床面に形成された入口1を開閉する蓋体2の端部
に、入口枠4に形成された回動ピン5に遊合して蓋体2
を回動自在になすL字型の回動保持部3が設けられ、起
立状態の蓋体2を回動ピン5との遊合を維持して下降さ
せ、起立回動状態の蓋体2の下端面に形成した被受部9
を入口枠4の受け枠部8に当接させて蓋体2の起立姿勢
を保つものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
構成においては、起立姿勢の蓋体2に他物が当たると容
易に閉じ方向に倒れるのであり、蓋体2の自立を安定さ
せ難いという問題があった。そこで、本発明の発明者
は、本発明に到る過程で図8に示すような、蓋体を安定
して自立させるための床下収納庫の蓋体の自立構造を考
えて特願平2ー137693号として出願している。こ
の図8に示す従来例は、床面に形成された入口1を開閉
する蓋体2の回動中心側の端部に、入口枠4に形成され
た回動ピン5に遊合して蓋体2を回動自在になすL字型
の回動保持部3が設けられ、起立回動状態の蓋体2を回
動ピン5との遊合を維持して昇降させる昇降溝6が回動
保持部3に対向して形成され、起立回動状態の蓋体2の
下端面に入口枠4の受け枠部8に当接する被受部9が形
成され、かつ入口枠4に起立回動状態で下降された蓋体
2の倒れを阻止する倒れ阻止突起10が設けられたもの
で、このような構成とすることで、起立した蓋体2を下
降させて、昇降溝6の奥部に回動ピン5を係入でき、被
受部9を入口枠4の受け枠部8に当接でき、このような
下降姿勢において蓋体2には倒れ阻止突起10が当接し
て蓋体2の起立状態における閉成方向及び開き方向への
倒れを防止することができるようになっている。
構成においては、起立姿勢の蓋体2に他物が当たると容
易に閉じ方向に倒れるのであり、蓋体2の自立を安定さ
せ難いという問題があった。そこで、本発明の発明者
は、本発明に到る過程で図8に示すような、蓋体を安定
して自立させるための床下収納庫の蓋体の自立構造を考
えて特願平2ー137693号として出願している。こ
の図8に示す従来例は、床面に形成された入口1を開閉
する蓋体2の回動中心側の端部に、入口枠4に形成され
た回動ピン5に遊合して蓋体2を回動自在になすL字型
の回動保持部3が設けられ、起立回動状態の蓋体2を回
動ピン5との遊合を維持して昇降させる昇降溝6が回動
保持部3に対向して形成され、起立回動状態の蓋体2の
下端面に入口枠4の受け枠部8に当接する被受部9が形
成され、かつ入口枠4に起立回動状態で下降された蓋体
2の倒れを阻止する倒れ阻止突起10が設けられたもの
で、このような構成とすることで、起立した蓋体2を下
降させて、昇降溝6の奥部に回動ピン5を係入でき、被
受部9を入口枠4の受け枠部8に当接でき、このような
下降姿勢において蓋体2には倒れ阻止突起10が当接し
て蓋体2の起立状態における閉成方向及び開き方向への
倒れを防止することができるようになっている。
【0004】ところが、図8に示す従来例においては、
起立状態において図8の矢印の方向に強い外力が作用す
ると蓋体2の端部の表面が入口枠4に強く当たって蓋体
2の表面端部を傷付け、蓋体2を閉じた場合にこの蓋体
2表面の傷が表面に露出して見苦しくなるという問題が
あることが判明した。本発明はこのような問題に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは簡単な構
成で、蓋体を安定的に自立させることができ、また、蓋
体の自立時に外力が作用しても蓋体の表面端部を傷つけ
る恐れがない床下収納庫の蓋体の自立構造を提供するこ
とにある。
起立状態において図8の矢印の方向に強い外力が作用す
ると蓋体2の端部の表面が入口枠4に強く当たって蓋体
2の表面端部を傷付け、蓋体2を閉じた場合にこの蓋体
2表面の傷が表面に露出して見苦しくなるという問題が
あることが判明した。本発明はこのような問題に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは簡単な構
成で、蓋体を安定的に自立させることができ、また、蓋
体の自立時に外力が作用しても蓋体の表面端部を傷つけ
る恐れがない床下収納庫の蓋体の自立構造を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の床下収納庫の蓋
体の自立構造は、床面に形成された入口1を開閉する蓋
体2の回動中心側の端部に、入口枠4に形成された回動
ピン5に遊合して蓋体2を回動自在になす蓋体2の上面
に略平行な片とこれと略直交する片とでL字型に構成さ
れたL字型の回動保持部3が設けられ、蓋体2の回動保
持部3を設けた側の端部に、L字型の回動保持部3の蓋
体2の上面に略平行な片を溝の一側とし且つ回動保持部
3の蓋体2の上面に略平行な片と略直交する片に対して
開口部が対向して起立状態の蓋体2を回動ピン5との遊
合を維持して昇降させる昇降溝6が形成され、起立状態
の蓋体2の下端面に入口枠4の受け枠部8に当接する被
受部9が形成され、かつ入口枠4に起立状態で下降され
た蓋体2の倒れを阻止する倒れ阻止突起10が設けら
れ、起立状態の蓋体2の下端面に入口枠4に設けた係止
孔に挿入係止するための係止片Aが垂設されて成ること
を特徴とするものであって、このような構成を採用する
ことで、上記従来例の問題点を解決して本発明の目的を
達成したものである。
体の自立構造は、床面に形成された入口1を開閉する蓋
体2の回動中心側の端部に、入口枠4に形成された回動
ピン5に遊合して蓋体2を回動自在になす蓋体2の上面
に略平行な片とこれと略直交する片とでL字型に構成さ
れたL字型の回動保持部3が設けられ、蓋体2の回動保
持部3を設けた側の端部に、L字型の回動保持部3の蓋
体2の上面に略平行な片を溝の一側とし且つ回動保持部
3の蓋体2の上面に略平行な片と略直交する片に対して
開口部が対向して起立状態の蓋体2を回動ピン5との遊
合を維持して昇降させる昇降溝6が形成され、起立状態
の蓋体2の下端面に入口枠4の受け枠部8に当接する被
受部9が形成され、かつ入口枠4に起立状態で下降され
た蓋体2の倒れを阻止する倒れ阻止突起10が設けら
れ、起立状態の蓋体2の下端面に入口枠4に設けた係止
孔に挿入係止するための係止片Aが垂設されて成ること
を特徴とするものであって、このような構成を採用する
ことで、上記従来例の問題点を解決して本発明の目的を
達成したものである。
【0006】
【作用】このように、蓋体2の回動保持部3を設けた側
の端部に、L字型の回動保持部3の蓋体2の上面に略平
行な片を溝の一側とし且つ回動保持部3の蓋体2の上面
に略平行な片と略直交する片に対して開口部が対向して
起立状態の蓋体2を回動ピン5との遊合を維持して昇降
させる昇降溝6が形成され、起立回動状態の蓋体2の下
端面に入口枠4の受け枠部8に当接する被受部9が形成
され、かつ入口枠4に起立回動状態で下降された蓋体2
の倒れを阻止する倒れ阻止突起10が設けられ、起立状
態の蓋体2の下端面に入口枠4に設けた係止孔Bに挿入
係止するための係止片Aが垂設されることによって、起
立した蓋体2を下降させて、昇降溝6の奥部に回動ピン
5を係入し、被受部9を入口枠4の受け枠部8に当接
し、このような下降姿勢において蓋体2には倒れ阻止突
起10が当接し、更に、係止片Aを係止孔Bに挿入係止
する。つまり、起立姿勢の蓋体2は被受け部9が受け枠
部8に載置された状態で、回動ピン5と昇降溝6との係
合、倒れ阻止突起10による当接、係止片Aと係止孔B
との係止によって支持され、しかして蓋体2の閉成方向
及び一層の開き方向への倒れを確実に阻止し、このよう
に昇降溝6及び倒れ阻止突起10を設けるとの簡単な改
良にて、蓋体2の自立を安定的に行えるようにしたもの
であり、特に、係止片Aを係止孔Bに挿入係止すること
で、起立状態の蓋体2に外力が作用しても確実に蓋体2
の倒れを阻止し、蓋体2の端部外面が入口枠4にこじる
ように当たって傷付くことがないようになっている。
の端部に、L字型の回動保持部3の蓋体2の上面に略平
行な片を溝の一側とし且つ回動保持部3の蓋体2の上面
に略平行な片と略直交する片に対して開口部が対向して
起立状態の蓋体2を回動ピン5との遊合を維持して昇降
させる昇降溝6が形成され、起立回動状態の蓋体2の下
端面に入口枠4の受け枠部8に当接する被受部9が形成
され、かつ入口枠4に起立回動状態で下降された蓋体2
の倒れを阻止する倒れ阻止突起10が設けられ、起立状
態の蓋体2の下端面に入口枠4に設けた係止孔Bに挿入
係止するための係止片Aが垂設されることによって、起
立した蓋体2を下降させて、昇降溝6の奥部に回動ピン
5を係入し、被受部9を入口枠4の受け枠部8に当接
し、このような下降姿勢において蓋体2には倒れ阻止突
起10が当接し、更に、係止片Aを係止孔Bに挿入係止
する。つまり、起立姿勢の蓋体2は被受け部9が受け枠
部8に載置された状態で、回動ピン5と昇降溝6との係
合、倒れ阻止突起10による当接、係止片Aと係止孔B
との係止によって支持され、しかして蓋体2の閉成方向
及び一層の開き方向への倒れを確実に阻止し、このよう
に昇降溝6及び倒れ阻止突起10を設けるとの簡単な改
良にて、蓋体2の自立を安定的に行えるようにしたもの
であり、特に、係止片Aを係止孔Bに挿入係止すること
で、起立状態の蓋体2に外力が作用しても確実に蓋体2
の倒れを阻止し、蓋体2の端部外面が入口枠4にこじる
ように当たって傷付くことがないようになっている。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。床面開口には図1に示すような入口枠4が設けら
れ、この入口枠4には収納庫本体(図示せず)が連設さ
れ、そしてこの入口枠4を設けることで床面に形成され
る入口1には蓋体2が回動開閉及びその起立姿勢を安定
的に保持し、かつ必要に応じて蓋体2を取り外し自在に
設けてある。以下その構成を詳述する。
る。床面開口には図1に示すような入口枠4が設けら
れ、この入口枠4には収納庫本体(図示せず)が連設さ
れ、そしてこの入口枠4を設けることで床面に形成され
る入口1には蓋体2が回動開閉及びその起立姿勢を安定
的に保持し、かつ必要に応じて蓋体2を取り外し自在に
設けてある。以下その構成を詳述する。
【0008】入口1を開閉する蓋体2の回動中心側の端
部でかつ蓋体2の両側部には、入口枠4に形成された回
動ピン5に遊合して蓋体2を回動自在になすL字型の回
動保持部3が設けられている。このL字型の回動保持部
3は蓋体2の上面に略平行な片2aとこれに略直交する
片2bとから構成してある。しかしてL字型の回動保持
部3の入隅のコーナー部において回動ピン5を遊合して
蓋体2を閉じられた状態から蓋体2を起立回動させるこ
とができるようにしてある〔図2、図3参照〕。ここ
で、蓋体2の上面と略平行な片2aは図に示すように後
述する起立支持金具11の一部により構成してある。ま
た、蓋体2前面の側端部に固着して係止板30を固着
し、この係止板30の端部の蓋体2より少し側方に突出
した部分を片2bとしてある。
部でかつ蓋体2の両側部には、入口枠4に形成された回
動ピン5に遊合して蓋体2を回動自在になすL字型の回
動保持部3が設けられている。このL字型の回動保持部
3は蓋体2の上面に略平行な片2aとこれに略直交する
片2bとから構成してある。しかしてL字型の回動保持
部3の入隅のコーナー部において回動ピン5を遊合して
蓋体2を閉じられた状態から蓋体2を起立回動させるこ
とができるようにしてある〔図2、図3参照〕。ここ
で、蓋体2の上面と略平行な片2aは図に示すように後
述する起立支持金具11の一部により構成してある。ま
た、蓋体2前面の側端部に固着して係止板30を固着
し、この係止板30の端部の蓋体2より少し側方に突出
した部分を片2bとしてある。
【0009】蓋体2の両側部には起立支持金具11がビ
ス12にて取付けられている。この起立支持金具11に
は起立状態の蓋体2を回動ピン5との遊合を維持して昇
降させるための昇降溝6が形成され、しかして、起立姿
勢の蓋体2を下降させることで、回動ピン5に昇降溝6
が係入して、蓋体2を起立姿勢のまま下降及び持ち上げ
ることができるようにしてある〔図4参照〕。起立支持
金具11の昇降溝6の両側の片11a、11bのうち片
11aが上記した回動保持部3の一部を構成する蓋体2
の上面と略平行な片2aとなっている。また、起立支持
金具11の昇降溝6の両側の片11a、11bのうち片
11bの先端部は片11aよりも突出長さが長くなって
おり、この片11bの先端部が係止片Aとなっている。
ス12にて取付けられている。この起立支持金具11に
は起立状態の蓋体2を回動ピン5との遊合を維持して昇
降させるための昇降溝6が形成され、しかして、起立姿
勢の蓋体2を下降させることで、回動ピン5に昇降溝6
が係入して、蓋体2を起立姿勢のまま下降及び持ち上げ
ることができるようにしてある〔図4参照〕。起立支持
金具11の昇降溝6の両側の片11a、11bのうち片
11aが上記した回動保持部3の一部を構成する蓋体2
の上面と略平行な片2aとなっている。また、起立支持
金具11の昇降溝6の両側の片11a、11bのうち片
11bの先端部は片11aよりも突出長さが長くなって
おり、この片11bの先端部が係止片Aとなっている。
【0010】入口枠4は縦枠部8を矩形状に枠組みして
構成してあり、縦枠部8の下部内周には内方に向けて蓋
体2を閉じた際に蓋体2の下面外周部を受けて支持する
ための受け枠部8が一体に突設してある。この受け枠部
8は下面部に補強板はめ込み溝4bが設けてあって、補
強板4cがはめ込んであって受け枠部8を補強してい
る。受け枠部8には図3、図4、図6に示すように係止
孔Bが形成してあり、この場合、係止孔Bは補強板4c
部分にも連通して形成してある。そして、蓋体2を起立
姿勢にして下方に下げると係止片Aが係止孔Bに挿入係
止され蓋体2の倒れを防止するようになっている。
構成してあり、縦枠部8の下部内周には内方に向けて蓋
体2を閉じた際に蓋体2の下面外周部を受けて支持する
ための受け枠部8が一体に突設してある。この受け枠部
8は下面部に補強板はめ込み溝4bが設けてあって、補
強板4cがはめ込んであって受け枠部8を補強してい
る。受け枠部8には図3、図4、図6に示すように係止
孔Bが形成してあり、この場合、係止孔Bは補強板4c
部分にも連通して形成してある。そして、蓋体2を起立
姿勢にして下方に下げると係止片Aが係止孔Bに挿入係
止され蓋体2の倒れを防止するようになっている。
【0011】また、起立姿勢の蓋体2の下端面に入口枠
4の受け枠部8に当接する被受部9が形成され、起立姿
勢の蓋体2を下降させて、被受部9を受け枠部8に当接
させて、蓋体2を自立保持させることができるようにし
てある。ここで、図4の実施例では蓋体2を起立させた
状態において片2aの下面と片2bの下面とがそれぞれ
入口枠4の受け枠部8に当接される被受部9となってい
る。〔図4参照〕。
4の受け枠部8に当接する被受部9が形成され、起立姿
勢の蓋体2を下降させて、被受部9を受け枠部8に当接
させて、蓋体2を自立保持させることができるようにし
てある。ここで、図4の実施例では蓋体2を起立させた
状態において片2aの下面と片2bの下面とがそれぞれ
入口枠4の受け枠部8に当接される被受部9となってい
る。〔図4参照〕。
【0012】また、入口枠4に起立回動状態の蓋体2の
倒れを阻止する倒れ阻止突起10が設けられている。起
立支持金具11には倒れ阻止突起10に対する受部14
が形成され、起立姿勢の蓋体2を下降させて、起立支持
金具11の受部14に倒れ阻止突起10が当接して、蓋
体2の自立を一層確実に行うことができるようにしてあ
る〔図4参照〕。
倒れを阻止する倒れ阻止突起10が設けられている。起
立支持金具11には倒れ阻止突起10に対する受部14
が形成され、起立姿勢の蓋体2を下降させて、起立支持
金具11の受部14に倒れ阻止突起10が当接して、蓋
体2の自立を一層確実に行うことができるようにしてあ
る〔図4参照〕。
【0013】そして、図4のように蓋体2を自立させた
状態で蓋体2に図4の矢印P方向から外力が作用した場
合、係止片Aが係止溝Bの縁にイ部分で当たり、また、
回動ピン5が昇降溝6の縁にロ部分で当たって蓋体2の
閉成方向の倒れが防止されるものであり、この場合、蓋
体2の端部表面が入口枠4の縦枠部4aに当たってこじ
ることがなく、蓋体2の端部表面が傷付くことがないよ
うになっている。また、図4のように蓋体2を自立させ
た状態で蓋体2に図4の矢印Q方向から外力が作用した
場合、倒れ阻止突起10が起立支持金具11の片11b
にハ部分で当たり、また、回動ピン5が昇降溝6の縁に
ニ部分(すなわち受部14部分)で当たって蓋体2の開
成方向の倒れが防止されるものである。
状態で蓋体2に図4の矢印P方向から外力が作用した場
合、係止片Aが係止溝Bの縁にイ部分で当たり、また、
回動ピン5が昇降溝6の縁にロ部分で当たって蓋体2の
閉成方向の倒れが防止されるものであり、この場合、蓋
体2の端部表面が入口枠4の縦枠部4aに当たってこじ
ることがなく、蓋体2の端部表面が傷付くことがないよ
うになっている。また、図4のように蓋体2を自立させ
た状態で蓋体2に図4の矢印Q方向から外力が作用した
場合、倒れ阻止突起10が起立支持金具11の片11b
にハ部分で当たり、また、回動ピン5が昇降溝6の縁に
ニ部分(すなわち受部14部分)で当たって蓋体2の開
成方向の倒れが防止されるものである。
【0014】また、入口枠4の縦枠部4aには蓋体2を
閉成した際に係止片Aが挿入されるための挿入孔Cが形
成してある。そして、図2に示すように蓋体2を閉成し
た際に係止片Aが挿入孔Cに挿入されることで、係止片
Aを突出させたにもかかわらず、係止片Aを逃がして係
止片Aが蓋体2の閉成の支障にならないようにしてあ
る。なお、図中20は起立支持金具11の片11bに設
けた載置用突起であって、蓋体2を閉成した際に載置用
突起20が図2に示すように受け枠部8の上に載置され
るようになっている。
閉成した際に係止片Aが挿入されるための挿入孔Cが形
成してある。そして、図2に示すように蓋体2を閉成し
た際に係止片Aが挿入孔Cに挿入されることで、係止片
Aを突出させたにもかかわらず、係止片Aを逃がして係
止片Aが蓋体2の閉成の支障にならないようにしてあ
る。なお、図中20は起立支持金具11の片11bに設
けた載置用突起であって、蓋体2を閉成した際に載置用
突起20が図2に示すように受け枠部8の上に載置され
るようになっている。
【0015】また、本発明においては、起立支持金具1
1の昇降溝6に連通するとともに回動保持部3の側部に
回動ピン5が脱出する外し孔7が形成されており、回動
保持部3及び起立支持金具11と回動ピン5との係合を
外すことで、蓋体2を入口枠4から外すことができるよ
うにしてある〔図1、図5参照〕。
1の昇降溝6に連通するとともに回動保持部3の側部に
回動ピン5が脱出する外し孔7が形成されており、回動
保持部3及び起立支持金具11と回動ピン5との係合を
外すことで、蓋体2を入口枠4から外すことができるよ
うにしてある〔図1、図5参照〕。
【0016】
【発明の効果】以上要するに本発明は、床面に形成され
た入口を開閉する蓋体の回動中心側の端部に、入口枠に
形成された回動ピンに遊合して蓋体を回動自在になす蓋
体の上面に略平行な片とこれと略直交する片とでL字型
に構成されたL字型の回動保持部が設けられ、蓋体の回
動保持部を設けた側の端部に、L字型の回動保持部の蓋
体の上面に略平行な片を溝の一側とし且つ回動保持部の
蓋体の上面に略平行な片と略直交する片に対して開口部
が対向して起立状態の蓋体を回動ピンとの遊合を維持し
て昇降させる昇降溝が形成され、起立状態の蓋体の下端
面に入口枠の受け枠部に当接する被受部が形成され、か
つ入口枠に起立状態で下降された蓋体の倒れを阻止する
倒れ阻止突起が設けられ、起立状態の蓋体の下端面に入
口枠に設けた係止孔に挿入係止するための係止片が垂設
されているので、起立姿勢の蓋体は被受け部が受け枠部
に載置された状態で、回動ピンと昇降溝との係合、倒れ
阻止突起による当接、係止片と係止孔との係止によって
支持され、しかして蓋体の閉成方向及び一層の開き方向
への倒れを確実に阻止し、このように昇降溝及び倒れ阻
止突起を設けるとの簡単な改良にて、蓋体の自立を安定
的に行えるようにしたものであり、特に、係止片を係止
孔に挿入係止することで、起立状態の蓋体に外力が作用
しても確実に蓋体の倒れを阻止し、蓋体の端部外面が入
口枠にこじるように当たって傷付くことがなく、蓋体を
閉じた際における外観を損なうことがないものである。
た入口を開閉する蓋体の回動中心側の端部に、入口枠に
形成された回動ピンに遊合して蓋体を回動自在になす蓋
体の上面に略平行な片とこれと略直交する片とでL字型
に構成されたL字型の回動保持部が設けられ、蓋体の回
動保持部を設けた側の端部に、L字型の回動保持部の蓋
体の上面に略平行な片を溝の一側とし且つ回動保持部の
蓋体の上面に略平行な片と略直交する片に対して開口部
が対向して起立状態の蓋体を回動ピンとの遊合を維持し
て昇降させる昇降溝が形成され、起立状態の蓋体の下端
面に入口枠の受け枠部に当接する被受部が形成され、か
つ入口枠に起立状態で下降された蓋体の倒れを阻止する
倒れ阻止突起が設けられ、起立状態の蓋体の下端面に入
口枠に設けた係止孔に挿入係止するための係止片が垂設
されているので、起立姿勢の蓋体は被受け部が受け枠部
に載置された状態で、回動ピンと昇降溝との係合、倒れ
阻止突起による当接、係止片と係止孔との係止によって
支持され、しかして蓋体の閉成方向及び一層の開き方向
への倒れを確実に阻止し、このように昇降溝及び倒れ阻
止突起を設けるとの簡単な改良にて、蓋体の自立を安定
的に行えるようにしたものであり、特に、係止片を係止
孔に挿入係止することで、起立状態の蓋体に外力が作用
しても確実に蓋体の倒れを阻止し、蓋体の端部外面が入
口枠にこじるように当たって傷付くことがなく、蓋体を
閉じた際における外観を損なうことがないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蓋体を入口枠から外した状態の斜視図
である。
である。
【図2】同上の蓋体で入口枠を閉成した状態の断面図で
ある。
ある。
【図3】同上の蓋体を回動して起立させた状態の断面図
である。
である。
【図4】同上の蓋体を起立状態で自立させている状態の
断面図である。
断面図である。
【図5】同上の蓋体を入口枠から外している途中の状態
の断面図である。
の断面図である。
【図6】同上の入口枠の受け枠部部分の斜視図である。
【図7】(a)、(b)、(c)、(d)は従来例の蓋
体の起立動作を示す説明図である。
体の起立動作を示す説明図である。
【図8】他の従来例の起立状態を示す断面図である。
1 入口 2 蓋体 3 回動保持部 4 入口枠 5 回動ピン 6 昇降溝 8 受け枠部 9 被受部 10 倒れ阻止突起 A 係止片 B 係止孔
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04F 19/08 103 E04F 19/08 101
Claims (1)
- 【請求項1】 床面に形成された入口を開閉する蓋体の
回動中心側の端部に、入口枠に形成された回動ピンに遊
合して蓋体を回動自在になす蓋体の上面に略平行な片と
これと略直交する片とでL字型に構成されたL字型の回
動保持部が設けられ、蓋体の回動保持部を設けた側の端
部に、L字型の回動保持部の蓋体の上面に略平行な片を
溝の一側とし且つ回動保持部の蓋体の上面に略平行な片
と略直交する片に対して開口部が対向して起立状態の蓋
体を回動ピンとの遊合を維持して昇降させる昇降溝が形
成され、起立状態の蓋体の下端面に入口枠の受け枠部に
当接する被受部が形成され、かつ入口枠に起立状態で下
降された蓋体の倒れを阻止する倒れ阻止突起が設けら
れ、起立状態の蓋体の下端面に入口枠に設けた係止孔に
挿入係止するための係止片が垂設されて成ることを特徴
とする床下収納庫の蓋体の自立構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18506491A JP2868340B2 (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | 床下収納庫の蓋体の自立構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18506491A JP2868340B2 (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | 床下収納庫の蓋体の自立構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0533473A JPH0533473A (ja) | 1993-02-09 |
| JP2868340B2 true JP2868340B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=16164178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18506491A Expired - Fee Related JP2868340B2 (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | 床下収納庫の蓋体の自立構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2868340B2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-25 JP JP18506491A patent/JP2868340B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0533473A (ja) | 1993-02-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981208 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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