JP3103578B2 - 電子スチルカメラ - Google Patents

電子スチルカメラ

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JP3103578B2
JP3103578B2 JP02135607A JP13560790A JP3103578B2 JP 3103578 B2 JP3103578 B2 JP 3103578B2 JP 02135607 A JP02135607 A JP 02135607A JP 13560790 A JP13560790 A JP 13560790A JP 3103578 B2 JP3103578 B2 JP 3103578B2
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政実 城殿
裕 柚木
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Olympus Optic Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子スチルカメラ、詳しくはCCD等の固体撮
像素子(以下、撮像素子と略記する)を用い、EVF(電
子ビューファインダ)でモニタしながら静止画の撮像・
記録を行う電子スチルカメラに関する。
[従来の技術] 周知のように、撮像素子で静止画の撮像・記録を行う
電子スチルカメラにおけるシャッタモードには、画像信
号の垂直同期信号に同期したシャッタモードと、非同期
のシャッタモードとがある。画像信号の垂直同期信号に
同期したシャッタモードでシャッタ動作する前者の電子
スチルカメラでは、撮像素子出力を撮像・記録用の記録
信号として用いる他、測距動作や測光動作等を行うため
の非記録用信号としても用いることが可能であることか
ら、測距センサや測光センサが不用になり回路が簡単に
なるばかりでなく、測距光学系や測光光学系も不用にな
り、カメラ全体をコンパクトに纏めることができる。
しかしながら、画像信号の垂直同期信号に同期したシ
ャッタモードで凡てのカメラ動作を行わせようとする
と、測距,測光等の非記録動作時ばかりでなく、本露光
する記録動作時にも垂直同期信号の繰返し周期である1/
60秒でシャッタ動作を行わねばならないから、例えば撮
像素子に入射する被写体光の総露光量が所定値に達した
時点で露光動作を終了する所謂ダイレクト測光による露
光動作を行うことができない。
一方、画像信号の垂直同期信号に非同期のシャッタモ
ードでシャッタ動作する後者の電子スチルカメラでは、
画像信号の垂直同期信号の周期である1/60秒に関係なく
露光時間を設定することができるので、ダイレクト測光
が可能になる。しかしながら、画像信号の垂直同期信号
に非同期のシャッタモードで凡てのカメラ動作を行わせ
ようとすると、撮像素子とは別に測距,測光用のセンサ
類や光学系が必要となるから、大型になるばかりでな
く、コスト高にもなってしまう。そこで、撮像素子の電
子シャッタ動作を、撮像素子からの画像出力の使用目的
に応じて使い分け、これによって撮像素子出力を有効に
利用して円滑な撮像動作を行うことのできる電子スチル
カメラが、本出願人より提案されている。即ち、この電
子スチルカメラは、画像信号の垂直同期信号と同期した
シャッタモード時の画像出力を非記録用信号として用
い、垂直同期信号と非同期のシャッタモード時の画像出
力を記録用信号として用いることを特徴としている。と
ころで、この種電子スチルカメラにおける被写体像確認
のための手段としては、光学式ファインダおよび電子ビ
ューファインダの2種があるが、近年では液晶等による
電子ビューファインダの性能が向上し、小型化が実現さ
れてきているため、電子ビューファインダによる例が多
く提案されてきている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、被写体像をEVF等でモニタ表示しなが
ら撮像する電子スチルカメラにおいて、測距,測光等の
非記録時には画像信号の垂直同期信号と同期したシャッ
タモードで被写体像をEVF上に連続してモニタ表示し、
露光等の記録時には、垂直同期信号と非同期のシャッタ
モードで、例えばダイレクト測光により電子シャッタ動
作を行うと、画像信号の垂直同期信号と非同期のシャッ
タモード時には被写体像が欠落するので、EVF等の表示
モニタの画像が乱れたり、欠落を生じたりして撮影者に
違和感あるいは不安感を与えることになってしまう。
そこで、本発明の目的は、上記問題点を解消し、ダイ
レクト測光等のような画像信号の垂直同期信号に非同期
のシャッタモードで電子シャッタ動作を行っても、EVF
等のモニタ画像上で撮影者に違和感や不安感を与えるよ
うな乱れ若しくは欠落等を生じさせない電子スチルカメ
ラを提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明による電子スチル
カメラは、画像信号の垂直同期信号と同期して読み出さ
れた画像信号を逐次記憶し、最新の画像情報に更新する
メモリと、このメモリに記憶された最新の画像信号を垂
直同期信号と非同期でシャッターモードが設定されたと
きにEVFに出力することにより連続して画像信号に基づ
く画像の表示が可能となされた手段とを有することを特
徴とするものである。
[作 用] この電子スチルカメラでは、1フィールドまたは1フ
レームの画像情報を記憶可能なメモリに、画像信号の垂
直同期信号に同期したシャッタモード時の画像情報を逐
次書込んでおき、垂直同期信号に非同期のシャッタモー
ドが設定されると、上記メモリから格納情報を読出して
EVFに出力する。
[実 施 例] 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。第
1図は、本発明の一実施例を示す電子スチルカメラのブ
ロック構成図である。撮影レンズ1で集光された被写体
光は、絞り機構2を介し、撮像素子3の受光面上に結像
される。同素子3で光電変換された映像信号は、映像信
号処理部5でカメラ・プロセス処理された後、1フィー
ルドもしくは1フレーム分の画像情報を記憶することの
できるメモリ18に供給される。このメモリ18は、後述す
るシステムコントロール部15からの切換信号によりコン
トロールされるメモリ入出力コントロール部17によっ
て、メモリへの書込みあるいは読出しの切換が制御され
る。また、上記システムコントロール部15からの切換信
号は、スルー/メモリ切換スイッチ19にも供給され、こ
れによって映像信号処理部5のビデオ信号出力とメモリ
18に一旦メモリされたビデオ信号出力とを択一的に切換
えて図示しない外部機器に供給すると共に、LCD等の液
晶表示モニタあるいはブラウン管等から構成されるEVF7
に供給して被写体像をモニタ表示する。
一方、上記映像信号処理部5の出力は、AF演算部8に
も供給され、同演算部8で例えば被写体像のコントラス
ト情報が最大になるように、レンズ駆動部9を介して撮
影レンズ1を駆動し、これによって合焦状態に設定して
いる。
被写体照度を測光する測光素子11,この測光出力をサ
ンプルホールドするサンプルホールド回路12,上記測光
出力が所定のスレッショルドレベルを超えると“L"→
“H"となるコンパレータ13は、測光制御,露光演算並び
にシャッタ速度制御等を行う測光露出制御部14で制御さ
れる。この制御部14は、上記絞り機構2に絞り制御を指
令し、その結果として得られた絞り情報を取込む他、上
記撮像素子3に所定のシャッタ速の電子シャッタ動作を
行わせる撮像素子駆動信号発生部4に向けシャッタ速制
御を指令する。また、この電子スチルカメラ全体の動作
シーケンスを司どるシステムコントロール部15は、シャ
ッタトリガスイッチ16からシャッタトリガ信号を受信す
ると、画像信号3の垂直同期信号に同期したムービレー
トのシャッタ動作を行わせるか、非同期式のスチルシャ
ッタ動作を行わせるかの切換指令を上記測光・露出制御
部14と撮像素子駆動信号発生部4に向け送出する。
次に、このように構成された本実施例に係る電子スチ
ルカメラにおける同期式のあるいは非同期式のシャッタ
動作を、第2図のタイミングチャートに基づいて以下に
説明する。時刻t1でトリガスイッチ16(第1図参照)が
半押し操作され、1段目トリガ信号がシステムコントロ
ール部15に取込まれると、同コントロール部15は垂直ブ
ランキング信号によるフィールドレート60Hzで同期式の
シャッタ動作の開始をこのカメラシステムの各部に指令
する。測光素子11は、測光露光制御部14から出力され、
垂直ブランキング信号に同期した積分リセット信号21に
よりリセットされた後、測光を開始する。そして、次第
に光量を積分して測光素子出力レベルが直線l1に示すよ
うに上昇し、1フィールド期間経過すると、測光露出制
御部14からサンプルホールド回路12に向け出力されるサ
ンプルホールド信号35により、上記出力レベルがサンプ
ルホールドされて上記制御部14に取り込まれる。この測
光量は次の垂直ブランキング信号22の送出期間中に演算
され、これによってシャッタスピードが決定される。
即ち、電子スチルカメラにおける撮像素子の素子シャ
ッタでは、同素子からの不要電荷排出33から蓄積電荷読
出し34までの時間差が露光時間になる。そこで、この1
段目トリガ信号による同期式のシャッタ動作では、測光
素子11を垂直ブランキング信号のフィールドレートつま
りムービレートで動作させ、その測光値により同期式シ
ャッタの露光時間を決めている。従って、撮像素子の出
力は、そのシャッタスピードに応じた出力となる。
この出力は、メモリ18(第1図参照)に書込まれると
共に、切換スイッチ19のスルー出力側を通って外部機器
に送出される他、EVF7のモニタ画面上に映出される。即
ち、第2図のビデオ信号出力が出力され、次のフィー
ルドで,と順次出力されている場合、外部機器やEV
F7では,,の順に出力された連続した画像情報が
得られるが、メモリ18ではメモリ情報が順次更新されて
常に最新の1フィールドもしくは1フレーム分の情報が
格納されることになる。次に、2段目トリガ信号による
非同期式のスチルシャッタ動作を説明する。
時刻t2でトリガスイッチ16が全押し操作されて2段目
トリガ信号がシステムコントロール部15に取込まれる
と、同コントロール部15はダイレクト測光方式による非
同期式のスチルシャッタ動作をこのカメラシステムの各
部に指令する。即ち、上記コントロール部15から測光露
出制御部14と撮像素子駆動信号発生部4に供給されてい
るスチルシャッタ指令をアクティブつまりその論理レベ
ルを“L"→“H"にし、これによって非同期の動作モード
のスチルシャッタ指令23を送出する。すると、測光素子
11の出力レベルが積分リセット信号24により直線l2に示
すようにリセットされると共に、撮像素子3がその不要
電荷排出25を実行する。つまり、測光素子11と撮像素子
3とが同時にリセットされたことになって、この時刻t2
より測光素子11がダイレクト測光を、撮像素子3が非同
期式シャッタによる露光をそれぞれ開始する。
測光素子11では次第に光量が積分されてその出力レベ
ルが直線l3に示すように上昇し、時刻t3でコンパレータ
13(第1図参照)のスレッショルドレベルに達すると、
コンパレータ出力信号26がアクティブ“H"となり、これ
によってスチルシャッタ指令23がノンアクティブ“L"と
なる。すると、撮像素子11は、同素子からの電荷読出し
27を開始するので、非同期式シャッタによる露光時間は
上記時刻t2からt3までとなる。
ところで、この時刻t2からt3までの期間では、撮像素
子3から同期式シャッタ出力を発生しないので、このま
まではEVF7上にモニタ表示される画像情報が欠落あるい
は乱れた状態になり、操作者に戸惑いを与えることにな
ってしまう。そこで、システムコントロール部15は、時
刻t2にて、切換信号によりスルー/メモリ切換スイッチ
19をメモリ側に、またはメモリ18を読出し動作モード
に、それぞれ切換え、これによって、撮像素子出力情報
,,……に変えてメモリ18に格納されている最新の
1フィールド分の画像情報 を繰返し読出してEVF7にモニタ表示するようにしてい
る。つまり、時刻t2において、それまでに書き込まれた
情報が であり、また欠落した情報が なので、EVF7にモニタ表示するには、欠落情報 を補うべく前フィールド分情報のうちの に相当する部分、即ち情報 を読み出してこれを と合わせることによ出力情報としている。従って、時刻
t2からt3までの期間における同期式シャッタ出力の欠落
箇所ではメモリ18を書込み動作モードから読出し動作モ
ードに切換えて、時刻t2の直前の1フィールド分のメモ
リ情報 をビデオ信号出力としてEVF7に印加することにより、EV
F7で連続したモニタ画像を得られるようにしている。そ
して、時刻t3でダイレクト測光が終了すると、非同期式
シャッタ出力29が次のフィールドで読出され、スチル記
録信号30により図示しない記録媒体に記録される。
その後、システムコントロール部15は、スルー/メモ
リ切換スイッチ19をスルー側に、メモリ18を書込み動作
モードにそれぞれ戻して同期式のシャッタモードとし、
前述の同期式シャッタ出力28と同様の同期式シャッタ出
力31,32,……を連続して外部機器に出力すると共に、EV
F7上にモニタ表示する。
上述の実施例によれば、メモリ18を具備したことによ
り、ダイレクト測光時に画像信号の垂直同期信号と非同
期のシャッタモードで電子シャッタ動作を行ったときに
通常生ずる、画像出力の欠落あるいは乱れを、メモリに
書込まれたダイレクト測光直前の画像情報より補うこと
ができるので、乱れとか欠落のない画像情報をEVF等の
ファインダ上に表示することができる。これによって、
EVF上の画像をモニタしている撮影者に違和感や不安感
を与えることがなくなる。このような効果は、連写動作
時、あるいはシャッタスピードが遅い場合等に特に顕著
に発揮される。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、画像信号の垂直同
期信号に同期したシャッタモードにおける画像信号をメ
モリに逐次記憶し、最新の画像情報に更新する。そし
て、このメモリに記憶された画像情報を、EVFに出力す
るようにしたので、ダイレクト測光等により垂直同期信
号と非同期で電子シャッタ動作を行っても、EVF等のモ
ニタ画像上で撮影者に違和感や不安感を与えるような乱
れ、もしくは欠落を生じることがないという顕著な効果
が発揮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す電子スチルカメラの
ブロック構成図、 第2図は、上記第1図における各部の動作を示すタイミ
ングチャートである。 3……撮像素子 7……EVF 18……メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/225

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像信号の垂直同期信号と同期して読み出
    された画像信号を逐次記憶し、最新の画像情報に更新す
    るメモリと、 このメモリに記憶された最新の画像信号を垂直同期信号
    と非同期でシャッターモードが設定されたときにEVFに
    出力することにより連続して画像信号に基づく画像の表
    示が可能となされた手段と、 を有することを特徴とする電子スチルカメラ。
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