JP2868010B1 - 蒸気滅菌装置の運転制御方法およびその装置 - Google Patents
蒸気滅菌装置の運転制御方法およびその装置Info
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Abstract
乾燥工程の時間を短縮することを目的としている。 【解決手段】 予熱工程、排気工程、滅菌工程および乾
燥工程の各工程により滅菌処理を行う蒸気滅菌装置にお
いて、予熱工程時または乾燥工程時は、滅菌槽1の壁面
温度を滅菌温度より高くし、滅菌工程時および滅菌工程
前の所定時間の間は、滅菌槽1の壁面温度を滅菌温度に
保つ。
Description
運転制御方法およびその装置に関するもので、この発明
の蒸気滅菌装置は、主として、医療用の器具、衣類等の
滅菌を行うのに用いられる。
収容した後、滅菌槽およびこの滅菌槽の外側に設けた蒸
気ジャケットに蒸気を供給し、蒸気の保有する熱により
滅菌処理を行う装置である。この滅菌処理は、次の各工
程から成っている。まず、蒸気ジャケット内に蒸気を供
給して滅菌槽を予熱する予熱工程、次に、滅菌槽内の空
気を排出する排気工程、続いて、蒸気を滅菌槽内に供給
して被滅菌物の滅菌を行う滅菌工程、さらに、滅菌槽内
の蒸気を排出し清浄な空気を供給する乾燥工程を順に行
う。
御は、蒸気ジャケット内の蒸気圧力を制御することによ
り行われ、通常、滅菌槽の壁面温度は全工程を通じて滅
菌温度に維持される。そして、前記壁面温度の値を考慮
して、予熱工程や乾燥工程の時間が設定されているが、
これらの時間をもっと短縮することが要求されていた。
この発明は、蒸気滅菌装置において、予熱工程および乾
燥工程の時間を短縮することを目的としている。
排気工程、滅菌工程および乾燥工程の各工程により滅菌
処理を行う蒸気滅菌装置において、予熱工程時または乾
燥工程時は、滅菌槽の壁面温度を滅菌温度より高くし、
滅菌工程時および滅菌工程前の所定時間の間は、滅菌槽
の壁面温度を滅菌温度に保つことを第一の特徴としてい
る。また、この発明は、予熱工程、排気工程、滅菌工程
および乾燥工程の各工程により滅菌処理を行う蒸気滅菌
装置において、滅菌槽の周囲に加熱手段を設け、予熱工
程時または乾燥工程時は滅菌槽の壁面温度を滅菌温度よ
り高くし、滅菌工程時および滅菌工程前の所定時間の間
は滅菌槽の壁面温度を滅菌温度に保つように、前記加熱
手段を制御する制御器を備えたことを第二の特徴とし、
前記加熱手段を、その内部に蒸気が供給される加熱管で
構成したことを第三の特徴としている。
可能な滅菌槽を備え、この滅菌槽内に被滅菌物を収容す
る。前記滅菌槽の周囲には、加熱手段を設ける。加熱手
段としては、パイプで構成した加熱管を滅菌槽の外周に
固着し、この加熱管の内部に蒸気を供給する。また、滅
菌槽を二重缶状に形成して滅菌槽の外側に蒸気ジャケッ
トを設け、この蒸気ジャケットに蒸気を供給することも
できる。加熱管の方が、蒸気ジャケットより耐圧性が高
いので、内部の蒸気圧力を高めて加熱温度を高くするの
が容易であり、製造コストも安価である。前記加熱手段
としては、電気ヒータを用いることもできる。
気工程、滅菌工程および乾燥工程の各工程から成る。す
なわち、まず、前記加熱手段を作用させて滅菌槽内を予
熱する予熱工程を行い、次に、滅菌槽内に蒸気を供給し
てこの蒸気により滅菌槽内の空気を排出する排気工程を
行う。この排気工程は、滅菌槽内を真空引きして空気を
排出する動作と滅菌槽内に蒸気を供給する動作を、数回
繰り返して行うようにしてもよい。続いて、滅菌槽内に
蒸気を供給して、滅菌槽内に蒸気を充満させた状態を所
定時間維持する滅菌工程を行い、さらに、滅菌槽内の蒸
気を排出し、滅菌槽内の減圧と滅菌槽への清浄な空気の
供給を数回繰り返す乾燥工程を行う。
一方または両方において、滅菌槽の壁面温度を滅菌温度
より高くする。そして、滅菌工程時および滅菌工程前の
所定時間の間は、滅菌槽の壁面温度を滅菌温度に保つ。
滅菌工程前の所定時間の間とは、排気工程のうち、排気
工程終了時点(滅菌工程開始時点)から所定時間さかの
ぼった間のことであり、排気工程全体にわたって、滅菌
槽の壁面温度を滅菌温度に保つこともできる。これらの
制御は、予め設定したプログラムにしたがい、制御器に
より前記加熱手段を制御することにより行う。
よび乾燥時間を大幅に短縮することができ、ひいては蒸
気滅菌装置の運転時間全体を大幅に短縮することができ
る。しかも、滅菌工程時は滅菌槽の壁面温度を滅菌温度
に保つので、滅菌槽内の蒸気を過熱蒸気にすることなく
飽和蒸気の状態に維持して確実な滅菌処理を行うことが
できる。また、滅菌工程前の所定時間の間も滅菌槽の壁
面温度を滅菌温度に保つので、滅菌工程開始時点では、
滅菌槽の壁面温度が滅菌温度に安定的に維持された状態
となり、滅菌工程開始時点から直ちに所望の滅菌処理を
行うことができる。
面に基づいて説明する。図1は、この発明における蒸気
滅菌装置の説明図である。滅菌槽1は、扉(図示省略)
を備えた被滅菌物の出入口があり、この扉を閉じること
で滅菌槽1内を完全に密閉できるようになっている。こ
の滅菌槽1の周囲には、加熱手段2としての加熱管3を
固着してあり、この加熱管3内に蒸気を供給することに
より、滅菌槽1を外側から加熱するようになっている。
数本、滅菌槽1の外壁に溶接により固着してあり、その
上端を上部ヘッダ4に接続し、下端を下部ヘッダ5に接
続している。図示した実施例では、上部ヘッダ4の下部
に接続した加熱管3は、滅菌槽1の右側壁に沿って配置
し、上部ヘッダ4の側部に接続した加熱管3は、滅菌槽
1の頂壁、左側壁および底壁に沿って配置している。ま
た、図示は省略しているが、上部ヘッダ4の長手方向に
沿っても、複数本の加熱管3を並列に接続してあり、加
熱管3が滅菌槽1の壁面のほぼ全体を覆うように配置し
ている。
および第一圧力調整弁7を設けた第一蒸気供給ライン8
を接続している。この第一蒸気供給ライン8における第
一蒸気供給弁6の上流位置から、第二蒸気供給ライン9
を分岐させ、その先端を滅菌槽1に接続している。この
第二蒸気供給ライン9には、第二蒸気供給弁10および
第二圧力調整弁11を設けている。第一蒸気供給弁6お
よび第二蒸気供給弁10の開閉を制御することにより、
加熱管3および滅菌槽1への蒸気の供給を制御する。
ている。この空気供給ライン12には、上流側より順に
エアフィルタ13、空気供給弁14、第一逆止弁15を
設けてあり、エアフィルタ13を通して細菌やほこり等
を除去した清浄な空気を、滅菌槽1に供給するようにな
っている。
続している。この第一排出ライン16には、第一スチー
ムトラップ17および第二逆止弁18を設けている。滅
菌槽1に、第二排出ライン19を接続している。この第
二排出ライン19には、第一排出弁20、第三逆止弁2
1、真空ポンプ22、および第四逆止弁23を設けてい
る。前記第二排出ライン19からは、第三排出ライン2
4および第四排出ライン25を分岐させている。第三排
出ライン24には、第二スチームトラップ26および第
五逆止弁27を設けている。第四排出ライン25には、
第二排出弁28および第六逆止弁29を設けている。こ
れらの第一排出ライン16、第二排出ライン19、第三
排出ライン24および第四排出ライン25は、下流位置
で合流している。
度センサ30と、内部の圧力を検出する槽内圧力センサ
31を設けている。制御器32により、前記壁面温度セ
ンサ30からの検出信号に基づいて第一蒸気供給弁6の
開閉を制御し、前記槽内圧力センサ31からの検出信号
に基づいて第二蒸気供給弁10の開閉を制御する。前記
第一蒸気供給弁6の開閉制御については、前記加熱管3
内の圧力を検出し、その検出信号に基づいて行うことも
できる。
基づいて説明する。各運転工程は、予め設定したプログ
ラムに従い、前記制御器32により制御する。
(図示省略)を閉め、加熱管3内に第一蒸気供給ライン
8を通して蒸気を供給し(第一蒸気供給弁6開、第二蒸
気供給弁10閉)、滅菌槽1を加温する予熱工程を行
う。このとき、加熱管3内の圧力は約4kg/cm2Gで、滅
菌槽1の壁面温度は約150℃に維持される。加熱管3
内で生じたドレンは、第一排出ライン16より外部に排
出する。
1内に蒸気を供給する動作と、第二排出弁28を開いて
滅菌槽1内の空気を排出する動作とを、交互に数回繰り
返す排気工程を行う。この排気工程の間、滅菌槽1の壁
面温度は滅菌温度135℃に維持され、加熱管3内の圧
力はこの温度に対応する飽和蒸気圧力2.5kg/cm2Gに
維持される。
気供給ライン9を通して(第二蒸気供給弁10開)滅菌
槽1内に加熱滅菌用の蒸気を供給し、滅菌槽1内に蒸気
を充満させた状態を所定時間継続する。滅菌槽1内の圧
力は、滅菌温度135℃に対応する飽和蒸気圧力2.5
kg/cm2Gに維持される。蒸気の保有する熱により、被滅
菌物に付着している雑菌を加熱滅菌する。滅菌槽1内で
生じたドレンは、第三排出ライン24より外部に排出す
る。この滅菌工程においては、前記排気工程と同様、滅
菌槽1の壁面温度は滅菌温度135℃に維持され、加熱
管3内の圧力は2.5kg/cm2Gに維持される。
0を閉じて滅菌槽1への蒸気の供給を停止し、乾燥工程
に移る。この乾燥工程では、第一排出弁20を開くとと
もに真空ポンプ22を駆動して滅菌槽1内を減圧する動
作と、空気供給弁14を開きエアフィルタ13を通して
清浄空気を滅菌槽1内に供給する動作とを、数回繰り返
して行う。この乾燥工程においては、加熱管3内の圧力
は約4kg/cm2Gで、滅菌槽1の壁面温度は約150℃に
維持される。
被滅菌物を取り出す。上述の制御によれば、予熱工程お
よび乾燥工程における滅菌槽1の壁面温度を、滅菌温度
135℃より高い150℃に維持して、これらの工程の
時間を約半分に短縮することができる。
または乾燥工程時は滅菌槽の壁面温度を滅菌温度より高
くし、滅菌工程時および滅菌工程前の所定時間の間は滅
菌槽の壁面温度を滅菌温度に保つことより、予熱時間お
よび乾燥時間を大幅に短縮することができ、ひいては蒸
気滅菌装置の運転時間全体を大幅に短縮することができ
る。しかも、滅菌工程時は滅菌槽の壁面温度を滅菌温度
に保つので、滅菌槽内の蒸気を過熱蒸気にすることなく
飽和蒸気の状態に維持して確実な滅菌処理を行うことが
できる。また、滅菌工程前の所定時間の間も滅菌槽の壁
面温度を滅菌温度に保つので、滅菌工程開始時点では、
滅菌槽の壁面温度が滅菌温度に安定的に維持された状態
となり、滅菌工程開始時点から直ちに所望の滅菌処理を
行うことができる。
ト構造のものと比較して耐圧性が格段に高く、また、軽
量、低コストで製造することができる。
す説明図である。
説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 予熱工程、排気工程、滅菌工程および乾
燥工程の各工程により滅菌処理を行う蒸気滅菌装置にお
いて、予熱工程時または乾燥工程時は、滅菌槽1の壁面
温度を滅菌温度より高くし、滅菌工程時および滅菌工程
前の所定時間の間は、滅菌槽1の壁面温度を滅菌温度に
保つことを特徴とする蒸気滅菌装置の運転制御方法。 - 【請求項2】 予熱工程、排気工程、滅菌工程および乾
燥工程の各工程により滅菌処理を行う蒸気滅菌装置にお
いて、滅菌槽1の周囲に加熱手段2を設け、予熱工程時
または乾燥工程時は滅菌槽1の壁面温度を滅菌温度より
高くし、滅菌工程時および滅菌工程前の所定時間の間は
滅菌槽1の壁面温度を滅菌温度に保つように、前記加熱
手段2を制御する制御器32を備えたことを特徴とする
蒸気滅菌装置の運転制御装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の蒸気滅菌装置の運転制
御装置において、前記加熱手段2を、その内部に蒸気が
供給される加熱管3で構成したことを特徴とする蒸気滅
菌装置の運転制御装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP10032101A JP2868010B1 (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 蒸気滅菌装置の運転制御方法およびその装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10032101A JP2868010B1 (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 蒸気滅菌装置の運転制御方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2868010B1 true JP2868010B1 (ja) | 1999-03-10 |
JPH11206859A JPH11206859A (ja) | 1999-08-03 |
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JP10032101A Expired - Fee Related JP2868010B1 (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 蒸気滅菌装置の運転制御方法およびその装置 |
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