JP2867025B2 - カメラ - Google Patents
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- JP2867025B2 JP2867025B2 JP63236398A JP23639888A JP2867025B2 JP 2867025 B2 JP2867025 B2 JP 2867025B2 JP 63236398 A JP63236398 A JP 63236398A JP 23639888 A JP23639888 A JP 23639888A JP 2867025 B2 JP2867025 B2 JP 2867025B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はモニターを一体的に備えるカメラに関し、特
にモニターをファインダとして使用するものに関する。
にモニターをファインダとして使用するものに関する。
〈従来の技術〉 銀塩フィルム式カメラにおいては、光学ファインダか
ら被写体を視認しつつシャッタ操作を行って銀塩フィル
ム上に被写体の光学像を結像させることにより、撮影を
行っている。
ら被写体を視認しつつシャッタ操作を行って銀塩フィル
ム上に被写体の光学像を結像させることにより、撮影を
行っている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、このような従来のカメラにおいては、
ファインダの画像から被写体がどのように撮影されるか
を知ることは出来ない。例えば、逆光時等に被写体例え
ば人間の表情等の光線状態に合わせて撮影者の目は絞り
こまれているのであるが、カメラは背景の光線状態に合
わせているかもしれない。これを確認する方法としてビ
デオカメラのように電気的な方法で撮像しその信号をモ
ニターで確認するという方法がある。しかし、モニター
をファインダとして使用するときには、露光時間を長く
すると、露光中にモニターの表示が消えファインダとし
て有効利用できないという不具合があった。
ファインダの画像から被写体がどのように撮影されるか
を知ることは出来ない。例えば、逆光時等に被写体例え
ば人間の表情等の光線状態に合わせて撮影者の目は絞り
こまれているのであるが、カメラは背景の光線状態に合
わせているかもしれない。これを確認する方法としてビ
デオカメラのように電気的な方法で撮像しその信号をモ
ニターで確認するという方法がある。しかし、モニター
をファインダとして使用するときには、露光時間を長く
すると、露光中にモニターの表示が消えファインダとし
て有効利用できないという不具合があった。
本発明は、このような実状に鑑みてなされたもので、
モニターをファインダとして有効利用できるカメラを提
供することを目的とする。
モニターをファインダとして有効利用できるカメラを提
供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 このため、本発明は外光の照度に応じて変化するシャ
ッタ速度で一定周期毎に開閉制御され連続露光を行う電
子シャッタ機能を有し被写体の光学像を電気画像信号に
変換する固体撮像素子と、該固体撮像素子からの電気画
像信号を信号処理する信号処理手段と、信号処理された
電気画像信号を記憶する記憶手段と、前記撮像素子の感
光部から転送部へ電荷を転送するパルスをコントロール
するコントロール手段と、前記露光終了直後の電気画像
信号を前記記憶手段に書込ませる書込手段と、前記記憶
手段に書込まれた電気画像信号を略次の露光終了時まで
再生表示する表示手段と、を備えるようにした。
ッタ速度で一定周期毎に開閉制御され連続露光を行う電
子シャッタ機能を有し被写体の光学像を電気画像信号に
変換する固体撮像素子と、該固体撮像素子からの電気画
像信号を信号処理する信号処理手段と、信号処理された
電気画像信号を記憶する記憶手段と、前記撮像素子の感
光部から転送部へ電荷を転送するパルスをコントロール
するコントロール手段と、前記露光終了直後の電気画像
信号を前記記憶手段に書込ませる書込手段と、前記記憶
手段に書込まれた電気画像信号を略次の露光終了時まで
再生表示する表示手段と、を備えるようにした。
〈作用〉 そして、固体撮像素子の露光中には記憶手段からの画
像信号を表示手段に表示させ、表示手段をファインダと
して有効に使用できるようにした。
像信号を表示手段に表示させ、表示手段をファインダと
して有効に使用できるようにした。
〈実施例〉 以下に、本発明の一実施例を第１図〜第３図に基づい
て説明する。
て説明する。
第１図において、光学レンズ（図示せず）からの被写
体の光学像はシャッタ１及びアイリス２を介してハーフ
ミラー３に入り、その光学像はハーフミラー３から遮光
板４を介して銀塩フィルム５に結像される一方、固体撮
像素子としてのCCD6にも結像される。CCD6は結像された
光学像を光電変換してアナログ画像信号をダブルサンプ
リング回路７に出力する。
体の光学像はシャッタ１及びアイリス２を介してハーフ
ミラー３に入り、その光学像はハーフミラー３から遮光
板４を介して銀塩フィルム５に結像される一方、固体撮
像素子としてのCCD6にも結像される。CCD6は結像された
光学像を光電変換してアナログ画像信号をダブルサンプ
リング回路７に出力する。
A/D変換器８は、ダブルサンプリング回路７からの信
号をA/D変換した後、デジタル画像データを記憶する表
示用メモリ（デュアルポートの画像メモリ）９に出力す
る。ここでは、ダブルサンプリング回路７とA/D変換器
８とが信号処理手段を構成する。
号をA/D変換した後、デジタル画像データを記憶する表
示用メモリ（デュアルポートの画像メモリ）９に出力す
る。ここでは、ダブルサンプリング回路７とA/D変換器
８とが信号処理手段を構成する。
表示用メモリ９に記憶されたデジタル画像データはD/
A変換器10に出力される。前記D/A変換器10は、デジタル
画像データをD/A変換した後、信号処理回路11に出力す
る。信号処理回路11は画像情報を信号処理して液晶から
構成される表示手段としてのモニター12に出力する。モ
ニター12は信号処理された画像情報を画面に再生表示す
る。ここで、モニタ12がファインダになっている。
A変換器10に出力される。前記D/A変換器10は、デジタル
画像データをD/A変換した後、信号処理回路11に出力す
る。信号処理回路11は画像情報を信号処理して液晶から
構成される表示手段としてのモニター12に出力する。モ
ニター12は信号処理された画像情報を画面に再生表示す
る。ここで、モニタ12がファインダになっている。
システムコントローラ13は、レリーズスイッチ等から
の信号を受けて、シャッタ１の開閉制御等を行うように
なっている。同期信号発生回路14は各種機器の動作を同
期させるための同期信号を発するようになっている。CC
D駆動パルス発生器16はCCD駆動用の水平，垂直転送パル
スやSGパルスを発生させ、これらのパルスはドライバ15
により２値又は３値パルスになりCCD6を駆動する。
の信号を受けて、シャッタ１の開閉制御等を行うように
なっている。同期信号発生回路14は各種機器の動作を同
期させるための同期信号を発するようになっている。CC
D駆動パルス発生器16はCCD駆動用の水平，垂直転送パル
スやSGパルスを発生させ、これらのパルスはドライバ15
により２値又は３値パルスになりCCD6を駆動する。
また、電荷はきすてパルスをコントロールしてCCD6に
電子シャッタ機能をもたせている。ここで、電荷はきす
てパルスとは感光部にたまった電荷をオーバフロードレ
インにすてるためのパルスである。この電子シャッタの
シャッタ速度はシステムコントローラ13により制御され
る。前記システムコントローラ13は、レリーズスイッチ
（図示せず）のS1がオンされると、前記シャッタ１を常
時開き、電子シャッタを所定シャッタ速度で開閉制御す
るようになっている。また、システムコントローラ13
は、レリーズスイッチのS2がオンされると、前記シャッ
タ１を一旦閉じた後、遮光板４を開き、CCD6の電荷を一
度はきすてた後にシャッタ１を設定されたシャッタ速度
により開閉する。このとき、CCD駆動パルス発生器16は
蓄積部から転送路に電荷の転送を行うSGパルスの出力を
禁止する。また、シャッタ１が閉じるとSGパルスの出力
を許可し、最初のSGパルスで画像を表示用メモリ９に書
っ込み２度目のSGパルスで書き込みを禁止し撮影画像を
記憶する。
電子シャッタ機能をもたせている。ここで、電荷はきす
てパルスとは感光部にたまった電荷をオーバフロードレ
インにすてるためのパルスである。この電子シャッタの
シャッタ速度はシステムコントローラ13により制御され
る。前記システムコントローラ13は、レリーズスイッチ
（図示せず）のS1がオンされると、前記シャッタ１を常
時開き、電子シャッタを所定シャッタ速度で開閉制御す
るようになっている。また、システムコントローラ13
は、レリーズスイッチのS2がオンされると、前記シャッ
タ１を一旦閉じた後、遮光板４を開き、CCD6の電荷を一
度はきすてた後にシャッタ１を設定されたシャッタ速度
により開閉する。このとき、CCD駆動パルス発生器16は
蓄積部から転送路に電荷の転送を行うSGパルスの出力を
禁止する。また、シャッタ１が閉じるとSGパルスの出力
を許可し、最初のSGパルスで画像を表示用メモリ９に書
っ込み２度目のSGパルスで書き込みを禁止し撮影画像を
記憶する。
ここでは、システムコントローラ13がコントロール手
段と書込手段とを構成する。
段と書込手段とを構成する。
次に、作用を第２図のタイムチャートに従って説明す
る。
る。
レリーズスイッチのS1がオンされると、シャッタ１が
開く一方電子シャッタは所定シャッタ速度で一定周期毎
に開閉制御される。前記シャッタ速度は外光の照度に応
じて変化するようになっている。このときには遮光板４
は閉状態に維持される。
開く一方電子シャッタは所定シャッタ速度で一定周期毎
に開閉制御される。前記シャッタ速度は外光の照度に応
じて変化するようになっている。このときには遮光板４
は閉状態に維持される。
そして、露光時間が1/60秒よりも短いときは第４図に
示すように垂直転送パルス（VD）にSGパルスと電荷はき
すてパルスとを同期させて露光を行う。このとき、表示
用メモリ９は常に書き込み可能になっている。また、露
光時間が1/60秒よりも長いときには第５図に示すように
垂直転送パルスの所定間隔毎にSGパルスと電荷転送パル
スとを同期させて露光を行う。このとき、表示用メモリ
９は書き込みと書き込みの禁止とが交互に繰り返され
る。露光が終了すると、CCD6の出力はダブルサンプリン
グ回路７を通りA/D変換器８でデジタルデータとなり表
示用メモリ９に入力されて記憶される。そして、表示用
メモリ９に記録された画像信号はD/A変換器10を介して
モニター12に出力され、第２図に示すようにモニター12
に次の露光終了時まで表示される。
示すように垂直転送パルス（VD）にSGパルスと電荷はき
すてパルスとを同期させて露光を行う。このとき、表示
用メモリ９は常に書き込み可能になっている。また、露
光時間が1/60秒よりも長いときには第５図に示すように
垂直転送パルスの所定間隔毎にSGパルスと電荷転送パル
スとを同期させて露光を行う。このとき、表示用メモリ
９は書き込みと書き込みの禁止とが交互に繰り返され
る。露光が終了すると、CCD6の出力はダブルサンプリン
グ回路７を通りA/D変換器８でデジタルデータとなり表
示用メモリ９に入力されて記憶される。そして、表示用
メモリ９に記録された画像信号はD/A変換器10を介して
モニター12に出力され、第２図に示すようにモニター12
に次の露光終了時まで表示される。
このようにすると、第２図に示すように露光Ａ時の画
像信号はこの露光Ａ終了時から次の露光Ｂ終了時までの
期間において、モニター12に表示され、また次の露光Ｂ
時の画像信号はこの露光Ｂ終了時から次の露光Ｃ終了時
までモニター12に表示される。このようにして、モニタ
ー12に画像信号が露光中においても表示されるので、CC
D6の露光時間を長くしてもモニター12には画像が途切る
ことなく動画として表示できるため、モニター12をファ
インダとして有効利用できる。
像信号はこの露光Ａ終了時から次の露光Ｂ終了時までの
期間において、モニター12に表示され、また次の露光Ｂ
時の画像信号はこの露光Ｂ終了時から次の露光Ｃ終了時
までモニター12に表示される。このようにして、モニタ
ー12に画像信号が露光中においても表示されるので、CC
D6の露光時間を長くしてもモニター12には画像が途切る
ことなく動画として表示できるため、モニター12をファ
インダとして有効利用できる。
このときの動画は、第３図に示すように電子シャッタ
のシャッタ速度が長くなるに従って、モニター12に映出
される単位時間当りのコマ数は少なくなる。
のシャッタ速度が長くなるに従って、モニター12に映出
される単位時間当りのコマ数は少なくなる。
そして、レリーズスイッチのS2がオンされると、シャ
ッタ１を一旦閉じた後、遮光板４を開きCCD6の電荷を一
度はきすてた後にシャッタ１を設定されたシャッタ速度
により開閉制御する。このとき、CCD6へのSGパルスの出
力を禁止する。これにより、被写体の光学像が銀塩フィ
ルム５に結像されて記録される。また、銀塩フィルム５
に記録された画像と略同一画像はCCD6を介して表示用メ
モリ10に記録される。
ッタ１を一旦閉じた後、遮光板４を開きCCD6の電荷を一
度はきすてた後にシャッタ１を設定されたシャッタ速度
により開閉制御する。このとき、CCD6へのSGパルスの出
力を禁止する。これにより、被写体の光学像が銀塩フィ
ルム５に結像されて記録される。また、銀塩フィルム５
に記録された画像と略同一画像はCCD6を介して表示用メ
モリ10に記録される。
そして、撮影直後に表示用メモリ９の書き込みが禁止
されるので、表示用メモリ９の画像情報がD/A変換器10
及び信号処理回路11を介してモニター12に入力される。
これにより、モニター12に銀塩フィルムに記録された画
像と略同様な画像が再生表示されるため、銀塩フィルム
への記録状態の良否を即時に判断して再度撮影を行うこ
とができる。
されるので、表示用メモリ９の画像情報がD/A変換器10
及び信号処理回路11を介してモニター12に入力される。
これにより、モニター12に銀塩フィルムに記録された画
像と略同様な画像が再生表示されるため、銀塩フィルム
への記録状態の良否を即時に判断して再度撮影を行うこ
とができる。
尚、本発明は、磁気ディスクに画像信号を記録する電
子スチルカメラにも適用できる。
子スチルカメラにも適用できる。
〈発明の効果〉 本発明は、以上説明したように、外光の照度に応じて
変化するシャッタ速度による一定周期毎の連続撮影を固
体撮像素子によって行わせる一方、露光終了時の画像信
号を記憶手段に記憶させ、この記憶された画像信号を次
の露光終了まで表示させるようにしたので、露光時間を
長くしても途切れることなく表示手段に画像を表示で
き、もって表示手段をファインダとして有効利用でき
る。
変化するシャッタ速度による一定周期毎の連続撮影を固
体撮像素子によって行わせる一方、露光終了時の画像信
号を記憶手段に記憶させ、この記憶された画像信号を次
の露光終了まで表示させるようにしたので、露光時間を
長くしても途切れることなく表示手段に画像を表示で
き、もって表示手段をファインダとして有効利用でき
る。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は同上
の作用を説明するタイムチャート、第３図は同上の特性
図、第４図及び第５図はそれぞれ同上の作用を説明する
タイムチャートである。 ６……CCD、７……Y/C分離回路、９……表示用メモリ、
12……モニター、13……システムコントローラ、15……
ドライバ
の作用を説明するタイムチャート、第３図は同上の特性
図、第４図及び第５図はそれぞれ同上の作用を説明する
タイムチャートである。 ６……CCD、７……Y/C分離回路、９……表示用メモリ、
12……モニター、13……システムコントローラ、15……
ドライバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 一宏 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ 株式会社内 (56)参考文献 特開 平１−133038（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−145641（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−185533（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04N 5/225
Claims (1)
- 【請求項１】外光の照度に応じて変化するシャッタ速度
で一定周期毎に開閉制御され連続露光を行う電子シャッ
タ機能を有し被写体の光学像を電気画像信号に変換する
固体撮像素子と、該固体撮像素子からの電気画像信号を
信号処理する信号処理手段と、信号処理された電気画像
信号を記憶する記憶手段と、前記固体撮像素子の感光部
から転送部に電荷を転送するパルスをコントロールする
コントロール手段と、前記露光終了直後の電気画像信号
を前記記憶手段に書込ませる書込み手段と、前記記憶手
段に書込まれた電気画像信号を略次の露光終了時まで再
生表示する表示手段と、を備えたことを特徴とするカメ
ラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63236398A JP2867025B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63236398A JP2867025B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0286373A JPH0286373A (ja) | 1990-03-27 |
| JP2867025B2 true JP2867025B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=17000170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63236398A Expired - Lifetime JP2867025B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2867025B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4895719B2 (ja) * | 2006-08-17 | 2012-03-14 | Ｙｋｋ株式会社 | 連結具 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62289299A (ja) * | 1986-06-10 | 1987-12-16 | Kubota Ltd | リン含有廃液の処理方法 |
| JPS637597A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-13 | Nec Corp | メモリ回路 |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP63236398A patent/JP2867025B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0286373A (ja) | 1990-03-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071225 Year of fee payment: 9 |
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