JPS637597A - メモリ回路 - Google Patents
メモリ回路Info
- Publication number
- JPS637597A JPS637597A JP61149969A JP14996986A JPS637597A JP S637597 A JPS637597 A JP S637597A JP 61149969 A JP61149969 A JP 61149969A JP 14996986 A JP14996986 A JP 14996986A JP S637597 A JPS637597 A JP S637597A
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- timer
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- 101100325756 Arabidopsis thaliana BAM5 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 101150046378 RAM1 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 101100476489 Rattus norvegicus Slc20a2 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はメモリ回路に関し、特にマイクロコンピュータ
に内蔵された不揮発性RAMの操作回路に関する。
に内蔵された不揮発性RAMの操作回路に関する。
従来の技術
最近、不揮発性RAMの技術が量産可能な迄に確立され
てきた。
てきた。
不揮発性RAMをマイクロコンピュータで操作する場合
のブロック図の従来例を第2図に示す。
のブロック図の従来例を第2図に示す。
不揮発性RAM1はR/W (読み出し/書き込み)バ
ッファ2を介してデータバス6に接続している。
ッファ2を介してデータバス6に接続している。
データバス6はまた、アドレスレジスタ4とアドレスデ
コーダ3を介して不揮発性RAMIに接続している。
コーダ3を介して不揮発性RAMIに接続している。
書き込み/消去は次のようにして行う。バ・ノファ2に
はタイマー回路14からのタイマー信号5及びW/E/
R(書き込み/消去/読み出し)信号7が人力されて、
データバス6からバッファ2にデータが人力される。メ
モリの書き込み/消去時間はタイマー信号5によって制
御されると共にこのタイマー信号により現在書き込み/
消去中であることがわかるようになっている。−方デー
タバス6上から必要なアドレスがアドレスレジスタ4に
人力された後アドレスデコーダ3に送られ、このデコー
ダ3からの出力により不揮発性RA Mlのアドレス選
択が行われる。この指定されたアドレスにバッファ2の
データが書き込み/消去される。読み出しの場合もデー
タの流れが逆になるだけで同様の操作が行われる。
はタイマー回路14からのタイマー信号5及びW/E/
R(書き込み/消去/読み出し)信号7が人力されて、
データバス6からバッファ2にデータが人力される。メ
モリの書き込み/消去時間はタイマー信号5によって制
御されると共にこのタイマー信号により現在書き込み/
消去中であることがわかるようになっている。−方デー
タバス6上から必要なアドレスがアドレスレジスタ4に
人力された後アドレスデコーダ3に送られ、このデコー
ダ3からの出力により不揮発性RA Mlのアドレス選
択が行われる。この指定されたアドレスにバッファ2の
データが書き込み/消去される。読み出しの場合もデー
タの流れが逆になるだけで同様の操作が行われる。
発明が解決しようとする問題点
不揮発性RAMは本質的に長い書き込み/消去時間(例
えばミIJ秒の単位)と、高速の読み出し時間(例えば
100ナノ秒前後)で動作する特性をもっている。
えばミIJ秒の単位)と、高速の読み出し時間(例えば
100ナノ秒前後)で動作する特性をもっている。
ところで、マイクロコンピュータのエマシンサイクルは
1マイクロ秒前後のものも十分可能な程にLSIの技術
は進歩して来ている。従って、マイクロコンピュータで
不揮発性RAMを操作する場合、マシンサイクルに対し
て長い書き込み/消去時間を要する為、この間不揮発性
RAMに対し欲しいデータのアクセスも出来ず不揮発性
RAMの使用効率を悪くしていた。
1マイクロ秒前後のものも十分可能な程にLSIの技術
は進歩して来ている。従って、マイクロコンピュータで
不揮発性RAMを操作する場合、マシンサイクルに対し
て長い書き込み/消去時間を要する為、この間不揮発性
RAMに対し欲しいデータのアクセスも出来ず不揮発性
RAMの使用効率を悪くしていた。
そこで本発明は、不揮発性RAMの書き込み/消去中に
も割り込み読み出しが可能な高使用効率のメモリ回路を
提供することを目的とする。
も割り込み読み出しが可能な高使用効率のメモリ回路を
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記の目的をもつ本発明のメモリ回路は、不揮発性RA
Mと書き込み/消去時間を制御するタイマー回路とを少
なくとも備えたマイクロコンピュータに於いて、前記タ
イマー回路の基準クロック周波数を前記マイクロコンピ
ュータの1マシンサイクルと同一になるようにすると共
に、前記不揮発性RAMに書き込み中又は消去中でも割
り込み読み出しをする場合読み出し信号で前記タイマー
回路を制御できるようにして構成される。
Mと書き込み/消去時間を制御するタイマー回路とを少
なくとも備えたマイクロコンピュータに於いて、前記タ
イマー回路の基準クロック周波数を前記マイクロコンピ
ュータの1マシンサイクルと同一になるようにすると共
に、前記不揮発性RAMに書き込み中又は消去中でも割
り込み読み出しをする場合読み出し信号で前記タイマー
回路を制御できるようにして構成される。
実施例
以下に本発明について図面を参照して説明する。
第1図に本発明のメモリ回路のブロック図を示す。不揮
発性RAM1はR/Wバッファ2を介してデータバス6
に接続している。データバス6はまた、アドレスレジス
タ4とアドレスデコーダ3を介して不揮発性RAM 1
に接続している。アドレスレジスタ4は、書き込み/消
去中に読み出しを行うために用いるアドレスレジスタ4
bと通常のアドレスレジスタ4aに分かれている。これ
らアドレスレジスタ間の切り換えはレジスタ制御回路9
により行う。バッファ2はタイマー回路14からのタイ
マー信号5及びW / E / R信号7により制御さ
れるが、このクイマー回路14は、CPUのマシンサイ
クルクロック10と、レジスタ制御回路9からの信号の
アンドゲート8出力により制御される。
発性RAM1はR/Wバッファ2を介してデータバス6
に接続している。データバス6はまた、アドレスレジス
タ4とアドレスデコーダ3を介して不揮発性RAM 1
に接続している。アドレスレジスタ4は、書き込み/消
去中に読み出しを行うために用いるアドレスレジスタ4
bと通常のアドレスレジスタ4aに分かれている。これ
らアドレスレジスタ間の切り換えはレジスタ制御回路9
により行う。バッファ2はタイマー回路14からのタイ
マー信号5及びW / E / R信号7により制御さ
れるが、このクイマー回路14は、CPUのマシンサイ
クルクロック10と、レジスタ制御回路9からの信号の
アンドゲート8出力により制御される。
上記の回路における書き込み/消去は次のようにして行
われる。不揮発RAM1の書き込み/消去用タイマー信
号5はCPIJのマシンサイクルクロックをタイマー回
路14に人力することにより作られる。なお、このタイ
マー回路14はW/E (書き込み/消去)信号12に
より動作を開始する。このタイマー信号5に基づく信号
はアドレスデコーダ3、R/Wバッファ2に供給され、
不揮発RAM1は高電圧(vpp)を印加される。又こ
のタイマー信号に基づく信号は一方で書き込み/消去中
であることをテスト出来る様、レジスタ制御回路9から
アンドゲート8にフィードバックされる。
われる。不揮発RAM1の書き込み/消去用タイマー信
号5はCPIJのマシンサイクルクロックをタイマー回
路14に人力することにより作られる。なお、このタイ
マー回路14はW/E (書き込み/消去)信号12に
より動作を開始する。このタイマー信号5に基づく信号
はアドレスデコーダ3、R/Wバッファ2に供給され、
不揮発RAM1は高電圧(vpp)を印加される。又こ
のタイマー信号に基づく信号は一方で書き込み/消去中
であることをテスト出来る様、レジスタ制御回路9から
アンドゲート8にフィードバックされる。
つまり不揮発性RAM 1が現在書き込み/読み出し中
であればフィードバック信号がアクティブとなる。この
信号はアンドゲート8に人力される際に反転されるから
、不揮発性RAM1に対し書き込み/消去の要求はしな
いように出来る。タイマー信号5及びW/E/R信号7
によりバッファ2にはデータバス6からデータが入力さ
れる。−方データバス6からは必要なアドレスがアドレ
スレジスタ4aに人力された後アドレスデコーダ3に送
られる。このアドレスデコーダ3からの出力により不揮
発性RAMIのアドレス選択が行われる。
であればフィードバック信号がアクティブとなる。この
信号はアンドゲート8に人力される際に反転されるから
、不揮発性RAM1に対し書き込み/消去の要求はしな
いように出来る。タイマー信号5及びW/E/R信号7
によりバッファ2にはデータバス6からデータが入力さ
れる。−方データバス6からは必要なアドレスがアドレ
スレジスタ4aに人力された後アドレスデコーダ3に送
られる。このアドレスデコーダ3からの出力により不揮
発性RAMIのアドレス選択が行われる。
この指定されたアドレスにバッファ2のデータが書き込
み/消去される。
み/消去される。
一方読み出しは割り込みで実行出来る。この場合アドレ
スレジスタ4bを使用する。書き込み/消去中に読み出
したい時アドレスは前記の如くアドレスレジスタ4bに
セットされ割り込みが行なわれる。データの流れが書き
込み/消去の場合と逆になるだけで必要な操作は同じで
ある。この時、読み出し信号はタイマー用クロック10
を禁止する為書き込み/消去時間は読み出しで何回割り
込まれても影響を受けない。なぜなら読み出しサイクル
時間とタイマー回路14のクロックは同じ時間になるよ
うにタイマー用クロック10が使われている為である。
スレジスタ4bを使用する。書き込み/消去中に読み出
したい時アドレスは前記の如くアドレスレジスタ4bに
セットされ割り込みが行なわれる。データの流れが書き
込み/消去の場合と逆になるだけで必要な操作は同じで
ある。この時、読み出し信号はタイマー用クロック10
を禁止する為書き込み/消去時間は読み出しで何回割り
込まれても影響を受けない。なぜなら読み出しサイクル
時間とタイマー回路14のクロックは同じ時間になるよ
うにタイマー用クロック10が使われている為である。
不揮発性RAMは書き込み/消去時間が一定でないとそ
のRAMの保持時間、メモリセルの劣化速度が異なって
くる為、前記の如く割り込みがあってもタイマー時間累
積が影響を受けない様にすることは極めて重要である。
のRAMの保持時間、メモリセルの劣化速度が異なって
くる為、前記の如く割り込みがあってもタイマー時間累
積が影響を受けない様にすることは極めて重要である。
以上に本発明の一実施例について述べたが本発明の構成
はマイクロコンビコータに内蔵した場合だけではなく、
不揮発性RAMだけで1チツプ化された場合にも同様で
ある。この場合タイマー回路と不揮発性RAMが1チツ
プ化されてもタイマー用クロックと読み出し用制御クロ
ックが同じであれば割り込み読み出しを行なうことが可
能である。
はマイクロコンビコータに内蔵した場合だけではなく、
不揮発性RAMだけで1チツプ化された場合にも同様で
ある。この場合タイマー回路と不揮発性RAMが1チツ
プ化されてもタイマー用クロックと読み出し用制御クロ
ックが同じであれば割り込み読み出しを行なうことが可
能である。
発明の詳細
な説明した様に本発明によるメモリ回路では、不揮発性
メモリの書き込み/消去中に割り込み読み出しが出来る
為、不揮発性メモリの使用効率を高くすることが可能で
ある。
メモリの書き込み/消去中に割り込み読み出しが出来る
為、不揮発性メモリの使用効率を高くすることが可能で
ある。
第1図は本発明のメモリ回路のブロック図、第2図は従
来のメモリ回路のブロック図である。 (主な参照番号) 1・・不揮発性R、A M 。 2・・R/W (読み出し/書き込み)バッファ、3・
・アドレスデコーダ、 4・・アドレスレジスタ、 5・・タイマー信号、 6・・データバス、 7・・W/E/R(書き込み/消去/読み出し)信号、
9・・レジスタ制御回路、 10・・CPLIのマシンサイクルクロック、12・・
W/E (書き込み/消去〉信号、14・・タイマー回
路
来のメモリ回路のブロック図である。 (主な参照番号) 1・・不揮発性R、A M 。 2・・R/W (読み出し/書き込み)バッファ、3・
・アドレスデコーダ、 4・・アドレスレジスタ、 5・・タイマー信号、 6・・データバス、 7・・W/E/R(書き込み/消去/読み出し)信号、
9・・レジスタ制御回路、 10・・CPLIのマシンサイクルクロック、12・・
W/E (書き込み/消去〉信号、14・・タイマー回
路
Claims (1)
- 不揮発性RAMと該不揮発性RAMの書き込み/消去時
間を制御するタイマー回路とを少なくとも備えたマイク
ロコンピュータに於いて、前記タイマー回路の基準クロ
ック周波数を前記マイクロコンピュータの1マシンサイ
クルと同一にするとともに、前記不揮発性RAMに書き
込み中又は消去中に割り込み読み出しをする場合、読み
出し信号で前記タイマー回路を制御することを特徴とす
るメモリ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61149969A JPS637597A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | メモリ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61149969A JPS637597A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | メモリ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS637597A true JPS637597A (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=15486576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61149969A Pending JPS637597A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | メモリ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS637597A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59202283A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-16 | Kasei Optonix Co Ltd | 硫化物螢光体 |
JPH0286373A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-27 | Konica Corp | カメラ |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP61149969A patent/JPS637597A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59202283A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-16 | Kasei Optonix Co Ltd | 硫化物螢光体 |
JPH058235B2 (ja) * | 1983-04-28 | 1993-02-01 | Kasei Optonix | |
JPH0286373A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-27 | Konica Corp | カメラ |
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